JP2009119467A - 複合材の鋳造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】第2のプリフォームのずれを防止することができる鋳造技術を提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)に示すように、下型35に第1のプリフォーム12を載置する。また、上型本体部42に第2のプリフォーム13を吸着保持させる。このときには、部分型部43は、吸引孔47Bを塞がないように上方に後進させておく。そして、下型35へ、所定量のアルミニウム溶湯59を注湯する。次に、(b)に示すように、上型40を一括して下げる。さらに、(c)に示すように、上型40を下方に前進させるが、途中で部分型部43を下げて吸引孔47Bを閉じる。上型本体部42に部分型部43が揃ったら、一括して下方に前進させて、溶湯59を加圧する。
【効果】第2のプリフォーム13は、上部本体部42に吸着保持されているため、ずれる心配がない。
【選択図】図6

Description

本発明は、金属製基材の両面にプリフォームを一体形成してなる複合材の鋳造装置に関する。
車両に装備される制動装置として、例えばディスクロータにブレーキパッドを押し付ける形式のディスクブレーキがある。
ディスクロータの軽量化を図るために母材を、アルミニウム合金などの軽合金で構成することがある。軽合金では耐摩耗性が低下するために、ディスクロータの要部にプリフォームと称する耐摩耗部材を一体形成することが望まれる。
従来、プリフォームを一体鋳造する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−139172公報(図1、図3)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図10は従来の技術の基本原理を説明する図であり、(a)に示されように、第1のプリフォーム101は下型本体102に載置される。第2のプリフォーム103は、空中に保持されている。次に、上部スライダ104、104と共に下型本体102を下降させる。上部スライダ104、104は、傾斜ピン105、105のガイド作用により、矢印(1)、(1)のように水平に移動する。この移動の結果、(b)に示されるように、中子要素106、106で第2のプリフォーム103は挟持される。この状態で矢印(2)のように、溶湯を供給し、矢印(3)のように上型107を下げて、溶湯を加圧する。湯が凝固したら、上部スライダ104、104と共に下型本体102を上昇させる。これで、鋳造品を得ることができる。
ところで、(b)のc部拡大図である(c)に示すように、中子要素106と第2のプリフォーム103のエッジとの間には、隙間tを設けることが望まれる。第2のプリフォーム103は、セラミックス粉の成形体やセラミックス繊維の圧縮体で構成されるため、外径にばらつきがある。第2のプリフォーム103が規定寸法より大径に仕上がっている場合に、第2のプリフォーム103を左右の中子要素106、106で挟むと、第2のプリフォーム103は左右から圧縮されて、上又は下に湾曲化する心配がある。隙間tを大きめに設定すれば、この問題は解決できる。
しかし、上型107で溶湯を加圧するときに、この圧力により、隙間tの分だけ第2のプリフォーム103が移動する虞がある。第2のプリフォーム103が移動すると、鋳造品の仕上がり寸法が悪くなり、大規模な仕上げ加工を施す必要がある。
そのため、第2のプリフォームの位置ずれを防止することができる鋳造技術が望まれる。
本発明は、第2のプリフォームの位置ずれを防止することができる鋳造技術を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、金属製基材の一方の面に第1のプリフォームを一体形成し、前記金属製基材の他方の面に第2のプリフォームを一体形成してなる複合材の鋳造装置において、
この鋳造装置は、前記第1のプリフォームを載せるプリフォーム載置面を有する下型と、この下型に相対移動可能に接続され、吸引機構により吸引された前記第2のプリフォームを保持するプリフォーム保持面を有する上型と、この上型を前記下型へ相対的に前進させることで、キャビティ内の溶湯を加圧するプレス機構とからなることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、上型は、プリフォーム保持面を有する上型本体部と、この上型本体部に対して前後進可能とされた部分型部とから構成され、前記上型本体部に吸引路及び吸引孔が設けられ、この吸引路又は吸引孔は遮断部材を備え、前記部分型部の前進により前記遮断部材が前記吸引路又は吸引孔を遮断するようにしたことを特徴とする。
請求項3に係る発明では、遮断部材は、吸引路に介設され、部分型部の前進により閉じられる弁であることを特徴とする。
請求項4に係る発明では、遮断部材は、部分型部が兼ね、該部分型部の側面にて吸引孔を閉じることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、上型に第2のプリフォームを吸着保持した。溶湯加圧時には溶湯圧が第2のプリフォームに作用するが、この作用で第2のプリフォームは上型のプリフォーム保持面により強く押し付けられる。第2のプリフォームとプリフォーム保持面との間の摩擦力が増大するため、溶湯加圧時に第2のプリフォームがずれる心配はない。この結果、寸法精度の良好な鋳造品を得ることができる。
請求項2に係る発明では、上型本体部に設けた吸引路又は吸引孔に遮断部材を備え、部分型の前進により遮断部材が吸引路又は吸引孔を遮断するようにした。本発明によれば、溶湯加圧の前に吸引路又は吸引孔を閉じる動作を、複雑な弁開閉機構を用いることなく行う事ができ、鋳造装置の簡略化を図ることができる。
請求項3に係る発明では、吸引路に弁が介設され、この弁の閉じ操作は、部分型部の前進により行わせるようにした。本発明によれば、溶湯加圧の前に弁を閉じる動作を、複雑な弁開閉機構を用いることなく行うことができ、鋳造装置の簡略化を図ることができる。
請求項4に係る発明では、吸引孔は、部分型部の側面により閉じるようにした。本発明によれば、複雑な弁開閉機構を用いることなく、吸引孔を閉じることができ、鋳造装置の一層の簡略化を図ることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、複合材はディスクロータを例に説明する。
図1は本発明に係るディスクロータの断面図であり、複合材としてのディスクロータ10は、アルミニウム製基材11の一方の面に第1のプリフォーム12を一体的に備え、アルミニウム製基材11の他方の面に第2のプリフォーム13を一体的に備えてなり、中央のボルト穴14、14を用いて車両の回転部材に取付けることができる。
第1のプリフォーム12は、セラミックス粒子をバインダで一体化した成形品又は、セラミックス繊維を圧縮してなる成形品である。第2のプリフォーム13も同様である。
このような形態のディスクロータ10を製造する鋳造装置の構成を次に説明する。
図2は本発明に係る複合材の鋳造装置の原理図であり、複合材の鋳造装置15は、プレス機構20と、下型35と、上型40と、吸引機構45とで構成される。
プレス機構20は、例えば、基礎21に固定されている下部フレーム22と、この下部フレーム22の両端から立ち上げた支柱23、23と、これらの支柱23、23の下部に水平に渡した下部固定フレーム24と、この下部固定フレーム24を上下に貫通した可動部32と、この可動部32を上下動させる下部シリンダ25と、支柱23、23の上部に水平に渡した上部移動フレーム26と、支柱23、23の上端に水平に渡したトップフレーム27と、このトップフレーム27の中央に設けられ、ロッド28が下方へ延びているセンターシリンダ29と、トップフレーム27から延びて上部移動フレーム26を上下動させるサイドシリンダ31、31とからなる。
下型35は、下部固定フレーム24に取付けられており、第1のプリフォーム(図1、符号12)を載せるプリフォーム載置面36を有している。
上型40は、上部移動フレーム26に吊り下げられ、下面に第2のプリフォーム(図1、符号13)を保持するプリフォーム保持面41を有し、筒形を呈する上型本体部42と、センターシリンダ29のロッド28で吊り下げられ、円柱形を呈する部分型部43とからなる。
上型本体部42には、縦に穿った吸引路46と、この吸引路46の途中に介設された弁50と、吸引路46の下端に接続する環状の吸引孔47とが設けられている。
吸引路46の上部開口には真空ホース48が接続され、この真空ホース48の他端に真空ポンプ49に接続されている。真空ポンプ49を作動させると、真空ホース48を介して吸引路46内を大気圧より十分に低圧にすることができ、吸引孔47で物を吸着することができる。
すなわち、吸引機構45は、真空ポンプ49、真空ホース48、吸引路46及び吸引孔47で構成される。
図3は図2の3矢視図であり、上型本体部42の先端に形成されているプリフォーム保持面41の中央に、環状溝形状の吸引孔47が設けられている。
図4は図2の4部拡大図であり、弁50は、上型本体部42にピン51で揺動自在に設けられているL字金具52と、このL字金具52の下部に設けられている錘53と、L字金具52の先端に設けられている弁体54と、L字金具52を収納するために上型本体部42に設けられているポケット部55を塞ぐシール板56とからなる。
シール板56は、ばね鋼で構成され、外力が加わらないときには、くの字に変形している。
図では、シール板56はくの字に弾性変形し、L字金具52は錘53の作用で弁体54が吸引路46から外れているため、弁開状態となる。シール板56があるために、吸引路46に外気が矢印(4)のように、侵入する心配はない。
図5は図4の作用説明図であり、白抜き矢印のように押されるとシール板56は弾性変形して真すぐになる。このシール板56で押されてL字金具52は図反時計回りに回転する。すると、弁体54が吸引路46を塞ぐ。なお、ピン51に嵌合するL字金具52側のピン穴57を縦長の長孔にしておくと、L字金具52が全体的に矢印(5)の通りに移動する。この結果、弁体54で完全に吸引路46を塞ぐことができる。
以上の述べた鋳造装置の作用を次に述べる。
図6は本発明に係る鋳造装置の作用説明図であり、(a)に示すように、下型35に第1のプリフォーム12を載せる。また、上型本体部42に第2のプリフォーム13を吸着保持させる。そのためには、部分型部43を相対的に上方に後進させ、弁50を開いておく。次に、下型35へ所定量のアルミニウム溶湯59を注湯する。
次に、(b)に示すように、上型40を、一括して下方に前進させる。さらに、(c)に示すように、部分型部43を下方に前進させて、弁50を閉じる。上型本体部42と部分型部43とを揃えた状態で、(d)に示すように下方に前進させる。この前進により溶湯59が圧縮され、圧力が上昇する。圧力上昇により、第1のプリフォーム12及び第2のプリフォーム13へ溶湯59を強制的に含浸させる。弁50が閉じているため、溶湯59が吸引路46へ侵入する心配はない。
図から明らかなように、上型40は、プリフォーム保持面を有する上型本体部42と、この上型本体部42に対して前後進可能とされた部分型部43とから構成され、上型本体部42に吸引路46及び吸引孔47が設けられ、吸引路46に弁50が介設され、この弁50の閉じ操作は、部分型部43の前進により行わせるようにしたことを特徴とする。
また、複雑な弁開閉機構を用いることなく、部分型部43で弁を閉じることができ、鋳造装置の簡略化を図ることができる。
次に、本発明の別実施例を説明する。
図7は図1の別実施例図であり、ディスクロータ10Bは、アルミニウム製基材11の一方の面に第1のプリフォーム12を一体的に備え、アルミニウム製基材11の他方の面に第2のプリフォーム13を一体的に備えてなり、ボルト穴14、14を用いて車両の回転部材に取付けることができる。
図8は複合材の鋳造装置の原理図であり、複合材の鋳造装置15Bは、プリフォーム載置面36を有する下型35と、プリフォーム保持面41を有する上型40と、吸引機構45(吸引機構45は、真空ポンプ49、真空ホース48、吸引路46及び吸引孔47Bからなる。)と、センターシリンダ29及びサイドシリンダ31、31で代表されるプレス機構20とからなる。
上型40、上型本体部42と、部分型部43とからなり、上型本体部42に吸引路46及び吸引孔47Bを有するが、部分型部43の側面と吸引孔47Bとで吸入弁を成している。
図9は図8の作用説明図であり、(a)に示すように、下型35に第1のプリフォーム12を載置する。また、上型本体部42に第2のプリフォーム13を吸着保持させる。このときには、部分型部43は、吸引孔47Bを塞がないように上方に後進させておく。そして、下型35へ、所定量のアルミニウム溶湯59を注湯する。次に、(b)に示すように、上型40を一括して下げる。
さらに、(c)に示すように、上型40を下げるが、途中で部分型部43を下方に前進させて吸引孔47Bを閉じる。上型本体部42に部分型部43が揃ったら、一括して下方に前進させて、溶湯59を加圧する。
この発明では、上型40は、プリフォーム保持面を有する上型本体部42と、この上型本体部42に対して前後進可能とされた部分型部43とから構成され、上型本体部42に吸引路46及び吸引孔47Bが設けられ、この吸引孔47は、部分型部43の前進により閉じるようにしたことを特徴とする。
また、複雑な弁開閉機構を用いることなく、部分型部43で吸引孔を閉じることができ、鋳造装置の一層の簡略化を図ることができる。
尚、基材11を構成する金属材料は、アルミニウム又はアルミニウム合金が好ましいが、他の金属をマトリックスとする合金であってもよい。
また、プレス機構20や弁50の一例を示したものであって、適宜、構成を変更することは差し支えない。
さらには、本発明の複合材は、車両用ディスクロータに限定するものではなく、車両用ブレーキドラムや他の機械部品であってもよい。
本発明は、車両用ディスクロータの鋳造に好適である。
本発明に係るディスクロータの断面図である。 本発明に係る複合材の鋳造装置の原理図である。 図2の3矢視図である。 図2の4部拡大図である。 図4の作用説明図である。 本発明に係る鋳造装置の作用説明図である。 図1の別実施例図である。 鋳造装置の原理図である。 図8の作用説明図である。 従来の技術の基本原理を説明する図である。
符号の説明
10、10B…複合材としてのディスクロータ、11…金属製基材(アルミニウム製基材)、12…第1のプリフォーム、13…第2のプリフォーム、15、15B…複合材の鋳造装置、20…プレス機構、35…下型、36…プリフォーム載置面、40…上型、41…プリフォーム保持面、42…上型本体部、43…部分型部、45…吸引機構、46…吸引路、47、47B…吸引孔、50…弁、59…溶湯(アルミニウム溶湯)。

Claims (4)

  1. 金属製基材の一方の面に第1のプリフォームを一体形成し、前記金属製基材の他方の面に第2のプリフォームを一体形成してなる複合材の鋳造装置において、
    この鋳造装置は、前記第1のプリフォームを載せるプリフォーム載置面を有する下型と、この下型に相対移動可能に接続され、吸引機構により吸引された前記第2のプリフォームを保持するプリフォーム保持面を有する上型と、この上型を前記下型へ相対的に前進させることで、キャビティ内の溶湯を加圧するプレス機構とからなることを特徴とする複合材の鋳造装置。
  2. 前記上型は、前記プリフォーム保持面を有する上型本体部と、この上型本体部に対して前後進可能とされた部分型部とから構成され、前記上型本体部に吸引路及び吸引孔が設けられ、この吸引路又は吸引孔は遮断部材を備え、前記部分型部の前進により前記遮断部材が前記吸引路又は吸引孔を遮断するようにしたことを特徴とする請求項1記載の複合材の鋳造装置。
  3. 前記遮断部材は、前記吸引路に介設され、前記部分型部の前進により閉じられる弁であることを特徴とする請求項2記載の複合材の鋳造装置。
  4. 前記遮断部材は、前記部分型部が兼ね、該部分型部の側面にて吸引孔を閉じることを特徴とする請求項2記載の複合材の鋳造装置。
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