JP2009105935A - 基地局及び基地局の試験方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】RF−SW220、221は、基地局100に備えられた端末機能部122と送受信される信号の経路を切り換える。RF−SW222〜224は、端末機能部122と所望の無線アナログ部210〜212を接続する。試験機能制御部217は、保守装置(OMC)により指定される情報に従い、RF―SW220〜224の切換を制御する。基地局制御部216は、受信した試験種別情報に応じて、(1)端末機能部122の送信電力に基づき電圧定在波比を求める空中線障害試験、及び、(2)パケットエラーレートを調整後、端末機能部122の送信電力に基づき受信感度を求める受信機障害試験、及び、(3)端末機能部122の受信電力値に基づき無線アナログ部210〜212からの送信電力を求める送信機障害試験、のいずれか又は複数の試験を制御する。
【選択図】図2
Description
無線通信システムにおける通信端末の通信機能を有し、無線基地局を試験するための端末機能部と、
通信端末と無線で信号を送受信するための、1又は2系統で構成されるアンテナと、
前記端末機能部と接続される、セクタ毎の無線アナログ部であって、
前記端末機能部及び通信端末から送信される上り信号を受信するための、1又は2系統で構成される無線受信部と、
前記端末機能部及び通信端末に送信する下り信号を送信するための無線送信部と、
前記端末機能部と送受信される信号の経路が前記アンテナを介する経路か、又は、前記アンテナを介さない経路か、を切り換えるための第1のスイッチと、
前記アンテナと、前記第1のスイッチと、前記無線送信部及び/又は前記無線受信部とを、互いに接続する方向性結合器と
を有する前記無線アナログ部と、
信号の変調及び復調を行う信号処理部と、
前記端末機能部と、所望のセクタの前記無線アナログ部及び/又は所望の系とを接続するための第2のスイッチと、
試験するセクタ及び/又は系の識別情報に従い、前記第2のスイッチを切り換え、及び、試験種別情報が空中線障害試験を示す場合に、所定のタイミングで前記第1のスイッチを切り換える試験機能制御部と、
試験種別情報を含む試験開始命令を受信し、試験種別情報に応じて、(1)前記第1のスイッチの切り換え前後における前記端末機能部の送信電力に基づき電圧定在波比を求める空中線障害試験、及び、(2)パケットエラーレートを所定範囲に調整し、調整後の前記端末機能部の送信電力に基づき受信感度を求める受信機障害試験、及び、(3)前記端末機能部の受信電力値に基づき前記無線アナログ部からの送信電力を求める送信機障害試験、のいずれか又は複数の試験を制御する基地局制御部と
を備えた無線基地局試験装置が提供される。
無線基地局を試験するための端末機能部と、端末機能部と送受信される信号の経路がアンテナを介する経路か、又は、アンテナを介さない経路かを切り換えるための第1のスイッチを有し、端末機能部と接続されるセクタ毎の無線アナログ部と、端末機能部と所望の無線アナログ部を接続するための第2のスイッチと、第1のスイッチ及び第2のスイッチを切り換える試験機能制御部と、試験を制御するための基地局制御部と、を用いた無線基地局試験方法であって、
基地局制御部は、試験種別情報と、試験するセクタ及び/又は系の識別情報とを含む試験開始命令を受信するステップと、
基地局制御部は、セクタ識別情報及び/又は系の識別情報を含むスイッチ切り換え命令を試験機能制御部に送信するステップと、
試験機能制御部は、スイッチ切り換え命令を受信し、試験するセクタ及び/又は系の識別情報に従い、該識別情報に対応したセクタ及び/又は系と端末機能部が接続されるように第2のスイッチの切り換えるステップと、
基地局制御部は、試験種別情報に応じて、(1)第1のスイッチの切り換え前後における端末機能部の送信電力に基づき電圧定在波比を求める空中線障害試験、及び、(2)パケットエラーレートを所定範囲に調整し、調整後の端末機能部の送信電力に基づき受信感度を求める受信機障害試験、及び、(3)端末機能部の受信電力値に基づき無線アナログ部からの送信電力を求める送信機障害試験、のいずれか又は複数の試験を制御するステップと
を含む前記無線基地局試験方法が提供される。
基地局100は、例えば、アンテナ201及び202と、セクタに対応する無線アナログ部210〜212と、ディジタル信号処理部213と、回線インタフェース214と、呼接続処理部215と、基地局制御部216とを有する主信号処理部120、及び、試験機能制御部217と、端末機能部122、RF−SW(高周波用同軸スイッチ)222〜224とを有する試験機能部121を備える。また、試験機能部121は、例えば、分波器240及び243と、上り経路減衰器241と、下り経路減衰器242とをさらに有してもよい。
(1)端末機能部の送信電力に基づき電圧定在波比を求めて、アンテナ201又は202の障害を含む空中線障害を検出するための空中線障害試験。
(2)パケットエラーレートを所定範囲に調整し、そのときの端末機能部122の送信電力に基づき受信感度を求めて、無線受信部232又は233の障害を含む受信機障害を検出するための受信機障害試験。
(3)端末機能部122の受信電力値に基づき無線アナログ部210〜212の送信電力を求めて、無線送信部234の障害を含む送信機障害を検出するための送信機障害試験。
なお、各試験の詳細については後述する。
図3は、アンテナ障害検出を行う際のシーケンスの説明図である。また、図4及び図5は、セクタ1の0系アンテナ201について、アンテナ障害検出を行う際の無線信号の経路の説明図(1)及び(2)である。以下、図3、図4及び図5を参照し、アンテナ障害試験の動作について説明する。なお、図3及び以下の説明では、要求に対するAckは通常存在するため省略する。
VSWR=(P2+P1)/(P2−P1)
ここで、P1:前記端末機能部と送受信される信号の経路が前記アンテナを介さないときの、前記端末機能部の送信電力値、P2:前記端末機能部と送受信される信号の経路が前記アンテナを介するときの、前記端末機能部の送信電力値である。
図8は、受信機障害検出試験を行う際のシーケンスの説明図である。また、図9及び図10は、セクタ1の無線受信部0及び1について受信機障害検出試験を行う際の信号経路の説明図(1)及び(2)である。以下、図8、9及び10を参照し、受信機障害検出試験の動作について説明する。なお、図8及び以下の説明では、要求に対するAckは通常存在するため、省略する。
PER[%]=(エラーパケット数)/(受信パケット総数)
なお、受信パケット総数は、エラーパケット数と正常に受信したパケット数の合計である。
受信感度=(端末機能部の送信電力値)−(経路損失値)
図11は、送信機障害検出試験を行う際のシーケンスの説明図である。また、図12は、セクタ1の無線送信部234について送信機障害検出試験を行う際の信号経路の説明図である。以下、図11及び12を参照し、送信機障害検出試験の動作について説明する。なお、図11及び以下の説明では、要求に対するAckは通常存在するため省略する。
基地局の送信電力値=(端末機能部の受信電力値)+(経路損失値)
ここで、経路損失の値については、上述の受信機障害検出の場合と同様である。また、基地局制御部216は、算出された送信電力値をメモリに記憶する。また、基地局制御部216は、算出された送信電力値に基づき、例えば所定の閾値より大きい又は小さいか、所定範囲内又は外か等により、送信機障害が発生しているか否かを判断し、判断結果をメモリに記憶してもよい。
101 IP−SW(IPスイッチ)
102 PCF−SC(無線パケット制御装置)
103 AN−AAA
104 IP−NW(IPネットワーク)
105 OMC−NW(保守装置ネットワーク)
106 OMC(保守装置)
107 テストサーバ
108 ISPサーバ
110、111、112 端末
120 主信号処理部
121 試験機能部
122 端末機能部
140 主信号経路
141 基地局試験信号経路
201 0系アンテナ
202 1系アンテナ
210、211、212 無線アナログ部(セクタ1、2、3)
213 ディジタル信号処理部
214 回線インタフェース部
215 呼接続処理部
216 基地局制御部
217 試験機能制御部
220〜224 RF−SW(高周波用同軸スイッチ)
230 濾波器
231、240、243 分波器
232、233 無線受信部
234 無線送信部
241 上り経路減衰器
242 下り経路減衰器
250、251 下り信号経路
260、261、262、263 上り信号経路
Claims (10)
- 複数セクタに対応し、該セクタ内の無線端末と無線通信を行う基地局であって、
該セクタ毎に、
複数のアンテナと、
前記複数のアンテナのうちのひとつと接続され、該アンテナを介して無線端末に無線信号を送信する無線送信部と、
前記複数のアンテナのうちのひとつと接続され、該アンテナを介して無線端末から無線信号を受信する無線受信部と、
基地局制御部とを有し、
さらに、
無線端末と同様の通信機能を有する端末機能部を有する試験機能部と、
該試験機能部からの制御に従って試験を行う対象のセクタを選択するための第1のスイッチと、
該試験機能部からの制御に従って試験を行う対象のアンテナを選択するための第2のスイッチと、
前記試験機能部の接続先として、前記無線送信部または該無線送信部が接続されるアンテナを選択するための第3のスイッチと、
前記試験機能部の接続先として、前記無線受信部または該無線受信部が接続されるアンテナを選択するための第4のスイッチと、
試験機能制御部と
を備え、
前記試験機能制御部は、各スイッチを制御し、前記試験機能部の無線端末の機能を利用して、該無線端末が前記基地局の所望のセクタのカバーエリア内に存在する端末であるかのように基地局と通信を行わせることにより、該基地局の障害検出を行うことを特徴とする基地局。 - 請求項1に記載の基地局であって、
ネットワークを介して保守装置から試験実行命令をうけとると、
前記基地局制御部は、前記試験実行命令に含まれるアンテナ識別情報に基づいて、前記試験機能制御部に対して前記第1および第2のスイッチを設定するよう命令し、
また、前記基地局制御部は、前記試験実行命令に含まれる試験種別情報に基づいて、前記試験機能制御部に対して、前記第3、第4のスイッチを設定するように命令することで、保守装置から指定されたセクタの指定されたアンテナに対して、指定された種別の試験を行うことを特徴とする基地局。 - 請求項2に記載の基地局であって、
前記試験実行命令に含まれる試験種別情報が、アンテナ障害試験を示す情報であった場合、前記基地局制御部からの制御に従って、
前記試験機能制御部は、
前記第1、第2のスイッチによりセクタおよびアンテナを選択後、
前記第3、第4のスイッチを、無線送信部および無線受信部側に接続するように設定し、
前記端末機能部が、予め記憶しておいた接続先に呼接続を行ってパケットの送信を行うことで得られる第1の送信電力値を基地局制御部に報告するように制御し、
続いて、前記第3、第4のスイッチを、アンテナ側に接続するように設定し、前記端末機能部が予め記憶しておいた接続先とパケットの送信を行うことで得られる第2の送信電力値を基地局制御部に報告するように制御し、
前記第1および第2の送信電力値から前記アンテナの電圧定在波比を計算することにより、アンテナ障害の試験を行うことを特徴とする基地局。 - 請求項2に記載の基地局であって、
前記試験実行命令に含まれる試験種別情報が、受信機障害試験を示す情報であった場合、前記基地局制御部からの制御に従って、
前記試験機能制御部は、
前記第1、第2のスイッチによりセクタおよびアンテナを選択後、
前記第2、第3のスイッチを、無線送信部および無線受信部側に接続するように設定し、前記端末機能部が、予め記憶しておいた接続先に呼接続を行い、パケットの送信を行うと、
前記基地局制御部は、
前記無線受信部において受信したパケットのパケットエラーレートを算出して該パケットエラーレートに基づいて、前記端末機能部の送信電力制御を行い送信電力値を設定し、
該送信電力値と前記無線送信部から送信された信号が前記試験機能部を経由して前記無線受信部に戻ってくるまでの経路損失値とから前記無線受信部の受信感度を求めることにより受信機障害の試験を行うことを特徴とする基地局。 - 請求項2に記載の基地局であって、
前記試験実行命令に含まれる試験種別情報が、送信機障害試験を示す情報であった場合、前記基地局制御部からの制御に従って、
前記試験機能制御部は、
前記第1、第2のスイッチによりセクタおよびアンテナを選択後、
前記第3のスイッチを、無線送信部に接続するように設定することで、前記無線送信部からの送信信号が前記試験機能部に送信される経路を設定し、
前記基地局制御部は、
前記端末機能部の受信電力値と前記無線送信部から前記試験機能部までの経路の経路損失値とから基地局の送信電力値を計算することにより送信機障害の試験を行うことを特徴とする基地局。 - 複数セクタに対応し、該セクタ内の無線端末と無線通信を行う基地局において障害を検出するための試験方法であって、
該基地局に、無線端末の機能を有し、基地局を制御する基地局制御部からの制御に基づいて無線端末の機能を実行する試験機能部を設け、
ネットワークを介して試験実行命令を受信すると、
前記基地局制御部は、
前記試験機能部の無線端末の機能を利用して、該無線端末が前記基地局の所望のセクタのカバーエリア内に存在する端末であるかのように基地局と通信を行わせることにより、
該基地局の障害検出を行うことを特徴とする基地局の試験方法。 - 請求項6に記載の基地局の試験方法であって、
前記試験実行命令には、試験対象のセクタおよびアンテナを指定する情報であるアンテナ識別情報と、試験の種別を指定する情報である試験種別情報とが含まれ、
前記アンテナ識別情報に基づいて試験対象のセクタおよびアンテナを設定し、
前記試験種別情報に基づいて指定された種別の試験を行うことを特徴とする基地局の試験方法。 - 請求項7に記載の基地局の試験方法であって、
前記試験実行命令に含まれる試験種別情報が、アンテナ障害試験を示す情報であった場合、
前記アンテナ識別情報に従ってセクタおよびアンテナを選択後、
前記試験機能部が基地局の無線送信部および無線受信部側に接続するように設定し、
前記試験機能部の無線端末の機能を利用して、予め記憶しておいた接続先に呼接続を行ってパケットの送信を行って無線端末側の第1の送信電力値を得て、
前記試験機能部が基地局の前記複数のアンテナ側に接続するように設定し
前記試験機能部の無線端末の通信機能を利用してパケットの送信を行うことで得られる第2の送信電力値を得て、
前記第1および第2の送信電力値から前記アンテナの電圧定在波比を計算することにより、アンテナ障害の試験を行うことを特徴とする基地局の試験方法。 - 請求項7に記載の基地局の試験方法であって、
前記試験実行命令に含まれる試験種別情報が、受信機障害試験を示す情報であった場合、
前記アンテナ識別情報に従って、セクタおよびアンテナを選択後、
前記試験機能部が無線送信部および無線受信部側に接続するように設定し、
前記試験機能部の無線端末の機能を利用して、予め記憶しておいた接続先に呼接続を行ってパケットの送信を行い、
前記無線受信部において受信したパケットのパケットエラーレートを算出して該パケットエラーレートに基づいて、前記試験機能部の無線端末機能に対して送信電力制御を行い無線端末における送信電力値を設定し、
該送信電力値と前記無線送信部から送信された信号が前記試験機能部を経由して前記無線受信部に戻ってくるまでの経路損失値とから前記無線受信部の受信感度を求めることにより受信機障害の試験を行うことを特徴とする基地局の試験方法。 - 請求項7に記載の基地局であって、
前記試験実行命令に含まれる試験種別情報が、送信機障害試験を示す情報であった場合、
前記アンテナ識別情報に従ってセクタおよびアンテナを選択後、
前記試験機能部が無線送信部に接続するように設定することで、前記無線送信部からの送信信号が前記試験機能部に送信される経路を設定し、
前記試験機能部の無線端末の機能を利用して、該無線端末における受信電力値と前記無線送信部から前記試験機能部までの経路の経路損失値とから基地局の送信電力値を計算することにより送信機障害の試験を行うことを特徴とする基地局の試験方法。
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