JP2009112514A - 巻取りユニット - Google Patents

巻取りユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2009112514A
JP2009112514A JP2007288621A JP2007288621A JP2009112514A JP 2009112514 A JP2009112514 A JP 2009112514A JP 2007288621 A JP2007288621 A JP 2007288621A JP 2007288621 A JP2007288621 A JP 2007288621A JP 2009112514 A JP2009112514 A JP 2009112514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
support shaft
winder
rope
winding unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007288621A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5030736B2 (ja
Inventor
Kaoru Watanabe
薫 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanko Industry Corp
Original Assignee
Sanko Industry Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanko Industry Corp filed Critical Sanko Industry Corp
Priority to JP2007288621A priority Critical patent/JP5030736B2/ja
Publication of JP2009112514A publication Critical patent/JP2009112514A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5030736B2 publication Critical patent/JP5030736B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Emergency Lowering Means (AREA)

Abstract

【課題】巻取り器から繰り出される帯状ロープのねじれを防止する。
【解決手段】安全帯の胴ベルトを通すベルト通しを有するホルダと、繰出し口から帯状ロープを繰り出す巻取り器とを有し、その巻取り器を、ホルダに設けた吊り環の直線部分を中心として回動可能に吊り下げた巻取りユニットを提供する。
【選択図】図2

Description

この発明は、高所作業者の墜落を防止する安全帯用の巻取りユニットに関する。
建設工事や土木工事で高所作業を行なう場合、作業者の墜落を防止するために安全帯が使用される。安全帯は、一般に、作業者の腰部に巻く胴ベルトと、胴ベルトに接続されたロープとを有し、そのロープの先端に取り付けられたフックを構造物に掛けて用いる。
このような安全帯として、図7に示すように、胴ベルト51に巻取り器52を装着し、その巻取り器52から帯状ロープ53を繰り出すようにしたものが一般に用いられている。この安全帯は、作業者が落下したときに、巻取り器52からの帯状ロープ53の繰り出しをロックすることにより、作業者の落下距離を最小限に抑えることが可能となっている。
ところで、この安全帯は、巻取り器52に形成されたベルト通し部に胴ベルト51を通し、その胴ベルト51を腰に巻いて着用され、このとき、巻取り器52は、帯状ロープ53の繰出し口54が作業者の前方に開口した状態となる。その状態で、帯状ロープ53の先端のフック55を、作業者の前方以外の方向にある構造物に掛けると、帯状ロープ53を繰り出す方向と、繰出し口54の開口方向とが相違するので、帯状ロープ53がねじれやすくなるという問題があった。帯状ロープ53にねじれが生じると、そのねじれた部分が繰出し口54の縁と強く接触して摩耗する。
そこで、この帯状ロープ53のねじれによる摩耗を緩和するため、帯状ロープの繰出し口の内面をラッパ状に形成した巻取り器が提案されている(特許文献1)。この巻取り器は、帯状ロープを引き出したときに、帯状ロープがねじれても、繰出し口のラッパ状の内面に沿って緩やかにねじれるので、そのねじれた部分が繰出し口の縁と強く接触しにくい。
しかし、この繰出し口の構造を採用しても、帯状ロープのねじれが大きいときは、そのねじれた部分が繰出し口の縁と強く接触して摩耗するほか、帯状ロープと巻取り軸の間のずれによって、帯状ロープの巻取りと引出しが円滑に行えなくなる恐れがあった。
また、巻取り器で巻き取られる帯状ロープは、巻き取りやすいように厚さが薄く幅の狭い織ロープが使用されることが多く、その強度を確保するため、織ロープの縦糸には、アラミド繊維などの高強度繊維が用いられる。しかし、高強度繊維は伸縮性に乏しいので、高強度繊維を縦糸に用いた織ロープで作業者が落下したときの荷重を受け止めると、大きな衝撃が作業者に加わる。この衝撃を緩和するため、一般に、巻取り器を用いた安全帯にはショックアブソーバが装備される。
このショックアブソーバを装備する場合、図7に示すように、ショックアブソーバ56と巻取り器52とを胴ベルト51の長手方向に並べて配置すると、工具ケース57(工具袋や工具差しなど)を胴ベルト51に吊るしたときに、工具ケース57の位置が背中側にくるので、工具ケース57から工具を取り出しにくくなる。そこで、工具ケース57のスペースを胴ベルト51に確保するため、帯状ロープ53のフック55側の端部にショックアブソーバ56を組み込んだものもあるが、このようにすると、フック55を回し掛けしたときに、ショックアブソーバ56が帯状ロープ53とともに構造物に巻かれた状態となり、その状態で作業者が落下しても、ショックアブソーバ56が作動しない恐れがある。また、フック55を直接掛けした状態で、作業者が体のバランスを崩して帯状ロープ53をつかんだときにショックアブソーバ56が誤って作動する恐れもあった。
登録実用新案第3037035号公報
この発明が解決しようとする課題は、巻取り器から繰り出される帯状ロープのねじれを防止し、さらに、ショックアブソーバを装備する場合においては、工具ケースを吊るスペースを胴ベルトに確保することである。
上記の課題を解決するため、安全帯の胴ベルトを通すベルト通しを有するホルダと、繰出し口から帯状ロープを繰り出す巻取り器とを有し、その巻取り器を、前記ホルダに設けた支軸を中心として回動可能に吊り下げた巻取りユニットを提供する。
この巻取りユニットは、前記支軸と巻取り器の間に前記支軸と直角な第2支軸を組み込み、その第2支軸を中心に前記巻取り器を回動可能とすると、巻取り器の回動の自由度を高めることができ、さらに、前記支軸と巻取り器の間に、前記支軸と前記第2支軸のいずれに対しても直角な第3支軸を組み込み、その第3支軸を中心に前記巻取り器を回動可能とすると、巻取り器の回動の自由度をより高めることができる。
また、上記巻取りユニットは、前記支軸と前記ベルト通しの間に作用する引張方向の衝撃荷重を吸収するショックアブソーバを設ける場合、そのショックアブソーバは、前記ホルダに内蔵することができる。
また、前記ホルダのベルト通しには、胴ベルトの余長部を通す挿通スペースを設けることができる。
この発明の巻取りユニットは、帯状ロープを繰り出す方向に応じて巻取り器が回動し、その回動によって、帯状ロープを繰り出す方向と帯状ロープの繰出し口の開口方向の間のずれを吸収するので、帯状ロープがねじれにくい。
さらに、前記支軸と巻取り器の間に前記支軸と直角な第2支軸を組み込み、その第2支軸を中心に前記巻取り器を回動可能としたものは、帯状ロープのねじれが、第2支軸を中心とした巻取り器の回動によっても吸収されるので、帯状ロープのねじれをより効果的に防止することができる。
さらに、前記支軸と巻取り器の間に、前記支軸と前記第2支軸のいずれとも直角な第3支軸を組み込み、その第3支軸を中心に前記巻取り器を回動可能としたものは、帯状ロープをいずれの方向に繰り出しても、その方向に巻取り器が追従するので、帯状ロープのねじれをきわめて効果的に防止することができる。
また、前記支軸と前記ベルト通しの間に作用する引張り方向の衝撃を吸収するショックアブソーバを設ける場合、そのショックアブソーバを前記ホルダに内蔵すると、ホルダとショックアブソーバとを胴ベルトの長手方向に並べて配置した場合に比べて胴ベルトのスペースが大きくなり、工具ケースを吊るスペースを胴ベルトに確保することが可能となる。
図1に、この発明の実施形態の巻取りユニットを装備した安全帯を示す。この安全帯は、作業者の腰部に巻く胴ベルト1に、この発明の実施形態の巻取りユニット2を装着したものであり、巻取りユニット2が腰部の横にくるようにして着用される。
巻取りユニット2は、胴ベルト1に取り付けるホルダ3と、そのホルダ3に吊り下げられた巻取り器4とからなる。巻取り器4は、繰出し口5から帯状ロープ6を繰り出し、その帯状ロープ6の先端にはフック7が取り付けられている。胴ベルト1には、フック7を収納する収納袋8が吊り下げられている。
巻取り器4は、図2に示すように、帯状ロープ6の巻取り軸9と一体に回転するラチェットホイール10と、巻取りケース11に固定したピン12を中心に揺動可能に支持されたラチェット爪13とが組み込まれており、ラチェットホイール10とラチェット爪13の係合により、帯状ロープ6を巻き取る方向の巻取り軸9の回転を禁止し、かつ、帯状ロープ6を繰り出す方向の巻取り軸9の回転を許容するようになっている。また、巻取りケース11には、ラチェット爪13を揺動操作する巻取りボタン14が設けられており、その巻取りボタン14の操作によって帯状ロープ6を巻き取ることが可能となっている。
また、巻取り器4には、帯状ロープ6を繰り出す速度が一定速度を超えたときに帯状ロープ6の繰り出しをロックするロック機構(図示せず)が組み込まれている。ロック機構としては、例えば、巻取り軸9と一体に回転する第2ラチェットホイールと、その第2ラチェットホイールの外周の歯が後端に衝突して揺動するロック爪とを設け、第2ラチェットホイールの回転速度が一定速度を超えたときに、ロック爪の先端が第2ラチェットホイールに係合してその回転を止めるロック機構を採用することができる。
ホルダ3は、図4に示すように、胴ベルト1が挿通する角筒状のベルト通し15と、ベルト通し15を間に挟んで対向する表側カバー16と裏側カバー17とを有する。表側カバー16と裏側カバー17は、図3に示すように、ビス18で結合されている。
ベルト通し15は、図5に示すように、胴ベルト1を屈曲した状態に保持するベルトガイド19を有し、そのベルトガイド19と胴ベルト1の間の摩擦によって、胴ベルト1に対するベルト通し15の位置を固定するようになっている。また、ベルトガイド19には、胴ベルト1の余長部1aを通す挿通スペースが設けられている。
表側カバー16とベルト通し15の間には、方形の吊り環20が組み込まれている。表側カバー16には、吊り環20の直線部分20aを露出させる切欠き21が設けられ、吊り環20の直線部分20aには、図4に示すように、断面U状の吊り板22が掛け下げられている。また、吊り板22の対向部分には第2支軸23が挿し通され、その第2支軸23に、第3支軸24が回動可能に吊り下げられ、さらに、その第3支軸24の下端に巻取り器4が回動可能に接続されている。
ここで、吊り環20の直線部分20aは巻取り器4を吊り下げる支軸を構成し、巻取り器4は、その支軸を中心として回動可能となっている。また、巻取り器4は、吊り環20の直線部分20aと直角な第2支軸23を中心としても回動可能であり、さらに、吊り環20の直線部分20aと第2支軸23のいずれに対しても直角な第3支軸24を中心としても回動可能となっている。
また、図2に示すように、吊り環20の直線部分20aには外部フック取付け環25が接続されており、その外部フック取付け環25に、外部の落下防止器具に接続されたフック(図示せず)を掛けることが可能となっている。
図4に示すように、吊り環20とベルト通し15は、ショックアブソーバ26を介して連結されている。ショックアブソーバ26は、重ね合わせて縫合された一対の緩衝帯27,27と、その各緩衝帯27に接続された連結保持帯28とからなり、連結保持帯28の一端が吊り環20に固定され、他端がベルト通し15の外周に巻いて固定されている。
ショックアブソーバ26は、ホルダ3の表側カバー16と裏側カバー17の間に内蔵されている。表側カバー16は、巻取り器4の下側に対向する位置に収容部29を有し、その収容部29にショックアブソーバ26を折り畳んだ状態で収容することにより、ホルダ3の厚みを低減している。
上述した構成の安全帯は、帯状ロープ6の先端のフック7を構造物に掛けて用いられ、その状態で作業者が落下すると、帯状ロープ6が作業者を支持して墜落を防止する。このとき、図6に示すようにホルダ3の表側カバー16と裏側カバー17が分離し、緩衝帯27,27の縫合糸が切断することによって、吊り環20とベルト通し15の間に作用する引張方向の衝撃荷重を吸収する。また、緩衝帯27,27が分離したときは、連結保持帯28が吊り環20とベルト通し15の連結を保持する。
この巻取りユニット2を装着した胴ベルト1を腰に巻くと、巻取り器4は帯状ロープ6の繰出し口5が作業者の前方に開口した状態となる。その状態で、帯状ロープ6の先端のフック7を、作業者の前方以外の方向にある構造物に掛けると、帯状ロープ6を繰り出す方向と、繰出し口5の開口方向とが相違するが、このとき、帯状ロープ6を繰り出す方向に応じて巻取り器4が回動し、その回動によって、帯状ロープ6を繰り出す方向と帯状ロープ6の繰出し口5の開口方向の間のずれを吸収するので、帯状ロープ6がねじれにくい。
また、この巻取りユニット2は、作業者の前方の構造物にフック7を掛けた後に作業者が体の向きを変えたときにも、その作業者の移動に応じて巻取り器4が回動し、その回動によって、帯状ロープ6を繰り出す方向と帯状ロープ6の繰出し口5の開口方向の間のずれを吸収するので、帯状ロープ6がねじれにくい。
また、この巻取りユニット2は、ショックアブソーバ26がホルダ3に内蔵されているので、ホルダ3とショックアブソーバ26とを胴ベルト1の長手方向に並べて配置した場合に比べて胴ベルト1のスペースが大きく、図1に示すように、工具ケース30を吊るスペースを胴ベルト1に確保することが可能となる。
また、この巻取りユニット2は、巻取り器4とホルダ3とが別部材なので、ホルダ3の形状を左右勝手違いとするだけで、腰部の左に配置するタイプの巻取りユニット2と、腰部の右に配置するタイプの巻取りユニット2とを変更することができ、巻取り器4は共通の形状のものを使用することができる。そのため、この巻取りユニット2は、在庫管理が容易である。
上記実施形態では、互いに直交する3軸(吊り環20の直線部分20aと、第2支軸23と、第3支軸24)を中心に巻取り器4を回動可能とすることによって、帯状ロープ6をいずれの方向に繰り出してもその方向に巻取り器4が追従するようにしているが、巻取り器4は、互いに直交する2軸を中心に回動可能に吊り下げてもよく、いずれか1軸のみを中心に回動可能に吊り下げてもよい。このようにしても、その巻取り器4の回動の範囲内で帯状ロープ6のねじれを吸収することができる。
この発明の実施形態の巻取りユニットを装備した安全帯を示す正面図 図1の巻取りユニット近傍の拡大図 図2に示す巻取りユニットの側面図 図3に示す巻取りユニットの断面図 図4のV−V線に沿った断面図 図3に示す巻取りユニットの使用状態を示す図 従来の巻取りユニットを装備した安全帯を示す正面図
符号の説明
1 胴ベルト
1a 胴ベルトの余長部
2 巻取りユニット
3 ホルダ
4 巻取り器
5 繰出し口
6 帯状ロープ
15 ベルト通し
20a 吊り環の直線部分
23 第2支軸
24 第3支軸
26 ショックアブソーバ

Claims (5)

  1. 安全帯の胴ベルト(1)を通すベルト通し(15)を有するホルダ(3)と、繰出し口(5)から帯状ロープ(6)を繰り出す巻取り器(4)とを有し、その巻取り器(4)を、前記ホルダ(3)に設けた支軸(20a)を中心として回動可能に吊り下げた巻取りユニット。
  2. 前記支軸(20a)と巻取り器(4)の間に前記支軸(20a)と直角な第2支軸(23)を組み込み、その第2支軸(23)を中心に前記巻取り器(4)を回動可能とした請求項1に記載の巻取りユニット。
  3. 前記支軸(20a)と巻取り器(4)の間に、前記支軸(20a)と前記第2支軸(23)のいずれに対しても直角な第3支軸(24)を組み込み、その第3支軸(24)を中心に前記巻取り器(4)を回動可能とした請求項2に記載の巻取りユニット。
  4. 前記支軸(20a)と前記ベルト通し(15)の間に作用する引張方向の衝撃荷重を吸収するショックアブソーバ(26)を、前記ホルダ(3)に内蔵した請求項1から3のいずれかに記載の巻取りユニット。
  5. 前記ホルダ(3)のベルト通し(15)に、胴ベルト(1)の余長部(1a)を通す挿通スペースを設けた請求項1から4のいずれかに記載の巻取りユニット。
JP2007288621A 2007-11-06 2007-11-06 巻取りユニット Active JP5030736B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007288621A JP5030736B2 (ja) 2007-11-06 2007-11-06 巻取りユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007288621A JP5030736B2 (ja) 2007-11-06 2007-11-06 巻取りユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009112514A true JP2009112514A (ja) 2009-05-28
JP5030736B2 JP5030736B2 (ja) 2012-09-19

Family

ID=40780347

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007288621A Active JP5030736B2 (ja) 2007-11-06 2007-11-06 巻取りユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5030736B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015058103A (ja) * 2013-09-18 2015-03-30 藤井電工株式会社 過荷重負荷表示具及びそれのハーネス型安全帯への組込方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0371061U (ja) * 1989-11-15 1991-07-17
JPH04212381A (ja) * 1990-04-19 1992-08-03 Polymer Giya Kk 安全ベルト
JP2004097562A (ja) * 2002-09-10 2004-04-02 Fujii Denko Co Ltd 可燃物積載車点検用墜落防止装置
JP2004097691A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Endo Kogyo Kk 荷重検出機能付き墜落防止器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0371061U (ja) * 1989-11-15 1991-07-17
JPH04212381A (ja) * 1990-04-19 1992-08-03 Polymer Giya Kk 安全ベルト
JP2004097562A (ja) * 2002-09-10 2004-04-02 Fujii Denko Co Ltd 可燃物積載車点検用墜落防止装置
JP2004097691A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Endo Kogyo Kk 荷重検出機能付き墜落防止器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015058103A (ja) * 2013-09-18 2015-03-30 藤井電工株式会社 過荷重負荷表示具及びそれのハーネス型安全帯への組込方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5030736B2 (ja) 2012-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2795336C (en) Retracting lifeline systems for use in tie-back anchoring
US7946387B2 (en) Self-retracting lifeline
NO315257B1 (no) Tilbaketrekkingssnelle for nökler og lignende
JP5030736B2 (ja) 巻取りユニット
CN105102074B (zh) 绳索及具备该绳索的安全带
JP2017001132A (ja) 携帯物落下防止具
JP2019535461A (ja) 省スペース機能付きリトラクタ
JP3158511U (ja) 巻尺
JP2004249062A (ja) 安全帯のロープ巻取器
JP2009112369A (ja) 高所作業用安全帯
JP2014061237A (ja) ストラップ操作ロック解除型巻取器を備えたハーネス型安全帯
EP3459901B1 (en) Shifting tool for mooring rope and mooring winch
JP3287583B2 (ja) 安全ベルト
JP6494993B2 (ja) 安全帯用並列2連巻取り式ランヤードおよびそれに用いる連結金具
JPH1015092A (ja) 高所作業用安全器具
JPH11164898A (ja) 墜落防止装置
JP3233702U (ja) 墜落制止用器具
JP6567330B2 (ja) 紐状体巻き取り装置
JP2003070927A (ja) 墜落阻止器具
US11993478B2 (en) Slow retraction mechanism, locking-type slow retraction device and winding device
JP2011158300A (ja) 巻尺
JP7015042B2 (ja) 安全帯のストラップ巻取装置
JP2007167120A (ja) 安全帯用巻取器
JP4417236B2 (ja) 安全ベルト
JP2021029298A (ja) 巻取式ランヤード

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101014

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120229

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120327

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120619

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120626

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5030736

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706

Year of fee payment: 3