JP2009109719A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クリーニングした残トナーを収容する筐体と、前記クリーニングブレードを保持するホルダ板金と、該ホルダ板金と筐体との間に配置した弾性体からなるシール部材とを有し、
該シール部材は、該ホルダ板金の長手方向xに直交する方向yの一部が押圧変形されているクリーニング部を有する画像形成装置とする。
【選択図】図3
Description
前記像担持体上に形成したトナー画像を用紙に転写する転写部と、
前記像担持体上の転写後の残トナーを前記像担持体表面にクリーニングブレードを当接させることによりクリーニングするクリーニング部と、
を有する画像形成装置であって、
前記クリーニング部は、クリーニングした残トナーを収容する筐体と、前記クリーニングブレードを保持するホルダ板金と、該ホルダ板金と筐体との間に配置した弾性体からなるシール部材とを有し、
該シール部材は、該ホルダ板金の長手方向xに直交する方向yの一部が押圧変形されていることを特徴とする画像形成装置。
前記シール部材は、前記ホルダ板金に接着されており、前記凸部と接触することにより前記方向yの一部が押圧変形されていることを特徴とする(1)又は(2)に記載の画像形成装置。
前記シール部材は、前記筐体に接着されており、前記曲げ部の先端と接触することにより前記方向yの一部が押圧変形されていることを特徴とする(1)又は(2)に記載の画像形成装置。
図1において、81は像担持体1の表面に当接して当該像担持体1の表面における転写後の残トナーをクリーニングするクリーニングブレード、82はクリーニングブレード81を保持するホルダ板金、84はクリーニング部8の筐体、83は筐体84とホルダ板金82との間に配置した弾性体からなるシール部材、85は筐体84と像担持体1との隙間を覆うPETシート等の可撓性の薄板である。
(1)試験片を試験機の台上中央に平らに配置する。
(2)加圧板を押し込み、JIS K 6400のD法で決められている所定の力をかけたときの厚さを0.1mmまで読みとり、これを初めの厚さとする。
(3)次に、加圧板を100±20mm/分の速度で初めの厚さの75±2.5%押し込んだ後、直ちに圧縮板を戻す。
(4)次に、加圧板を100±20mm/分の速度で再び、初めの厚さの25±1%まで押し込み、静止させる。
(5)静止後20秒経過した時の力を読みとり、この値を「硬さ」とする。
図3は、ホルダ板金82周辺の拡大図である。図3(a)は図2のA−A断面図からみたホルダ板金を筐体84に取り付けた状態を示す図である。図3(b)は図2のB−B断面図からみたホルダ板金を筐体84に取り付けた状態を示す図である。
図5は、他の実施形態におけるホルダ板金82周辺の拡大図である。同図に示す例は、図3に示した実施形態に対して突起部の形状を図示突起部842の様に変更したものである。その他の形状は図3に示す実施形態と同一であり説明は省略する。同図に示す突起部842は2箇所の凸部を設けており先端形状が三角形状ではなく、ほぼ矩形の形状をさせている。同図に示す突起部842にすることにより図3に示した実施形態と同様の効果を得ることが可能となる。
図6は、別の実施形態におけるホルダ板金82周辺の拡大図である。同図に示す例は、図3に示した実施形態に対して、突起部842及びホルダ板金の形状を変更したものであり、その他の形状は図3に示す実施形態と同一であり説明は省略する。
8 クリーニング部
81 クリーニング部
82 ホルダ板金
821 曲げ部
83 シール部材
84 筐体
841、842 突起部
Claims (4)
- 像担持体にトナー画像を形成する画像形成部と、
前記像担持体上に形成したトナー画像を用紙に転写する転写部と、
前記像担持体上の転写後の残トナーを前記像担持体表面にクリーニングブレードを当接させることによりクリーニングするクリーニング部と、
を有する画像形成装置であって、
前記クリーニング部は、クリーニングした残トナーを収容する筐体と、前記クリーニングブレードを保持するホルダ板金と、該ホルダ板金と筐体との間に配置した弾性体からなるシール部材とを有し、
該シール部材は、該ホルダ板金の長手方向xに直交する方向yの一部が押圧変形されていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記シール部材は、発泡部材であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記筐体は、前記長手方向xに沿って設けられた凸部を有し、
前記シール部材は、前記ホルダ板金に接着されており、前記凸部と接触することにより前記方向yの一部が押圧変形されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記ホルダ板金は前記クリーニングブレード保持側を前記長手方向xに沿ってL字状に曲げた曲げ部を有し、
前記シール部材は、前記筐体に接着されており、前記曲げ部の先端と接触することにより前記方向yの一部が押圧変形されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007281479A JP2009109719A (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007281479A JP2009109719A (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009109719A true JP2009109719A (ja) | 2009-05-21 |
Family
ID=40778271
Family Applications (1)
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JP2007281479A Pending JP2009109719A (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009109719A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013134355A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Canon Inc | カートリッジ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08211740A (ja) * | 1995-02-02 | 1996-08-20 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP2000132040A (ja) * | 1998-10-26 | 2000-05-12 | Canon Inc | プロセスカートリッジ |
JP2002072798A (ja) * | 2000-08-23 | 2002-03-12 | Toshiba Tec Corp | クリーニング装置およびこのクリーニング装置を備えた画像形成装置 |
-
2007
- 2007-10-30 JP JP2007281479A patent/JP2009109719A/ja active Pending
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