JP2009114150A - 皮膚化粧料 - Google Patents
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Abstract
【課題】しっとり感や潤い感に優れた天然水配合化粧料の提供。
【解決手段】カルシウム塩、マグネシウム塩及び炭酸ガスを含有する硬度60以上の湧水を、密封容器内に充填してなり、使用時に開封して使用される皮膚化粧料。特に、該湧水が、炭酸ガス500ppm以上を含み、かつpH7.0以下である天然炭酸水であることが好ましい。該密封容器がエアゾール容器であり、該湧水にさらに炭酸ガスを配合し、容器中の溶存炭酸ガス濃度が500〜10000ppmであることが好ましい。また、該密封容器がガス不透過性のピロー容器であり、ピロー中の化粧料の溶存炭酸ガス濃度が250〜3000ppmであることが好ましい。
【選択図】なし
【解決手段】カルシウム塩、マグネシウム塩及び炭酸ガスを含有する硬度60以上の湧水を、密封容器内に充填してなり、使用時に開封して使用される皮膚化粧料。特に、該湧水が、炭酸ガス500ppm以上を含み、かつpH7.0以下である天然炭酸水であることが好ましい。該密封容器がエアゾール容器であり、該湧水にさらに炭酸ガスを配合し、容器中の溶存炭酸ガス濃度が500〜10000ppmであることが好ましい。また、該密封容器がガス不透過性のピロー容器であり、ピロー中の化粧料の溶存炭酸ガス濃度が250〜3000ppmであることが好ましい。
【選択図】なし
Description
本発明は、皮膚に対して優れた保湿作用を示す皮膚化粧料に関する。
皮膚にしっとり感や潤いを付与する目的で使用される化粧料は多く開発されており、天然由来又は合成の保湿成分を配合したものがほとんどである。一方、しっとり感や潤いを付与する目的で温泉水を利用した化粧料も報告されている。すなわち、採水直後の天然水、又は採水後7日以内にpHを一定範囲に調整した天然水を配合した化粧料(特許文献1,2)、アルカリイオン温水を含有する肌質改善剤(特許文献3)、アルカリ性単純温泉水と細胞賦活剤とを配合した皮膚外用剤(特許文献4)等が知られている。
特開平8−217663号公報
特開平8−217664号公報
特開2000−103721号公報
特開平10−182411号公報
しかしながら、従来化粧料に使用されている温泉水は、特許文献1及び2等に記載されているように、天然水に含まれるミネラル類に着目したものであり、それらの成分の含有量や他の成分の作用に関する検討はほとんどされていない。
従って、本発明の目的は、天然水の中でも特にしっとり感や潤い付与効果に優れた天然水を探索し、これを化粧料に応用することにある。
従って、本発明の目的は、天然水の中でも特にしっとり感や潤い付与効果に優れた天然水を探索し、これを化粧料に応用することにある。
そこで本発明者は、天然水の中のカルシウム塩とマグネシウム塩に着目し、その含有量の高い天然水を探索したところ、硬度60以上の天然水が保湿効果に優れていることを見出した。さらに検討したところ、当該ミネラルに加えて炭酸ガスを含有する天然水を、炭酸ガスが散逸しないように密封充填した形態とすれば、しっとり感及び潤い感が顕著に優れた皮膚化粧料が得られることを見出した。
すなわち、本発明は、カルシウム塩、マグネシウム塩及び炭酸ガスを含有する硬度60以上の湧水を、密封容器内に充填してなり、使用時に開封して使用される皮膚化粧料を提供するものである。
本発明の皮膚化粧料は、皮膚に対してしっとり感及び潤い感を付与し、かつ血行促進効果を有するものである。
本発明の皮膚化粧料は、湧水を密封容器に充填したものであり、用いられる湧水は、カルシウム塩、マグネシウム塩及び炭酸ガスを含有し、かつ硬度60以上の湧水である。ここで硬度は、水1L中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を炭酸カルシウム(CaCO3)の濃度に換算した重量(mg)である。より好ましい硬度は、優れたしっとり感及び潤い感を得る点から120以上であり、さらに300以上が特に好ましい。さらにマグネシウム1.0mg/L以上、カルシウム10.0mg/L以上、特にマグネシウム30mg/L以上、カルシウム150mg/L以上が好ましい。また、天然水中のミネラル分が多くなりすぎると、化粧料に配合した際に塩の析出が起こりやすくなるため、マグネシウムでは100mg/L、またカルシウムでは1000mg/Lを超えない範囲であることが好ましい。
また本発明に用いる湧水中の炭酸ガス濃度は、しっとり感、潤い感付与の点から、25℃での溶存量が500ppm以上、さらに700ppm以上、特に1000ppm以上が好ましい。
また、本発明に用いる湧水のpHは、炭酸ガスを溶解している点からpH7.0以下、特に皮膚に対する刺激性の点からpH3.5〜7が好ましい。
本発明に用いられる湧水は、炭酸ガスを含有する点で天然炭酸水であるのが好ましく、特に炭酸ガス500ppm以上を含み、かつpH7.0以下の天然炭酸水が特に好ましい。
天然炭酸水の産地としては、フランス中部や南部、ドイツ西部、イタリア北部、イタリア中部のナチュラルミネラルウォーターなどが挙げられ、既に化学的な処理を行わず、かつ炭酸ガスが気散しないように、ガラス容器や多層PETボトルなどの容器にボトリングなどされたものを用いることが好ましい。また、これらの産地にこだわらず、源泉のミネラル及び炭酸が低減しないように採取されたものであればこれに限定されるものではない。
本発明に用いる湧水は、前記のように天然湧水、すなわちナチュラルミネラルウォーターが好ましいが、炭酸ガスをさらに配合することができる。
本発明の皮膚化粧料は、湧水中に含まれるミネラルや炭酸ガスが散逸しないように、前記湧水を、密封容器内に充填してなり、使用時に開封して使用される形態である。このような密封容器としては、エアゾール容器又はガス不透過性のピロー容器が挙げられる。当該ピロー容器は、使い切りの密閉容器としてのガスを封入して保持できるものが好ましい。このようなピロー容器の場合、容器中の溶存炭酸ガス濃度(25℃)は、250〜3000ppm、特に500〜1800ppmとするのが好ましい。また、炭酸ガスは、ピロー容器内に充填することにより、溶存炭酸ガス濃度を維持することが好ましい。
密封容器としてエアゾール容器を採用した場合、炭酸ガスをさらに充填し、炭酸ガスを噴射剤として使用する形態が特に好ましい。エアゾール容器の場合、湧水にさらに炭酸ガスを配合し、容器中の溶存炭酸ガス濃度(25℃)は、500〜10000ppm、特に500〜8000ppmとするのが好ましい。
本発明の皮膚化粧料中に前記湧水は、1〜100重量%、好ましくは3〜100重量%含有するのが好ましい。
本発明の皮膚化粧料は、皮膚に塗布、又は塗布後洗い流すタイプの化粧料全般に利用できるが、具体的には、化粧水、乳液、クリーム、パック、洗顔料、ボディー洗浄料等の化粧料に応用されるものである。これらの化粧料にするにあたって、各化粧料に必要な成分、例えば、無機粉末等の顔料、流動パラフィン、高級アルコール、エステル油、メチルポリシロキサン等の油性成分、増粘剤、界面活性剤、アルコール、保湿剤、美白剤、シワ・くすみ防止剤、紫外線吸収剤、防腐剤、香料等を配合することができる。
増粘剤としては、天然系のグアーガム、ローカストビーンガム、クインシードガム、タラガム、タマリンドガム、カラギーナン、アルギン酸、アラビアガム、ペクチン、澱粉、グルコマンナン、微生物由来のキサンタンガム、プルラン、ジェランガム、ヒアルロン酸や、半合成系の澱粉、グアーガム、セルロース、キチン、キトサンを酸化、メチル化、カルボキシル化、ヒドロキシプロピル化、ヒドロキシエチル化、燐酸化、カルボキシメチルヒドロキシエチル化、エチル化、カチオン化を行ったもの、合成系のカルボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリビニルピロリドン、ポリエチレングリコール、ポリビニルメタクリルレートなどが使用できる。このうち、水溶性増粘剤、例えばカラギーナン、キサンタンガム、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、ポリビニルピロリドン、プルラン等、特に化粧料の保存安定性やマグネシウム塩、カルシウム塩の安定化の面から、アニオン性のカラギーナン、キサンタンガム、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体を、0.05〜5.0重量%の範囲で使用するのが好ましい。
保湿剤としては、ポリオールやコハク酸などの有機酸やアミノ酸が挙げられる。美白剤としては、アスコルビン酸及びその誘導体、ハイドロキノン誘導体、コウジ酸及びその誘導体、動物胎盤抽出物、植物抽出物等が挙げられる。シワ・くすみ防止剤としての各種合成ビタミン、天然ビタミン及びそれらの誘導体、アミノ酸及びその誘導体などが使用できる。また、上記以外の薬効成分として、血行促進剤や抗炎症剤のほか、局所麻酔剤、抗ヒスタミン剤、殺菌剤が配合できる。
本発明の皮膚化粧料の粘度は、保存安定性や炭酸ガスの保持性から高いほうが好ましいが、保存安定性と使用感とを考慮した場合には、化粧水などの液状の形態では50〜300mPa・sであることが好ましい。また、美容液やフォーム状のマッサージ剤の形態で使用する場合には、100〜1500mPa・sの粘度の液状〜ジェル状であることが好ましい。さらに、シート系のパック剤の形態で使用する場合には、粘度500〜20000mPa・sのジェル状のもの、もしくはゲル状が好ましい。
<実験例1>
フランス中部の炭酸泉水とイタリア中部の炭酸泉水を使用し、イオン交換水との保湿効果の比較を行った。なお、天然炭酸泉水は、取水後、ガラス製密閉容器に保管し炭酸ガスの散逸を抑制し、ミネラル成分が沈殿しない状態でボトリングを行ったものを用いた。上記の天然炭酸泉水の硬度及びミネラル含有量は以下の通りである。
フランス中部の炭酸泉水とイタリア中部の炭酸泉水を使用し、イオン交換水との保湿効果の比較を行った。なお、天然炭酸泉水は、取水後、ガラス製密閉容器に保管し炭酸ガスの散逸を抑制し、ミネラル成分が沈殿しない状態でボトリングを行ったものを用いた。上記の天然炭酸泉水の硬度及びミネラル含有量は以下の通りである。
これら(1)、(2)の天然炭酸水にエアーを通気して爆気処理をして炭酸ガスを散逸させたものと、炭酸ガスの散逸の抑制をしたままのもの及びイオン交換水を用いて保水能の比較を行った。
保水能については、5cm×4cmの不織布の片側にポリエチレン製のフィルムを積層させ水の蒸発を抑制したシートに各水2.5gを保水させたものを、前腕部に5分間貼付し、シート剥離後、軽く残った水を拭き取り、その10分後のコンダクタンス値を測定すると伴に、しっとり感を評価した。なお、測定は20℃40%湿度で、20分馴化を行い、その前後のコンダクタンス値5回測定し、測定値の最大値及び最小値を除いた3回の測定値の平均を元に馴化したときとの値の差分を示す。ここでいう差分とは、馴化後のコンダクタンス値が78であり、その後に貼付5分+剥離後10分の15分後のコンダクタンス値が99だった場合、その差分は21として表記した。なお、しっとり感は、イオン交換水に比べてしっとりすると感じたものA、同等と感じたものB、イオン交換水よりしっとりしないと感じたものをCとした。
その結果を表2に示す。
保水能については、5cm×4cmの不織布の片側にポリエチレン製のフィルムを積層させ水の蒸発を抑制したシートに各水2.5gを保水させたものを、前腕部に5分間貼付し、シート剥離後、軽く残った水を拭き取り、その10分後のコンダクタンス値を測定すると伴に、しっとり感を評価した。なお、測定は20℃40%湿度で、20分馴化を行い、その前後のコンダクタンス値5回測定し、測定値の最大値及び最小値を除いた3回の測定値の平均を元に馴化したときとの値の差分を示す。ここでいう差分とは、馴化後のコンダクタンス値が78であり、その後に貼付5分+剥離後10分の15分後のコンダクタンス値が99だった場合、その差分は21として表記した。なお、しっとり感は、イオン交換水に比べてしっとりすると感じたものA、同等と感じたものB、イオン交換水よりしっとりしないと感じたものをCとした。
その結果を表2に示す。
以上の結果より、コンダクタンス値もしっとり感も、炭酸ガスが散逸しないような条件で皮膚に塗布した場合に、保湿感を示すことがわかった。
<実験例2>
(エアゾール型美容液での評価)
次に、基本処方P(表3)に示す美容液を、天然炭酸泉水を最後に加える手順で調整した後、炭酸ガスを噴射剤としたエアゾール容器に充填した。得られた炭酸ガス含有美容液について、しっとり感と潤い感の評価を実施した。使用した天然炭酸泉水の物性を表4に示す。
(エアゾール型美容液での評価)
次に、基本処方P(表3)に示す美容液を、天然炭酸泉水を最後に加える手順で調整した後、炭酸ガスを噴射剤としたエアゾール容器に充填した。得られた炭酸ガス含有美容液について、しっとり感と潤い感の評価を実施した。使用した天然炭酸泉水の物性を表4に示す。
実施例3,4及び比較例4をそれぞれエアゾール容器に98.5重量部充填し、その後にクリンチを行い、炭酸ガス(二酸化炭素)を1.5重量部充填した。
それぞれのエアゾール容器に充填する前の粘度は、実施例3で760mPa・s、実施例4で、980mPa・s、比較例4で、680mPa・sであった。なお粘度測定には、粘度計TV−10(東機産業株式会社製)ローターM2を用いた。
それぞれのエアゾール容器に充填する前の粘度は、実施例3で760mPa・s、実施例4で、980mPa・s、比較例4で、680mPa・sであった。なお粘度測定には、粘度計TV−10(東機産業株式会社製)ローターM2を用いた。
潤い感の評価は、実施例3,4及び比較例4のフォーム状化粧料を洗顔後に塗布し、塗布直後及び6時間後の潤い感を女性パネラー5名により、下記の評点で評価を行い、その平均点で評価した。
5点:潤った
4点:やや潤った
3点:どちらともいえない
2点:あまり潤わない
1点:潤わない
5点:潤った
4点:やや潤った
3点:どちらともいえない
2点:あまり潤わない
1点:潤わない
実施例3,4、及び比較例4の炭酸ガス濃度は、室温(25℃)で、一定量のアルカリ溶液をいれたねじ口瓶に直接噴射し、蓋をして一旦炭酸ガスをトラップし、その後、再度酸性にして二酸化炭素濃度を測定した。炭酸ガス測定器は、ThermoOrion社製 二酸化炭素電極モデル9502BNを用いた。その結果、いずれも6000〜8000ppmの値を示した。
<実施例3>
(ピロー封入でのフェイスマスクでの評価)
次にフェイスマスクシートでの評価を実施した。ポリエチレン積層不織布シートをマスク型に切り抜き、表6の実施例5,6及び比較例5の処方液を天然炭酸泉水を最後に加えるように調製して塗布した後に折り畳み、アルミピローに挿入し、実施例5,6には炭酸ガスを封入して、比較例5には炭酸ガスを封入せずに調整したフェイスマスクを15分間、洗顔後の顔面に貼付した後に、肌になじませて使用直後と6時間後の潤い感の評価を行った。なお、実施例5,6及び比較例5としてフェイスマスクは300cm2のシートに対して、それぞれの原液を24gずつ含浸させ、内寸14×15cmのアルミピローに挿入し、実施例5,6には炭酸ガスと併せて封入シールを行った。
(ピロー封入でのフェイスマスクでの評価)
次にフェイスマスクシートでの評価を実施した。ポリエチレン積層不織布シートをマスク型に切り抜き、表6の実施例5,6及び比較例5の処方液を天然炭酸泉水を最後に加えるように調製して塗布した後に折り畳み、アルミピローに挿入し、実施例5,6には炭酸ガスを封入して、比較例5には炭酸ガスを封入せずに調整したフェイスマスクを15分間、洗顔後の顔面に貼付した後に、肌になじませて使用直後と6時間後の潤い感の評価を行った。なお、実施例5,6及び比較例5としてフェイスマスクは300cm2のシートに対して、それぞれの原液を24gずつ含浸させ、内寸14×15cmのアルミピローに挿入し、実施例5,6には炭酸ガスと併せて封入シールを行った。
使用直後及び6時間後の潤い感の評価は以下の通りであった。
実施例5,6では、使用中に温まり感を5人中、4人で感じられた。比較例5では、温まり感は1名でしか感じなかった。炭酸ガスと炭酸水との併用でさらに温まり感を感じることがわかった。また、実施例5,6の化粧水に溶存した炭酸ガスの溶存量は、それぞれ1380ppm、1420ppmであり、実施例5,6では、いずれの使用者も使用直後に血行促進による皮膚紅潮が認められた。
Claims (4)
- カルシウム塩、マグネシウム塩及び炭酸ガスを含有する硬度60以上の湧水を、密封容器内に充填してなり、使用時に開封して使用される皮膚化粧料。
- 前記湧水が、炭酸ガス500ppm以上を含み、かつpH7.0以下である天然炭酸水である請求項1記載の皮膚化粧料。
- 密封容器がエアゾール容器であり、湧水にさらに炭酸ガスを配合し、容器中の溶存炭酸ガス濃度が500〜10000ppmである請求項1又は2記載の皮膚化粧料。
- 密封容器がガス不透過性のピロー容器であり、ピロー中の化粧料の溶存炭酸ガス濃度が250〜3000ppmである請求項1又は2記載の皮膚化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007291804A JP2009114150A (ja) | 2007-11-09 | 2007-11-09 | 皮膚化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007291804A JP2009114150A (ja) | 2007-11-09 | 2007-11-09 | 皮膚化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009114150A true JP2009114150A (ja) | 2009-05-28 |
Family
ID=40781698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007291804A Pending JP2009114150A (ja) | 2007-11-09 | 2007-11-09 | 皮膚化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009114150A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015127319A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-07-09 | 花王株式会社 | 皮膚外用剤 |
JP2020028696A (ja) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | 株式会社Rita.cosme | 上まつ毛の施術方法、及び目元全体のリフトアップの施術方法。 |
-
2007
- 2007-11-09 JP JP2007291804A patent/JP2009114150A/ja active Pending
Cited By (2)
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