JP4370794B2 - Led調光点灯装置及び照明器具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はLED調光点灯装置及び照明器具に関するものであり、特に位相制御式の調光器を用いてLED点灯装置を調光制御する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】
特開2000−173304号公報
【特許文献2】
特開平5−66718号公報
【0003】
特許文献1にはLEDの通電時間幅を変えることにより調光点灯する技術が開示されている。また、特許文献2には交流電源の位相制御によりLEDを調光点灯する技術が開示されている。
【0004】
近年、青色LEDの開発により黄色の蛍光体との組み合わせで高輝度の白色LEDが商品化され、従来表示用として用いられていたLEDを照明用途へ使う動きが出てきている。例えば、複数のLED素子を円形に配置した円形モジュール、ライン状に配置したライン状モジュールなどが既に商品化され長寿命、小型薄型の照明用途へ展開しており、これまで白熱電球の市場であった装飾照明用途やスポット、スタンドライト照明への進出が活発に行われている。
【0005】
従来、白熱電球を調光制御しようとした場合、スイッチング素子(一般的にはトライアック素子)を交流電源電圧のある位相角でONすることにより白熱負荷への電源供給をボリューム素子一つで簡単に調光制御出来る位相制御式調光器(一般的に白熱ライコンと呼ばれている)が用いられている。
【0006】
図8に従来例の回路図を示す。交流電源V1とLED点灯装置1の間に位相制御式調光器2が直列に接続されている。その位相制御式調光器2の具体例を図10に示す。制御回路3の調光ツマミをある位置に設定すると、その設定された電源位相角でトライアックSdをオンさせるものである。一般的にコンデンサCdとフィルターLdによる雑音防止回路が構成され、調光器2から電源ラインに帰還する端子雑音を低減している。
【0007】
図8のLED点灯装置1は入力端子間に同じく雑音防止回路のコンデンサCiとフィルターFLが電源に並列に接続されている。この雑音防止回路(コンデンサCiとフィルターFL)は、LED点灯装置内のスイッチング素子のスイッチング動作により発生する帰還端子ノイズを低減するために設けられている。LED点灯装置1は交流電源V1をダイオードブリッジDBにて整流し、電解コンデンサC0により平滑した直流電源を、IPD素子を用いた降圧チョッパ回路(チョークL1、電解コンデンサC3、ダイオードD3により構成)に供給している。降圧チョッパ回路はその他の電子部品としてコンデンサC1、C2、抵抗R5、ダイオードD2、ツェナーダイオードZD1を備え、電解コンデンサC3に充電される直流電圧をLED1〜10とLED11〜20の10個直列2並列回路が点灯するのに最適な電圧に設定している。ここではLED素子1個あたりの順方向電圧Vfが4.0Vmaxとした場合、4.0Vmax×10個=40Vくらいの直流電圧に設定している。このようなスイッチング素子を用いて降圧チョッパ回路を構成した回路方式では、そのスイッチングノイズ対策のために入力電源部に前記した雑音防止回路(コンデンサCiとフィルターFL)が必要になってくる。
【0008】
図8において、トライアックSdがオフのとき、本来は交流電源V1からの電源供給をカットしていなければならないが、前記した調光器2の雑音防止回路のコンデンサCdにより交流電源V1とLED点灯装置1が電気的に接続されており、しかもLED点灯装置1の側にも前記した雑音防止回路が構成されているために、交流電源V1に対してコンデンサCdとCi(実際はLED点灯装置内部の合成容量になる)が直列接続されることになる。そのため、トライアックSdがオフしている状態においてもLED点灯装置にはV2=V1×(Cd/(Cd+Ci))の電圧が供給される。その電圧を図9に示す。
【0009】
調光器2のトライアックSdがオフしているため、LED点灯装置1にはコンデンサCdを介して流れる漏れ電流分しか供給されないので、LED点灯装置1のIPD回路による降圧チョッパ回路は動作せず、図9で示す漏れ電流分により発生する電圧V2でLED1〜10、LED11〜20の回路が微少放電してしまう。そのために本来トライアックSdがオフしている期間にLED素子を不点にしたいのに微少発光ではあるが点灯してしまうといった課題を有していた。
【0010】
また、その他の例として、図11に示すように、ネオンランプNLによるホタル点灯機能を調光器2に持たせる場合がある。この従来例では、ネオンランプNLと限流抵抗Reの直列回路がトライアック素子Sdに並列に接続され、外部スイッチ手段Sにより調光器2を介して負荷に電源供給する場合にはネオンランプNLは消灯し、調光器2をスイッチSによりオフしている場合には、ホタル回路(ネオンランプNLと限流抵抗Re)に通電して調光器2の在り処を表示する。この場合、トライアック素子Sdに雑音防止コンデンサCdが並列に接続されていなくても、ホタル回路を介してLED点灯装置に交流電源が漏れ電流分のみ供給されてしまう。
【0011】
位相制御式調光器は一般的に総容量200W〜1500Wくらいまでのものが商品化され、数10〜100Wの複数の白熱電球負荷を一括制御するのが一般的である。その場合、位相制御式調光器1台の最低負荷容量は白熱電球1個分以上は必要となってくる。
【0012】
位相制御式調光器のスイッチ手段にはトライアック素子が用いられているのが一般的で、トライアック素子はゲートにパルス的なトリガ信号が入るとONし、ある一定の保持電流が流れていればONをそのまま保持することが出来、保持電流が無くなればOFFしてしまう特徴を有している。そのため、トライアック素子をONしたい電源位相角になった時にゲートにパルストリガを与えるだけでONするので、簡単なトリガ回路で構成出来るのが位相制御式調光器の特徴の一つになっている。その反面、その保持電流以下の負荷であると保持電流が流れないために、トライアック素子がオンを保持出来ず、調光が出来ないという課題があった。
【0013】
現在のLED素子はコスト、温度的な面から約20mA程度の電流で順方向電圧Vfが3Vくらいのものを複数個構成してモジュールとしているものが多く商品化されている。そのLEDの1個あたりの消費電力が0.06Wであり、これを20個集めたとしても1.2Wくらいにしかならないため、モジュール1台を位相制御式調光器で調光制御することは出来ない。
【0014】
また、LEDの光出力を増大させるためにLED電流値を増加させる手段が提案されているが、発熱が大きくなり、その放熱対策のために複数個のLEDを同時に小型のモジュール体に構成することが難しくなるという課題がある。そのためにLED1個あたりの光出力を増大させたとしても個数を増やすことが容易に出来ないため、結局、モジュールとしての消費電力を電球1個分相当にまで増加させることが非常に難しいという課題がある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述のような点に鑑みてなされたものであり、LED素子を複数個用いてモジュール体を構成したLED点灯装置において、位相制御式調光器を用いても位相制御用のスイッチング素子がオフしている時はLED素子を微少点灯させない、また、少ないモジュールでも調光出来るLED調光点灯装置を提供することを課題とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明のLED調光点灯装置にあっては、上記の課題を解決するために、図1に示すように、交流電源V1に接続され、1つ以上のLEDを点灯させるLED点灯装置1と、前記LED点灯装置1と交流電源V1の間に直列的に接続された位相制御式調光器2とから構成され、前記位相制御式調光器2は内部に直列に位相制御用のスイッチング素子Sdを備え、該スイッチング素子Sdに少なくともリアクタンス素子を含んで構成される第1の雑音防止回路が接続されており、前記LED点灯装置1は位相制御された入力電源電圧を位相角に応じたLED点灯用の直流電源に変換するスイッチング電源部Aを備え、該スイッチング電源部Aの動作による高周波ノイズの漏洩を防止するためのリアクタンス素子を含んで構成される第2の雑音防止回路を入力電源部に有しており、前記LED点灯装置1の入力電源部に並列にインピーダンス手段Zを接続し、該インピーダンス手段Zは前記位相制御式調光器2がオフしている期間に前記リアクタンス素子を含んで構成される第1の雑音防止回路と前記リアクタンス素子を含んで構成される第2の雑音防止回路により前記LED点灯装置1の入力電源部に生じる電圧を前記LEDが点灯する最小電圧以下とするように設定したことを特徴とするものである。
【0017】
請求項2の発明によれば、請求項1において、前記位相制御式調光器のスイッチング素子に並列に切り替えスイッチ手段を介して接続され、前記切り替えスイッチによりスイッチング素子がオフしている時に点灯するホタル回路を有することを特徴とする。
請求項3の発明によれば、請求項1又は2において、インピーダンス手段は抵抗であることを特徴とする。
請求項4の発明によれば、請求項1又は2において、インピーダンス手段はコンデンサであることを特徴とする。
請求項5の発明によれば、請求項1又は2において、インピーダンス手段はネオンランプ又は白熱ランプであることを特徴とする。
請求項6の発明によれば、請求項1又は2において、インピーダンス手段はLED点灯装置とは別の負荷回路であることを特徴とする。
請求項7は照明器具に関する発明であり、請求項1〜6のいずれかに記載のLED調光点灯装置を器具本体に備えたことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
図1に本発明の第1の実施の形態を示す。図8の従来例に対してLED点灯装置1に雑音防止コンデンサCiと並列にインピーダンス手段Zを接続したことが特徴である。このインピーダンス手段Zにより調光器2がオンしている時にLED点灯装置1に流れる電流にプラスしてインピーダンス手段Zに電流を分流させてトータルとしてトライアックSdに流れる電流を増加させることが出来る特徴を有している。また、トライアックSdがオフしている期間においても、図8の従来例で説明した調光器2側の雑音防止回路Cdを介して流れる漏れ電流によりLED点灯装置1に発生する電圧V2を低減することができる。
【0019】
また、別の実施の形態として、図11に示すように、調光器2のトライアックSdに並列にホタル回路を構成した場合などにおいても、ネオンランプNLと限流抵抗Reを介して流れる漏れ電流によりLED点灯装置1に印加される電圧V2を低減することが出来、本来、LEDを消灯したい場合に消灯できる特徴を有している。
【0020】
図2に交流電源電圧V1とLED点灯装置1に印加される電圧V2との関係を示している。インピーダンス手段Zの接続により電圧V2をLEDが点灯する最小電圧以下に設定することができ、調光器2の漏れ電流によるLED点灯装置1の微少点灯を無くすことが出来る。
【0021】
本実施の形態では直流電源変換部AとしてIPDを使った図1のような降圧チョッパ回路を用いる場合について説明したが、図3のようなトランスを用いたフォワード型の直流電源回路を用いる場合においても同様の効果を有するものであり、直流電源変換部Aの構成は限定されるものではない。
【0022】
(実施の形態2)
図4はインピーダンス手段として抵抗Raを用いた実施の形態である。一般的に用いられる手段であるが、抵抗ロスによる発熱と形状の問題もあり、抵抗1本で対策することが出来ない場合もある。その場合は複数の抵抗の並列接続を用いることになる。例えばLED点灯装置をある台数(5台程度まで)複数点灯することを条件に調光器との組み合わせ条件を設定することも可能である。複数台のLED点灯装置の並列接続が必要にはなるが、従来例に比較すれば、接続に必要な台数をかなり少なくすることが出来る特徴を有している。
【0023】
(実施の形態3)
図5はインピーダンス手段としてコンデンサ手段Caを用いた実施の形態である。この場合は等価的に元々あった雑音防止コンデンサCiとの合成容量となり、Ciの容量値アップとなる。前記漏れ電流によりV2の電圧は発生するものの、上述のV2=V1×(Cd/(Cd+Ci))の式からCiの容量値が増加することでV2の電圧が低下するから、LEDの点灯電圧には達しないため、LEDが点灯しないという特徴がある。
【0024】
一般的に直流電源変換部Aにおいてスイッチング素子を高周波でオン・オフさせると高周波ノイズが入力電源ラインに帰還してしまうために、どうしても電源並列コンデンサ、コモンフィルタ、ノーマルフィルタなどの雑音防止回路が必要になってくる。また直流電源側にも容量成分が回路構成上存在するためにLED点灯装置の入力電源ラインからみた等価容量成分が存在してしまう。そこで、この等価容量成分を新たに追加したコンデンサ手段で大きく設定することで、調光制御を安定に出来るという効果を有している。
【0025】
(実施の形態4)
図6にインピーダンス手段の代わりに電球(この実施の形態ではネオンランプ回路)を接続し、トライアックの保持電流の確保と、漏れ電流による電圧V2の低減を実現している。この場合はLED点灯装置と対策用の電球(ネオンランプ回路などを含む)の点灯部との器具構成時の機能分担が必要になる。
【0026】
(実施の形態5)
図7にインピーダンス手段の代わりに別の負荷回路を接続した場合の実施の形態を示す。同じ位相制御式調光器に接続され、LED点灯装置と同時に調光されて使われる器具であれば何でもよいが、例えば、スタンド照明、白熱電球器具等がある。その他、照明に限らず調光器のトライアックの保持電流が充分流せる負荷回路であればモーター等であっても良く、負荷回路の構成は特に限定しない。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、LED点灯装置を位相制御式調光器で調光制御する場合、その負荷容量によっては調光制御出来ないが、LED点灯装置の電源に並列にインピーダンス手段を接続することにより調光器にホタル回路が構成された回路においても一般的な位相制御式調光器においても1台もしくは少ない台数でLED点灯装置を安定にちらつき無く点灯することが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の回路図である。
【図2】本発明の実施の形態1の動作波形図である。
【図3】本発明の実施の形態1の直流電源変換部の他の構成例を示す回路図である。
【図4】本発明の実施の形態2の回路図である。
【図5】本発明の実施の形態3の回路図である。
【図6】本発明の実施の形態4の回路図である。
【図7】本発明の実施の形態5の回路図である。
【図8】従来例の回路図である。
【図9】従来例の動作波形図である。
【図10】従来例に用いる位相制御調光器の回路図である。
【図11】他の従来例の回路図である。
【符号の説明】
1 LED点灯装置
2 位相制御調光器
A 直流電源変換部
Z インピーダンス手段
V1 交流電源
Claims (7)
- 交流電源に接続され、1つ以上のLEDを点灯させるLED点灯装置と、前記LED点灯装置と交流電源の間に直列的に接続された位相制御式調光器とから構成され、
前記位相制御式調光器は内部に直列に位相制御用のスイッチング素子を備え、該スイッチング素子に少なくともリアクタンス素子を含んで構成される第1の雑音防止回路が接続されており、
前記LED点灯装置は位相制御された入力電源電圧を位相角に応じたLED点灯用の直流電源に変換するスイッチング電源部を備え、該スイッチング電源部の動作による高周波ノイズの漏洩を防止するためのリアクタンス素子を含んで構成される第2の雑音防止回路を入力電源部に有しており、
前記LED点灯装置の入力電源部に並列にインピーダンス手段を接続し、該インピーダンス手段は前記位相制御式調光器がオフしている期間に前記リアクタンス素子を含んで構成される第1の雑音防止回路と前記リアクタンス素子を含んで構成される第2の雑音防止回路により前記LED点灯装置の入力電源部に生じる電圧を前記LEDが点灯する最小電圧以下とするように設定したことを特徴とするLED調光点灯装置。 - 前記位相制御式調光器のスイッチング素子に並列に切り替えスイッチ手段を介して接続され、前記切り替えスイッチによりスイッチング素子がオフしている時に点灯するホタル回路を有することを特徴とする請求項1記載のLED調光点灯装置。
- インピーダンス手段は抵抗であることを特徴とする請求項1又は2記載のLED調光点灯装置。
- インピーダンス手段はコンデンサであることを特徴とする請求項1又は2記載のLED調光点灯装置。
- インピーダンス手段はネオンランプ又は白熱ランプであることを特徴とする請求項1又は2記載のLED調光点灯装置。
- インピーダンス手段はLED点灯装置とは別の負荷回路であることを特徴とする請求項1又は2記載のLED調光点灯装置。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のLED調光点灯装置を器具本体に備えたことを特徴とする照明器具。
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