JP2010050063A - 線光源装置、液晶表示装置及び電子機器 - Google Patents
線光源装置、液晶表示装置及び電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010050063A JP2010050063A JP2008215932A JP2008215932A JP2010050063A JP 2010050063 A JP2010050063 A JP 2010050063A JP 2008215932 A JP2008215932 A JP 2008215932A JP 2008215932 A JP2008215932 A JP 2008215932A JP 2010050063 A JP2010050063 A JP 2010050063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- light
- side end
- source device
- light guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
Abstract
【課題】 線光源装置、液晶表示装置及び電子機器において、省スペースかつ低コストで線状のイルミネーションが可能で、輝度均一性に優れ、高い視覚的効果を得ること。
【解決手段】 光源2と、該光源2を光入射面である端面3aに配し、光源2から入射され導光した光を一対の側端面のうち光出射面である一方から線状に出射すると共に反射面である他方で内側に反射する帯状導光体3と、を備え、光源2の光軸Xの方向が、帯状導光体3の延在方向に向けられ、帯状導光体3が、光出射面である側端面3bを有する側端部が曲げられて光出射面である側端面3bが主面3dの垂直方向側に向けられている。
【選択図】 図1
【解決手段】 光源2と、該光源2を光入射面である端面3aに配し、光源2から入射され導光した光を一対の側端面のうち光出射面である一方から線状に出射すると共に反射面である他方で内側に反射する帯状導光体3と、を備え、光源2の光軸Xの方向が、帯状導光体3の延在方向に向けられ、帯状導光体3が、光出射面である側端面3bを有する側端部が曲げられて光出射面である側端面3bが主面3dの垂直方向側に向けられている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば携帯電話機の背面イルミネーション等の視覚的効果を向上させることができる線光源装置、液晶表示装置及び電子機器に関する。
携帯電話機等では、折り畳み可能な筐体を備えたものが多い。このような携帯電話機では、筐体の内側に設けられたメインの液晶表示装置だけでなく、筐体の外側にもデザイン性向上や遊び用途又は着信を知らせる用途等のため、LED光源や液晶表示パネル又は有機ELパネル等の簡易的なディスプレイ装置が搭載されて背面照明や情報表示等を行う機器が普及している。
従来、例えば特許文献1には、液晶表示面の辺縁に沿って延在する光伝送チューブを設け、該光伝送チューブの一端から光を入射して側周面から光を放射して液晶表示面の前面に光を照射する液晶照明装置が提案されている。
また、特許文献2には、電話機の液晶表示部を裏面から照明する導光板の端部を筐体から露出させて、光源から入射し導光した光を筐体表面上に導出させる導光装置が提案されている。
また、特許文献2には、電話機の液晶表示部を裏面から照明する導光板の端部を筐体から露出させて、光源から入射し導光した光を筐体表面上に導出させる導光装置が提案されている。
しかしながら、上記従来の技術には、以下の課題が残されている。
近年、特に携帯電話機等の背面イルミネーションについて、液晶表示パネル周囲の視覚的効果を高めてデザイン性を向上させることが要望されている。
上記特許文献1に記載の技術では、光伝送チューブによって液晶表示面に向けて光を出射して照明しているが、液晶表示面の外周におけるイルミネーションとしては機能していない。例えば、光伝送チューブによって液晶表示面ではなく上方に向けて光を出射させてイルミネーション用とすることも考えられるが、光伝送チューブは円筒状のため、筐体に広い収納スペースが必要になってしまい、携帯電話機等の小型かつ薄型の電子機器に搭載することには問題がある。また、光伝送チューブは途中で曲げることが困難なため、角にミラー等の反射構造が必要になり、部材コストやスペースの増大を招いてしまうと共に多様な形状に対応することも難しいという不都合がある。
また、特許文献2に記載の技術では、発光させる端部に対して光源が斜面を介して対向状態に配されているため、光源の正面に位置する領域が強く光ってしまうと共に細く長い端部を均一に光らせることが困難であった。すなわち、発光部となる端部全体の輝度均一性がなく、良好な外観が得られないため、線状光源としては不適であるという問題がある。
近年、特に携帯電話機等の背面イルミネーションについて、液晶表示パネル周囲の視覚的効果を高めてデザイン性を向上させることが要望されている。
上記特許文献1に記載の技術では、光伝送チューブによって液晶表示面に向けて光を出射して照明しているが、液晶表示面の外周におけるイルミネーションとしては機能していない。例えば、光伝送チューブによって液晶表示面ではなく上方に向けて光を出射させてイルミネーション用とすることも考えられるが、光伝送チューブは円筒状のため、筐体に広い収納スペースが必要になってしまい、携帯電話機等の小型かつ薄型の電子機器に搭載することには問題がある。また、光伝送チューブは途中で曲げることが困難なため、角にミラー等の反射構造が必要になり、部材コストやスペースの増大を招いてしまうと共に多様な形状に対応することも難しいという不都合がある。
また、特許文献2に記載の技術では、発光させる端部に対して光源が斜面を介して対向状態に配されているため、光源の正面に位置する領域が強く光ってしまうと共に細く長い端部を均一に光らせることが困難であった。すなわち、発光部となる端部全体の輝度均一性がなく、良好な外観が得られないため、線状光源としては不適であるという問題がある。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、省スペースかつ低コストで線状のイルミネーションが可能で、輝度均一性に優れ、高い視覚的効果を得ることができる線光源装置、液晶表示装置及び電子機器を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明の線光源装置は、光源と、該光源を光入射面である端面に配し、前記光源から入射され導光した光を一対の側端面のうち光出射面である一方から線状に出射すると共に反射面である他方で内側に反射する帯状導光体と、を備え、前記光源の光軸方向が、前記帯状導光体の延在方向に向けられ、前記帯状導光体が、前記光出射面である側端面を有する側端部が曲げられて前記光出射面である側端面が主面の垂直方向側に向けられていることを特徴とする。
この線光源装置では、光源の光軸方向が、前記帯状導光体の延在方向に向けられ、帯状導光体が、光出射面である側端面を有する側端部が曲げられて光出射面である側端面が主面の垂直方向側に向けられているので、光出射面である側端面から細く長い線状光を狭い指向性かつ高輝度で一方向(側端面の直上方向(主面の垂直方向))へ出射することができる。
また、光出射面である側端面を有する側端部だけを曲げて光出射面である側端面を主面の直上に向けているので、全体として薄型化でき、実装において省スペース化が可能である。また、帯状導光体の外形状に応じて光出射面である側端面を多様な直線状や曲線状に配することができ、低コストで多様な形状のイルミネーション光が実現可能である。
さらに、光源の光軸方向が帯状導光体の延在方向に向けられており、光源が光出射面である側端面に対して対向していないので、該側端面がスポット的に光らず、側端面全体の輝度均一性を向上させることができる。すなわち、光源から入射され導光される光が、帯状導光体の延在方向に広がりながら進行する際に、光出射面である側端面に斜めに進行して外部に出射されると共に、反射面である側端面で反射された反射光も光出射面である側端面から出射されるため、側端面全体の輝度及びその均一性が向上する。
また、光出射面である側端面を有する側端部だけを曲げて光出射面である側端面を主面の直上に向けているので、全体として薄型化でき、実装において省スペース化が可能である。また、帯状導光体の外形状に応じて光出射面である側端面を多様な直線状や曲線状に配することができ、低コストで多様な形状のイルミネーション光が実現可能である。
さらに、光源の光軸方向が帯状導光体の延在方向に向けられており、光源が光出射面である側端面に対して対向していないので、該側端面がスポット的に光らず、側端面全体の輝度均一性を向上させることができる。すなわち、光源から入射され導光される光が、帯状導光体の延在方向に広がりながら進行する際に、光出射面である側端面に斜めに進行して外部に出射されると共に、反射面である側端面で反射された反射光も光出射面である側端面から出射されるため、側端面全体の輝度及びその均一性が向上する。
また、本発明の線光源装置は、前記帯状導光体が、導光フィルムで形成されていることを特徴とする。すなわち、この線光源装置では、帯状導光体が、導光フィルムで形成されているので、導光フィルムのカットで容易に作製可能であり、導光板に比べて大幅に薄型化が可能であると共に柔軟で高い可撓性によって湾曲部等への実装も容易となる。
また、本発明の線光源装置は、前記帯状導光体が環状に形成され、その内周端又は外周端に前記光出射面である側端面が配されていることを特徴とする。すなわち、この線光源装置では、帯状導光体が環状に形成され、その内周端又は外周端に光出射面である側端面が配されているので、リング状の線状光を得ることができる。なお、四角形環状等の多角形環状に帯状導光体を形成する場合、多角形の各辺毎に角部に光源を設置し、対応する各辺における帯状導光体の延在方向に光源の光軸を向けるように配することが好ましい。
また、本発明の線光源装置は、前記帯状導光体が、前記光源から遠いほど幅が狭く形成されて前記光源の光軸に前記反射面である側端面を近づけていることを特徴とする。すなわち、この線光源装置では、帯状導光体が光源から遠いほど幅が狭く形成されて光源の光軸に反射面である側端面を近づけているので、導光される光の光強度分布のうち最も光強度の高い光軸に、反射面である側端面が光源から遠い領域ほど近づいて反射光量を増すことで、上記遠い領域で輝度補正が可能になり全体の輝度均一性が向上する。
また、本発明の線光源装置は、前記反射面である側端面の少なくとも一部に、導光する光を前記光出射面である側端面側に光路変換する反射光学形状部が形成されていることを特徴とする。すなわち、この線光源装置では、反射面である側端面の少なくとも一部に、導光する光を光出射面である側端面側に光路変換する反射光学形状部が形成されているので、プリズム形状や波形状等の反射光学形状部によって効率的に光を光出射面である側端面に反射して高い輝度を得ることができる。特に、光源から遠い領域における側端面に反射光学形状部を施すことで、上記遠い領域で輝度補正が可能になり全体の輝度均一性が向上する。
また、本発明の線光源装置は、前記光出射面である側端面の少なくとも一部に、出射する光を前記主面の垂直方向側に光路変換する指向性光学形状部が形成されていることを特徴とする。すなわち、この線光源装置では、光出射面である側端面の少なくとも一部に、出射する光を主面の垂直方向側に光路変換する指向性光学形状部が形成されているので、プリズム形状等の指向性光学形状部によって指向性を調整して側端面から出射される光を側端面に垂直な方向に出射方向を変更させて直上の輝度を向上させることができる。特に、光源から遠い領域における側端面に指向性光学形状部を施すことで、上記遠い領域で輝度補正が可能になり全体の輝度均一性が向上する。
また、本発明の線光源装置は、前記帯状導光体が、第1屈折率層と、該第1屈折率層を挟んで設けられ前記第1屈折率層よりも屈折率の低い一対の第2屈折率層と、で構成されていることを特徴とする。すなわち、この線光源装置では、コア層となる第1屈折率層と、該第1屈折率層を挟んで第1屈折率層よりも屈折率の低いクラッド層となる一対の第2屈折率層と、の三層構造であるので、導光される光が三層間の屈折率差によって閉じ込められることで導光性能が向上し、光出射面である側端面での輝度が向上する。
また、本発明の線光源装置は、前記光出射面である側端面の少なくとも一部に、シボ処理が施されていることを特徴とする。すなわち、この線光源装置では、光出射面である側端面にシボ処理が施されているので、該側端面から出射される光が拡散光となり、指向性を広げることも可能である。
本発明の液晶表示装置は、液晶表示パネルと、前記帯状導光体が前記液晶表示パネルの外周に沿って配設された上記本発明の線光源装置と、を備えていることを特徴とする。すなわち、この液晶表示装置では、帯状導光体が液晶表示パネルの外周に沿って配設された上記本発明の線光源装置を備えているので、省スペースかつ低コストで液晶表示パネルの外周を線状に光らせるイルミネーションが可能である。
本発明の電子機器は、上記本発明の液晶表示装置を備えていることを特徴とする。すなわち、この電子機器では、上記本発明の液晶表示装置を備えているので、機器の使用者に対して、液晶表示パネルの外周が高輝度で光るイルミネーションの視覚的効果により良好な美観を起こさせることができる。
また、本発明の電子機器は、筐体に前記液晶表示装置を設けた携帯電話機であることを特徴とする。すなわち、この電子機器は、筐体に上記本発明の液晶表示装置を設けた携帯電話機であるので、受信等の電話機の状況に応じて液晶表示パネルの外周を光らせるイルミネーション効果で高い視認性を得ることができる。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明に係る線光源装置によれば、光源の光軸方向が、前記帯状導光体の延在方向に向けられ、帯状導光体が、光出射面である側端面を有する側端部が曲げられて光出射面である側端面が主面の垂直方向側に向けられているので、光出射面である側端面から狭い指向性かつ高輝度で輝度均一性の高い線状光を出射でき、省スペースかつ低コストで多様な形状のイルミネーション光が実現可能である。したがって、この線光源装置を備えた液晶表示装置及び電子機器では、液晶表示パネルの外周が高輝度で光るイルミネーションの視覚的効果により高いデザイン性や視覚的効果を得ることができる。
すなわち、本発明に係る線光源装置によれば、光源の光軸方向が、前記帯状導光体の延在方向に向けられ、帯状導光体が、光出射面である側端面を有する側端部が曲げられて光出射面である側端面が主面の垂直方向側に向けられているので、光出射面である側端面から狭い指向性かつ高輝度で輝度均一性の高い線状光を出射でき、省スペースかつ低コストで多様な形状のイルミネーション光が実現可能である。したがって、この線光源装置を備えた液晶表示装置及び電子機器では、液晶表示パネルの外周が高輝度で光るイルミネーションの視覚的効果により高いデザイン性や視覚的効果を得ることができる。
以下、本発明に係る線光源装置、液晶表示装置及び電子機器の第1実施形態を、図1から図4に基づいて説明する。なお、以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするために縮尺を適宜変更している。
本実施形態における線光源装置1は、図1及び図2に示すように、4つの光源2と、これら光源2を光入射面である端面3aに配し、光源2から入射され導光した光を一対の側端面のうち光出射面である一方(光出射面である側端面3b)から線状に出射すると共に反射面である他方(反射面である側端面3c)で内側に反射する帯状導光体3と、を備えている。
上記帯状導光体3は、図1、図2及び図4に示すように、光出射面である側端面3bを有する側端部が主面3dに対して90度曲げられて光出射面である側端面3bが主面3dの垂直方向側に向けられている。
また、帯状導光体3は、導光フィルムで略四角形環状に形成され、互いに端部で連結された4つの直線状導光部3Aで構成されている。また、帯状導光体3の内周端には、光出射面である側端面3bが四角形環状に配されている。
また、帯状導光体3は、導光フィルムで略四角形環状に形成され、互いに端部で連結された4つの直線状導光部3Aで構成されている。また、帯状導光体3の内周端には、光出射面である側端面3bが四角形環状に配されている。
この帯状導光体3は、光透過性を有するアクリル樹脂やポリカーボネートのフィルム等を所定形状にカットした導光フィルムで形成され、熱プレス加工によって光出射面である側端面3bを有する側端部を上記方向に曲げて作製される。なお、帯状導光体3は、上記導光フィルムで形成されることが好ましいが、光透過性かつ可撓性を有するシリコーン樹等をカットした後に保持枠にて保持することによって同様に側端部を曲げて作製しても構わない。また、樹脂等の成型品を帯状導光体3に用いることも可能である。
なお、帯状導光体3の表裏面は、内側への反射特性を向上させるために鏡面状態とされている。
また、帯状導光体3を保持する保持枠を設け、この保持枠を白色樹脂等の反射部材で成型することによって、漏れ光を減らしても良い。
なお、帯状導光体3の表裏面は、内側への反射特性を向上させるために鏡面状態とされている。
また、帯状導光体3を保持する保持枠を設け、この保持枠を白色樹脂等の反射部材で成型することによって、漏れ光を減らしても良い。
上記光源2は、フレキシブルプリント基板(図示略)に実装され、その光軸Xの方向が帯状導光体3の延在方向に向けられている。
すなわち、四角形環状である帯状導光体3の各辺毎(直線状導光部3A毎)に、外周角部の端面3aに光源2が設置され、対応する各辺(直線状導光部3A)における帯状導光体3の延在方向に光源2の光軸Xを向けるように配されている。
なお、光源2は、例えば赤色LED素子、緑色LED素子及び青色LED素子を備えたRGB−LEDであって、白色光だけでなく様々な色の発光が可能である。
すなわち、四角形環状である帯状導光体3の各辺毎(直線状導光部3A毎)に、外周角部の端面3aに光源2が設置され、対応する各辺(直線状導光部3A)における帯状導光体3の延在方向に光源2の光軸Xを向けるように配されている。
なお、光源2は、例えば赤色LED素子、緑色LED素子及び青色LED素子を備えたRGB−LEDであって、白色光だけでなく様々な色の発光が可能である。
上記帯状導光体3は、光源2から遠いほど幅が狭く形成されている。すなわち、四角形環状である帯状導光体3の各辺毎(直線状導光部3A毎)に、対応する光源2から遠い領域ほど幅が狭く設定されている。
また、反射面である側端面3cの一部に、導光する光を光出射面である側端面3b側に光路変換する反射光学形状部3eが形成されている。この反射光学形状部3eは、例えばプリズム形状とされ、特に対応する光源2から遠い領域に光源2からの距離に応じてプリズム形状の傾斜角度を漸次変えて形成されている。
また、反射面である側端面3cの一部に、導光する光を光出射面である側端面3b側に光路変換する反射光学形状部3eが形成されている。この反射光学形状部3eは、例えばプリズム形状とされ、特に対応する光源2から遠い領域に光源2からの距離に応じてプリズム形状の傾斜角度を漸次変えて形成されている。
また、本実施形態の電子機器は、図3及び図4に示すように、筐体5の外側に表示面を向けて液晶表示装置6を設けた折り畳み型の携帯電話機(電子機器)7である。
なお、本実施形態では、液晶表示装置6の表示面側を上面側として記載している。
さらに、上記液晶表示装置6は、図3及び図4に示すように、液晶表示パネル8と、該液晶表示パネル8の下部に配されて液晶表示パネル8を照明するバックライトユニット9と、帯状導光体3が液晶表示パネル8の外周に沿って配設された上記線光源装置1と、を備えている。
なお、本実施形態では、液晶表示装置6の表示面側を上面側として記載している。
さらに、上記液晶表示装置6は、図3及び図4に示すように、液晶表示パネル8と、該液晶表示パネル8の下部に配されて液晶表示パネル8を照明するバックライトユニット9と、帯状導光体3が液晶表示パネル8の外周に沿って配設された上記線光源装置1と、を備えている。
上記液晶表示パネル8は、透過型又は半透過型の液晶表示パネルが採用される。例えば、透過型の液晶表示パネルの場合、透明電極、配向膜及び偏光板をそれぞれ有する上基板と下基板との間隙に液晶材料をシール材で封止したTFT液晶方式、STN液晶方式やTN液晶方式等のパネル本体を備えたものである。
上記バックライトユニット9は、例えば、白色LED光源と、該白色LED光源から出射された光を導光し、光路変換して主面から面状に出射する導光板と、該導光板上に積層される拡散シート及びプリズムシートと、導光板の下面に貼り付けられる反射シートと、を備えている。
なお、線光源装置1は、受信等の携帯電話機7の状況に応じて発光するように、携帯電話機7内の制御部(図示略)によって制御される。
上記バックライトユニット9は、例えば、白色LED光源と、該白色LED光源から出射された光を導光し、光路変換して主面から面状に出射する導光板と、該導光板上に積層される拡散シート及びプリズムシートと、導光板の下面に貼り付けられる反射シートと、を備えている。
なお、線光源装置1は、受信等の携帯電話機7の状況に応じて発光するように、携帯電話機7内の制御部(図示略)によって制御される。
このように本実施形態の線光源装置1では、光源2の光軸Xの方向が、帯状導光体3の延在方向に向けられ、帯状導光体3が、光出射面である側端面3bを有する側端部が曲げられて光出射面である側端面3bが主面3dの垂直方向側に向けられているので、光出射面である側端面3bから細く長い線状光を狭い指向性かつ高輝度で一方向(側端面3bの直上方向(主面3dの垂直方向))へ出射することができる。
また、光出射面である側端面3bを有する側端部だけを曲げて光出射面である側端面3bを主面3dの直上に向けているので、全体として薄型化でき、実装において省スペース化が可能である。なお、主面に白インクの印刷等を施して拡散反射によって主面側から出射させる従来の導光板に比べて、本実施形態では、白インクの印刷工程が不要であると共に、側端面3bから直接的に光を出射するため、側端面3bの対向方向に高い輝度を得ることができる。
また、帯状導光体3の外形状に応じて光出射面である側端面3bを多様な直線状や曲線状に配することができ、低コストで多様な形状のイルミネーション光が実現可能である。
さらに、光源2の光軸Xの方向が帯状導光体3の延在方向に向けられており、光源2が光出射面である側端面3bに対して対向していないので、該側端面3bがスポット的に光らず、側端面3b全体の輝度均一性を向上させることができる。すなわち、光源2から入射され導光される光が、帯状導光体3の延在方向に広がりながら進行する際に、光出射面である側端面3bに斜めに進行して外部に出射されると共に、反射面である側端面3cで反射された反射光も光出射面である側端面3bから出射されるため、側端面3b全体の輝度及びその均一性が向上する。
さらに、光源2の光軸Xの方向が帯状導光体3の延在方向に向けられており、光源2が光出射面である側端面3bに対して対向していないので、該側端面3bがスポット的に光らず、側端面3b全体の輝度均一性を向上させることができる。すなわち、光源2から入射され導光される光が、帯状導光体3の延在方向に広がりながら進行する際に、光出射面である側端面3bに斜めに進行して外部に出射されると共に、反射面である側端面3cで反射された反射光も光出射面である側端面3bから出射されるため、側端面3b全体の輝度及びその均一性が向上する。
また、帯状導光体3が、導光フィルムで形成されているので、導光フィルムのカットで容易に作製可能であり、導光板に比べて大幅に薄型化が可能であると共に柔軟で高い可撓性によって湾曲部等への実装も容易となる。
さらに、帯状導光体3が環状に形成され、その内周端に光出射面である側端面3bが配されているので、リング状の線状光を得ることができる。
さらに、帯状導光体3が環状に形成され、その内周端に光出射面である側端面3bが配されているので、リング状の線状光を得ることができる。
また、帯状導光体3が光源2から遠いほど幅が狭く形成されて光源2の光軸Xに反射面である側端面3cを近づけているので、導光される光の光強度分布のうち最も光強度の高い光軸Xに、反射面である側端面3cが光源2から遠い領域ほど近づいて反射光量を増すことで、上記遠い領域で輝度補正が可能になり全体の輝度均一性が向上する。
さらに、反射面である側端面3cの一部に、導光する光を光出射面である側端面3b側に光路変換する反射光学形状部3eが形成されているので、プリズム形状や波形状等の反射光学形状部3eによって効率的に光を光出射面である側端面3bに反射して高い輝度を得ることができる。特に、光源2から遠い領域における側端面3cに反射光学形状部3eを施しているので、上記遠い領域で輝度補正が可能になり全体の輝度均一性が向上する。
このように線光源装置1を備えた液晶表示装置6では、帯状導光体3が液晶表示パネル8の外周に沿って配設された線光源装置1を備えているので、省スペースかつ低コストで液晶表示パネル8の外周を線状に光らせるイルミネーションが可能である。したがって、この液晶表示装置6を備えた携帯電話機7では、機器の使用者に対して、液晶表示パネル8の外周が高輝度で光るイルミネーションの視覚的効果により良好な美観を起こさせることができる。
次に、本発明に係る線光源装置、液晶表示装置及び電子機器の第2から第5実施形態について、図5から図9を参照して以下に説明する。なお、以下の各実施形態の説明において、上記実施形態において説明した同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
第2実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態では、光出射面である側端面3bが、平坦面であるのに対し、第2実施形態の線光源装置では、図5に示すように、帯状導光体23の光出射面である側端面23bの一部に、出射する光を主面3dの垂直方向側に光路変換する指向性光学形状部23fが形成されている点である。特に、光源2から遠い領域における光出射面である側端面23bに指向性光学形状部23fを施している。
この指向性光学形状部23fは、例えばプリズム形状とされ、特に対応する光源2からの距離に応じてプリズム形状の傾斜角度を漸次変えて形成されている。
このように第2実施形態では、光出射面である側端面23bの少なくとも一部に、出射する光を主面3dの垂直方向側に光路変換する指向性光学形状部23fが形成されているので、プリズム形状等の指向性光学形状部23fによって指向性を調整して側端面23bから出射される光を側端面23bに垂直な方向に出射方向を変更させて直上の輝度を向上させることができる。特に、対応する光源2から遠い領域における側端面23bに指向性光学形状部23fを施すことで、上記遠い領域で輝度補正が可能になり全体の輝度均一性が向上する。
このように第2実施形態では、光出射面である側端面23bの少なくとも一部に、出射する光を主面3dの垂直方向側に光路変換する指向性光学形状部23fが形成されているので、プリズム形状等の指向性光学形状部23fによって指向性を調整して側端面23bから出射される光を側端面23bに垂直な方向に出射方向を変更させて直上の輝度を向上させることができる。特に、対応する光源2から遠い領域における側端面23bに指向性光学形状部23fを施すことで、上記遠い領域で輝度補正が可能になり全体の輝度均一性が向上する。
第3実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態では、帯状導光体3が単一材料による単層の導光フィルムで形成されているのに対し、第3実施形態の線光源装置では、図6に示すように、帯状導光体33が、第1屈折率層33Aと、該第1屈折率層33Aを挟んで設けられ第1屈折率層33Aよりも屈折率の低い材料で形成された一対の第2屈折率層33Bと、の三層からなる導光フィルムで構成されている点である。
すなわち、第1屈折率層33Aの屈折率をn1とし、第2屈折率層33Bの屈折率をn2とすると、n1>n2の関係に設定される。なお、第1屈折率層33A及び第2屈折率層33Bをそれぞれ複数層で構成しても構わない。
このように第2実施形態の線光源装置では、帯状導光体33が、コア層となる第1屈折率層33Aと、該第1屈折率層33Aを挟んで第1屈折率層33Aよりも屈折率の低いクラッド層となる一対の第2屈折率層33Bと、の三層構造であるので、導光される光が三層間の屈折率差によって閉じ込められることで導光性能が向上し、光出射面である側端面3bでの輝度が向上する。
このように第2実施形態の線光源装置では、帯状導光体33が、コア層となる第1屈折率層33Aと、該第1屈折率層33Aを挟んで第1屈折率層33Aよりも屈折率の低いクラッド層となる一対の第2屈折率層33Bと、の三層構造であるので、導光される光が三層間の屈折率差によって閉じ込められることで導光性能が向上し、光出射面である側端面3bでの輝度が向上する。
第4実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態では、光出射面である側端面3bは、平坦面であるのに対し、第4実施形態の線光源装置では、図7に示すように、帯状導光体43の光出射面である側端面43bの少なくとも一部に、シボ処理が施されている点である。すなわち、第4実施形態の線光源装置では、光出射面である側端面43bにシボ処理が施されて表面に複数の凹凸が形成されているので、該側端面43bから出射される光が拡散光となり、指向性を広げることも可能である。
第5実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態では、帯状導光体3が液晶表示パネル8の周囲に環状に形成され、その内周端に光出射面である側端面3bが配されているのに対し、第5実施形態の線光源装置51及び携帯電話機57では、図8及び図9に示すように、帯状導光体53が筐体55の外周部に環状に設置され、その外周端に光出射面である側端面53bが配されている点である。
すなわち、第5実施形態の帯状導光体53は、図9に示すように、その内周端に反射面である側端面53cが配されていると共に、外周端に光出射面である側端面53bが曲げられて配されている。また、各光源2は、帯状導光体53の内側の角部に設けられた光入射面である端面53aに設置されている。なお、本実施形態の携帯電話機57では、筐体55の外側に液晶表示パネルを設置していないが、第1実施形態と同様に、帯状導光体53の内側に液晶表示パネル8を配置しても構わない。
このように第5実施形態では、帯状導光体53の外周端に光出射面である側端面53bが配されているので、帯状導光体が同様の大きさであるとき、第1実施形態に比べてさらに広く大きな環状で光らせることが可能になる。
このように第5実施形態では、帯状導光体53の外周端に光出射面である側端面53bが配されているので、帯状導光体が同様の大きさであるとき、第1実施形態に比べてさらに広く大きな環状で光らせることが可能になる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることができる。
例えば、上記第3実施形態では、三層のクラッド構造で導光する光を閉じ込めて導光性能を向上させた帯状導光体を用いているが、表裏面に反射シートを貼って導光する光を内側に全反射させて導光性能を向上させた帯状導光体を採用しても構わない。
また、上記各実施形態では、本発明の線光源装置及び液晶表示装置を折り畳み型携帯電話機の筐体の外側に光出射面である側端面及び表示面を向けて設けているが、別の場所に設けても構わない。例えば、折り畳み型携帯電話機の筐体の内側に設けられているメインの液晶表示装置に本発明を適用しても構わない。
また、上記各実施形態では、本発明の線光源装置及び液晶表示装置を折り畳み型の携帯電話機に設けているが、他の形式の携帯電話機に搭載しても構わない。例えば、いわゆるキャンディーバータイプ(ストレート型)の携帯電話機やスライドタイプの携帯電話機の背面等に本発明のディスプレイ装置を搭載しても良い。
また、上記各実施形態では、本発明の線光源装置及び液晶表示装置を折り畳み型の携帯電話機に設けているが、他の形式の携帯電話機に搭載しても構わない。例えば、いわゆるキャンディーバータイプ(ストレート型)の携帯電話機やスライドタイプの携帯電話機の背面等に本発明のディスプレイ装置を搭載しても良い。
また、上記各実施形態では、本発明の線光源装置の帯状導光体を液晶表示パネルの外周や筐体の外周部に沿って設けているが、他の箇所に配設させても構わない。また、矩形状だけでなく、星型やハート型等の形に帯状導光体の側端部を曲げて多様な形状とすることも可能である。
さらに、本発明の線光源装置及び液晶表示装置を携帯電話機に搭載したが、PDA、ノート型パーソナルコンピュータ(ノートPC)や電子辞書等の他の電子機器に採用しても構わない。さらに、本発明の線光源装置を、壁掛けディスプレイや看板等の単体で使用しても構わない。
さらに、本発明の線光源装置及び液晶表示装置を携帯電話機に搭載したが、PDA、ノート型パーソナルコンピュータ(ノートPC)や電子辞書等の他の電子機器に採用しても構わない。さらに、本発明の線光源装置を、壁掛けディスプレイや看板等の単体で使用しても構わない。
1,51…線光源装置、2…光源、3,23,33,43,53…帯状導光体、3b,23b,43b,53b…光出射面である側端面、3c,53c…反射面である側端面、3d…帯状導光体の主面、3e…反射光学形状部、5,55…筐体、6…液晶表示装置、7,57…携帯電話機(電子機器)、8…液晶表示パネル、23f…指向性光学形状部、33A…第1屈折率層、33B…第2屈折率層
Claims (11)
- 光源と、
該光源を光入射面である端面に配し、前記光源から入射され導光した光を一対の側端面のうち光出射面である一方から線状に出射すると共に反射面である他方で内側に反射する帯状導光体と、を備え、
前記光源の光軸方向が、前記帯状導光体の延在方向に向けられ、
前記帯状導光体が、前記光出射面である側端面を有する側端部が曲げられて前記光出射面である側端面が主面の垂直方向側に向けられていることを特徴とする線光源装置。 - 請求項1に記載の線光源装置において、
前記帯状導光体が、導光フィルムで形成されていることを特徴とする線光源装置。 - 請求項1又は2に記載の線光源装置において、
前記帯状導光体が環状に形成され、その内周端又は外周端に前記光出射面である側端面が配されていることを特徴とする線光源装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の線光源装置において、
前記帯状導光体が、前記光源から遠いほど幅が狭く形成されて前記光源の光軸に前記反射面である側端面を近づけていることを特徴とする線光源装置。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の線光源装置において、
前記反射面である側端面の少なくとも一部に、導光する光を前記光出射面である側端面側に光路変換する反射光学形状部が形成されていることを特徴とする線光源装置。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の線光源装置において、
前記光出射面である側端面の少なくとも一部に、出射する光を前記主面の垂直方向側に光路変換する指向性光学形状部が形成されていることを特徴とする線光源装置。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の線光源装置において、
前記帯状導光体が、第1屈折率層と、
該第1屈折率層を挟んで設けられ前記第1屈折率層よりも屈折率の低い一対の第2屈折率層と、で構成されていることを特徴とする線光源装置。 - 請求項1から7のいずれか一項に記載の線光源装置において、
前記光出射面である側端面の少なくとも一部に、シボ処理が施されていることを特徴とする線光源装置。 - 液晶表示パネルと、
前記帯状導光体が前記液晶表示パネルの外周に沿って配設された請求項1から8のいずれか一項に記載の線光源装置と、を備えていることを特徴とする液晶表示装置。 - 請求項9に記載の液晶表示装置を備えていることを特徴とする電子機器。
- 筐体に前記液晶表示装置を設けた携帯電話機であることを特徴とする請求項10に記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008215932A JP2010050063A (ja) | 2008-08-25 | 2008-08-25 | 線光源装置、液晶表示装置及び電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008215932A JP2010050063A (ja) | 2008-08-25 | 2008-08-25 | 線光源装置、液晶表示装置及び電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010050063A true JP2010050063A (ja) | 2010-03-04 |
Family
ID=42066965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008215932A Pending JP2010050063A (ja) | 2008-08-25 | 2008-08-25 | 線光源装置、液晶表示装置及び電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010050063A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015109183A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 富士通株式会社 | イルミネーション装置及びイルミネーション装置を備えた機器 |
WO2018042790A1 (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | シャープ株式会社 | イルミネーション構造および電子機器 |
JP2018146769A (ja) * | 2017-03-06 | 2018-09-20 | ホーチキ株式会社 | カードリーダー |
-
2008
- 2008-08-25 JP JP2008215932A patent/JP2010050063A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015109183A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 富士通株式会社 | イルミネーション装置及びイルミネーション装置を備えた機器 |
EP2881657A3 (en) * | 2013-12-04 | 2015-07-01 | Fujitsu Limited | Illumination device and apparatus provided with illumination device |
WO2018042790A1 (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | シャープ株式会社 | イルミネーション構造および電子機器 |
JP2018146769A (ja) * | 2017-03-06 | 2018-09-20 | ホーチキ株式会社 | カードリーダー |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101579027B1 (ko) | 조명식 로고 구조체를 갖춘 전자 디바이스 | |
US20140126238A1 (en) | Light source module and manufacturing method thereof | |
CN107329301A (zh) | 显示装置 | |
TW200533865A (en) | Backlighting device for an information display element of a portable object | |
JP2006344565A (ja) | バックライト装置 | |
KR20030085590A (ko) | 전면발광 터치 패널 | |
JP2009301912A (ja) | バックライトユニット及び液晶表示装置 | |
JP2009043565A (ja) | 導光板及び面状ライトユニット並びに表示装置 | |
JP2008277110A (ja) | 面状照明装置 | |
US20150185394A1 (en) | Light source module and display device | |
TW201531768A (zh) | 光源模組及顯示裝置 | |
JP2010218693A (ja) | 点状光源用導光板 | |
TWI294061B (en) | Back light module and its frame | |
US10712493B2 (en) | Display apparatus | |
JP2010050063A (ja) | 線光源装置、液晶表示装置及び電子機器 | |
JP5196565B2 (ja) | 光源装置及び電子機器 | |
JP2006133583A (ja) | 液晶表示装置 | |
KR20180111456A (ko) | 디스플레이 장치 | |
TWM526084U (zh) | 顯示裝置 | |
JP2022023207A (ja) | 表示装置 | |
JP2007200740A (ja) | バックライト・ユニット及び液晶表示装置 | |
JP4324006B2 (ja) | 面照明素子 | |
JP2005116267A (ja) | 面光源装置 | |
JP2010170999A (ja) | 光源装置及び電子機器 | |
JP2005235560A (ja) | 面状照明装置 |