JP2009114661A - キャビネット用蝶番 - Google Patents
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Abstract
【課題】
蝶番の簡素化と小型化を図り、更に扉の着脱作業が容易に行えるキャビネット用蝶番を提供する。
【解決手段】
第1の蝶番Bの離間した円筒部3が取付座2より突出してスリット4を形成したばね装着部5を有し、ばね装着部5に直線部6とこれを囲うように円弧部7を形成したばねDの、直線部6がスリット4にはまり込み円弧部7はばね装着部5の円筒部外周に巻着し、蝶番ピンAはばね装着部4にはまり込んだ直線部6が、蝶番ピンAのつまみ頭部1がばね装着部5に当接し蝶番ピンAの先端部8が第2の蝶番Cを挿通し離間した一方の円筒部3に達したときにはまり込む係止溝9aと、先端部8が第1の蝶番Bの離間した円筒部3から離間した円筒部の間に突出しない状態ではまり込む係止溝9bを有する。
【選択図】 図1
蝶番の簡素化と小型化を図り、更に扉の着脱作業が容易に行えるキャビネット用蝶番を提供する。
【解決手段】
第1の蝶番Bの離間した円筒部3が取付座2より突出してスリット4を形成したばね装着部5を有し、ばね装着部5に直線部6とこれを囲うように円弧部7を形成したばねDの、直線部6がスリット4にはまり込み円弧部7はばね装着部5の円筒部外周に巻着し、蝶番ピンAはばね装着部4にはまり込んだ直線部6が、蝶番ピンAのつまみ頭部1がばね装着部5に当接し蝶番ピンAの先端部8が第2の蝶番Cを挿通し離間した一方の円筒部3に達したときにはまり込む係止溝9aと、先端部8が第1の蝶番Bの離間した円筒部3から離間した円筒部の間に突出しない状態ではまり込む係止溝9bを有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は主に電子電気機器収納用キャビネット等のような、蝶番取付けスペースが制約されるキャビネットで、扉の着脱が容易におこなえるキャビネット用蝶番に関するものである。
大形のキャビネットでは複数の蝶番を取付けて扉の開閉を可能にしたものがある。しかし、扉重量が重いため扉の着脱作業時、本体側と扉側の蝶番の軸孔を合せ蝶番ピンを挿通するのは困難である。そのため予め本体側蝶番に蝶番ピンを挿入しておき扉着脱時の蝶番の軸孔合せを容易にする方法がある。
例えば特許文献1によれば、蝶番ピン挿通用の円筒状部分1bと平坦な取付け部分1aとからなる取付け枠1に、コ字状に形成されたばね3を、取付け枠1に溶接される当て金具4によって装着される。円筒状部分1bに形成されたスリットにコ字状に形成されたばね3の先端をはめ込み更に蝶番ピンに設けた溝にはまり込ませることによって蝶番ピンの軸孔の位置を一致させようとするものである。
特開2001−279990号公報
しかし、特許文献1の構造では、ばね3はコ字状に形成されているため、蝶番ピンが挿通される円筒状部分1bには二つのスリット1c、1dが必要である。更にコ字状のばね3の装着には取付け枠1と取付け枠1の背中部分に溶接される当て金具4が必要であった。
即ち、上記構造ではコ字状のばねの小型化は困難で、更に二つのスリット加工と取付け枠、溶接される当て金具が必要となるなど構造が複雑で、又、溶接の熱影響で前記コ字状のばねの特性が変化するため溶接によるキャビネットへの取付けができないなど、特に電子電気機器収納用キャビネット等のような蝶番取付けスペースに制約があるキャビネットでの使用には限界があった。
本発明は、上記のような問題点を解決し、電子電気機器収納用キャビネット等のような蝶番取付けスペースに制約があるキャビネットでも使用できるように、蝶番の簡素化と小型化を図り、更に扉の着脱作業が容易に行えるキャビネット用蝶番を提供することを目的としたものである。
第1の発明では、一端につまみ頭部を有する円柱形の蝶番ピンと、取付座に設けた前記蝶番ピン挿通用の離間した円筒部を有する第1の蝶番と、前記離間した円筒部の間に嵌合し前記蝶番ピン挿通用の円筒部を有する第2の蝶番とから成る蝶番において、前記第1の蝶番の離間した円筒部が前記取付座の端部より突出し該突出部にスリットを形成したばね装着部を有し、該ばね装着部に、直線部と該直線部の一端が該直線部を囲うように円弧部を形成した略e字形状のばねの、前記直線部が前記スリットにはまり込み前記円弧部は前記ばね装着部の円筒部外周に巻着し、前記蝶番ピンは前記スリットにはまり込んだ前記略e字形状のばねの直線部が、該蝶番ピンのつまみ頭部がばね装着部に当接し該蝶番ピンが第2の蝶番を挿通し第1の蝶番の他方の円筒部に達したときにはまり込み係止する係止溝と、該蝶番ピンの先端部が前記第1の蝶番の離間した円筒部の間に突出しない状態ではまり込み係止する係止溝を有する。
第2の発明では、第1の蝶番の離間した円筒部にそれぞれスリットを形成したばね装着部を有し、それぞれのばね装着部に前記略e字形状のばねを巻着し、該ばねの直線部が、蝶番ピンのつまみ頭部がばね装着部に当接し該蝶番ピンの先端部が前記第1の蝶番の離間した円筒部の間に突出したときにはまり込み係止する係止溝と、該蝶番ピンの先端部が前記第1の蝶番の離間した円筒部の間に突出しない状態ではまり込み係止する係止溝を有する一対の蝶番ピンで成る。
第3の発明では、蝶番ピン挿通用の離間した円筒部にスリットを形成し、前記円筒部近傍の取付座の端部に凹部を形成したばね装着部を設け、蝶番ピンを挿通したとき該蝶番ピンのつまみ頭部は前記第1の蝶番の取付座の端部より突出しない。
第1の発明によれば、蝶番ピン挿通用の離間した円筒部のばね装着部に装着した略e字形状のばねの直線部は前記ばね装着部に形成したスリットにはまり込み、且つ、該ばねの円弧部は前記円筒部のばね装着部外周に巻着するので、装着が容易で装着後は外れる恐れがない。又、従来のような当て金具や溶接作業が不要となり、蝶番の小型化と構造の簡素化により安価に製作できるようになった。
更に、電子電気機器収納用キャビネット等のような蝶番取付けスペースが制約されるキャビネットでは、蝶番のねじ止めスペースが確保出来ない場合はキャビネットに直接溶接される場合が多いが、従来の蝶番構造では既にばねが装着された状態でキャビネットに溶接することになり、その溶接熱でばね特性が変化する恐れがあった。更には、該キャビネットを塗装した場合、蝶番やばねに塗料が付着、硬化して目的の機能が得られない恐れもあった。
しかし、本発明の蝶番構造では略e字形状のばねは、塗装完了後の組立工程での装着が可能なため、従来の蝶番のように溶接時の熱や塗料の付着の影響は生じない。更に扉の着脱時、第1の蝶番のばね装着部外周に巻着した略e字形状のばねの直線部がばね装着部に形成したスリットにはまり込み、更に該直線部は挿通した蝶番ピンの係止溝にはまり込み係止されるので蝶番ピンは第1の蝶番の円筒部内から離脱することがなく、蝶番の軸孔合せや扉の着脱作業が容易におこなえる効果がある。
第2の発明によれば、蝶番ピンを第1の蝶番の各々離間した円筒部から第2の蝶番に挿通する一対の蝶番ピンとしたので、蝶番ピンの長さが短くなり、扉着脱時第1の蝶番の取付座の端部からの蝶番ピンの突出が半減した。その為、蝶番を従来に比べ扉の端部に取付けても蝶番ピンの操作が可能となり、蝶番取付けピッチを大きくでき安定した扉開閉ができるようになった。
第3の発明によれば、蝶番ピンAを挿通したとき該蝶番ピンAのつまみ頭部は第1の蝶番の取付座の端部より突出させないことで更に蝶番ピンを短くすることができる。その結果、従来よりも蝶番取付けピッチを小さくすることが可能となり、重量の重い扉などは蝶番数量を増やすことができ、より安定した扉の開閉操作が可能となった。
本発明の第1の実施例の形態を図1〜図4について説明する。
図1は、蝶番ピンA挿通用の離間した円筒部3、3を有する第1の蝶番Bと、前記離間部に嵌合し蝶番ピンA挿通用の円筒部を有する第2の蝶番Cに、一端につまみ頭部1を有する円柱形の蝶番ピンAを挿通した正面図を表す。尚、本発明の実施例では第1の蝶番Bは本体側蝶番、第2の蝶番Cは扉側蝶番として説明する。
図1は、蝶番ピンA挿通用の離間した円筒部3、3を有する第1の蝶番Bと、前記離間部に嵌合し蝶番ピンA挿通用の円筒部を有する第2の蝶番Cに、一端につまみ頭部1を有する円柱形の蝶番ピンAを挿通した正面図を表す。尚、本発明の実施例では第1の蝶番Bは本体側蝶番、第2の蝶番Cは扉側蝶番として説明する。
第1の蝶番Bには離間した円筒部3、3が第1の蝶番Bの取付座2より突出し、該突出部にスリット4を形成したばね装着部5、5を設けてあり、ばね装着部5、5のどちらか一方にばねDが装着してある。ばねDはピアノ線のようなばね用線材で、直線部6と直線部6の一端が直線部6を囲うように円弧部7を形成した平面略e字形状で、直線部6がスリット4にはまり込み円弧部7はばね装着部5の円筒部外周に巻着した状態に装着してある。
又、蝶番ピンAは2条の係止溝9a、9bを有し、係止溝9aは蝶番ピンAのつまみ頭部1がばねDを装着したばね装着部5に当接し、蝶番ピンAの先端部8が第2の蝶番Cを挿通し離間した他方の円筒部3に達したときスリット4にあるばねDの直線部6がはまり込む位置に、また係止溝9bは蝶番ピンAの先端部8が第1の蝶番Bの離間した円筒部3から離間した円筒部の間に突出しない状態でスリット4にあるばねDの直線部6がはまり込む位置にそれぞれ形成してある。
尚、ばねDが装着された円筒部3に蝶番ピンAの先端部8から挿通し、ばねDの直線部6が係止溝9b又は9aにはまり込んだ時、ばねDの直線部6が係止溝9bから9aへ、又は9aから9bへ離脱しやすいように係止溝9a、9bの傾斜角11は緩やかに、反対方向へは容易に離脱しないように傾斜角12はきつく形成してある。
即ち、扉装着時、予め本体側蝶番である第1の蝶番Bの離間した円筒部3のばね装着部5にばねDを装着しておき蝶番ピンAを挿通した時、スリット4にはまり込んでいるばねDの直線部6が蝶番ピンAの係止溝9bにはまり込み蝶番ピンAは第1の蝶番Bの離間した円筒部3内で係止される。尚、蝶番ピンAの係止溝9bの傾斜角12は離脱方向に対してはきつく形成してあるので外れや落下の心配はない。
本体側蝶番である第1の蝶番Bに蝶番ピンAを係止した状態で、第1の蝶番Bの離間した円筒部の間に扉側蝶番である第2の蝶番Cを嵌合して更に蝶番ピンAを挿通し蝶番ピンAのつまみ頭部1がばね装着部5に当接し蝶番ピンAの先端部8が第2の蝶番Cを挿通し離間した他方の円筒部3に達したとき蝶番ピンAの係止溝9aにばねDの直線部6がはまり込み蝶番ピンAを係止し扉の装着が完了する。
つまり扉着脱時、蝶番ピンAは本体側蝶番から脱落することがないので、大きく重い扉でも蝶番の軸孔合せが容易に行える効果がある。
つまり扉着脱時、蝶番ピンAは本体側蝶番から脱落することがないので、大きく重い扉でも蝶番の軸孔合せが容易に行える効果がある。
本発明の第2の実施例の形態を図5〜図6について説明する。
第1の蝶番Bには離間した円筒部3、3が第1の蝶番Bの取付座2の端部より突出し、該突出部にスリット4を形成したばね装着部5、5を設けてあり、ばね装着部5、5に各々ばねDが装着してある。
第1の蝶番Bには離間した円筒部3、3が第1の蝶番Bの取付座2の端部より突出し、該突出部にスリット4を形成したばね装着部5、5を設けてあり、ばね装着部5、5に各々ばねDが装着してある。
一方蝶番ピンは各々ばね装着部5、5から第2の蝶番C方向に挿通し、一端につまみ頭部1を有する一対の蝶番ピンA、Aとする。尚、一対の蝶番ピンA、Aは各々2条の係止溝9a、9bを有し、係止溝9aは蝶番ピンAのつまみ頭部1がばね装着部5に当接し蝶番ピンAの先端部8が第2の蝶番Cを挿通し、お互いの先端部8が当接しない状態でスリット4にあるばねDの直線部6がはまり込む位置に、係止溝9bは蝶番ピンAの先端部8が第1の蝶番Bの離間した円筒部3から離間した円筒部の間に突出しない状態でスリット4にあるばねDの直線部6がはまり込む位置にそれぞれ形成してある。
尚、係止溝9a、9bは本発明の第1の実施例と同様に傾斜角を形成してある。
尚、係止溝9a、9bは本発明の第1の実施例と同様に傾斜角を形成してある。
以上のように、本発明の第2の実施例では、第1の蝶番の離間した円筒部の両端から挿通する一対の蝶番ピンに分割したので、本発明の第1の実施例に於ける蝶番ピンより長さは半減し、蝶番ピンAの先端部8が各々離間した円筒部3、3から突出しない開放状態としたとき、第1の蝶番Bの取付座2の端部からの蝶番ピンAの突出寸法が半減する。従って、蝶番ピンAの突出寸法が半減した分、蝶番は従来に比べ扉の端部に取付けが可能となり、蝶番取付けピッチを大きくでき安定した扉開閉ができるようになった。
本発明の第3の実施例の形態を図7について説明する。
第1の蝶番Bの離間した円筒部3、3近傍の取付座2の端部に凹部10を形成して突出部を設け、該突出部にスリット4を形成したばね装着部5、5を設け、ばね装着部5、5には各々ばねDが装着してある。
尚、ばね装着部5、5は、蝶番ピンAを挿通したとき蝶番ピンAのつまみ頭部1が第1の蝶番Bの取付座2の端部より突出しないように凹ませてある。
第1の蝶番Bの離間した円筒部3、3近傍の取付座2の端部に凹部10を形成して突出部を設け、該突出部にスリット4を形成したばね装着部5、5を設け、ばね装着部5、5には各々ばねDが装着してある。
尚、ばね装着部5、5は、蝶番ピンAを挿通したとき蝶番ピンAのつまみ頭部1が第1の蝶番Bの取付座2の端部より突出しないように凹ませてある。
上記のように、蝶番ピンのつまみ頭部が本体蝶番の取付座の端部より突出させないことで本発明の第2の実施例よりも更に蝶番ピンを短くすることが可能となる。その結果、従来よりも蝶番取付けピッチを小さくすることが可能となり、重量の重い扉などは蝶番数量を増やすことができ、より安定した扉の開閉操作が可能となった。
1 つまみ頭部
2 取付座
3 円筒部
4 スリット
5 ばね装着部
6 直線部
7 円弧部
8 先端部
9a 係止溝
9b 係止溝
10 凹部
A 蝶番ピン
B 第1の蝶番
C 第2の蝶番
D ばね
2 取付座
3 円筒部
4 スリット
5 ばね装着部
6 直線部
7 円弧部
8 先端部
9a 係止溝
9b 係止溝
10 凹部
A 蝶番ピン
B 第1の蝶番
C 第2の蝶番
D ばね
Claims (3)
- 一端につまみ頭部を有する円柱形の蝶番ピンと、取付座に設けた前記蝶番ピン挿通用の離間した円筒部を有する第1の蝶番と、前記離間した円筒部の間に嵌合し前記蝶番ピン挿通用の円筒部を有する第2の蝶番とから成る蝶番において、前記第1の蝶番の離間した円筒部が前記取付座の端部より突出し該突出部にスリットを形成したばね装着部を有し、該ばね装着部に、直線部と該直線部の一端が該直線部を囲うように円弧部を形成した略e字形状のばねの、前記直線部が前記スリットにはまり込み前記円弧部は前記ばね装着部の円筒部外周に巻着し、前記蝶番ピンは前記スリットにはまり込んだ前記略e字形状のばねの直線部が、該蝶番ピンのつまみ頭部がばね装着部に当接し該蝶番ピンが第2の蝶番を挿通し第1の蝶番の他方の円筒部に達したときにはまり込み係止する係止溝と、該蝶番ピンの先端部が前記第1の蝶番の離間した円筒部の間に突出しない状態で、はまり込み係止する係止溝を有することを特徴とするキャビネット用蝶番。
- 第1の蝶番の離間した円筒部にスリットを形成したばね装着部を有し、各々のばね装着部に前記略e字形状のばねを巻着し、該ばねの直線部が、蝶番ピンのつまみ頭部がばね装着部に当接し該蝶番ピンの先端部が前記第1の蝶番の離間した円筒部の間に突出したときにはまり込み係止する係止溝と、該蝶番ピンの先端部が前記第1の蝶番の離間した円筒部の間に突出しない状態で、はまり込み係止する係止溝を有する一対の蝶番ピンで成ることを特徴とする請求項1に記載のキャビネット用蝶番。
- 蝶番ピン挿通用の離間した円筒部にスリットを形成し、前記円筒部近傍の取付座の端部に凹部を形成したばね装着部を設け、蝶番ピンを挿通したとき該蝶番ピンのつまみ頭部は前記第1の蝶番の取付座の端部より突出しないことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のキャビネット用蝶番。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007286235A JP2009114661A (ja) | 2007-11-02 | 2007-11-02 | キャビネット用蝶番 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007286235A JP2009114661A (ja) | 2007-11-02 | 2007-11-02 | キャビネット用蝶番 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009114661A true JP2009114661A (ja) | 2009-05-28 |
Family
ID=40782105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007286235A Pending JP2009114661A (ja) | 2007-11-02 | 2007-11-02 | キャビネット用蝶番 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009114661A (ja) |
-
2007
- 2007-11-02 JP JP2007286235A patent/JP2009114661A/ja active Pending
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