JP2009108127A - ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットおよびそれを用いて得られる成形体 - Google Patents
ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットおよびそれを用いて得られる成形体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009108127A JP2009108127A JP2007278946A JP2007278946A JP2009108127A JP 2009108127 A JP2009108127 A JP 2009108127A JP 2007278946 A JP2007278946 A JP 2007278946A JP 2007278946 A JP2007278946 A JP 2007278946A JP 2009108127 A JP2009108127 A JP 2009108127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyethylene terephthalate
- terephthalate resin
- molding
- temperature
- stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/20—Preforms or parisons whereby a specific part is made of only one component, e.g. only one layer
- B29C2949/22—Preforms or parisons whereby a specific part is made of only one component, e.g. only one layer at neck portion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/20—Preforms or parisons whereby a specific part is made of only one component, e.g. only one layer
- B29C2949/24—Preforms or parisons whereby a specific part is made of only one component, e.g. only one layer at flange portion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/20—Preforms or parisons whereby a specific part is made of only one component, e.g. only one layer
- B29C2949/26—Preforms or parisons whereby a specific part is made of only one component, e.g. only one layer at body portion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/20—Preforms or parisons whereby a specific part is made of only one component, e.g. only one layer
- B29C2949/28—Preforms or parisons whereby a specific part is made of only one component, e.g. only one layer at bottom portion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/30—Preforms or parisons made of several components
- B29C2949/3024—Preforms or parisons made of several components characterised by the number of components or by the manufacturing technique
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/30—Preforms or parisons made of several components
- B29C2949/3032—Preforms or parisons made of several components having components being injected
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/30—Preforms or parisons made of several components
- B29C2949/3041—Preforms or parisons made of several components having components being extruded
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットは、(A)テレフタル酸を除くジカルボン酸成分およびエチレングリコールを除くグリコール成分を、共重合モノマー単位として合計で1.5〜6.0モル%含有し、(B)固有粘度(IV)が0.70〜1.10dl/gの範囲にあり、(C)結晶化度が55〜60%の範囲にあり、(D)球晶の径が5μm以下であるポリエチレンテレフタレート樹脂からなる。
【選択図】なし
Description
ーなどでは例えば中空容器材質中もしくは材質から容器内部に析出するアセトアルデヒド量に規格を設けている。
先ず、ペレットの可塑化(溶融)へのプロセスについて述べる。スクリュウを搭載した溶融成形では、スクリュウの回転によりペレットとシリンダー内壁との摩擦(せん断)により熱が生じ、その熱をペレットが受けて可塑化に至る。スクリュウは一般的にはフィードゾーン、圧縮ゾーン、そしてメタリングゾーンの3ゾーンから構成される。ペレットは先ず機上ホッパーからフィードゾーンに連続的に供給され、スクリュウの回転とともにせん断を受けながら前方に移動する。そしてフィードゾーンから圧縮ゾーンにかけてペレットの可塑化が徐徐に始まる。スクリュウのフライト内においては、溶融ゾーン(メルトベッド)と固体ゾーン(ソリッドベッド)に分けられ、固体ゾーンのペレットはスクリュウのせん断を受けて可塑化がより進行し、溶融ゾーンに移行、シリンダー前方に移動するに連れて溶融ゾーンは増加し、固体ゾーンは減少する。特に圧縮ゾーンにおいては、スクリュウフライトの溝深さが徐々に浅くなり、固体のペレットはスクリュウのせん断をより高く受けることになる。そして、さらに樹脂は、メタリングゾーンに移動する。ここではフライトの溝深さが最も浅く、若干残った固体(未溶融)を完全に可塑化させる。メタリングゾーンで完全に可塑化しない場合は、例えば射出成形機の場合、未溶融のまま金型に射出され、成形品(プリフォーム)中に未溶融物が認められ、白化など成形不良現象となる。このような場合、スクリュウ回転数を高くする、もしくはシリンダーに装着されたヒーターの設定温度を高くするなど、より高温での成形を行わなければならない。したがって、アセトアルデヒドなどの副生成物がより多量に生成してしまう。
(A)テレフタル酸を除くジカルボン酸成分およびエチレングリコールを除くグリコール成分を、共重合モノマー単位として合計で1.5〜6.0モル%含有し、
(B)固有粘度(IV)が0.70〜1.10dl/gの範囲にあり、
(C)結晶化度が55〜60%の範囲にあり、
(D)球晶の径が、5μm以下である
ポリエチレンテレフタレート樹脂からなるポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットに係
る。
ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレット
本発明のポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットを形成するポリエチレンテレフタレート樹脂は、テレフタル酸またはそのエステル形成性誘導体(たとえば低級アルキルエステル、フェニルエステルなど)と、エチレングリコールまたはそのエステル形成性誘導体(たとえばモノカルボン酸エステルエチレンオキサイドなど)とを原料として、更にテレフタル酸を除くジカルボン酸成分および/またはエチレングリコールを除くグリコール成分を、モノマー単位として合計で1.5〜6.0モル%、好ましくは1.7〜2.0モル%共重合されている。共重合モノマーの量は合計で1.5〜6.0モル%の範囲にあれば構わないが、ジカルボン酸成分またはグリコール成分の一方を用いることが好ましい。またジカルボン酸としては芳香族ジカルボン酸、グリコール成分としては脂肪族ジオールを使用することが好ましい。
本発明のポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットを形成するポリエチレンテレフタレート樹脂は、加熱により結晶化し、その結晶化度が50〜65%、好ましくは55〜60%の範囲にあり、球晶の径が、5μm以下、好ましくは3μm以下、更に好ましくは1μm以下である。
ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットの製造方法
本発明のポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットを形成するポリエチレンテレフタレート樹脂は、テレフタル酸、テレフタル酸を除くジカルボン酸またはそれらのエステル形成性誘導体等の芳香族ジカルボン酸と、エチレングリコール、エチレングリコールを除くグリコールまたはそれらのエステル形成性誘導体成分等の脂肪族ジオールとを原料としている。
くは1.03〜1.3モルの脂肪族ジオールが含まれる。このスラリーは、エステル化反応工程に連続的に供給される。
このような粒状ポリエチレンテレフタレート樹脂は、カット面の平均径が通常1.0〜4.0mm、好ましくは1.5〜3.0mmを有することが望ましい。また、長手方向の高さが通常1.5〜4.0mm、好ましくは2.0〜3.5mmにあることが好ましい。このようにして液相重縮合工程を経た粒状ポリエチレンテレフタレート樹脂は、固相重合工程に供給される。
先ず、粒状ポリエチレンテレフタレート樹脂は、実際に固相重合を行う場合の温度より低い温度に加熱してペレットを予め予備結晶化を行った後、固相重合反応槽に投入される。
50℃で実施することが好ましい。時間は10分〜4時間の範囲で行う。さらに固相重合温度は200〜230℃、好ましくは205〜225℃、さらに好ましくは210〜220℃が好ましい。尚、予備結晶化前に、粒状ポリエチレンテレフタレート樹脂を予め吸湿させると球晶サイズを小さくすることが可能である。吸湿させた後の粒状ポリエチレンテレフタレート樹脂の水分量は、1000〜7000ppm、好ましくは2000〜5000ppmの範囲にあることが望ましい。
また、液相重合工程においてポリエチレンテレフタレート樹脂以外の異材、例えばポリオレフィン系樹脂を添加しておいても良い。
ポリエチレンテレフタレート樹脂製中空容器の成形方法
本発明のポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットは、射出成形や押出成形といった溶融成形での成形温度が低く、したがってその成形品、例えばプリフォームならびに中空容器材質中のアセトアルデヒドなどの副生成物が少ない。
先ずポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットは除湿エア乾燥により含有水分量を50ppm以下に調整する。次いで、射出成形機械などの成形機に供給してプリフォームと呼ばれる予備成形品を成形する。この工程では、ペレットがスクリュウを搭載したシリンダー内に投入されスクリュウ回転により樹脂が可塑化(溶融)された後、金型内に射出し冷却固化させて取り出すことによりプリフォームが得られる。シリンダーの設定温度は280〜300℃が一般的である。
形を行い、金型から取り出し中空容器を成形する。通常ブロー成形では加熱、ブローを連続的に行う成形システムとなっている。
以下本発明を実施例により説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
(ポリエステルの製造)
ジカルボン酸成分としてテレフタル酸6321重量部/時とイソフタル酸129重量部/時、グリコール成分としてエチレングリコール2709重量部/時、3.3重量部/時
の酢酸アンチモンと135重量部/時のエチレングリコールの均一溶液、および、0.2
重量部/時の酢酸コバルト四水和物と0.8重量部/時の水の水溶液を混合して調製した
スラリーを、定常運転時において30000重量部の反応液が滞留している第1段目の反応器に連続的に供給し、攪拌下、窒素雰囲気下、260℃、0.9kg/cm2-Gの条件に維持して、エステル化反応を行った。エステル化反応物は、平均滞留時間が3.5時間となるように制御し、連続的に第2段目の反応器に抜き出した。第2段目の反応器では、前段からの反応物に加え、40重量部/時のエチレングリコールと、0.4重量部/時の8
5%リン酸水溶液と、20重量部/時のジエチレングリコールが連続的に供給され、攪拌下、265℃、常圧の条件に維持してエステル化反応を行った。エステル化反応物(低次縮合物)は、平均滞留時間が0.5時間となるように制御し、連続的に次段の反応器に抜
き出した。第1段目および第2段目のエステル化反応において、併せて、1357重量部/時の水と5重量部/時のエチレングリコールの混合液が連続的に留去された。
こうして得られた低次縮合物を第3段目の反応器において、攪拌下、275℃、60torrの条件で液相重縮合反応を行った。重縮合反応物は、平均滞留時間が0.5時間となる
ように制御し、連続的に次段の反応器に抜き出した。第4段目の反応器では、攪拌下、280℃、20torrの条件で液相重縮合反応を行った。重縮合反応物は、平均滞留時間が0.5時間となるように制御し、連続的に次段の反応器に抜き出した。第5段目の反応器で
は、攪拌下、280℃、1torrの条件で液相重縮合反応を行った。重縮合反応物は、平均滞留時間が2.5時間となるように制御し、連続的に系外へストランド状で抜き出され、
水を浴びて冷却された後、ストランドカッターによってペレット状に裁断された。得られた非晶質の共重合ポリエチレンテレフタレートの固有粘度は0.58dl/gであった。
固有粘度は、ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレット0.5gをテトラクロロエタン/フェノール=50/50(wt%/wt%)混合溶液100cc中に加熱溶解した後、冷却して25℃で測定された溶液粘度から算出した。
先ず、ペレットをウルトラミクロトームを用いて薄膜切片を作成し、次に以下の装置で観察を行った。切片の厚さは約10μmであった
装置:偏光顕微鏡(OM) 装置:BH−2(オリンパス製)
結晶化度の測定
密度の測定は、JIS K-7112-1980に基づき、密度勾配管を用いて実施した。密度勾配溶
液は、塩化亜鉛、塩酸、水を用いて密度の軽い溶液と密度の重い溶液をそれぞれ調整、さらに混合し、約1360kg/m3から1411kg/m3となるよう調整した。
ルは少なくとも2個準備し測定を実施その平均値を測定値とした。この密度の値(A)を用いて以下計算式にて結晶化度を求めた。
(計算式)
結晶化度(%)=1455×(A−1335)/(A×(1455−1335))×100
可塑化下限温度の測定
ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットを170℃の除湿エアを用いて4時間乾燥を行い、その含有水分量を50ppm以下に調整した。乾燥したペレットをHusky社製
LX160PET型射出成形機に投入し、シリンダー設定温度285℃に、スクリュウ回転数を70rpmに設定し成形を行った。その際のプリフォームの外観を観察し、未溶融による白化物の有無を確認し、白化が認められなければシリンダーの設定温度を5℃低減させ成形を行い、再びプリフォームの白化の有無を確認した。この操作をプリフォームの白化が見られるまで繰り返し、(プリフォームの白化が見られたときのシリンダーの設定温度)+5℃を可塑化下限温度とした。
試料2.0gを秤量し、フリーザーミルを用いて冷凍粉砕する。粉砕試料は窒素置換し
たバイアル瓶に投入、さらに内部標準物質(アセトン)と水を入れて密栓する。バイアル瓶は120±2℃の乾燥機で1時間加熱した後、上澄み液をガスクロマトグラフィーに注入し測定した。結果を表1に記載した。
試料加熱溶解してフィルムを成形する。赤外分光光度計で波数700〜600cm-1間のスペクトルグラムを記録する。キーバンド632cm-1及び655cm-1の吸光度D632とD655を求めD655/D655の吸光度比より検量線を用いてIA含量を求める。
試料をフラスコに精秤し、モノエタノールアミンで加水分解する。過剰のモノエタノールアミンをPTAで中和し1,6-ヘキサンジオールを内部標準として、GC(ガスクロマトグラフィー)により定量する。
予備結晶化前のペレットに吸湿処理を行わなかった以外は実施例1と同様にポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットおよびプリフォームを得た。
Claims (3)
- ポリエチレンテレフタレート樹脂からなるペレットであって、
(A)テレフタル酸を除くジカルボン酸成分およびエチレングリコールを除くグリコール成分を、共重合モノマー単位として合計で1.5〜6.0モル%含有し、
(B)固有粘度(IV)が0.70〜1.10dl/gの範囲にあり、
(C)結晶化度が55〜60%の範囲にあり、
(D)球晶の径が5μm以下である
ポリエチレンテレフタレート樹脂からなることを特徴とするポリエチレンテレフタレート樹脂ペレット。 - 請求項1に記載のポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットを溶融成形して得られる成形品。
- 前記成形品がプリフォームもしくは中空容器である請求項2に記載の成形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007278946A JP2009108127A (ja) | 2007-10-26 | 2007-10-26 | ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットおよびそれを用いて得られる成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007278946A JP2009108127A (ja) | 2007-10-26 | 2007-10-26 | ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットおよびそれを用いて得られる成形体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009108127A true JP2009108127A (ja) | 2009-05-21 |
Family
ID=40776979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007278946A Pending JP2009108127A (ja) | 2007-10-26 | 2007-10-26 | ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットおよびそれを用いて得られる成形体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009108127A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59219328A (ja) * | 1983-05-28 | 1984-12-10 | Toyobo Co Ltd | 高重合度ポリエステルの製造方法 |
JPH0372524A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-03-27 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | ポリエチレンテレフタレート |
JPH08253563A (ja) * | 1989-03-31 | 1996-10-01 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | ポリエチレンテレフタレートの処理方法 |
WO1996032433A1 (fr) * | 1995-04-10 | 1996-10-17 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Procede de production de terephtalate de polyethylene |
JPH10114819A (ja) * | 1989-05-31 | 1998-05-06 | Mitsui Chem Inc | ポリエチレンテレフタレート |
JP2003073465A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-03-12 | Toyobo Co Ltd | ポリエステルの製造方法 |
-
2007
- 2007-10-26 JP JP2007278946A patent/JP2009108127A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59219328A (ja) * | 1983-05-28 | 1984-12-10 | Toyobo Co Ltd | 高重合度ポリエステルの製造方法 |
JPH08253563A (ja) * | 1989-03-31 | 1996-10-01 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | ポリエチレンテレフタレートの処理方法 |
JPH0372524A (ja) * | 1989-05-31 | 1991-03-27 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | ポリエチレンテレフタレート |
JPH10114819A (ja) * | 1989-05-31 | 1998-05-06 | Mitsui Chem Inc | ポリエチレンテレフタレート |
WO1996032433A1 (fr) * | 1995-04-10 | 1996-10-17 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Procede de production de terephtalate de polyethylene |
JP2003073465A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-03-12 | Toyobo Co Ltd | ポリエステルの製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10844168B2 (en) | Ultra-high IV polyester for extrusion blow molding and method for its production | |
EP0934351B1 (en) | Process for producing pet articles with low acetaldehyde | |
JP5307396B2 (ja) | 低融点ポリエステルポリマー | |
CA2726638C (en) | Screw designs having improved performance with low melting pet resins | |
KR101553134B1 (ko) | 용기 성형용 에틸렌테레프탈레이트계 폴리에스테르 수지 및 그 제조 방법 | |
US20070092672A1 (en) | PET polymer with improved properties | |
JP5288677B2 (ja) | ポリエチレンテレフタレート樹脂 | |
JP2009108127A (ja) | ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットおよびそれを用いて得られる成形体 | |
JP4624590B2 (ja) | 金属化合物含有ポリエステル樹脂組成物の製造方法、ならびに中空成形体用プリフォームおよび中空成形体の製造方法 | |
JPH06184286A (ja) | ポリエチレンテレフタレートならびにそれより成る中空容器および延伸フィルム | |
JP2006104303A (ja) | ポリエチレンテレフタレート樹脂 | |
JP3136767B2 (ja) | 共重合ポリエステルならびにそれより成る中空容器および延伸フィルム | |
JPH07205257A (ja) | ポリエステル樹脂の成形方法 | |
JP6408108B2 (ja) | 飲料用容器 | |
JP4422313B2 (ja) | 樹脂組成物の製造方法 | |
JP4422314B2 (ja) | 樹脂組成物の製造方法 | |
JP4481468B2 (ja) | 樹脂組成物およびその製造方法 | |
JP6238719B2 (ja) | ポリエチレンテレフタレート樹脂ペレットおよびその製造方法 | |
CN114829448A (zh) | 乙醇酸聚合物 | |
JP2002167495A (ja) | ポリエチレンテレフタレート樹脂組成物及びその識別方法 | |
JP2006160336A (ja) | ポリエステル樹脂製ボトル | |
KR20100078380A (ko) | 용기용 내열성 폴리에틸렌테레프탈레이트 수지 조성물 및 이를 포함하는 내열용기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100915 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100915 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120214 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120612 |