JP2009121766A - 氷スラリー充填方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】タンク30又は冷却パネル52の内部を大気開放弁36を介して大気に開放した状態で、目標とする氷充填率より低い含氷率の氷スラリーdを製氷機20から該タンク又は冷却パネルに充填し、該タンク又は冷却パネルから氷スラリーd中のブラインbのみを製氷機20に回収して、該タンク又は冷却パネル中の氷スラリーdの氷充填率を徐々に増加させ、該タンク若しくは冷却パネルの低部近傍の液圧値又は該タンク若しくは冷却パネルの底部近傍からブラインのみを回収するブライン回収管22に介設されたブライン回収ポンプ23の吸入圧力が設定値まで低下したときに、該タンク又は冷却パネル内の氷スラリーdが目標氷充填率に到達したと判定して氷スラリーの充填動作を終了するようにした。
【選択図】図1
Description
本出願人が先に提案した特許文献1(特許第3469129号公報)では、潜熱蓄冷材である氷スラリーを貯蔵タンクに貯蔵する場合に、貯蔵タンク内の氷塊化を防止し、攪拌機の動力を小さく保持しつつ高いIPFで氷スラリーを取り出すと共に、それを熱負荷に冷熱を与える熱交換器に安定供給する手段が開示されている。
また特許文献3に開示された充填手段では、氷スラリーを冷却パネルへ高IPFで充填するために、複雑な制御を必要とし、高価な制御機構を必要とする。
製氷機で製造された氷水からなる氷スラリーを熱負荷に冷熱を与えるタンク又は内部空間を有する冷却パネルに充填する氷スラリーの充填方法において、
該タンク又は冷却パネルの内部を大気開放弁を介して大気に開放した状態で、目標とする氷充填率より低い含氷率の氷スラリーを製氷機から該タンク又は冷却パネルに充填すると共に、該タンク又は冷却パネルから氷スラリー中のブラインのみを製氷機に回収することによって、該タンク又は冷却パネル中の氷スラリーの氷充填率を徐々に増加させ、
該タンク若しくは冷却パネルの低部近傍の液圧値又は該タンク若しくは冷却パネルの底部近傍からブラインのみを回収するブライン回収管に介設されたブライン回収ポンプの吸入圧力値又は該ブライン回収管を流れるブラインの温度値が設定値まで低下したときに、該タンク又は冷却パネル内の氷スラリーが目標氷充填率に到達したと判定して氷スラリーの充填動作を終了するようにしたものである。
製氷機で製造された氷水からなる氷スラリーを熱負荷に冷熱を与えるタンク又は内部空間を有する冷却パネルに充填する氷スラリーの充填装置において、
製氷機で製造された氷スラリーを該タンク又は冷却パネルに供給する氷スラリー供給管、該タンク又は冷却パネルの底部近傍に設けられたブライン回収ヘッダ、及び該ブライン回収ヘッダで回収されたブラインを製氷機に回収するブライン回収管と、
該タンク又は冷却パネルの上部に設けられた大気開放弁、及び該タンク又は冷却パネルの底部近傍に設けられた液圧計又は該ブライン回収管に介設された回収ポンプの吸入圧力を検知する圧力センサ又は該ブライン回収管に介設された温度センサを備え、
該タンク又は冷却パネルの内部を大気開放弁を介して大気に開放した状態で、該タンク又は冷却パネルへの氷スラリーの供給とブラインの回収を行なって該タンク又は冷却パネル内の氷スラリーの氷充填率を漸増させ、温度センサ又は圧力センサの検出値が設定値まで低下したときに、該タンク又は冷却パネル内の氷スラリーが目標氷充填率に到達したと判定して氷スラリーの充填動作を終了するように構成したものである。
ブライン回収ポンプの吸入圧力の設定値は、ブライン回収管の構造によって異なるため、理論的な予測は難しいが、試運転等によって確認することによって、正確な設定値を決定することができる。
製氷機で製造された氷水からなる氷スラリーを一旦貯蔵タンクに貯蔵し、該貯蔵タンクに接続された循環管に循環させて含氷率を高めた氷スラリーを熱負荷に冷熱を与えるタンク又は内部空間を有する冷却パネルに充填する氷スラリーの充填方法において、
該タンク又は冷却パネルの内部を大気開放弁を介して大気に開放した状態で、前記循環管から目標とする氷充填率より低い含氷率の氷スラリーを該タンク又は冷却パネルに充填すると共に、該タンク又は冷却パネルから氷スラリー中のブラインのみを循環管に回収することによって、該タンク又はパネル中の氷スラリーの氷充填率を徐々に増加させ、
該タンク若しくは冷却パネルの低部近傍の液圧値又は該タンク若しくは冷却パネルの底部近傍からブラインのみを回収するブライン回収管に介設されたブライン回収ポンプの吸入圧力値が設定値まで低下したときに、該タンク又は冷却パネル内の氷スラリーが目標氷充填率に到達したと判定して氷スラリーの充填動作を終了するようにしたものである。
製氷機で製造された氷水からなる氷スラリーを一旦貯蔵タンクに貯蔵し、該貯蔵タンクに接続された循環管に循環させて含氷率を高めた氷スラリーを熱負荷に冷熱を与えるタンク又は内部空間を有する冷却パネルに充填する氷スラリーの充填装置において、
該循環管の氷スラリーを該タンク又は冷却パネルに供給する氷スラリー供給管、該タンク又は冷却パネル内の底面近傍に設けられたブライン回収ヘッダ、及び該ブライン回収ヘッダで回収されたブラインを循環管に回収するブライン回収管と、
該タンク又は冷却パネルの上部に設けられた大気開放弁、該タンク又は冷却パネルの底部近傍に設けられた液圧計又は該ブライン回収管に介設されたブライン回収ポンプの吸入圧力を検知する圧力センサと、を備え、
該タンク又は冷却パネルの内部を大気開放弁を介して大気に開放した状態で、該タンク又は冷却パネルへの氷スラリーの供給とブラインの回収を行なって該タンク又は冷却パネル内の氷スラリーの氷充填率を漸増させ、液圧計又は圧力センサの検出値が設定値まで低下したときに、該タンク又は冷却パネル内の氷スラリーが目標氷充填率に到達したと判定して氷スラリーの充填動作を終了するように構成したものである。
この場合、最初から高含氷率の氷スラリーを該タンク又は冷却パネルに充填できるので、第1の本発明と比べて、充填時間を短縮することができる。
第1及び第2の本発明は、保冷車又は冷凍冷蔵車等の車両の保冷、冷蔵、冷凍に適用できるだけでなく、居室、非居室等の冷房、保冷庫の保冷、冷蔵、冷凍等にも広く適用することができる。
第1の本発明の一実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。図1は本実施形態に係る氷スラリー充填装置の全体構成図、図2は氷スラリーを充填するタンクの正面図、図3は同じく左側面図、図4は同じく右側面図である。
次に前記第1実施形態の変形例を図7に基づいて説明する。図7は、陸上に設けられた製氷機20で製造した氷スラリーdを保冷車の荷室に設置された冷却パネルに充填する場合を示す模式図である。なお、図7において、前記第1実施形態と同一の符号を付した部材又は機器は第1実施形態と同一の部材又は機器であることを意味する。
本実施形態は、第1実施形態のタンク30に代えて、保冷車50に装着された冷却パネル52に氷スラリーdを充填するようにしたものである。このように、本発明は、保冷車50の荷室51に装着された冷却パネル52に氷スラリーdを充填する場合にも適用可能である。
次に第2の本発明の一実施形態を図8〜図10に基づいて説明する。図8は本実施形態に係る氷スラリー充填装置の全体構成図である。図8において、前記第1実施形態の部材又は機器と同一の符号を付した部材又は機器は同一の構成を有するものであるので、それらの説明を省略する。
図8において、製氷機20で製造された氷スラリーは送り管20aから貯蔵タンク60に送られる。そして、貯蔵タンク60内のブラインがブライン循環ポンプ20cを介装された戻り管20bを通して製氷機20に戻される。
なお、氷スラリー供給ポンプ67を停止する代わりに、充填三方弁68を操作して氷スラリーをy方向に、即ちバイパス管69に流すようにしてもよい。
この誤動作を防止するために、液面高検知センサ71及び液面低検知センサ72の液面検知部以外の部分に絶縁カバー等を被覆しておくとよい。
21 氷スラリー供給管
22 ブライン回収管
23 ブライン回収ポンプ
24 吸入圧力計
25 ブライン回収温度計
30 タンク
31 氷スラリー供給口
32 ブライン回収ヘッダ
34 散水ヘッダ
35 スプレーノズル
36 大気開放弁
40 熱負荷側熱交換器
52 冷却パネル
60 貯蔵タンク
61 循環管
74 タンク内液面差圧計
321 細孔
322 金網(スクリーン)
b ブライン
d、d1、d2 氷スラリー
l 氷スラリー液面
Claims (10)
- 製氷機で製造された氷水からなる氷スラリーを熱負荷に冷熱を与えるタンク又は内部空間を有する冷却パネルに充填する氷スラリーの充填方法において、
該タンク又は冷却パネルの内部を大気開放弁を介して大気に開放した状態で、目標とする氷充填率より低い含氷率の氷スラリーを製氷機から該タンク又は冷却パネルに充填すると共に、該タンク又は冷却パネルから氷スラリー中のブラインのみを製氷機に回収することによって、該タンク又は冷却パネル中の氷スラリーの氷充填率を徐々に増加させ、
該タンク若しくは冷却パネルの低部近傍の液圧値又は該タンク若しくは冷却パネルの底部近傍からブラインのみを回収するブライン回収管に介設されたブライン回収ポンプの吸入圧力値又は該ブライン回収管を流れるブラインの温度値が設定値まで低下したときに、該タンク又は冷却パネル内の氷スラリーが目標氷充填率に到達したと判定して氷スラリーの充填動作を終了するようにしたことを特徴とする氷スラリー充填方法。 - 前記液圧値又は吸入圧力値と共に、前記ブライン回収管に回収されたブラインの温度が夫々設定範囲に低下したときに、前記タンク又は冷却パネル内の氷スラリーが目標氷充填率に到達したと判定して氷スラリーの充填動作を終了するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の氷スラリー充填方法。
- 製氷機で製造された氷水からなる氷スラリーを一旦貯蔵タンクに貯蔵し、該貯蔵タンクに接続された循環管に循環させて含氷率を高めた氷スラリーを熱負荷に冷熱を与えるタンク又は内部空間を有する冷却パネルに充填する氷スラリーの充填方法において、
該タンク又は冷却パネルの内部を大気開放弁を介して大気に開放した状態で、前記循環管から目標とする氷充填率より低い含氷率の氷スラリーを該タンク又は冷却パネルに充填すると共に、該タンク又は冷却パネルから氷スラリー中のブラインのみを循環管に回収することによって、該タンク又はパネル中の氷スラリーの氷充填率を徐々に増加させ、
該タンク若しくは冷却パネルの低部近傍の液圧値又は該タンク若しくは冷却パネルの底部近傍からブラインのみを回収するブライン回収管に介設されたブライン回収ポンプの吸入圧力値が設定値まで低下したときに、該タンク又は冷却パネル内の氷スラリーが目標氷充填率に到達したと判定して氷スラリーの充填動作を終了するようにしたことを特徴とする氷スラリー充填方法。 - 前記循環管に複数の氷スラリー供給管及び複数のブライン回収管を設けて、該循環管から複数のタンク又は冷却パネルへの氷スラリーの供給とブラインの回収を同時に行ない、
各タンク又は冷却パネルに設けられた液面レベルセンサにより各タンク又は冷却パネルの液面レベルを設定範囲に保持しながら氷スラリーの充填動作を行なうようにしたことを特徴とする請求項3に記載の氷スラリー充填方法。 - 製氷機で製造された氷水からなる氷スラリーを熱負荷に冷熱を与えるタンク又は内部空間を有する冷却パネルに充填する氷スラリーの充填装置において、
製氷機で製造された氷スラリーを該タンク又は冷却パネルに供給する氷スラリー供給管、該タンク又は冷却パネルの底部近傍に設けられたブライン回収ヘッダ、及び該ブライン回収ヘッダで回収されたブラインを製氷機に回収するブライン回収管と、
該タンク又は冷却パネルの上部に設けられた大気開放弁、及び該タンク若しくは冷却パネルの底部近傍に設けられた液圧計又は該ブライン回収管に介設された回収ポンプの吸入圧力を検知する圧力センサ又は該ブライン回収管に介設された温度センサを備え、
該タンク又は冷却パネルの内部を大気開放弁を介して大気に開放した状態で、該タンク又は冷却パネルへの氷スラリーの供給とブラインの回収を行なって該タンク又は冷却パネル内の氷スラリーの氷充填率を漸増させ、温度センサ又は圧力センサの検出値が設定値まで低下したときに、該タンク又は冷却パネル内の氷スラリーが目標氷充填率に到達したと判定して氷スラリーの充填動作を終了するように構成したことを特徴とする氷スラリー充填装置。 - 製氷機で製造された氷水からなる氷スラリーを一旦貯蔵タンクに貯蔵し、該貯蔵タンクに接続された循環管に循環させて含氷率を高めた氷スラリーを熱負荷に冷熱を与えるタンク又は内部空間を有する冷却パネルに充填する氷スラリーの充填装置において、
該循環管の氷スラリーを該タンク又は冷却パネルに供給する氷スラリー供給管、該タンク又は冷却パネル内の底面近傍に設けられたブライン回収ヘッダ、及び該ブライン回収ヘッダで回収されたブラインを循環管に回収するブライン回収管と、
該タンク又は冷却パネルの上部に設けられた大気開放弁、該タンク若しくは冷却パネルの底部近傍に設けられた液圧計又は該ブライン回収管に介設されたブライン回収ポンプの吸入圧力を検知する圧力センサを備え、
該タンク又は冷却パネルの内部を大気開放弁を介して大気に開放した状態で、該タンク又は冷却パネルへの氷スラリーの供給とブラインの回収を行なって該タンク又は冷却パネル内の氷スラリーの氷充填率を漸増させ、液圧計又は圧力センサの検出値が設定値まで低下したときに、該タンク又は冷却パネル内の氷スラリーが目標氷充填率に到達したと判定して氷スラリーの充填動作を終了するように構成したことを特徴とする氷スラリー充填装置。 - 熱負荷に冷熱を与えた後の回収ブラインを該タンク又は冷却パネル内に貯留された氷スラリーの液面に散布するように構成したことを特徴とする請求項5又は6に記載の氷スラリー充填装置。
- 氷スラリー供給口を前記タンク又は冷却パネルの一側壁に設け、液圧計を該側壁に対向した側壁の近傍に設けたことを特徴とする請求項5又は6に記載の氷スラリー充填装置。
- 前記ブライン回収ヘッダの周囲を氷粒を分離可能なメッシュ度を有するスクリーンで該ブライン回収ヘッダの外周面と間隔を開けて同心状に覆い、
ブライン回収ヘッダ近傍のタンク又は冷却パネルの壁面に氷スラリー供給口をブライン回収ヘッダに向けて開口し、氷スラリー供給口から流入した氷スラリーの流れによって該スクリーンに堆積した氷粒を飛散させるように構成したことを特徴とする請求項5又は6に記載の氷スラリー充填装置。 - 前記ブライン回収ヘッダに氷スラリー中のブラインを流入させる細孔をブライン回収ヘッダ周面のうち少なくとも互いに対向する2つの領域に穿設したことを特徴とする請求項9に記載の氷スラリー充填装置。
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