JP2009113143A - 切削工具の形状設計方法及び形状設計システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】横切れ刃47を備え旋削加工を行う切削工具49の形状設計システム1であって、アプローチ角をパラメータとする切込み量及び背分力の切削関係を記録したデータベース3と、切削関係から任意の正のアプローチ角αの任意の第1の切込み量の正の背分力を選択する第1の選択部13と、切削関係から別の負のアプローチ角−αの負の背分力で正の背分力を相殺できる第2の切込み量を選択する第2の選択部15と、選択を繰り返して出力される第1,第2の切込み量の和相互を比較する比較部17と、比較部17の比較結果に基づき正負のアプローチ角α、−αの組み合わせの何れかを切削工具49の形状として決定する形状決定部19とを有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
(1)背分力の正負はノーズ部で発生する正の値と横切れ刃部で発生する負の値との大小関係で決まる。
(2)横切れ刃部で発生する背分力の値はアプローチ角によって決定される。
(3)横切れ刃部によって決定される背分力は横切れ刃部が工作物とどのように干渉しているかに依存するため、最終的な背分力はアプローチ角と工具と工作物との間の干渉量を決める切込み量によって決定される。
図1は、本発明実施例に係る切削工具の形状設計システムの機能ブロック図、図2は、同切削工具の形状設計システムの構成図である。
[切削関係のデータ]
図3は、加工条件を示す図表であり、図4は、真ちゅう(C3604)の工作物を対象とし、アプローチ角をパラメータとして切込み量と背分力との関係を測定した結果を示すグラフである。但し、アプローチ角は−8°から+8°まで2°ごとに変化させたものである。
ただし,F:背分力
t:切込み量
ψ:アプローチ角
図5〜図7は、アルミニウム(A2011)、銅タングステン(Cu-W)、快削リン青銅(C5441)の工作物を対象とした同様の測定結果を示すグラフである。
いずれの場合も図4の真ちゅうと同様の傾向を示し、これらの結果を実験式にまとめると次のようになる。
F=(0.099t-0.017)ψ+0.575 (2)
<銅タングステン(Cu-W)>
F=(0.254t-0.044)ψ+1.092 (3)
<快削リン青銅(C5441)>
F=(0.130t-0.028)ψ+0.764 (4)
式(1)、(2)、(3)、(4)に示した実験式は3つの項によって構成されている。
[すくい角]
図9は、すくい角と背分力Fvとの間形を示すグラフである。
[システムの動作]
図10〜図12は、本システムの動作を示し、図10は、特性選択、図11は、第1のアプローチ角決定ステップの実行、図12は、第2のアプローチ角決定ステップの実行に係るフローチャートである。
ステップS31では、「任意のアプローチ角を選択する。」の処理が実行される。この処理では、第1の選択部13がデータベース3から対応する図4〜図7の何れかの切削関係のデータを読み出し、切り込み方向に対してなす任意の正のアプローチ角を自動で選択するか、切削関係のデータをディスプレイ11に表示させ、作業者がキーボード操作等によりデータ上の正のアプローチ角を選択する。例えば、図4のデータにおいてアプローチ角5°(図13のAB部)を選択した。
[実施例の効果]
本発明実施例は、横切れ刃47を備え旋削加工を行う切削工具49の形状設計方法であって、横切れ刃が切り込み方向及び反切り込み方向に対してなす正負のアプローチ角α、−αをパラメータとする切込み量及び背分力の切削関係のデータから切り込み方向に対してなす任意の正のアプローチ角αの任意の第1の切込み量の正の背分力を選択する第1の選択ステップS31,S32と、前記切削関係のデータから反切り込み方向に対してなす別の負のアプローチ角−αの負の背分力で前記正の背分力を相殺できる第2の切込み量を選択する第2の選択ステップS33,S34,S35と、前記第1、第2の選択ステップS31,S32,S33,S34,S35を繰り返して出力された前記第1,第2の切込み量の和相互の比較に基づき前記正負のアプローチ角α、−αの組み合わせの何れかを切削工具49の形状として決定する形状決定ステップS36,S37とを備えた。
なお、組合せ部35を、第2のアプローチ角決定部7の形状決定部31に設け、最終的に負のアプローチ角−αが決定された後にアプローチ角ゼロを組み合わせることもできる。
このため、すくい角をも考慮して各ステップを実行させることにより、さらに小さな切込み量で背分力をゼロとすることなどを可能とする。
[その他]
第1、第2のアプローチ角決定ステップS31〜S37、S41〜S45は、それぞれ単独で構成することもできる。
3 データベース
5 第1のアプローチ角決定部
7 第2のアプローチ角決定部
9 特性選択部
13 第1の選択部
15 第2の選択部
17,29 比較部
19,31 形状決定部
23,35 組合せ部
25,37 結合部
S1,S2 特性選択ステップ
S31,S32 第1の選択ステップ
S33,S34 第2の選択ステップ
S36,S37,S44,S45 形状決定ステップ
S41,S42 選択ステップ
S3(S31〜S37) グループAの形状決定ステップ(第1の形状決定ステップ)
S4(S41〜S45) グループBの形状決定ステップ(第2の形状決定ステップ)
Claims (14)
- 横切れ刃を備え旋削加工を行う切削工具の形状設計方法であって、
前記横切れ刃が切り込み方向及び反切り込み方向に対してなす正負のアプローチ角をパラメータとする切込み量及び背分力の切削関係から切り込み方向に対してなす任意の正のアプローチ角の任意の第1の切込み量の正の背分力を選択する第1の選択ステップと、
前記切削関係から反切り込み方向に対してなす別の負のアプローチ角の負の背分力で前記正の背分力を相殺できる第2の切込み量を選択する第2の選択ステップと、
前記第1、第2の選択ステップを繰り返して出力される前記第1,第2の切込み量の和相互の比較に基づき前記正負のアプローチ角の組み合わせの何れかを切削工具の形状として決定する形状決定ステップと、
を備えたことを特徴とする切削工具の形状設計方法。 - 横切れ刃を備え旋削加工を行う切削工具の形状設計方法において、
前記横切れ刃が切り込み方向及び反切り込み方向に対してなす正負のアプローチ角をパラメータとする切込み量及び背分力の切削関係から反切り込み方向に対してなす負のアプローチ角の背分力がゼロとなる切込み量を選択する選択ステップと、
前記選択ステップを繰り返して出力される切込み量相互の比較に基づき前記負のアプローチ角の何れかを切削工具の形状として決定する形状決定ステップと、
を備えたことを特徴とする切削工具の形状設計方法。 - 横切れ刃を備え旋削加工を行う切削工具の形状設計方法であって、
前記横切れ刃が切り込み方向及び反切り込み方向に対してなす正負のアプローチ角をパラメータとする切込み量及び背分力の切削関係から切り込み方向に対してなす任意の正のアプローチ角の任意の切込み量の正の背分力を選択する第1の選択ステップと、前記切削関係から反切り込み方向に対してなす別の負のアプローチ角の負の背分力で前記正の背分力を相殺できる切込み量を選択する第2の選択ステップと、前記第1、第2の選択ステップを繰り返して出力される前記第1,第2の切込み量の和相互の比較に基づき前記正負のアプローチ角の組み合わせの何れかを切削工具の形状として決定する形状決定ステップとを有する第1のアプローチ角決定ステップと、
前記横切れ刃が切り込み方向及び反切り込み方向に対してなす正負のアプローチ角をパラメータとする切込み量及び背分力の切削関係から反切り込み方向に対してなす負のアプローチ角の背分力がゼロとなる切込み量を選択する選択ステップと、前記選択ステップを繰り返して出力される切込み量相互の比較に基づき前記負のアプローチ角の何れかを切削工具の形状として決定する形状決定ステップとを有する第2のアプローチ角決定ステップと、
材料の特性に応じて前記第1、第2のアプローチ角決定ステップの何れかを選択する特性選択ステップと、
を備えたことを特徴とする切削工具の形状設計方法。 - 請求項1又は3記載の切削工具の形状設計方法であって、
前記第2の選択ステップ又は第1のアプローチ角決定ステップの形状決定ステップは、負のアプローチ角に続いてアプローチ角ゼロを組み合わせる組合せステップを備えた、
ことを特徴とする切削工具の形状設計方法。 - 請求項2又は3記載の切削工具の形状設計方法であって、
前記選択ステップ又は第2のアプローチ角決定ステップの形状決定ステップは、負のアプローチ角に続いてアプローチ角ゼロを組み合わせる組合せステップを備えた、
ことを特徴とする切削工具の形状設計方法。 - 請求項1又は3記載の切削工具の形状設計方法であって、
前記第2の選択ステップ又は第1のアプローチ角決定ステップの形状決定ステップは、正のすくい角を結合する結合ステップを備えた、
ことを特徴とする切削工具の形状設計方法。 - 請求項2又は3記載の切削工具の形状設計方法であって、
前記選択ステップ又は第2のアプローチ角決定ステップの形状決定ステップは、正のすくい角を結合する結合ステップを備えた、
ことを特徴とする切削工具の形状設計方法。 - 横切れ刃を備え旋削加工を行う切削工具の形状設計システムであって、
前記横切れ刃が切り込み方向及び反切り込み方向に対してなす正負のアプローチ角をパラメータとする切込み量及び背分力の切削関係を記録したデータベースと、
前記切削関係から切り込み方向に対してなす任意の正のアプローチ角の任意の第1の切込み量の正の背分力を選択する第1の選択部と、
前記切削関係から反切り込み方向に対してなす別の負のアプローチ角の負の背分力で前記正の背分力を相殺できる第2の切込み量を選択する第2の選択部と、
前記第1、第2の選択部による選択を繰り返して出力される第1,第2の切込み量の和相互を比較する比較部と、
前記比較部の比較結果に基づき前記正負のアプローチ角の組み合わせの何れかを切削工具の形状として決定する形状決定部と、
を有することを特徴とする切削工具の形状設計システム。 - 横切れ刃を備え旋削加工を行う切削工具の形状設計システムであって、
前記横切れ刃が切り込み方向及び反切り込み方向に対してなす正負のアプローチ角をパラメータとする切込み量及び背分力の切削関係を記録したデータベースと、
前記切削関係から反切り込み方向に対してなす負のアプローチ角の背分力がゼロとなる切込み量を選択する選択部と、
前記選択部による選択を繰り返して出力される切込み量相互を比較する比較部と、
前記比較部の比較結果に基づき前記負のアプローチ角の何れかを切削工具の形状として決定する形状決定部と、
を有することを特徴とする切削工具の形状設計システム。 - 横切れ刃を備え旋削加工を行う切削工具の形状設計システムであって、
前記横切れ刃が切り込み方向及び反切り込み方向に対してなす正負のアプローチ角をパラメータとする切込み量及び背分力の切削関係を記録したデータベースと、
前記切削関係から切り込み方向に対してなす任意の正のアプローチ角の任意の第1の切込み量の正の背分力を選択する第1の選択部と、前記切削関係から反切り込み方向に対してなす別の負のアプローチ角の負の背分力で前記正の背分力を相殺できる第2の切込み量を選択する第2の選択部と、前記第1、第2の選択部による選択を繰り返して出力される第1,第2の切込み量の和相互を比較する比較部と、前記比較部の比較結果に基づき前記正負のアプローチ角の組み合わせの何れかを切削工具の形状として決定する形状決定部とを有する第1のアプローチ角決定部と、
前記切削関係から反切り込み方向に対してなす負のアプローチ角の背分力がゼロとなる切込み量を選択する選択部と、前記選択部による選択を繰り返して出力される切込み量相互を比較する比較部と、前記比較部の比較結果に基づき前記負のアプローチ角の何れかを切削工具の形状として決定する形状決定部とを有する第2のアプローチ角決定部と、
材料の特性に応じて前記第1、第2のアプローチ角決定部の何れかを選択する特性選択部と、
を備えたことを特徴とする切削工具の形状設計システム。 - 請求項8又は10記載の切削工具の形状設計システムであって、
前記第2の選択部又は第1のアプローチ角決定部の決定部は、負のアプローチ角に続いてアプローチ角ゼロを組み合わせる組合せ部を備えた、
ことを特徴とする切削工具の形状設計システム。 - 請求項9又は10記載の切削工具の形状設計システムであって、
前記選択部又は第2のアプローチ角決定部の形状決定部は、負のアプローチ角に続いてアプローチ角ゼロを組み合わせる組合せ部を備えた、
ことを特徴とする切削工具の形状設計システム。 - 請求項8又は10記載の切削工具の形状設計システムであって、
前記第2の選択部又は第1のアプローチ角決定部の形状決定部は、正のすくい角を結合する結合部を備えた、
ことを特徴とする切削工具の形状設計システム。 - 請求項9又は10記載の切削工具の形状設計システムであって、
前記選択部又は第2のアプローチ角決定部の決定部は、正のすくい角を結合する結合部を備えた、
ことを特徴とする切削工具の形状設計システム。
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