JP2009126375A - 車両用ヘルメットホルダ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘルメットを掛け止める場所の選択自由度を増やし、駐車スペースに制約がある場合にもヘルメットの着脱操作を容易にする。
【解決手段】車体後部にライセンスプレート取付板32を有する車両において、ライセンスプレート取付板32にヘルメットホルダー36を設けた。ヘルメットホルダー36はキー44により解錠するロック42付きのものが望ましく、ライセンスプレート取付板32の下隅や側方に突出させた突出部34に取付けるのがよい。ライセンスプレート取付板32の上部に荷掛け紐用のフック46を設けてもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、車体後部にライセンスプレートを有する自動二輪車などの車両に適用する車両用ヘルメットホルダー装置に関するものである。
自動二輪車においては、通常車体フレームの側面にヘルメットを掛け止める(吊る)ヘルメットホルダー(ヘルメットフックともいう)を設けている。例えば専用のヘルメットフックを車体フレームに溶接やボルト止めによって固定し、このヘルメットフックにヘルメットの顎紐を掛け止めるものである。
特許文献1には、ヘルメットフックを車体フレームに固定するのに代えて、着座シートの下方の車体フレーム側に柱状の車載工具(分解式ドライバの軸や分解式ドライバの柄など)の下部を上方から挿入可能な車載工具挿入部を設け、この車載工具にヘルメットの顎紐を通して掛け止める一方、着座シートをロックした時にこの着座シートの底面で顎紐が外れるのを規制するものが示されている。
また特許文献2には、車体フレームの片側のシートパイプに車体内側に向けて突出するヘルメットホルダープレート(フック)を設け、このヘルメットホルダープレートの先端を着座シートの底板に係合させるものが示されている。
さらに特許文献3には、車体フレーム後部側面に後輪側方を覆うガード部材を設け、このガード部材にヘルメットホルダーを設けることにより、ヘルメットホルダーを見易くし、その配置自由度を向上させ、ヘルメットの着脱性を良くするものが示されている。
特開平09−315360 特開平11−49062 特開2006−182130
従来のものはいずれも車体側面にヘルメットを吊るものであったため、車体側方からヘルメットホルダーを操作してヘルメットを着脱する必要があった。しかし自動二輪車は通常横方向に並べて駐車(駐輪)することが多い(並列駐車、並列駐輪)ため、隣接する車体との間隙が狭い時にはヘルメットの着脱操作がしにくいという問題があった。また車両をサイドスタンドによって駐車する場合には車体は一方(通常左側)へ傾けて駐車するが、駐車スペースの制約からこの傾けた時に車体と駐車スペースの壁などとの間にできるヘルメット着脱用のスペースが狭くなり、ヘルメットの着脱がにくくなることもある。
この発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、ヘルメットを掛け止める場所の選択自由度を増やすことができ、駐車スペースに制約がある場合にもヘルメットの着脱操作を容易にすることができる車両用ヘルメットホルダー装置を提供することを目的とする。
本発明によればこの目的は、車体後部にライセンスプレート取付板を有する車両において、ライセンスプレート取付板にヘルメットホルダーを設けたことを特徴とするヘルメットホルダー装置、により達成される。
車体後部にライセンスプレートを取付けるための取付板(ライセンスプレート取付板)を有する場合に、この取付板にヘルメットホルダーを取付けるので、ヘルメットを掛け止める場所の選択自由度が増える。また車体の後方からヘルメットホルダーの開閉操作ができるので、車両を狭い駐車スペースに並列駐車した場合には狭い車体フレームの側方に入ってヘルメットホルダーを操作する必要が無く、車体後方からヘルメットの着脱を容易に行うことができる。なお車体前後には、車両を駐車位置に移動する際に必ずスペースができるので、このスペースを有効利用できる。
またヘルメットホルダーをライセンスプレート取付板に設けるだけでなく、車体フレーム側面にもヘルメットを吊る従来のヘルメットホルダーも設けておけば、駐車スペースに対応して好みの位置にヘルメットを吊ることができ、ヘルメットを吊る場所の選択自由度が増大する。
この発明は自動二輪車だけでなくヘルメットを装着して走行する車両、例えば自動三輪車、オフロード用三、四輪車などにも適用でき、これらに適用するものを包含する。ヘルメットホルダーはキーによって解錠するロックによりフックを開閉するものとし、開いたフックにヘルメットの顎紐を掛け止め可能とすれば、ヘルメットの盗難防止が確実になる(請求項2)。
ヘルメットホルダーは、ライセンスプレート取付板の少なくとも一方の下隅を下方へ突出させた突出部に固定することができる(請求項3)。この場合はヘルメットホルダーがライセンスプレートの取付けスペースを狭くすることがなく、ライセンスプレート取付板からヘルメットホルダーが横方向に突出することもない。しかしヘルメットホルダーを固定する突出部は、下隅部に代えて左右側縁の少なくとも一方から側方へ突出するように形成してもよい(請求項4)。この場合にはヘルメットホルダーの位置が高くなり、ヘルメットが地面や床に接触してヘルメットに傷付けるおそれがなくなる。
このライセンスプレート取付板の上部には、荷掛け紐を掛け止めるフックを一体に形成しておくこともできる(請求項5)。この場合には着座シートの後方に積んだ荷物を保持する荷掛け用の紐やゴムネットをこのフックに掛け止めすることにより、荷物を安定させて積むことができて便利である。この荷掛け用フックは、ライセンスプレート取付板の上部側縁に設けることができる(請求項6)。またこのフックはヘルメットホルダー固定用の突出部の上方に設けたり(請求項7)、この突出部に設けてもよい。
図1は本発明の一実施例の使用状況を示す斜視図、図2はここに使用するライセンスプレート取付板の拡大斜視図である。図1において符号10は自動二輪車、12は車体フレーム、14は後輪、16は操向前輪である。車体フレーム12にはエンジン18が搭載され、エンジン18の上方に燃料タンク20が、この燃料タンク20の後方に連続して着座シート22が配設されている。
着座シート22はその右側に設けたヒンジ(図示せず)を支点にして左側を上方へ回動可能であり、車体の左側面に設けたシートロック24によってその閉位置にロック可能である。車体フレーム12は後輪14の上方から後方へほぼ水平に延出しこの延出部26の上に前記着座シート22の下面が支持され、この着座シート22の後方に位置する尾灯28がこの延出部26の上面に取付けられている。
この延出部26の下面には後輪14の上方を覆うリヤフェンダ(泥よけ)30が取付けられている。このリヤフェンダ30の後部は後輪14の周縁に沿って下方へ湾曲し、その下端にライセンスプレート取付板32が取付けられている。
このライセンスプレート取付板32は図2に示すように、横長の略四角形であってアルミ厚板などの金属板を加工したものである。この取付板32の下の両隅は下方へ向かって舌状に突出し、この突出部34,34にそれぞれヘルメットホルダー36,36が固定されている。ヘルメットホルダー36は、一端を枢支し、他端をロック孔38にロック可能とした略U字状のフック40と、このフック38をロック孔38に施錠または解錠するロック42とを備える。ロック42はキー44によって解錠可能であり、この解錠によってフック38はロック孔38からばね(図示せず)により脱出する。
この取付板32の上部の両隅にはフック46,46が一体に形成されている。フック46は取付板32をヘルメットホルダー36と同側(後方)に向かって折り起こして形成したものであり、荷掛け用の紐48のフック50を係止可能である。荷掛け用の紐48は、荷物にかぶせて荷物を着座シート22上などに保持するゴム製のネットであってもよい。
取付板32の上部には水平な長孔52,52が設けられている。取付板32はこの長孔52,52によって前記リヤフェンダ30の後下端に取付けられる。ライセンスプレート54はこのライセンスプレート取付板54に重ねて、長孔52,52に取付けられる。
この自動二輪車10は、車体フレーム10の左側下部に取付けたサイドスタンド56を図1に示すように引き降ろすことにより、左側へ傾けて駐車できる。なおメインスタンド(図示せず)を起こすことにより正立(垂直)位置に起立させて駐車してもよい。駐車する際には、ライセンスプレート取付板32に設けたヘルメットホルダ36,36の一方にキー44を挿入してロック42を解錠し、フック40を開く。そしてこのフック40にヘルメット58の顎紐(またはこの顎紐に設けたリング)を掛け、フック40をロック孔38に押込んでロック42を施錠状態にする。図1は一方のヘルメットホルダー36にヘルメット58を掛止めた状態を示す。
図3は他の実施例であるライセンスプレート取付板32Aを適用した自動二輪車の後部を示す図である。この取付板32Aは下隅に一対のヘルメットホルダー36A、36Aを取付けたものであり、前記図1,2の取付板32にあったフック46が後方へ(ライセンスプレート54側へ)折り起こしたのに代えて、前方(ライセンスプレート54と反対側)へ折り起こしたフック46Aを設けたものである。また図3では各ヘルメットホルダ36,36にそれぞれヘルメット58,58を掛止めた状態を示す。
この実施例によれば、フック46Aは取付板32Aの後面に突出せず、後方から見てフック46Aが取付板32Aの裏側に隠れることになる。
図4は他の実施例であるライセンスプレート32Bを示す斜視図である。この実施例はライセンスプレート取付板32Bの左右両側縁の上部を側方へ突出させ、この突出部34Bにヘルメットホルダー36を固定したものである。この実施例によればヘルメットホルダー36の位置が前記図1〜3に示した実施例に比較して高い位置になる。
このためヘルメットホルダー36に掛け止めたヘルメット58(図4には図示せず)の位置が高くなり、ヘルメット58が駐車場所の床や地面に接触して汚れたり傷付けるおそれがない。なお図4では図2と同一部分に同一符号を付したからその説明は繰り返さない。
図5は他の実施例であるライセンスプレート取付板32Cの斜視図である。この実施例はライセンスプレート取付板32Cの左右両側縁の中間付近を側方へ突出させ、この突出部34Cヘルメットホルダー36を固定したものである。またライセンスプレート取付板32Cの上部側縁に荷掛け用フック46Cを一体に形成したものである。
この実施例によれば、ヘルメットホルダー36の取付位置を図1〜3の実施例に比べて比較的高い位置とし、ヘルメットホルダー36に掛け止めたヘルメット58が床や地面に接触するのを防ぎつつ、ヘルメットホルダー36の上方に荷掛け用フック46Cを設けることが可能になる。なお図5において図2と同一部分には同一符号を付したのでその説明は繰り返さない。
図6はさらに他の実施例を示す斜視図である。この実施例は図5の実施例の荷掛け用フック46Cの構造を変更したものである。すなわち図6に示す荷掛け用フック46Dは、ライセンスプレート取付板32Dの上部側縁を突出部34Dと同一平面上で延長し、ここに側方に開く鍵状の切欠きを形成したものである。
この実施例によればライセンスプレート32Dは金属板を折曲する必要が無く、例えば打ち抜き加工によって加工できるので、生産性が向上する。
本発明の一実施例を適用した自動二輪車の斜視図 ライセンスプレート取付板の斜視図 他の実施例を適用した自動二輪車を示す斜視図 他の実施例であるライセンスプレートを示す斜視図 他の実施例であるライセンスプレート取付板の斜視図 他の実施例を示す斜視図
符号の説明
10 自動二輪車
12 車体フレーム
14 後輪
30 リヤフェンダ
32、32A〜32C ライセンスプレート取付板
34、34B、34C、34D 突出部
36 ヘルメットホルダー
40 ヘルメット用フック
42 ロック
46、46C、46D 荷掛け紐用フック
48 荷掛け紐
54 ライセンスプレート
56 サイドスタンド
58 ヘルメット

Claims (7)

  1. 車体後部にライセンスプレート取付板を有する車両に適用するヘルメットホルダー装置において、ライセンスプレート取付板にヘルメットホルダーを設けたことを特徴とする車両用ヘルメットホルダー装置。
  2. ヘルメットホルダーはキーにより解錠するロックによって開閉可能なヘルメット用フックを備え、前記ヘルメット用フックにヘルメットの顎紐を掛止可能とした請求項1の車両用ヘルメットホルダー装置。
  3. ライセンスプレート取付板は少なくとも一方の下隅が下方に突出し、この突出部にヘルメットホルダーが固定されている請求項1または2の車両用ヘルメットホルダー装置。
  4. ライセンスプレート取付板は少なくとも一方の側縁の一部を側方へ突出させ、この突出部にヘルメットホルダーが固定されている請求項1または2の車両用ヘルメットホルダー装置。
  5. ライセンスプレート取付板の上部に荷掛け紐を掛け止める荷掛け紐用フックが一体に形成されている請求項1〜4のいずれかの車両用ヘルメットホルダー装置。
  6. 荷掛け用フックは、ライセンスプレート取付板の上部側縁に形成されている請求項1〜5のいずれかの車両用ヘルメットホルダー装置。
  7. 荷掛け用フックは、ヘルメットホルダー固定用の突出部の上方に形成されている請求項4〜6のいずれかの車両用ヘルメットホルダー装置。
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