JP2007273435A - 反射板構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】反射板構造体の提供。
【解決手段】本発明による反射板構造体は、背光モジュールに組み、該背光モジュールは主に、導光板、一つ以上の光源、および反射板より構成する。反射板は底部、一つ以上の側部を設ける。そのうち、一つ以上の側部は底部に連結し、底部より延ばして設ける。一つ以上の側部は屈折して収容空間と開口部を設ける。一つ以上の光源は反射板に備える一つ以上の側部の収容空間に設け、開口側より光出射する。導光板は底部の開口部付近場所に設ける。前記の構造による反射板は導光板を設けると光源を収容する部分を一体構造する。これにより、生産工程数および部品点数を少なくして、コスト軽減を実現できる。
【選択図】図2

Description

本発明は一種の反射板機構、特に一種の背光モジュールに使用する反射板機構に関わるものである。
液晶ディスプレイ(LCD)など一般の表示装置は、自己発光ができないため、あらたに灯管などの光源を取り付ける方式によって、表示機能を実現している。
通常の光源装置は表示装置の背光モジュールに組み込まれる。その背光モジュール内部に光源のほか、導光板、反射板、プリズムレンズ、拡散板などの素子が組み込まれている。光源は発光した後、反射板による反射および導光板によって案内される。このため、光源などより構成した背光モジュールは表示装置において、非常に重要な役目を果たしている。
このほか、背光モジュール機構は、一つの光源を使用するものを説明する。ランプハウジングを屈折することにより、収容空間と開口部を形成する。光源は収容空間に収容し、前記の開口部に光出射する。
図1に示すものは、背光モジュールの断面図である。主に、導光板91と反射板92を設け、導光板91は反射板92に取り付ける。さらに、反射板92の両側に屈折して、ランプハウジング93をそれぞれ設け、ランプハウジング93に収容空間931、と開口部932を設ける。光源94は収容空間931に収容し、開口部932より光出射する。
しかしながら、該公知技術の背光モジュールに備える反射板92と両側に備えるランプハウジング93はそれぞれに生産されるため、生産工程数のほか、使用部品数も増加し、コスト高になり、理想とは言えない。
本発明による反射板構造体は、背光モジュールに組み込むものであり、該背光モジュールは主に、導光板、一つ以上の光源、および反射板より構成する。
前記の反射板は底部、一つ以上の側部を設ける。そのうち、一つ以上の側部は底部に連結し、底部より延ばして設ける。側部に屈折して収容空間と開口部を設ける。
一つ以上の光源は反射板に備える一つ以上の側部の収容空間に設け、開口側より光出射する。導光板は底部の開口部付近場所に設ける。
前記の構造による反射板は導光板を設けると光源を収容する部分を一体構造する。これにより、生産工程数および部品点数を少なくして、コスト軽減を実現できる。
前記の反射板は、一つ以上の側部と底部と連結した場所に屈折線を設ける。前記の屈折線は切り込み線を設けるか、または屈折線は一つ以上の半分破断線、切り込み線と半分破断線との組み合わせ、もしくは屈折線をその他等効果方式によることができる。
このほか、前記の導光板に導光機構を反射板と導光板との間に設ける。前記の導光機構は一つ以上の導光点を設けるほか、一つ以上の導光点は印刷方式により、導光板に印刷することができる。
前記の反射板材質はポリカーボネート(PC)を使用する。しかし、ABS樹脂 (ABS)、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、スチレンモノマ−アクリル酸メチル(MS)、ポリエチレン(PE)、ポリスチレン(PS)ポリプロピレン(PP)、ポリビニル塩化物(PVC)などの部材を使用することができる。このほか、前記した反射板の素材に0.5〜20%硫酸バリウム(BaSO4)を添加するか、または反射板の素材に、1〜5%酸化珪素(SiO2)を加えても良い。
請求項1の発明は、背光モジュールに組み込み、該背光モジュールは主に導光板、一つ以上の光源、および反射板より構成し、
反射板に底部、および一つ以上の側部を底部に連結し、該底部側面より延ばし、該一つ以上の側部は屈折して収容空間と開口部を設け、
該一つ以上の光源は反射板に備える一つ以上の側部の収容空間に設け、開口側より光出射し、導光板は底部の開口部付近場所に設けることを特徴とする反射板構造体としている。
請求項2の発明は、該一つ以上の側部と該底部との連結場所に屈折線を設けることを特徴とする請求項1記載の反射板機構としている。
請求項3の発明は、該屈折線は一つ以上の切り込み線を設けることを特徴とする請求項2記載の反射板機構としている
請求項4の発明は、該屈折線は一つ以上の半分破断線を設けることを特徴とする請求項2記載の反射板機構としている。
請求項5の発明は、該導光板構造は、該反射板と該導光板との間に設けることを特徴とする請求項1記載の反射板機構としている。
請求項6の発明は、該屈折線は一つ以上の導光点を設けることを特徴とする請求項5記載の反射板機構としている。
請求項7の発明は、該一つ以上の導光点は印刷方式により導光板に設けることを特徴とする請求項6記載の反射板機構としている。
請求項8の発明は、該反射板は、ポリカーボネートを使用することを特徴とする請求項1記載の反射板機構としている。
本発明は反射板構造体。前記の構造による反射板は導光板を設けると光源を収容する部分を一体構造する。これにより、生産工程数および部品点数を少なくして、コスト軽減を実現できる。
図2に示すものは、本発明の断面図である。背光モジュール1に本発明による反射板機構において、背光モジュール1はさらに、導光板11、二つの光源12を設け,反射板機構に反射板2を設ける。
図2、図3は、それぞれ本発明の好ましい実施例における反射板の頂面図であり、図4は図3の側面図である。前記の反射板2に底部21、および二つの側部22を設け、二つの側部22は底部21の両側それぞれに連結し、底部21の側面より延ばす。さらに、二つの側部22は上部と内側に屈折して、収容空間221と開口部222を設ける。
本実施例において、反射板2は透明部材のポリカーボネート(PC)を使用する。しかし、反射板4は不透明部材のABS樹脂(ABS)、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、スチレンモノマ −アクリル酸メチル(MS)、ポリエチレン(PE)、ポリスチレン(PS)ポリプロピレン(PP)、ポリビニル塩化物(PVC)などの部材を使用しても良い。
さらに、本実施例において、前記した反射板2二つの側部22と底部21との連結場所にそれぞれ屈折線3を設け、該屈折線3は複数の切り込み線31を設ける。二つの側部22は切り込み線31の構造により、より簡単に上部と内側に屈折して、収容空間221と開口部222を形成できる。
また、前記した背光モジュール1に備える二つの光源12は、反射板2の二つの側部22の収容空間221に設け、開口部222の側面より光出射し、導光板11は反射板2の底部21、反射板2の開口部222の付近場所に設ける。
この図において、反射板2と導光板11との間に、導光機構111を設ける。本実施例において、該導光機構111は複数の導光点112を設け、複数の導光点112は印刷方式により導光板11に印刷する。
よって、背光モジュール1に備える二つの光源12は、反射板2の二つの側部22に備える開口部222側面より光出射するとき、光は反射板2の底部21より反射し、導光機構111の導光点112と導光板11の案内により、背光モジュール1を光らせ、背光モジュール1の表示機能を実現する。
導光機構111に備える導光点112の構造は、光源12より発生する光線を均一に分配することにより、背光モジュール1より表示するとき、一部の明暗区域を形成する問題を解消できる。ただし、この点は本発明の技術の重要部分でないため、さらなるの説明を省略する。
前記の構造による反射板2は導光板11を設ける部分と光源12を収容する部分を一体構造することにより、生産工程数および部品点数を少なくして、コスト軽減を実現できる。
図5に示すものは、本発明の実施例2における反射板2の頂面図であり、図6は図5の側面図である。主な構造は前記した実施例1に同様である。ただし、反射板5の底部51と二つの側部52との連結場所に備える屈折線4はそれぞれに半分破断線41を設ける。この構造により、反射板5に備える二つの側部52の屈折をより簡単にできるため、本発明の実施例2を前記した実施例1の各種効果を実現できる。
公知技術の背光モジュールの断面図である。 本発明の実施例1による断面図である。 本発明の実施例1による反射板の頂面図である。 図3の側面図である。 本発明の実施例2による反射板の頂面図である。 図5の側面図である。
符号の説明
1 背光モジュール
11 導光板
111 導光機構
112 導光点
21 底部
222 開口部
4 屈折線
51 底部
92 反射板
932 開口部
12 光源
22 側部
3 屈折線
41 半分破断線
52 側部
93 ランプハウジング
94 光源
2 反射板
221 収容空間
31 切り込み線
5 反射板
91 導光板
931 収容空間

Claims (8)

  1. 背光モジュールに組み込み、該背光モジュールは主に導光板、一つ以上の光源、および反射板より構成し、
    反射板に底部、および一つ以上の側部を底部に連結し、該底部側面より延ばし、該一つ以上の側部は屈折して収容空間と開口部を設け、
    該一つ以上の光源は反射板に備える一つ以上の側部の収容空間に設け、開口側より光出射し、導光板は底部の開口部付近場所に設けることを特徴とする反射板構造体。
  2. 該一つ以上の側部と該底部との連結場所に屈折線を設けることを特徴とする請求項1記載の反射板機構。
  3. 該屈折線は一つ以上の切り込み線を設けることを特徴とする請求項2記載の反射板機構。
  4. 該屈折線は一つ以上の半分破断線を設けることを特徴とする請求項2記載の反射板機構。
  5. 該導光板構造は、該反射板と該導光板との間に設けることを特徴とする請求項1記載の反射板機構。
  6. 該屈折線は一つ以上の導光点を設けることを特徴とする請求項5記載の反射板機構。
  7. 該一つ以上の導光点は印刷方式により導光板に設けることを特徴とする請求項6記載の反射板機構。
  8. 該反射板は、ポリカーボネートを使用することを特徴とする請求項1記載の反射板機構。
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