JP2009131506A - 繰り出し容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】残圧に起因した内容物の漏出を防止できる繰り出し容器を提供する。
【解決手段】繰り出し容器を、内容物の収納空間Mを区画形成するケース本体1と、このケース本体の口部に内容物の注出孔2aを残して固定保持される蓋体2と、ケース本体の周壁下端に回転可能に保持され、ケース本体の底壁1aとの相互間にて内部空間nを形成するダイヤル3とを備える。ディスク4に、ケース本体の底壁に形成された貫通開口hを通して収納空間Mにて起立し、その先端部を蓋体の注出孔に適合させて該注出孔を閉塞する栓体5を設ける。回転によりケース本体の内壁面に沿って直線的な移動を可能とするスライダー7と、中皿8をそれぞれ配置する。ディスクの外表面の何れか一方には、ラチェットタイプの複数の突起9を設け、もう一方には該突起の乗り超えを可能とし、その乗り越えに際して栓体をケース本体の底壁に向けて引き込んで注出孔を開放する凸部10を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、中皿をスライドさせることによってケース本体内の内容物(液体)を注出するのに好適な繰り出し容器に関するものであり、ケース本体内の残圧に起因した内容物の漏洩を確実に防止しようとするものである。
容器の本体部分に取り付けられたダイヤル(回転体)を回動させて内容物を適宜繰り出す繰り出し容器としては従来、口紅やリップクリームあるいはスティックタイプの糊等を充填した容器が代表例として挙げられる。
近年、この種の容器では、内容物として液状物を収納しこれを容器内に配置した中皿により押し上げて蓋体の吐出孔より排出する容器も開発されてきている(例えば特許文献1参照)。
特表2007-511272号公報
ところで、内容物として液状物を収納する従来の繰り出し容器は、とくにシール性が高いことから、内容物を排出したのちにおいても残圧に起因して内容物が漏出しまう不都合がありその解決が求められていた。
本発明の課題は、残圧に起因した内容物の漏出を抑制できる新規な繰り出し容器を提案するところにある。
本発明は、貫通開口を有する底壁とこの底壁の縁部に一体連結する周壁にてその内側に内容物の収納空間を区画形成するケース本体と、このケース本体の口部に内容物の注出孔を残して固定保持される蓋体と、ケース本体の周壁下端に回転可能に保持され、ケース本体の底壁との相互間にて該収納空間とは異なる内部空間を形成するダイヤルとを備え、
前記ダイヤルの内部空間に、ケース本体の底壁に当接させる付勢力でもって弾性支持され、ダイヤルの回転に帯同して回転するディスクを配置し、このディスクに、ケース本体の底壁に形成された貫通開口を通して収納空間にて起立し、その先端部を蓋体の注出孔に適合させて該注出孔を閉塞する栓体を設け、
前記ケース本体内に、栓体の基部を貫通孔にスライド可能に収納し、該基部とともに回転可能なスクリューロッドと、このスクリューロッドのねじ部に係合するねじ部を有し、その回転によりケース本体の内壁面に沿って直線的な移動を可能とするスライダーと、このスライダーの先端部に配置され、該スライダーとともに注出孔に向けて移動する中皿をそれぞれ配置してなり、
該中皿は、栓体の軸部に沿い液密状態を維持したまま摺動可能に嵌合する開口と、ケース本体の内壁面に沿い液密状態を維持したまま摺動可能に当接する外縁部を有し、
前記ケース本体の底壁の下面及びこの下面に相対するディスクの外表面の何れか一方に、ダイヤルの回転中心の周りに沿って配列されたラチェットタイプの複数の突起を設け、もう一方に該突起の乗り超えを可能とし、その乗り越えに際して栓体をケース本体の底壁に向けて引き込んで注出孔を開放する凸部を設けたことを特徴とする繰り出し容器であり、前記蓋体は、軟質材にて構成するのがとくに好ましい。
内容物を排出すべくダイヤルを回転させると、凸部が突起を次々に乗り越えることとなり、その際、ディスクにつながる栓体が収納空間内に引き込まれ(内容物の注出を停止した後においては栓体が排出孔に合致しており閉塞状態にある)る。栓体が引き込まれると注出孔を通して内容物が排出されるとともに内容物の押し出しにかかる圧力(内圧)も解放され(残圧は低い)、ダイヤルの回転を停止した後においては、栓体が注出孔に合致して該注出栓を閉塞するので内容物が収納空間から溢れ出ることはない。
以下、図面を参照して本発明をより具体的に説明する。
図1は本発明にしたがう繰り出し容器の実施の形態をその断面で模式的に示した図であり、図2は主要構成部材の外観斜視図であり、図3はケース本体の下端面を示した図である。
図における符号1は筒型形状をなすケース本体である。このケース本体1は貫通開口hを有する底壁1aと、この底壁1aの縁部に一体連結する周壁1bからなり、その内側には内容物の収納空間Mが区画形成される。
また、2はケース本体1の口部1cに固定保持される蓋体である。この蓋体2には軟質材(ゴム、エラストマー等)にて構成され、内容物を収納空間Mから排出するための注出孔2aが形成されている。3はケース本体1の周壁1bの下端に回転可能で、かつ抜け止め保持(アンダーカットの如き係合手段が適用される)されたダイヤル(回転体)である。このダイヤル3は収納空間M内に収納した内容物を排出する際に使用するものであって、底板3aと、この底板3aの縁部に一体的につながる周壁3bからなり、ケース本体1の底壁1aとの相互間にてその内側に収納空間Mとは異なる内部空間nが形成されている。
4は内部空間nに配置されたディスクである。このディスク4はスプリングS(金属製や樹脂製等のものが適用できる)の付勢力によりケース本体1の底壁1a下面に向けて押し付けるように弾性支持されており、ディスク4の縁部に設けられた突起4aがダイヤル3の周壁3bの内面に形成された縦溝3b(縦リブでもよい)に入り込み、縦溝3bに沿って上下にスライド可能になっている一方、ダイヤル3の回転に帯同して回転することができるようになっている。ディスク4に溝を設け、ダイヤル3に該溝に適合する凸部を設けるようにしてもよい。
5は下端がディスク4の上面につがなり、ケース本体1の底壁1aに形成された貫通開口hを通して収納空間Mにて起立する栓体である。この栓体5はトラック(楕円でもよい)型の平面形状をなす基部5a(図2参照)と、この基部5aの上端部に一体的につながり先端部に弁体5bを有する軸部5cからなる。弁体5bは蓋体2の注出孔2aに適合するようになっていて、これにより該注出孔2aを閉塞する。
6は基部5aとほぼ同等の長さを有するスクリューロッドである。このスクリューロッド6は基部5aを入れ込むことができる貫通孔6aを有しており、該基部5aに被さるようにケース本体1内に配置されている。基部5aはスクリューロッド6の貫通孔6aに沿ってスライド可能になっているが、スクリューロッド6とともに回転可能になっている(基部5aの形状がトラック型を呈しているため)。
7はスクリューロッド6のねじ部に係合するねじ部(内ねじ)を有し、スクリューロッド6の回転によりケース本体1の内壁面に沿って直線的に移動するスライダーである。このスライダー7はその外周壁の下端にケース本体1の内壁面に設けられたリブあるいは縦溝rに連係してその回転を阻止する回り止め用の突起7a、7bが設けられていて(突起7a、7bと、縦溝rは逆の位置に設けてもかなわない)、内部通路7c内でスクリューロッド6とねじ係合する。
8はケース本体1内で内容物を注出孔2aに向けて押し上げる中皿である。この中皿8はスライダー7の突端(上端部)に位置しており、栓体5の軸部5cに液密状態を維持したまま摺動可能に嵌合する開口8aと、ケース本体1の内壁面に沿い液密状態を維持したままた摺動可能に当接する外縁部8bを有している。
9はケース本体1の底壁1aの下面に設けられた傾斜付きの突起である。この突起9は図3に示すように、ダイヤル3の回転中心Lの周りに沿って配列されており、ラチェットタイプの突起(一方向のみに回転する)となっている。
さらに、10はディスク4の上面に一体的に設けられた例で示した凸部である(図2、図4参照)。この凸部10はダイヤル3によってディスク4が回転するとき、突起9をその傾斜面に沿って乗り越えることができるものであって、該凸部10の乗り越えに際して栓体5がケース本体1の底壁1aへ向けて引き込まれ、これにより弁体5bが注出孔2aから離反して該注出孔2aを開放する。11は蓋体2を内側に納めるカバーキャップである。
ダイヤル3を回転(あるいはケース本体1を回転)させると、このダイヤル3とともにディスク4が回転し、ディスク4につながる栓体5、スクリューロッド6が回転する。スクリューロッド6が回転するとそのねじ部に係合するスライダー7はケース本体1の内壁面に沿い蓋体2へ向けて移動する。中皿8はスライダー7の突端に位置していることからスライダー7の移動に合わせて移動し収納空間M内の圧力が高まる。
一方、ダイヤル3の回転に際してはディスク4の上面に設けられた凸部10が突起9を次々と乗り越えることになり(繰り返し上下動する)、凸部10が突起9を乗り越える度にディスク4がダイヤル3の底板3aへ向けて押しやられ、図4に示すようにディスク4につながる栓体5はそれと同時に収納空間M内へと引き込まれ注出孔2aが開放されて内容物が外界へ向けて排出される。
内容物を排出すべく、ダイヤル3を回転させると、上記の如く、中皿8は注出孔2aに向けて移動し、栓体5は上下動を繰り返しながら、注出孔2aを開閉することとなり、該注出孔2aの開放時には内容物が排出されるだけでなく内部圧力も解放され、ダイヤル3の回転を停止した後においては栓体5によって注出孔2aは閉塞状態に保持されることとなり、これにより内容物の漏出が抑制される。
本発明に実施の形態では、ケース本体1の底壁1aの下面に突起9を設け、ディスク4の上面に凸部10を設けた場合について示したが、突起9及び凸部10の設置位置は逆にしてもかまわない。
残圧に起因した内容物の漏出を防止することが可能な繰り出し容器が提供できる。
本発明にしたがう繰り出し容器の実施の形態をその断面で示した図である。 図1に示した繰り出し容器の主要構成部材の外観斜視図である。 図1に示した繰り出し容器のケース本体の下端面を示した図である。 内容物の排出状況を示した図である。
符号の説明
1 ケース本体
2 蓋体
3 ダイヤル
4 ディスク
5 栓体
6 スクリューロッド
7 スライダー
8 中皿
9 突起
10 凸部
11 カバーキャップ
h 貫通開口
M 収納空間
S スプリング

Claims (2)

  1. 貫通開口を有する底壁とこの底壁の縁部に一体連結する周壁にてその内側に内容物の収納空間を区画形成するケース本体と、このケース本体の口部に内容物の注出孔を残して固定保持される蓋体と、ケース本体の周壁下端に回転可能に保持され、ケース本体の底壁との相互間にて該収納空間とは異なる内部空間を形成するダイヤルとを備え、
    前記ダイヤルの内部空間に、ケース本体の底壁に当接させる付勢力でもって弾性支持され、ダイヤルの回転に帯同して回転するディスクを配置し、このディスクに、ケース本体の底壁に形成された貫通開口を通して収納空間にて起立し、その先端部を蓋体の注出孔に適合させて該注出孔を閉塞する栓体を設け、
    前記ケース本体内に、栓体の基部を貫通孔にスライド可能に収納し、該軸部とともに回転可能なスクリューロッドと、このスクリューロッドのねじ部に係合するねじ部を有し、その回転によりケース本体の内壁面に沿って直線的な移動を可能とするスライダーと、このスライダーの先端部に配置され、該スライダーとともに注出孔に向けて移動する中皿をそれぞれ配置してなり、
    該中皿は、栓体の軸部に沿い液密状態を維持したまま摺動可能に嵌合する開口と、ケース本体の内壁面に沿い液密状態を維持したまま摺動可能に当接する外縁部を有し、
    前記ケース本体の底壁の下面及びこの下面に相対するディスクの外表面の何れか一方に、ダイヤルの回転中心の周りに沿って配列されたラチェットタイプの複数の突起を設け、もう一方に該突起の乗り超えを可能とし、その乗り越えに際して栓体をケース本体の底壁に向けて引き込んで注出孔を開放する凸部を設けたことを特徴とする繰り出し容器。
  2. 前記蓋体は、軟質材からなる請求項1記載の繰り出し容器。
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