JP2009096550A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 合成樹脂製の可撓性短尺バンド（Ｂ）の一端部（Ｂ１）寄りに略長円形又は略長方形の係止孔（１２）を設けるとともに、その係止孔と係止・係脱可能な係止突起（１３）を前記可撓性短尺バンドの他端部（Ｂ２）寄りに設けたことを特徴とする結束バンド。
2. 合成樹脂製の可撓性短尺バンド（Ｂ）の一端部（Ｂ１）寄りに略長円形又は略長方形の係止孔（１２）を設けるとともに、その係止孔と係止・係脱可能な係止突起（１３）を前記可撓性短尺バンドの他端部（Ｂ２）寄りに設け、さらに前記係止孔と係止突起との間に、前記可撓性短尺バンドを側面が略Ｕ字形になるように折り曲げ易くした易屈曲部（１８）を設けたことを特徴とする結束バンド。
3. 前記係止突起（１３）は、その先端側において前記可撓性短尺バンド（こ）の幅方向に、前記係止孔（１２）の短径（Ｗ）より拡径された拡径部（１４）を有するとともに、その付け根側において前記幅方向に、前記短径と実質的に等しい幅狭部（１５）を有している請求項１記載の結束バンド。
4. 前記幅狭部（１５）は、前記係止突起（１３）の付け根部を一部分切り欠くことにより形成されている請求項３記載の結束バンド。
5. 前記幅狭部（１５）は、前記係止突起（１３）の付け根部の両側を一部分切り欠くことにより２個形成されている請求項３記載の結束バンド。
6. 前記幅狭部（１５）は、前記係止突起（１３）の付け根部の両側を一部分切り欠くことにより２個形成されているとともに、前記拡径部（１４）は、前記幅狭部が存在しない部位に係止突起を補強するリブ（１６）を有している請求項３記載の結束バンド。
7. 前記易屈曲部（１８）は、前記可撓性短尺バンド（Ｂ）の中央の一部分を切り欠くことにより形成されている請求項２記載の結束バンド。
8. 前記易屈曲部（１８）は、前記可撓性短尺バン（Ｂ）ドの中央の一部分を薄肉にすることにより、形成されている請求項２記載の結束バンド。
9. 前記易屈曲部（１８）は、前記可撓性短尺バンド（Ｂ）の中央の一部分を幅狭にすることにより、形成されている請求項２記載の結束バンド。