JP2009113134A - 帯状ワークの突合せ接合装置に用いる切断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 パイロット孔Waを形成した帯状ワークWを切断して突合せ用溶接する帯状ワークWの突合せ接合装置に用いる切断装置1に於いて、切断装置1は、挿入穴9aを形成した雌型本体9と、雌型本体9の挿入穴9a内周縁部に着脱自在に取り付けた角柱形状の左右の切断下刃10と、挿入穴9a内に上下動自在に挿入れ、左右の切断下刃10との協働作用により帯状ワークWを切断する左右の切断上刃11aを備えた雄型11とから成り、各切断下刃10は、長手方向の四個所の稜線部が全て切断刃10aに形成されていると共に、各切断刃10aが左右の切断上刃11aに対向できるようにその向きを変えて雌型本体9に着脱自在に取り付けられる構成とする。
【選択図】 図9
Description
このような状態の帯状ワークを別のプレス工程やボンディング工程等に送り込んで加工した場合、製品の品質に支障を来たすばかりでなく、金型が損傷する等の問題が発生する。然も、プレス工程中やボンディング工程中に帯状ワークの送りが不良となったり、位置決め精度が悪くなったりする等の問題も発生する。
例えば、前記突合せ接合装置の切断装置を用いて位置決め用のパイロット孔を等間隔毎に形成した帯状ワークの終端部や始端部を幅方向に沿って切断した後、或いは帯状ワークの不良部分を切断加工により取り除いた後、二つの帯状ワークの切断端面同士を突合せ溶接により接合した場合、帯状ワークの突合せ部分のパイロット孔のピッチが狂うと云う問題が発生する。
何故なら、帯状ワークの終端部や始端部、不良部分を切断装置により切断する際に正確な位置で切断することが極めて困難であり、二つの帯状ワークの切断端面同士を突合せ溶接したときにパイロック孔のピッチにバラツキが生じるからである。その結果、この帯状ワークを後続の加工工程(ボンディング工程等)へ送り込むと、帯状ワークの送りが不良となったり、位置決め精度が悪くなったりする等、様々な不都合を生じることになる。
しかし、従来の切断装置20に於いては、左右の下刃25aが雌型25の挿入穴25bの内周縁部に雌型25と一体的に形成されているため、左右の下刃25aを交換するには、雌型25全体を交換しなければならず、雌型25の取り外しや取り付けに極めて手数が掛かるうえ、経済性に劣ると云う問題があった。特に、プレスラインやメッキライン等が複数列並んだ状態で帯状ワークが加工処理されている場合には、一台の突合せ接合装置を各ライン上へ移動させ、一台の突合せ接合装置で各ライン上の帯状ワークの切断や突合せ溶接を行うようにしているため、切断装置20等の使用回数が大幅に増え、左右の下刃25a等がより短期間で摩耗、損傷、変形したりすることになり、前記問題がより助長されることになる。
又、本発明の請求項1の切断装置は、角柱形状に形成した左右の切断下刃の長手方向の稜線部四個所を全て切断刃に形成し、左右の切断下刃を各切断刃が雄型の左右の切断上刃に夫々対向できるようにその向きを変えて雌型本体に着脱自在に取り付けられる構成としているため、左右の切断下刃の向きを変えることによって、左右の切断下刃の四個所の切断刃を全て使用することができ、切断下刃自体の交換回数が少なくて済み、より一層コストの削減を図れる。
即ち、本発明の請求項2の切断装置は、ピッチの異なるパイロット孔を夫々形成した数種類の帯状ワークを位置決めする切断用位置決め機構を備えており、当該切断用位置決め機構が、各帯状ワークのパイロット孔に夫々着脱自在に嵌合される切断用位置決めピンを複数列配置して成り、各列の切断用位置決めピンを各帯状ワークのパイロット孔のピッチと同一ピッチ又は数倍のピッチで夫々配置しているため、パイロット孔のピッチが異なる数種類の帯状ワークを切断する際に各帯状ワークを所定の位置に位置決めすることができ、数種類の帯状ワークの切断を正確に簡単且つ容易に行える。
図1は本発明の実施の形態に係る切断装置1を用いた帯状ワークWの突合せ接合装置を示し、当該帯状ワークWの突合せ接合装置は、銅やステンレス等の金属薄板製の帯状ワークWからリードフレームやコネクター、シャーシ類等の各種製品を連続的に生産するプレスラインやメッキライン、組立ライン等に移動自在に設置されており、リードフレームのように位置決め用のパイロット孔Waを等間隔毎に形成した先行の帯状ワークWの終端に同じく位置決め用のパイロット孔Waを等間隔毎に形成した後行の帯状ワークWの始端を突合せ溶接により接合し、後行の帯状ワークWを先行の帯状ワークWに引き続いてライン上へ供給できるようにしたり、或いは位置決め用のパイロット孔Waを等間隔毎に形成した帯状ワークWの不良部分を切断除去し、不良部分を除去した帯状ワークWの切断端面同士を突合せ溶接により接合し、接合した帯状ワークWを引き続きライン上へ供給できるようにしたものである。
尚、切断装置1以外のキャビネット本体3、クランプ機構4、突合せ用位置決め機構5、溶接装置6及び圧延装置7等は、従来公知のものと同様構造に構成されているため、ここではその詳細な説明を省略する。
又、雌型本体9の上面には、左右の切断下刃10、切断用位置決め機構13及び払出し機構14の昇降プレート14′を収容するための凹部9bが挿入穴9aの幅の狭い部分に跨るようにして雌型本体9の幅方向に沿って形成されている。
更に、雌型本体9の左右の凹部9bに対向する裏面側には、払出し機構14の駆動部14″を構成するピストン14b及びロッド14cが挿入されるピストン穴9cが貫通状に形成されている。
即ち、左右の切断下刃10は、その両端部に取付けボルト16が挿通される両面座ぐり穴付きの貫通状のボルト穴10bを備えており、左右の切断下刃10の上下又は左右の切断下刃10の両端を引っ繰り返してその向きを変え、この状態で左右の切断下刃10をボルト穴10bに平行な側面が雌型本体9の挿入穴9aの幅の狭い部分の内面と面一になるように雌型本体9の左右の凹部9bに夫々嵌め込み、左右の切断下刃10の両端部を取付けボルト16で雌型本体9側へ固定することによって、左右の切断下刃10の各切断刃10aが雄型11の左右の切断上刃11aに夫々対向できるように雌型本体9に着脱自在に取り付けられる。
この左右の切断下刃10の長さは、雌型本体9の凹部9bの幅(雌型本体9の長手方向の幅)と同一に、又、左右の切断下刃10の高さ(ボルト穴10bに沿う高さ)は、雌型本体9の凹部9bの深さと同一に夫々設定されている。
又、雄型11の左右の切断上刃11aは、その刃先が傾斜状に形成されており、左右の切断下刃10との協働作用により帯状ワークWを切断する際に切断装置1に大きな負荷が掛からないように工夫されている。
更に、雄型11には、グリースニップル17が挿着されるグリース供給孔11cが形成されていると共に、雄型11の外面には、グリース供給孔11cに連通するX形状のグリース溝11dが形成されている。
即ち、左右の切断用位置決め機構13は、図3乃至図6に示す如く、炭素工具鋼等の金属材より長方形状に形成され、雌型本体9の左右の凹部9bに左右の切断下刃10に隣接する状態でボルトにより着脱自在に取り付けられた左右のピン用位置決め板13′と、左右のピン用位置決め板13′に上方へ突出する状態で複数列配置され、ピッチの異なるパイロット孔Waを夫々形成した数種類の帯状ワークWの各パイロット孔Waに夫々着脱自在に嵌合される複数本の切断用位置決めピン13″とから夫々構成されており、各列の切断用位置決めピン13″は、各帯状ワークWのパイロット孔Waのピッチと同一ピッチ又は数倍のピッチで夫々配置されている。
又、この実施の形態に於いては、ピン用位置決め板13′の一端部(図3に示すピン用位置決め板13′の右端部分)に位置する二つの切断用位置決めピン13″は、図13(A)に示す種類の帯状ワークWのパイロット孔Waのピッチの数倍のピッチで配置され、ピン用位置決め板13′の中間部(図3に示すピン用位置決め板13′の中間部分)に位置する四つの切断用位置決めピン13″は、図13(B)に示す別の種類の帯状ワークWのパイロット孔Waのピッチの数倍のピッチで配置され、ピン用位置決め板13′の他端部(図3に示すピン用位置決め板13′の左端部分)に位置する二つの切断用位置決めピン13″は、更に別の種類の帯状ワークW(図示省略)の両側縁部に形成したパイロット孔Waのピッチ(間隔)と同一のピッチで配置されている。
更に、この実施の形態に於いては、各切断用位置決めピン13″の上端部は、各帯状ワークWのパイロット孔Waが切断用位置決めピン13″へ簡単且つ容易に嵌合されるように先端が半球状となった先細り状に形成されている。
又、左右のピン用位置決め板13′の厚みは、雌型本体9の凹部9bの深さの1/2に、左右のピン用位置決め板13′の長さは、雌型本体9の凹部9bの幅(雌型本体9の長手方向の幅)と同一に、左右のピン用位置決め板13′の幅は、左右のピン用位置決め板13′が左右の切断下刃10と一緒に雌型本体9の左右の凹部9bに丁度収まるように夫々設定されている。
又、左右の昇降プレート14′は、雌型本体9の凹部9b内に左右のピン用位置決め板13′の上面に重ね合わされた状態で収容され、左右の切断下刃10の上面と面一になって切断用位置決めピン13″の上端よりも下方に位置する下降位置(図8及び図9に示す位置)と、切断用位置決めピン13″の上端と面一又は切断用位置決めピン13″の上端よりも上方に位置して帯状ワークWを切断用位置決めピン13″から押し出す上昇位置(図12に示す位置)とに亘って上下動できるようになっている。
尚、左右の昇降プレート14′の厚みは、雌型本体9の凹部9bの深さの1/2に、左右の昇降プレート14′の長さは、左右のピン用位置決め板13′の長さと同一に、左右の昇降プレート14′の幅は、左右のピン用位置決め板13′の幅と同一に夫々設定されている。
又、左右の切断下刃10の四個所の切断刃10aが全て摩耗、損傷、変形した場合には、左右の切断下刃10を新しいものと交換し、これを雌型本体9に取り付ける。
更に、雌型本体9に設けた切断用位置決め機構13の切断用位置決めピン13″のピッチと異なるパイロット孔Waを形成した帯状ワークWを切断する際には、切断用位置決め機構13を帯状ワークWのパイロット孔Waのピッチに合致する切断用位置決めピン13″を備えたピン用位置決め板13′と交換することによって、帯状ワークWを切断処理することができる。
又、この切断装置1は、角柱形状に形成した左右の切断下刃10の長手方向の稜線部四個所を全て切断刃10aに形成し、左右の切断下刃10を各切断刃10aが雄型11の左右の切断上刃11aに夫々対向できるようにその向きを変えて雌型本体9に着脱自在に取り付けられる構成としているため、左右の切断下刃10の向きを変えることによって、左右の切断下刃10の四個所の切断刃10aを全て使用することができ、切断下刃10自体の交換回数が少なくて済み、より一層コストの削減を図れる。
更に、この切断装置1は、ピッチの異なるパイロット孔Waを夫々形成した数種類の帯状ワークWを位置決めする切断用位置決め機構13を備えているため、パイロット孔Waのピッチが異なる数種類の帯状ワークWの切断時に各帯状ワークWを所定の位置に位置決めすることができ、数種類の帯状ワークWの切断を正確に簡単且つ容易に行える。
加えて、この切断装置1は、切断用位置決め機構13が雌型本体9に着脱自在に取り付けられて切断用位置決めピン13″を複数列配置して成るピン用位置決め板13′を備えているため、ピン用位置決め板13′を別のピン用位置決め板13′と交換することによって、更に別の数種類の帯状ワークWを位置決めして切断することができる。
Claims (7)
- 位置決め用のパイロット孔(Wa)を等間隔毎に形成した帯状ワーク(W)を切断装置(1)により幅方向に沿って切断し、切断した二つの帯状ワーク(W)の切断端面同士を突合せ固定した後、両帯状ワーク(W)の突合せ部を溶接装置により突合せ溶接して接合するようにした帯状ワーク(W)の突合せ接合装置に用いる切断装置(1)に於いて、前記切断装置(1)は、溝状の挿入穴(9a)を上下方向へ貫通状に形成した雌型本体(9)と、雌型本体(9)の挿入穴(9a)の内周縁部に対向状態で且つ着脱自在に取り付けた角柱形状の左右の切断下刃(10)と、雌型本体(9)の挿入穴(9a)内に上下動自在に挿入され、左右の切断下刃(10)との協働作用により帯状ワーク(W)を幅方向に沿って切断する左右の切断上刃(11a)を備えた雄型(11)とから成り、前記左右の切断下刃(10)は、何れも長手方向の四個所の稜線部が全て切断刃(10a)に形成されていると共に、各切断刃(10a)が雄型(11)の左右の切断上刃(11a)に夫々対向できるようにその向きを変えて雌型本体(9)に着脱自在に取り付けられる構成としたことを特徴とする帯状ワークの突合せ接合装置に用いる切断装置。
- 雌型本体(9)は、ピッチの異なるパイロット孔(Wa)を夫々形成した数種類の帯状ワーク(W)を切断する際に、各帯状ワーク(W)を夫々位置決めする切断用位置決め機構(13)を備えており、当該切断用位置決め機構(13)は、各帯状ワーク(W)のパイロット孔(Wa)に夫々着脱自在に嵌合される切断用位置決めピン(13″)を複数列配置して成り、各列の切断用位置決めピン(13″)を各帯状ワーク(W)のパイロット孔(Wa)のピッチと同一ピッチ又は数倍のピッチで夫々配置したことを特徴とする請求項1に記載の帯状ワークの突合せ接合装置に用いる切断装置。
- 切断用位置決め機構(13)は、雌型本体(9)の左右の切断下刃(10)近傍位置に着脱自在に取り付けられ、ピッチの異なるパイロット孔(Wa)を夫々形成した数種類の帯状ワーク(W)のパイロット孔(Wa)に夫々着脱自在に嵌合される切断用位置決めピン(13″)を複数列配置して成るピン用位置決め板(13′)を備えていることを特徴とする請求項2に記載の帯状ワークの突合せ接合装置に用いる切断装置。
- 雌型本体(9)は、帯状ワーク(W)の切断終了後に切断用位置決めピン(13″)に嵌合された帯状ワーク(W)を切断用位置決めピン(13″)に沿って移動させて切断用位置決めピン(13″)から押し出す払出し機構(14)を備えていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の帯状ワークの突合せ接合装置に用いる切断装置。
- 払出し機構(14)は、切断用位置決めピン(13″)に沿って上下動自在に配設され、切断用位置決めピン(13″)に嵌合された帯状ワーク(W)の裏面側に当接して帯状ワーク(W)の切断用位置決めピン(13″)に嵌合された部分全域を押し上げる昇降プレート(14′)と、昇降プレート(14′)を切断用位置決めピン(13″)に沿って上下動させる駆動部(14″)とから成り、前記昇降プレート(14′)を駆動部(14″)により切断用位置決めピン(13″)の先端側へ移動させて切断用位置決めピン(13″)に嵌合されている帯状ワーク(W)を切断用位置決めピン(13″)から押し出すようにしたことを特徴とする請求項4に記載の帯状ワークの突合せ接合装置に用いる切断装置。
- 雄型(11)は、帯状ワーク(W)の切断時に帯状ワーク(W)を雌型本体(9)側へ押え付けると共に、左右の切断上刃(11a)及び左右の切断下刃(10)を覆い隠すワーク押え機構(15)を備えていることを特徴とする請求項1に記載の帯状ワークの突合せ接合装置に用いる切断装置。
- ワーク押え機構(15)は、雄型(11)の左右の切断上刃(11a)部分に昇降自在に被せられ、下方が開放されたボックス状の材料押え(15b)と、左右の切断上刃(11a)が材料押え(15b)により隠されるように材料押え(15b)を下方へ附勢する弾性体(15c)とから成り、雄型(11)が下降したときに材料押え(15b)の下端面が雌型本体(9)の上面に配置した帯状ワーク(W)の上面へ弾性的に当接し、材料押え(15b)により帯状ワーク(W)を雌型本体(9)の上面側へ押圧固定すると共に、左右の切断上刃(11a)及び左右の切断下刃(10)を覆い隠すように構成されていることを特徴とする請求項6に記載の帯状ワークの突合せ接合装置に用いる切断装置。
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