JP2009127184A - 正方形に類似した断面を有するポリアミド糸の生産方法及び利用方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、エアバッグ用ノンコート織物ための正方形に類した断面のポリアミド繊維糸の生産方法であって、正方形に類した断面の延伸糸を得るために、ポリアミド原料を加熱溶融するステップと、紡がれた繊維を形成するために正方形に類した形状の紡糸ノズルを通じて溶融ポリアミドを押し出すステップと、紡がれた繊維を冷却凝固させるステップと、その後に繊維を延伸させるステップとを含む方法である。さらに、織物が正方形に類した断面のポリアミド繊維糸から製造され、通気性が低く且つ難燃性が向上した、環境に対する老化性能を示す前記方法によって製造されるエアバッグを製造するためのノンコート織物と、上述の通気性が低いエアバッグを製造するためのノンコート織物の利用方法とに関する。
【選択図】図1
Description
本発明を、以下の実施例によって具体的に説明する。しかしながら、これら実施例は本発明の範囲を制限するように意図されるものではない。数及びパラメータは、広い範囲で近い値であるが、可能な限り具体的な実施例で正確に記録される。
測定されるべきサンプルがポリアミドペレットから製造され、そこでサンプルの中に含有される水の含量は、2800ppmより少ない範囲に制御されるべきである。水の含量が上述の含量より多い場合、測定されるべきポリアミドペレットは、所望の水の含量を実現するために真空状態の下で90℃の温度で予め乾燥される必要がある。
相対粘度(RV)=サンプルの滴下時間(秒)/溶剤の滴下時間(秒)
サンプルは、24時間に亘って標準条件(温度24±1℃、相対湿度55±2%)の下で維持される。長さ250mmのサンプルの強度及び伸び(%)は、ASTM D 885の標準試験方法に従って、STATIMAT 4 Instron(独国Textechno Inc.)を用いて300mm/分且つ20回転/mの引張速度で測定される。
乾熱収縮は、ASTM D 885の標準試験方法に従って、FST−3000R(Force Shrinkage Tester With Temparature Ramp、米国Lawson-Hemphill Inc.)を用いて測定される。
収縮(%)=[(L0−L)/L0]×100
式中、L0は測定前の糸の長さであり、Lは測定後の糸の長さである。
10個のモノ繊維の断面が、400倍の倍率で光学顕微鏡検査を用いることによって写真を撮られ、それによって正方形の断面を有するモノ繊維の斜めの長さの1/2(すなわち、A)及び正方形の断面を有するモノ繊維の幅の1/2(すなわち、B)を測定する。正方形の異方性保持比は、測定され、以下の方程式に従って平均値によって計算される。
正方形の異方性保持比=(A/B)
織物の厚さは、ASTM D 1777の標準方法に従って測定される。
織物の重量は、ASTM D 3776の標準方法に従って測定される。
織物の通気度は、ASTM 737の標準試験方法に従って通気度測定装置を用いることによって124Paの圧力で測定される。
織物の難燃性は、FMVSS 302の標準試験方法に従って試験される。
老化試験は408時間で+107℃の高温で実行される。
織物の強度はASTM D 5034の標準試験方法に従って試験される。
図3に示すプロセスに従って、3.3の相対粘度(RV)を有するポリアミド66ペレットが、溶融紡糸を実行するために292℃の温度で紡糸アセンブリ1の中に導入される。溶融したポリアミド66は、図2に示す正方形に類似した形の紡糸ノズル2を通って押出される。次いで、繊維は、長さ(L)が5cmである遅延冷却区画3を通過し、冷却区画4によって供給される冷却空気の下で0.5m/sの速度で冷却することによって凝固させられる。冷却区画4を通過する凝固され紡がれた繊維5は、給油装置6を経て給油され、次いで5個のアセンブリの連続延伸ゴデットローラ7、8、9、10及び11を通って導入される。繊維は、4.9倍の合計の延伸比で延伸され、7%の範囲で緩和処理を実施された後、インターレース装置(図示せず)によってインターレースが実行される。紡がれた繊維は、巻取り機を用いることによって2965m/分の速度で巻き取られる。最後に、正方形に類似した形の断面のポリアミド繊維からなる延伸糸12が得られる。このようにして製造される正方形に類似した形の延伸糸は、通気度が低いエアバッグ用ノンコート織物の製造で有用である。
繊維は、実施例2で遅延冷却区画の長さ(L)が10cmであることを除いては実施例1の手続及び条件と同一の手順及び条件で製造される。最終的には、正方形に類似した形の断面のポリアミド繊維からなる延伸糸が形成される。
繊維は、実施例3で遅延冷却区画の長さ(L)が15cmであることを除いては実施例1の手続及び条件と同一の手続及び条件で製造される。最終的には、正方形に類似した形の断面のポリアミド繊維からなる延伸糸が形成される。
繊維は、比較実施例1では正方形に類似した形のノズルが円形形状のノズルに置換されていることを除いて、実施例3の手続及び条件と同一の手続及び条件で製造される。最終的には、円形の断面のポリアミド繊維からなる延伸糸が形成される。
実施例1により製造される正方形の糸は、55ストランド/インチの縦方向の密度及び55ストランド/インチの横方向の密度を有する織物を得るために、ウォータージェット織機を用いることによって平織り、続いて熱湯で収縮加工処理、次いで110℃の温度で乾燥が実行される。
実施例2により製造される正方形の糸は、55ストランド/インチの縦方向の密度及び55ストランド/インチの横方向の密度を有する織物を得るために、ウォータージェット織機を用いることによって平織り、続いて熱湯で収縮加工処理、次いで110℃の温度で乾燥が実行される。
実施例3により製造される正方形の糸は、55ストランド/インチの縦方向の密度及び55ストランド/インチの横方向の密度を有する織物を得るために、ウォータージェット織機を用いることによって平織り、続いて熱湯で収縮加工処理、次いで110℃の温度で乾燥が実行される。
比較実施例1により製造される円形の糸は、55ストランド/インチの縦方向の密度及び55ストランド/インチの横方向の密度を有する織物を得るために、ウォータージェット織機を用いることによって平織り、続いて熱湯で収縮加工処理、次いで110℃の温度で乾燥が実行される。
実施例6により製造される正方形の糸から形成された織物の難燃性は測定され、結果を表3に示す。
比較実施例2により製造される円形の糸から形成された織物の難燃性は測定され、結果を表3に示す。
実施例6により製造される正方形の糸から形成された織物の加速老化試験は、周囲環境の下で実行され、次いで測定される。結果を表4に示す。
比較実施例2により製造される円形の糸から形成された織物の加速老化試験は、周囲環境の下で実行され、次いで測定される。結果を表4に示す。
2 正方形に類似した形の紡糸ノズル
3 遅延冷却区画
4 冷却区画
5 溶融し紡がれた糸
6 給油手段
7 延伸ゴデットローラ
8 延伸ゴデットローラ
9 延伸ゴデットローラ
10 延伸ゴデットローラ
11 延伸ゴデットローラ
12 正方形に類似した形のポリアミド延伸糸
Claims (13)
- エアバッグ用ノンコート織物のための正方形に類似した断面を有するポリアミド繊維から成る糸の生産方法であって、
ポリアミド原料を溶融するステップと、
次に正方形に類似した形状の紡糸ノズルを通じて溶融したポリアミドを押出すステップと、
溶融したポリアミドを冷却し固化させるステップと、
次にポリアミド繊維を延伸させるステップと、
を含み、
これにより正方形に類似した断面を有するポリアミド繊維から成る延伸糸を得ることができ、
正方形に類似した断面を有する糸の正方形の異方性保持比(A/B)が1.100から1.414の範囲であることを特徴とする方法。 - 前記正方形に類似した断面を有する糸において、合計の織度が150Deから1000Deであり、強度が7.5G/dから9.5G/dであり、伸びが破断時における18%から30%であり、乾熱収縮が4.0%から10.0%であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記ポリアミド原料がポリアミド66及びポリアミド46から成るグループから選択されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 正方形に類似した断面を有する前記ポリアミド繊維から成る前記延伸糸を、スパン延伸工程、熱硬化工程、及び緩和工程によって連続した状態で製造することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 部分的に方向付けられた正方形に類似した断面を有する前記ポリアミド繊維は、製造後に、前記延伸糸を得るために、不連続な状態で実施される多段延伸工程、熱硬化工程、及び緩和工程によって延伸されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の前記方法から製造される正方形に類似した断面を有するポリアミド繊維から成る糸であって、
正方形に類似した断面を有する前記糸の正方形の異方性保持比(A/B)が、1.100から1.414の範囲にあることを特徴とする糸。 - 正方形に類似した断面を有する前記糸の正方形の異方性保持比(A/B)が、1.160から1.414の範囲にあることを特徴とする請求項6に記載の糸。
- 通気度が低いエアバッグ用ノンコート織物を製造のために請求項6に記載の糸を利用する方法。
- 前記糸の正方形の異方性保持比(A/B)が、1.160から1.414の範囲にあることを特徴とする請求項8に記載の利用方法。
- 通気度が低いエアバッグ用前記ノンコート織物の通気度が、124Paの圧力において0.2cc/cm2/秒より低いことを特徴とする請求項8に記載の利用方法。
- 前記ノンコート織物の水平燃焼速度が、FMVSS 302試験方法によって決定される60mm/分より遅いことを特徴とする請求項8に記載の利用方法。
- 前記ノンコート織物の強度保持比(%)が、408時間に亘って+107℃の温度で加速老化試験を実施した後において99%より大きいことを特徴とする請求項8に記載の利用方法。
- 前記ノンコート織物は、29時間に亘る温度−40℃の条件と、19時間に亘る温度+22℃且つ相対湿度95%RHの条件と、29時間に亘る温度+107℃の条件と、19時間に亘る温度22℃且つ相対湿度95%RHの条件とから成る1サイクルを合計3サイクル実施することによって逐次的に老化された場合であっても、老化試験後に97%より大きな強度保持比(%)を有する織物を得ることを特徴とする請求項8に記載の利用方法。
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