JP2009109746A - 現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】現像剤担持体106上の現像剤の層厚を規制する現像剤規制部材105は、現像剤担持体106と接触する弾性当接部材105aと、弾性当接部材105aを支持する弾性支持部材105bと、を備えている。弾性当接部材105aは中空体とされ、中空体105aの外側表面の一部が現像剤担持体106と当接している。現像剤担持体の半径をRとし、弾性当接部材と現像剤担持体との当接部における弾性当接部材の厚さをDとし、現像剤担持体を配置していないときの現像剤担持体の回転中心から弾性支持部材までの最短の長さをHとした場合に、K=(R+D)−Hで表わされる侵入量Kが、K>0を満たす。
【選択図】図5
Description
前記弾性当接部材は中空体とされ、前記中空体の外側表面の一部が前記現像剤担持体と当接しており、前記弾性支持部材は、前記弾性当接部材と前記現像剤担持体とが当接する当接部を除く他の領域にて前記弾性当接部材に取り付けられており、
前記現像剤担持体の半径をRとし、前記弾性当接部材と前記現像剤担持体との前記当接部における前記弾性当接部材の厚さをDとし、
前記現像剤担持体を配置していないときの前記現像剤担持体の回転中心から前記弾性支持部材までの最短の長さをHとした場合に、
K=(R+D)−H
で表わされる侵入量Kが、K>0を満たす、
ことを特徴とする現像装置が提供される。
図1に、本発明の画像形成装置の一つの実施の形態である電子写真カラー画像形成装置であるレーザビームカラープリンタの概略構成を断面図で示す。図2は、画像形成装置に着脱可能とされるプロセスカートリッジの概略構成断面図である。
図1、図2を参照して、プロセスカートリッジ2(2Y、2M、2C、2K)について説明する。4つのプロセスカートリッジ2(2Y、2M、2C、2K)は、収容した現像剤の色が異なるのみで、同様の構成とされる。従って、プロセスカートリッジの詳細を示す図2には、現像剤の色を示す添え字YMCKを省略して、総称して各部材を示す。
図3は、本発明を適用可能な現像装置100の概略断面図である。
ここで、図1を参照して、画像形成装置1の動作について説明する。
次に、本発明に適用可能な現像剤担持体としての現像ローラ106について説明する。
図3を参照すると、供給ローラ104によって現像ローラ106上に供給されたトナー101は、現像ローラ106の回転によって規制部に進入し、規制ブレード105で1〜3層程度の均一なトナー層になるように規制される。トナー規制時には、トナーが規制ブレード105と現像ローラ106との摺擦を受けるため、電荷を持つことができる。
現像剤担持体としての現像ローラ106は、ステンレス等の金属からなる芯金のまわりに適度な導電性をもたせた1層以上のゴム材料で構成されている。ゴム材料は、シリコンゴム、ウレタンゴム、アクリルゴム、天然ゴム、EPDMなど一般的に用いられるゴムである。抵抗値は、カーボンやカーボン樹脂粒子、金属粒子、イオン導電剤などを分散させることで得ることができる。現像ローラ106は、電源Vaからバイアスを印加できる構成になっている。
現像ローラ106の抵抗値は、2×104〜5×108Ω・cmが好ましい。この範囲以下になると弾性層に流れる電流が多くなり、必要な電気容量が大きくなってしまう。また、この範囲以上になると現像時に流れる電流を阻害されやすくなる。
Rb=Ro2{(Ein/Eout2)−1}
次に、本発明に適用可能な、現像剤供給部材としての供給ローラ104について説明する。
供給ローラ104の機能は、現像ローラ106表面にトナーを搬送して供給すると共に、現像ローラ106表面の現像されずに戻ってきたトナー101を剥ぎ取ることである。
供給ローラ104は、芯金と、芯金の周りに設けられたスポンジ層からなる。芯金の材質は、金属(ステンレス鋼、鉄、アルミ、真鋳など)、プラスチック、セラミックスなど、回転駆動時のある程度の負荷に耐え得る材質が好ましい。
供給ローラ106の物性としては、硬度があるが、現像ローラ106への侵入量や外径差などを考慮して適正な硬度にする。バイアスを印加する際には、必要に応じた抵抗値に調整する必要がある。供給ローラ104にはバイアス電源Vcから供給ローラバイアスを印加できるようになっている。供給ローラ104の抵抗値は、2×103〜5×109Ω・cm程度が好ましい。測定方法は現像ローラ106の抵抗値測定とほぼ同じである。
次に、本発明に適用可能な現像剤としてのトナー101について説明する。
トナー101は、基本的には現像剤規制部材105によって擦られることで電荷を持ち、電界でコントロールすることが可能となる。即ち、トナーは現像剤規制部材105によって規制されることで、均一なトナー層になる共に電荷を持ち、現像部で感光ドラム4と現像ローラ106間の電界の作用で、潜像を現像する。
非磁性一成分現像方式の現像装置に用いられるトナー101は、大きく分けてトナーの母体と外添剤から構成されている。トナーの母体は次に例示した(1)、(2)、(3)、(4)、(5)の各材料を用い、懸濁重合法、乳化重合法、粉砕法などの方法で作製する。
(1)熱可塑性樹脂(結着剤)・・・スチレンアクリル重合体、ポリスチレン、ポリエステル、ポリビニルブラチール、ポリアミド樹脂、ポリエチレン、エポキシ樹脂など。あるいは、上記の混合物。
(2)顔料(着色剤)・・・イエローはベンジン誘導体、マゼンタはローダミンBレーキ、シアンは銅フタロシアニン、スルホンアミド誘導体、黒はカーボンブラックなど。
(3)荷電制御剤・・・ポジ性トナーの場合は、ニグロシン系の電子供与性染料、アルコキシル化アミン、アルキルアミド、キレート、顔料、4級アンモニウム塩など。ネガ性トナーの場合は、電子受容性の有機錯体、塩素化パラフィン、塩素化ポリエステル、塩基過剰のポリエステル、塩素化銅フタロシアニンなど。
(4)充填剤・・・炭酸カルシウム、クレー、タルク、顔料など。
トナー母体に対しての外添剤の外添は、次に例示した外添剤を用い、攪拌や熱処理などで行う。
(5)外添剤・・・シリカ(疎水性、コロイダルなど)、金属酸化物(酸化チタン、酸化亜鉛、酸化錫)、金属錯体、荷電制御剤、など。
また、トナー101に関する代表的な物性値としては以下のようなものを用いる。
数平均粒径の出力装置とパソコンに接続されている。コールターカウンターによる測定は、まず1%塩化ナトリウム塩電解液測定するトナーを数g分散させ、界面活性剤を数滴加える。超音波洗浄器を用いると良い分散状態ができる。その後、100μmアパーチャーを用いてトナーの粒径を測定した後、パソコンによる処理を行い、体積平均粒径と粒度分布を算出する。
SF−1={(MXLNG)2/AREA}×(π/4)×100
SF−2={(PERI)2/AREA}×(1/4π)×100
AREA:トナー投影面積
MXLNG:絶対最大長
PERI:周長
次に、現像剤規制部材105について説明する。図5(A)に、現像剤規制部材105の一実施例を示す。
現像剤規制部材105の機能は、現像剤担持体上のトナー101を規制すると共に摩擦帯電することで、均一なコーティングと現像に必要な電荷を付与することである。
図中の弾性支持部材105bの材質としては、厚さ(T)のシート状部材とされるゴム、高分子ゴム、ステンレス鋼、リン青銅材質などが好ましい。特にバイアス電源から電圧を印加する場合には、導電性の弾性支持部材105bを用いることにより、電源から弾性当接部材105aへの導電経路を簡単につくることができる。また、弾性当接部材105aの材質としては、上述したように、シート状部材とされるゴム、高分子ゴムなどの比較的軟らかい材料が好ましい。また、シート状部材の材料を2層以上積層したものを用いても良い。
弾性当接部材105aの物性値として重要なものに、アスカーMD−1表面硬度と厚さがある。MD−1表面硬度とは、高分子計器株式会社製のMD−1硬度計(タイプA)で測定した材料硬度である。薄くてそのままでは測定できないか下地の影響を受けやすいものは、重ねて測定することとする。厚さも市販のマイクロメーターで測定した。
ここで、本発明における侵入量の定義について、図6(A)及び(B)を用いて説明する。
K>0に設定することで、中空部V1を有する現像剤規制部材105において、長期間に渡る使用によって弾性当接部材105aのヘタリが発生しても中空部V1が完全に潰れるまで、中空部特有の現像剤担持体上の凹凸に追従しながら規制するという効果を持続することができる。よって、均一なコーティングが持続し、画像不良が発生しにくくなる。
上述したように、図5は、本発明に適用可能な現像装置の一実施例を示す概略断面図である。図中の、弾性支持部材105bが固定支持されている部分から真直ぐに伸びた細線は、先述した侵入量を定義するために現像剤担持体106が配置されていないときの弾性支持部材105bの位置を示すものである。現像剤担持体106の半径Rは、12mmで、定義中のHは、4.5mmとした。
・基板105cは、厚さ1mmのステンレス鋼(SUS)からなる横断面がL字形状とされる。
・弾性支持部材105bは、厚さ(T)0.08mm、幅(W1)20mm、長さ(弾性当接部材105aと同じであり、現像ローラ106の長手方向に沿った長さL、図5(B)参照)240mmのリン青銅の板金である。
・弾性当接部材105aは、厚さ(D)0.5mm、幅(W2)(図5(B)参照)17mm、長さ(L)(現像ローラ106の長手方向に沿った長さL、図5(B)参照)240mmの硬度65度のウレタンシートでループ状に形成される。
図7は、本発明に対する第1の比較例を示す概略断面図である。
・基板105cは、厚さ1mmのステンレス鋼(SUS)からなる横断面がL字形状とされる。
・弾性支持部材105bは、厚さ(T)0.1mm、幅(W1)20mm、長さ(弾性当接部材105aと同じであり、現像ローラ106の長手方向に沿った長さL、図5(B)参照)240mmのリン青銅の板金である。
・弾性当接部材105aは、厚さ(D)0.5mm、幅(W2)(図5(B)参照)17mm、長さ(L)(現像ローラ106の長手方向に沿った長さL、図5(B)参照)240mmの硬度65度の絶縁性ウレタンシートでループ状に形成される。なお、絶縁性ウレタンシートは、抵抗値は1012[Ω・cm]以上である。
図8は、本発明に対する第2の比較例を示す概略断面図である。
・基板105cは、厚さ1mmのステンレス鋼(SUS)からなる横断面がL字形状とされる。
・弾性支持部材105bは、厚さ(T)0.12mm、幅(W1)20mm、長さ(弾性当接部材105aと同じであり、現像ローラ106の長手方向に沿った長さL、図5(B)参照)240mmのリン青銅の板金である。
・弾性当接部材105aは、厚さ(D)0.5mm、幅(W2)(図5(B)参照)17mm、長さ(L)(現像ローラ106の長手方向に沿った長さL、図5(B)参照)240のmmの硬度65度の絶縁性ウレタンシートでループ状に形成される。
図9は、本発明に適用可能な現像装置の一実施例を示す概略断面図である。
・基板105cは、厚さ1mmのステンレス鋼(SUS)からなる横断面がL字形状とされる。
・弾性支持部材105bは、厚さ(T)0.06mm、幅(W1)20mm、長さ(弾性当接部材105aと同じであり、現像ローラ106の長手方向に沿った長さL、図5(B)参照)240mmのリン青銅の板金である。
・弾性当接部材105aは、厚さ(D)0.5mm、幅(W2)(図5(B)参照)15mm、長さ(L)(現像ローラ106の長手方向に沿った長さL、図5(B)参照)240mmの硬度65度のウレタンシートでループ状に形成される。
図10は、本発明に適用可能な現像装置の一実施例を示す概略断面図である。基本構成は実施例1と同等であるが、本実施例の場合は弾性当接部材105aが導電性を有していることに特徴がある。
・基板105cは、厚さ1mmのステンレス鋼(SUS)からなる横断面がL字形状とされる。
・弾性支持部材105bは、厚さ(T)0.08mm、幅(W1)20mm、長さ(弾性当接部材105aと同じであり、現像ローラ106の長手方向に沿った長さL、図5(B)参照)240mmのリン青銅の板金である。
・弾性当接部材105aは、厚さ(D)0.5mm、幅(W2)(図5(B)参照)15mm、長さ(L)(現像ローラ106の長手方向に沿った長さL、図5(B)参照)240mmの硬度65度の導電性ウレタンシートでループ状に形成される。なお、導電性ウレタンシートは、200V印加時の抵抗値は5.0×106[Ω・cm]であった。
図11は、本発明に適用可能な現像装置の一実施例を示す概略断面図である。
図12は、本発明に適用可能な現像装置の一実施例を示す概略断面図である。
・基板105cは、厚さ1mmのステンレス鋼(SUS)からなる横断面がL字形状とされる。
・弾性支持部材105bは、厚さ(T)0.08mm、幅(W1)40mm、長さ(弾性当接部材105aと同じであり、現像ローラ106の長手方向に沿った長さL、図5(B)参照)240mmのリン青銅の板金である。
・弾性当接部材105aは、厚さ(D)0.4mm、幅(W2)(図5(B)参照)22mm、長さ(L)(現像ローラ106の長手方向に沿った長さL、図5(B)参照)240mmの硬度65度の導電性ウレタンシートでループ状に形成される。なお、導電性ウレタンシートは、200V印加時の抵抗値は104[Ω・cm]であった。
上記の各構成を現像装置100に用いて、ゴム材料がヘタリやすい高温高湿環境(45℃/95%)に所定の日数放置した後に室温環境で画像形成装置1による画出しを行い、現像ローラ表面上の凹みがどの程度画像に影響を及ぼすかを実験した。
(1)弾性当接部材105aにヘタリがあっても安定した凹み追従性能がある。即ち、均一なトナー層を形成できる。
(2)当接部裏で弾性当接部材105aと弾性支持部材105bが接触している構成にすると、バイアス印加時でも弾性当接部材105aの抵抗ムラの影響を受け難くなる。
2(2Y、2M、2C、2K) プロセスカートリッジ
4(4Y、4M、4C、4K) 感光ドラム(像担持体)
100(100Y、100M、100C、100K) 現像装置
105 規制ブレード(現像剤規制部材)
105a 弾性当接部材
105b 弾性支持部材
106 現像ローラ(現像剤担持体)
Claims (10)
- 現像剤を担持し搬送する現像剤担持体と、前記現像剤担持体上の現像剤の層厚を規制する現像剤規制部材とを有し、前記現像剤規制部材は、前記現像剤担持体と接触する弾性当接部材と、前記弾性当接部材を支持する弾性支持部材と、を備えた現像装置において、
前記弾性当接部材は中空体とされ、前記中空体の外側表面の一部が前記現像剤担持体と当接しており、前記弾性支持部材は、前記弾性当接部材と前記現像剤担持体とが当接する当接部を除く他の領域にて前記弾性当接部材に取り付けられており、
前記現像剤担持体の半径をRとし、前記弾性当接部材と前記現像剤担持体との前記当接部における前記弾性当接部材の厚さをDとし、
前記現像剤担持体を配置していないときの前記現像剤担持体の回転中心から前記弾性支持部材までの最短の長さをHとした場合に、
K=(R+D)−H
で表わされる侵入量Kが、K>0を満たす、
ことを特徴とする現像装置。 - 前記弾性当接部材は、前記現像剤担持体の長手方向に延在する厚さ(D)とされる矩形状のシート状部材を、その長手方向両端部が重なるように折り曲げることによりループ状の中空体に形成されることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 前記弾性支持部材は、前記現像剤担持体の長手方向に延在する厚さ(T)とされる矩形状のシート状部材であり、その長手方向に沿った一端部が、現像装置に固定され、長手方向に沿った他の自由端部が前記弾性当接部材に取り付けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の現像装置。
- 前記弾性支持部材は、前記自由端部が、前記弾性当接部材の重ね合わせられた前記両端部の間に挟持され、更に、前記弾性当接部材の前記中空体の内部へと延在していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の現像装置。
- 前記弾性当接部材は、導電性を有し、バイアス電源により電圧が印加されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の現像装置。
- 前記弾性当接部材は、前記当接部における前記中空体の内面の一部が前記中空体の内部に延在して配置された前記弾性支持部材と接触していることを特徴とする請求項5に記載の現像装置。
- 前記弾性支持部材は、前記弾性当接部材の前記現像剤担持体に対して前記当接部とは反対側の前記中空体の外側表面に取り付けられていることを特徴とする請求項1の現像装置。
- 少なくとも、像担持体と、前記像担持体に形成された静電潜像に現像剤を供給して現像を行う請求項1〜7のいずれかの項に記載の現像装置とが一体化され、画像形成装置本体に対して着脱可能に構成したことを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 像担持体と、前記像担持体に形成された静電潜像に現像剤を供給して現像を行う請求項1〜7のいずれかの項に記載の現像装置と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項8に記載のプロセスカートリッジが着脱可能とされたことを特徴とする画像形成装置。
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