JP2009131093A - 回転電機の固定子および回転電機 - Google Patents
回転電機の固定子および回転電機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009131093A JP2009131093A JP2007305120A JP2007305120A JP2009131093A JP 2009131093 A JP2009131093 A JP 2009131093A JP 2007305120 A JP2007305120 A JP 2007305120A JP 2007305120 A JP2007305120 A JP 2007305120A JP 2009131093 A JP2009131093 A JP 2009131093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- core
- rotating electrical
- electrical machine
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
Abstract
【課題】固定子コアの精度に優れた回転電機の固定子を提供すること。
【解決手段】本発明の回転電機1の固定子3は、回転子2と内周側または外周側で向き合う、深さ方向が径方向に一致するスロットを周方向に複数有する固定子コア30と、スロット31に設置されている周方向で波状をなす複数の各相巻線40が巻回されて形成されるコイル4と、を備えた回転電機1の固定子3であって、固定子コア30は、径方向外方側の幅が径方向内方側の開口幅よりも広い溝条330が軸方向に沿ってのびる円環状のコア本体部33と、コア本体部33の溝条330に嵌合可能な嵌合部320を備えたティース部32と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図3
Description
本発明は、回転電機の固定子および回転電機に関する。
近年、電動機および発電機として使用される回転電機において、小型高出力および品質の向上が求められている。
例えば、車両に搭載される回転電機においては、車両のエンジンルームで回転電機を搭載するためのスペースが小さくなってきている一方で、車両負荷の増大による発電出力の向上が求められている。
特に、回転電機の小型高出力については、各相巻線の巻線抵抗値の低減、固定子の磁気回路内に納める電気導体の占積率の向上、さらには各相巻線のターン部の整列化および高密度化が必要であった。
このような回転電機としては、たとえば、特許文献1に開示されている。
特許文献1には、連続した各相巻線でコイルが形成された回転電機の固定子が開示されている。
この回転電機の固定子では、多相が編込みされた連続巻線を一体コアに設けられたスロット内に挿入していくには挿入時コイルが容易に変形し規定位置に収まったとき略元の形状に収まってほしいが高出力を発生する回転電機ではコイルの断面が大きく容易に変形させスロット内へ挿入することは困難になっていた。そのためスロット部を構成するコアを分割し多相が編込みされた連続巻線された外周側から分割コアを挿入することになる。
しかしながら、分割されたコアでは、それぞれの寸法出しや固定方法、また固定強度を安定して容易に行える方法がなかった。たとえば、隣接した分割コア同士の寸法精度の誤差がわずかであっても、固定子コア全周にわたると、その誤差が累積され、大きな誤差を生じるものとなる。
特開2002−88993号公報
本発明は上記実状に鑑みてなされたものであり、固定子コアの精度に優れた回転電機の固定子および回転電機を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明者は回転電機の固定子について検討を重ねた結果、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明の請求項1に記載の回転電機の固定子は、周方向に交互に異なる複数の磁極を形成している回転子と内周側または外周側で向き合う、深さ方向が径方向に一致するスロットを周方向に複数有する固定子コアと、スロットに設置されている周方向で波状をなす複数の各相巻線が巻回されて形成されるコイルと、を備えた回転電機の固定子であって、固定子コアは、径方向外方側の幅が径方向内方側の開口幅よりも広い溝条が軸方向に沿ってのびる円環状のコア本体部と、コア本体部の溝条に嵌合可能な嵌合部を備えたティース部と、を備えたことを特徴とする。
本発明の請求項2に記載の回転電機の固定子は、請求項1の回転電機の固定子において、ティース部は、結晶軸方向が固定子コアの径方向に並んだ少なくとも一枚の方向性鋼板が積層してなることを特徴とする。
本発明の請求項3に記載の回転電機の固定子は、請求項1〜2のいずれかの回転電機の固定子において、固定子コアは、ティース部がコイルに挿入された状態で、ティース部を径方向外方に押圧して成形することを特徴とする。
また、本発明の回転電機は、請求項1〜3のいずれかに記載の回転電機の固定子を用いてなることを特徴とする。
本発明の請求項1に記載の回転電機の固定子は、固定子コアがティース部とコア本体部とから構成されることで、ティース部とコア本体部の嵌合部でティース部の位置のズレを解消することができ、固定子コアの精度を高くすることができる。また、ティース部とコア本体部との位置のズレが生じても、隣接するティース部に、そのズレが影響を与えなくなっている。この結果、本発明の回転電機の固定子は、固定子コアの精度に優れたものとなり、コイルを精度良く固定できる。
本発明の請求項2に記載の回転電機の固定子は、ティース部の結晶軸方向が径方向に沿うことで、固定子コアの全周にわたっての磁性特性が均一になる。これにより、周方向で均一な磁性特性を持つこととなる。
本発明の請求項3に記載の回転電機の固定子は、ティース部がコイルに挿入された状態でティース部を径方向外方に押圧して成形している。これにより、ティース部とコア本体部との嵌合部での位置のズレを解消できる。
本発明の請求項4に記載の回転電機は、コイルを高精度で組み付けることができ、これにより固定子が回転子に干渉しなくなることで、すぐれた特性を持つ回転電機となった。
以下に本発明の回転電機の固定子および回転電機を、実施の形態を用いてより具体的に説明する。
(実施形態例)
本実施形態の回転電機の構成を図1に示した。本実施形態の回転電機1は、略有底筒状の一対のハウジング部材100,101とが開口部同士で接合されてなるハウジング10と、ハウジング10に軸受け110,111を介して回転自在に支承される回転軸20に固定された回転子2と、ハウジング10の内部で回転子2を包囲する位置でハウジング10に固定された固定子3と、を備えている。
本実施形態の回転電機の構成を図1に示した。本実施形態の回転電機1は、略有底筒状の一対のハウジング部材100,101とが開口部同士で接合されてなるハウジング10と、ハウジング10に軸受け110,111を介して回転自在に支承される回転軸20に固定された回転子2と、ハウジング10の内部で回転子2を包囲する位置でハウジング10に固定された固定子3と、を備えている。
回転子2は、永久磁石により周方向に交互に異なる磁極を、固定子3の内周側と向き合う外周側に複数形成している。回転子2の磁極の数は、回転電機により異なるため限定されるものではない。
固定子3は、図2に示したように、固定子コア30と、複数の各相巻線から形成される三相のコイル4と、を備えた構成を有している。
固定子コア30は、図2に示したように、内周に複数のスロット31が形成された円環状を有している。複数のスロット31は、その深さ方向が径方向と一致するように形成されている。固定子コア30に形成されたスロット31の数は、特に限定されるものではない。
固定子コア30は、図2に示したように、径方向にのびる略板状のティース部32と、ティース部32の径方向外方でティース部32を保持・固定する略円筒状のコア本体部33と、から構成される。
ティース部32は、図3〜5に示したように、少なくとも1枚の方向性鋼板を含む複数枚の金属薄板を積層させてなる。積層構造がわかるように、図4のI−I線での断面を図5に示した。そして、ティース部32は、金属薄板が積層した状態で、複数箇所(本実施形態では図4に示したように、径方向に3カ所)をリベットレス締めを行うことで製造される。ティース部32を構成する金属薄板のうち、方向性鋼板は、結晶軸方向が固定子の径方向に沿って並ぶように成形されている。さらに、ティース部32の径方向外方の外周面には、径方向外方での幅が広く形成された略扇状の嵌合突部320が形成されている。なお、積層された金属薄板の間には、絶縁薄膜が配置されている。ここで、金属薄板および絶縁薄膜の材質や厚さについては従来公知の材質や厚さとすることができる。
コア本体部33は、複数枚の金属薄板を積層させてなる。コア本体部33は、略円筒状の内周面に、ティース部32の嵌合突部320が嵌合可能な嵌合溝330が固定子の軸方向にそってのびた状態で形成されている。この嵌合溝330は、円筒状(円環状)のコア本体部の内周面に周方向で等間隔に形成されている。なお、コア本体部33においても、積層された金属薄板の間には、絶縁薄膜が配置されている。ここで、金属薄板および絶縁薄膜の材質や厚さについては従来公知の材質や厚さとすることができる。
コア本体部33の外周面には、径方向外方に突出したハウジング10に固定するための固定部がもうけられている。
固定子コア30は、コア本体部33の嵌合溝330にティース部32の嵌合突部320が嵌合して形成される。このとき、周方向に沿って複数のティース部32が間隔を隔てた状態で配設されており、周方向で隣り合ったティース部32同士の間が、スロット11,12となる。
コイル4は、複数の巻線40を所定の巻回方法で巻回してなる。コイル4を構成する巻線40は、図6(A)に示したように、銅製の導体41と、導体41の外周を覆い導体41を絶縁する内層420及び外層421からなる絶縁皮膜42とから形成されている。内層420および外層421を合わせた絶縁皮膜42の厚みは、100μm〜200μmの間に設定されている。このように、内層420および外層421からなる絶縁皮膜42の厚みが厚いので、巻線40同士を絶縁するために巻線40同士の間に絶縁紙等を挟み込んで絶縁する必要がなくなっているが、線材同士を絶縁するために絶縁紙を配してもよい。
外層421はナイロン等の絶縁材、内層420は外層よりもガラス転移温度の高い熱可塑性樹脂またはポリアミドイミド等の絶縁材で形成されている。これにより、回転電機に発生する熱により外層421は内層420よりも早く軟化するので、同じスロット31に設置されている巻線40同士が外層421同士で熱接着する。その結果、同じスロット31に設置されている複数の巻線40が一体化し巻線40同士が剛体化するので、スロット31内の線巻線40の機械的強度が向上する。また、過剰な振動が発生しても、内層420と導体41の接着箇所よりも内層420と外層421との接着箇所が先に剥離するので、内層420と導体41との接着を維持し絶縁を確保できる。
さらに、コイル4の巻線40は、図6(B)に示したように、内層420および外層421からなる絶縁皮膜42の外周をエポキシ樹脂等からなる融着材43で被覆してもよい。これにより、回転電機に発生する熱により融着材43は絶縁皮膜42よりも早く溶融するので、同じスロット31に設置されている複数の巻線40同士が融着材43同士により熱接着する。その結果、同じスロット31に設置されている複数の巻線40が一体化し巻線40同士が鋼体化することで、スロット31の巻線40の機械的強度が向上する。
コイル4を構成する巻線40の絶縁皮膜42には、ポリフェニレンサルファイド(PPS)よりなる皮膜を用いても良い。
コイル4は、図7に示したように、それぞれ二本の三相巻線(U1,U2,V1,V2,W1,W2)により形成されている。
コイル4は、図8に示したように、複数の巻線40を所定の形状に巻回してなる。コイル4を構成する巻線40は、固定子コア30の内周側で周方向にそって波巻きされた形状で成形されている。そして、固定子コア30に形成されたスロット31に収容される直線状のスロット収容部44と、隣り合ったスロット収容部44同士を接続するターン部45と、を備えている。スロット収容部44は、所定のスロット数(本実施形態では3相×2個=6個)ごとのスロット31に収容されている。ターン部45は、固定子コア30の軸方向の端面から突出して形成されている。
そして、コイル4は、複数の巻線40を一方の端部が固定子コア30の軸方向の端面から突出した状態で、周方向に沿って波状に巻装した状態で形成されている。コイル4の1相は、周方向に沿って波状に巻装された2本の巻線40を他方の端部同士で溶接で接合して形成されている。2本の巻線40は、同一スロット31にスロット収容部44が収容される。このとき、第一の巻線40のスロット収容部44と、第二の巻線のスロット収容部44は、スロット31の深さ方向で交互にスロット収容部44が位置するように設置されている。そして、2本の巻線40a,40bの接合部45は、2本の巻線40の巻装される方向が反転するスロット収容部44よりなる折り返し部46に形成されている。
コイル4は、図9に展開図で示したように、互いに巻装方向が異なる二つの巻線部40a,40bをもつ成形体を各相(U1,U2,V1,V2,W1,W2)ごとに、6組用いて形成されている。二つの巻線部40a,40bのそれぞれは、中性点側の端部および相端子側の端部とは反対の端部側が、スロット収容部44(折り返し部46)を介して接続されている。各相の巻線40の結線方法は同様である。
コイル4は、図9に展開図を示した成形体を形成し、この成形体を折り返し部46が軸心側に位置するように所定の巻き数(たとえば、4回)に巻回して製造される。製造されたコイル4は、図8に示したように、各相の巻線40のスロット収容部44が径方向に並んだ状態で形成されている。このとき、径方向に並んだスロット収容部44は、コイル4の周方向で小間隔を隔てた状態で位置している。
コイル4で隣接する二つのスロット収容部44の間のすき間に、径方向内方から外方に向かってガイド部材5を挿入する(図10(A))。ガイド部材5はコイル4のすき間に挿入され、コイル4を径方向で貫通した状態で保持される。ガイド部材5は、断面が直方体の薄板よりなる。ガイド部材5は、径方向外方の先端面がティース部32の内周形状に対応した形状に形成されていることが好ましい。
つづいて、ガイド部材5の径方向外方の先端部にティース部32の径方向内方の先端部を当接する(図10(B))。この図は、ティース部32の変移がわかるように、上面図で示してある。このとき、ティース部32は、図示されない支持部材によりガイド部材5に向けて付勢されている。また、ガイド部材5は、コイル4に対する径方向での位置が保持されている。
その後、支持部材およびガイド部材5を、ティース部32を挟持した状態で径方向内方に変移させる(図11)。これにより、ティース部32がコイル4のスロット収容部44のすき間に挿入される。そして、ティース部32の嵌合突部320がコア本体部33の嵌合溝330に嵌合可能な径方向位置にまで変移したら、ティース部32の径方向での変移を停止する。全てのティース部32がコイル4に挿入される。
そして、軸方向の一方に同軸状態でコア本体部33を配置し、ティース部32が挿入されたコイル4とコア本体部33の少なくとも一方を軸方向に変移させ、ティース部32の嵌合突部320をコア本体部33の嵌合溝330に嵌入する(図12)。この嵌入は、たとえば、治具6を用いてティース部32をコア本体部33に嵌入させることができる。
その後、コア本体部33の径方向の外周を固定した状態で、コイル4の軸心の中空部から径方向外方に向かってティース部32を押圧する(図13)。この押圧により、ティース部32の径方向内方の先端面の位置決めを行うことができる。このとき、ティース部32の塑性変形により嵌合突部320と嵌合溝330との嵌合部のすき間が閉塞され、ティース部32の位置決め精度がより向上する。さらに、ティース部32のコイル4に挿入された部分が圧縮されて、周方向の幅が増加するように塑性変形を生じる。この結果、ティース部32の周方向の幅の増加により、巻線40のスロット収容部44がより固定される。
このように、本実施形態の回転電機の固定子3では、固定子コア30において磁性特性に影響するティース部32が円筒状(円環状)のコア本体部33の内周面に固定された構成となっており、ティース部32とコア本体部33の位置決め精度が向上している。
特に、ティース部32をコア本体部33に押しつけて成形したことで、寸法精度のバラツキがティース部32とコア本体部33の嵌合部のみとなり、固定子1の他の部材に寸法精度のバラツキが影響しなくなっている。
さらに、本実施形態の回転電機の固定子3では、方向性鋼板を有するティース部32の結晶軸が、ティース部32ののびる方向(コア10の径方向)に沿って配置されている。この結果、本実施形態のコア10は、優れた磁性特性を発揮できる。
さらに、本実施形態の回転電機の固定子3は、コア本体部33に回転電機を固定するためのステータ取付穴が一体に形成されており、高い強度で回転電機を固定することができるとともに、取付時の寸法精度を高く保つことができる。
加えて、本実施形態の回転電機の固定子3は、コア本体部33に一体に固定部がもうけられており、十分な強度を確保できている。これにより、高い組み付け精度も維持できる。
(変形形態)
上記の実施形態においては、ティース部32の成形を径方向に押圧することで行っていたが、径方向だけでなく周方向のモーメントをもつ略らせん状に押圧してもよい。このとき、周方向のモーメントは回転子2の回転方向に沿った方向である。
上記の実施形態においては、ティース部32の成形を径方向に押圧することで行っていたが、径方向だけでなく周方向のモーメントをもつ略らせん状に押圧してもよい。このとき、周方向のモーメントは回転子2の回転方向に沿った方向である。
このように、ティース部32をコア本体部33に押しつけるときに略らせん状の力を付与したことで、より巻線40のスロット収容部44がより固定される。
1:回転電機 10:ハウジング
110,111:軸受け
2:回転子 20:回転軸
3:固定子 30:固定子コア
31:スロット 32:ティース部
33:コア本体部
4:コイル 40:各相巻線
41:導体 42:絶縁皮膜
43:融着材 44:スロット収容部
45:ターン部 46:折り返し部
5:ガイド部材
6:治具
110,111:軸受け
2:回転子 20:回転軸
3:固定子 30:固定子コア
31:スロット 32:ティース部
33:コア本体部
4:コイル 40:各相巻線
41:導体 42:絶縁皮膜
43:融着材 44:スロット収容部
45:ターン部 46:折り返し部
5:ガイド部材
6:治具
Claims (4)
- 周方向に交互に異なる複数の磁極を形成している回転子と内周側または外周側で向き合う、深さ方向が径方向に一致するスロットを周方向に複数有する固定子コアと、
該スロットに設置されている周方向で波状をなす複数の各相巻線が巻回されて形成されるコイルと、
を備えた回転電機の固定子であって、
該固定子コアは、径方向外方側の幅が径方向内方側の開口幅よりも広い溝条が軸方向に沿ってのびる円環状のコア本体部と、該コア本体部の該溝条に嵌合可能な嵌合部を備えたティース部と、を備えたことを特徴とする回転電機の固定子。 - 前記ティース部は、結晶軸方向が前記固定子コアの径方向に並んだ少なくとも一枚の方向性鋼板が積層してなる請求項1に記載の回転電機の固定子。
- 前記固定子コアは、前記ティース部が前記コイルに挿入された状態で、該ティース部を径方向外方に押圧して成形する請求項1〜2のいずれかに記載の回転電機の固定子。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の回転電機の固定子を用いてなることを特徴とする回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007305120A JP2009131093A (ja) | 2007-11-26 | 2007-11-26 | 回転電機の固定子および回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007305120A JP2009131093A (ja) | 2007-11-26 | 2007-11-26 | 回転電機の固定子および回転電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009131093A true JP2009131093A (ja) | 2009-06-11 |
Family
ID=40821456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007305120A Pending JP2009131093A (ja) | 2007-11-26 | 2007-11-26 | 回転電機の固定子および回転電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009131093A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102449883A (zh) * | 2009-12-18 | 2012-05-09 | 丰田自动车株式会社 | 定子 |
-
2007
- 2007-11-26 JP JP2007305120A patent/JP2009131093A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102449883A (zh) * | 2009-12-18 | 2012-05-09 | 丰田自动车株式会社 | 定子 |
US8427024B2 (en) | 2009-12-18 | 2013-04-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Stator |
JP5278546B2 (ja) * | 2009-12-18 | 2013-09-04 | トヨタ自動車株式会社 | ステータ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7344807B2 (ja) | コイルボビン、分布巻ラジアルギャップ型回転電機の固定子コア及び分布巻ラジアルギャップ型回転電機 | |
JP4445023B2 (ja) | 回転電機の固定子及び回転電機 | |
JP7142700B2 (ja) | 分布巻ラジアルギャップ型回転電機及びその固定子 | |
JP5151738B2 (ja) | 回転電機の固定子及び回転電機 | |
JP5314908B2 (ja) | 回転電機の固定子および回転電機 | |
JP2010239691A (ja) | 回転電機の固定子及び回転電機 | |
JP4623129B2 (ja) | 回転電機の固定子及び回転電機 | |
JP2009131092A (ja) | 回転電機の固定子および回転電機 | |
US20090212654A1 (en) | Coil fixing member and rotary electric machine | |
JP4502041B2 (ja) | 回転電機の固定子およびその製造方法 | |
CN111245164B (zh) | 旋转电机及其制造方法 | |
WO2020174817A1 (ja) | 回転電機のステータ、回転電機、回転電機のステータの製造方法、および、回転電機の製造方法 | |
JP4535147B2 (ja) | 回転電機の固定子及び回転電機 | |
US11239719B2 (en) | Transducer for converting between electrical energy and mechanical energy | |
JP2009268157A (ja) | 回転電機の固定子、回転電機及び固定子コイル形成方法 | |
JP5609937B2 (ja) | 回転電機の固定子 | |
JP7254140B1 (ja) | 回転電機 | |
JP2009131093A (ja) | 回転電機の固定子および回転電機 | |
JP2010259266A (ja) | 回転電機の固定子及び回転電機 | |
JP5459174B2 (ja) | 回転電機の固定子及びその製造方法 | |
JP5233385B2 (ja) | 回転電機の固定子及び回転電機 | |
JP2019140708A (ja) | 電機子および電機子の製造方法 | |
JP6968215B2 (ja) | 回転電機 | |
WO2023149252A1 (ja) | 回転電機のステータ、回転電機、回転電機のステータの製造方法および回転電機の製造方法 | |
JP2010239694A (ja) | 固定子巻線の固定部材及び回転電機 |