JP2009128006A - ホブ、およびホブを操作するための方法 - Google Patents

ホブ、およびホブを操作するための方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ホブの安全かつ直観的な操作を可能にするホブおよびホブ用の操作方法を提供する。
【解決手段】フロントパネル(17)に配置された操作トグル(19a〜19d)を有するホブ(11)の場合、接触した操作トグルとそれによって調整可能なホットプレート(15a〜15d)との関連を見ることができるようにするために、前記操作トグルには近接センサまたは接触センサが設けられる。接触センサを伴う操作トグル(19a〜19d)に手(29)が接触した場合、前記操作トグルに関連するホットプレート(15)に関連するLED(33)が点灯され、そのLEDは、例えばホットプレート(15)のすぐそばに配置される。
【選択図】図4

Description

本発明は、加熱装置をそれぞれ有しかつ電気機械式操作要素をそれぞれ有する分配された複数のホットプレートを有するホブと、このようなホブを操作するための方法とに関する。
複数のホットプレートを有するホブの頂部において、ホブプレートの近傍には、操作要素、または代わりに回転トグル等の電気機械式操作要素として、いわゆるタッチスイッチを設けることが知られている。操作要素の側のホブプレートに固定印刷された対応するマークまたは符号および記号によって、多数のホットプレートのどれにどの操作要素が関連しているか、または前記ホットプレートを操作するためにどの操作要素が設けられているかが一目で可能である。操作要素がホブの頂部に配置されず、その代わりに、ホブの前方および下方の前部またはパネルに配置される、より詳しくはオーブンと共に構成されるホブの場合、通常の操作において、すなわち、操作者がホブに近接しているときに、操作要素の側の上記マークを認識できない。このために、操作者はかがむかまたは2歩後退しなければならず、さらにここで、暗い照明状態により、通常、上記マークを認識することが極めて困難である。また、誤ったホットプレートの操作は、不快なだけでなく、いくつかの状況では、さらに危険を生じさせ、創傷または損傷をもたらすことがある。
米国特許第A−5917165号明細書 独国特許発明第19700836C1号明細書 米国特許出願公開2007/181410A1号明細書
本発明の課題は、従来技術の課題を回避することを可能にする、特に、ホブの安全かつ直観的な操作を可能にするホブおよびホブ用の操作方法を提供することである。
上記課題は、請求項1の特徴を有するホブ(すなわち、複数のホットプレートを分配したホブであって、加熱装置をそれぞれ有し、かつ出力設定目的のために回転またはスライドさせることによって、前記複数のホットプレートを操作するための電気機械式操作要素をそれぞれ有し、操作要素への操作者の接近または接触を検出するための近接センサシステムまたは接触センサシステムが設けられ、前記ホブが、複数の表示手段を有する表示装置を有し、各ホットプレートには、前記ホットプレートに明確に関連する個別の表示手段があり、前記ホブが、前記表示手段に関連する前記ホットプレートの前記操作要素への接近または接触に対して前記表示手段を制御するための制御ユニットを有するホブ)と、請求項11の特徴を有する方法(すなわち、請求項1に記載のホブを操作するための方法であって、操作要素に対して操作者が接近または接触した場合に、このことが前記ホブの制御ユニットによって検出され、そして前記接触した操作要素によって操作されるべきホットプレートに関連する表示手段が作動または点灯されるように、表示手段を有する表示装置が制御される方法)とによって解決される。本発明の有利かつ好ましい発展形態は、別の請求項の目的を形成し、以下により詳細に説明される。各請求項の用語は明細書の内容の一部となる。
それぞれ1つのホットプレートは、それを操作するための電気機械式操作要素を有し、操作要素は、回転またはスライドによって、好ましくは回転を与えて出力設定または出力調整を行うことができるように構成される。本発明によれば、近接センサシステムおよび/または接触センサシステムが設けられ、以下において専ら近接センサシステムと呼ばれるが、両方の機能を有することができる。上記近接センサシステムは、特定の操作要素の場合における操作者の接近または接触を検出するように構成される。このようにして、ホブは、操作者が手を動かして操作要素に密接させるか、さらにはそれに接触した場合を検出できる。さらに、ホブは、複数の表示手段を有する表示装置を有し、各ホットプレートに対して、それに明確に関連する個別の表示手段が設けられる。このことについて以下により詳細に説明する。ホブは制御ユニットを有し、この制御ユニットによって、操作要素への接近または接触を近接センサシステムで検出したときに、前記操作要素に関連するホットプレートの表示手段が作動され、その表示手段により、操作者が特定の操作要素のどれに接近または接触しているかを認識でき、したがって、前記特定の操作要素でいずれかのホットプレートを操作できるように、表示手段、またはそれを有する表示装置を制御することが可能である。
例えば、点灯される表示装置によって可能である相応して有利な構造が用いられた場合、操作要素とホットプレートとの光学的関連を非常に迅速かつ直観的に検出でき、このことについて、以下にさらに説明する。特定のホットプレートを操作する場合に、その都度、不適切に関連する操作要素の接触を最初に防止することが明らかに不可能である。しかし、次に、操作者が、対応して作動された表示手段によって、接触した操作要素が、望ましくないホットプレートに属していることを認識した場合、前記操作者は、好ましくは隣接する他の操作要素に接触でき、ここで、作動された表示手段によって、前記他の操作要素が所望のホットプレートに現在適合しているかどうかをチェックする。
本発明の発展形態によれば、近接センサシステムは、ホブの前部またはパネルに、すなわち、前記ホブの前方にまた下方位置に配置される。本発明の好ましい発展形態では、上記前部またはパネルには、同じ種類の全ての操作要素が設けられ、したがって、近接センサシステムも設けられる。ホブとオーブンとのこのような組み合わせによって、特に、パネルの前方にこのような構成を有することが典型的である。
本発明の代替発展形態では、複数または全ての操作要素用の1つのみの近接センサシステムがあるのではなく、その代わりに、各操作要素に対して、別個の近接センサシステムがある。上記近接センサシステムが、機能的に、さらには少なくとも部分的に物理的にまたは工学設計の観点から操作要素に一体化されると有利であり得る。
基本的に、上記近接センサシステムは、複数の方法で構成されることができるが、容量原理に従って動作する容量構造または近接センサシステムを付与することが好ましい。上記近接センサまたは接触センサは、例えば(特許文献1)から知られている。特定の利点について、操作者の手が操作要素またはその特定の導電性表面領域に接触した後に、前記手を介して容量漏れ電流または容量放電電流を測定でき、その電流から接触を検出できる。その代わりに、接触した手の結合キャパシタンスによって、共振回路の離調を検出してもよい。
実行可能な他の代替形態は、特に、近接センサシステムが、接触ではなく、接近を検出するように意図された場合、前記近接センサシステム用の光学原理である。光学センサ、特に反射光バリア等は、接近または接触を検出するのに適切である。例えば、手がセンサシステムに十分に近接している場合、それに応じて、放射された光ビームを反射して戻すことができ、このことは規則的な接近として検出される。この原理は一般に知られており、例えば(特許文献2)に記載されている。
表示手段の構成のために多数の方法がある。本発明の第1の基本的な発展形態によれば、ホットプレートに密接して、例えば、ホットプレートの外縁にまたはそのやや下方に前記第1の基本的な発展形態を設けることが可能であり、この結果、ソースパンがホットプレートに正確に配置された場合の検出も可能である。有利には、ホブプレートの真下に表示手段が配置され、特に、その表示手段が発光構造を有している場合、このことにより、前記ホブプレートを損傷から保護することが可能になる。特に、少なくとも1つのこのような光源が各ホットプレートに対して表示手段として設けられた場合、表示手段を一般に光源として構成できる。表示手段がホットプレートに近接して設けられた場合、前記表示手段は、有利には、前記ホットプレートの周囲に点状または線状に分配される。さらに、ホブプレートの真下に配置された場合、表示手段または光源を特に数百℃の温度の耐熱性に構成することが有利である。1つの光源方法はLED、特に耐熱性のLEDによって構成される。
本発明の第2の基本的な発展形態によれば、表示手段は、所定のホットプレートに近接して配置されず、その代わりに、表示領域に組み合わされて空間的に並置される。上記第2の基本的な発展形態は、構造上の観点から費用が少なくて済み、ホブにより良く一体化することができる。表示手段は、前記表示手段が表示するホットプレートと同様に互いに対して配置されることができる。例えば、従来のように、ホットプレートが、2つのリアホットプレートと2つのフロントホットプレートとを有するホブに四辺形に分配された場合、前記ホットプレートのために設けられた表示手段は上記構成を有することができる。共通の表示領域を有する本発明のこの第2の発展形態では、表示手段としての単一光源によって各ホットプレートを表示することが適切であると考えられる。次に、上記表示手段は、この箇所でホットプレートを表示し、第1の基本的な発展形態のように前記ホットプレートを直接特徴付けない。
有利には、操作要素は、回転機能を有する、または回転による出力設定用の電気機械式制御要素である。上記操作要素は、それ自体知られているように、ハンドルとしての回転トグルを有する。近接センサシステムは、例えば、回転トグルの外周にセンサ素子を有し、すなわち、ここで、直観的な把握を行った場合に前記トグルに接触される。外周に配置された上記センサは、有利には、上記容量接触センサとして構成される。明らかに、上記接触センサは、別の機能を実現できるが、本発明の範囲内においては、接触または把握を検出するために設けられ、それに応じて構成されかつ作動される。
どの操作要素に接近または接触しているかを操作者が認識できる表示手段は、例えば、ソースパンの検出表示装置、温度表示装置または余熱表示装置としてあるいは設定出力段表示装置として、別の機能を有することもできる。次に、既に点灯された表示手段の場合、種々の強い照明、フラッシュ等によって、例えば、操作要素接近または接触の機能を表示できる。
これに対して、接触すべきセンサを有する純粋な接触センサシステムを設けた場合、上記接触が必要であり、近接センサシステムの場合、手を検出するための領域が20cmまで及ぶことができるが、それほど有利ではない。特定の利点について、上記領域は数センチメートル、例えば5cm〜10cmに選択される。さらに、この領域は、隣接する操作要素からの距離よりも短くなっているので、操作要素への接近が正確に検出され、次に、表示されることもできる。
本発明による操作方法において、操作者が操作要素に接近するかまたはそれを把握した後に、操作者は、操作要素が属するかまたはホットプレートの出力設定のために操作要素が応答できる前記ホットプレートに属する表示手段を作動させることできる。作動または点灯された表示手段によって、所望のホットプレートの操作要素ではないことを操作者が確認した場合、操作者は、一般に、前記操作要素の側の操作要素を選択して試す。第1の接触した操作要素の表示手段が、直ちに非作動にされるかまたは消灯されるか、あるいはしばらくの間なお残光できることを意図することができる。このことにより、すなわち上記表示手段のみが点灯されているときに、次に接触した操作要素の表示を強調することが可能であるか、または数秒の残光によってホブの配置をより良く確認できる。残光によって、全体の点灯期間、したがってインプレッション時間が延長される。
これらおよび別の特徴は請求項と発明の詳細な説明と図面とから理解することができ、そして個々の特徴は、単独でもまたはサブコンビネーションの形態においても、本発明の実施形態でまた他の分野で実現することができ、本明細書で保護が請求される独立して保護可能で有利な構造を提供できる。本出願が副題によって個々の区分に再分割されても、決して、以下になされる説明の一般的な有効性が制限されない。
添付図面を参照して、本発明の実施形態について以下に説明する。
図1は、調理器12のホブ11の斜視図である。ホブ11は、従来技術から知られているように、分配された4つのホットプレート15a〜15dを有する例えば透明なガラスセラミックのホブプレート14を有する。調理器12の前方にまたホブ11の下方にフロントパネル17が設けられ、このフロントパネルの真下にオーブンが配置され、このオーブンについてはさらに説明しない。フロントパネル17の右側には4つの操作トグル19a〜19dがある。フロントパネル17の左側にはオーブン機能用の2つの操作トグル20aと20bがある。操作トグル19aはホットプレート15aの動作設定または出力設定のためにこのホットプレートに関連する。このことは、残りのホットプレートおよび残りの操作トグルに対応して適用される。
従来技術から知られているように、操作トグル19aにより、ホットプレート15aの出力レベルを操作し、すなわち、それをオンにして調整することが可能になる。図1に示した構成は従来の構成に対応するので、左側から右側への操作トグルは、左側を起点として時計回り方向に続くホットプレートに関連する。ここで、操作者が調理器12またはホブ11の前に立った場合、特定のホットプレート15の出力レベルをオンにするかまたは変更するために、操作トグル19a〜19dのどれに接触しなければならないかを認識することが上記作業だけで可能である。
本発明の第1の態様によれば、図2は、図1によるフロントパネル17の概略断面図である。操作トグル19は、他の部分が閉鎖されたフロントパネル17を貫通して標準的な出力制御装置22に延びる回転スピンドル21に配置される。操作トグル19を回転させることによって、関連するホットプレートまたはその加熱装置の出力設定を出力制御装置22で行うことが可能である。
操作トグル19の上方のフロントパネル17には、パネル17の前方領域に作用方向を有する近接センサシステム27が設けられる。上記近接センサシステム27は制御ユニット25に接続され、この制御ユニットは、本図に示したように出力制御装置22にも接続される。図示していないが、制御ユニット25は表示手段に接続され、この表示手段について以下にさらに説明する。
近接センサシステム27は、従来技術から本質的に知られており、例えば、いわゆる反射光バリアとして構成することができる。この点においてまた図示したように、上記近接センサシステムは、有利には送信機によってIR領域の光を放射できる。ここで、手29が操作トグル19に、そこから例えば5cm〜10cmの例えば予め規定された距離に接近した場合、光は前記手によって反射される。このことは、制御ユニット25と共に近接センサシステム27によって検出することができる。このことは、接近および意図的な操作と作動が行われるときに、上記操作トグル19に関連するホットプレートに関連する表示手段の制御ユニットによって評価される。
本発明のこの発展形態では、近接センサシステム27が手29を検出する操作トグル19またはフロントパネル17からの距離に重要性が付与される。操作トグルのどれに手29が接近したかを正確に検出することが重要である。一般に、操作トグル19毎にこのような1つの近接センサシステム27が存在する。この近接センサシステムは、当然、フロントパネル17に配置するか、または透明な窓等を有する前記フロントパネルの後方に埋め込むこともできる。その代わりに、例えば、左端の操作トグル19aおよび右端の操作トグル19dの上方に、同様の2つの近接センサシステムを配置してもよい。ある種のクロスベアリングによって、操作トグル19のどれに手29が接近しているかを検出することが可能である。
10cmを超える距離では、操作トグル19に接近しようとしている検出を行えないが、この理由は、接近方向がフロントパネル17に対して傾斜していることもあるからである。実際に、操作トグル19のどれに手29が接近しているかを確実に検出できたときにのみ、表示手段の作動を行うべきである。
手が操作トグルに接近したときのある不確実性の問題は、図3による本発明の代替発展形態の構成によって回避することができる。この場合、フロントパネル117の操作トグル119の実質的に同様の構造の場合、接触センサ127を操作トグル119に直接設けることができる。上記接触センサ127は、有利には金属、例えばステンレス鋼から製造されるかまたは導電性であり、少なくとも、通常接触されるトグル119の前部、さらには頂面全体を形成する。このような操作トグルは、例えば(特許文献3)から同様に知られている。破線形態で示しまた操作トグルで作動する電気接続部128は、回転スピンドル121に配置された接触リング139と接触する。この場合、制御ユニット125への電気接続と共に、スライダ131の係合が行われるので、前記制御ユニットは、手129が操作トグル119または接触センサ127に接触した場合を検出できる。接触センサ127および制御ユニット125の動作原理は、(特許文献3)に記載されている容量センサの動作原理であり得る。さらに、接触センサは、絶縁被覆で覆われることができるかまたは操作トグルのカバーの真下に配置されることができる。容量センサとしてこの構造で重要なことは、前記容量センサが、手との接触を容量的に検出でき、このことを制御ユニットに再送信することである。感度が十分に高い場合、近接センサの構造のために上記容量センサを使用することもできるが、この理由は、センサと手との間の容量結合がさらに空気を介して数cmの経路を橋絡するからである。
接触センサを有する図3による構成の利点は、前記接触センサが、操作トグル119への手129の接触、または制御ユニット125によって引き起こされた表示手段の作動を検出することである。操作者は所望のホットプレートを見た際に各操作トグルに明らかに簡単に接触するであろう。また、特定の操作トグルに手が接近したことを検出する際に問題は生じない。
操作トグルへの接近またはそれとの接触の検出の特性とは別に、図4は、表示装置または表示手段用の種々の方法を示している。ホブ11の左前方のホットプレート15aの場合、ホブプレート14の真下に2つのLED33aがある。上記LEDは、相応して作動されたときに、例えば、手29が左端の操作トグル19aに対して十分に短い距離内に接近したときに、ホブプレート14を介して点灯する。ホットプレート15aの前方のこのような2つのLED33の構成は、操作者が通常この方向から見るので適切であると考えられる。
左後方のホットプレート15bの場合、ホットプレートの周囲にほぼ均等に分配された4つのストリップ状のLED33bがある。上記LEDは、ホットプレート15bの作動設定または出力設定、あるいは関連する操作トグル19bへの接触または接近を表示し、またこのことは全面から認識することができる。
右後方のホットプレート15cの場合、同様に、ホットプレート15cの前方に1つのみのLED33cがある。このことは、1つのみのLEDが必要となりまた作動される場合における構造費用が最小である構造を示している。
右前方のホットプレート15dは、残りのホットプレートの場合とは異なり、前記右前方のホットプレートに直接関連するLEDを有しない。この場合、上記右前方のホットプレートから離れてそしてホブ11またはホブプレート14の前部中央には、4つの領域によって4つのホットプレート15a〜15dを記号で表示する区画を有する分割表示装置34がある。ホットプレート15dに属する操作トグル19dへの接触または接近を表示するために、表示装置34の右前方のLED35dが作動または点灯される。このようにして、操作者は、所望のホットプレート15を直接見ず、その代わりに、表示装置34を見て、そしてフィールドの1つで点灯する表示手段または発光LED35dにより、所望のホットプレートに属する操作トグルに現在接触または接近しているかどうかを認識する。単一の中央分割表示装置34のこの種の表示またはこの設備の表示手段は、このような分割表示装置を独立した小さなモジュールとしてホブプレート14の真下に設置しかつ電気的に接続することができるという利点を有する。ホットプレート15a〜15cのすぐ上にあるLED33による他の解決策により、さらに速くより直観的な認識が明らかに許容されるが、設置費用および構成要素の費用がはるかに高くなる。
ホブプレートの前方のフロントパネルの複数の操作トグルを有する調理器の本発明によるホブの斜視図である。 操作トグルを介した近接センサシステムを有する図1のホブのフロントパネルの断面図である。 操作トグルの接触センサシステムを有する図2の別形態の図面である。 4つのホットプレートと、特定のホットプレートに関連する操作トグルに手が接近したことを示すための種々の方法とを有する図1のホブの平面図である。
符号の説明
12 調理器
11 ホブ
15a〜15d ホットプレート
17、117 フロントパネル
19a〜19d、119 操作トグル
21 回転スピンドル
22 出力制御装置
25、125 制御ユニット
27 近接センサシステム
29、129 手
33 LED
127 接触センサ
128 電気接続部
131 スライダ
139 接触リング

Claims (13)

  1. 複数のホットプレートを分配したホブであって、加熱装置をそれぞれ有し、かつ出力設定目的のために回転またはスライドさせることによって、前記複数のホットプレートを操作するための電気機械式操作要素をそれぞれ有し、操作要素への操作者の接近または接触を検出するための近接センサシステムまたは接触センサシステムが設けられ、前記ホブが、複数の表示手段を有する表示装置を有し、各ホットプレートには、前記ホットプレートに明確に関連する個別の表示手段があり、前記ホブが、前記表示手段に関連する前記ホットプレートの前記操作要素への接近または接触に対して前記表示手段を制御するための制御ユニットを有するホブ。
  2. 前記近接センサシステムまたは接触センサシステムが前記ホブの前部またはパネルに配置され、同じ特性の前記全ての操作要素が前記パネルに設けられ、特に、前記パネルが前記ホブの前方に配置される請求項1に記載のホブ。
  3. 前記近接センサシステムまたは接触センサシステムが、各操作要素に別個に設けられ、特に、前記操作要素に一体化される請求項1に記載のホブ。
  4. 前記近接センサシステムまたは接触センサシステムが、容量で構成され、また操作者の手が接触した場合に、該手を介して容量放電電流を測定することにより容量原理に従って動作する請求項1に記載のホブ。
  5. 前記近接センサシステムまたは接触センサシステムが、光学センサによる、すなわち、接近または接触を検出するための反射光バリアによる光学的な動作原理のために構成される請求項1に記載のホブ。
  6. 前記表示手段のそれぞれがホットプレートの外縁に密接してまたホブプレートの下方に設けられる請求項1に記載のホブ。
  7. 前記表示手段が、共通の表示領域の前記ホブのホブプレートの下方に設けられ、空間的に近接して並置される請求項1に記載のホブ。
  8. 前記表示手段の互いの構成が前記ホブの前記ホットプレートの互いの構成に対応する請求項7に記載のホブ。
  9. 前記操作要素が、回転機能とハンドルとしての回転トグルとを有する電気機械式出力制御要素であり、前記近接センサシステムまたは接触センサシステムが前記回転トグルの外周に1つ以上のセンサを有する請求項1に記載のホブ。
  10. 前記操作要素に対する操作者の手の接近を検出するための前記近接センサシステムまたは接触センサシステムの領域が20cm未満である請求項1に記載のホブ。
  11. 請求項1に記載のホブを操作するための方法であって、操作要素に対して操作者が接近または接触した場合に、このことが前記ホブの制御ユニットによって検出され、そして前記接触した操作要素によって操作されるべきホットプレートに関連する表示手段が作動または点灯されるように、表示手段を有する表示装置が制御される方法。
  12. 少なくとも、前記操作者の手が、前記関連する操作要素に近接または密接したときに、前記表示手段が数秒の残光時間を含めて作動または点灯される請求項11に記載の方法。
  13. 前記操作要素が、接近または接触に続いて操作されなかった場合、前記操作要素の前記表示手段が直ちにオフになる請求項11に記載の方法。
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