JP2009132369A - 前速回転式オール - Google Patents

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【課題】バックスタイルで舳先に向かってボート等を漕がなければならない事と水を掻いたオールを元の位置に戻さなければならないその無駄な反復運動をなくす事、脚を踏ん張って思いっきり漕がなければならない、隣のボート漕ぐオールに接触しないように気を配ってボート漕ぎをしなければならない事などの不都合を解決する事。
【解決手段】前速回転式オール7にすることにより舳先に向かって前向きでボート漕ぎが出来、薄型で縦型回転式なので幅も取らないし無駄な反復運動もなくなる。回転することによりバランスホイール板内に組み込まれた6枚の水かき板が吸水、水掻き、排水と次々水を掻いてくれるので軽く漕げるため脚を踏ん張って思いっきり漕がなければならない事、隣のボートなどのオールに接触しないように気を配ってボート漕ぎをしなければならないなどの課題を解決する。
【選択図】図4

Description

本発明は、回転式オールに関するものであり、水かき板1を六角形に組み合わせることにより回転しながら水面に直角に突き刺さるように水かき板が入るため水の抵抗を軽減できて円滑にムラなく規則正しく水を掻くことが出来る。
従来から、手漕ぎオールとして棒状の先端にヘラ状のブレードと呼ばれる水かきがついていてそれで水を掻いてボート等を漕ぐオールがある、又、従来のオールの例としては特許文献1に開示されているものもある。
特開2002−205690号公報
しかしながら、従来の手漕ぎオールは水を掻いてから元の位置にオールを戻して又水を掻いて元の位置にオールを戻すその繰り返しである、バックスタイルで舳先に向かってボートを漕ぐため水先が見えないので障害物に気を配りながら漕がなければならないため左右均等に力が入らずボートをまっすぐ進ませることが困難である、水先が見えないなどということは危険極まりないことである、それに水を掻いたオールを元の位置に戻さなければならないというその無駄な反復運動をはぶく事と脚を踏ん張って力を込めて思いっきりオールを漕がなければならない、両脇でボート漕ぎをしているオールに接触しないように気を配ってボート漕ぎをしなければならない事など、当然狭いところに入っていけないなどの不都合さを解決することを課題とする。
この課題を解決するための請求項1の発明は、縦型で回転しながら水を掻いて前進走行することを基本とするので、前述したようにバックスタイルで障害物に気を配りながらボート漕ぎをしなければならないため左右均等に力が入らずボートをまっすぐ進ませることが困難である。また後ろ向きで漕ぐため水先が見えないので危険極まりないということも回避できる、従来のオールのようにボートの両脇に棒状のようなものが突き出ていて水を掻くのではないため前記のように両脇でボート漕ぎをしているオールに接触しないように気を配りながらボート漕ぎをしなければならない事や狭いところへ入っていけない事などが回避でき、水を掻いてからオールを元の位置に戻さなければならないなどの無駄な反復運動も省くことが出来る。
また、請求項2の発明は、ボートの両縁に取付けてハンドバー15を前後に漕ぐことを特徴とし、従来のように脚を踏ん張って腕を前方に突き出してから引き寄せて漕ぐ人の往復運動と比べ短く漕げるので疲労感を少なくできて体力のない人、老若男女問わず誰でも楽しくボート乗りが出来るようにしたものである、体にかかる負担を少なくし、力をあまり込めなくても楽にボート漕ぎが出来るように、脚を踏ん張って力を込めて思いっきりオールを漕がなければならないなどの不都合を解決することが出来る。
本発明により、水かきオールが縦型回転式なので舳先に向かってハンドバー15を前後に軽く漕ぐことにより前進走行するため前方がよく見えて安全である、幅はとらず狭いところにも入っていけて邪魔にならない事、隣のボートを漕ぐオールと接触しない、水を掻いたオールを元の位置に戻さなくてもよく無駄な反復運動を省ける事など、それから力のない人、老若男女問わず楽にボート乗りが出来て楽しさも倍増する、本発明は回転して水を掻くので従来のオールのように力をあまり込めなくても軽く水を掻くことが出来る、反復運動をして漕ぐ従来のオールと違い本発明の前速回転式オールは非常に効率がよく実用性に優れ、これまでのバックスタイルで漕ぐ手漕ぎオールと前速回転式オールが入れ替わり回転式オールの草分けとなり産業界に利用される可能性大である。早い軽い安全の三拍子そろった前速回転式オールを提供する。
図1は水かき板1を六角形に組合せた断面図である、六角形に組合せる事により回転しながら水面に一枚ずつ突き刺さるように水かき板1が入るため、水の抵抗が少なくできて規則正しくムラなく円滑に連続で水を掻くことができる、水かき板1の組み合わせは五角形でも七角形にしもよい、円形のバランスホイール板2で6枚の水かき板1を両側面から挟むことで回転歪みを抑えバランスのとれた安定した回転運動が望める、それに水かき板と水かき板が結合するところにバランスホイール板2で挟むことにより水ポケット部4が出来るため水が脇へ逃げないのでより多くの水を含めて押し出すように水かきが出来る、水かき工程は図1に示すように六角形に組み込まれて配列されてある6枚の水かき板1が図6で示すハンドバー15を前後に漕ぐことにより回転してロータリーエンジンに例えれば水ポケット部Aで吸入、Bで圧縮、Cで排水をして連続繰り返し水を掻き、推進力を生み出すのである。それから、バランスホイール板2の円形の大きさを決めるにはギヤボックス11を舟の縁に取付けて水面までの高さと舟の沈む深さによって水かき板1の水を掻く適量を決めなければならずその沈み具合で円形板の大きさが決る。
図2は回転式オールを正面から見た図であり、薄型で縦型になっていて側面中央にある回転軸受け3にスプライン加工を施し、図6のギヤボックス11から出ている回転軸8にもスプライン加工施してそれを回転軸受け3に装てんする、抜け防止ピン10で止めれば準備完了、後は抜けはずれ空転することなく回転して水を掻くことができる。ギヤボックス11と回転式オールを組み合わせ舟5に取付ける場合、図8を参照にして、まず、コの字型固定台19を舟5の縁に上部からかぶせるように両縁にセットして固定ネジ20で動かないように締め付ける、ギヤボックス11から出ている差込17とコの字型固定台19から出ている受止18に穴をあわせてセットし、通軸16を貫通さして抜防止ピン10で止める。
本発明である前速回転式オールのギヤボックス11の内部構造は、図7に示すように丸みを帯びた金属製のギヤボックス11の中にギヤ比の異なる大小のギヤ二個を収納組み合わせBギヤの回転速度を増すようにすると共にAギヤとBギヤの回転方向を右と左に変えられるようにして防水加工を施しコンパクトにした事である、まず、外に突出してあるギヤ軸12と一本化してある六角ボルト13にラチェット14を挿入させラチェットと一本化してあるハンドバー15で前後に漕ぎ、前に出して空転、後ろへ引くと回転するようにセットして前後に漕ぐことによりギヤ軸12のAギヤ21が矢印方向に右回転し連結してBギヤ22が矢印方向に速度を増して左回転する、
従来のオールと違い、薄型で縦型回転式なので軽く水を掻けるのと両側の障害物にもあまり気をとられることなくボートのりができ狭いところにも入っていけるし反復運動も省けて効率が良く人力なので公害問題も起きず自然界に優しく省エネで環境対策にも貢献できてこれまでの常識を打ち破る画期的な発明である、これからのハイテク時代に逆行するようではあるが産業上利用される可能性が高く、特にレジャー用、ボートレース用に向く。前速回転式オールを提供する。
図2のA−A´断面図である。 本発明の正面図である。 本発明の側面図である。 本発明を舟に取付けて水かき板が回転しながら水面に突き刺さって水を掻いて舟を前に進ませてゆく様子を表した側面仮想図である。 正面から見た舟の断面に本発明品を両側の縁に取付けて水に浮かべてみた様子である。 ギヤボックスを正面から見た図である。 ギヤボックスの左側面内部構造図である。 ギヤボックスをコの字型固定台にセットする様子を表した立体図である。 本発明である前速回転式オールを舟に取付けて海原を快走する予想図である。
符号の説明
1 水かき板
2 バランスホイール板
3 回転軸受
4 水ポケット部
5 舟
6 水
7 前速回転式オール
8 回転軸
9 Bギヤ軸
10 抜防止ピン
11 ギヤボックス
12 Aギヤ軸
13 六角ナット
14 ラチェット
15 ハンドバー
16 通軸
17 差込
18 受止
19 コの字型固定台
20 固定ネジ
21 Aギヤ
22 Bギヤ

Claims (2)

  1. 6枚の水かき板1を六角形に組み合わせて円形のバランスホイール板2で両側面から挟むことにより、6枚の水かき板1全体を歪まないようにすると共に水ポケット部4を構成し、水面に対して突き刺さるように水かき板が入り、水の抵抗を少なくしてより多くの水を含めて押し出すように水を掻くことを特徴とする前速回転式オール。
  2. ラチェット機構付で防水加工を施しコンパクトにまとめた金属製のギヤボックス11を設け、ハンドバー15を前後に漕ぐことにより、ギヤボックス11内に収納されたギヤ比の異なる大小のギヤ二個を組合せて回転速度と回転方向を変えられるようにすることを特徴とする請求項1に記載の前速回転式オール。
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