JP2009134899A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】平面的な照明装置を壁面や天井に設置することによって犠牲となる居住空間を削減する。高い天井など、部品交換が困難な場所に設置される、平面的な照明装置において、メンテナンスの頻度を下げる。
【解決手段】従来の蛍光灯の代わりに、CCFLを、縦横に平面上に配置して、平面的な照明装置とする。CCFLの直径は数ミリメートルであり、電源回路を含めても厚さを数センチメートル程度に抑えられる。また、CCFLはその寿命が5〜6万時間程度と長いので、照明装置のメンテナンスが十数年間は不要となる。
【選択図】図9

Description

本発明は、照明装置に係り、特に、CCFL(Cold Cathode Fluorescent Lamp:冷陰極蛍光ランプ)を用いる照明装置に係る。
ビルのエントランスロビーのように広い屋内空間に用いられる照明として、広い面積が均一的に発光するような照明装置が用いられる場合がある。そのような照明装置は、従来、多数の蛍光灯を縦横に配置することで実現されていた。多数の蛍光灯を平面上に配置して、光を拡散させる光拡散層で覆うことによって、広い面積が均一的に発光するような照明装置が実現される。
しかし、蛍光灯はその直径が比較的大きく、細くても15ミリメートル以上である。そのため、平面的な照明装置を作成すると、大きな空間を占有することとなっている。より具体的には、電源部まで含めると、20〜30センチメートルほどの厚さが必要となる。特に、壁面や天井に平面的な照明装置を設ける場合、犠牲となる居住空間が大きい。
さらに、従来の蛍光灯はその寿命が比較的短く、実際の運用では、約2年間に一度程度の頻度で、交換が必要となる。しかし、平面的な照明装置を用いるような空間では、蛍光灯の交換が困難となる場合が少なくない。より具体的には、吹き抜け構造のような高い天井に設置された蛍光灯は、交換、その他のメンテナンス作業に、多大な困難を伴う。
蛍光灯に代わる発光体として、CCFLが知られている。これまで、CCFLは、主に液晶ディスプレイなどのバックライトとして利用されてきた。CCFLは、その直径は蛍光灯の数分の一、具体的には数ミリメートルであり、その寿命が蛍光灯の数倍、具体的には5〜6万時間である、などの特徴を有する。
本発明の目的は、複数のCCFLを用いた平面的な照明装置を提供することである。
本発明による照明装置は、CCFL層と、光拡散層とを具備する。ここで、CCFL層は、複数のCCFLユニットを有する。また、光拡散層は、CCFL層に平行で、複数のCCFLユニットが発する光が透過して均一化するためのものである。
CCFLユニットのそれぞれは、少なくとも1本のCCFLと、電源部とを具備する。ここで、電源部は、CCFLに所定の電力を供給するためのものである。
本発明の照明装置によれば、厚さ数センチメートル、より具体的には5センチメートル程度の狭い設置空間に、平面的な照明装置を設けることが可能となる。また、本発明の照明装置によれば、部品交換が長期間不要となり、より具体的には十数年に一度程度の頻度でのメンテナンスで十分となる。
添付図面を参照して、本発明による照明装置を実施するための最良の形態を以下に説明する。
(第1の実施例)
図1は、本発明の照明装置の発光部として用いるCCFL10の全体図である。CCFL10は、円筒形の発光部11と、その両端における2つの端子12とを具備する。2つの端子12に適切な電力が供給されることによって、発光部11が発光する。発光部11の太さは数ミリメートル程度であり、より具体的には、約1.8ミリメートル〜約4ミリメートル程度のものが多く用いられる。ただし、これ以上太いCCFL10も使用可能である。
図2は、CCFL10と電源部20との接続を説明するための図である。電源部20は2箇所においてCCFL10の2つの端子12と電気的に接続される。電源部20は、CCFL10に供給する電力を出力するためのインバータ回路などを具備している。ただし、電力供給回路はインバータ回路に限られない。なお、電力供給回路はさらに外部から別途電力を供給されている。
また、図2には特に図示されていないが、CCFL10を支持するための適当な部材が電源部20に設けられることが好ましい。
さらに、電源部20はCCFL10が発する光を反射するための反射面21を具備している。
CCFL10は、いわゆるネオン管のように、ほぼ自由自在にその形状を変更可能である。電源部20の形状も、図2のものはあくまでも一例であって、実際にはどのような形状であっても構わない。
図3は、複数のCCFL10で面積の広い照明装置とする1つの方法を説明するための図である。図2のように接続されたCCFL10と電源部20とを、縦横に平面的に配置することによって、面積の広い照明装置として使用可能となる。ただし、必ずしも図3のように規則正しく配置しなくても良く、自由に設計可能である。
図4は、複数のCCFL10で面積の広い照明装置とする別の方法を説明するための図である。電源部20の配線を変更することによって、全体の厚さをさらに薄くすることが出来る。また、この場合、CCFL10が発する光を、照明装置が成す平面の両面に向けて出力することも可能となる。
図5は、本発明の第1の実施例による照明装置の一例の全体図である。
本実施例の照明装置は、CCFL層100と、光拡散層200とを具備する。ここで、CCFL層100は、図3における、複数のCCFL10と電源部20との平面的集合体を具備する。もしくは、複数のCCFL10と電源部20との集合体は図3または図4以外の形状であっても良い。
図6は、本実施例による照明装置の、別の例の全体図である。ここで、CCFL層100は、図4における、複数のCCFL10と電源部20との平面的集合体を具備する。図5と図3との組合せにおける反射面21の代わりに、図6の照明装置は反射層300を具備している。
なお、特に図示はしないが、反射層300の代わりに2枚目の光拡散層200を設けることによって、本発明の照明装置は両面から発光することが可能となる。この場合は、例えば間仕切りとしての応用が考えられる。
光拡散層200は、複数のCCFL10が発する光が透過してその際に拡散されて均一化されるためのものである。光拡散層の材質は、本発明の本質には係らないので、特に制限は無い。
なお、本発明の照明装置は、CCFL層100と光拡散層200とを支持するための枠をも具備することが好ましい。CCFL層100と光拡散層200との具体的な取り付け方法は、本発明の本質には係らないので、特に制限は無い。
本発明の照明装置は、従来の蛍光灯ではなくCCFL10を用いることによって、その厚さが劇的に薄くなっている。本発明の照明装置の厚さを数センチメートル以内に抑えることも困難ではなく、より具体的には、5センチメートル以内に抑えることも可能である。
そのため、新築の建築物に用いるのはもちろんのこと、既に建築済みの建物であっても、その壁面や天井に本発明の照明装置を組み込むことは比較的容易である。すなわち、従来の蛍光灯を用いる平面照明装置では、厚さが30センチメートル程度必要となってしまう。しかし、本発明の照明装置はその厚さが薄いので、組み込みの際に犠牲となる居住空間が少なくて済む。
また、従来の蛍光灯を用いる場合、実際問題としては約2年程に一度は交換が必要である。しかし本発明の照明装置で用いるCCFL10の寿命は5〜6万時間を超える。したがって、一日に平均10時間点灯すると仮定しても、本発明の照明装置の場合は、十数年間は部品の交換を必要としない。このことは、特に、蛍光灯などの交換が困難となる場所、例えば天井が高いホールなどにおいて、大変有利である。
(第2の実施例)
図7および図8は、本発明の第2の実施例による照明装置の構成を説明するための図である。
本実施例による、図7または図8の照明装置は、第1の実施例による第3または第4の実施例に別のCCFL10を追加したものである。すなわち、横向きのCCFL10の端子12が密集する個所に、縦向きのCCFL10が追加されている。なお、この説明におけるCCFL10が縦向きか横向きかは、あくまでも一例であって、自由に変更可能である。
端子12は発光しないので、端子12が密集する場所は当然周囲より暗くなってしまう。そこで、図7または図8のにおける縦向きのCCFL10を追加することによって、本発明の照明装置の平面的発光をさらに均一化できる。
なお、追加されたCCFL10の位置は、図7または図8に制限されず、自由な配置が可能である。さらに、追加されたCCFL10を、あえて他のCCFL10とは色温度などのパラメータが異なるものとすることで、照明装置としての演出効果を得ることも可能である。
(第3の実施例)
図9は、本発明の第3の実施例による照明装置の構成を説明するための図である。
本実施例のCCFL層100は複数の層が積層された構造になっており、一例としてここでは3層構造の場合を説明する。
図10は、本実施例におけるCCFL層100の構造を詳細に説明するための断面図である。
CCFL層100は、光拡散層200にそれぞれ平行な複数のCCFLユニット層を具備する。この例では3枚のCCFLユニット層110、120、130があるものとして説明する。CCFLユニット層110、120、130のそれぞれは、少なくとも1本以上のCCFL10を具備する。なお、電源部20は各CCFLユニット層110、120、130で独立であっても良いが、照明装置全体の省スペース性のためには共通である方が好ましい。
CCFL10が発する光は、CCFLと光拡散層200とがより離れている場合により拡散する。このとき、光拡散層200の面に垂直な方向において、各CCFLユニット層110、120、130の各CCFLが重ならないことが好ましい。
図10の場合、第3のCCFLユニット層130の方が、第1のCCFLユニット層110よりも、光拡散層200から離れている。したがって、第3のCCFLユニット層130に属するCCFL10が発する光の方が、第1のCCFLユニット層110に属するCCFL10が発する光よりも、さらに拡散されることになる。
このことは、CCFLユニット層110、120、130毎に異なるCCFLを用いる際に、拡散の強弱設定を可能とする。例えば、色温度がより高いCCFLを、光拡散層からより離れた位置に配置することによって、色温度が異なる複数のCCFLの発光を調和的にブレンドすることが可能となる。
さらに、色温度が異なる複数のCCFL10のそれぞれについて点灯または消灯をスイッチすることによって、照明装置全体としての光のブレンドを調整可能である。1つの応用例として、色温度ごとに点灯するCCFL10の割合を変更することで、「輝く目覚めの爽やかな光」、「木漏れ日の光」、「暖かい優しい光」などの表現が可能となる。
このとき、複数のCCFL10の点灯強度を、PWM(Pulse Width Modulation)などを用いて変更することも可能ではある。しかし、本発明による照明装置のメンテナンスの負担を軽減するためには、単純な点灯・消灯だけで制御する方が好ましい。
なお、CCFL10と光拡散層200との距離は、実際には自由に設定可能であり、必ずしもCCFLユニット層ごとに離散的に設定する必要は無い。
(第4の実施例)
図11は、本発明の第4の実施例による照明装置の全体図である。本実施例の照明装置は、本発明の第1の実施例による照明装置の、CCFL層100と光拡散層200との間に、テクスチャー層500を加えたものに等しい。
テクスチャー層は、光を透過する素材であり、任意の模様が描かれている。テクスチャー層は、例えば、プラスチックフィルムに任意の模様を印刷することで実現される。ただし、素材や厚みは自由に選択可能である。また、この模様は、光が透過する際にその強度や色彩などを変更するものであれば、印刷用のインク以外にも自由に選択可能である。さらには、刺繍を施されたレース生地のように、染色以外の手法でテクスチャー層の模様が実現されていても構わない。
なお、CCFL層100とテクスチャー層500との間に光拡散層200が配置されても構わない。また、光拡散層200とテクスチャー層500とが一体化していても構わない。
テクスチャー層は、光拡散層に密着して支持されても良い。反対に、テクスチャー層と光拡散層との間に所定の距離を設けても良い。
(第5の実施例)
図12は、本発明の第5の実施例による照明装置の全体図である。本実施例の照明装置は、本発明の第1の実施例による照明装置にハーフミラー層400を加えたものに等しい。
ハーフミラー層400は、CCFL層100が点灯していればその光を外部に透過する。また、ハーフミラー層400は、CCFL層100が消灯していれば鏡として機能する。すなわち、ハーフミラー層400の外見は、CCFL層100の点灯状態に応じて変化する。
図13は、本実施例の応用例となる照明装置の全体図である。CCFL層100を第1〜4のCCFLユニット101〜104に分割されている。これに対応してハーフミラー層400も第1〜4のハーフミラー401〜404に分割されている。さらに、光拡散層200も同様に分割されても良い。また、隣接するハーフミラー101〜104同士の間や、隣接するCCFLユニット101〜104同士の間に、光を通さないための仕切りを設けても良い。
こうすることによって、各CCFLユニット101〜104の点灯状態を各ハーフミラー401〜404にそれぞれ対応させられる。すなわち、ハーフミラー層400の一部だけを鏡として機能させて、残りの部分を点灯させることが可能となる。したがって、照明装置による表現力がさらに広がる。
なお、当然ながら、各層100、200、400の分割数に制限は特に無く、分割の形状やサイズも自由に設定可能である。
上記に説明した複数の実施例は、技術的な矛盾が発生しない範囲で、それぞれに自由な組合せが可能である。さらに、本発明の照明装置の全体像は薄型平面状とは限らず、自由自在に変形可能なCCFLの形状に合わせた曲面状であっても良い。また、複数のCCFLユニットを自由に配置することによって、平面や曲面の組合せによる自由な形状の照明装置も本発明により実現可能である。
本発明の照明装置によって、広い面積から均一な光を発することが可能となる。本発明の照明装置に用いられるCCFLは、直径がわずか数ミリメートルと細く、従来の蛍光灯などよりも光のムラが少ない。また、本発明の照明装置は設置するために占有するスペースの厚みが少ないので、従来の蛍光灯などでは不可能または困難であった場所にも実現可能である。その結果、光を使った演出の幅が従来の蛍光灯の場合よりも大きく広がる。さらに、CCFLの寿命は従来の蛍光灯よりも数倍長いので、部品交換などのメンテナンス周期も同様に数倍長い。具体的には、一旦設置すれば約十年に一度、または十数年に一度、程度のメンテナンスで十分となる。
これらの特徴により、本発明の照明装置は、天井が高くて面積が広いエントランスホールなどの空間での利用などに特に適している。
図1は、本発明の照明装置の発光部として用いるCCFL10の全体図である。 図2は、CCFL10と電源部20との接続を説明するための図である。 図3は、複数のCCFL10で面積の広い照明装置とする1つの方法を説明するための図である。 図4は、複数のCCFL10で面積の広い照明装置とする別の方法を説明するための図である。 図5は、本発明の第1の実施例による照明装置の、一例の全体図である。 図6は、本発明の第1の実施例による照明装置の、別の例の全体図である。 図7は、本発明の第2の実施例による照明装置の構成を説明するための図である。 図8は、本発明の第2の実施例による照明装置の構成を説明するための図である。 図9は、本発明の第3の実施例による照明装置の構成を説明するための図である。 図10は、本発明の第3の実施例におけるCCFL層の構造を詳細に説明するための断面図である。 図11は、本発明の第4の実施例による照明装置の全体図である。 図12は、本発明の第5の実施例による照明装置の全体図である。 図13は、本発明の第5の実施例を応用した照明装置の全体図である。
符号の説明
10 CCFL
11 発光部
12 端子
20 電源部
21 反射面
100 CCFL層
101 第1のCCFLユニット
102 第2のCCFLユニット
103 第3のCCFLユニット
104 第4のCCFLユニット
110 第1のCCFLユニット層
120 第2のCCFLユニット層
130 第3のCCFLユニット層
200 光拡散層
300 反射層
400 ハーフミラー層
401 第1のハーフミラー
402 第2のハーフミラー
403 第3のハーフミラー
404 第4のハーフミラー
500 テクスチャー層

Claims (10)

  1. 複数のCCFL(Cold Cathode Fluorescent Lamp:冷陰極蛍光ランプ)ユニットを有するCCFL層と、
    前記CCFL層に平行で、前記複数のCCFLユニットが発する光が透過して均一化するための光拡散層と
    を具備し、
    前記複数のCCFLユニットのそれぞれは、
    少なくとも1本のCCFLと、
    前記少なくとも1本のCCFLに所定の電力を供給するための電源部と
    を具備する
    照明装置。
  2. 請求項1に記載の照明装置において、
    前記CCFL層の厚さは5センチメートル以下である
    照明装置。
  3. 請求項1または2に記載の照明装置において、
    前記それぞれのCCFLユニットにおける前記少なくとも1本のCCFLのそれぞれは、直線状であり、
    前記複数のCCFLユニットは、平面的に配置されている
    照明装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の照明装置において、
    前記それぞれのCCFLは、
    電力を供給されるための2つの端子と、
    前記2つの端子から前記電力を供給されて発光する発光部と
    を具備し、
    前記電源部は、
    前記少なくとも1本のCCFLにおける前記2つの端子が密集する個所を照らすための、少なくとも1つの他のCCFLユニット
    を具備する
    照明装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の照明装置において、
    前記CCFL層は、
    積層された複数のCCFLユニット層
    を具備し、
    前記複数のCCFLユニット層はそれぞれ、
    前記光拡散層に平行であり、
    前記複数のCCFLユニット
    を具備している
    照明装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の照明装置において、
    前記光拡散層に平行に配置されて、前記複数のCCFLユニットが発する光の透過を変化するための任意の模様を有するテクスチャー層
    をさらに具備する
    照明装置。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の照明装置において、
    少なくとも1枚のハーフミラーを有し、前記光拡散層に平行なハーフミラー層
    をさらに具備し、
    前記ハーフミラー層は、
    前記ハーフミラーに対応する前記複数のCCFLユニットが光を発している場合は前記光を透過し、
    前記ハーフミラーに対応する前期複数のCCFLユニットが消灯している場合は鏡として機能する
    照明装置。
  8. 請求項1〜7のいずれかに記載の照明装置において、
    前記電源部は、
    前記複数のCCFLユニットが発する光を反射するための反射面
    を具備する
    照明装置。
  9. 請求項1〜7のいずれかに記載の照明装置において、
    前記光拡散層に平行に配置されて、前記複数のCCFLユニットが発する光を反射するための反射層
    をさらに具備する
    照明装置。
  10. 請求項1〜9のいずれかに記載の照明装置において、
    前記CCFLの寿命は、5万時間以上である
    照明装置。
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