JP2009110671A - 発光ダイオード調光システム - Google Patents

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Abstract

【課題】発光ダイオード照明器具が位相制御信号によって調光制御される発光ダイオード調光システムにおいて、位相制御信号生成部の温度上昇を抑制して位相制御調光器の制御容量を容易に大きくできるようにする。
【解決手段】位相制御調光器2は、位相制御信号を生成する位相制御信号生成部を有し、位相制御信号線3に位相制御信号を送信する。位相制御信号生成部は、発熱性を有するスイッチング素子から構成される。位相制御信号線3に接続された発光ダイオード照明器具4は、位相制御信号線3を通じて送信される位相制御信号に応じて調光制御される。ノイズフィルタ5はコイル部51Lとコンデンサ部51Cを有し、位相制御調光器2から離隔して配置される。発熱性を有するノイズフィルタ5が位相制御信号生成部内に組込まれないので、位相制御調光器2の位相制御信号生成部の温度上昇が抑制され、位相制御調光器2の制御容量を容易に大きくできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光ダイオード照明器具が位相制御信号によって調光制御される発光ダイオード調光システムに関する。
従来から、スイッチング電源によって一定の電流が供給される発光ダイオード照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の発光ダイオード照明器具は、スイッチング電源のオンデューティが位相制御調光器から出力される位相制御信号の位相角に応じて変化されて発光ダイオードの調光制御が行われる。
特開2007−35403号公報
ところで、位相制御調光器(ライトコントローラ)の位相制御信号生成部は、トライアック、ダイアック等の発熱性を有する半導体スイッチング素子から構成され、半導体スイッチング素子から発生するノイズを抑制するために、通常ノイズフィルタが組み込まれている。ノイズフィルタを位相制御信号生成部内に組み込んだ状態で製造することによって、コストアップを招くことなく、半導体スイッチング素子から発生するノイズを抑制することができる。
ところが、ノイズフィルタはコイルを有するので、半導体スイッチング素子と同様に発熱性を有し、共に発熱性を有する半導体スイッチング素子とノイズフィルタとが位相制御信号生成部に組み込まれることによって、半導体スイッチング素子及びノイズフィルタからの発熱が相乗して位相制御信号生成部が温度上昇し易いという問題があった。そのため、従来、位相制御信号生成部には、温度上昇を防止するための大型の放熱構造(放熱板等)を付設する必要があり、位相制御調光器全体が大型化してしまう。
一方、位相制御調光器の小型化を図るために放熱構造自体を小型にする場合には、位相制御信号生成部を構成する半導体スイッチング素子、及びノイズフィルタのそれぞれの容量値をより小さいものにしなければならず、位相制御調光器の制御容量自体が小さくなってしまう。
そこで、本発明は、位相制御調光器の位相制御信号生成部の温度上昇を抑制することができて放熱構造を小型にすることができると共に、位相制御調光器の制御容量を容易に大きくすることができる発光ダイオード調光システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、交流電力を受けて位相制御信号を生成する位相制御信号生成部と、前記位相制御信号生成部からの位相制御信号によって調光制御されるスイッチング電源を有する発光ダイオード照明器具と、前記位相制御信号生成部と前記発光ダイオード照明器具との間に介装されたコイル部を有するノイズフィルタと、を備える発光ダイオード調光システムであって、前記位相制御信号生成部と前記ノイズフィルタとが離隔して配置されたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発光ダイオード調光システムにおいて、前記ノイズフィルタが、さらにコンデンサ部を有することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2に記載の発光ダイオード調光システムにおいて、前記ノイズフィルタが、さらに抵抗部を有することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、位相制御信号生成部とノイズフィルタとが離隔して配置されるので、位相制御信号生成部の温度上昇を抑制することができて位相制御調光器を小型化できると共に、位相制御調光器の制御容量を容易に大きくできる。
請求項2の発明によれば、ノイズフィルタがコンデンサ部を有することによって、同等のノイズ除去効果を得るためのコイル部のインピーダンスを小さく設定でき、その分だけノイズフィルタからの発熱を抑えることができる。
請求項3の発明によれば、ノイズフィルタがさらに抵抗部を有することによって、コンデンサ部による電源投入時の電流と電圧の位相差の拡大を防止でき、発光ダイオード照明器具にちらつきが発生することを防止できる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態に係る発光ダイオード調光システムについて、図1乃至図6を参照して説明する。本実施形態の発光ダイオード調光システム1は、図1に示されるように、位相制御調光器2(ライトコントローラ)と、位相制御調光器2に対して位相制御信号線3を介して並列に接続された複数の発光ダイオード照明器具4と、位相制御調光器2と発光ダイオード照明器具4との間に介装されたノイズフィルタ5と、を備える。
本実施形態の発光ダイオード調光システム1の室内における実態的な配置を図2に示す。位相制御調光器2はユーザが操作し易いように壁面6の適当な高さに設置され、発光ダイオード照明器具4は天井7から下向きに吊下げ設置され、ノイズフィルタ5は天井7の構造内に埋込んで設置されるか又は天井裏に設置される。位相制御調光器2とノイズフィルタ5とは、上記のように離隔して配置されることによって、互いの発熱が伝達することがない。位相制御調光器2とノイズフィルタ5とは、互いに熱伝達が生じないように離隔されていればよい(互いに非接触であればよい)。従って、例えば、ノイズフィルタ5が天井7ではなく位相制御調光器2に近い壁面6に埋設されていてもよい。
次に、位相制御調光器2、発光ダイオード照明器具4、及びノイズフィルタ5のそれぞれの構成について説明する。位相制御調光器2は、図3に示されるように、AC電源21からのAC入力をDC出力に変換する電源部22と、マイクロプロセッサから構成される制御部23と、主にスライドスイッチ、又はロータリースイッチ、及び液晶パネルから構成される操作部24と、主にトライアック、ダイアック等の半導体スイッチング素子から構成される位相制御信号生成部25と、位相制御信号出力部26と、を備える。
位相制御信号生成部25は、制御部23からの制御信号によってAC電源21からのAC入力の位相角を制御して位相制御信号を生成し、位相制御信号出力部26を介して位相制御信号線3へ出力する。位相制御信号出力部26は、主にコネクタから構成される。位相制御信号生成部25を構成する半導体スイッチング素子からはノイズが発生する。
操作部24は、ユーザが操作するスライドスイッチ、又はロータリースイッチの操作量に応じた電圧信号を制御部23へ出力し、制御部23は、操作部24からの電圧信号に応じて位相制御信号生成部25へ出力する制御信号を変化させる。このようにして、位相制御信号生成部25は、操作部24におけるスライドスイッチ、又はロータリースイッチの操作量に1対1で対応して位相角が変化する位相制御信号を発光ダイオード照明器具4へ出力する。
発光ダイオード照明器具4は、図4に示されるように、発光ダイオード41と、AC電源42からのAC入力をDC出力に変換するAC/DC変換部43(スイッチング電源)と、AC/DC変換部43からのDC出力を一定の電流となるように制御して発光ダイオード41へ出力するシャントレギュレータ、カレントミラー等から構成される定電流制御部44と、位相制御信号の位相角を検出し検出した位相角に応じた制御信号を定電流制御部44へ出力する位相角検出部45と、を備える。従って、発光ダイオード照明器具4は、位相制御信号線3を通じて位相制御調光器2から送信されてくる位相制御信号の位相角に応じて発光ダイオード41が調光制御される。AC/DC変換部43は、IPD(Intelligent Power Device)等のスイッチング素子から構成されノイズの発生源になる。
ノイズフィルタ5は、図5に示されるように、ノイズを抑制するための素子から構成されるノイズ抑制部51、ノイズ抑制部51を位相制御信号線3に接続するためのコネクタ、ネジ端子等から構成される位相制御信号入力部52、及び位相制御信号出力部53を備える。ノイズ抑制部51を構成する素子は、図6(a)に示されるように、コイル部51Lのみを有するもの、図6(b)に示されるように、コイル部51Lとコンデンサ部51Cを有するもの、図6(c)に示されるように、コイル部51Lとコンデンサ部51Cと抵抗部51Rを有するもの、のいずれかの態様が採用される。
コイル部51Lのみを有する態様(図6(a))が採用された場合には、コイル部51Lのインピーダンス値に応じたノイズ抑制効果が得られるが、大きなノイズ抑制効果を得るためには大きなインピーダンス値のコイル部51Lとしなければならず、その分だけ発熱量が大きくなり比較的大規模な放熱構造が必要になる。
コイル部51Lとコンデンサ部51Cを有する態様(図6(b))が採用された場合には、コイル部51Lのみを有する態様(図6(a))に比べて、コイル部51Lのインピーダンス値が小さくても比較的大きなノイズ抑制効果を得ることができ、コイル部51Lのインピーダンス値が小さいことから発熱量が大きくならず、放熱構造が小規模でもよい。一方、さらに大きなノイズ抑制効果を得るためにコンデンサ部51Cの容量を大に設定する場合には、発光ダイオード照明器具4へ供給する電流が進相電流になり発光ダイオード41にちらつきが生じる虞があり、位相制御調光器2の位相制御信号生成部25、及び発光ダイオード照明器具4のAC/DC変換部43の両方に進相電流が生じないようにする位相差の補正手段を設ける必要が生じるという不具合がある。
コイル部51Lとコンデンサ部51Cと抵抗部51Rとを有する態様(図6(c))が採用された場合には、抵抗部51Rが、コンデンサ部51Cによって引き起こされる進相電流を抑制し、発光ダイオード41にちらつきが生じることを防止できる。また、コイル部51Lとコンデンサ部51Cを有する態様(図6(b))と同様に、コイル部51Lのインピーダンス値が小さくても比較的大きなノイズ抑制効果を得ることができることから放熱構造が比較的小規模でもよいが、コイル部51Lと抵抗部51Rの両方が発熱するので、その分だけ温度上昇し易い。
以上のように、本実施形態の発光ダイオード調光システム1では、ユーザが、壁面に設置された位相制御調光器2の操作部24を操作することによって、位相制御信号生成部25が当該操作量に応じた位相角の位相制御信号を生成して位相制御信号線3に出力し、その位相制御信号がノイズフィルタ5を介して各発光ダイオード照明器具4に送信され、各発光ダイオード照明器具4が位相制御信号の位相角に応じて調光される。
そして、本実施形態の発光ダイオード調光システム1では、発熱性を有するノイズフィルタ5が、同じく発熱性を有する位相制御信号生成部25と充分に離隔して設置されるので、位相制御信号生成部25内にノイズフィルタが組込まれる従来装置に比べて位相制御信号生成部25の温度上昇を抑制することができて、その分だけ放熱構造を小さくできることから位相制御調光器2の小型化が容易である。また、同等の大きさの放熱構造を位相制御調光器2内に設ける場合であれば、位相制御信号生成部25を構成するトライアック、ダイアック等のスイッチング素子の容量を大きくできるので、位相制御調光器2の制御容量を大きくできる。
また、ノイズフィルタ5が位相制御信号生成部25から分離独立した形態であるので、ノイズフィルタ5の態様を、位相制御調光器2に接続される発光ダイオード照明器具4の種類や台数に応じて、ノイズを抑制するため、及び温度上昇を抑制するための最適のものに選択することが容易である。具体的には、種類の異なる発光ダイオード照明器具4に対して、それぞれノイズ抑制機能の値が異なる前述の3種類の態様のノイズフィルタ5(図6(a)乃至(c))を予め用意しておき、設置する発光ダイオード照明器具4の種類と台数が決定されたときに、その種類と台数に合わせてノイズフィルタ5のノイズ抑制部51を構成する素子の態様を選択することができる。
例えば、比較的ノイズの発生量が少ない発光ダイオード照明器具4が少ない台数だけ設置される場合には、図6(a)に示される、ノイズ抑制部51がコイル部51Lだけで構成されるノイズフィルタ5を用いることによって、ノイズを充分に低レベルに維持しつつ、位相制御調光器2の放熱構造を小型のものにできる。反対に、比較的ノイズの発生量が多い発光ダイオード照明器具4が多数台設置される場合には、図6(c)に示される、ノイズ抑制部51がコイル部51L、コンデンサ部51C、及び抵抗部51Rから構成されるノイズフィルタ5を用いることによって、ノイズを極力抑制しつつ、位相制御調光器2及びノイズフィルタ5の放熱構造の大きさを抑制できる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態に係る発光ダイオード調光システムについて、図7乃至9を参照して説明する。第2の実施形態の発光ダイオード調光システム1は、図7に示されるように、1台の調光制御装置101に系統の異なる調光信号線La、Lb、Lc、Ldを介して複数種類の照明器具が接続された照明器具調光システム100に、発光ダイオード照明器具の調光システムとして組込まれているものである。第1の実施形態と同一の構成部分には、同一の番号を付して説明を省略する。
調光信号線La、Lbには、それぞれ変換器102を介して白熱灯照明器具103A、103Bが接続され、調光信号線Lcには、変換器102とノイズフィルタ5を介して発光ダイオード照明器具4が接続され、調光信号線Ldには蛍光灯照明器具104が接続されている。調光信号線La〜Lcについては、調光制御装置101から出力されるPWM(Pulse Width Modulation)信号が変換器102によって位相制御信号に変換されて、それぞれ白熱灯照明器具103A、103B、及び発光ダイオード照明器具4に送信され、各照明器具103A、103B、4が位相制御信号の位相角に応じた明るさに調光制御され、調光信号線Ldについては、調光制御装置101から出力されるPWM信号が直接に蛍光灯照明器具104に送信され、蛍光灯照明器具104がPWM信号のオンデューティに応じた明るさに調光制御される。
調光制御装置101は、AC電源105からのAC入力を所定の内部電圧に変換する電源部106と、電源部106からの給電によって動作する制御部107と、EEPROM108と、制御部107からの制御信号に応じたオンデューティでPWM信号を各調光信号線La〜Ldに出力する調光信号ドライバ109a、109b、109c、109dと、リモコン110からの操作信号を受信するリモコン受信部111と、を備える。
ユーザが照明器具103A、103B、4、104の明るさを調整するためにリモコン110を操作することによって、リモコン110から送信された操作信号(例えば、輝度をX%へ調整する信号)がリモコン受信部111を介して制御部107に入力され、制御部107は、各照明器具103A、103B、4、104毎の輝度に対するオンデューティを記憶したテーブルをEEPROM108から読出し、操作信号に応じたオンデューティのPWM信号を出力するように各調光信号ドライバ109a〜109dへ制御信号を出力する。
ここで変換器102について、調光信号線Lcに接続されたものを代表的に説明する。変換器102は、図8に示されるように、AC電源121からのAC入力を所定の内部電圧に変換する電源部122と、電源部122からの給電によって動作する制御部123と、調光信号線Lcに接続するためのコネクタから構成される調光信号入力部124と、制御部123からの制御信号によってAC電源121からのAC入力の位相角を制御して位相制御信号を生成する位相制御信号生成部125と、を備える。位相制御信号生成部125は、第1の実施形態における位相制御信号生成部25と同様にスイッチング素子から構成され、ノイズを発生する。
照明器具調光システム100の室内における実態的な配置を図9に示す。調光制御装置101は、天井7の構造内に埋込んで設置されるか又は天井裏に設置され、白熱灯照明器具103A、103Bと発光ダイオード照明器具4は天井7に設置され、蛍光灯照明器具104は壁面6に設置される。そして、調光制御装置101と白熱灯照明器具103との間に介装される変換器102、調光制御装置101と発光ダイオード照明器具4との間に介装される変換器102、及びノイズフィルタ5は、いずれも天井7の構造内に埋設されるか又は天井裏に設置される。リモコン110からの操作信号は、電波によって調光制御装置101に伝達される。
以上のように、本実施形態でも、位相制御信号生成部125を備える変換器102とノイズフィルタ5とが、充分に離隔して配置されることによって、互いの発熱が伝達することがない。従って、位相制御信号生成部125内にノイズフィルタが組込まれる従来装置に比べて位相制御信号生成部125の温度上昇を抑制することができて、その分だけ変換器102の小型化が容易である。また、同等の大きさの放熱構造を変換器102内に設ける場合であれば、位相制御信号生成部125を構成するスイッチング素子の容量を大きくできるので、変換器102の制御容量を大きくできる。
本発明の第1の実施形態に係る発光ダイオード調光システムのブロック図。 同発光ダイオード調光システムが室内に配置された例を示す図。 同発光ダイオード調光システムにおける位相制御調光器のブロック図。 同発光ダイオード調光システムにおける発光ダイオード照明器具のブロック図。 同発光ダイオード調光システムにおけるノイズフィルタのブロック図。 (a)は同発光ダイオード調光システムにおけるノイズ抑制部がコイル部によって構成される態様を示す図、(b)は同発光ダイオード調光システムにおけるノイズ抑制部がコイル部とコンデンサ部によって構成される態様を示す図、(c)は同発光ダイオード調光システムにおけるノイズ抑制部がコイル部、コンデンサ部、及び抵抗部によって構成される態様を示す図。 本発明の第2の実施形態に係る発光ダイオード調光システムが組込まれた照明器具の調光システムのブロック図。 同発光ダイオード調光システムにおける変換器のブロック図。 同発光ダイオード調光システムが組込まれた照明器具の調光システムが室内に配置された例を示す図。
符号の説明
1 発光ダイオード調光システム
4 発光ダイオード照明器具
5 ノイズフィルタ
21 AC電源(交流電力)
26 位相制御信号生成部
43 AC/DC変換部(スイッチング電源)
51L コイル部
51C コンデンサ部
51R 抵抗部
121 AC電源(交流電力)
125 位相制御信号生成部

Claims (3)

  1. 交流電力を受けて位相制御信号を生成する位相制御信号生成部と、
    前記位相制御信号生成部からの位相制御信号によって調光制御されるスイッチング電源を有する発光ダイオード照明器具と、
    前記位相制御信号生成部と前記発光ダイオード照明器具との間に介装されたコイル部を有するノイズフィルタと、を備える発光ダイオード調光システムであって、
    前記位相制御信号生成部と前記ノイズフィルタとが離隔して配置されたことを特徴とする発光ダイオード調光システム。
  2. 前記ノイズフィルタが、さらにコンデンサ部を有することを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード調光システム。
  3. 前記ノイズフィルタが、さらに抵抗部を有することを特徴とする請求項2に記載の発光ダイオード調光システム。
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