JP2009099366A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
車載用電子機器の操作パネルに設けた複数の文字照光部を、輝度の差違無く照光することができる「照明装置」を提供することである。
【解決手段】
左右に出光部13および14を設けた導光板8において、光源5に対向する部位となる入光部11の上側に、側面視V字状に形成された2つの反射部15aおよび15bからなる凹部である反射部15を設ける。
反射部15aおよび15bを、導光板8の厚み方向において前記光源5を中心に、且つそれぞれの反射面のうち光源5に近い側の反射面どうしが側面視にて一部交差し左右方向へ位置ずれした状態で配置することにより、各出光部に対し個別に反射部が設けられた構成とする。
この構成により、常に反射条件一定の反射面が確保でき、光源5が導光板8に対し左右いずれの方向へ位置ずれしても、出光部13および14の輝度に差違が生じることがない。
【選択図】図3
車載用電子機器の操作パネルに設けた複数の文字照光部を、輝度の差違無く照光することができる「照明装置」を提供することである。
【解決手段】
左右に出光部13および14を設けた導光板8において、光源5に対向する部位となる入光部11の上側に、側面視V字状に形成された2つの反射部15aおよび15bからなる凹部である反射部15を設ける。
反射部15aおよび15bを、導光板8の厚み方向において前記光源5を中心に、且つそれぞれの反射面のうち光源5に近い側の反射面どうしが側面視にて一部交差し左右方向へ位置ずれした状態で配置することにより、各出光部に対し個別に反射部が設けられた構成とする。
この構成により、常に反射条件一定の反射面が確保でき、光源5が導光板8に対し左右いずれの方向へ位置ずれしても、出光部13および14の輝度に差違が生じることがない。
【選択図】図3
Description
本発明は、主として車載用電子機器の操作パネルの表面に設けられた文字表示部を照光するための照明装置に関する。
車載用の電子機器、例えばカーオーディオやカーナビゲーション装置の操作パネルの表面、あるいは各種操作釦の表面に設けられた文字表示部は、夜間における視認性を高める目的から照光表示する構成となっている。このため操作パネルの内部には、LEDなどの光源と、その光源の光をそれぞれの文字表示部に導光する導光板からなる照明装置が組み込まれている(特許文献1参照)。
この導光板は、主にPC(ポリカーボネート)やPMMA(アクリル)などの光透過性プラスチック樹脂にて形成されたものであり、光源の数を減らしコストを削減する目的から、一般的には1つの光源の光を複数の文字表示部へ分岐して導光する形状となっている。
1つの事例として、この種の照明装置の概略構成を図8乃至図10に示す。ここで図8は、従来の照明装置が組み込まれた車載用電子機器の操作パネルを示す正面図であり、図9は図8におけるG−G断面図、図10は内部を明示するために操作パネル100を除いた照明装置の斜視図である。
図8に示すように、この操作パネル100の表面100aには、CDやDVDなどのディスク挿入口102と、そこから挿入されたディスクの動作モード(動作状態)などを示す文字表示部103および104が設けられている。例えばこの図では文字表示部103がディスクの再生状態を、文字表示部104がディスクの一時停止状態を示す表示部となっている。なお、この文字表示部103および104は、操作パネル100の内部に設けられた、詳細を後述する光源105によって操作パネル100の裏面側から文字部のみが抜き文字で照光され、夜間でも高い視認性が得られる構造となっている。
図9および図10に示すように、操作パネル100の裏面106には、表面に光源105を実装した回路基板107が、裏面106に立設された取付ボス109aおよび109bに対し、係止手段であるネジ110aおよび110bによって装着されている。また、導光板108は一体で形成されたフランジである取付部108aおよび108bによって、取付ボス109aおよび109bの両側部に嵌込にて装着されている。
この導光板108は、光源105の中心を通る中心線III−IIIに対し左右対称形状に形成したものであり、当該光源105と対向する側となる第1の面111の側に入光部112が設けられ、その入光部112の反対側となる第2の面113の側の左右それぞれの端部には、2つの出光部114および115が、中心線III−IIIから略同一距離の位置に設けられている。なお出光部114および115は、それぞれが文字表示部103および104の直下となる部位に位置しており、また、光源105の中心の真上には、当該光源105の光を反射、分岐して出光部114および115のそれぞれへ導光するための反射面120aおよび120bからなる反射部116が、面113の側を開口する側面視V字状の凹状に形成されている。
この従来の照明装置によれば、光源105から発せられた光は、反射部116によって反射されると共に左右方向へ分岐され、更に反射面117および118にて屈折した後、それぞれの出光部114および115へ導光されて、表面100aに設けられた2ヶ所の文字表示部103および104を照光する照明構成となっている。
実公平4−85619号公報
しかしながら、従来の照明装置では、本来、反射部116の直下にあるべき光源105の位置が定まらず、当該光源105の光が、先端V字状である反射部116にて左右均一に分割されない問題が生じた。そのため、出光部114および115の輝度が不均一となり、2ヶ所の文字表示部103と104それぞれの輝度を比べたときに、一方が明るく他方が暗いという照光の品位が著しく低下する問題が生じた。この問題について図9中のF部を拡大する部分側面図である図11(a)〜(c)を用いて説明する。
図11(a)に示すように、光源105の位置は反射部116の真下、すなわち光源105の中心と反射部116の側面視V字状の先端部119とが、左右方向において位置ずれすることなく中心線III−III上で一致して配置されることが望ましい。このように配置すれば、図11(b)に示すように、入光部112より入光した光源105の光121aは反射部116を構成する2つの反射面120aおよび120bによって、矢印121bおよび121cで示すように、左右方向へ均一の光量で分岐(α1=α2)、反射され、その結果出光部114および115の輝度も均一となり、2ヶ所の文字表示部103および104それぞれが輝度のばらつきなく照光される。
しかしながら、光源105や導光板108および回路基板107をはじめとする各種部品自体の寸法には多少なりとばらつきがあり、また光源105を回路基板107へ実装する際にも加工上の誤差により位置ずれが生じることから、光源105の中心と反射部116とを中心線III−III上で正確に一致させることは量産製造の面で非常に困難な作業となっている。そのため、現実には図11(c)に示すように、光源105と導光板108とは互いに位置ずれ(図は右側へXaの位置ずれを示す)し、結果として矢印121bの側へはほとんど分岐、反射しないなど、先端部119にて振り分けられた光量が不均一(図はα1<α2)となる問題が発生した。そのため、出光部114と115との輝度が不均一となり、2ヶ所の文字表示部103と104の輝度が大きくばらつき、照光品位の低下につながった。
本発明はこれら従来の課題を解決するものであり、導光板の入光部と光源との相対位置にずれ生じても、2つの表示文字部のそれぞれを輝度の差違無く照光することができる照明装置の提供を目的とする。
本発明に係る導光板は、光源と、当該光源に対向配置した導光板とを有する照明装置において、前記導光板は、前記光源を中心として左右対称に形成したものであり、当該導光板の前記光源と対向する第1の面には、当該光源の光を取り入れるための入光部を設け、前記入光部の反体側となる第2の面の左右には、当該入光部にて受けた光を出光する2つの出光部を設け、前記入光部の上側には、前記第2の面の側を開口する凹状であって2つの反射面が側面視V字状に配置された反射部を、前記導光板の厚み方向に2つ以上設け、前記反射部どうしが、それぞれの反射面のうち前記光源に近い側の反射面どうしを側面視にて一部交差させ、当該光源を中心として左右に位置ずれする千鳥状に配置している。
この構成とすれば、反射部の左右それぞれの出光部に対して、少なくとも1以上の反射部がそれぞれ個別に充てられた構成となるうえ、光源に対し千鳥状の配置であることから入光部から入光した光源の光は当該反射部の反射面、すなわち面で受け左右に分岐する構成となっている。そのため、光源の光を1つの反射部の側面視V字状の先端にて左右へ均等に分岐しなければならない従来の構成に比べ、導光板と光源との相対的な位置精度を高める必要がない。
また、本発明に係る導光板は、前記反射面の傾斜角度が同一であることが好ましく、さには、前記反射部の形状は、全て同一の形状であることが好ましい。
この構成とすれば、光源の光は、左右いずれの方向にも均一の光量で分岐、反射されることになる。そのため各出光部における輝度のばらつきを、より抑制することができる。
また、本発明に係る導光板は、前記反射面の表面は、略凹状となる溝形状であることが好ましく、あるいは、前記反射面の表面は、前記導光板の左右方向に直交する面に対し、任意の角度で捩れて形成されていても良い。
この構成とすれば、各反射面において光源の光の反射方向を僅かに操作することで、出光部表面の特定の部位に強い光が集光する輝点などの問題を起こすこと無く、また、各出光部における輝度のバランスを調整することができる。
次に、本発明の実施の形態における構成について、図面を用いて具体的に説明する。なお、この実施の形態は車載用電子機器に係るものであり、特にCDやDVDなどのディスクメディアからなる記録媒体に音声データを記録または再生するオーディオ装置の例を示す。
図1は、本発明の実施の形態における車載用電子機器の操作パネルを示す正面図であり、図2は、図1のA−A断面図である。まず、図1に示すように、この操作パネル1の表面1aには、CDやDVDなどのディスク挿入口2と、そこから挿入されたディスクの動作モード(動作状態)などを示す文字表示部3および4が設けられている。例えばこの図では文字表示部3がディスクの再生状態を、文字表示部4がディスクの一時停止状態を示す表示部となっている。なお、この文字表示部3および4は、操作パネル1の内部に設けられた、詳細を後述する光源5によって操作パネル1の裏面側から文字部のみが抜き文字で照光され、夜間でも高い視認性が得られる構造となっている。なお、この操作パネル1の内部には、CDやDVDなどのディスクを駆動するためのディスクドライブ装置(図示せず)が内蔵されている。
図2に示すように、操作パネル1の裏面6には、表面に光源5を実装した回路基板7が裏面6に立設された取付ボス9aおよび9bに対し、係止手段であるネジ10aおよび10bによって装着されている。また、導光板8は左右端部に一体で形成されたフランジである取付部8aおよび8bによって、取付ボス9aおよび9bの両側部に嵌込にて装着されている。
この導光板8は、光源5の中心を通る中心線I−Iに対し左右対称に形成されたものであり、当該光源5と対向する側となる第1の面11aに入光部11が設けられ、その入光部11の反対側となる第2の面12の左右それぞれの端部には、2つの出光部13および14が、中心線I−Iから略同一距離の位置に設けられている。なお、出光部13および14は、それぞれが文字表示部3および4の直下となる部位に位置しており、また、光源5の中心の真上には、当該光源5の光を反射、分岐して各出光部13および14のそれぞれへ導光するための(詳細構成を後述する)反射部15が、第2の面12の側を開口する側面視V字状となる凹状に形成されている。
図3は、導光板8を図2の矢視Cの方向から見た斜視図ある。この図に示すように、反射部15は、厚み方向において分割された2つの反射部15aと15bが左右方向へ位置ずれした構成となっている。具体的には、反射部15aは側面視V字状に配置された2つの反射面17aおよび17bと先端部となる底部16aからなり、他方の反射部15bは側面視V字状に配置された2つの反射部18aおよび18bと先端部となる底部16aによって構成されている。図2に示すように、この底部16aと底部16bは、中心線I−Iを挟み相対する位置にあって、それぞれが当該中心線I−Iから同一の距離で離れた位置にある。すなわち、2つの反射部15aと15bとは、この中心線I−Iを基とし相反する向きに同一の距離で離れて設けられた構成となっている。
なお、図2に交差部15cで示すように、光源5に近い側の反射面17aと反射面18bとは、側面視において互いが一部交叉した千鳥状に配置されていることになる。このとき、回路基板7の表面に実装された光源5の中心は、左右方向において前述の底部16aと底部16bとの間に位置しており、且つ、厚み方向における中心は、反射部15aと15bの間である分割面12a上にあるものとする。
次に本発明の実施の形態に係る導光板の作用について、図2において丸で囲んだB部を示す部分側面図である図4(a)〜(b)を用いて説明する。
ここで図4(a)は、図2および図3に示す構成と同じく、光源5の中心が中心線I−I上に一致し配置された状態を示す図である。したがって、この状態において反射部15aおよび15bのそれぞれの底部16aおよび16bは、共に中心線I−Iを基として相反する向きに同一の距離(Xb=Xc)で離れた位置関係となっている。
次に、各反射部15aおよび15bにおける光源5の光の反射について述べる。ここで図4(b)は反射部15aにおける光の反射を示す図である。この図において、反射部15aは中心線I−Iに対し右側へXbの距離で離れていることから、光源5の光は、その真上に位置する反射面17aによって反射され、矢印で示す反射光19aのように左側へ導光される。
他方、図4(c)は反射部15bにおける光の反射を示す図である。この図において、反射部15bは中心線I−Iに対し左側へXcの距離で離れていることから、光源5の光は、その真上に位置する反射面18bによって反射され、矢印で示す反射光19bのように右側へ導光される。
このとき反射部15aを構成する反射面17aおよび17b、反射部15bを構成する反射面18aおよび18bは、共に90°の開き角度であり、したがって反射部15aと15bとは同一の形状となることから、反射面17aと反射面18bのそれぞれによって反射される光量は均一であり、故に分岐後の反射光19aと反射光19bの光量は均一(α1=α2)である。
次に、構成部品寸法のばらつきや製造上の組立て誤差等により、光源5の中心が中心線I−Iから左右いずれかの方向に位置ずれし、反射部15との相対位置が変化した場合の光の反射および分岐について説明する。ここで図5(a)および(b)は、図4(a)の相互位置関係を基に、光源5の中心が中心線I−Iに対し右側へXd位置ずれした状態を示している。
光源5の中心が中心線I−I上にある図4(b)との比較において、図5(a)に示す反射光19aの反射面17a上における反射位置は若干下側、すなわち入光部11の側へ移動している。しかし、このように下側に寄った場合でも、反射面17a上の反射面の形状や屈折角度自体に変化はなく常に一定であり、したがって光源5がXd分右側へ位置ずれしたとしても、反射光19aの光量および導光される向きは不変である。
他方、反射光19bについては、こちらも光源5の中心が中心線I−I上にある図4(c)との比較において、反射面18b上における反射位置は若干上側、すなわち第2の面12の側へ移動するものの、こちらも反射面18b上の反射面の形状や屈折角度自体に変化はなく常に一定であり、したがって光源5がXd分右側へ位置ずれしたとしても、反射光19bの光量および導光される向きは不変である。
なお、位置ずれ後の光源5の位置について、図5では右側へXd位置ずれした事例を記載したが、中心線I−Iを基に左側へ位置ずれした場合においても、同様の効果が得られる。
以上のように、反射部15において反射および分岐される光の光量については、光源5が中心線I−Iを基に左右いずれかの方向へ位置ずれしたとしても、その影響を受けることなく一定であることから、本発明の照明装置においては、出光部13および14のそれぞれに到達する光量に差違が出ない。そのため文字表示部3および4を、輝度に差違の無い高い品位で照光することができる。
次に、本発明における他の実施の形態を示す。なお、以降記載する他の実施の形態において、前記第1の実施の形態と同じ名称および同じ記号で示すものは、同一の名称および同一の機能を有するものであることから説明を省略する。
まず、本発明の第2の実施の形態について説明する。ここで図6は第2の実施の形態における導光板8の斜視図である。この第2の実施例では反射部15aを構成する反射面30aおよび30b、反射部15bを構成する反射面31aおよび31bの表面の形状が、曲面からなる稜線33aおよび33b、33c(図示せず)および33dのそれぞれにて示すような、略凹状の溝形状となっている。そのため、これら反射面30aおよび30b、31aおよび31bのR値(曲率)を個別に適宜変更し、各反射面における光源5の光の屈折方向を微調整することで、出光部13および14の表面に輝点などが発生しない、高い品位の照光を実現することができる。
次に、本願発明の第3の実施の形態について説明する。図7は第3の実施の形態を示す図であり、図7(a)は第3の実施の形態における導光板8の斜視図、図7(b)は、図7(a)の面12を正面とする天面視である。この第3の実施例では、導光板8の左右方向に対し直交する中心線II−IIに対し、各反射面40aおよび40b、41aおよび41bが、任意の傾斜角度αまたはβで傾斜する稜線43aおよび43b、44aおよび44bにて示すように、前述の中心線II−IIに対し捩れた形となる傾斜面による構成となっている。したがって、前述の傾斜角度αおよびβを適宜調整することで、出光部13および14の表面に輝点などが発生しない、高い品位の照光を実現することができる。
本発明に係る照明装置は、2以上の出光部を持つ導光板と光源との相対位置に、位置ずれが生じたとしても、各出光部に導光される光量に差違が生じないという効果を有し、特に車載用オーディオ装置やカーナビゲーション装置の文字照光部の構造として有用である。
1 操作パネル
1a (操作パネル1の)表面
2 ディスク挿入口
3、4 文字表示部
5 光源
6 (操作パネル1の)裏面
7 回路基板
8 導光板
11 入光部
13、14 出光部
15 反射部
16a、b 底部
17a、b 反射面
18a、b 反射面
1a (操作パネル1の)表面
2 ディスク挿入口
3、4 文字表示部
5 光源
6 (操作パネル1の)裏面
7 回路基板
8 導光板
11 入光部
13、14 出光部
15 反射部
16a、b 底部
17a、b 反射面
18a、b 反射面
Claims (5)
- 光源と、当該光源に対向配置した導光板とを有する照明装置において、
前記導光板は、前記光源を中心として左右対称に形成したものであり、当該導光板の前記光源と対向する第1の面には、当該光源の光を取り入れるための入光部を設け、
前記入光部の反体側となる第2の面の左右には、当該入光部にて受けた光を出光する2つの出光部を設け、
前記入光部の上側には、前記第2の面の側を開口する凹状であって2つの反射面が側面視V字状に配置された反射部を、前記導光板の厚み方向に2つ以上設け、
前記反射部どうしが、それぞれの反射面のうち前記光源に近い側の反射面どうしを側面視にて一部交差させ、当該光源を中心として左右に位置ずれする千鳥状に配置したことを特徴とする照明装置。 - 前記反射面の傾斜角度が同一であることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- 前記反射部の形状は、全て同一の形状であることを特徴とする請求項1及び2に記載の照明装置。
- 前記反射面の表面は、略凹状となる溝形状であることを特徴とする請求項1乃至3に記載の照明装置。
- 前記反射面の表面は、前記導光板の左右方向に直交する面に対し、任意の角度で捩れて形成したことを特徴とする請求項1乃至3に記載の照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007269519A JP2009099366A (ja) | 2007-10-16 | 2007-10-16 | 照明装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013026006A (ja) * | 2011-07-20 | 2013-02-04 | Panasonic Corp | 照明ユニット |
CN109237421A (zh) * | 2017-05-19 | 2019-01-18 | 市光法雷奥(佛山)汽车照明系统有限公司 | 用于机动车辆的发光装置 |
-
2007
- 2007-10-16 JP JP2007269519A patent/JP2009099366A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109237421A (zh) * | 2017-05-19 | 2019-01-18 | 市光法雷奥(佛山)汽车照明系统有限公司 | 用于机动车辆的发光装置 |
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