JP2009113875A - 自動原稿給紙装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自動原稿給紙装置において、原稿が斜向して搬送されることにより原稿が破損してしまわないよう、専用のセンサーを必要とすることなく原稿の斜向を検知しことのできる自動原稿給紙装置を提供する。
【解決手段】 主走査方向の中央付近に原稿の先端を検知するセンサーを備えた自動原稿給紙装置において、原稿の先端を検知する手段により原稿の先端位置を検出してから原稿読み取り用ラインセンサー上に原稿が到達するまでの原稿の搬送量により原稿の斜向量を検知する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばファクシミリ装置、イメージスキャナ、複写機等の画像読取装置に関し,特に自動原稿給紙装置いわゆるADFを備えた画像記録装置に関する。
従来、複写機やファクシミリ等の画像形成装置や画像記憶装置としては、原稿を搬送しつつ当該原稿の画像を画像読取装置によって読み取るよう構成したもの(以下、「自動原稿給紙装置」という)がある。前記画像読取装置において、原稿を搬送する際に原稿が斜向していると、原稿の画像を適正な状態で読み取ることが出来ない。さらに、原稿の搬送経路内に原稿が詰まり(以下、「紙ジャム」という)、原稿の破損につながることもある。そのため自動原稿給紙装置においては、原稿の搬送の出来るだけ早い段階で原稿の傾きを検知し、搬送を中止またはなんらかの対処をすることによって紙ジャムや原稿の破損を防止することが望ましいといえる。
原稿の傾きを検出する技術は特開平2−31558号公報や特開平8−331328号公報等に開示されているように既に提案されている。特開平2−31558号公報における原稿の傾き検知方法は、搬送中の原稿の画像データを読み取り、前記読み取った画像データの傾きを補正する画像データの傾き補正方法に関するものである。該原稿の搬送方向と直角方向に所定の間隔をおいた少なくとも2つの原稿先端検知センサーを設け、該2つの原稿先端検出センサーによる先端検知時間の差により原稿ずれ量を検出する。該原稿ずれ量を前記センサー間隔で除算することにより原稿の傾き角度を演算し、この傾き角度を用いて画像編集(イメージローテーション)等を施して画像データの傾きを補正するように構成したものである。
特開平8−331328号公報における画像データの傾き検出方法は、プラテン上に載置された原稿を走査手段により走査して得た画像信号に基づいて画像を形成する画像形成装置に関するものである。該画像形成装置は走査ラインの画像信号のレベルに基づいて当該走査ラインの原稿領域と原稿領域外との境界座標値を決定する原稿エッジ検出手段を備えている。該画像形成装置は検出された複数の境界座標値を記憶するメモリ手段とメモリ手段に記憶されている複数の境界座標値を原稿サイズに基づいて決定されるパラメータに基づいてサンプリングする境界座標値サンプリング手段を備える。該画像形成装置は境界座標値サンプリング手段により抽出された複数の境界座標と前記パラメータに基づいて原稿画像の傾きを演算する演算手段を備えたことを特徴とする。前記演算手段は、前記境界座標値サンプリング手段により抽出された複数の境界座標値からそれらの最大値と最小値をのぞいた複数の境界座標値と前記パラメータに基づいて原稿画像の傾きを演算する。
特開平2−31558号公報 特開平8−331328号公報
しかしながら、特開平8−331328号公報等のようにラインセンサーから読み取った画像情報に基づいて原稿の傾きを検知するには、エッジの検出などの多くの演算処理が必要であり、原稿全体またはある程度のサイズの原稿を読み取る必要もある。そのため、原稿の傾きを検知するまでに時間がかかり、自動原稿給紙装置ではその間斜めになった原稿を搬送しつづけ紙ジャムや原稿の破損につながる恐れがある。また、上記特開平2−31558号公報では原稿の先端を検知するための専用のセンサーを2つ以上備える必要がありコストの増大につながる。
そこで、この発明は上記した課題を解決することを目的とするものであり、その目的とするところは、専用のセンサーを必要とすることなく、原稿の搬送中の出来るだけ早い段階で原稿の傾きを検知することが可能な自動原稿給紙装置を提供することにある。
本発明の提案する自動原稿給紙装置は、原稿トレイに設置された原稿を搬送する手段と、主走査方向の中央付近に備えられたセンサーにより原稿の先端を検知する手段と、原稿を読み取りラインセンサーを備える。前記自動原稿給紙装置は前記原稿先端検知手段により原稿の先端位置を検出してから所定の距離を搬送後に原稿の読み取りを開始する。原稿の読み取り開始位置までの所定の距離原稿搬送中に、ラインセンサーにより原稿が検出されるかをもとに原稿の斜向を検知する。
主走査方向の中央付近に備えられたセンサーによって原稿の先端を検知することにより、原稿が斜向してない場合には、原稿の先端を検知してから所定量原稿を搬送する前に原稿の先端がラインセンサー上に到達する。ラインセンサー上に到達するタイミングが早いほど原稿の斜向量は大きいことになり、原稿の先端検知用センサーにより原稿の先端を検知してから、原稿の先端がラインセンサーに到達するまでの搬送距離を測定することにより原稿の斜向量を検知することができる。
原稿の斜向量が所定の範囲内にあるかどうかを判定する場合、原稿の先端を検知するセンサーで原稿の先端を検知してから、所定の原稿の斜向量に対応した分だけ原稿を搬送した時点で、ラインセンサー上に原稿があるかを判定する。これにより原稿の斜向量が所定の範囲内であるかを検知することが可能である。
以上のような構成により、原稿の斜向を検知するために専用のセンサーを必要とすることなく、画像読取装置がもつラインセンサーを利用して原稿の斜向を検知することが可能である。本発明はラインセンサー上の原稿の有無を判定するだけで原稿の斜向の度合いを検出することができるため、読み取った画像データに対してハフ変換などの画像処理を行って原稿の斜向を検知する必要がない。そのため、データ処理量も少なく容易に原稿の斜向を検出することが可能である。また、読み取った画像データから画像の傾きを検知するためには、ある程度のライン数分の画像データが必要である。それに対し、本発明の提案する手法ではラインセンサー上に原稿が到達した時点で原稿の斜向の度合いを検知することができる。そのため、原稿の斜向量が所定の範囲を越えてしまい読み取り動作を中断しなければならないよう状況において、より早い段階で原稿の斜向を検知し読み取り動作を中断することが可能である。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
以下に、本発明による自動原稿読取装置を好適に実施した実施形態について図面を用いて説明する。図1に本実施形態による自動原稿読取装置の構成を示す。本実施形態による自動原稿読取装置100は、モータ1、圧板2、コンタクトガラス3、照射ランプ4、ミラー5から7、集光レンズ8、CCD(Charge Coupled Device )9、CCDユニット10、ピックアップローラー11。原稿搬送ローラー12、原稿排紙ローラー13、ドキュメントセンサー14、ドキュメントエッジセンサー15、原稿トレイ16が含まれる。
圧板2は、原稿をコンタクトガラス3に圧着する。コンタクトガラス3は、照射ランプ4の光を原稿に透過する。照射ランプ4は、コンタクトガラス3を介して原稿を主走査方向(B方向)に細い帯状に照射する。ミラー5、ミラー6、およびミラー7は、原稿1からの反射光の方向を変更する。集光レンズ8は、原稿からの反射光を、集光してCCD9に入光させる。CCD9は受光した光を、受光強度に応じた電気信号に変換する。走行体10は、副走査方向(A方向)に移動できるように、走行体モータ12にプーリやワイヤ等によって接続されている。モータ1はステッピングモータ等であり、走行体10を副走査方向に移動走査する。ピックアップローラー11、原稿搬送ローラー12、原稿排紙ローラー13は自動原稿給紙装置での読み取り時に原稿を搬送する。ドキュメントセンサー14、原稿トレイ16の原稿の有無を判定し、ドキュメントエッジセンサー15は主走査方向の中央付近に設置され、原稿の先端と後端を検知する。
次に、自動原稿読取装置100を制御する電装系を説明する。図2は画像読取装置100の電装系の構成を示すブロック図である。画像読取装置100の電装系には、CPU20、CPUバス21、インバータ22。モータドライバ23、画像処理部24、画像メモリ25、メモリコントローラ26、インターフェース部28、EEPROM50、ROM51、RAM52、および表示部60が含まれる。
CPU20は、ROM51が記憶する制御プログラム並びにEEPROM50およびRAM52が記憶するデータに基づいて装置全体を制御する。CPUバス21はCPU20からの命令を仲介して各部に伝達する。インバータ22は、照射ランプ4の光量を制御する。モータドライバ23は、走行体モータ12の駆動を制御する。画像処理部24は、CCD9から取得したアナログ信号のゲイン調整等を行ってデジタル信号に変換する。また、ガンマ補正、MTF補正等の画像処理を行い、ページ同期信号、ライン同期信号、画像クロックとともに、ビデオ信号として出力する。画像メモリ25は、画像データを記憶する画像記憶手段である。メモリコントローラ26は、画像メモリ25内のデータ量を監視して、このデータ量をCPU20に割り込み信号で通知する。インターフェース部28は、取得した画像データをインターフェース28経由で外部に接続されているホスト装置に対してデータを転送する。ROM51は、画像読取装置100の制御プログラム等を格納する。RAM52は、画像読取装置100の制御データを記憶する。
次に自動原稿給紙装置100の読取時の動作について説明する。図3に自動原稿給紙装置100の動作の流れを示す。自動原稿給紙装置100はユーザーからの読取開始命令を受けると、CPU20はインバータ22およびモータドライバ23を制御し、走行体10を自動原稿読取時の読取位置まで移動させる。走行体10は読取位置に移動後はそこから動かず停止したまま状態で、自動原稿給紙装置100は原稿トレイ16に置かれた原稿の搬送処理を開始する。原稿の読み取りが開始されCCD9から出力されたアナログ信号は画像処理部24によりゲイン調整等を行われデジタル信号に変換される。CPU20は、画像処理部24が生成したデジタル信号を画像データとして画像メモリ25に記憶する。画像メモリ25へ記憶された画像データは、インターフェース部28を経由して外部に接続されたホスト装置などに転送される。
次に自動原稿給紙装置100の原稿の搬送動作について説明する。図4に原稿の搬送開始から原稿の斜向検知までのフローを示す。読取開始時には原稿が原稿給紙トレイ16に置かれているかをドキュメントセンサー14により判定し(ステップS101)、原稿給紙トレイ16に原稿が置かれていれば自動原稿給紙装置100による原稿搬送(ステップS102)が開始する。原稿給紙トレイ16におかれた原稿はピックアップローラー11により、順次その最上紙から1枚毎に分離して給紙される。ピックアップローラー11により搬送された原稿は原稿給紙パスを通り原稿搬送ローラー12を通過し、その先にあるドキュメントエッジセンサー15により、原稿の先端位置が検出される(ステップS103)。自動原稿給紙における読取動作はこのドキュメントエッジセンサー15により検出された原稿の先端と後端の位置を基準にして行われる。ドキュメントエッジセンサー15からCCD9までの距離は固定であり、原稿の先端がドキュメントエッジセンサー15を通過後に所定距離原稿を搬送したところから、CCD9による原稿の読み取りが始まる(ステップS111)。原稿の読み取り開始後、原稿を読みながら原稿を搬送し続け、ドキュメントエッジセンサー15により原稿の後端を検知してから所定距離原稿を搬送後、ラインセンサーによる原稿の読み取りを終了する。読取終了後原稿は排紙ローラー13により搬送され、排紙トレイに排紙積載される。
原稿を搬送し、ドキュメントエッジセンサー15から読取開始位置までの距離は一定であり、原稿が斜向していないかぎり所定距離移動前に原稿がCCD9上に来ることはない。ドキュメントエッジセンサー15がCCD9の中央付近に設置されているため、原稿位置管理は原稿の中央付近を基準にして行われる。そのため、原稿が斜向していた場合、原稿の先端をドキュメントエッジセンサー15により検知後、所定の距離移動する前に原稿の先端はCCD9上を通過することになる。原稿が斜向していない場合と斜向している場合の原稿先端位置の違いを図3に示す。原稿の斜向が大きいほど原稿の先端がCCD9の上を通過するタイミングは早くなるため、原稿の先端がドキュメントエッジセンサー15を通過後、CCD9上を通過するまでの距離を計測することにより原稿の斜向の割合を用意に知ることが可能である。原稿の搬送中、原稿を破損してしまう恐れがある原稿の斜向量は構造により決まってくるため、所定量以上の斜向が検知されたときには即座に原稿の搬送を停止しなければならない。
次に図5に原稿の斜向量による原稿の先端位置変化量を示す。原稿の斜向量がθ、原稿の主走査方向の長さがL、ドキュメントエッジセンサー15が原稿の中央にあった場合、原稿の斜向による原稿の先端位置のずれD2はL/2×cosθとなる。原稿を破損する恐れのある原稿の斜向量をθ1、原稿が斜向していない状態で原稿がドキュメントエッジセンサー15を通過してからCCD9上に到達するまでの距離をD1。原稿の主走査方向の長さをL1、ドキュメントエッジセンサー15の位置を原稿の主走査方向の中央とした場合の原稿の斜向検知は以下のようになる。まず、原稿がドキュメントエッジセンサー15を通過してから(D1−L1/2×cosθ1)の距離を搬送した時点でCCD9の出力データを取得する。原稿の斜向量がθ1以下であった場合、CCD9上に原稿は到達していないためCCD9の出力データ上に原稿を確認することはできない。それに対し、原稿の斜向量が所定量θ1以上であった場合には、CCD9上に既に原稿は到達しているためCCD9の出力データから原稿の存在を検知することが可能である。従って、原稿がドキュメントエッジセンサーを通過後、原稿を距離(D1−L1/2×cosθ1)だけ搬送した時でのCCD9の出力データを取得する。CCD9の出力データから原稿が検出された場合には読取動作を中止することにより原稿の斜向による原稿の破損を防止することが可能となる。
本発明のスキャナの構成を示す図。 実施形態における自動原稿給紙装置の内部構成を示すブロック図。 原稿の斜向による原稿の先端位置の変化を示す図。 原稿の搬送から変更の斜向検知までのフロー。 原稿の斜向による原稿の先端位置の変化量を示す図。
符号の説明
1 モータ
2 圧板
3 コンタクトガラス
4 照射ランプ
5〜7 ミラー
8 集光レンズ
9 CCD(Charge Coupled Device )
10 CCDユニット
11 ピックアップローラー
12 原稿搬送ローラー
13 原稿排紙ローラー
14 ドキュメントセンサー
15 ドキュメントエッジセンサー
16 原稿トレイ
20 CPU
21 CPUバス
22 インバータ
23 モータドライバ
24 画像処理部
25 画像メモリ
26 メモリコントローラ
28 インターフェース部
50 EEPROM
51 ROM
52 RAM
60 表示部
D1 ドキュメントエッジセンサーからCCD9までの距離

Claims (3)

  1. 原稿トレイに設置された原稿を搬送する手段と、主走査方向の中央付近に備えられた原稿の先端を検知する手段と、原稿を読み取るラインセンサーを備え、前記原稿の先端を検知する手段により原稿の先端を検出してから所定の距離搬送後に原稿の読み取りを開始する自動原稿給紙装置において、前記原稿の先端を検知する手段により原稿の先端を検知してから原稿の読み取り開始位置までの所定の距離原稿搬送中に、ラインセンサーにより原稿が検出されるかをもとに原稿の斜向を検知すること特徴とする自動原稿給紙装置。
  2. 前記原稿の先端を検出する手段により原稿の先端を検出してから、所定の距離原稿を搬送した時点でラインセンサー上の原稿の有無を検出することにより、原稿の斜向が所定量の範囲内かを判定することを特徴とする請求項1に記載の自動原稿給紙装置。
  3. 原稿の斜向が所定量より大きいことが判明した場合、原稿の搬送を即座に停止することを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の自動原稿給紙装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9571685B2 (en) 2015-03-18 2017-02-14 Fuji Xerox Co., Ltd. Image reading device, image forming apparatus, and image reading method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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