JP2009098726A - 保存データの初期化方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】不揮発性記憶素子における保存データの一部を、特別な部品や回路を追加することなく初期化する方法を提供する。
【解決手段】継続記憶用RAM4には、イグニッションスイッチ9をオフとしても、記憶データが消失されないように、いわゆる電源バックアップがなされており、マイクロコンピュータ1の始動直後に、継続記憶用RAM4に予め記憶された初期化判断用変数aの値が、所定値か否かが判定され(S204)、所定値ではないと判定された場合、装置の故障修理による車両用バッテリ8の取り外しがあったとして、フラッシュROM2の一部の領域に記憶されている学習データや故障履歴データの初期化が行われるようになっている(S206)。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子装置における保存データの初期化方法に係り、特に、簡素化、汎用性の向上等を図ったものに関する。
従来、いわゆるマイクロコンピュータなどを用いて一連の動作が制御されるよう構成された電子装置などにあっては、装置の動作中に得られた各種のデータ、例えば、学習データや動作制御に関する種々の特性データなどを、装置の動作終了後、すなわち、電源供給が断たれた後も、特定の記憶領域に記憶、保存させて、装置が再起動された際に、その保存データを、その後の動作制御に利用できるよう構成することは、良く行われることである。
このような保存データは、それぞれの装置の使用条件等によって、全て、又は、その一部が、所定の時期に初期化が必要とされる場合があるが、従来、このような保存データの初期化の方策としては、例えば、特許文献1等に開示されたものなどがある。
すなわち、特許文献1においては、不揮発性メモリに学習データが記憶、保存されるよう構成された装置にあって、外部からその保存データの初期化を要求する所定信号を入力可能に構成し、その所定信号が入力されたか否かを装置の動作中に判定するようにして、所定信号が入力された際には、不揮発性メモリに保存されている学習データの初期化を行うようにしたものが開示されている。
特開平7−217486号公報(第2−3頁、図1及び図2)
しかしながら、上記従来方法にあっては、保存データの初期化を必要とする際に、初期化を要求する所定信号として予め定められた信号レベル、信号形式の信号を外部回路で生成、発生させ、保存データを有する装置へ入力する必要があり、保存データの初期化のためだけに所定信号を発生させる外部回路を必要とするため、コスト高となるという問題がある。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、特別な部品や回路を追加することなく、既存の装置に簡易に適用することができる保存データ初期化方法を提供するものである。
上記本発明の目的を達成するため、本発明に係る保存データ初期化方法は、
バッテリからの電源供給を受けて、マイクロコンピュータによりプログラムが実行されて所望の動作制御が実現される一方、前記マイクロコンピュータによる動作制御実行中に取得された所定のデータが記憶、保存される不揮発性記憶素子と共に、揮発性記憶素子が設けられ、前記バッテリからの電源供給の断続を行う電源スイッチがオフとされても、前記揮発性記憶素子に対して前記バッテリによる電源供給が可能に構成されてなる電子装置における前記不揮発性記憶素子の保存データ初期化方法であって、
前記電子装置の始動直後に、前記揮発性記憶素子に予め記憶された初期化判断用変数の値が、所定値ではない場合に、前記不揮発性記憶素子の初期化を行うよう構成されてなるものである。
また、上記本発明の目的を達成するため、本発明に係る電子装置は、
バッテリからの電源供給を受けて、マイクロコンピュータによりプログラムが実行されて所望の動作制御が実現される一方、前記マイクロコンピュータによる動作制御実行中に取得された所定のデータが記憶、保存される不揮発性記憶素子と共に、揮発性記憶素子が設けられ、前記バッテリからの電源供給の断続を行う電源スイッチがオフとされても、前記揮発性記憶素子に対して前記バッテリによる電源供給が可能に構成されてなる電子装置であって、
前記マイクロコンピュータは、その始動直後に、前記揮発性記憶素子に予め記憶された初期化判断用変数の値が、所定値か否かを判定し、所定値でははないと判定された場合に、前記不揮発性記憶素子の初期化を行うよう構成されてなるものである。
本発明によれば、回路の変更や、新たな部品、回路の追加等を行うことなく、既存の装置において、簡易に、しかも、確実に不揮発性記憶素子における保存データの初期化を行うことができ、汎用性の高い方法を提供することができるという効果を奏するものである。
以下、本発明の実施の形態について、図1乃至図3を参照しつつ説明する。
なお、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
最初に、本発明の実施の形態における保存データの初期化方法が実行される電子装置の一構成例について、図1を参照しつつ説明する。
図1には、電子装置の一構成例として、自動車両に搭載される自動変速制御用コントローラ(図1においては「TCU」と表記)Sの構成例が示されている。
自動変速制御用コントローラSは、変速機の切り替えに関する制御を電子的に行うためのもので、電源回路(図1においては「POWER」と表記)5とマイクロコンピュータ(図1においては「CPU」と表記)1とを主たる構成要素として構成されたものとなっている。
マイクロコンピュータ1は、変速機制御のためのプログラムや演算定数などが記憶、保存される不揮発性のフラッシュROM2と、マイクロコンピュータ1により自動変速制御が実行されている間、その制御に必要なデータ等を随時読み出し可能に一時的に記憶する一時記憶用RAM(図1においては「RAM1」と表記)3と、後述するように電源バックアップが施された継続記憶用RAM(図1においては「RAM2」と表記)4とを有したものとなっている。
かかるマイクロコンピュータ1は、フラッシュROM2に記憶された自動変速制御のためのプログラムを実行し、必要に応じて変速機の電磁弁6に、駆動回路を構成する駆動トランジスタ7を介して通電を行い、それによって、必要な変速機の動きが得られるようになっているものである。なお、図1においては、回路を簡潔にして、理解を容易にするため、図示されない変速機内の電磁弁6を1つだけ表したものとしてある。
フラッシュROM2は、ブロック単位での記憶データの書き込み、消去が可能に構成された一般的に良く知られた不揮発性記憶素子で、本発明の実施の形態においては、上述のように制御プログラムが記憶されると共に、その一部の領域には、自動変速制御の実行中に取得された各種の学習データや、故障履歴データが記憶、保時されるものとなっている。
また、揮発性記憶素子である継続記憶用RAM4は、例えば、マイクロコンピュータ1自体の動作エラーが生じた場合にそのエラーデータなどの履歴が記憶、保存されると共に、本発明の実施の形態においては、後述する学習・故障履歴データ初期化判断処理において用いられる初期化判断用変数が記憶、保存されるものとなっている。
一方、電源回路5は、車両用バッテリ8のバッテリ電圧を基にマイクロコンピュータ1の動作に必要な電圧を生成、出力するよう構成された回路部分(図示せず)と、車両用バッテリ8のバッテリ電圧を基に継続記憶用RAM4に必要な電圧を生成、出力するよう構成された回路部分(図示せず)を有してなるものとなっている。
マイクロコンピュータ1へ供給する電圧を生成、出力する回路部分は、電源スイッチとしてのイグニッションスイッチ(図1においては「IG−SW」と表記)9がオン(閉成)された場合に動作し、車両用バッテリ8のバッテリ電圧を基に、マイクロコンピュータ1の動作に必要な安定化した所定電圧(図1においては便宜的に「メイン」と表記)を供給するよう構成されている。
一方、継続記憶用RAM4へ供給する電圧を生成、出力する回路部分は、イグニッションスイッチ9のオン、オフ(開成)とは関係無く、車両用バッテリ8が接続されてバッテリ電圧が供給されている間、動作し、所定の電圧(図1においては便宜的に「バックアップ」と表記)を継続記憶用RAM4へ出力できるようになっている。
そのため、継続記憶用RAM4は、イグニッションスイッチ9がオフされた後も、データの保存が可能となっており、いわゆる電源バックアップが施されたものとなっている。
次に、上述のマイクロコンピュータ1によって実行される保存データの初期化処理の手順について、図2及び図3に示されたフローチャートを参照しつつ説明する。
最初に、図2に示されたメインフローチャートを参照しつつ、マイクロコンピュータ1によって実行される制御プログラム全体の概略手順について説明する。
処理が開始されると、まず、マイクロコンピュータ1の動作状態が、以後の処理を実行するに足りる所定の状態にあるか否かの判定であるCPUチェックが行われる(図2のステップS100参照)。このCPUチェックで行われるのは、例えば、所定の定数や係数が設定されているか否か、所定のフラグの設定がなされているか否か等であるが、具体的に如何なる判定が行われるかは、個々の装置の具体的な動作条件等に応じて定められるべきものであり、特定の内容に限定されるものではない。
次いで、継続記憶用RAM4に保存されている初期化判断用変数を用いて、フラッシュROM2における学習・故障履歴データ初期化判断処理が行われ(図2のステップS200参照)、その後、本来の動作制御処理、すなわち、本発明の実施の形態においては、自動変速制御が実行されることとなる(図2のステップS300参照)。
自動変速制御が行われつつ、所定のタイミングで動作終了か否か、具体的には、イグニッションスイッチ9がオフされたか否かが判定され(図2のステップS400参照)、動作終了ではないと判定された場合(NOの場合)には、自動変速制御が継続されることとなる一方、動作終了と判定された場合(YESの場合)には、一連の処理が終了されることとなる。
図3には、保存データ初期判断処理の具体的な処理手順がサブローチンフローチャートに示されており、以下、同図を参照しつつ、その内容について説明する。
処理が開始されると、まず、初期化判断用変数aの読み出しが行われる(図3のステップS202参照)。
ここで、初期化判断用変数aは、複数ビットからなり、継続記憶用RAM4の特定のアドレスに設定されるものであり、予め定められたデータが設定される。
かかる初期化判断用変数aのビット数は、特定数に限定される必要はなく、任意であるが、判断の正確さを高めるためには、ビット数が多い程、好適である。
また、設定されるデータも任意であるが、例えば、2進数の「1」と「0」の繰り返しで構成したデータなどが、初期化の要否判断の容易性の観点から好適であるが、特に、このようなデータに限定される必要はない。
次いで、読み出された初期化判断用変数aが、初期設定されたデータ値(図3においては「INT」と表記)となっているか否かが判定される(図3のステップS204参照)。
そして、初期化判断用変数aが初期設定されたデータ値となっていると判定された場合(YESの場合)には、車両用バッテリ8は、取り外されておらず、継続記憶用RAM4のデータは、初期化の必要無しとして、一連の処理が終了されることとなる。
一方、ステップS204において、初期化判断用変数aが初期設定されたデータ値ではないと判定された場合(NOの場合)、ステップS206の処理が実行されることとなる。
すなわち、車両に何らかの不具合が発生し、修理工場において、その点検、修理が行われた場合、それまでにフラッシュROM2に記憶、保存されていた各種の学習データ及び故障履歴データは、修理後の車両走行には最早不要のものである。
一方、初期化判断用変数aは、車両用バッテリ8が一旦取り外され、再度、取り付けられた場合には、継続記憶用RAM4が、先に述べたように揮発性であるため、通常は、初期設定されたデータ値は消失し、車両用バッテリ8の取り外し、取り付けの度毎にいずれのビットもそのデータが一定しない状態、すなわち、全ビットが不定状態となる。
そこで、本発明の実施の形態においては、読み出された初期化判断用変数aが初期設定されたデータ値(INT)ではないと判定された場合(NOの場合)、すなわち、換言すれば、初期化判断用変数aは不定状態であると判定された場合には、車両用バッテリ8が一旦取り外され、再度、取り付けられたとして、フラッシュROM2に保存されているデータの内、学習データや故障履歴データの初期化が行われることとなる(図3のステップS206参照)。このように、フラッシュROM2に保存されている学習データや故障履歴データの初期化を行うのは、車両用バッテリ8が一旦取り外され、再度、取り付けられたことは、車両修理が行われたことを意味し、もはやフラッシュROM2の学習データ等は、故障時のデータを含むものであるため、不要であり、新たなデータを用いるべきであるという考えに基づくものである。
また、車両故障ではないにも関わらず、例えば、車両のユーザーによって、車両用バッテリ8の取り外し、取り付けが行われて、上述のようにフラッシュROM2の初期化がなされても、フラッシュROM2に保存されているデータの内、学習データや故障履歴データは、これらが消去されても、車両動作に致命的な影響を与えることはなく、再度、新たに学習データ、故障履歴データの取得が行われるため、車両動作に実質的に問題を招くことは無い。
上述のようにして、フラッシュROM2に記憶、保時された学習データや故障履歴データの初期化がなされた後は、初期化判断用変数aの初期化、すなわち、所定の初期設用のデータ値が設定され(図3のステップS208参照)、一連の処理が終了することとなる。
本発明の実施の形態においては、自動変速制御用コントローラSを例に採り説明したが、勿論、このような構成に限定される必要はなく、装置の電源スイッチがオフとされた後も、学習データなどが記憶、保存される電子装置であって、装置の修理や点検などが行われた際には、その保存された学習データなどの初期化を必要とするようなものであれば、他の装置にも適用できることは勿論である。
また、本発明の実施の形態においては、マイクロコンピュータ1内に、継続記憶用RAM4が設けられた構成を示したが、勿論、このような構成に限定される必要はなく、マイクロコンピュータ1の外部に設けられた構成であっても良いものである。
本発明の実施の形態における保存データの初期化方法が実行される自動変速制御用コントローラの一構成例を示す構成図である。 図1に示された自動変速制御用コントローラのマイクロコンピュータにより実行される制御プログラム全体の概略手順を示すメインフローチャートである。 図1に示された自動変速制御用コントローラのマイクロコンピュータにより実行される保存データ初期判断処理の具体的な処理手順を示すサブルーチンフローチャートである。
符号の説明
1…マイクロコンピュータ
2…フラッシュROM
4…継続記憶用RAM
5…電源回路
8…車両用バッテリ
9…イグニッションスイッチ

Claims (3)

  1. バッテリからの電源供給を受けて、マイクロコンピュータによりプログラムが実行されて所望の動作制御が実現される一方、前記マイクロコンピュータによる動作制御実行中に取得された所定のデータが記憶、保存される不揮発性記憶素子と共に、揮発性記憶素子が設けられ、前記バッテリからの電源供給の断続を行う電源スイッチがオフとされても、前記揮発性記憶素子に対して前記バッテリによる電源供給が可能に構成されてなる電子装置における前記不揮発性記憶素子の保存データ初期化方法であって、
    前記電子装置の始動直後に、前記揮発性記憶素子に予め記憶された初期化判断用変数の値が、所定値ではない場合に、前記不揮発性記憶素子の初期化を行うことを特徴とする保存データ初期化方法。
  2. バッテリからの電源供給を受けて、マイクロコンピュータによりプログラムが実行されて所望の動作制御が実現される一方、前記マイクロコンピュータによる動作制御実行中に取得された所定のデータが記憶、保存される不揮発性記憶素子と共に、揮発性記憶素子が設けられ、前記バッテリからの電源供給の断続を行う電源スイッチがオフとされても、前記揮発性記憶素子に対して前記バッテリによる電源供給が可能に構成されてなる電子装置における前記マイクロコンピュータによって実行される前記不揮発性記憶素子の保存データ初期化プログラムであって、
    前記マイクロコンピュータの始動直後に、前記揮発性記憶素子に予め記憶された初期化判断用変数を読み出すステップと、
    前記読み出された初期化判断用変数の値が所定値か否かを判定するステップと、
    初期化判断用変数の値が所定値ではないと判定された場合に、前不記揮発性記憶素子の初期化を行うステップと、
    前記不揮発性記憶素子の初期化後に、前記初期化判断用変数に所定値を設定するステップと、
    を有してなることを特徴とする保存データ初期化プログラム。
  3. バッテリからの電源供給を受けて、マイクロコンピュータによりプログラムが実行されて所望の動作制御が実現される一方、前記マイクロコンピュータによる動作制御実行中に取得された所定のデータが記憶、保存される不揮発性記憶素子と共に、揮発性記憶素子が設けられ、前記バッテリからの電源供給の断続を行う電源スイッチがオフとされても、前記揮発性記憶素子に対して前記バッテリによる電源供給が可能に構成されてなる電子装置であって、
    前記マイクロコンピュータは、その始動直後に、前記揮発性記憶素子に予め記憶された初期化判断用変数の値が、所定値か否かを判定し、所定値でははないと判定された場合に、前記不揮発性記憶素子の初期化を行うよう構成されてなることを特徴とする電子装置。
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