JP2009127369A - 雨水取り出し装置 - Google Patents
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- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
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Abstract
【課題】メンテナンス作業が容易であるとともに、フィルターにゴミが詰まりにくく、メンテナンス期間を比較的長く設定することのできる、メンテナンス性に優れた雨水取り出し装置を提供すること。
【解決手段】雨水排水部7の底部から雨水排水流路内に上方に突出して配設され、接続部5に連通する内筒部9の外形形状に対応した平面形状を有する開口13が上下に貫通して形成され、雨水排水部の内周面形状に対応する外形形状を有するフィルター12が、雨水排水部の内側面と内筒部の外側面との間に着脱自在に充填されて内装され、内装されたフィルターの上端は、内筒部上端および雨水取り出し部8の雨水排水部との連設部上端より上位に位置している。
【選択図】図1
【解決手段】雨水排水部7の底部から雨水排水流路内に上方に突出して配設され、接続部5に連通する内筒部9の外形形状に対応した平面形状を有する開口13が上下に貫通して形成され、雨水排水部の内周面形状に対応する外形形状を有するフィルター12が、雨水排水部の内側面と内筒部の外側面との間に着脱自在に充填されて内装され、内装されたフィルターの上端は、内筒部上端および雨水取り出し部8の雨水排水部との連設部上端より上位に位置している。
【選択図】図1
Description
本発明は、竪樋を流下する雨水を外部に取り出す雨水取り出し装置に関する。
近年の水不足や地球環境保全の意識の高まりにつれて、雨水を資源として利用する考えが認識され、雨水を集水する装置が検討され、簡易な装置が提案されている。たとえば、特許文献1には雨水取り入れ装置1が記載されている。
特許文献1に記載された雨水取り入れ装置1は、内筒6と内筒6を包む外筒7とを備え、外筒7の上下端の接続口7a、7bに上部竪樋2a、下部竪樋2bがそれぞれ接続され、外筒7の内部には導入室11が形成されている。内筒6は外筒7の中を上下に通り、下端が外筒7の下部接続口7bに連通し、上端が導入室11の内部において開放している。内筒6の上に円錐状のかご形ストレーナ13が配置され、内筒6の上端近くにオーバーフロー孔6aが開口形成され、オーバーフロー孔6aより低い位置で内筒6と外筒7との間を埋めるようにフィルター15が設けられている。
このような雨水取り入れ装置1では、雨水とともに流れ込む落ち葉のような大きなゴミをストレーナ13で捕捉し、雨水を上端開口から内筒6の中に流し込み、下部竪樋2bへと排水する。砂や埃などの細かなゴミを含む初期雨水は、外筒7の内壁を伝うように流れるため、内筒6には流れ込まず、外筒7の内部の導入室11に流れ込み、フィルター15によってゴミを除去することができる。
特開2002−129603号公報
しかしながら、特許文献1に記載された雨水取り入れ装置1では、上記の通り、落ち葉のような大きなゴミはストレーナ13で捕捉し、初期雨水に含まれる砂や埃などの細かなゴミをフィルター15によって除去しているため、ゴミ詰まりを防止するためのメンテナンスは、ストレーナ13とフィルター15との両方に対して行う必要があり、作業が面倒であるという問題がある。
また、フィルター15の上端が内筒6の上端のかなり下位に位置しているため、ストレーナ13で捕捉し切れなかった比較的大きなゴミがフィルター15の上端に経時的に堆積し、フィルター15の上端がオーバーフロー孔6aの下位に位置しているため、雨水の流入量が増えても、オーバーフロー孔6aからオーバーフローする雨水によって、そのように堆積したゴミを内筒6に流し落とすことは難しい。したがって、メンテナンス時期を比較的短く設定しておかないと、フィルター15に詰まりが生じる恐れがある。
本発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、メンテナンス作業が容易であるとともに、フィルターにゴミが詰まりにくく、メンテナンス期間を比較的長く設定することのできる、メンテナンス性に優れた雨水取り出し装置を提供することを課題としている。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下のことを特徴としている。
すなわち、第1の発明は、竪樋の挿入口を上端に有し、挿入口の下方の底部に竪樋との接続部を有し、挿入口から接続部に至る雨水排水流路が形成され、雨水を濾過するフィルターが内装される筒状の雨水排水部と、雨水排水部に連設一体化され、雨水排水部の雨水排水流路に連通し、フィルターによる濾過後の雨水が流れ、雨水排水流路から離れた端部に雨水取り出し口を有する筒状の雨水取り出し部とを備え、雨水排水部の挿入口から雨水排水流路に上側の竪樋が挿入され、接続部に下側の竪樋が接続されて上下の竪樋の間に取り付けられる雨水取り出し装置において、雨水排水部には、底部から雨水排水流路内に上方に突出し、接続部に連通する内筒部が配設されているとともに、内筒部の外形形状に対応した平面形状を有する開口が上下に貫通して形成され、雨水排水部の内周面形状に対応する外形形状を有するフィルターが、雨水排水部の内側面と内筒部の外側面との間に着脱自在に充填されて内装され、内装されたフィルターの上端は、内筒部上端および雨水取り出し部の雨水排水部との連設部上端より上位に位置していることを特徴としている。
第2の発明は、上記第1の発明において、フィルターの上端部において開口の外形は、内筒部から離れるにしたがって内筒部の外形の大きさより次第に大きくなり、フィルターの開口上端部に下方に向かう傾斜面が形成されていることを特徴としている。
上記第1の発明によれば、雨水排水部の底部から雨水排水流路内に上方に突出して配設され、接続部に連通する内筒部の外形形状に対応した平面形状を有する開口が、上下に貫通して形成され、雨水排水部の内周面形状に対応する外形形状を有するフィルターが、雨水排水部の内側面と内筒部の外側面との間に着脱自在に充填されて内装され、内装されたフィルターの上端が、内筒部上端および雨水取り出し部の雨水排水部との連設部上端より上位に位置しているため、落ち葉などの大きなゴミは、フィルターによって除去することができるとともに、多量の雨水が雨水排水部に流入すると、上端で除去したゴミをある程度開口を通じて内筒部から下側の竪樋に排出することができる。したがって、メンテナンスの対象はフィルターのみであり、メンテナンス作業が容易となり、一旦除去した大きなゴミを排出することができるので、フィルターにゴミが詰まりにくく、メンテナンス期間を比較的長く設定することができ、雨水取り出し装置のメンテナンス性が向上する。
上記第2の発明によれば、上記第1の発明の効果に加え、フィルターの開口上端部に下方に向かう傾斜面が形成されているため、除去した大きなゴミの排出が行いやすく、フィルターにおけるゴミ詰まりをより抑制することができる。
図1、図2は、それぞれ、雨水取り出し装置の第1実施形態を示した斜視図、縦断面図である。
図1および図2に示した雨水取り出し装置1は、上側の竪樋2の挿入口3を上端に有し、挿入口3の下方の底部に下側の竪樋4との接続部5を有し、挿入口3から接続部5に至る雨水排水流路6が形成された円筒状の雨水排水部7と、雨水排水部7の底部側方に連設一体化され、雨水排水部7の雨水排水流路6に直交して連通する丸パイプ状の雨水取り出し部8とを備えている。
雨水排水部7では、竪樋2が挿入口3から雨水排水流路6の上端部付近に挿入される。挿入口3の形状は、挿入される竪樋2の外形形状に対応させることができ、図1に示したように、挿入口3は、竪樋2に丸樋が使用されているので丸穴状とされている。角樋の場合には、挿入口3の形状は角樋の外形形状に対応した多角形状とすることができる。
雨水排水部7が底部に有する接続部5は、竪樋4の外側からの嵌合を可能としており、丸樋である竪樋4の外形形状に対応する円筒状としている。また、竪樋4の嵌合を容易とするために、接続部5の下端は、水平ではなく、傾斜している。接続部5への竪樋4の接続は、竪樋4が内側に嵌合するようにすることもできる。また、接続部5の外形形状も竪樋4の外形形状に対応させることができ、角樋の場合には角筒状とすることができる。同様に、雨水排水部7そのものも、外形形状は、竪樋2、4の外形形状や建物の外観などに合わせて適宜なものとすることができる。
また、雨水排水部7には、底部から雨水排水流路6内に上方に突出し、接続部5に連通する、円筒状の内筒部9が配設されている。内筒部9は、砂や埃などの細かなゴミを含み、雨水排水部7の内側面を伝って流れ落ちる初期雨水がそのまま排出されたり、取り出されたりしないようにするなどのために設けられたものであり、その上端は、雨水取り出し部8の雨水排水部7との連設部上端より上位に位置している。内筒部9の外形形状も円筒状ばかりでなく、角筒状とすることもでき、たとえば、雨水排水部7の外形形状と相似させることができる。
雨水取り出し部8は、雨水排水部7の雨水排水流路6から離れた端部に雨水取り出し口10を有している。雨水取り出し部8には、その外側に、ホース11の上端部が嵌入または挿入などされ、雨水取り出し部8は、適所に配置された雨水タンクにホース11を介して連通される。
また、図1および図2に示した雨水取り出し装置1では、フィルター12が、雨水排水部7の内側面と内筒部9の外側面との間に充填されて内装されている。フィルター12は、汚れたときに交換や洗浄などが可能なように着脱自在とされている。また、フィルター12は、図3にも示したように、雨水排水部7の内側面と内筒部9の外側面との間に充填可能なように、外形形状が雨水排水部7の内周面形状に対応する、すなわち、円形形状を有するとともに、内筒部9の外形形状に対応した平面形状、すなわち、円形形状を有する開口13が、中央部に上下に貫通して形成されている。開口13内に内筒部9を差し込み、挿入し、フィルター12が有する弾力性などを利用して、フィルター12は、雨水排水部7の内側面と内筒部9の外側面との間に圧入、挿入などされて充填されて内装される。内装された状態におけるフィルター12の上端は、内筒部9の上端より上位に位置し、したがって、雨水取り出し部8の雨水排水部7との連設部上端より上位に位置してもいる。
このような雨水取り出し装置1は、図1および図2に示したように、竪樋2の下端部が雨水排水部7の上端の挿入口3を通じて雨水排水流路6に挿入され、竪樋4の上端部が接続部5に接続されて、上下の竪樋2、4の間に取り付けられる。このとき、上側の竪樋2の下端部は、雨水排水流路6の上端部付近に配置される。
そして、図1および図2に示した雨水取り出し装置1では、初期雨水とともに落ち葉などの大きなゴミが上側の竪樋2から雨水排水部7に流入するが、初期雨水は、少量であるため、雨水排水部7の内側面を伝って流下し、このため、落ち葉などの大きなゴミは、フィルター12の上端において捕捉され、除去される。フィルター12に浸入した雨水は、その中に含まれる砂や埃などの小さなゴミが濾過により除去され、雨水排水部7の底部に溜まったり、一部は雨水取り出し部8へと向かったりする。
雨水の流入量が多くなるにしたがって、フィルター12の上端で除去される落ち葉などの大きなゴミの量は多くなり、大きなゴミはフィルター12の上端に堆積していくが、フィルター12により濾過された雨水は雨水取り出し部8に向かい、ホース11を通じて雨水タンクに取り出される。さらに、本降りなどによって雨水の流入量が多くなると、堆積したゴミは、流入する多量の雨水によって、ある程度を開口13を通じて内筒部9から下側の竪樋4に排出される。
このように、雨水取り出し装置1におけるメンテナンス対象はフィルター12のみであり、したがって、メンテナンス作業は容易であり、また、フィルター12の上端に堆積した落ち葉などの大きなゴミを多量の雨水とともにある程度開口13を通じて内筒部9から下側の竪樋4に排出することができるので、フィルター12にゴミが詰まりにくく、メンテナンス期間を比較的長く設定することができ、雨水取り出し装置1はメンテナンス性に優れている。
さらに、フィルター12の上端が、内筒部9の上端より上位に位置していることによって、フィルター12をメンテナンスする際に、上側の竪樋2を挿入口3から取り外し、雨水排水部7の雨水排水流路6内に手を入れると、フィルター12の上端部に容易に手が届き、開口13の上端部周辺を掴んで容易にフィルター12を雨水排水部7から取り出すことができる。フィルター12を装着する場合も同様であり、フィルター12の上端が内筒部9の上端より下位に位置すると、装着作業が難しくなるが、そのような恐れはない。雨水取り出し装置1では、このような点も、メンテナンス作業の容易化に寄与している。
図4は、本発明の雨水取り出し装置の第2実施形態を示した断面図である。
図4に示した雨水取り出し装置1において、図1および2に示した雨水取り出し装置1と共通する部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図4に示した雨水取り出し装置1では、フィルター12の上端部の構成が、図1および2に示した雨水取り出し装置1と異なっている。
すなわち、図4に示した雨水取り出し装置1では、フィルター12の上端部において開口13の外形が、内筒部9から離れるにしたがって内筒部9の外形の大きさより次第に大きくなり、フィルター12の開口13の上端部に下方に向かう傾斜面14が形成されている。図5にフィルター12のみを示したが、傾斜面14は、フィルター12を上下に貫通する開口13の上端部に形成され、図4に示したように、傾斜面14は、フィルター12が内装された状態では内筒部9の上端より上位に配置される。もちろん、傾斜面14は、内筒部9の上端直上からフィルター12の上端まで形成することが可能である。
このような傾斜面14の形成により、図4に示した雨水取り出し装置1では、フィルター12の上端で除去した落ち葉などの大きなゴミが、多量に流れる雨水によって開口13の下方に流れ落ちやすくなり、ゴミの除去がより容易となってフィルター12におけるゴミ詰まりをより抑制することができる。メンテナンス作業の容易化が推進され、メンテナンス期間をより長く設定することが可能となり、雨水取り出し装置1は、メンテナンス性が向上している。
1 雨水取り出し装置
2、4 竪樋
3 挿入口
5 接続部
6 雨水排水流路
7 雨水排水部
8 雨水取り出し部
9 内筒部
10 雨水取り出し口
12 フィルター
13 開口
14 傾斜面
2、4 竪樋
3 挿入口
5 接続部
6 雨水排水流路
7 雨水排水部
8 雨水取り出し部
9 内筒部
10 雨水取り出し口
12 フィルター
13 開口
14 傾斜面
Claims (2)
- 竪樋の挿入口を上端に有し、挿入口の下方の底部に竪樋との接続部を有し、挿入口から接続部に至る雨水排水流路が形成され、雨水を濾過するフィルターが内装される筒状の雨水排水部と、雨水排水部に連設一体化され、雨水排水部の雨水排水流路に連通し、フィルターによる濾過後の雨水が流れ、雨水排水流路から離れた端部に雨水取り出し口を有する筒状の雨水取り出し部とを備え、雨水排水部の挿入口から雨水排水流路に上側の竪樋が挿入され、接続部に下側の竪樋が接続されて上下の竪樋の間に取り付けられる雨水取り出し装置において、雨水排水部には、底部から雨水排水流路内に上方に突出し、接続部に連通する内筒部が配設されているとともに、内筒部の外形形状に対応した平面形状を有する開口が上下に貫通して形成され、雨水排水部の内周面形状に対応する外形形状を有するフィルターが、雨水排水部の内側面と内筒部の外側面との間に着脱自在に充填されて内装され、内装されたフィルターの上端は、内筒部上端および雨水取り出し部の雨水排水部との連設部上端より上位に位置していることを特徴とする雨水取り出し装置。
- フィルターの上端部において開口の外形は、内筒部から離れるにしたがって内筒部の外形の大きさより次第に大きくなり、フィルターの開口上端部に下方に向かう傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の雨水取り出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007306055A JP2009127369A (ja) | 2007-11-27 | 2007-11-27 | 雨水取り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007306055A JP2009127369A (ja) | 2007-11-27 | 2007-11-27 | 雨水取り出し装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009127369A true JP2009127369A (ja) | 2009-06-11 |
Family
ID=40818573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007306055A Pending JP2009127369A (ja) | 2007-11-27 | 2007-11-27 | 雨水取り出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009127369A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107930221A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-04-20 | 江苏鼎高环境科技有限公司 | 一种无动力初期雨水过滤装置 |
-
2007
- 2007-11-27 JP JP2007306055A patent/JP2009127369A/ja active Pending
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CN107930221A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-04-20 | 江苏鼎高环境科技有限公司 | 一种无动力初期雨水过滤装置 |
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