JP2009108971A - 圧力容器の保護構造 - Google Patents

圧力容器の保護構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2009108971A
JP2009108971A JP2007283788A JP2007283788A JP2009108971A JP 2009108971 A JP2009108971 A JP 2009108971A JP 2007283788 A JP2007283788 A JP 2007283788A JP 2007283788 A JP2007283788 A JP 2007283788A JP 2009108971 A JP2009108971 A JP 2009108971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure vessel
shock absorber
protective structure
dome
dome portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007283788A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Uchida
浩司 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2007283788A priority Critical patent/JP2009108971A/ja
Publication of JP2009108971A publication Critical patent/JP2009108971A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)

Abstract

【課題】落下姿勢にかかわらず、圧力容器を確実に保護可能な構造を提供する。
【解決手段】ガスバリア性のあるライナ101と、そのライナ101の外側を覆う繊維強化複合材製の外殻102と、を含み、胴部11の両端にドーム部12を有する形状に形成された圧力容器10の保護構造であって、圧力容器のドーム部12及び胴部の端縁領域11aに設けられる衝撃吸収部21,22と、衝撃吸収部21,22に支持され、圧力容器10に対して所定の間隙を有し、ドーム部12から胴部の端縁領域11aにかけて設けられる保護カバー30と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、自動車などに搭載される圧力容器の保護構造に関する。
圧力容器は、ライナの外側を外殻が覆う構成である。外殻は、繊維強化複合材製、たとえば炭素繊維強化プラスチック(carbon fiber reinforced plastic;CFRP)製である。圧力容器は、胴部の両端にドーム部を有する形状である。胴部にはCFRPがフープ巻きされ、ドーム部にはCFRPがヘリカル巻きされる。このような構成では、CFRPはすべて圧力容器のドーム部に設けられた口金に接して折り返し、口金近傍のCFRP層が厚く、肩部(ドーム部の胴部との境界付近の湾曲部)のCFRP層が薄くなる。この傾向は胴部径と口金径との比が大きくなるほど顕著になる。自動車に搭載される圧力容器に対しては、種々の性能試験があり、そのうちのひとつに落下後の耐久試験がある。上述の構造では、落下時の衝撃が薄層部分に集中しやすく耐久強度が低下する可能性がある。
そこで従来は、たとえば、外殻の肩部と胴部の一部とに跨って衝撃緩衝層を設ける構造が提案されている(特許文献1参照)。
特開2001−21099号公報
しかしながら上述した従来の構造では、衝撃緩衝層から落下すれば効果が得られるものの、衝撃緩衝層が設けられていないドーム部から落下した場合には、所望の効果が得られない。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、落下姿勢にかかわらず、圧力容器を確実に保護可能な構造を提供することを目的とする。
本発明は以下のような解決手段によって前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために本発明の実施形態に対応する符号を付するが、これに限定されるものではない。
本発明は、ガスバリア性のあるライナ(101)と、そのライナ(101)の外側を覆う繊維強化複合材製の外殻(102)と、を含み、胴部(11)の両端にドーム部(12)を有する形状に形成された圧力容器(10)の保護構造であって、前記圧力容器のドーム部(12)及び胴部の端縁領域(11a)に設けられる衝撃吸収部(21,22)と、前記衝撃吸収部(21,22)に支持され、前記圧力容器(10)に対して所定の間隙を有し、前記ドーム部(12)から前記胴部の端縁領域(11a)にかけて設けられる保護カバー(30)と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、圧力容器のドーム部及び胴部の端縁領域に設けられる衝撃吸収部に支持され、圧力容器に対して所定の間隙を有し、ドーム部から胴部の端縁領域にかけて設けられる保護カバーを備えるので、落下姿勢にかかわらず、保護カバーに加わる落下衝撃を圧力容器のドーム部及び胴部の端縁領域で受けることができる。このため圧力容器の変形等を確実に防止でき圧力容器を保護できる。
以下では図面等を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明による圧力容器の保護構造の第1実施形態を示す図であり、図1(A)は平面図、図1(B)は正面図である。なお発明の理解を容易にするために保護カバーについては断面図とした。
圧力容器の保護構造1は、圧力容器10と、衝撃吸収部20と、保護カバー30と、を含む。
圧力容器10は、ライナ101と、外殻102と、を含む(図2参照)。ライナ101は、ガスバリア性があり、たとえばアルミニウム製である。外殻102は、ライナ101の外側を覆う。外殻102は、繊維強化複合材製、たとえば炭素繊維強化プラスチック(carbon fiber reinforced plastic;CFRP)製である。
圧力容器10は、胴部11の両端にドーム部12を有する形状である。胴部11には、CFRPがフープ巻きされる。ドーム部12には、CFRPがヘリカル巻きされる。
衝撃吸収部20は、第1衝撃吸収材21と、第2衝撃吸収材22と、を含む。第1衝撃吸収材21及び第2衝撃吸収材22は、たとえばゴム製である。
第1衝撃吸収材21は、圧力容器10の胴部11の端縁領域11aに設けられる。上述のように、胴部11にはCFRPがフープ巻きされ、ドーム部12にはCFRPがヘリカル巻きされている。このため胴部11の端縁領域11aは、胴部11に巻装されるフープ層の末端領域になる。
第2衝撃吸収材22は、ドーム部12に設けられた口金12aの近傍領域12bに設けられる。第2衝撃吸収材22は、リング状である。第2衝撃吸収材22は、第1衝撃吸収材21よりも弾性率が低く変形しやすい。
保護カバー30は、衝撃吸収部(第1衝撃吸収材21及び第2衝撃吸収材22)に支持される。保護カバー30は、圧力容器10に対して所定の間隙を有し、圧力容器10のドーム部12から胴部11の端縁領域11aの周りに形成されるドーム形である。保護カバー30は、たとえば金属製である。
図2は圧力容器の断面図であり、特に口金近傍を示す。
圧力容器10のドーム部12に設けられた口金12aには、バルブ70が取り付けられる。このときの強度を十分なものにするために、口金12aの近傍ではライナ101が肉厚である。また上述のように、ドーム部12にはCFRPがヘリカル巻きされている。このような構造では、CFRPはすべて圧力容器10のドーム部12に設けられた口金12aに接して折り返す。そのため、口金12aの近傍のCFRP層が厚く、肩部(ドーム部12の胴部11との境界付近の湾曲部)のCFRP層が薄い構造となる。この傾向は胴部径と口金径との比が大きくなるほど顕著になる。このように口金12aの近傍ではライナ101が肉厚であり、さらにCFRP層も厚いことから、口金12aの近傍の強度が非常に高くなっている。
続いて本実施形態の効果について説明する。
第2衝撃吸収材22は、第1衝撃吸収材21よりも弾性率が低く変形しやすいので、圧力容器10が落下して衝撃力が保護カバー30から入ると、第2衝撃吸収材22が大きく変形し、大きな衝撃力が口金12aの近傍に入る。上述のように口金12aの近傍は、強度が非常に高くなっているので、落下衝撃が加わっても変形などが生じない。
また胴部11にはCFRPがフープ巻きされており、CFRP層は略一様の厚さである。このCFPR層は略一様の強度でありドーム部12の肩部(CFRP層が薄層の部分)よりも強度が高い。特に胴部11に巻装されるフープ層の末端領域11aは強度が高い。また胴部11は、ドーム部12のどの部分よりも径が大きいので、第1衝撃吸収材21の胴部11に対する接触面積が大きい。落下衝撃が保護カバー30から第1衝撃吸収材21を介して胴部11に加わっても、接触面積が大きいので面圧が小さく、胴部11に作用する衝撃が小さい。したがって圧力容器10が落下して衝撃力が加わっても胴部11が変形することがない。
このように本実施形態では、保護カバー30に加わる落下衝撃を、特に強度の高いドーム部12の口金12aの近傍、及び胴部11のフープ層の末端領域11aで受けるようにした。したがって圧力容器10の変形等を防止でき圧力容器10を保護できるのである。またこのように圧力容器10を保護できるので、従来、落下時の衝撃からCFRPの薄層部分を保護するために、できるだけCFRP層を厚く形成していたが、このような過剰なCFRPを低減できる。
(第2実施形態)
図3は、本発明による圧力容器の保護構造の第2実施形態を示す図であり、図2(A)は平面図、図2(B)は正面図である。
なお以下では前述と同様の機能を果たす部分には同一の符号を付して重複する説明を適宜省略する。
上記第1実施形態の第2衝撃吸収材22は、リング状であった。本実施形態の第2衝撃吸収材22は、略矩形であり、口金12aの周囲に等間隔で4つ配置されている。
このようにしても上記第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第3実施形態)
図4は、本発明による圧力容器の保護構造の第3実施形態を示す図である。
上記第1実施形態の第2衝撃吸収材22は、ドーム部12に設けられた口金12aの近傍領域12bに設けられていた。本実施形態の第2衝撃吸収材22は、ドーム部12の周りに設けられ、そのドーム部12及び保護カバー30の両方に接着されている。第2衝撃吸収材22は、第1衝撃吸収材21よりも弾性率が低く変形しやすい。
本実施形態のように構成すれば、圧力容器10が落下して衝撃力が保護カバー30から入ると、その衝撃力が第2衝撃吸収材22で分散され、ドーム部12へは伝わりにくい。特に第2衝撃吸収材22は、ドーム部12及び保護カバー30の両方に接着されているので、衝撃力によって第2衝撃吸収材22が縮むとともに、反対側の第2衝撃吸収材22は伸び、両方で衝撃時のエネルギーが吸収される。したがって、圧力容器10が落下して衝撃力が加わっても圧力容器10の変形等を防止でき圧力容器10を保護できるのである。
(第4実施形態)
図5は、本発明による圧力容器の保護構造の第4実施形態を示す図である。
上記第3実施形態の第2衝撃吸収材22は、ドーム部12の周りに設けられ、そのドーム部12及び保護カバー30の両方に接着されていた。本実施形態ではさらにドーム部12の口金近傍に第3衝撃吸収材23を設けた。この第3衝撃吸収材23は、第1実施形態の第2衝撃吸収材22と同様である。すなわち本実施形態は、第1実施形態と第3実施形態との組み合わせに相当する。
そして、第3衝撃吸収材23は、第1衝撃吸収材21よりも弾性率が低く変形しやすくし、第2衝撃吸収材22は、第3衝撃吸収材23よりもさらに弾性率が低く変形しやすくした。
このようにすることで、落下衝撃が保護カバー30から入ると、その衝撃力によって第3衝撃吸収材23が大きく変形して衝撃力が吸収されるとともに、衝撃力が第2衝撃吸収材22で分散される。そのため衝撃力はドーム部12へほとんど伝わらず、衝撃力が加わっても圧力容器10の変形等を防止でき圧力容器10を保護できるのである。
(第5実施形態)
図6は、本発明による圧力容器の保護構造の第5実施形態を示す図であり、図6(A)は平面図、図6(B)は正面図である。
上記第3実施形態の第2衝撃吸収材22は軟弱ゴムなどであったが、本実施形態の第2衝撃吸収材22は流体(気体又は液体)を封入するバッグである。このバッグ22にはノズル22aが設けられる。このノズル22aには流体の圧力が所定圧を超えたときに開口するバルブ22bが設けられる。
このように構成しても、落下衝撃が保護カバー30から入っても、圧力容器10の変形等を防止でき圧力容器10を保護できる。バルブ22bの作用によって、流体封入バッグの内圧が一定以上になると、ノズル22aから流体が噴出することで、衝撃力が低減される。さらに、流体封入バッグ22の内部から流体が抜けきり、保護カバー30がさらに移動しても、第1衝撃吸収材21及び第3衝撃吸収材23が潰れて、衝撃力が低減される。
なお封入流体が空気であり、封入圧力が大気圧であるときは、バルブ22bを設けなくても同様の効果を得ることができる。
以上説明した実施形態に限定されることなく、その技術的思想の範囲内において種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲に含まれることが明白である。
たとえば、第3実施形態においては、第2衝撃吸収材22を、第1衝撃吸収材21とは別の部材で構成したが、第2衝撃吸収材22を第1衝撃吸収材21と同材料で一体形成してもよい。このようにすれば部品数が少なく製造工数を低減可能である。
本発明による圧力容器の保護構造の第1実施形態を示す図である。 圧力容器の断面図である。 本発明による圧力容器の保護構造の第2実施形態を示す図である。 本発明による圧力容器の保護構造の第3実施形態を示す図である。 本発明による圧力容器の保護構造の第4実施形態を示す図である。 本発明による圧力容器の保護構造の第5実施形態を示す図である。
符号の説明
10 圧力容器
101 ライナ
102 外殻
11 胴部
11a 端縁領域
12 ドーム部
12a 口金
12b 近傍領域
20 衝撃吸収部
21 第1衝撃吸収材
22 第2衝撃吸収材
23 第3衝撃吸収材
30 保護カバー

Claims (10)

  1. ガスバリア性のあるライナと、そのライナの外側を覆う繊維強化複合材製の外殻と、を含み、胴部の両端にドーム部を有する形状に形成された圧力容器の保護構造であって、
    前記圧力容器のドーム部及び胴部の端縁領域に設けられる衝撃吸収部と、
    前記衝撃吸収部に支持され、前記圧力容器に対して所定の間隙を有し、前記ドーム部から前記胴部の端縁領域にかけて設けられる保護カバーと、
    を備えることを特徴とする圧力容器の保護構造。
  2. 前記衝撃吸収部は、
    前記胴部の端縁領域に設けられる第1衝撃吸収材と、
    前記ドーム部に設けられる第2衝撃吸収材と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の圧力容器の保護構造。
  3. 前記胴部の端縁領域は、胴部に巻装されるフープ層の末端領域であり、
    前記第1衝撃吸収材は、前記胴部のフープ層末端に設けられる、
    ことを特徴とする請求項2に記載の圧力容器の保護構造。
  4. 前記第2衝撃吸収材は、前記ドーム部の口金近傍に設けられる、
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の圧力容器の保護構造。
  5. 前記第2衝撃吸収材は、前記ドーム部の周りに設けられ、そのドーム部及び保護カバーの両方に接着される、
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の圧力容器の保護構造。
  6. 前記第2衝撃吸収材は、前記第1衝撃吸収材よりも弾性率が低く変形しやすい、
    ことを特徴とする請求項2から請求項5までのいずれか1項に記載の圧力容器の保護構造。
  7. 前記衝撃吸収部は、前記ドーム部の口金近傍に設けられる第3衝撃吸収材をさらに含む、
    ことを特徴とする請求項5に記載の圧力容器の保護構造。
  8. 前記第3衝撃吸収材は、前記第1衝撃吸収材よりも弾性率が低く変形しやすく、
    前記第2衝撃吸収材は、前記第3衝撃吸収材よりもさらに弾性率が低く変形しやすい、
    ことを特徴とする請求項7に記載の圧力容器の保護構造。
  9. 前記第2衝撃吸収材は、流体を封入するバッグである、
    ことを特徴とする請求項2から請求項8までのいずれか1項に記載の圧力容器の保護構造。
  10. 前記バッグは、前記流体の圧力が所定圧を超えたときに開口するバルブを備える、
    ことを特徴とする請求項9に記載の圧力容器の保護構造。
JP2007283788A 2007-10-31 2007-10-31 圧力容器の保護構造 Pending JP2009108971A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007283788A JP2009108971A (ja) 2007-10-31 2007-10-31 圧力容器の保護構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007283788A JP2009108971A (ja) 2007-10-31 2007-10-31 圧力容器の保護構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009108971A true JP2009108971A (ja) 2009-05-21

Family

ID=40777663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007283788A Pending JP2009108971A (ja) 2007-10-31 2007-10-31 圧力容器の保護構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009108971A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011133044A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Tomohiko Nukano Lpgボンベの温度上昇防止カバー
JP2013142453A (ja) * 2012-01-12 2013-07-22 Samtec Kk 圧力容器
JP2014185714A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Toyota Motor Corp 圧力容器およびその製造方法
JP2017101763A (ja) * 2015-12-03 2017-06-08 トヨタ自動車株式会社 高圧ガスタンク
JP2018155336A (ja) * 2017-03-17 2018-10-04 本田技研工業株式会社 高圧タンク
JP2019507856A (ja) * 2016-03-07 2019-03-22 ヘキサゴン テクノロジー アーエス 圧力容器用の端部損傷保護要素
JP2020109311A (ja) * 2019-01-07 2020-07-16 トヨタ自動車株式会社 高圧タンク
US11060663B2 (en) 2016-12-06 2021-07-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Pressure vessel and method of manufacturing pressure vessel
WO2023096238A1 (ko) * 2021-11-25 2023-06-01 롯데케미칼 주식회사 내충격 보강부재를 구비한 고압용기
JP7456426B2 (ja) 2021-09-21 2024-03-27 トヨタ自動車株式会社 高圧ガスタンクモジュール

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011133044A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Tomohiko Nukano Lpgボンベの温度上昇防止カバー
JP2013142453A (ja) * 2012-01-12 2013-07-22 Samtec Kk 圧力容器
JP2014185714A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Toyota Motor Corp 圧力容器およびその製造方法
JP2017101763A (ja) * 2015-12-03 2017-06-08 トヨタ自動車株式会社 高圧ガスタンク
JP2019507856A (ja) * 2016-03-07 2019-03-22 ヘキサゴン テクノロジー アーエス 圧力容器用の端部損傷保護要素
US11060663B2 (en) 2016-12-06 2021-07-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Pressure vessel and method of manufacturing pressure vessel
US11435032B2 (en) 2016-12-06 2022-09-06 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Pressure vessel and method of manufacturing pressure vessel
CN108626566A (zh) * 2017-03-17 2018-10-09 本田技研工业株式会社 高压储罐
JP2018155336A (ja) * 2017-03-17 2018-10-04 本田技研工業株式会社 高圧タンク
CN108626566B (zh) * 2017-03-17 2020-07-17 本田技研工业株式会社 高压储罐
US10781977B2 (en) 2017-03-17 2020-09-22 Honda Motor Co., Ltd. High pressure tank
JP2020109311A (ja) * 2019-01-07 2020-07-16 トヨタ自動車株式会社 高圧タンク
JP7263776B2 (ja) 2019-01-07 2023-04-25 トヨタ自動車株式会社 高圧タンク
JP7456426B2 (ja) 2021-09-21 2024-03-27 トヨタ自動車株式会社 高圧ガスタンクモジュール
WO2023096238A1 (ko) * 2021-11-25 2023-06-01 롯데케미칼 주식회사 내충격 보강부재를 구비한 고압용기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009108971A (ja) 圧力容器の保護構造
US7794808B2 (en) Elastomeric damage-control barrier
JP5580257B2 (ja) 燃料タンク
JP4539441B2 (ja) 内燃機関用吸気装置
KR101944438B1 (ko) 내충격 부재를 구비한 압력 용기
EP3133208B1 (en) Fender device
JP2005238837A (ja) Frp積層構造体
JP6506058B2 (ja) 軸ばね
US9441788B2 (en) Tank resistant to the overpressures caused by projectile impact
JP6221015B1 (ja) 揮発性流体を収容するためのフェイルセーフ収容デバイス
CN207059760U (zh) 油箱保护装置以及具有它的车辆
JP5572884B2 (ja) 身体防護具
ES2358284T3 (es) Blindaje.
JP7456426B2 (ja) 高圧ガスタンクモジュール
US20090243269A1 (en) Airbag cover element
JP2006312798A (ja) 帽子及びヘルメット
CN105051377B (zh) 液压气动存储器
JP4816018B2 (ja) 可撓性浮体
JP7435149B2 (ja) 高圧タンク
JP2010242968A (ja) 自動車懸架装置用コイルバネ保護チューブ
CN213370208U (zh) 一种消防头盔抗震机构
FR2974775A1 (fr) Protecteur de carrosserie avec poche de fluide a pression regulee
CN210890446U (zh) 高强度不锈钢波纹管
CN216478136U (zh) 具有防护功能的气动杆
CN207917102U (zh) 一种高减震性橡胶护舷