JP2009112126A - 船舶推進機用モータの給電線引出し構造 - Google Patents

船舶推進機用モータの給電線引出し構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 船舶推進機用モータの給電線引出し構造において、ブラケットに挿着したグロメットによる給電線のためのシール機能を確保すること。
【解決手段】 船舶推進機用モータ10の給電線引出し構造において、グロメット50から引き出された給電線40(41、42)を着脱可能にその引き出し方向に保持するガイド部61を、ハウジング11の下端側に一体成形して設けるもの。
【選択図】 図8

Description

本発明は、船外機等のパワートリムチルト装置に用いて好適な船舶推進機用モータの給電線引出し構造に関する。
従来、特許文献1に記載の如く、船外機のパワートリムチルト装置を船体に搭載するとき、モータから引き出される給電線が船体の壁や船外機の可動部との干渉を生じないように、モータの周囲への給電線の張り出し量を小さくするように引き出す必要がある。また、モータの引き出し部において海水等の水の浸入を防止する必要もある。
そこで、特許文献1に記載のモータの給電線引出し構造では、有天筒状のハウジングの下端にブラケットが結合され、ブラケットに設けられる挿着孔にグロメットが挿着され、給電線がグロメットをハウジングの軸線と直交する方向に貫通して外方に引き出され、グロメットの外側でハウジングの軸線に沿う方向に屈曲された給電線がハウジングの外面に沿って上向きに延在されている。そして、グロメットから引き出されてハウジングの外面に沿って延在する給電線を保持する保持部材を、ハウジングとブラケットの合面の間に挟持している。
特開平6-165435
(1)給電線がブラケットに挿着したグロメットをハウジングの軸線と直交する方向に貫通して外方に引き出された後、ハウジングの軸線に沿う方向に屈曲される。これにより、屈曲された給電線がその撓みの復元習性力をグロメットに及ぼして該グロメットを変形させ、給電線のブラケットからの引き出し部のグロメットによるシール機能を損なうおそれがある。
(2)グロメットをブラケットの挿着孔に廉価で固定する手段として、接着剤を用いる必要があり、接着剤を乾燥させる設備が必要となり、煩雑である。
本発明の課題は、船舶推進機用モータの給電線引出し構造において、ブラケットに挿着したグロメットによる給電線のためのシール機能を確保することにある。
本発明の他の課題は、ブラケットに挿着したグロメットを簡易に固定することにある。
請求項1の発明は、有天筒状のハウジングの下端にブラケットが結合され、ブラケットに設けられる挿着孔にグロメットが挿着され、給電線がグロメットをハウジングの軸線と直交する方向に貫通して外方に引き出され、グロメットの外側でハウジングの軸線に沿う方向に屈曲された給電線がハウジングの外面に沿って上向きに延在される船舶推進機用モータの給電線引出し構造において、グロメットから引き出された給電線を着脱可能にその引き出し方向に保持するガイド部を、ハウジングの下端側に一体成形して設けるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記ハウジングの下端部に前記グロメットの側にまで張り出る下向き張り出し部を有し、該張り出し部に溝状をなして下向きに開口する前記ガイド部を設けるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項2の発明において更に、前記張り出し部が前記グロメットの外側端面を覆い、該グロメットを前記挿着孔から抜け止めするようにしたものである。
(請求項1)
(a)給電線がブラケットに挿着したグロメットをハウジングの軸線と直交する方向に貫通して外方に引き出された後、ハウジングの軸線に沿う方向に屈曲されるとき、ハウジングの下端側に一体成形したガイド部がグロメットから引き出された給電線を、その屈曲部の直前でその引き出し方向に保持する。これにより、屈曲した給電線はガイド部に保持されてグロメットを変形させず、給電線のブラケットからの引き出し部のグロメットによるシール機能を確保できる。
(請求項2)
(b)ハウジングの下端部にグロメットの側にまで張り出る下向き張り出し部を有し、該張り出し部に溝状をなして下向きに開口するガイド部を設けた。従って、ハウジングの下端にブラケットを着脱するとき、ハウジングの下向き張り出し部に設けた溝状ガイド部が、グロメットから引き出された給電線に上方から着脱できる。
(請求項3)
(c)上述(b)の張り出し部がグロメットの外側端面を覆い、該グロメットを挿着孔から抜け止めする。従って、ハウジングの下端にブラケットを着脱するとき、ハウジングの張り出し部によりグロメットの外側端面を覆い、グロメットを直ちに抜け止めして簡易に固定できる。
図1はモータを示す平面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3は図1のIII−III線に沿う断面図、図4はモータの底面図、図5は図2のハウジングのV−V線に沿う矢視図、図6は図2のブラケットのVI−VI線に沿う矢視図、図7はブラケットへの給電線の配線状態を示し、(A)は平面図、(B)は側面図、図8は給電線の引き出し構造を示す斜視図、図9は給電線の引出し構造を示す側面図である。
図1〜図9は、船外機用パワートリムチルト装置の油圧ポンプを駆動する直流モータ10を示す。モータ10は、図1〜図4に示す如く、有天筒状の合成樹脂製ハウジング11の下端に円盤状の合成樹脂製ブラケット12を結合して構成される。ハウジング11の下端外周の複数ヵ所(本実施例では3ヵ所)にはフランジ11Aが設けられ、ブラケット12の外周にはハウジング11のフランジ11Aに対向するフランジ12Aが設けられる。モータ10は、ハウジング11の下端開口部がOリング13を介してブラケット12の上端外周部に嵌合された状態で、ハウジング11とブラケット12の各1個のフランジ11A、12Aが止ねじ14で結合されてそれらのハウジング11とブラケット12を一体化する。モータ10は、ハウジング11とブラケット12の一体化状態で、ブラケット12を不図示の支持体の上に配置し、各フランジ11A、12Aに設けたボルト挿通孔に挿通されるボルトを支持体に螺着する。
モータ10は、ハウジング11の円筒部の内周に磁性金属からなる円弧状のヨーク21を固定的に設け、ヨーク21の内周の複数位置(本実施例では4位置)に沿う各円弧状のマグネット22を互いに間隔をおいてヨーク21の内周に固定的に配置する。
モータ10は、ロータ23を中心軸上に配置する。ロータ23の回転軸24の一端部がハウジング11の天面閉塞部に設けた軸受25に支持され、回転軸24の他端部がブラケット12に設けた軸受26に支持されるとともに、シール部材27によって封止される。ロータ23のブラケット12寄りにはコンミテータ28が設けられる。
モータ10は、ブラケット12においてコンミテータ28を囲む周方向の複数位置(本実施例では4位置)にブラシホルダ31を設け、各ブラシホルダ31にブラシ32を保持する。各ブラシ32は、ブラケット12との間に縮装されるばね33の付勢力によりコンミテータ28の中心を通る半径方向に付勢され、ブラシホルダ31に摺動ガイドされてコンミテータ28に摺接する。
モータ10は、各ブラシ32にブラシリード線34を接続している。本実施例において、コンミテータ28の中心を通り、互いに直交する第1と第2の2つの直径線のうちの、第1の直径線上に位置する2個のブラシ32から延在する2本のブラシリード線34は、コネクタ35の一方の端子35Aに接続され、コネクタ35の他方の端子35Bに接続されている給電線40(41)と接続される。第2の直径線上に位置する他の2個のブラシ32から延在する他の2本のブラシリード線34は、ブレーカ付コネクタ36の一方の端子36Aに接続され、コネクタ36の他方の端子36B(端子36Aと端子36Bの間にブレーカ37が介装する)に接続されている給電線40(42)と接続される。
尚、ブラケット12は、コネクタ35に接続される2本のブラシリード線34のうちの長尺側のブラシリード線34の中間部と、コネクタ36に接続される2本のブラシリード線34のうちの長尺側のブラシリード線34の中間部を挿し込み保持する固定溝38を備える。また、ブラケット12は、給電線40(41、42)の中間部を挿し込み保持する固定溝39を備える。また、ハウジング11は、固定溝38、39に保持されたブラシリード線34、給電線40を上から押さえて抜け止めする押さえ突部15と、ブラケット12に挿入してあるブレーカ37を上から押さえて抜け止めする押さえ突部16を備える。
以下、モータ10における給電線40(41、42)の引き出し構造について説明する。給電線40は、モータ10の内部への排水等の水の浸入を生ずることなくモータ10から引き出す必要があるし、引き出された給電線40は船体の壁や船外機の可動部との干渉を生じないように、モータ10の周囲への張り出し量を小さくする必要がある。
モータ10は、ブラケット12の外面において、ハウジング11の中心軸線と直交する方向に凹設される挿着孔51にグロメット50を軽圧入して挿着する。本実施例では、図3、図7に示す如く、ブラケット12の外面に対して凹状をなす長孔状の挿着孔51を設け、この挿着孔51の孔底面に給電線40をモータ10の内外に通す挿通孔52を穿設する。本実施例では2本の給電線41、42に対応する2個の挿通孔52、52が穿設される。本実施例において、グロメット50は、シール剤を介さずに挿着孔51に挿着される(シール剤を介しても可)。
給電線40(41、42)は、図3、図7に示す如く、グロメット50のハウジング11の中心軸線と直交する方向に設けてある封止孔50A、本実施例では2本の給電線41、42に対応する2個の封止孔50A、50Aを貫通して、モータ10の内部から外方に引き出される。モータ10から引き出された給電線40(41、42)は、グロメット50の封止孔50Aから出た外側の屈曲部40Aでハウジング11の中心軸線に沿う方向(ハウジング11の天面側に向かう方向)に屈曲され、ハウジング11の外面に沿って天面側に向かう上向きに延在される。
このとき、モータ10は、図3、図4、図8、図9に示す如く、ブラケット12の挿着孔51に挿着してあるグロメット50から引き出された給電線40(41、42)を、ハウジング11の中心軸線に沿う方向に屈曲する屈曲部40Aの直前で、着脱可能にその引き出し方向に保持するガイド部61を、ハウジング11の下端側に一体成形して設けてある。
具体的には、ハウジング11の円筒部の外面の周方向の一部であって、軸方向に沿う中間部〜下端部に、ブラケット12の挿着孔51に挿着してあるグロメット50の側にまで張り出る矩形板状の下向き張り出し部60を有し、張り出し部60に溝状をなして下向きに開口する下向き開口部61Aを備えたガイド部61、本実施例では2本の給電線41、42に対応する2条のガイド部61、61を設ける。ハウジング11をブラケット12に嵌合したとき、各ガイド部61はグロメット50の各封止孔50Aに対応し、各ガイド部61の溝上端を各封止孔50Aの上側円弧に合致する円弧状にする。これにより、グロメット50から引き出された給電線40(41、42)は、張り出し部60の板厚分だけその引き出し方向にストレート状に保持され、屈曲部40Aで生ずる撓みの復元習性力を受けても変形しない。
張り出し部60はグロメット50の外側端面を塞ぐように覆い、グロメット50を挿着孔51から抜け止めする。本実施例では、グロメット50の挿着孔51を凹設してあるブラケット12の挿着孔51まわりの外面を平面状に加工してある(図7)。そして、ブラケット12の上端外周部に嵌合されるハウジング11の環状下端部の周方向の一部から下方に突き出る板状の張り出し部60を、ブラケット12の挿着孔51まわりの外面に臨む範囲まで垂下し、このブラケット12の挿着孔51まわりの外面に臨む張り出し部60の内面を該挿着孔51まわりの外面に接する平面状に加工してある(図3、図8)。これにより、張り出し部60はブラケット12の挿着孔51に挿着されたグロメット50の外側端面の概ね全面を塞ぐように覆い、グロメット50を挿着孔51から抜け止めする。
本実施例によれば、ハウジング11に張り出し部60とそのガイド部61を設けたことにより、以下の作用効果を奏する。
(a)給電線40(41、42)がブラケット12に挿着したグロメット50をハウジング11の軸線と直交する方向に貫通して外方に引き出された後、ハウジング11の軸線に沿う方向に屈曲されるとき、ハウジング11の下端側に一体成形したガイド部61がグロメット50から引き出された給電線40(41、42)を、その屈曲部40Aの直前でその引き出し方向に保持する。これにより、屈曲した給電線40(41、42)はガイド部61に保持されてグロメット50を変形させず、給電線40(41、42)のブラケット12からの引き出し部のグロメット50によるシール機能を確保できる。
(b)ハウジング11の下端部にグロメット50の側にまで張り出る下向き張り出し部60を有し、該張り出し部60に溝状をなして下向きに開口するガイド部61を設けた。従って、ハウジング11の下端にブラケット12を着脱するとき、ハウジング11の下向き張り出し部60に設けた溝状ガイド部61が、グロメット50から引き出された給電線40(41、42)に上方から着脱できる。
(c)上述(b)の張り出し部60がグロメット50の外側端面を覆い、該グロメット50を挿着孔51から抜け止めする。従って、ハウジング11の下端にブラケット12を着脱するとき、ハウジング11の張り出し部60によりグロメット50の外側端面を覆い、グロメット50を直ちに抜け止めして簡易に固定できる。
更に、モータ10は、図1、図3、図8、図9に示す如く、ブラケット12の挿着孔51に挿着してあるグロメット50から引き出され、ハウジング11の中心軸線に沿う方向に屈曲部40Aで屈曲されてから、ハウジング11の外面に沿って上向きに延在する給電線40(41、42)を着脱可能にその上向き延在方向に保持するクランプ部71を、ハウジング11の外面に一体成形して設ける。
具体的には、ハウジング11の円筒部の外面の軸方向に沿う中間部(本実施例では前述の張り出し部60の上端部)に突き出るフック部70を有し、フック部70に溝状をなしてハウジング11の外面の周方向に開口する横向き開口部71Aを備えたクランプ部71を設ける。給電線40(41、42)はフック部70の横向き開口部71Aからクランプ部71に挿し込まれ、本実施例では2本の給電線41、42がフック部70とハウジング11の外面(本実施例では張り出し部60の上端部の表面)との間に並んで保持される。
本実施例によればハウジング11にフック部70とそのクランプ部71を設けたことにより、以下の作用効果を奏する。
(a)ハウジング11の外面に沿って上向きに延在する給電線40(41、42)を、ハウジング11の外面に一体成形したクランプ部71に着脱可能に保持する。クランプ部71をハウジング11に一体成形したから、部品点数を増やすことがないし、モータ10に対する給電線40(41、42)の繰り返し着脱時におけるモータ10の組ばらし性も良く、保守交換用の予備部品も必要としない。
(b)ハウジング11の外面にフック部70を有し、該フック部70に溝状をなしてハウジング11の周方向に開口するクランプ部71を設けた。従って、ハウジング11の外面に延在する給電線40(41、42)を、フック部70の溝状クランプ部71にハウジング11の周方向から簡易に係入して着脱できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1はモータを示す平面図である。 図2は図1のII−II線に沿う断面図である。 図3は図1のIII−III線に沿う断面図である。 図4はモータの底面図である。 図5は図2のハウジングのV−V線に沿う矢視図である。 図6は図2のブラケットのVI−VI線に沿う矢視図である。 図7はブラケットへの給電線の配線状態を示し、(A)は平面図、(B)は側面図である。 図8は給電線の引き出し構造を示す斜視図である。 図9は給電線の引き出し構造を示す側面図である。
符号の説明
10 モータ
11 ハウジング
12 ブラケット
40、41、42 給電線
50 グロメット
51 挿着孔
61 ガイド部

Claims (3)

  1. 有天筒状のハウジングの下端にブラケットが結合され、
    ブラケットに設けられる挿着孔にグロメットが挿着され、
    給電線がグロメットをハウジングの軸線と直交する方向に貫通して外方に引き出され、
    グロメットの外側でハウジングの軸線に沿う方向に屈曲された給電線がハウジングの外面に沿って上向きに延在される船舶推進機用モータの給電線引出し構造において、
    グロメットから引き出された給電線を着脱可能にその引き出し方向に保持するガイド部を、ハウジングの下端側に一体成形して設けることを特徴とする船舶推進機用モータの給電線引出し構造。
  2. 前記ハウジングの下端部に前記グロメットの側にまで張り出る下向き張り出し部を有し、
    該張り出し部に溝状をなして下向きに開口する前記ガイド部を設ける請求項1に記載の船舶推進機用モータの給電線引出し構造。
  3. 前記張り出し部が前記グロメットの外側端面を覆い、該グロメットを前記挿着孔から抜け止めする請求項2に記載の船舶推進機用モータの給電線引出し構造。
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