JP2009133106A - 水路設置用スクリーン - Google Patents

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Abstract

【課題】し渣の目詰まりが生じにくい構造を採用することで、し渣除去用の要員や駆動源などを不要とした水路設置用のスクリーンを提供する。
【解決手段】し渣を除去し、除去後の処理水を下流に流す水路設置用スクリーン1であって、水路Sの長手方向に間隔を空けて設けられ、それぞれ側壁W1寄りの先端部2Aが側壁W2寄りの基端部2Bよりも下流に位置するように斜めに配設され、かつ下流側のものほど先端部2Aが側壁W1に近接している複数の鉛直板状のスクリーン板2を備え、本流の一部を、先端部2A間の流入口4から入れてスクリーン板2間の流路5において逆流させ、基端部2B間の流出口6から下流に流す構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、下水路等に設置され、水中のし渣を除去し、除去後の処理水を下流に流す水路設置用のスクリーンに関するものである。
水中の夾雑物(し渣)の除去手段として、鋼材等からなるバーを所定間隔で並設した、いわゆるバースクリーンが挙げられ、その一例が特許文献1に記載されている。流れてきたし渣はバーに引っ掛かることで捕捉され、し渣の除去された処理水のみがスクリーンを通過して下流に流れる。バーに引っ掛かったし渣はスクリーンの目開きを塞ぎ、通水性能を低下させるとともにスクリーン前後で損失水頭を生じさせる原因となり、特にし渣には水流により常にスクリーンに押し付けられる力が働くので、一旦目詰まりの生じた箇所が開くことは殆どなく、そのため何らかの方法でバーに引っ掛かったし渣を取り除く必要がある。
バーに引っ掛かったし渣を取り除く従来の方法として、手動で行う例としては作業員が熊手やとび口などを用いてし渣を掻き取る方法が挙げられ、自動で行う例としては特許文献1に記載されているように、モータにより駆動するレーキでし渣を掻き取る方法が挙げられる。
特開2006−255582号公報
し渣を手動で取り除く方法を採れば、駆動源が不要となるため安価なスクリーンを提供できるが、し渣の流入が大きい水路には不向きであり、掻き取り用の作業員の確保も難しいという問題がある。また、し渣を自動で取り除く方法では、モータ等の駆動源やレーキの駆動機構が必要となるため、高価なものになりやすい。
本発明はこのような問題を解決するために創作されたものであり、し渣の目詰まりが生じにくい構造を採用することで、し渣除去用の要員や駆動源などを最小に節減できる水路設置用のスクリーンを提供することを目的としている。
本発明は、前記課題を解決するため、し渣を除去し、除去後の処理水を下流に流す水路設置用スクリーンであって、水路長手方向に間隔を空けて設けられ、それぞれ水路の一方の側壁寄りの先端部が他方の側壁寄りの基端部よりも下流に位置するように水路長手方向に対して斜めに配設され、かつ下流側のものほど前記先端部が一方の側壁に近接している複数の鉛直板状のスクリーン板を備え、本流の一部を、前記先端部間の流入口から入れて前記スクリーン板間の流路において逆流させ、前記基端部間の流出口から下流に流す構成としたことを特徴とする水路設置用スクリーンとした。
この水路設置用スクリーンによれば、下流側に傾斜したスクリーン板の板面が、し渣の下流への移動をガイドし、し渣はスクリーン板の先端部に押し付けられることなくスムースに下流に流れる。仮にし渣が先端部周りに張り付いて流入口を塞いだ場合、塞がれたスクリーン板間の流路における水流の分力が弱くなり、スクリーン板の先端部同志を結ぶ線に沿う水流の分力の方が相対的にし渣に大きく働くので、し渣は流入口から剥離され、スクリーンの目詰まりが解除される。
また本発明では、前記スクリーン板の先端部周りを、前記流入口の間隔が前記スクリーン板の間隔よりも小さくなるように折り曲げ形成したことを特徴とする水路設置用スクリーンとした。
この水路設置用スクリーンによれば、水流の勢いにより、たとえ流入口の間隔よりも若干形状の大きなし渣が流入口からスクリーン内に入り込んだとしても、スクリーン板の間隔が流入口の間隔よりも大きく設定されているので、スクリーン板間に挟まって流路を閉塞するおそれが低減される。
また本発明では、前記各スクリーン板を連結するリンク機構を備え、このリンク機構により、水路長手方向に対する各スクリーン板の傾斜角度を連動させて調節可能に構成したことを特徴とする水路設置用スクリーンとした。
この水路設置用スクリーンによれば、水量やし渣量の日時変動に合わせてスクリーン間隔を最適値に設定できる。
本発明によれば、し渣の目詰まりが生じにくいスクリーンとなり、し渣除去用の要員や駆動源などを最小に節減でき、経済的な水路設置用スクリーンを提供できる。
図1、図2は、それぞれし渣処理システムの平面図、正面図、図4はスクリーン板の先端部周りの拡大図である。図1、図2に示すように、し渣処理システムは、本発明に係る水路設置用スクリーン(以降、単にスクリーンという)1と、し渣破砕機11とを有した構成からなる。
図1に示すように、スクリーン1は、水路Sの長手方向に間隔を空けて設けられる複数の鉛直板状のスクリーン板2を備える。水路Sは例えば下水路等である。スクリーン板2は例えば鋼板等から構成される。各スクリーン板2は、水路Sの一方の側壁W1寄りに位置する先端部2Aが他方の側壁W2寄りに位置する基端部2Bよりも下流に位置するように水路Sの長手方向に対して斜めに配設される。また、各スクリーン板2は互いに平行となるように配設される。
さらに各スクリーン板2は、下流側のものほど先端部2Aが側壁W1に近接するように配設されている。最も上流側に位置するスクリーン板2の基端部2Bは側壁W2に取り付けられ、最も下流側に位置するスクリーン板2の先端部2Aは、し渣破砕機11の外郭部に連結している。し渣破砕機11と側壁W1との間は閉塞板3により閉塞されている。
以上のスクリーン1の形成により、本流の幅寸法(スクリーン板2の先端部2Aと側壁W1との間隔)はし渣破砕機11に向かうにしたがって狭くなる。つまり、本流の流路断面積が下流に向けて小さくなっていくので、本流の一部は先端部2A間の流入口4に入り込み、スクリーン板2間の流路5を通って基端部2B間の流出口6から流出して下流に流れる。勿論、本流の一部をスクリーンを介して下流に逃がす理由は、し渣破砕機11における水の通過領域が狭いことにより起きるオーバーフローを防止するためである。
図4に示すように、流入口4の間隔(スクリーン間隔)L1は、通常、除去対象となるし渣の大きさ以下に設定される。
図1、図2に示したし渣破砕機11としては公知のものが適用され、例えば特開2004−49944号公報に記載のものが挙げられる。また、し渣破砕機11に代えて、し渣を水路Sの外部に掻き出す公知の除塵機を設置してもよい。
本発明の作用を説明すると、側壁W1とスクリーン1との間に形成される本流の流路断面積は下流に向けて小さくなっているので、本流の一部は、し渣が除去された処理水として各流入口4に入り込み、スクリーン板2間の流路5を逆流するかたちで流れた後、流出口2Bから下流に流れる。ここでいう「逆流」とは、上流側に向けての方向成分を含んだ流れをいうものであり、つまり、水路Sを流れてきた水が流入口4に入って90度以上の角度の方向転換を行ってスクリーン板2間を流れることをいう。
し渣の除去作用について説明すると、図4に示すように、スクリーン板2の先端部2A周りに達した、間隔L1より大きい形状のし渣は、隣り合う先端部2A同志を結ぶ線に平行な方向成分の水流の分力F1を受けて、速やかに下流のし渣破砕機11(図1)に流れる。スクリーン板2の板面は、その先端部2Aが下流に位置するように傾斜しているため、この先端部2A周りの板面がし渣の下流への移動をガイドすることになり、し渣はスムースに下流に流れる。先端部2Aは下流側に対向しているので、水流によりし渣が先端部2Aに押し付けられることはなく、し渣の引っ掛かりも生じにくい。
また、仮に大きなし渣が先端部2A周りに張り付いて流入口4を塞いだとしても、その場合には、塞がれた流路5に沿う方向成分の水流の分力F2が弱くなるので、し渣には前記分力F1が相対的に大きく働くことになる。これにより、し渣は剥離されてし渣破砕機11へ流れ、スクリーン1の目詰まりが解除される。
本発明によれば、スクリーン1とし渣破砕機11とを組み合わせて使用した場合、無動力にて通水性能が増大されることになり、し渣処理システム全体の処理水量が大幅に増加する。自動除塵機を組み合わせて使用した場合にも同様の効果が得られ、特に水路設置用スクリーンにより水路幅が縮小されることで、幅寸法の小さい小型除塵機での対応が可能となる。
次に、スクリーン板2の形状に関する変形例を図3および図5に示す。図3は、変形例のスクリーン板2を用いた場合のし渣処理システムの平面図、図5は変形例のスクリーン板の先端部周りの拡大図である。
本変形例は、スクリーン板2の先端部2A周りを、流入口4の間隔L1がスクリーン板2の間隔L2よりも小さくなるように折り曲げ形成して、折り曲げ部2Cを設けたことを特徴とするものである。本変形例でも、流入口4の間隔L1は、除去対象となるし渣の大きさ以下に設定される。
本変形例によれば、図5に示すように、スクリーン板2の先端部2A周りに達した、間隔L1より大きい形状のし渣は、隣り合う先端部2A同志を結ぶ線に平行な方向成分の水流の分力F1を受けて、速やかに下流のし渣破砕機11(図3)に流れる。折り曲げ部2Cがし渣の下流への移動をガイドすることになり、し渣は先端部2Aに押し付けられることなくスムースに下流に流れる。
そして、水流の勢いにより、たとえ流入口4の間隔L1よりも若干形状の大きなし渣が流入口4からスクリーン1内に入り込んだとしても、スクリーン板2の間隔L2が流入口4の間隔L1よりも大きく設定されているので、スクリーン板2間に挟まって流路5を閉塞するおそれがなく、スムースに流出口6から流れ出る。
勿論、本変形例でも、仮に大きなし渣が先端部2A周りに張り付いて流入口4を塞いだとしても、その場合には、塞がれた流路5に沿う方向成分の水流の分力F2が弱くなるので、し渣には前記分力F1が相対的に大きく働くことになる。これにより、し渣は剥離されてし渣破砕機11へ流れ、スクリーン1の目詰まりが解除される。
以上、本発明について好適な例を説明した。本発明では、流入口4の間隔(スクリーン間隔)L1を調節可能とした構造も適用でき、例えば、図6に示すように、各スクリーン板2を連結するリンク機構15を備え、このリンク機構15により、水路長手方向に対する各スクリーン板2の傾斜角度を連動させて調節可能に構成する。
リンク機構15としては、スクリーン板2を基端部2Bにおける鉛直軸回りに回動可能としたうえで、各基端部2Bを一直線上に配置し、この一直線と平行となるようにリンクバー16を各スクリーン2に掛け渡す。リンクバー16と各スクリーン2とは連結軸17により相対回転可能に連結される。以上により、図示しない駆動源でリンクバー16を平行移動させることで、仮想線で示すように、各スクリーン板2が連動して基端部2B回りに回動し、流入口4の間隔(スクリーン間隔)L1の調節がなされる。当該調節機能を備えるスクリーンとすれば、水量やし渣量の日時変動に合わせてスクリーン間隔を最適値に設定できる。
また、本発明は下水路の他、工業用廃水路などにも適用可能である。
本発明を適用したし渣処理システムの平面図である。 本発明を適用したし渣処理システムの正面図である。 変形例にかかるし渣処理システムの平面図である。 図1に示したスクリーン板の先端部周りの拡大図である。 図3に示したスクリーン板の先端部周りの拡大図である。 リンク機構を備えたスクリーン板を示す平面図である。
符号の説明
1 水路設置用スクリーン
2 スクリーン板
2A 先端部
2B 基端部
2C 折り曲げ部
4 流入口
5 流路
6 流出口
L1 流入口の間隔
L2 スクリーン板の間隔
S 水路

Claims (3)

  1. し渣を除去し、除去後の処理水を下流に流す水路設置用スクリーンであって、
    水路長手方向に間隔を空けて設けられ、それぞれ水路の一方の側壁寄りの先端部が他方の側壁寄りの基端部よりも下流に位置するように水路長手方向に対して斜めに配設され、かつ下流側のものほど前記先端部が一方の側壁に近接している複数の鉛直板状のスクリーン板を備え、
    本流の一部を、前記先端部間の流入口から入れて前記スクリーン板間の流路において逆流させ、前記基端部間の流出口から下流に流す構成としたことを特徴とする水路設置用スクリーン。
  2. 前記スクリーン板の先端部周りを、前記流入口の間隔が前記スクリーン板の間隔よりも小さくなるように折り曲げ形成したことを特徴とする請求項1に記載の水路設置用スクリーン。
  3. 前記各スクリーン板を連結するリンク機構を備え、
    このリンク機構により、水路長手方向に対する各スクリーン板の傾斜角度を連動させて調節可能に構成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の水路設置用スクリーン。
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