JP2009122154A - 液晶パネル - Google Patents

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Koji Asada
宏司 麻田
Susumu Iida
進 飯田
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Abstract


【課題】 十分な量の封止材が注入口に詰め込まれた場合でも外へ突出しないように封止
材を収めるための切欠きを備えた液晶パネル1に於いて、封止材の接着強度を高める。
【解決手段】 一対の基板2,3の一方3に液晶注入口5として第1切欠き3eを形成し
、他方の基板2に前記液晶注入口5として第1切欠き3eよりも小さな第2切欠き2fを
形成し、封止材6は第1切欠き3eより露出する他方の基板2の露出面2hと第2切欠き
2fの切断面2iに塗布される。
【選択図】 図5

Description

本発明は液晶パネルに係り、詳しくは、液晶注入口の封止部の構造を工夫した液晶パネ
ルに関する。
近年、パーソナルコンピュータ、携帯電話装置やその他の携帯情報端末などの電子機器
においては、その表示装置として液晶パネルが多く使用されている。この液晶パネルは、
互いに対向する面にそれぞれ所定の電極パターン等が形成された2枚のパネル基板を、そ
れらの間にシール材を介して所定の間隔をあけて貼り合わせ、両パネル基板とシール材と
の間に形成された所定の大きさの空間に予め形成された液晶封入口を介して液晶を注入し
、その後、液晶注入口を封止材で封止して形成されている。
上述した公知の液晶パネルにおいては、液晶注入口は、通常、パネル基板を貼り合せた
一辺に形成される。そして、この液晶注入口に封止材が詰め込まれるため、幅が狭い一辺
から封止材の液ダレが発生し易い。このような液ダレが発生するとパネルを汚染すること
になる。さらには、この封止部には封止材がパネル基板の辺から盛り上ってできた瘤状の
塊が突出形成される。このように封止材からなる瘤状の塊がパネル基板の辺から突出する
と、この突出部に物などが衝突したときに、その衝撃により脱落して液晶注入口が開放し
たり、液晶注入口が破損したりして液晶が漏出する恐れがある。更に、この突出部分のた
めに液晶パネルの寸法が大きくなり、装置への組込みの障害になる等の課題がある。そこ
で、この課題を解決するために、注入口の構造を工夫した液晶パネルが開発されている(
例えば、下記特許文献1参照)。
図8は下記特許文献1に開示された液晶パネルを示し、図8の(a)は液晶パネルの平
面図、図8の(b)は(a)のA−A断面図である。以下には、図8を参照して、下記特
許文献1に開示された液晶パネルの封止構造を説明する。
この液晶パネル10は、画素電極及び薄膜トランジスタが形成された矩形状のアレイ基
板11と、このアレイ基板11に対向する面に対向電極が設けられた対向基板12とを有
している。アレイ基板11は、表示領域の周囲にシール材13が途中の一部を途切って液
晶注入口14が形成されるように塗布されているのに対し、他方の対向基板12は、注入
口が形成される箇所の一部を所定形状に切り欠いた切欠き12aが形成されている。そし
て、これらのアレイ基板11と対向基板12とは、互いに貼り合され、切欠き12a内に
液晶注入口14が形成される。そして、この注入口14から液晶15がアレイ基板11と
対向基板12の間に形成された空間に注入され、その後、切欠き12aに封止材16が詰
め込まれて注入口14が封止材で封止される。
特開平11−337952号公報(段落〔0017〕〜〔0022〕、図4、図5)
上記特許文献1に開示された液晶パネルによれば、十分な量の封止材が注入口に詰め込
まれた場合でも封止材は切欠き内に収まり、外へ突出しないようになる。また、基板の隅
部に注入口を設けた場合でも、封止材が切欠きに詰め込まれるので、封止材が他のパネル
辺に回り込むことを防ぐことができる。
しかしながら、上記特許文献1の液晶パネルにおいては、封止材が塗布されるパネル面
は鏡面であるので機械的な接着力が弱く、鏡面のパネル基板に接着された封止材がパネル
基板から剥離する恐れがある。
本発明は、このような従来技術が抱える課題を解決するためになされたもので、本発明
の目的は、液晶注入口の封止を堅固にした液晶パネルを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の液晶パネルは、前記一対の基板の一方に前記液晶
注入口として第1切欠きを形成し、他方の基板に前記液晶注入口として前記第1切欠きよ
りも小さな第2切欠きを形成し、前記封止材は第1切欠きより露出する前記他方の基板の
露出面と前記第2切欠きの切断面に塗布される。
十分な量の封止材が注入口に詰め込まれた場合でも外へ突出しないように封止材を収め
るための切欠きを備えた液晶パネルに於いて、上述のように構成することにより、互いに
直角となる2面(基板面と厚み部分)に封止材が接着されるので、異なる剥離方向の結合
となって、接着強度が向上する。詳しくは、接着面と平行な方向と接着面と垂直な方向と
では剥離強度が大きく異なるが、本発明ではその複合となって、弱い方向を補強すること
になる。また、厚み部分は凹凸があるので、機械的な接着強度が強くなる。
また本発明は、前記第1切欠きの底部の切断面と前記第2切欠きの底部の切断面は略平
行に形成される。
これにより、ディスペンサのノズルを移動させながら封止材を注入するとき、注入口の
注入幅では封止材を一定の圧力で突出することができる。
また本発明は、前記第1切欠きあるいは前記第2切欠きは、切欠かれる辺とのなす角が
鋭角となるように切り欠かれる。
これにより、ホイールカッターなどで切欠きを分断した後、切片を容易に引き抜くこと
ができる。
以下、図面を参照して本発明の最良の実施形態を説明する。但し、以下に示す実施形態
は、本発明の技術思想を具体化するための液晶パネルを例示するものであって、本発明を
これらに特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施
形態のものにも等しく適応し得るものである。
なお、図1は本発明の実施例に係る液晶パネルの平面図である。図2は図1の液晶注入
口部分を示す分解斜視図である。図3は封止材を外した状態を示す斜視図である。図4は
封止材が付いた状態を示す斜視図である。図5は封止材の接着面を示す斜視図である。図
6は液晶パネルの製造方法の工程図である。
図1〜図5を参照して、本発明の実施例1に係る液晶パネル1について説明する。
本実施例の液晶パネル1は、画素電極及びスイッチング素子などが形成されたアレイ基
板(以下、AR基板という)2と、このAR基板2に対向する面にカラーフィルタ及び対
向電極などが形成されたカラーフィルタ基板(以下、CF基板という)3を有する。そし
て液晶パネル1は、AR基板2の表示領域の周囲にシール材4が塗布され、AR基板2と
CF基板3が貼り合わされ、これらの基板2、3とシール材4との間に所定の大きさの空
間を形成し、この空間内に液晶注入口5から液晶を注入し、その後、この液晶注入口5を
封止材6で封止した構成を有している。
AR基板2は、対向する一対の短辺2a、2b及び長辺2c、2dを有する矩形状の電
気絶縁性の透明基板、例えばガラス基板で形成されている。このAR基板2は、表面が表
示領域とこの表示領域の周囲を囲む周縁領域とに区画されて、周縁領域は非表示領域とな
っている。表示領域には、複数本のゲート線とソース線とがマトリクス状に配線されて、
これらの配線が交差する箇所に液晶を駆動するスイッチング素子が形成されている。この
スイッチング素子には、例えば薄膜トランジスタ(TFT)が使用されている。このAR
基板2は、CF基板3より若干大判の基板であり、両基板を貼り合せたときにXY軸の2つ
の方向に張り出す張出し部2eができる。この張出し部2eには液晶駆動用のICチップ
7が搭載されている。
このAR基板2の表示領域の周囲には、シール材4が所定幅を有する帯状に塗布される
。この帯状のシール材4は、短辺2aの略中央部から長辺2d、短辺2b、長辺2cに沿
って短辺2aの略中央部まで塗布される。そして、短辺2aの中央部付近において、シー
ル材4塗布の始点と終点との間に所定の幅W(図5参照)をもった隙間4aが形成されて
いる。この隙間幅Wが液晶を注入する液晶注入口5の注入幅となる。
一方、CF基板3は、対向する一対の短辺3a、3b及び長辺3c、3dを有する矩形
状の電気絶縁性及び光透過性を有する基板、例えばガラス基板からなり、AR基板2より
小型になっている。このCF基板3は、AR基板2と同様に表面が表示領域と、この表示
領域の周囲を囲む周縁領域とに区画され、周縁領域は非表示領域となっている。表示領域
には、AR基板2の画素に対応してブラックマトリクスBMが配設されており、このブラ
ックマトリクスBMに囲まれた領域にカラーフィルタ、例えばR(赤)G(緑)B(青)
からなるカラーフィルタが配設されている。
このCF基板3は、AR基板2と対向させて貼り合わされる。そして、両基板2、3を
貼り合せた後に、シール材4の隙間4a(液晶注入口5)に対応する箇所をU字の形状に
切り欠かれる。そして、AF基板2は、シール材4の隙間4aに対応する箇所をAR基板
2のU字よりも小さなU字の形状に切り欠かれる。図3に示すごとく、このようにして形
成された液晶注入口5は、AF基板2の小さな切欠き(第2切欠き)2fを有する注入壁
2gと、シール材4の間隙4aと、CF基板3の切欠き(第1切欠き)3eとからなる。
AF基板2の注入壁2gは液晶注入口5に露出する露出面2hと切欠きの切断面2iを有
する。
次いで、液晶がこの液晶注入口5から注入される。そして、液晶が注入された後にこの
液晶注入口5には、封止材6、例えば熱硬化性エポキシ樹脂からなる封止材が詰め込まれ
る。この封止材6は、その一部がシール材4の間隙4aを塞ぐことによって液晶を封止す
る。また、図5に示す如く、封止材6はAR基板2とシール材4とCF基板3と接着する
ことにより液晶パネル1から離脱しないようになっている。液晶注入口における封止材6
の接着面は、AR基板2の露出面2hと切欠き2fの切断面2i、シール材4の厚み面4
b、CF基板3の切断面3fである。
なお、封止材6は、切欠き3e内に収まるので、他の基板面への回り込み或いは基板端
から外部へ突出することがない。
次に、図6を参照して、上述した液晶パネル1の製造方法を説明する。液晶パネル1は
、以下のステップで製造される。先ず、2枚の大判のガラスからなるマザー基板、すなわ
ちAR基板用のTFTマザー基板及びCF基板用のCFマザー基板が用意される(ステッ
プS1、S6)。
TFTマザー基板は、その表面が個々の液晶セル毎に区分されている。この区分された
個々の液晶セルの表示領域には、複数本のゲート線及びソース線がマトリクス状に配設さ
れ、各ゲート線とソース線の交点にTFTからなるスイッチング素子が形成される。これ
らは各種の電極のパターニングで形成される(ステップS2)。次いで、これらの電極パ
ターン上に電極保護膜を形成し、その上にポリイミドからなる配向膜を成膜し、この配向
膜にラビング処理を行う(ステップS3、S4)。
次のステップS5において、個々の液晶セルの表示領域の周縁に、シール材4が塗布さ
れる。このシール材4の塗布は、図1に示すように、短辺2aの略中央部から長辺2d、
短辺2b、長辺2cに沿って短辺2aの略中央部まで塗布される。そして、短辺2aの中
央部付近において、シール材塗布の始点と終点との間にそれぞれ所定の隙間4aが形成さ
れる。このシール材4には、エポキシ系接着剤等の熱硬化型樹脂或いは紫外線硬化型樹脂
等を使用し、公知のディスペンサ方式或いはスクリーン印刷方式等を用いて塗布される。
一方、CFマザー基板も、その表面が個々の液晶セル毎に区分されて、その区分した個
々の液晶セルの表示領域に所定の電極等がパターニングされ、その上に順に電極保護膜及
び配向膜が形成される(ステップS6〜S9)。
続いて、ステップS10において、TFTマザー基板とCFマザー基板とは、間にスペ
ーサ(図示省略)を介在して貼り合せて、シール材4を硬化させる(ステップS10)。
このシール材4の硬化は、その使用する材料に合わせて、熱を加える或いは紫外線を照射
することにより行われる。また、不図示のスペーサは、表示領域及び非表示領域に散布さ
れており、両基板間を均一なセルギャップに保持するためのものである。両マザー基板を
貼り合せた後には、この貼り合わせたマザー基板を個別の液晶セルに分断して、内部に所
定大きさの空間が形成されたセル、すなわち空セルを形成する(ステップS11)。この
分断は、例えば、スクライブ方式とブレーク方式との組み合わせにより行われる。
次に、空セルのCF基板3は、AR基板2に設けられたシール材4の隙間4aに対応す
る箇所をU字の形状に切り欠かれる。そして、AR基板2は、シール材4の隙間4a(液
晶注入口5)に対応する箇所をAR基板2のU字よりも小さなU字の形状に切り欠かれる
。図3に示すごとく、このようにして形成された液晶注入口5は、AR基板2の小さな切
欠き2fを有する注入壁2gと、シール材4の間隙4aと、CF基板3の切欠き3eとか
らなる。なお、この切欠きは、例えば公知のホイールカッターにより容易に形成すること
ができる。
次いで、液晶がこの隙間4a部分に形成された液晶注入口5から注入される(ステップ
S13)。そして液晶が注入された後に、この液晶注入口5には、例えば熱硬化性エポキ
シ樹脂からなる封止材6が塗布される。塗布された封止材6は、その一部が液晶注入口5
の奥部へ侵入することによって液晶注入口5を封止する。封止材6を塗布した後、当該塗
布部分は、加熱、若しくは紫外線照射等により硬化せしめられる。
本発明は、十分な量の封止材が注入口に詰め込まれた場合でも外へ突出しないように封
止材6を収めるための切欠きを備えた液晶パネルであって、上述の如く、液晶注入口5に
おける封止材6のAR基板2への接着面は、露出面2hと切欠き2fの切断面2iである
。これに対して、特許文献1のAR基板2への接着は露出面2hのみである。エポキシ系
である封止材の接着力は分子間力と機械的な結合であるが、露出面2hは鏡面であり、機
械的な結合が少ない。これに対して、切断面2iは凹凸や穴が大きいので接着効力面積が
増大すると共に機械的結合のアンカー効果が高くなる。
また、露出面2hと切欠き2fの切断面2iは互いに直角であり、異なる剥離方向の結
合となって、特許文献1よりも接着強度が向上する。詳しくは、接着面と平行な方向と接
着面と垂直な方向とでは剥離強度が大きく異なるが、本発明ではその複合となって、弱い
方向を補強することになる。したがって、外力から一方向の剥離力が加わっても、いずれ
か一方の面の結合により剥離を免れることができる。
また、ディスペンサのノズルを移動させながら封止材6を注入するとき、液晶の注入幅
(図5のW)ではAR基板2の切断面2iとCF基板3の切断面3fが平行になっている
ので、その幅では封止材6を一定の圧力で挿入することができる。
尚、上述の実施例1ではCF基板3に大きな切欠き3e、AR基板2に小さな切欠き3
fを形成したが、大小逆に、CF基板3に小さな切欠き、AR基板2に大きな切欠きを形
成してもよい。
実施例1では、液晶注入口5をU字の形状に形成したが、この形状に限定されるもので
なく、任意の形状、円弧や多角形であってもよい。図7は円弧の例を示す実施例2の斜視
図である。図7の2つの切断面2i’、3f’は半円弧状よりも小さな円弧状である。こ
のように、基板の辺とのなす角が鋭角となるように切欠かれるので、ホイールカッターで
分断した後、切片を容易に引き抜くことができる。
本発明の実施例1に係る液晶パネルの平面図である。 図1の分解斜視図である。 封止材を詰め込まない状態を示す斜視図である。 封止材を詰め込んだ状態を示す斜視図である。 封止材の接着面を示す斜視図である。 液晶パネルの製造方法の工程図である。 他の実施例に於ける、封止材の接着面を示す斜視図である。 特許文献1に記載された液晶パネルを示し、(a)は液晶パネルの平面図、(b)は(a)のA−Aの断面図である。
符号の説明
1 液晶パネル
2 AR基板
2f 切欠き(AR基板)
2g 注入壁
2h 露出面
2i 切断面(AR基板)
3 CF基板
3e 切欠き(CF基板)
3f 切断面(CF基板)
4 シール材
4a 隙間
5 液晶注入口
6 封止材

Claims (3)

  1. 互いに対向配置される一対の基板と、該一対の基板間に封止される液晶と、前記一対の
    基板を張り合わせるとともに液晶注入口を形成する部分を除いて前記液晶の密閉領域を形
    成するシール材と、前記液晶注入口から液晶を注入した後に前記液晶注入口に塗布されて
    液晶を封止する封止材とを有する液晶パネルにおいて、
    前記一対の基板の一方に前記液晶注入口として第1切欠きを形成し、他方の基板に前記
    液晶注入口として前記第1切欠きよりも小さな第2切欠きを形成し、前記封止材は第1切
    欠きより露出する前記他方の基板の露出面と前記第2切欠きの切断面に塗布されることを
    特徴とする液晶パネル。
  2. 前記第1切欠きの底部の切断面と前記第2切欠きの底部の切断面は略平行に形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の液晶パネル。
  3. 前記第1切欠きあるいは前記第2切欠きは、切欠かれる辺とのなす角が鋭角となるよう
    に切り欠かれることを特徴とする請求項1に記載の液晶パネル。
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