JP2014176295A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光ダイオードなどから構成されるランプに対して安定したディミング制御を実現した照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、電流レギュレーション方式でランプに供給される電源を駆動することにより電力効率を改善し、定電流制御を行うことでランプが一定の明るさを維持することができ、ランプの明るさを制御するためのディミング制御が可能であり、ランプに供給される電源を周辺回路モジュールに共通に供給することができ、電源に供給される駆動電圧のレベルが一定水準以上を維持するように定電圧制御される構造を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明装置に関するものであって、より詳細には、発光ダイオードなどから構成されるランプに対して安定したディミング制御を実現した照明装置に関するものである。
最近の照明装置は、白熱灯や蛍光灯の代わりに、寿命が相対的に長く、消費電力が少なく、高輝度を有するように実現できる発光ダイオード(Light Emitting Diode、以下、「LED」という)を光源として代替する傾向にある。
前記照明装置の一例として、室内灯や防犯灯または街灯などが例示され、LEDを採用した照明装置は、前記室内灯や防犯灯または街灯などとしても開発されて商用化されている。
従来のLED照明装置は、商用交流電源をSMPS(SWITCHING MODE POWER SUPPLY:以下、「SMPS」という)モジュールを用いて実現されることが一般的である。
前記のように構成された従来のLED照明装置の一例が韓国登録特許第10−1164631号に開示されており、これは、商用交流電源がSMPSモジュールおよび駆動回路を経て、LEDに電源を供給する構成を有する。
従来のLED照明装置は、ディミング(DIMMING)やスイッチングを制御するために照度や人体をセンシングするセンサを含むセンサボードが追加的に構成できる。この場合、LED照明装置は、電源をSMPSモジュールを介してセンサボードに供給するように構成される。
しかし、前記従来のLED照明装置は、LEDランプに電源を供給するためのSMPSモジュールと、電流駆動方式でLEDランプを駆動するための駆動回路とを含むことにより、複雑な構成を有するという欠点がある。
また、従来のLED照明装置において、SMPSモジュールが約90%の電力効率を有するように設計され、駆動回路も約90%の電力効率を有するように設計される。結局、従来のLED照明装置の全体電力効率は約81%水準に設計される。このように、従来のLED照明装置は、複雑な構成によって全体電力効率が低下する問題がある。
そして、LED照明装置には、センサボードなどの周辺回路モジュールが付加的に構成できる。この場合にも、大部分の電力はLEDを駆動する駆動回路で消費する。
そのため、従来のLED照明装置の電力効率が低下する問題が、付加的に構成される周辺回路モジュールにそのまま適用され、周辺回路モジュールの電力効率も低下する問題がある。
また、従来のLED照明装置は、ディミング制御を定電流制御方式で実現することができる。
前記ディミング制御のために、ディミング制御プロセッサ(Dimming Control Processor)が構成できる。ディミング制御プロセッサは、定電流制御のために一定水準以上の動作電圧を必要とする。
前記動作電圧は、LEDランプに印加される駆動電圧を用いて提供できる。
しかし、ディミングオフ状態のように光出力が極めて低く制御される場合、LEDランプに提供される駆動電圧は、ディミング制御プロセッサで要求する動作電圧を生成するのに必要なレベルを維持することが困難である。
上述のように、駆動電圧がディミング制御プロセッサで要求する動作電圧を生成するのに必要なレベルより低くなる場合、従来の照明装置は、安定したディミング制御を行うことが困難である。
韓国登録特許第10−1164631号明細書
本発明は、発光ダイオードなどから構成されるランプを駆動するために高い電力効率を維持しながら電源を供給することができる照明装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、ランプだけでなく、ディミング制御などを目的として構成される周辺回路モジュールに共通に電源を供給することにより、構造が簡単でかつ高い電力効率を有する照明装置を提供することを他の目的とする。
さらに、本発明は、ランプを駆動する駆動電圧を用いてディミング制御回路の動作電圧を提供し、ディミング制御のために駆動電圧のレベルが低くなっても、駆動電圧が動作電圧として使用可能なレベルを維持することができる照明装置を提供することをさらに他の目的とする。
本発明の照明装置は、トランスを用いて整流電圧を駆動電圧に電力変換する電力変換回路と、前記駆動電圧を受けるランプと、外部の制御信号に対応するディミング制御信号を提供し、前記駆動電圧を用いて動作するディミング制御回路と、前記電力変換をモニタリングした結果および前記ディミング制御信号に対応して前記電力変換を制御する駆動制御回路とを含み、前記駆動電圧をセンシングし、前記駆動電圧を予め設定された電圧以上に維持することを特徴とする。
本発明によれば、照明装置が高い電力効率を有することができ、簡単な構造でも、ランプだけでなく、センサボードや通信モジュールのような周辺回路モジュールも高い電力効率を有するように電源を供給することができる効果がある。
また、本発明は、ランプを駆動する駆動電圧を用いてディミング制御回路の動作電圧を提供することができ、ディミングオフなどに対応して駆動電圧のレベルが動作電圧を提供可能な一定水準以上を維持するように制御されるため、ランプのための安定したディミング制御が可能になる効果がある。
本発明の照明装置による好ましい実施形態を示す回路図である。 トランスの一次側コイルおよび二次側コイルの電流波形図である。 図1の実施形態が電流制御を行う方法を説明するタイミング図である。 図1の実施形態が制御信号によってディミング制御を行う方法を説明するタイミング図である。 ディミング制御による出力電流対出力電圧の波形図である。 本発明の他の実施形態を示す回路図である。 本発明の他の実施形態を示す回路図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。本明細書および特許請求の範囲に使用された用語は、通常的または辞書的な意味に限定されて解釈されるのではなく、本発明の技術的事項に符合する意味および概念で解釈されなければならない。
本明細書に記載された実施形態および図面に示された構成は、本発明の好ましい実施形態であり、本発明の技術的思想をすべて代弁するものではないため、本出願時点においてこれらを代替可能な多様な均等物および変形例があり得る。
本発明の実施形態は、電流レギュレーション方式でランプ100に供給される電源を駆動し、改善された電力効率を有するように構成される。
そして、本発明の実施形態は、ランプ100が一定の明るさを維持できるように電流制御を行う改善された構造を有する。前記電流制御は、定電流制御であることが好ましい。
また、本発明の実施形態は、ディミング制御可能な構造を有し、その結果、ランプ100の明るさが制御可能になる。
さらに、本発明の実施形態は、ランプ100に提供される電源を周辺回路モジュールに共通に提供することができ、電源によって形成される駆動電圧のレベルが周辺回路モジュールの動作電圧を提供可能な一定水準以上を維持するように制御する構造を有する。
図1を参照すれば、本発明の実施形態は、電源部10と、トランスTを含む電力変換回路20と、駆動制御回路30と、ディミング制御回路50と、駆動電圧制御回路60とを含む。
電源部10は、AC電源を電波整流した整流電圧を出力する構成を有する。電源部10は、電源12および整流回路14が並列に接続された構造を有する。
電源12は、AC電源として商用電源が使用されることが好ましい。
整流回路14は、電源12から提供される正弦波波形のAC電源を電波整流し、リップル成分を有する整流電圧を出力する構成を有する。
前記電源部10から出力される整流電圧は電力変換回路20に提供され、電力変換回路20は、トランスTを用いて整流電圧を駆動電圧Vに変換する。
電力変換回路20は、トランスTの一次側コイルL1の整流電圧に対応する電力変換を行い、二次側コイルL2に構成されたダイオードD1およびキャパシタC1を介して駆動電圧Vを出力する構成を有する。
トランスTは、一次側コイルL1と、二次側コイルL2と、補助コイルL3とを含むことができ、一次側コイルL1と二次側コイルL2の巻線比はN:1に設定されるとよい。ここで、Nは、任意の定数として設定されるとよい。
補助コイルL3は、二次側コイルL2の誘導電流をセンシングするために構成されたものであり、製作者の意図によって多様に巻線比が適用可能である。大体、補助コイルL3は、駆動制御回路30の内部電圧Vccを提供可能な水準に電流を誘導するための巻線比が適用されることが好ましい。
前記構成により、トランスTは、整流電圧が印加される一次側コイルL1の電流の流れに対応する誘導電流を二次側コイルL2に出力する。トランスTの二次側において、ダイオードD1が誘導電流を整流し、キャパシタC1が電圧を平滑し、キャパシタC1によって平滑された電圧が駆動電圧Vとして出力される。
また、トランスTの一次側コイルL1の電流の流れによって、補助コイルL3にもセンシング電流が誘導される。トランスTの補助コイルL3のセンシング電流は、一次側コイルL1の電流の流れによる、二次側コイルL2の誘導電流に対応する量で誘導される。すなわち、トランスTの補助コイルL3のセンシング電流は、二次側コイルL2の誘導電流をセンシングしたものに相当する。
前記トランスTの一次側コイルL1には、後述する駆動制御回路30によって制御された整流電圧が提供される。
電力変換回路20の前記駆動電圧Vは、ランプ100およびディミング制御回路50に共通に提供される。
ランプ100に提供される駆動電圧Vと、ディミング制御回路50の動作に必要な動作電圧のレベルは互いに異なる。一般的に、ランプ100の駆動電圧Vは、ディミング制御回路50の動作電圧より高い。
そのため、ディミング制御回路50のディミング制御プロセッサ52は、内部の電圧レギュレーションによって、電力変換回路20から提供される駆動電圧Vを低いレベルの動作電圧に変換し、内部動作のために、前記のように変換された動作電圧を使用することができる。製作者の意図によって駆動電圧を動作電圧に変換する電圧レギュレーションは、前記のようにディミング制御プロセッサ52の内部で行われるか、またはディミング制御プロセッサ52の外部の電圧レギュレータによって行われるとよい。
本発明の実施形態は、図1を参照して、ディミング制御プロセッサ52の内部で電圧レギュレーションが行われるものとして説明し、別の電圧レギュレータ54によって電圧レギュレーションが行われる実施形態は、図6を参照して後述する。
一方、ランプ100は、電力変換回路20の駆動電圧Vを受けて発光を行う。
本発明の実施形態により構成されるランプ100は、1つまたは2つ以上の発光ダイオードを含んで構成されたものを例示し、より好ましくは、複数の発光ダイオードが1つまたは2つ以上のアレイをなすように構成できる。また、ランプ100は、発光ダイオード以外の、蛍光灯のような電気的物理量の印加によって発光をする多様な光源で実現できる。
前記ランプ100は、室内灯、防犯灯または街灯から構成されてもよく、横断歩道に設けられ、横断歩道を照明する補助照明灯などから構成されてもよい。
本発明の実施形態により構成されるディミング制御回路50は、電源が供給される周辺回路モジュールに含まれるとよい。ディミング制御回路50およびランプ100は、電源が共通に供給されるように構成される。ここで、前記電源は、駆動電圧を含むことができる。
周辺回路モジュールは、ランプ100のディミングやオンオフを制御するための前記ディミング制御回路50または通信モジュールなどのように、電源供給を必要とする多様な装置を含むことができる。
ディミング制御回路50は、外部の制御信号に対応するディミング制御信号を提供し、駆動電圧Vを受けて動作するように構成される。
そして、ディミング制御回路50は、制御信号に対応する電流制御を行うことにより、ディミング制御信号を生成して出力するように構成される。
ディミング制御回路50は、可視光センサ(CDS)や赤外線センサ(PIR)の出力またはディミングオンオフを制御するためのオンオフ信号などを外部の制御信号Dinとして受信することができる。可視光センサ(CDS)は、周辺の明るさ(照度)をセンシングするセンサであり、赤外線センサ(PIR)は、人体の動作を感知するセンサである。
前記制御信号Dinは、ディミング制御回路50に含まれたディミング制御プロセッサ52に入力される。
制御信号Dinは、パルス信号または直流電圧として提供可能であり、ディミング制御回路50は、外部のパルス信号または直流電圧として提供される制御信号Dinをパルスに変換し、ディミングアウト信号Doとして出力するディミング制御プロセッサ52を含むことができる。
ここで、ディミング制御プロセッサ52は、ディミングアウト信号Doのパルス幅を可変してディミング制御を行うことができる。一例として、ディミングアウト信号Doは、10%未満のデューティ比を有するように出力される場合、ランプ100をターンオフするためのものとして定義できる。
ディミング制御プロセッサ52は、上述した説明のように、駆動電圧Vのレベルが変換された動作電圧を用いて動作する。
そして、ディミング制御プロセッサ52は、パルス信号または直流電圧として入力される制御信号Dinに対応するディミングアウト信号Doを出力し、ディミングアウト信号Doは、上述のようにパルス形態で出力可能である。
ディミング制御回路50は、前記ディミング制御プロセッサ52と、伝達回路とを含んで構成できる。
伝達回路は、ディミング制御プロセッサ52から出力されるディミングアウト信号Doを反転させるインバータIVと、インバータIVの出力に応じてスイッチングされるトランジスタQ2と、トランジスタQ2に直列接続された発光ダイオードPD1と、発光ダイオードPD1に接続された抵抗RD1と、発光ダイオードPD1の光を受信し、光量に対応してスイッチングされる受光トランジスタPT1と、受光トランジスタPT1のエミッタに接続された抵抗R1とを含んで構成できる。ここで、抵抗RD1は、一端に駆動電圧Vが印加され、トランジスタQ2は、ドレインの接地された構成を有することができる。そして、発光ダイオードPD1と受光トランジスタPT1とはフォトカプラを構成する。
前記のように構成される伝達回路は、ディミングアウト信号Doに応じたディミング制御信号を駆動制御回路30に提供する動作を行う。
すなわち、インバータIVは、ディミングアウト信号Doを反転してトランジスタQ2のゲートに印加し、トランジスタQ2は、ディミングアウト信号Doによってスイッチング制御され、発光ダイオードPD1は、トランジスタQ2のターンオンおよびターンオフに同期して発光および消光を行い、受光トランジスタPT1は、発光ダイオードPD1の発光時にターンオンを行う。
すなわち、受光トランジスタPT1がターンオンおよびターンオフされる状態に応じてパルス信号が生成され、パルス信号は、前記ディミング制御信号として駆動制御回路30に提供される。
一方、駆動制御回路30は、電力変換回路20の電力変換をモニタリングした結果およびディミング制御回路50のディミング制御信号に対応して電力変換回路20の電力変換を制御する。
より詳細には、駆動制御回路30は、電力変換回路20に対する電流レギュレーションを行う構成を有する。
このために、駆動制御回路30は、電圧レギュレータ32と、電流モニタ34と、比較部COM1と、ランプ(Ramp)信号発生器36と、比較部COM2と、パルス制御器38と、平滑回路40と、駆動回路とを含むことができる。ここで、駆動回路は、スイッチング素子Q1と、バッファBFとを含んで構成されるとよく、バッファBFは、パルス制御器38の出力をスイッチング素子Q1のゲートに伝達するように構成されるとよい。
電圧レギュレータ32は、トランスTの補助コイルL3のセンシング電流を用いて内部電圧Vccを生成し、内部電圧Vccは、ランプ信号発生器36、パルス制御器38、ディミング制御回路50および駆動電圧制御回路60のうちの少なくとも1つ以上に供給できる。
そして、電圧レギュレータ32は、トランスTの補助コイルL3のセンシング電流を受けるように構成できる。すなわち、補助コイルL3の電流がダイオードD2を介して電圧レギュレータ32に提供され、電圧レギュレータ32は、ダイオードD2を介して流入する電流を用いて、定電圧を有する内部電圧Vccを生成して出力する。
電流モニタ34は、トランスTの一次側コイルL1の電流および二次側コイルL2の電流をセンシングする。
電流モニタ34は、二次側コイルL2の電流をセンシングするために補助コイルL3のセンシング電流を用い、二次側コイルL2で誘導される電流のゼロカレントポイントZを検出し、ゼロカレントポイントZに同期するセット信号Sを出力するように構成される。
また、電流モニタ34は、一次側コイルL1の電流をセンシングした結果に対応するモニタリング電圧を出力する。トランスTの一次側コイルL1の電流は、スイッチング素子Q1に接続された抵抗Rsから提供されるように構成できる。
電流モニタ34は、モニタリング電圧を比較部COM1の負端(−)に印加するように構成される。モニタリング電圧は、抵抗Rsに流れる電流に対応する直流電圧として出力できる。
比較部COM1は、負端(−)に電流モニタ34のモニタリング電圧が印加され、正端(+)に定電流制御のための基準電圧REF_Ccが印加され、比較信号COMPを比較部COM2の負端(−)に印加するように構成される。
ランプ信号発生器36は、ランプ(Ramp)信号RPを出力し、ランプ信号RPは、鋸波パルスまたは三角波パルスとして提供できる。
平滑回路40は、ディミング制御回路50から提供されるパルス波形のディミング制御信号を平滑し、比較部COM2の負端(−)に印加するように構成される。平滑回路40は、パルス波形のディミング制御信号に対応する直流電圧を出力することができる。
比較部COM2は、ディミング制御信号に対応する平滑回路40の直流電圧と、比較部COM1から出力される比較信号COMPとを混合した信号が負端(−)に印加され、ランプ信号発生器36のランプ信号RPが正端(+)に印加されるように構成される。比較部COM2は、正端(+)および負端(−)に印加される信号を比較してリセット信号Rを出力する。
パルス制御器38は、比較部COM2のリセット信号Rおよび電流モニタ34のセット信号Sを受信し、駆動パルスQを出力するように構成される。パルス制御器38は、セット信号Sがイネーブルされる時点からリセット信号Rがイネーブルされる時点までイネーブル状態を維持するパルス信号を駆動パルスQとして出力する動作を行うように構成されることが好ましい。このために、パルス制御器38は、RSフリップフロップから構成できる。
駆動パルスQは、バッファBFを経由してスイッチング素子Q1のゲートに提供される。
バッファBFは、駆動パルスQのレベルを補償するために構成される部品である。
スイッチング素子Q1は、パワートランジスタとしてFETが構成されるとよく、一端にトランスTの一次側コイルL1が接続され、他端に抵抗Rsが接続され、ゲートに駆動パルスQが印加されるように構成される。前記構成により、スイッチング素子Q1は、駆動パルスQによってスイッチングされる。
すなわち、スイッチング素子Q1は、バッファBFを介して伝達される駆動パルスQによってターンオンおよびターンオフを繰り返すように動作する。結果的に、スイッチング素子Q1のスイッチングに連動して、トランスTの一次側コイルL1に電流が駆動される。
一方、駆動電圧制御回路60は、駆動電圧Vをセンシングし、駆動電圧Vが予め設定された電圧以上を維持するようにディミング制御信号を制御するように構成される。
すなわち、駆動電圧制御回路60は、駆動電圧Vのレベルが予め設定された電圧以下に下降すると、それに対応してディミング制御信号のレベルを制御し、平滑回路40から出力される直流電圧のレベルを制御する。その結果、駆動電圧Vのレベルが駆動電圧制御回路60のディミング制御信号の制御によって制御できる。
このために、駆動電圧制御回路60は、駆動電圧Vと定電圧制御のために設定される基準電圧REF_Cvとを比較する比較部COM3と、比較部COM3の出力に応じて駆動電圧Vの伝達をスイッチングするスイッチング素子であるトランジスタQ3と、トランジスタQ3のオンオフ状態に応じて発光または消光を行うフォトダイオードPD2と、フォトダイオードPD2の発光および消光に対応する受光を行い、ディミング制御信号のレベルを制御する受光トランジスタPT2とを含む。
ここで、トランジスタQ3のソースは、抵抗RD2を介して比較部COM3の負端(−)に共通に接続される。受光トランジスタPT2は、コレクタに内部電圧Vccが伝達されるように抵抗R2が構成され、エミッタに平滑回路40のディミング制御信号が印加されるノードが接続されるように構成される。
比較部COM3は、負端(−)に駆動電圧Vが印加され、正端(+)に基準電圧REF_Cvが印加されるように構成される。
上述のように本発明の実施形態が構成され、スイッチング素子Q1の動作によってトランスTの電力変換が行われる。
図2を参照すれば、スイッチング素子Q1がターンオンされると、トランスTの一次側コイルL1の電流は徐々に増加する。この時、二次側コイルL2には大きな誘導電流が形成されない。
そして、スイッチング素子Q1がターンオフされると、トランスTの一次側コイルL1の電流の流れは急激に遮断され、二次側コイルL2には大きな誘導電流が形成された後次第に減少する。
ゼロカレントポイントZは、トランスTの二次側コイルL2の誘導電流がなくなる時点すなわち、ゼロ状態になる時点を意味する。
ゼロカレントポイントZになると、再び、トランスTの一次側コイルL1は、スイッチング素子Q1のターンオンにより電流の流れが増加する。
すなわち、ゼロカレントポイントZに同期してトランスTの一次側コイルL1の電流の流れが開始されることにより、スイッチング損失を低減して全体変換効率を高めることができる。
上述のようなトランスTの動作により、二次側コイルL2の誘導電流IがダイオードD1によって整流され、整流された電流による電圧がキャパシタC1によって平滑され、駆動電圧Vとして出力される。
前記駆動電圧Vによってランプ100が発光する。ランプ100の発光状態は、駆動電圧Vのレベルに応じて決定できる。すなわち、ディミング制御は、駆動電圧Vのレベルを制御することにより行われるとよい。
前記過程で二次側コイルL2の誘導電流が補助コイルL3によってセンシングされ、補助コイルL3のセンシング電流は、電圧レギュレータ32および電流モニタ34にそれぞれ提供可能である。
電圧レギュレータ32は、補助コイルL3のセンシング電流を用いて内部電圧Vccを生成し、ランプ信号発生器36、パルス発生器38および駆動電圧制御回路60などに内部電圧Vccを定電圧として提供する。
そして、電流モニタ34は、補助コイルL3のセンシング電流を用いて上述したゼロカレントポイントZを感知し、ゼロカレントポイントZに同期するセット信号Sを出力する。
また、電流モニタ34は、抵抗Rsに流れる電流をセンシングし、抵抗Rsに流れる電流の量に対応する直流電圧すなわち、モニタリング電圧を比較部COM1の負端(−)に印加する。
比較部COM1は、モニタリング電圧と基準電圧REF_Ccとを比較し、モニタリング電圧が基準電圧REF_Ccより低ければ、正レベルの比較信号を出力し、逆に、モニタリング電圧が基準電圧REF_Ccより高ければ、負レベルの比較信号を出力する。
比較部COM2は、図3のように、比較信号COMPとランプ信号RPとを比較してリセット信号Rを出力することにより、パルス制御器38から出力される駆動パルスのパルス幅を制御する。
本発明の実施形態は、モニタリング電圧によってランプ100が一定の明るさを維持しながら発光できるように、トランスTから出力される電流のレベルを一定に維持する定電流制御のためのフィードバック機能を有する。
すなわち、トランスTの一次側コイルL1に誘導される電流が増加すると、電流モニタ34から出力されるモニタリング電圧は上昇し、比較部COM1は、負の低い電圧を比較信号COMPとして出力し(一例として、図3のVbレベル)、比較部COM2は、大きいパルス幅のリセット信号Rを出力する。パルス制御器38は、セット信号がイネーブルされた後、リセット信号Rの入力される時点(イネーブルされる時点)までハイレベルを維持するパルス幅を有する駆動パルスQ(Qb)を出力する。すなわち、パルス制御器38は、パルス幅の小さい駆動パルスQbを出力し、スイッチング素子Q1のターンオン時間は、駆動パルスQbのパルス幅が減少した分だけ減少する。その結果、トランスTの一次側コイルL1に誘導される電流が減少する。
これとは逆に、トランスTの一次側コイルL1に誘導される電流が減少すると、電流モニタ34から出力されるモニタリング電圧は下降し、比較部COM1は、正の高い電圧を比較信号COMPとして出力し(一例として、図3のVaレベル)、比較部COM2は、小さいパルス幅のリセット信号Rを出力する。パルス制御器38は、セット信号Sがイネーブルされた後、リセット信号Rの入力される時点までハイレベルを維持するパルス幅を有する駆動パルスQ(Qa)を出力する。すなわち、パルス制御器38は、パルス幅の大きい駆動パルスQaを出力し、スイッチング素子Q1のターンオン時間は、駆動パルスQaのパルス幅が増加した分だけ増加する。その結果、トランスTの一次側コイルL1に誘導される電流が増加する。
上述のように、本発明の実施形態は、定電流制御のための基準電圧REF_Ccを基準としてトランスTの一次側コイルL1の電流が制御されるため、ランプ100に提供される電流の量を一定に維持する定電流制御が行われる。すなわち、ランプ100は、前記定電流制御によって明るさが一定に維持できる。
一方、本発明の実施形態は、外部の制御信号による、ランプ100の明るさを調節するディミング制御を行うことができる。
ディミング制御プロセッサ52は、ランプ100を明るくするか、または暗くするためのディミング制御のための外部の制御信号Din、またはランプ100のターンオンまたはターンオフを制御するための外部の制御信号Dinに対応して、パルス信号の形態を有するディミングアウト信号Doを出力する。
ここで、ランプ100のターンオフ(ディミングオフ)は、ディミング制御プロセッサ52から出力されるパルスの幅が一定水準以下の時を基準として設定されるとよい。一例として、パルス幅すなわち、デューティ比が10%未満の場合、ランプ100がターンオフされるものとして設定されるとよい。すなわち、ディミング制御プロセッサ52から出力されるパルスのデューティ比が10%未満の場合、トランスTから出力される電源によりランプ100がターンオンされない。
ランプ100がターンオンされない場合、トランスTは、ランプ100をターンオンするレベル以下のレベルの駆動電圧Vを出力することができる。この場合にも、ディミング制御回路50の動作に必要な動作電圧は、駆動電圧Vによって持続的に供給できる。
前記ディミング制御機能は、図4を参照して説明する。
ディミング制御回路のディミング制御プロセッサ52は、外部の制御信号Dinに対応してディミングアウト信号Doを出力する。この時、ディミングアウト信号Doは、パルス信号であり得る。
ランプ100を暗くするために、図4の「Do1」のように、デューティ比の小さいパルス信号がディミング制御プロセッサ52からディミングアウト信号Doとして出力可能であり、ランプ100を明るくするために、図4の「Do2」のように、デューティ比の大きいパルス信号がディミング制御プロセッサ52からディミングアウト信号Doとして出力可能である。
ディミング制御プロセッサ52から出力されるディミングアウト信号Doは、インバータIVによって反転してトランジスタQ2のゲートに伝達される。
その結果、フォトカプラの受光トランジスタPT1は、ランプ100を暗くするためのパルスDo1に対応して長い時間ターンオンされ、ランプ100を明るくするためのパルスDo2に対応して短い時間ターンオンされる。
平滑回路40は、受光トランジスタPT1のターンオン時間が長ければ、ローレベルの直流電圧V2を出力し、受光トランジスタPT1のターンオン時間が短ければ、ハイレベルの直流電圧V1を出力する。
平滑回路40の出力信号は、比較信号COMPと混合され、比較部COM2の負端(−)に印加される。
ランプ100を明るくするために、比較部COM2の負端(−)には、図4のV1のように高いレベルの信号が印加される。逆に、ランプ100を暗くするために、比較部COM2の負端(−)には、図4のV2のように低いレベルの信号が印加される。
比較部COM2の正端(+)には、ランプ信号発生器36から出力される、図4のようなランプ信号RPが印加される。
比較部COM2は、正端(+)のランプパルスRPと負端(−)の電圧とを比較してリセット信号Rを出力する。
この時、比較部COM2は、ランプ100を明るく調節しようとする場合に対応して、狭いパルス幅のリセット信号Rを出力する。逆に、比較部COM2は、ランプ100を暗く調節しようとする場合に対応して、広いパルス幅のリセット信号Rを出力する。
その結果、パルス制御器38は、セット信号Sがイネーブルされた後、リセット信号Rの入力される時点までハイレベルを維持するパルス幅を有する駆動パルスQを出力する。すなわち、パルス制御器38は、ランプ100を明るく調節しようとする場合に対応して、パルス幅の大きい駆動パルスQaを出力し、スイッチング素子Q1のターンオン時間は、駆動パルスQのパルス幅が増加した分だけ増加する。その結果、トランスTの一次側コイルL1に誘導される電流が増加し、ランプ100は、上昇した駆動電圧Vを受けて明るくなる。
逆に、パルス制御器38は、ランプ100を暗く調節しようとする場合に対応して、パルス幅の狭い駆動パルスQbを出力し、スイッチング素子Q1のターンオン時間は、駆動パルスQbのパルス幅が増加した分だけ減少する。その結果、トランスTの一次側コイルL1に誘導される電流が減少し、ランプ100は、下降した駆動電圧Vを受けて暗くなる。
上述のように、本発明の実施形態は、外部の制御信号に対応してディミング制御を行うことができる。
本発明の実施形態は、上述のように定電流制御方式でディミング制御を実現することができる。
この時、ディミング制御プロセッサ52は、安定した動作を行うために一定水準以上の動作電圧を必要とする。
ディミング制御プロセッサ52は、駆動電圧Vのレベルを可変した動作電圧によって駆動される。
ディミングオフ状態のように光出力が極めて低く制御される場合にも、光出力のためにランプに提供される駆動電圧Vは、ディミング制御プロセッサ52で要求する動作電圧を生成可能なレベルを維持しなければならない。
前記駆動電圧Vのレベル制御は、駆動電圧制御回路60によって行われるとよい。
駆動電圧制御回路60の比較部COM3において、駆動電圧Vは、定電圧制御のための基準電圧REF_Cvと比較される。
駆動電圧Vが基準電圧REF_Cv以下に下降すると、比較部COM3はハイレベルの信号を出力し、その結果、トランジスタQ3がターンオンされる。
トランジスタQ3のターンオンによってフォトダイオードPD2が発光し、受光トランジスタPT2は、フォトダイオードPD2の発光に対応してターンオンされ、内部電圧Vccをディミング制御信号にバイアスする。その結果、平滑回路40から出力される直流電圧のレベルは上昇できる。
平滑回路40の直流電圧のレベルが上昇すると、上述した図4のディミング制御で説明されているように、結果的に、パルス制御器38から出力される駆動パルスQのパルス幅を増加させる。したがって、トランスTで誘導される電流が増加し、結局、駆動電圧Vが上昇する。
前記駆動電圧Vの上昇は、駆動電圧Vが定電圧制御のための基準電圧REF_Cvより高くなるまで持続できる。
上述した駆動電圧制御回路60の動作により、駆動電圧Vは、常に定電圧制御のための基準電圧REF_Cvより高い状態を維持することができる。
この時、基準電圧REF_Cvは、ディミング制御プロセッサで要求する動作電圧を生成するのに十分なレベルの駆動電圧Vを維持できるようにレベル設定されることが好ましい。
したがって、本発明の実施形態は、安定的にレベルが維持される駆動電圧Vによってディミング制御プロセッサ52が動作電圧を安定的に受けることができ、安定した定電流制御を行うことができる。
すなわち、本発明の実施形態は、図5のように定電流制御と定電圧制御を並行して行い、定電流制御は、定電流制御のための基準電圧REF_Ccによって行われるとよく、定電圧制御は、定電圧制御のための基準電圧REF_Cvによって行われるとよい。ディミング制御のためのカーブは、出力電圧である駆動電圧Vの可変によって形成可能であり、駆動電圧Vが減少すると、出力電流も減少する。
図5において、実線カーブは、設計値による理想的な状態を例示したものであり、破線カーブは、誤差が発生した場合に形成される状態を例示したものである。
本発明の実施形態は、図5のような定電圧制御によって駆動電圧Vが常に一定のレベル以上を維持することができ、上述のようにディミング制御プロセッサ52の誤動作が発生するのを防止することができる。
また、本発明は、図6のように、電圧レギュレータ54がディミング制御プロセッサ52から分離されるように構成できる。
図6の実施形態は、電圧レギュレータ54が駆動電圧Vを電圧レギュレーティングして動作電圧に変換した後、ディミング制御プロセッサ52に提供することを例示しており、ディミング制御プロセッサ52は、動作電圧を電圧レギュレータ54から受けて動作する。
図6の実施形態は、電圧レギュレータ54が分離されたことだけが図1と異なり、残りの構成要素は同一であるので、これらに関する重複した構成および動作説明は省略する。
また、本発明は、図7のように実施できる。図7の実施形態は、一次側の整流電圧を二次側の駆動電圧に電力変換するトランスTと、駆動電圧Vによって発光するランプ100とを含む。
そして、本発明にかかる実施形態は、トランスTの一次側に構成される一次側回路と、トランスTの二次側に構成される二次側回路とを含む。
一次側回路は、駆動制御回路30を含むことができ、少なくともディミング制御信号に対応してトランスTの駆動を制御するように構成されることが好ましい。
二次側回路は、一実施形態として、ディミング制御回路50と、駆動電圧制御回路70とを含むことができ、動作のために駆動電圧Vを受け、外部の制御信号に対応するディミング制御信号を提供し、ランプ100がターンオフされる電圧より低いレベルに設定された制御電圧以下に駆動電圧Vが下降することに対応して、補正されたディミング制御信号を提供するように構成されることが好ましい。
二次側回路は、駆動電圧Vが制御電圧以下に下降することに対応して、ディミング制御信号の出力のための電流の量を制御することができ、好ましくは、電流の分散によって電流の量を減少させてディミング制御信号を補正するように構成されてもよい。
一方、具体的に示していないが、本発明の他の実施形態として、駆動電圧制御回路70が一次側回路に含まれるか、または別途に構成されてもよい。
駆動電圧制御回路70が一次側回路または別途に構成される場合、二次側回路に含まれるディミング制御回路50は、動作のために駆動電圧Vを受け、外部の制御信号に対応するディミング制御信号を補正なく提供する。そして、駆動電圧制御回路70は、ランプ100がターンオフされる電圧と同一かまたは低いレベルに設定された制御電圧以下に駆動電圧Vが下降することに対応して、補正されたディミング制御信号を一次側回路に含まれる平滑回路40に提供するように構成できる。前記他の実施形態は、当業者によって、図1を参照して容易に変形実施可能な水準であるので、具体的な図示およびそれに関する動作説明は省略する。また、図7の実施形態において、図1と重複する構成および動作は説明を省略する。
本発明の実施形態は、駆動電圧制御回路70を含む。駆動電圧制御回路70は、制御電圧REF_Cv以下に下降すると、それに対応してディミング制御信号を補正するように構成される。
駆動電圧制御回路70は、制御電圧REF_Cv以下に駆動電圧Vが下降することに対応して、電流の流れのための経路を提供し、前記経路に流れる電流の量を制御してディミング制御信号を補正する。ここで、駆動電圧制御回路70は、前記経路を介して接地に分散する電流の量を調節するように構成できる。
このために、駆動電圧制御回路70は、比較部COM3と、スイッチング素子Q3と、定電圧源とを含むことができる。定電圧源は、制御電圧REF_Cvを提供するためのもので、ツェナーダイオードなどから構成されるとよく、スイッチング素子Q3は、NMOSトランジスタから構成されるとよい。
比較部COM3は、正端(+)に定電圧源の制御電圧REF_Cvが印加され、負端(−)に駆動電圧Vが印加されるように構成できる。そして、比較部COM3は、スイッチング素子Q3のゲートに、制御電圧REF_Cvと駆動電圧Vとを比較した結果に相当する補正信号を出力するように構成できる。
スイッチング素子Q3は、駆動電圧Vが制御電圧REF_Cvより高い場合、負の値を有するように出力される補正信号によってターンオフ状態を維持する。
スイッチング素子Q3は、駆動電圧Vが制御電圧REF_Cvより低い場合、正の値を有するように出力される補正信号によって電流の流れのための経路を提供する。スイッチング素子Q3は、補正信号のレベルに対応して接地に分散する電流の量を制御することができる。
すなわち、スイッチング素子Q3は、駆動電圧Vによって、抵抗RDを介して流れる電流idcを分散する経路を提供する機能を有し、スイッチング素子Q3に分散し、分散する電流icpの量が多いほど、発光ダイオードPDに流れる電流idcの量が減少する。すなわち、ランプ100のターンオンやターンオフとは関係なく、駆動電圧Vが制御電圧REF_Cvより高い場合、分散する電流icpの量は“0”を維持し、駆動電圧Vが制御電圧REF_Cvより低くかつ2つの間のレベル差が大きいほど、分散した経路に分散する電流icpの量は次第に増加する。
このように本発明の実施形態が構成され、スイッチング素子Q1の動作により、トランスTの電力変換およびディミング制御が行われる。電力変換およびディミング制御は、上述した図1の実施形態と同一に動作するので、これに関する重複した説明は省略する。
上述のように、ディミングオフや低いレベルのディミング制御状態のように光出力が極めて低く制御される場合にも、ランプ100に提供される駆動電圧Vは、ディミング制御プロセッサ52で要求する動作電圧を生成可能なレベルを維持しなければならない。前記駆動電圧Vのレベル制御は、駆動電圧制御回路70によって行われるとよい。
駆動電圧制御回路70の比較部COM3において、駆動電圧Vは、制御電圧REF_Cvと比較される。
例示的に、駆動電圧Vが12V以上の場合、ランプ100はターンオンされる。この時、駆動電圧Vは、ディミング制御プロセッサ52で要求する動作電圧を生成可能な十分なレベルを有する。この時、比較部COM3から出力される補正信号は負レベルを有するため、スイッチング素子Q3をターンオンさせることができない。
そして、駆動電圧Vがディミングオフレベルすなわち12V以下と制御電圧REF_Cv(一例として、8V)以上のレベルを維持する場合、駆動電圧Vによって、ランプ100はターンオフされる。この時、駆動電圧Vは、ディミング制御プロセッサ52で要求する動作電圧を生成可能な十分なレベルを有する。この時も、比較部COM3から出力される補正信号は負レベルを有するため、スイッチング素子Q3をターンオンさせることができない。
仮に、駆動電圧Vが制御電圧REF_Cv以下のレベルすなわち、8V以下に下降する場合、駆動電圧Vは、ディミング制御プロセッサ52で要求する動作電圧を生成するのに不十分なレベルを有する。この時、比較部COM3から出力される補正信号は正レベルを有するため、スイッチング素子Q3の閾値電圧以上の値を有する場合、スイッチング素子Q3をターンオンさせる。
すなわち、駆動電圧Vが制御電圧REF_Cvより低い場合、スイッチング素子Q3は、補正信号のレベルに対応して接地に分散する電流の量を制御することができる。
ターンオンされたスイッチング素子Q3は、駆動電圧Vによって、抵抗RDを介して流れる電流idcを接地に分散する経路を提供し、ランプ100がターンオフされた状態で駆動電圧Vと制御電圧REF_Cvとの差が大きいほど、スイッチング素子Q3は多量の電流idcを接地に分散する。
スイッチング素子Q3を介して分散する電流icpの量が多いほど、発光ダイオードPDに流れる電流idcの量が減少する。
発光ダイオードPDに流れる電流idcの量が減少することは、発光ダイオードPDの発光量を減少させる効果を得る。
すなわち、発光ダイオードPDの発光量が減少すると、受光トランジスタPTのターンオン電流が減少する。すなわち、ディミング制御回路50は、駆動制御回路30の平滑回路40に補正されたディミング制御信号を提供する。
前記のようなディミング制御信号の補正により、平滑回路40から出力される電圧が上昇し、比較部COM2の負端(−)に印加される電圧が高くなる。そして、比較部COM2は、ランプ100を明るくするために駆動電圧を上昇させる場合のように、狭いパルス幅を有するリセット信号Rを出力する。
その結果、パルス制御器38は、パルス幅が大きくなる駆動パルスQaを出力し、スイッチング素子Q1のターンオン時間は、駆動パルスQのパルス幅が増加した分だけ増加する。そして、トランスTの一次側コイルL1に誘導される電流が増加し、トランスTから出力される駆動電圧Vは上昇する。
上述のように、本発明にかかる実施形態は、駆動電圧Vが、ディミングオフ後、予め設定された制御電圧REF_Cvより低くなる場合、ディミング制御信号に対する補正が二次側で行われ、駆動電圧Vが定電圧の制御電圧REF_Cv以上を維持するように補正する動作を行う。
そのため、本発明にかかる実施形態により、トランスTから出力される駆動電圧Vは、ディミング制御プロセッサ52で要求する動作電圧を生成するのに十分なレベルを維持することができ、その結果、ディミング制御プロセッサ52の動作が安定化できる。
また、上述した本発明にかかる実施形態は、AC電源を駆動制御回路30によって電流レギュレーティングし、ランプ100およびディミング制御回路50のような周辺回路モジュールに同時に動作電圧を供給する構造を有する。
したがって、本発明にかかる実施形態は、ランプ100および周辺回路モジュールに電源を供給する構成が簡単に設計できる。
さらに、本発明にかかる実施形態は、駆動制御回路30の電力効率が90%に設計された場合、ランプ100および周辺回路モジュールに電力効率の変化なく全体的に90%の電力効率を有することができる。
すなわち、電源が複数の段階を経ることなく電流レギュレーティング段階でのみ変換された後、ランプ100および周辺回路モジュールに供給されるため、本発明は、電流レギュレータの設計水準に応じた改善された電力効率を有する。
そして、本発明にかかる実施形態は、前記定電流制御のためのフィードバック動作と、前記ディミング制御動作とが安定的に重なって実現される特性を有する。
10:電源部
20:電力変換回路
30:駆動制御回路
32:電圧レギュレータ
34:電流モニタ
36:ランプ信号発生器
38:パルス制御器
40:平滑回路
50:ディミング制御回路
52:ディミング制御プロセッサ
54:電圧レギュレータ
60、70:駆動電圧制御回路
100:ランプ

Claims (28)

  1. トランスを用いて整流電圧を駆動電圧に電力変換する電力変換回路と、
    前記駆動電圧を受けるランプと、
    外部の制御信号に対応するディミング制御信号を提供し、前記駆動電圧を用いて動作するディミング制御回路と、
    前記電力変換をモニタリングした結果および前記ディミング制御信号に対応して前記電力変換回路を制御する駆動制御回路とを含み、
    前記駆動電圧をセンシングし、前記駆動電圧を予め設定されたレベル以上に維持することを特徴とする、照明装置。
  2. 前記ディミング制御信号を制御する駆動電圧制御回路をさらに含み、
    前記駆動電圧制御回路は、前記駆動電圧のレベルが前記設定された電圧以下に下降すると、それに対応して前記ディミング制御信号のレベルを制御することにより、前記駆動電圧に対応する電圧制御を行うことを特徴とする、請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記駆動電圧制御回路は、
    前記駆動電圧を前記定電圧に制御するための基準電圧と比較する比較部と、
    前記比較部の出力に応じて前記駆動電圧の伝達をスイッチングするスイッチング素子と、
    前記スイッチング素子のオンオフ状態に応じて前記ディミング制御信号のレベルを制御するフォトカプラとを含むことを特徴とする、請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記駆動電圧制御回路は、
    前記制御電圧以下に前記駆動電圧が下降することに対応して、電流の流れのための経路を提供し、前記経路に流れる電流の量を制御して前記ディミング制御信号を補正することを特徴とする、請求項2に記載の照明装置。
  5. 前記補正回路は、
    前記経路を介して接地に分散する前記電流の量を調節することを特徴とする、請求項4に記載の照明装置。
  6. 前記ディミング制御回路は、
    電圧レギュレータを含み、前記電圧レギュレータは、前記駆動電圧を内部動作に必要なレベルの動作電圧に変換することを特徴とする、請求項1に記載の照明装置。
  7. 前記駆動電圧を前記ディミング制御回路の動作に必要なレベルの動作電圧に変換して提供する電圧レギュレータをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の照明装置。
  8. 前記ランプは、
    複数の発光ダイオードを含む発光ダイオード照明灯、または電気的物理量の印加によって発光をする光源から構成されることを特徴とする、請求項1に記載の照明装置。
  9. 前記ディミング制御回路は、
    前記制御信号に対応する前記ディミング制御信号を生成して電流制御を行うことを特徴とする、請求項1に記載の照明装置。
  10. 前記ディミング制御回路は、
    前記駆動電圧のレベルが変換された動作電圧を用いて動作し、前記制御信号を受信した後、前記制御信号に対応するディミングアウト信号を出力するディミング制御プロセッサと、
    フォトカプラを備え、
    前記ディミングアウト信号に応じた前記ディミング制御信号を前記駆動制御回路に伝達する伝達回路とを含むことを特徴とする、請求項1に記載の照明装置。
  11. 前記駆動制御回路は、
    前記電力変換回路に対する電流レギュレーティングを行うことを特徴とする、請求項1に記載の照明装置。
  12. AC電圧を電波整流した整流電圧を用いてランプを駆動するための駆動電圧を出力する電力変換回路と、
    前記駆動電圧を用いて動作し、外部の制御信号に対応するディミング制御信号を提供するディミング制御回路と、
    前記電力変換回路の動作をモニタリングした結果および前記ディミング制御信号に対応して電流レギュレーションを行い、前記電力変換回路の電力変換を制御する駆動制御回路と、
    前記駆動電圧をセンシングし、前記駆動電圧が予め設定されたレベル以上を維持するように前記ディミング制御信号を調節する駆動電圧制御回路とを含むことを特徴とする、照明装置。
  13. 前記ディミング制御回路は、
    前記駆動電圧に対する電圧レギュレーションを行って動作電圧を生成し、前記動作電圧によって内部動作を行うことを特徴とする、請求項12に記載の照明装置。
  14. 前記ディミング制御回路は、
    電圧レギュレータを含み、前記電圧レギュレータは、電圧レギュレーションを行って前記駆動電圧を動作電圧に変換することを特徴とする、請求項12に記載の照明装置。
  15. 前記ランプは、
    複数の発光ダイオードを含む発光ダイオード照明灯、または電気的物理量の印加によって発光をする光源から構成されることを特徴とする、請求項12に記載の照明装置。
  16. 前記ディミング制御回路は、
    前記駆動電圧のレベルが変換された動作電圧を用いて動作し、前記制御信号を受信した後、前記制御信号に対応するディミングアウト信号を出力するディミング制御プロセッサと、
    フォトカプラを備え、
    前記ディミングアウト信号に応じた前記ディミング制御信号を前記駆動制御回路に伝達する伝達回路とを含むことを特徴とする、請求項12に記載の照明装置。
  17. 前記駆動電圧制御回路は、
    前記駆動電圧を基準電圧と比較する比較部と、
    前記比較部の出力に応じて前記駆動電圧の伝達をスイッチングするスイッチング素子と、
    前記スイッチング素子のオンオフ状態に応じて前記ディミング制御信号のレベルを制御するフォトカプラとを含むことを特徴とする、請求項12に記載の照明装置。
  18. トランスを用いて整流電圧を駆動電圧に変換し、前記駆動電圧をランプに提供する照明装置において、
    前記トランスの二次側に構成され、動作のために前記駆動電圧を受け、外部の制御信号に対応するディミング制御信号を提供する二次側回路と、
    前記トランスの一次側に構成され、少なくとも前記ディミング制御信号に対応して前記トランスの動作を制御する一次側回路とを含み、
    予め設定された制御電圧以下に前記駆動電圧が下降することに対応して前記ディミング制御信号を補正し、補正された前記ディミング制御信号によって前記ランプがターンオフされた状態で前記駆動電圧を前記制御電圧以上に維持することを特徴とする、照明装置。
  19. 前記二次側回路は、
    予め設定された前記制御電圧以下に前記駆動電圧が下降することに対応して前記ディミング制御信号の補正を行い、補正された前記ディミング制御信号が前記一次側回路に伝達されることを特徴とする、請求項18に記載の照明装置。
  20. 前記一次側回路は、
    予め設定された前記制御電圧以下に前記駆動電圧が下降することに対応して前記ディミング制御信号の補正を行うことを特徴とする、請求項18に記載の照明装置。
  21. 前記二次側回路は、
    前記駆動電圧が前記制御電圧以下に下降することに対応して、前記ディミング制御信号の出力のための電流の量を制御することを特徴とする、請求項18に記載の照明装置。
  22. 前記二次側回路は、
    前記駆動電圧が前記制御電圧以下に下降することに対応して、前記電流を分散して前記電流の量を減少させることを特徴とする、請求項21に記載の照明装置。
  23. 前記二次側回路は、
    前記駆動電圧を用いて動作し、前記制御信号に対応する前記ディミング制御信号を提供するディミング制御回路と、
    前記制御電圧以下に前記駆動電圧が下降することに対応して、前記ディミング制御回路に前記ディミング制御信号の電流を減少させるための経路を提供し、前記ディミング制御信号を補正する駆動電圧制御回路とを含むことを特徴とする、請求項18に記載の照明装置。
  24. 前記駆動電圧制御回路は、
    前記制御電圧以下に前記駆動電圧が下降すると、補正信号を出力する制御回路と、
    前記経路を提供し、前記補正信号に対応して前記経路に流れる前記電流の量が調節される調節回路とを含むことを特徴とする、請求項23に記載の照明装置。
  25. 前記制御回路は、
    前記駆動電圧が前記制御電圧より低い状態で前記制御電圧と前記駆動電圧との差に比例するレベルを有するように前記補正信号を提供し、前記調節回路は、前記駆動電圧が前記制御電圧より低い状態で前記補正信号のレベルに対応するように前記経路のターンオン程度を制御することを特徴とする、請求項24に記載の照明装置。
  26. 前記制御電圧は、
    前記ランプがターンオフされる電圧と同一かまたは低いレベルに設定されたことを特徴とする、請求項18に記載の照明装置。
  27. 前記二次側回路は、
    前記ディミング制御のためのディミング制御信号を提供するディミング制御回路と、
    前記駆動電圧をセンシングし、前記駆動電圧が予め設定されたレベル以上を維持するように前記ディミング制御信号を調節する駆動電圧制御回路とを含むことを特徴とする、請求項18に記載の照明装置。
  28. 前記駆動電圧制御回路は、
    前記駆動電圧を基準電圧と比較する比較部と、
    前記比較部の出力に応じて前記駆動電圧の伝達をスイッチングするスイッチング素子と、
    前記スイッチング素子のオンオフ状態に応じて前記ディミング制御信号のレベルを制御するフォトカプラとを含むことを特徴とする、請求項27に記載の照明装置。
JP2014047953A 2013-03-11 2014-03-11 照明装置 Pending JP2014176295A (ja)

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