JP2009126301A - ガスエンジン搭載型作業機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガスエンジン搭載型作業機10は、カセットガスボンベ18から燃料供給を受けるガスエンジン11を作業機本体15に搭載し、作業機本体15からハンドルコラムユニット24を後上方へ延ばし、ハンドルコラムユニット24に操作ハンドル26を折り畳み可能に取り付けたものである。このガスエンジン搭載型作業機10は、カセットガスボンベ18がハンドルコラムユニット24に取り付けられ、カセットガスボンベ18を利用して操作ハンドル26の折畳みを阻止する折畳み阻止部材53を備えている。
【選択図】図3
Description
そして、ガスエンジン搭載型作業機を収納する際に、操作ハンドルを折り畳むことで、例えば、ガスエンジン搭載型作業機を比較的小さな格納空間に格納することが可能である。
このため、操作ハンドルを折り畳んでガスエンジン搭載型作業機を格納する際に、カセットガスボンベを取り外さないままの状態で格納してしまうことが考えられる。
このガスエンジン搭載型作業機を車両のトランクなどに積み込んで運搬する場合にも、カセットガスボンベを取り外さないままの状態で車両に積み込んでしまうことが考えられる。
よって、カセットガスボンベをハンドルコラムに取り付けた状態では、操作ハンドルを折り畳むことができない。
また、操作ハンドルを折り畳んだ状態では、カセットガスボンベをハンドルコラムに装着することはできない。
これにより、操作ハンドルを折り畳んで、ガスエンジン搭載型作業機を格納する場合や、車両のトランクなどに積み込んで運搬する場合に、ハンドルコラムからカセットガスボンベを確実に取り除くことができるという利点がある。
このように、カセットガスボンベを利用することで、折畳み阻止部材を操作ハンドルから突出させるだけの簡単な構成で、操作ハンドルを折り畳む際に、ハンドルコラムからカセットガスボンベを確実に取り除くことができるという利点がある。
また、操作ハンドルを折り畳んだ状態で、カセットガスボンベをハンドルコラムに装着しようとしても、カセットガスボンベが折畳み阻止部材に当接し、カセットガスボンベの装着を防ぐことができるという利点がある。
これにより、操作ハンドルを使用位置に保持する部材を個別に設ける必要がないので、構成の簡素化を図ることができるという利点がある。
この構成によれば、カセットガスボンベを取り外した状態で、操作ハンドルを前方に折り畳んだとき、操作ハンドルがガスボンベカバーに干渉しないようにできる。
これにより、操作ハンドルを折り畳む際に、ハンドルコラムからカセットガスボンベを確実に取り除くことができるという利点がある。
また、操作ハンドルを折り畳んだ状態で、カセットガスボンベをハンドルコラムに装着しようとしても、カセットガスボンベが折畳み阻止部材に当接し、カセットガスボンベの装着を防ぐことがきるという利点がある。
これにより、折畳み阻止部材をハンドルコラムの近傍に設けることができる。
ここで、カセットガスボンベはハンドルコラムの近傍に設けられているので、折畳み阻止部材をコンパクトな形状に形成することができるという利点がある。
なお、本実施の形態ではガスエンジン搭載型作業機として歩行型耕耘機を例示するが、ガスエンジン搭載型作業機は歩行型耕耘機に限定するものではない。
ガスエンジン搭載型作業機10は、ガスエンジン11の動力を耕耘軸12に伝達し、耕耘軸12を回転することにより、複数の耕耘爪13で土壌を耕耘しながら走行する歩行型耕耘機である。
耕耘軸12は、機体幅方向へ水平に延びた回転軸である。
フェンダ17は主に、土砂飛散防止を目的としたカバーである。
ガスエンジン11は、後述するカセットガスボンベ18から導き出された燃料ガスを供給することで駆動するエンジンである。
カセットガスボンベ18は、容器19内に、ブタンを主成分とする液化ブタン(以下、「液状の燃料ガス」という)を充填した市販のガスボンベである。
抵抗棒22は、複数の耕耘爪13による土壌の耕耘深さを調整する部材である。
この操作ハンドル26は、下端部26aがハンドルコラムユニット24の上端部に回動自在に取り付けられ、下端部26aの左右端部から左右のハンドル部26b,26cが後方に向けて上り勾配に延出され、後端部にそれぞれ左右のグリップ27,28が設けられている。
図2、図3はハンドルコラムユニット24の昇降コラム32を上方に延ばして操作ハンドル26を最上位置に保持した状態を示す。
ハンドルコラムユニット24は、支持ブラケット21の後端部21aに設けられた固定コラム31と、固定コラム31に昇降自在に設けられた昇降コラム32と、昇降コラム32を所定位置に保持する保持手段33(図5参照)とを備えている。
なお、保持手段33については図5で詳しく説明する。
左右の固定ポスト部36,37は、コラム保持ブラケット35にそれぞれの下端部が溶接で取り付けられ、所定間隔をおいて互いに平行に配置されている。
左右の固定ポスト部36,37は、それぞれが筒状に形成された左右対称のパイプ部材である。左右の固定ポスト部36,37に昇降コラム32が昇降自在に差し込まれている。
同様に、右固定ポスト37および右昇降ポスト42で右ハンドルポスト30Rが構成されている。
昇降ポスト連結部43は、図3に示すように、後平プレート43aと、後平プレート43aの左端部から前方に折り曲げられた左折曲片43bと、後平プレート43aの右端部から前方に折り曲げられた右折曲片43cとを有する。
昇降ポスト連結部43は、後平プレート43a、および左右の折曲片43b,43cで略コ字状に形成されている。
これにより、後平プレート43aが左右の昇降ポスト部41,42から一定間隔後方に離れた状態で保持される。
後平プレート43aの左右端部には左右の取付孔43dがそれぞれ形成されている。左右の取付孔43dと同軸上に左右のナット47が配置され、これらのナット47が後平プレート43aの後面に溶接されている。
ハンドル受け部44に操作ハンドル26の下端部26aが載置され、載置された下端部26aがハンドル保持部材45で上側から支えられている。
差込プレート48は、左右端部に左右の取付孔48aがそれぞれ形成されている。
差込プレート48の左右の取付孔48aおよび後平プレート43aの左右の取付孔43dにボルト46,46が差し込まれ、左右のナット47にそれぞれねじ結合されている。
この状態において、ハンドル受け部44に載置された操作ハンドル26の下端部26aが左右の湾曲保持部49で上側から支えられている。
これにより、操作ハンドル26の下端部26aが、ハンドル受け部44とハンドル保持部材45(左右の湾曲保持部49)とで回動自在に支持されている。
ロックプレート51は、昇降コラム32の上端部と比して略同じ高さに配置されている。
ロックプレート51に第1ロック孔51aが形成されている。第1ロック孔51aと同軸上にロックナット52が配置され、ロックナット52がロックプレート51の下面に溶接されている。
操作ハンドル26の下端部26aに折畳み阻止部材53を取り付けることで、折畳み阻止部材53は昇降コラム32の上端部と比して略同じ高さに配置されている。
この折畳み阻止部材53は、図4に示すように、ロックプレート51に対向可能な部材である。
平坦状の張出部56に第2ロック孔56aが形成されている。
この折畳み阻止部材53は、後述するように、操作ハンドル26が途中まで折り畳まれた状態でカセットガスボンベ18(図1参照)に当接するように、操作ハンドル26から突出させた部材である。
操作ハンドル26をスイング移動することで、ロックプレート51に折畳み阻止部材53の張出部56が重ね合わせられている(図4参照)。
第1ロック孔51aから突出したねじ部54aがロックナット52にねじ結合されることで、操作ハンドル26が使用位置(図2に示す位置)に保持されている。
これにより、操作ハンドル26を使用位置に保持する部材を個別に設ける必要がないので、構成の簡素化を図ることができる。
すなわち、操作ハンドル26は、ハンドルコラムユニット24に折り畳み可能に取り付けられている。
なお、操作ハンドル26の折畳み、および折畳み阻止部材53については図7〜図9で詳しく説明する。
図4はハンドルコラムユニット24の昇降コラム32を下げて操作ハンドル26を最下位置に保持した状態を示す。
昇降コラム32は、保持手段33で所定位置(所定高さ)に保持されている。
複数の第2保持孔61aは、一例として、上位置、中間位置、下位置の3箇所に形成されている。
第1保持孔57aおよび第2保持孔61aに保持操作ねじ63が差し込まれ、第2保持孔61aから突出したねじ部63aが保持ナット62にねじ結合されることで、昇降コラム32(すなわち、操作ハンドル26)が最下位置に保持されている。
よって、保持操作ねじ63および保持ナット62で昇降コラム32(すなわち、操作ハンドル26)が、最下位置より上方の中間位置に保持される。
よって、保持操作ねじ63および保持ナット62で昇降コラム32(すなわち、操作ハンドル26)が、最上位置に保持される。
ガスボンベ保持手段25は、図5に示す左固定ポスト36および右固定ポスト37間に設けられたアダプタブラケット71と、アダプタブラケット71に設けられた開閉バルブ72と、開閉バルブ72に設けられたアダプタユニット73と、アダプタユニット73の上方に設けられたガスボンベホルダ74と、アダプタブラケット71に開閉自在に設けられたガスボンベカバー手段(ガスボンベカバー)75とを備えている。
アダプタユニット73は、カセットガスボンベ18のノズル側端部81を取り付ける部材である。このアダプタユニット73は、左固定ポスト36および右固定ポスト37間の略中央に配置されている。
ガスボンベホルダ74の湾曲凹部74aでカセットガスボンベ18の後側壁を受けることで、湾曲凹部74aでカセットガスボンベ18の後側壁が支えられている。
図5はハンドルコラムユニット24の昇降コラム32を上方に延ばして操作ハンドル26を最上位置に保持した状態を示す。
ガスボンベカバー手段75は、左右のハンドルポスト30L,30Rの間に、左右のハンドルポスト30L,30Rに沿って配置され、カセットガスボンベ18の略下半分部位18b(図4参照)を覆うとともに、カセットガスボンベ18を支える部材である。
一方、図4に示すように、ハンドルコラムユニット24の昇降コラム32を下げた状態では、カセットガスボンベ18の略上半分部位18aを左右のハンドル部26b,26c(図5参照)で保護することができる。
このメインカバー91は、前壁97と、前壁97の左側辺に形成された左側壁98と、前壁97の右側辺に形成された右側壁99とを備えている。
前壁97の上半分部位に開口部101が形成され、かつ、開口部101の近傍に左右の支え突片102が突出されている。
開口部101は、カセットガスボンベ18の略上半分部位18aを上方に突出させる開口である。
サブカバー93は、左支えピン103に取り付けられたコイルばね104で前壁97の開口部101を閉じる方向に付勢されている。
よって、コイルばね104のばね力を利用して、湾曲状の上端部93aの全域でカセットガスボンベ18を押さえ付けることができる。
これにより、ガスエンジン搭載型作業機10の作業中に発生すると考えられるカセットガスボンベ18の振動を、サブカバー93で良好に抑えることが可能になる。
カセットガスボンベ18の略上半分部位18aは、昇降コラム32の上端部と比して高い位置に配置されている。
これにより、操作ハンドル26を下端部26aを軸にして前方にスイング移動した際に、カセットガスボンベ18の略上半分部位18aに折畳み阻止部材53を干渉させることが可能になる。
したがって、カセットガスボンベ18を取り付けた状態のとき、操作ハンドル26の折り畳みを阻止することが可能になる。
この状態で、サブカバー93は、昇降コラム32の上端部と略同じ高さに配置されている。
すなわち、ガスボンベカバー手段75は、カセットガスボンベ18を取り外した状態において、昇降コラム32の上端部と略同じ高さに配置されている。
これにより、操作ハンドル26を下端部26aを軸にして前方にスイング移動した際に、ガスボンベカバー手段75に折畳み阻止部材53が干渉することを防ぐことができる。
したがって、カセットガスボンベ18を取り外した状態のとき、操作ハンドル26の折り畳みが可能になる。
ロック機構92は、左側壁98のスライド開口98aにスライド自在に取り付けられたスライドノブ111と、スライドノブ111から後方に延出された係止レバー112と、スライドノブ111を係止位置に保持する引張ばね113と、ガスボンベホルダ74に設けられた係止ブロック114とを備えている。
よって、ロック機構92がロック状態に保たれて、メインカバー91を閉じた状態に保持することができる。
これにより、ロック機構92のロック状態が解除され、メインカバー91を開くことができる。
よって、係止ブロック114の傾斜面114aで係止爪115が矢印方向に押される。これにより、係止レバー112が引張ばね113のばね力に抗して矢印方向に移動する。
よって、係止レバー112が引張ばね113のばね力でロック位置まで移動して、係止レバー112の係止爪115が係止ブロック114に係止した状態に保たれる。
なお、メインカバー91を閉じることで、メインカバー91の開口部101(図4参照)をカセットガスボンベ18の容器19に当接させることができる。
図7(a),(b)は本発明に係るガスエンジン搭載型作業機の操作ハンドルを前方に折り畳む例を説明する図である。
(a)において、ガスボンベ保持手段25からカセットガスボンベ18(図4参照)を取り外し、ハンドルコラムユニット24の昇降コラム32を最下位置に保持する。
昇降コラム32を最下位置に保持することで、操作ハンドル26を最下位置に保持する。
ロック操作ねじ54を外した後、操作ハンドル26を下端部26aを軸にして矢印Dの如く反時計回り方向に回動する。
ここで、ガスボンベ保持手段25からカセットガスボンベ18(図4参照)が取り外されている。
これにより、左右のハンドル部26b,26cが、ガスエンジン11の上部11aのうち、ファンカバー14の左右側の部位に載置するまで、操作ハンドル26を回動することができる。
(a)において、ロック操作ねじ54をロックプレート51の第1ロック孔51aに差し込み、ロックナット52にねじ結合する。
これにより、ロック操作ねじ54をロックプレート51に保持することができるので、ロック操作ねじ54の紛失を防ぐことができる。
また、操作ハンドル26をさらに下方に折り畳むことで、ガスエンジン搭載型作業機10をよりコンパクトにすることも可能である。
図9(a),(b)は本発明に係る折畳み阻止部材で操作ハンドルの折畳みを阻止する例を説明する図である。
(a)において、ガスボンベ保持手段25にカセットガスボンベ18が取り付けたままの状態に保たれている。
この状態で、ハンドルコラムユニット24の昇降コラム32を最下位置に保持する。
昇降コラム32を最下位置に保持することで、操作ハンドル26を最下位置に保持する。
ロック操作ねじ54を外した後、操作ハンドル26を下端部26aを軸にして矢印Fの如く反時計回り方向に回動する。
よって、折曲部58がガスボンベ保持手段25側にある程度回動すると、折曲部58がカセットガスボンベ18に干渉する。
このため、操作ハンドル26を折畳み位置までスイング移動させることができない。
このため、操作ハンドル26を折畳み位置までスイング移動させることができない。
そして、このカセットガスボンベ18を利用して操作ハンドル26の折畳みを阻止する折畳み阻止部材53を備えた。
よって、カセットガスボンベ18をハンドルコラムユニット24に取り付けた状態では、操作ハンドル26を折り畳むことができない。
これにより、操作ハンドル26を折り畳んで、ガスエンジン搭載型作業機10を格納する場合や、車両のトランクなどに積み込んで運搬する場合に、ハンドルコラムユニット24からカセットガスボンベ18を確実に取り除くことができる。
そして、操作ハンドル26が途中まで折り畳まれた状態で、カセットガスボンベ18に折畳み阻止部材53(具体的には、折曲部58)が当接するようにした。
これにより、折畳み阻止部材53を昇降コラム32の上端部近傍に設けることができる。
ここで、カセットガスボンベ18は昇降コラム32の上端部近傍に設けられているので、折畳み阻止部材53を、図3に示すようにコンパクトな形状に形成することができる。
なお、折曲部58を備えない場合、張出部56の張出量を調整することで折畳み阻止部材53をカセットガスボンベ18に干渉させることが可能である。
Claims (5)
- カセットガスボンベから燃料供給を受けるガスエンジンを作業機本体に搭載し、前記作業機本体からハンドルコラムを後上方へ延ばし、前記ハンドルコラムに操作ハンドルを折り畳み可能に取り付けたガスエンジン搭載型作業機において、
前記カセットガスボンベが前記ハンドルコラムに取り付けられ、
前記カセットガスボンベを利用して前記操作ハンドルの折畳みを阻止する折畳み阻止部材を備えたことを特徴とするガスエンジン搭載型作業機。 - 前記折畳み阻止部材は、前記操作ハンドルが途中まで折り畳まれた状態で前記カセットガスボンベに当接するように、前記操作ハンドルから突出させた部材であることを特徴とする請求項1記載のガスエンジン搭載型作業機。
- 前記折畳み阻止部材は、前記操作ハンドルを使用位置に保持する部材として兼用可能に構成されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のガスエンジン搭載型作業機。
- 前記カセットガスボンベの略下半分部位を覆い、前記折畳み阻止部材の前方で、かつ前記折畳み阻止部材に比して略同じ高さに配置されたガスボンベカバーを備え、
前記ガスボンベカバーで前記カセットガスボンベの略下半分部位を覆った状態で、前記カセットガスボンベの略上半分部位が前記折畳み阻止部材の前方で、かつ前記折畳み阻止部材の上方に位置し、
前記カセットガスボンベを取り外した状態で、前記操作ハンドルを前方に折り畳んだとき、前記操作ハンドルが前記ガスボンベカバーに干渉することを防ぎ、
前記カセットガスボンベを取り付けた状態で、前記操作ハンドルを前方に折り畳んだとき、前記操作ハンドルが前記カセットガスボンベに干渉させるように構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のガスエンジン搭載型作業機。 - 前記操作ハンドルは、前記ハンドルコラムの上端部に回動自在に支持された下端部と、前記下端部の左右端部から後方に向けて上り勾配に延出された左右のハンドル部とで略U字状に形成され、
前記下端部に前記折畳み阻止部材が設けられたことを特徴とする請求項4記載のガスエンジン搭載型作業機。
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