JP2009106796A - ハニカム形状の触媒担体 - Google Patents

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【課題】小型化が可能で、且つ、平板及び波板の軸方向への滑りを有効に防止することができるハニカム形状の触媒担体の提供
【解決手段】平板13に波板11を重ね多重に巻き、触媒成分を担持してなるハニカム形状の触媒担体10において、平板13に、上方へ突出させた上方切起し部15と、下方へ突出させた下方切起し部16とを形成し、波板11に、上方切起し部15及び下方切起し部16を挿入することのできる切起し部挿入穴29を設けた。
【効果】上方切起し部15及び下方切起し部16は切起し部挿入穴29に挿入される。それぞれの切起し部15、16が切起し部挿入穴29と接触することにより、平板13及び波板11の軸方向への滑りを防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、平板に波板を重ね多重に巻き、触媒成分を担持してなるハニカム形状の触媒担体に関する。
例えば自動車のエンジンを作動させると、エンジン部分から排ガスが排出される。排ガス中の有害成分を無害物質に転換するために、触媒が用いられる。
この触媒の形態の一つとしてハニカム形状の触媒担体が知られている。
図9は従来のハニカム形状の触媒担体を説明する図であり、触媒担体100は平板(図示しない)に波板101を重ね多重に巻き、触媒成分を担持してなる。
ところで、このような触媒担体100を自動車に用いた場合、自動車のエンジンから矢印で示すように排ガスが排出される。触媒担体100には、排ガスによる風圧がかかる。
排ガスの風圧がかかると、平板及び波板101が想像線で示される軸芯部102に近い場所から軸方向に押し出される。平板及び波板101が押し出されると、触媒担体100は変形する。触媒担体100が変形すると、触媒の機能が低下し好ましくない。
従来、平板及び波板の軸方向への滑りを防止したハニカム形状の触媒担体として、触媒用メタルハニカムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−28873号公報(図3)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図10は従来の技術の基本構成を説明する図であり、触媒用メタルハニカム110は平板111と、この平板111に設けられる突起である平板突起部112と、波板113と、この波板113の頂上部114に設けられる頂上部突起部115及び谷部116に設けられる谷部突起部117とから構成される。
平板突起部112の上方に谷部突起部117の下面を重ね合わせて巻く。頂上部突起部115は巻かれた平板突起部112の下面と嵌合される。
このような触媒用メタルハニカム110によれば、平板突起部112、谷部突起部117及び頂上部突起部115が嵌合されているため、溶接やろう付けを行うことなく平板及び波板の軸方向への滑りを防止することができる。
しかし、触媒用メタルハニカム110のそれぞれの突起部112、115、117は頂上部114及び谷部116の高さに対して低い(特許文献1段落番号[0009])。排ガスの風圧が強い場合やこの風圧により振動が生じる場合に、このような触媒用メタルハニカム110を用いると、それぞれの突起部112、115、117が風圧及び振動により離され、結果平板と波板113の軸方向への滑りが発生する。
一方、それぞれの突起部112、115、117を大きくすると、平板111の曲げに対する応力が小さくなる。曲げに対する応力が小さくなると、触媒用メタルハニカムの小型化が困難になる。
小型化が可能で、且つ、平板及び波板の軸方向への滑りを有効に防止することができるハニカム形状の触媒担体の提供が望まれる。
本発明は、小型化が可能で、且つ、平板及び波板の軸方向への滑りを有効に防止することができるハニカム形状の触媒担体の提供を課題とする。
請求項1に係る発明は、平板に波板を重ね多重に巻き、触媒成分を担持してなるハニカム形状の触媒担体において、
前記平板に、上方へ突出させた上方切起し部と、下方へ突出させた下方切起し部とを形成し、前記波板に、前記上方切起し部及び下方切起し部を挿入することのできる切起し部挿入穴を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、上方切起し部は、平板から上方へ鉛直に延びる立上り部と、この立上り部の先端から平板に平行に延びる上部水平部とからなり、下方切起し部は、平板から下方へ鉛直に延びる立下り部と、この立下り部の先端から平板に平行に延びる下部水平部とからなり、上部水平部及び下部水平部の長さは、波板の波長よりも長くしたことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、平板に、上方へ突出させた上方切起し部と、下方へ突出させた下方切起し部とを形成し、波板に、上方切起し部及び下方切起し部を挿入することのできる切起し部挿入穴を設けた。上方切起し部及び下方切起し部は切起し部挿入穴に挿入される。それぞれの切起し部が切起し部挿入穴と接触することにより、平板及び波板の軸方向への滑りを防止することができる。
加えて、上方切起し部及び下方切起し部は平板を切り起こした形状をしている。平板を切り起こした形状をしているため、平板の曲げに対する応力を弱めずにすむ。平板の曲げ応力が弱まらないため、ハニカム形状の触媒担体の小型化を図ることができる。
請求項2に係る発明では、上部及び下部の水平部の長さは、波板の波長よりも長い。波板の波長よりも長いと、水平部は必ず切起し部挿入穴と接触する。水平部を確実に切起し部挿入穴と接触させることにより、平板と波板の軸方向への滑りをより確実に防止することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るハニカム形状の触媒担体斜視図であり、ハニカム形状の触媒担体10は、波形をした波板11と、この波板11の軸芯部12側に重ねられる平板13とが多重に巻かれることにより構成される。
図2は本発明に係るハニカム形状の触媒担体に用いる平板の斜視図であり、平板13には所定の間隔ごとに上方へ突出させL字型をした上方切起し部15と、下方へ突出させL字型をした下方切起し部16とが交互に設けられる。
上方切起し部15は、平板13から上方へ鉛直に延びる高さHの立上り部17と、この立上り部17の先端から平板13に平行にL1だけ延びる上部水平部18とから構成される。
下方切起し部16は、平板13から下方へ鉛直に延びる高さHの立下り部21と、この立下り部21の先端から平板13に平行にL1だけ延びる下部水平部22とから構成される。
上部及び下部の水平部18、22の幅はB1である。
上方切起し部15は、平板13の下面23にL字型の型を当て、平板13の上面24側から打ち抜き成形することにより成形することができる。
下方切起し部16は、平板13の上面24にL字型の型を当て、平板13の下面23側から打ち抜き成形することにより成形することができる。
型を当て、打ち抜き成形することにより、それぞれの切起し部15、16を容易に成形することができる。それぞれの切起し部15、16を容易に成形することができると、ハニカム形状の触媒担体を短時間に製造することができ有益である。
なお、上方切起し部15及び下方切起し部16は交互に設ける必要はなく、例えば上方切起し部15を2つ連続で配置し、下方切起し部16を2つ連続で配置するような配置の仕方であっても同様の効果を得ることができる。
即ち、上方切起し部15及び下方切起し部16の配置の仕方はこれらに限られるものではない。
図3は本発明に係るハニカム形状の触媒担体に用いる波板の平面図であり、波板11は、軸芯部に対して外側に配置される頂上部27と、この頂上部27に対して軸芯部側に配置される谷部28とが所定の間隔ごとに繰り返し配置され、中央には上方切起し部及び下方切起し部(図2の上方切起し部15及び下方切起し部16)を挿入することのできる長さL2、幅B2の矩形の切起し部挿入穴29が配置される。
切起し部挿入穴29は、切欠き成形により成形することができる。
図4は図3の4−4線断面図であり、頂上部27及び谷部28の間には鉛直部31が配置される。
鉛直部31の右面から1つ右側の鉛直部31の右面までの長さを波長λとし、谷部28の上面から頂上部27の上面までの長さを振幅L3とする。
なお、波板11の波の形状は、図面に示す角形状の他、半円形状やV字形状等であっても同じ形を繰り返すものであれば適用可能である。即ち、角形状に限られない。
図5は本発明に係るハニカム形状の触媒担体に用いる平板及び波板を重ねた場合の平面図であり、平板13の上面24に波板11を重ねた。上方切起し部15を挿入することができるよう上部水平部18の幅B1に対して切起し部挿入穴29の幅B2はB1<B2となるよう構成される。
ハニカム形状の触媒は、平板13に波板11を重ね多重に巻く。下部水平部22の幅は上部水平部の幅と同じB1である。平板13に波板11を重ね多重に巻くことにより、下部水平部22は軸芯側に配置される波板11の切起し部挿入穴29に挿入される。
上方切起し部15及び下方切起し部16は切起し部挿入穴29に挿入される。それぞれの切起し部15、16が切起し部挿入穴29と接触することにより、平板13及び波板11の軸方向(図面上下方向)への滑りを防止することができる。
図6は図5の6−6線断面図であり、上部及び下部の水平部18、22の長さL1は、波板11の波長λよりも長い。即ち、L1>λである。
また、立上り部17及び立下り部21の高さHは波板11の振幅L3よりも低い。即ち、H<L3である。
上部及び下部の水平部18、22の長さL1が、波板11の波長λよりも長いと、上部及び下部の水平部18、22は必ず波板11と接触する。上部及び下部の水平部18、22を確実に波板11と接触させることにより、平板13と波板11の軸方向(図面表裏方向)への滑りをより確実に防止することができる。
上方切起し部15及び下方切起し部16は平板13を切り起こした形状をしている。平板13を切り起こした形状をしているため、平板13の曲げに対する応力を弱めずにすむ。平板13の曲げ応力が弱まらないため、ハニカム形状の触媒担体の小型化を図ることができる。
図7は本発明に係るハニカム形状の触媒担体の製造方法のフロー図であり、ステップ(以下STと記す)01で、平板に上方切起し部及び下方切起し部を設ける。
波板に切起し部挿入穴を設ける(ST02)。上方切起し部が切起し部挿入穴に挿入されるよう、平板の上面に波板を重ね(ST03)、平板と波板を合わせた板を多重に巻く(ST04)。
なお、ST01とST02の順序は逆であってもよいし、異なる場所で同時に行うこともできる。
また、ST03では平板の下面に波板を重ねることもできる。このときは、下方切起し部が切起し部挿入穴に挿入されるよう平板の下面に波板を重ねる。
以上の構成からなるハニカム形状の触媒担体の作用を次に述べる。
図8は本発明に係るハニカム形状の触媒担体の作用を説明する図であり、白抜き矢印で示される排ガス等の風圧がハニカム形状の触媒担体10にかかる場合がある。
このとき平板13及び波板11には、軸方向(図面表裏方向)へ力がかかる。上方切起し部15及び下方切起し部16は、頂上部27、谷部28及び鉛直部31と接触することにより、軸方向への平板13及び波板11の滑りを防止する。
尚、本発明は、平板1枚に対して波板1枚を重ねる構成の他、平板と平板の間に波板を挟む構成にすることもできる。
加えて、切起し部挿入穴に上方及び下方の切起し部を挿入することにより滑りを防止する構成のものであれば、製造方法及び装置は本発明において説明したものに限られない。
本発明のハニカム形状の触媒担体は、自動車に用いる触媒担体に好適である。
本発明に係るハニカム形状の触媒担体斜視図である。 本発明に係るハニカム形状の触媒担体に用いる平板の斜視図である。 本発明に係るハニカム形状の触媒担体に用いる波板の平面図である。 図3の4−4線断面図である。 本発明に係るハニカム形状の触媒担体に用いる平板及び波板を重ねた場合の平面図である。 図5の6−6線断面図である。 本発明に係るハニカム形状の触媒担体の製造方法のフロー図である。 本発明に係るハニカム形状の触媒担体の作用を説明する図である。 従来のハニカム形状の触媒担体を説明する図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。
符号の説明
10…ハニカム形状の触媒担体、11…波板、13…平板、15…上方切起し部、16…下方切起し部、17…立上り部、18…上部水平部、21…立下り部、22…下部水平部、29…切起し部挿入穴、L1…水平部の長さ、λ…波板の波長。

Claims (2)

  1. 平板に波板を重ね多重に巻き、触媒成分を担持してなるハニカム形状の触媒担体において、
    前記平板に、上方へ突出させた上方切起し部と、下方へ突出させた下方切起し部とを形成し、
    前記波板に、前記上方切起し部及び下方切起し部を挿入することのできる切起し部挿入穴を設けたことを特徴とするハニカム形状の触媒担体。
  2. 前記上方切起し部は、前記平板から上方へ鉛直に延びる立上り部と、この立上り部の先端から前記平板に平行に延びる上部水平部とからなり、前記下方切起し部は、前記平板から下方へ鉛直に延びる立下り部と、この立下り部の先端から前記平板に平行に延びる下部水平部とからなり、
    前記上部水平部及び下部水平部の長さは、前記波板の波長よりも長くしたことを特徴とする請求項1記載のハニカム形状の触媒担体。
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