JP2009125510A - 健康増進器 - Google Patents

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哲也 橘
Yukiko Mishima
有紀子 三嶋
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Abstract

【課題】身体の一部のむくみを測定し、施療時点におけるむくみの状態に応じて最適の低周波施療を行うことができる。
【解決手段】2つの測定電流用電極1で使用者の身体Mの一部を挟んで電流を流した際のインピーダンスを測定することで身体Mの一部のむくみを測定するむくみ測定部2と、筋収縮をおこさせるための低周波電流を流す低周波用電極3を有する低周波施療部4とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、健康増進器、より詳しくは、むくみ測定機能付きの低周波施療器に関するものである。
従来から、健康増進器として、人体に低周波を流すことで施療を行う低周波施療器が特許文献1などにより知られている。この低周波施療器は、一対の導子パットを人体の異なる部位に貼って、一対の導子パット間に低周波電流を流すことで、一対の導子パット間の身体の一部に低周波電流を流して該当する部位の筋収縮を起こし、低周波施療を行うようになっている。
また、従来の低周波施療器には、例えば刺激の強さ、刺激パターン、施療時間を任意に設定できるようになっている。そして、利用者は利用に当って、刺激の強さ、刺激パターン、施療時間を適当に設定して低周波施療を行っているのが現状である。
しかしながら、使用者が適当に選んだ設定した施療モードは必ずしも、施療時点における当該使用者に最も適した施療モードであるとは言えず、施療時点における施療者の状態に照らして必要以上に強い刺激を長時間にわたって与えたり、あるいは、施療時点における施療者の状態に照らして刺激が弱すぎたりして、最適の施療効果を得ることができないといった問題点がある。
特開2006−325998号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、これから低周波施療を行おうとする施療時点における身体の一部のむくみを測定し、施療時点におけるむくみの状態に応じて最適の低周波施療を行うことができる健康増進器を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る健康増進器は、2つの測定電流用電極1で使用者の身体Mの一部を挟んで電流を流した際のインピーダンスを測定することで身体Mの一部のむくみを測定するむくみ測定部2と、筋収縮をおこさせるための低周波電流を流す低周波用電極3を有する低周波施療部4とを備えて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、むくみ測定部2で身体Mの一部のむくみの程度を測定し、このむくみ測定部2で測定したむくみの程度に応じて、低周波施療部4による身体の当該部位における最も効果的な低周波施療を行うことができる。
また、測定電流用電極1と低周波用電極3とが兼用されていることが好ましい。
このように測定電流用電極1と低周波用電極3とが兼用されていることで、共用化した電極を身体の一部に付けてむくみの測定をして、そのまま低周波施療に移行でき、また、部材点数も削減できる。
また、むくみ測定部2によるむくみ測定の結果に基づいて制御部5により低周波施療部4の稼動を制御するものであることが好ましい。
このような構成とすることで、むくみ測定の結果に基づいて、制御部5により自動的に最適の低周波施療モードに設定してむくんだ箇所の低周波施療ができる。
本発明の請求項1記載の発明は、むくみ測定部と、低周波電流を流す低周波施療部とを備えているので、これから低周波施療を行おうとする施療時点における身体の一部のむくみを測定し、施療時点におけるむくみの程度に対応した最適の低周波施療を行うことができて施療効果を上げることができる。
また、請求項2記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、電極部に低周波施療部が設けてあるので、共用化した電極を身体の一部に付けてむくみの測定をして、そのまま低周波施療に移行でき、部材点数が少なくなると共に、操作性も良くなる。
また、請求項3記載の発明にあっては、上記請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加えて、むくみ測定部によるむくみ測定の結果に基づいて、低周波施療部の稼動を制御する動制御部を設けてあるので、使用者の現在のむくみ状態に応じた最適の低周波施療を自動的に行え、低周波施療効果を上げることができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本発明の健康増進器6はむくみ検出機能付き低周波施療器であり、制御部5を備えたコントローラ本体7と、身体に接触させる身体接触部8とで構成してあり、該身体接触部8としては実施形態ではコントローラ本体7と配線コードにより接続したパット8aを例にして説明する。
図1には本発明の健康増進器6の一実施形態の概略構成図が示してある。コントローラ本体7には、制御部5、低周波電流発生部9、測定電流発生回路10、電圧測定回路11、インピーダンス算出回路12、むくみ推定部13、切替部14が設けてある。また、上記コントローラ本体7に配線コードにより接続したパット8aは一対設けてあり、この一対のパット8aにはそれぞれ測定電流用電極1、電圧測定用電極15、低周波用電極3が設けてある。また、コントローラ本体7にはスタート釦16、オート/マニュアルモード切替釦17、むくみ測定釦18、低周波施療釦19、表示部20が設けてある。
ここで、上記測定電流用電極1、電圧測定用電極15、低周波用電極3はいずれも電気を通し粘着性を有する導電性粘着ゲルにより構成してあり、粘着性を有しているため、身体Mに貼付けることができるようになっている。
また、本発明の健康増進器6は、刺激の強さ、刺激パターン、施療時間等の1種又は複数が異なる複数の異なる低周波施療モードを有しており、インピーダンス算出回路12で算出されたインピーダンスに基づき、制御部5で算出されたインピーダンス値に対応した最適の低周波施療モードで稼動するように低周波電流発生部9を制御するようになっている。
本実施形態においては、上記測定電流発生回路10、電圧測定回路11、インピーダンス算出回路12、むくみ推定部13、測定電流用電極1、電圧測定用電極15により身体Mの一部のむくみを測定するむくみ測定部2が構成してある。
また、低周波電流発生部9、低周波用電極3により低周波施療部4が構成してある。
図2には上記構成の健康増進器6の動作を示すフローチャートが示してある。すなわち、上記構成の健康増進器6は、まず、図3に示すように、一対のパット8aを使用者の身体Mの一部(身体Mの被施療部位)を挟むように貼付ける。この状態で、オート/マニュアルモード切替釦17をオートにし、スタート釦16をオンにすると、制御部5で測定電流発生回路10を制御して測定電流発生回路10により2つの測定電流用電極1間に電流を流し、これにより一対のパット8aにより挟まれた身体Mの一部に電流が流れる。このように一対のパット8aにより挟まれた身体Mの一部に電流が流れることで電圧測定用電極15間に発生する電圧を電圧測定回路11で求め、このようにして求めた電圧と、測定電流用電極1間に流れる電流(この場合は定電流)とに基づいてインピーダンス算出回路12で電圧測定用電極15間のインピーダンスを算出する。
次に、上記のようにして算出した電圧測定用電極15間のインピーダンスの情報に基づいてむくみ推定部13により一対のパット8aにより挟まれた部分のむくみの程度を推定する(すなわち、身体Mにおけるむくみは、組織液やリンパ液が細胞内、細胞外等にたまり、生体中の水分が増加する現象のことであり、また、生体のインピーダンス値は体内の水分量に関係しているので、むくみ推定部13においては、測定した生体のインピーダンス値と体内の水分量の関係に基づいて、体内の水分量を推定してむくみの程度を推定するようになっている)。
このようにしてむくみ推定部13により推定したむくみの程度が表示部20に表示されると共に、該むくみ推定部13により推定したむくみの程度のデータに基づき制御部5で複数の低周波施療モードの中から上記推定したむくみの程度に対応した最適の低周波施療モードを選んで、当該選択された最適の低周波施療モードで稼動するように低周波電流発生部9が制御される。これにより、低周波電流発生部9により、使用者の身体Mの一部(被施療部位)のむくみの程度に対応した最適の低周波施療モードとなるように低周波電流を一対の低周波用電極3間に流し、身体Mの一部である施療部位の低周波施療を行う。この場合、低周波電流を被施療部位に流すことで当該部位の筋肉が強制的に収縮し、むくみを解消することができる。
上記設定された最適の低周波施療モードが終了(例えば5分で終了する)すると、次に、再び、上記と同様にして測定電流発生回路10により2つの測定電流用電極1間に電流を流し、電圧測定用電極15間に発生する電圧を電圧測定回路11で求め、このようにして求めた電圧と、測定電流用電極1間に流れる電流とに基づいてインピーダンス算出回路12で電圧測定用電極15間のインピーダンスを算出し、算出したインピーダンスの情報に基づいてむくみ推定部13により再度のむくみの程度を推定する。
この再度のむくみの程度の推定により、当該被施療部位のむくみが上記1回目の低周波施療により再度の低周波施療が必要でない程度まで改善された場合は、そのまま終了する。
一方、この再度のむくみの程度の推定により、当該被施療部位のむくみが上記1回目の低周波施療により一定の程度改善されていたとしても、再度の低周波施療が必要なむくみ程度の場合は、新たに推定したむくみ程度に対応した最適の低周波施療モードを選んで、当該新たなむくみ程度に対応した最適の低周波施療モードで稼動するように低周波電流発生部9が制御され、低周波電流を一対の低周波用電極3間に流し、身体Mの一部である施療部位の低周波施療を行う。
この2回目の低周波施療モードが終了すると、次に、同様にして再々度のむくみ程度の推定をし、むくみ程度の推定結果に基づいて、上記と同様の制御が繰り返される。
また、スタート釦16をオンしてから一定時間経過すると自動的に上記動作が終了するように制御部5により制御される。
このように上記実施形態においては、むくみ測定部2で身体Mの一部のむくみの程度を測定し、このむくみ測定部2で測定したむくみの程度に応じて制御部5により低周波施療部4を制御して身体Mの被施療部位における最も効果的な低周波施療を自動的に行うことができる。
なお、切替部14は、むくみ測定部2で測定電流用電極1間に電流を流す際は、電圧測定回路11と電圧測定用電極15とが接続され、低周波用電極3間に電流を流す際は電圧測定回路11と電圧測定用電極15とが非接続となるようなスイッチにより構成してあり、該切替部14は制御部5によりスイッチ切替え制御がなされる。
一方、マニアルモードの使用をする場合は、一対のパット8aを使用者の身体Mの一部(身体Mの被施療部位)を挟むように貼付け、オート/マニュアルモード切替釦17をマニアルモードに切替る。この状態で、むくみ測定をする場合は、むくみ測定釦18を操作することで、制御部5でむくみ測定部2を稼動してむくみ測定を行う。つまり、測定電流発生回路10を制御して測定電流発生回路10により2つの測定電流用電極1間に電流を流し、電圧測定用電極15間に発生する電圧を電圧測定回路11で求め、このようにして求めた電圧と、測定電流用電極1間に流れる電流(この場合は定電流)とに基づいてインピーダンス算出回路12で電圧測定用電極15間のインピーダンスを算出し、むくみ推定部13により一対のパット8aにより挟まれた部分のむくみの程度を推定し、このようにしてむくみ推定部13により推定したむくみの程度が表示部20に表示されるので、利用者は表示部20を見ることで、むくみの程度を知ることができる。
また、低周波施療をする場合は、低周波施療釦19を操作することで、制御部5で低周波施療部4を稼動して低周波施療を行うのであるが、この場合、複数の低周波施療モードのうち自分に合った任意の低周波施療モードを選択して低周波施療を行う。任意の低周波施療モードを選択の操作釦は、上記低周波施療釦19に兼用させてもよく、低周波施療釦19とは別に設けてもよい。
次に、本発明の他の実施形態を図4に基づいて説明する。前述の実施形態においては、測定電流用電極1と低周波用電極3が別体の例を示したが、本実形態は、測定電流用電極1と低周波用電極3とを兼用させた構成に特徴がある。
すなわち、図4に示すように、コントローラ本体7に配線コードにより接続した一対のパット8aにはそれぞれ共用電極21と、電圧測定用電極15が設けてある。共用電極21は測定電流用電極1と低周波用電極3を兼用する電極である。低周波電流発生部9及び測定電流発生回路10と、上記2つの共用電極21とは切替スイッチ22を介して接続してあり、むくみ測定部2を稼動する場合は、測定電流発生回路10と共用電極21が接続され且つ低周波電流発生部9と共用電極21が非接続となるように切替スイッチ22が切替えられ、また、低周波施療部4を稼動する場合は、低周波電流発生部9と共用電極21が接続され且つ測定電流発生回路10と共用電極21が非接続となるように切替スイッチ22が切替えられるように制御部5により制御される。
本実施形態における他の構成、作用は、前述の実施形態と同じであるので省略する。本実施形態においては、測定電流用電極1と低周波用電極3とが兼用されているので、パット8aに設ける電極の数が減り、部材点数が削減できるとともに低周波用電極3の面積を広く取れ、また、共用電極21を身体Mの一部に付けてむくみの測定をして、そのまま低周波施療に移行できる。
上記いずれの実施形態においても、むくみ測定部2でむくみを測定するに当って、周波数の異なる微弱電流(細胞壁を通過することができる周波数の電流、細胞壁を通過することができない微弱電流)を流して、各微弱電流を流した際のインピーダンスをそれぞれ求め、このようにして求めた複数のインピーダンス値に基づいて体内水分量を推定してむくみの程度を推定するようにしてもよい。これにより、細胞内液、細胞外液の各量を考慮した体水分量を求めることができ、精度のよいむくみ測定ができる。
また、図5、図6には本発明の更に他の実施形態が示してある。すなわち、前述の各実施形態においては、むくみ測定部2によるむくみ測定の結果に基づいて制御部5により低周波施療部4の稼動を制御するようにした(つまり自動モードを有している)が、本実施形態においては、自動モードはなく、むくみ測定、低周波施療はそれぞれ個別に独立して操作するように、むくみ測定釦18、低周波施療釦19を設けてある。
そして、本実施形態においては、むくみ測定を行う場合は、むくみ測定釦18を操作してむくみ測定を行って、そのむくみ測定結果を表示部20で表示するようになっている。
また、低周波治療を行う場合は、低周波施療釦19を操作して複数の低周波治療モードの中から任意の低周波治療モードを選択して低周波治療を行う。もちろん低周波治療にあたって、事前にむくみ測定をし、その結果を表示部20で確認した後、低周波施療釦19を操作して任意の低周波治療モードを選択して低周波治療を行うようにすることもできる。
この図5、図6に示す実施形態は自動でないことをのぞけばそれぞれ、他の構成、作用は前述の図1、図4の各実施形態と同様であり、重複する説明は省略する。
本発明の一実施形態の概略構成図である。 同上のフローチャートである。 同上の使用状態を示し、(a)は側面図であり、(b)は正面図である。 本発明の他の実施形態の概略構成図である。 本発明の更に他の実施形態の概略構成図である。 本発明の更に他の実施形態の概略構成図である。
符号の説明
1 測定電流用電極
2 むくみ測定部
3 低周波用電極
4 低周波施療部
5 制御部

Claims (3)

  1. 2つの測定電流用電極で使用者の身体の一部を挟んで電流を流した際のインピーダンスを測定することで身体の一部のむくみを測定するむくみ測定部と、筋収縮をおこさせるための低周波電流を流す低周波用電極を有する低周波施療部とを備えて成ることを特徴とする健康増進器。
  2. 測定電流用電極と低周波用電極とが兼用されていることを特徴とする請求項1記載の健康増進器。
  3. むくみ測定部によるむくみ測定の結果に基づいて制御部により低周波施療部の稼動を制御することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の健康増進器。
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