JP2009116504A - ローン管理システムおよびその方法、並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 担保不足判定処理手段24により、担保情報DB41のデータを用いて算出した各金融商品の担保時価評価額の合計金額に判定用割合を乗じて得られる判定用閾値と、借入金額DB40に記憶された借入金額とを比較し、借入金額が判定用閾値を超えているか否か(担保不足か否か)を判定する。そして、担保不足と判定された場合には、充当借入金額更新処理手段26により、借入金額のうち、極度限度額と同じ金額の分を、金融商品担保ローン充当借入金額として借入金額DB40に記憶させ、極度限度額を超える分については、無担保ローン充当借入金額として借入金額DB40に記憶させる。
【選択図】 図1
Description
図1には、本発明の第1実施形態のローン管理システム10の全体構成が示されている。このローン管理システム10は、金融商品を担保とする金融商品担保ローン(いわゆる証券担保ローンを含む。)と、無担保ローンとを組み合わせたハイブリッドローンの管理を行うためのシステムであり、「融資割合悪化時に極度限度額を超える分について無担保ローンとする発明」を実現するものである。図2には、借入金額データベース40の構成が示され、図3には、担保情報データベース41の構成が示されている。図4は、金融商品担保ローンと無担保ローンとの関係を示す説明図である。図5には、ローン管理システム10によるローン管理の流れがフローチャートで示され、図6および図7には、ローン管理の流れが具体的数値例で示されている。図8には、借入情報提示画面100の一例が示されている。
図9には、本発明の第2実施形態のローン管理システム200の全体構成が示されている。このローン管理システム200は、金融商品を担保とする金融商品担保ローン(いわゆる証券担保ローンを含む。)と、無担保ローンとを組み合わせたハイブリッドローンの管理を行うためのシステムであり、「融資割合悪化時に借入金額の全額を無担保ローンとする発明」を実現するものである。また、図10には、借入金額データベース240の構成が示されている。
10,200 ローン管理システム
23,223 時価情報取得処理手段
24,224 担保不足判定処理手段
25,225 極度限度額算出処理手段
26 充当借入金額更新処理手段
27,227 支払利息算出処理手段
28,228 元加処理手段
29,229 借入情報提示処理手段
40,240 借入金額データベース
41,241 担保情報データベース
50 顧客端末装置
70 時価情報提供システム
226 ローン種別更新処理手段
Claims (9)
- 顧客が保有する金融商品を担保として顧客への融資を行うための処理を実行するコンピュータからなるローン管理システムであって、
各顧客の借入金額、並びに前記借入金額のうち金融商品を担保として借入れを行う金融商品担保ローンに充当する金融商品担保ローン充当借入金額および/または前記借入金額のうち無担保で借入れを行う無担保ローンに充当する無担保ローン充当借入金額を、顧客識別情報と関連付けて記憶する借入金額データベースと、
前記各顧客の保有する各金融商品の保有数量を、前記顧客識別情報と関連付けて記憶する担保情報データベースと、
各金融商品の時価情報を時価情報提供システムから取得する処理を実行する時価情報取得処理手段と、
前記各顧客について、前記顧客識別情報をキーとして、前記担保情報データベースから前記各金融商品の保有数量を抽出するとともに、前記借入金額データベースから前記借入金額を抽出し、抽出した前記各金融商品の保有数量に、前記時価情報取得処理手段により取得した前記各金融商品の時価情報を乗じることにより、前記各金融商品の担保時価を算出し、算出した前記各金融商品の担保時価に予め定められた担保掛目を乗じることにより前記各金融商品の担保時価評価額を算出し、算出した前記各金融商品の担保時価評価額の合計金額に予め定められた判定用割合を乗じて得られる判定用閾値と、抽出した前記借入金額とを比較し、前記借入金額が前記判定用閾値を超えているか、または前記判定用閾値以上であるか否かを判定する処理を実行する担保不足判定処理手段と、
前記各顧客について、前記担保不足判定処理手段により算出した前記各金融商品の担保時価評価額の合計金額に予め定められた極度掛目を乗じることにより極度限度額を算出する処理を実行する極度限度額算出処理手段と、
前記各顧客について、前記担保不足判定処理手段により前記借入金額が前記判定用閾値を超えているか、または前記判定用閾値以上であると判定された場合に、新たな前記金融商品担保ローン充当借入金額として、前記極度限度額算出処理手段により算出した前記極度限度額と同じ金額を、前記顧客識別情報と関連付けて前記借入金額データベースに記憶させる処理、および/または新たな前記無担保ローン充当借入金額として、前記借入金額から前記極度限度額を減じて得られる金額を、前記顧客識別情報と関連付けて前記借入金額データベースに記憶させる処理を実行するとともに、前記担保不足判定処理手段により前記借入金額が前記判定用閾値以下または未満と判定された場合に、新たな前記金融商品担保ローン充当借入金額として、前記借入金額と同じ金額を、前記顧客識別情報と関連付けて前記借入金額データベースに記憶させる処理、および/または新たな前記無担保ローン充当借入金額として、ゼロを、前記借入金額データベースに記憶させる処理を実行する充当借入金額更新処理手段と
を備えたことを特徴とするローン管理システム。 - 顧客が保有する金融商品を担保として顧客への融資を行うための処理を実行するコンピュータからなるローン管理システムであって、
各顧客の借入金額、および前記借入金額が金融商品を担保として借入れを行う金融商品担保ローンに充当されているのか無担保で借入れを行う無担保ローンに充当されているのかの別を示すローン種別識別情報を、顧客識別情報と関連付けて記憶する借入金額データベースと、
前記各顧客の保有する各金融商品の保有数量を、前記顧客識別情報と関連付けて記憶する担保情報データベースと、
各金融商品の時価情報を時価情報提供システムから取得する処理を実行する時価情報取得処理手段と、
前記各顧客について、前記顧客識別情報をキーとして、前記担保情報データベースから前記各金融商品の保有数量を抽出するとともに、前記借入金額データベースから前記借入金額を抽出し、抽出した前記各金融商品の保有数量に、前記時価情報取得処理手段により取得した前記各金融商品の時価情報を乗じることにより、前記各金融商品の担保時価を算出し、算出した前記各金融商品の担保時価に予め定められた担保掛目を乗じることにより前記各金融商品の担保時価評価額を算出し、算出した前記各金融商品の担保時価評価額の合計金額に予め定められた判定用割合を乗じて得られる判定用閾値と、抽出した前記借入金額とを比較し、前記借入金額が前記判定用閾値を超えているか、または前記判定用閾値以上であるか否かを判定する処理を実行する担保不足判定処理手段と、
前記各顧客について、前記担保不足判定処理手段により前記借入金額が前記判定用閾値を超えているか、または前記判定用閾値以上であると判定された場合に、新たな前記ローン種別識別情報として、無担保ローンを示す情報を、前記顧客識別情報と関連付けて前記借入金額データベースに記憶させる処理を実行するとともに、前記担保不足判定処理手段により前記借入金額が前記判定用閾値以下または未満と判定された場合に、新たな前記ローン種別識別情報として、金融商品担保ローンを示す情報を、前記顧客識別情報と関連付けて前記借入金額データベースに記憶させる処理を実行するローン種別更新処理手段と
を備えたことを特徴とするローン管理システム。 - 前記各顧客について、前記顧客識別情報をキーとして、前記借入金額データベースから前記金融商品担保ローン充当借入金額および前記無担保ローン充当借入金額を抽出するか、または前記借入金額データベースから前記借入金額を抽出し、かつ、前記金融商品担保ローン充当借入金額または前記無担保ローン充当借入金額のいずれか一方を抽出して前記借入金額から減じることにより前記金融商品担保ローン充当借入金額または前記無担保ローン充当借入金額のいずれか他方を算出し、抽出または算出した前記金融商品担保ローン充当借入金額に、予め定められた金融商品担保ローン用金利および日割率を乗じることにより、金融商品担保ローン用支払利息を算出するとともに、抽出または算出した前記無担保ローン充当借入金額に、予め定められた無担保ローン用金利および日割率を乗じることにより、無担保ローン用支払利息を算出し、算出した前記金融商品担保ローン用支払利息および前記無担保ローン用支払利息を、前回の元加日からの日数分について加算することにより、前記各顧客が支払う支払利息を算出する処理を実行する支払利息算出処理手段と、
前記各顧客について、前記顧客識別情報をキーとして、前記借入金額データベースから最新の前記借入金額を抽出し、前記支払利息算出処理手段により算出した前記支払利息を、抽出した最新の前記借入金額に加算することにより、新たな前記借入金額を算出し、算出した新たな前記借入金額を、前記顧客識別情報と関連付けて前記借入金額データベースに記憶させる処理を実行する元加処理手段と
を備えたことを特徴とする請求項1に記載のローン管理システム。 - 前記各顧客について、前記顧客識別情報をキーとして、前記借入金額データベースから前記借入金額および前記ローン種別識別情報を抽出し、抽出した前記ローン種別識別情報が金融商品担保ローンを示す情報である日付については、抽出した前記借入金額に、予め定められた金融商品担保ローン用金利および日割率を乗じることにより、金融商品担保ローン用支払利息を算出し、抽出した前記ローン種別識別情報が無担保ローンを示す情報である日付については、抽出した前記借入金額に、予め定められた無担保ローン用金利および日割率を乗じることにより、無担保ローン用支払利息を算出し、算出した前記金融商品担保ローン用支払利息および前記無担保ローン用支払利息を、前回の元加日からの日数分について加算することにより、前記各顧客が支払う支払利息を算出する処理を実行する支払利息算出処理手段と、
前記各顧客について、前記顧客識別情報をキーとして、前記借入金額データベースから最新の前記借入金額を抽出し、前記支払利息算出処理手段により算出した前記支払利息を、抽出した最新の前記借入金額に加算することにより、新たな前記借入金額を算出し、算出した新たな前記借入金額を、前記顧客識別情報と関連付けて前記借入金額データベースに記憶させる処理を実行する元加処理手段と
を備えたことを特徴とする請求項2に記載のローン管理システム。 - 前記借入金額データベースには、前記借入金額、並びに前記金融商品担保ローン充当借入金額および/または前記無担保ローン充当借入金額に加え、前記極度限度額算出処理手段により算出した前記極度限度額が、前記顧客識別情報と関連付けて記憶され、
顧客端末装置からネットワークを介して送信されてくる顧客の借入情報表示要求信号を受信し、前記顧客識別情報をキーとして、前記借入金額データベースから、借入情報表示要求を行った前記顧客についての前記借入金額、前記金融商品担保ローン充当借入金額および/または前記無担保ローン充当借入金額、並びに前記極度限度額を抽出し、抽出した前記借入金額、前記金融商品担保ローン充当借入金額および/または前記無担保ローン充当借入金額、並びに前記極度限度額を含む借入情報を提示するための借入情報提示画面の表示用データを、前記ネットワークを介して前記顧客端末装置へ送信する処理を実行する借入情報提示処理手段を備えた
ことを特徴とする請求項1または3に記載のローン管理システム。 - 顧客端末装置からネットワークを介して送信されてくる顧客の借入情報表示要求信号を受信し、前記顧客識別情報をキーとして、前記借入金額データベースから、借入情報表示要求を行った前記顧客についての前記借入金額および前記ローン種別識別情報を抽出し、抽出した前記借入金額および前記ローン種別識別情報を含む借入情報を提示するための借入情報提示画面の表示用データを、前記ネットワークを介して前記顧客端末装置へ送信する処理を実行する借入情報提示処理手段を備えた
ことを特徴とする請求項2または4に記載のローン管理システム。 - 顧客が保有する金融商品を担保として顧客への融資を行うための処理を実行するコンピュータからなるローン管理システムで実行されるローン管理方法であって、
各顧客の借入金額、並びに前記借入金額のうち金融商品を担保として借入れを行う金融商品担保ローンに充当する金融商品担保ローン充当借入金額および/または前記借入金額のうち無担保で借入れを行う無担保ローンに充当する無担保ローン充当借入金額を、顧客識別情報と関連付けて借入金額データベースに記憶させるとともに、
前記各顧客の保有する各金融商品の保有数量を、前記顧客識別情報と関連付けて担保情報データベースに記憶させておき、
時価情報取得処理手段が、各金融商品の時価情報を時価情報提供システムから取得する処理を実行し、
担保不足判定処理手段が、前記各顧客について、前記顧客識別情報をキーとして、前記担保情報データベースから前記各金融商品の保有数量を抽出するとともに、前記借入金額データベースから前記借入金額を抽出し、抽出した前記各金融商品の保有数量に、前記時価情報取得処理手段により取得した前記各金融商品の時価情報を乗じることにより、前記各金融商品の担保時価を算出し、算出した前記各金融商品の担保時価に予め定められた担保掛目を乗じることにより前記各金融商品の担保時価評価額を算出し、算出した前記各金融商品の担保時価評価額の合計金額に予め定められた判定用割合を乗じて得られる判定用閾値と、抽出した前記借入金額とを比較し、前記借入金額が前記判定用閾値を超えているか、または前記判定用閾値以上であるか否かを判定する処理を実行し、
極度限度額算出処理手段が、前記各顧客について、前記担保不足判定処理手段により算出した前記各金融商品の担保時価評価額の合計金額に予め定められた極度掛目を乗じることにより極度限度額を算出する処理を実行し、
充当借入金額更新処理手段が、前記各顧客について、前記担保不足判定処理手段により前記借入金額が前記判定用閾値を超えているか、または前記判定用閾値以上であると判定された場合に、新たな前記金融商品担保ローン充当借入金額として、前記極度限度額算出処理手段により算出した前記極度限度額と同じ金額を、前記顧客識別情報と関連付けて前記借入金額データベースに記憶させる処理、および/または新たな前記無担保ローン充当借入金額として、前記借入金額から前記極度限度額を減じて得られる金額を、前記顧客識別情報と関連付けて前記借入金額データベースに記憶させる処理を実行するとともに、前記担保不足判定処理手段により前記借入金額が前記判定用閾値以下または未満と判定された場合に、新たな前記金融商品担保ローン充当借入金額として、前記借入金額と同じ金額を、前記顧客識別情報と関連付けて前記借入金額データベースに記憶させる処理、および/または新たな前記無担保ローン充当借入金額として、ゼロを、前記借入金額データベースに記憶させる処理を実行する
ことを特徴とするローン管理方法。 - 顧客が保有する金融商品を担保として顧客への融資を行うための処理を実行するコンピュータからなるローン管理システムで実行されるローン管理方法であって、
各顧客の借入金額、および前記借入金額が金融商品を担保として借入れを行う金融商品担保ローンに充当されているのか無担保で借入れを行う無担保ローンに充当されているのかの別を示すローン種別識別情報を、顧客識別情報と関連付けて借入金額データベースに記憶させるとともに、
前記各顧客の保有する各金融商品の保有数量を、前記顧客識別情報と関連付けて担保情報データベースに記憶させておき、
時価情報取得処理手段が、各金融商品の時価情報を時価情報提供システムから取得する処理を実行し、
担保不足判定処理手段が、前記各顧客について、前記顧客識別情報をキーとして、前記担保情報データベースから前記各金融商品の保有数量を抽出するとともに、前記借入金額データベースから前記借入金額を抽出し、抽出した前記各金融商品の保有数量に、前記時価情報取得処理手段により取得した前記各金融商品の時価情報を乗じることにより、前記各金融商品の担保時価を算出し、算出した前記各金融商品の担保時価に予め定められた担保掛目を乗じることにより前記各金融商品の担保時価評価額を算出し、算出した前記各金融商品の担保時価評価額の合計金額に予め定められた判定用割合を乗じて得られる判定用閾値と、抽出した前記借入金額とを比較し、前記借入金額が前記判定用閾値を超えているか、または前記判定用閾値以上であるか否かを判定する処理を実行し、
ローン種別更新処理手段が、前記各顧客について、前記担保不足判定処理手段により前記借入金額が前記判定用閾値を超えているか、または前記判定用閾値以上であると判定された場合に、新たな前記ローン種別識別情報として、無担保ローンを示す情報を、前記顧客識別情報と関連付けて前記借入金額データベースに記憶させる処理を実行するとともに、前記担保不足判定処理手段により前記借入金額が前記判定用閾値以下または未満と判定された場合に、新たな前記ローン種別識別情報として、金融商品担保ローンを示す情報を、前記顧客識別情報と関連付けて前記借入金額データベースに記憶させる処理を実行する
ことを特徴とするローン管理方法。 - 請求項1〜6のいずれかに記載のローン管理システムとして、コンピュータを機能させるためのプログラム。
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JP2019220103A (ja) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | Tis株式会社 | 融資システム、プログラム、情報処理方法及びサーバ装置 |
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---|---|---|---|---|
JP2019220103A (ja) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | Tis株式会社 | 融資システム、プログラム、情報処理方法及びサーバ装置 |
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