JP2009095372A - 表示用基板及び遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】発熱素子から発生する熱が発光素子に伝達され難く、発光素子の、発熱素子の熱による性能劣化や寿命の短縮を防止することができる表示用基板及び遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも表裏両面に導電層による回路パターンが形成された回路基板の表面側中央部に配設された複数の発光素子と、その回路基板の裏面側周縁部に配設された発熱素子と、を備えた表示用基板であって、回路基板の表裏両面の略全面に面状の導電層を備えるとともに、表面側に表面側中央部の導電層と表面側周縁部の導電層とを隔絶する隔絶部を備えて構成した。
【選択図】図5

Description

本発明は、パチンコ店等の遊技場に設置されるスロットマシン等のメダル遊技機、パチンコ遊技機あるいは雀球遊技機、アレンジボール遊技機等の弾球遊技機などの遊技機において文字、数字あるいは記号等を表示する際に用いて好適な表示用基板及びこの表示用基板を備えた遊技機に関する。
従来の遊技機で用いられる表示用基板には、表面にカラー発光ダイオード(LED:Light Emitted Diode)及び赤色LEDが配置される一方、表面に配置された上記カラーLED及び上記赤色LEDの配置位置にほぼ対応する裏面の位置に上記カラーLED及び上記赤色LEDのそれぞれに流れる電流を制御するための電流制限抵抗が配置されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−141683号公報(特許請求の範囲、「0047」〜「0055」、図3、図4)
上記した従来の表示用基板では、表面に配置されたカラーLED等の配置位置にほぼ対応する裏面の位置に上記カラーLED等のそれぞれの電流制限抵抗が配置されている。したがって、各電流制限抵抗が発する熱が表示用基板を介して表面の対応する位置に配置されたカラーLED等に伝達されるため、カラーLED等の発光効率が伝達された熱によって低下してしまう。これにより、カラーLED等が仕様通りの性能を発揮することができず、良好な演出効果が得られないという課題があった。また、カラーLED等は、常に熱にさらされているため、性能が劣化しやすく、寿命が短くなってしまうという課題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、発熱素子から発生する熱が発光素子に伝達され難く、発光素子の、発熱素子の熱による性能劣化や寿命の短縮を防止することができる表示用基板及び遊技機を提供することを目的とする。
斯かる課題を解決するために請求項1に記載の発明は、少なくとも表裏両面に導電層による回路パターンが形成された回路基板の表面側中央部に配設された複数の発光素子と、前記回路基板の裏面側周縁部に配設された発熱素子と、を備えた表示用基板であって、前記回路基板の表裏両面の略全面に面状の前記導電層を備えるとともに、前記表面側に前記表面側中央部の導電層と表面側周縁部の導電層とを隔絶する隔絶部を備えてなることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の表示用基板を備えていることを特徴とする遊技機である。
請求項1に記載の発明に係る表示用基板によれば、少なくとも表裏両面に導電層による回路パターンが形成された回路基板の表面側中央部に配設された複数の発光素子と、回路基板の裏面側周縁部に配設された発熱素子と、を備えた表示用基板であって、回路基板の表裏両面の略全面に面状の導電層を備えるとともに、表面側に表面側中央部の導電層と表面側周縁部の導電層とを隔絶する隔絶部を備えているので、回路基板の裏面側周縁部に配設された発熱素子が発生する熱を回路基板の裏面側周縁部に形成された面状の導電層により、効果的に放熱することができる。また、発熱素子から回路基板の厚さ方向に表面側周縁部に伝達される熱は、表面側中央部の導電層と表面側周縁部の導電層とを隔絶する隔絶部の作用により、表面側中央部に配設されている発光素子に伝達され難いので、発光素子の、発熱素子の熱による性能劣化や寿命の短縮を防止し得る表示用基板を提供することができる。
なお、発光素子としては、例えば、小型、かつ、安価で演出効果の高いカラー発光ダイオードを使用することができ、発熱素子としては、例えば、発光素子に流れる電流を制御するための電流制限抵抗器を使用することができる。
請求項2に記載の発明によれば、遊技機が、請求項1に記載の表示用基板を備えているので、発光素子の、発熱素子の熱による性能劣化や寿命の短縮を防止し得る表示用基板を備えた遊技機を提供することができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の表示用基板を備えた遊技機の一例として回胴式遊技機を示す正面図、図2は図1の回胴式遊技装置の内部構成を示す正面図である。図3は回胴遊技機の制御システムを表したブロック図である。
これらの図に示すように、回胴式遊技装置であるスロットマシン1は、遊技者側に面する、いわゆるフロントマスクを構成する前扉3が略矩形状の箱体である筐体2の開口側に対し、蝶番機構2aにより左側端部側を回動支点として開閉可能に取り付けられている。前扉3は、上部パネル部3A、中部パネル部3B、操作卓部3C及び下部パネル部3Dに概ね分けられ、これらは化粧板として視覚効果を高めてデザインされた硬質プラスチックにより一体的に形成されている。
筐体2の内部には、スロットマシン1全体の動作を統括制御する主制御基板300と、3個の円筒状のメインリール521、522、523を備える回胴装置520と、スロットマシン1の各部に電力を供給するための電源装置530と、ゲームの入賞に応じてメダルの払い出しを行うホッパ装置600と、ホッパ装置600から溢れたメダルを収納する補助貯留部540等とが設けられている。ここで、回胴装置520は、主制御基板300からの回転駆動開始制御信号や回転駆動停止制御信号等を受ける図3に示す回胴装置基板420によって各メインリール521、522、523の回転や回転停止が制御されるようになっている。
また、電源装置530の側面には、いわゆる配電盤に相当する図3に示す電源装置基板430が設けられている。この電源装置基板430には、電源装置530で発生される各種電源電圧をホッパ装置600等の各所に配電する配電回路が形成されており、かかる配電回路からスロットマシン1の動作に必要なシステム電源を供給する。また、電源装置基板430は、主制御基板300からのメダルの払い出しを行わせるべき旨の指令を受けると、ホッパ装置600を制御してメダルの払い出しを行わせる。
また、前扉3は、筐体2の開口を閉塞する位置で、操作卓部3Cに設けられている鍵穴4を有する図示しない施錠装置によりロックされ、ホールスタッフ等が主制御基板300上の各電子素子等の状態の確認を含むメンテナンス作業や出玉管理作業等を行う場合、前扉3の鍵穴4に専用鍵を差し込んでそのロックを解除すると、前扉3が開放されるようになっている。
前扉3の上部パネル部3Aには、遊技に伴った演出を行う演出表示部100が取り付けられている。演出表示部100には、例えばゲームの進行に応じて文字、数字あるいは記号等を表示する3つの7セグメント型の照明演出装置101a、101b、101cと、この照明演出装置101a、101b、101cを覆う表示パネル102とが設けられている。また、演出表示部100には、意匠的に遊技者の視覚に訴える形状及び色彩、模様、絵柄等を施してデザイン設計された複数の演出用ランプ104〜108と、演出用の効果音を発するスピーカ109a、110aを有する放音部109、110が設けられている。
そして、前扉3の上部パネル部3Aの背面に設けられているサブ制御基板400に、主制御基板300から演出開始を指示する制御信号が供給されると、そのサブ制御基板400から図3に示す照明演出制御基板450に制御コマンドが送信され、照明演出制御基板450の制御により照明演出装置101a、101b、101cによる文字、数字あるいは記号等の表示と、演出用ランプ104〜108による点滅又は点灯によっての演出と、放音部109、110からの効果音による演出とが行われるようになっている。
前扉3の中部パネル部3Bには、回胴装置520の各メインリール521、522、523の確認を行える確認窓201を有するパネル202を備えたメイン演出部200が設けられている。また、中部パネル部3Bの両側には、高輝度発光ダイオードを内蔵したサイドランプ5a、5bが配置されている。これらのサイドランプ5a、5bは、リーチや大当たり等の際に点灯又は点滅して遊技者の視覚に訴える演出を行うものである。
前扉3の操作卓部3Cには、ゲームに使用するメダルを投入するための投入口を有するメダル投入部6、メダルをベットするベットボタン7、ゲームの開始を指示するスタートレバー8、回胴装置520のメインリール521、522、523をストップさせるストップボタン9a、9b、9c等が設けられている。
ここで、現状のスロットマシン1では、1ゲームに必要とされるメダルが、例えば3枚となっているため、メダル投入部6から3枚を超えてメダルが連続投入されると、最大50枚までクレジットされるようになっている。
ベットボタン7は、スロットマシン1のゲームに賭けるメダルの枚数を提示するための押圧式の操作スイッチであり、MAXベットボタンと呼ばれている。すなわち、メダルがクレジットされているとき、ゲーム開始時にベットボタン7を操作すると、そのクレジットされているメダルのうち3枚がベットされるようになっている。
スタートレバー8は、回胴装置520のメインリール521、522、523を一斉に回転させる指示をするためのレバースイッチであり、先端に設けられている球形の操作ノブを上下左右のいずれかの方向に傾倒操作するとオン作動し、その操作ノブから手が離されるとスプリングの付勢力によって自動的に元の位置に戻ってオフするように構成されている。
ストップボタン9a、9b、9cは、回胴装置520の各メインリール521、522、523の回転停止を個別に指示するための押圧式スイッチであり、各メインリール521、522、523の配列に対応してそれぞれ並設されている。
また、前扉3の操作卓部3Cの背面には、操作卓部3Cのベットボタン7、スタートレバー8、ストップボタン9a、9b、9c等の各種メインスイッチが電気的に接続された中央表示制御基板410が設けられており、これらのスイッチの出力信号が中央表示制御基板410から主制御基板300に転送されるようになっている。
前扉3の下部パネル部3Dには、スロットマシン1のモデルタイプ等を遊技者へ認識させるため、例えば登場キャラクターの絵等を表示するパネル10が設けられている。
下部パネル部3Dの下方には、入賞時等においてメダルを排出するメダル排出口12を有する受皿ユニット11と、後述のスピーカ13a、14aを内蔵しゲームの進行に応じて演出効果音を発生させる演出効果音部13、14と、遊技者の喫煙の用に供するための灰皿15等とがそれぞれ配設されている。
また、前扉3の下部パネル部3Dの背面には、メダル投入部6より投入される投入物を正規のメダルか異物かを判別して振り分けるセレクト機構500と、このセレクト機構500で振り分けられたメダルを筐体2内に設けられているホッパ装置600へ案内するガイド部材501と、セレクト機構500で振り分けられた異物をメダル排出口12へ案内するガイド部材502と、ホッパ装置600のメダル排出スリット636から排出されたメダルを受皿ユニット11のメダル排出口12側にガイドするガイド部材503とが設けられている。また、下部パネル部3Dの下方の背面には、上述したスピーカ13a、14aが設けられている。
図3は、スロットマシン1に設けられている制御システムを説明するためのブロック図である。制御システムは、主として主制御基板300、サブ制御基板400、回胴装置基板420、中央表示制御基板410、電源装置基板430、外部集中端子基板440を備え、それぞれが配線ケーブルによって接続されている。
主制御基板300は、CPU(Central Processing Unit)301、半導体メモリであるROM(Read Only Memory)302、RAM(Random Access Memory)303等を備えている。
主制御基板300のCPU301は、ROM302に予め記憶されているシステムプログラムやスロットマシンゲーム用のプログラム等を読み込み、ゲームの進行に合わせて、サブ制御基板400、回胴装置基板420、中央表示制御基板410、電源装置基板430等に対する分散制御を行う。
ここで、CPU301による主な制御としては、メダルの投入(又はベットボタン7によるベット)とスタートレバー8の操作を条件として抽選を行い、その抽選結果が当選であり、かつ予め設定された有効ライン上にストップボタン9a、9b、9cの操作でその当選した図柄が停止したことを条件として所定枚数のメダルが払い出されるように、電源装置基板430を介してホッパ装置600を制御することである。
このとき、電源装置基板430からホッパ装置600のホッパモータに電源装置530からの駆動電源が与えられ、回転ディスク640の回転により所定枚数のメダルが払い出される。また、ホッパ装置600側に設けられている図示しないセンサによって払い出されたメダルの枚数が所定枚数に到達したことが検出されると、ホッパモータ駆動が停止されるとともに、電源装置基板430から主制御基板300に対して払い出し完了を示す信号が送出される。これにより、主制御基板300のCPU301は、メダルの払い出しが正常に行われたことを認識し、次のゲームの進行に合わせた制御に移ることができる。
また、CPU301による主な制御としては、ゲームの進行に合わせ、内部抽選した役の情報をサブ制御基板400へ供給し、その役に相当する演出を、上述した演出用ランプ104〜108、サイドランプ5a、5b、スピーカ13a、14a、109a、110a、表示部101を介して行わせることである。照明演出装置101a、101b、101cは、サブ制御基板400から制御コマンドを受信する照明演出制御基板450により制御される。
また、CPU301による主な制御としては、電源装置基板430に対し、所定枚数のメダルが払い出されるように指示を出してから、所定時間経過しても電源装置基板430からのメダルの払い出し完了を示す信号を受け取ることができなかった場合等において、通常のエラー処理を実行することである。すなわち、ホッパ装置600側において、メダルがホッパ装置600内に詰まるなどして、ホッパ装置600側の図示しないセンサによるメダルの払出枚数の検知が所定枚数に到達しないことなどが所定時間続くと、電源装置基板430によるホッパモータの駆動が停止されるとともに、電源装置基板430から主制御基板300にエラーが発生したことを示す信号が送出される。
この場合には、主制御基板300のCPU301からサブ制御基板400に通常のエラー処理を指示する信号が出力され、サブ制御基板400により、例えば上述した照明演出装置101a、101b、101cにエラー発生を示す内容が、例えばエラーコードとともに表示されたり、演出用ランプ104〜108によるエラーを示す点滅又は点灯が行われたり、放音部109、110からのエラーを示すエラー音の出力が行われたりする。
サブ制御基板400には、演出用ランプ104〜108と、サイドランプ5a、5bと、スピーカ13a、14a、109a、110aと、照明演出制御基板450とが接続されている。そして、サブ制御基板400は、主制御基板300のCPU301からのゲームの進行に合わせた制御に基づき、上述した演出用ランプ104〜108を点滅又は点灯させたり、サイドランプ5a、5bを点滅又は点灯させたり、スピーカ13a、14a、109a、110aから効果音等を発生させたり、照明演出制御基板450を介して照明演出装置101a、101b、101cでの所定の照明演出等の表示を行わせたりする。これにより、遊技者の視覚と聴覚に訴える演出を行うことができる。
回胴装置基板420には、上述したメインリール521、522、523を回転駆動するステッピングモータ521b、522b、523bと、メインリール521、522、523の各回転位置を検出する、例えばフォトセンサ521a、522a、523aとが接続されている。
そして、回胴装置基板420は、フォトセンサ521a、522a、523aからの検出信号と、ステッピングモータ521b、522b、523bへ出力した駆動パルス信号のパルス数との情報に基づいて、メインリール521、522、523の回転と制動、及び停止の制御を適切に行うようになっている。
また、回胴装置基板420は、上述したスタートレバー8、ストップボタン9a、9b、9c等の操作に伴って、主制御基板300からメインリール521、522、523のそれぞれの回転又は停止させるべき旨の制御信号が供給されると、フォトセンサ521a、522a、523aからの検出信号を取り込みながら、各メインリール521、522、523の回転位置を適切に把握しつつ、ステッピングモータ521b、522b、523bへの駆動パルス信号を制御して各メインリール521、522、523の回転動作を制御する。
中央表示制御基板410には、上述したベットボタン7、スタートレバー8及びストップボタン9a、9b、9cが接続されている。中央表示制御基板410は、これらベットボタン7、スタートレバー8及びストップボタン9a、9b、9cからの出力信号を主制御基板300へ転送する中継基板として機能する。また、中央表示制御基板410は、セレクト機構500に設けられている図示しない遊技メダル検出センサからの出力信号を主制御基板300へ転送し、上述のメダル投入部6に投入されたメダル枚数を知らせるとともに、異物の投入や目詰まりの発生等を知らせる。
そして、主制御基板300は、ベットボタン7又はセレクト機構500のメダルセンサが動作し、当該ゲームへの賭け枚数を検知し、スタートレバー8がオン操作されると、リール回転開始の指示がなされたことを検知する。さらに、ストップボタン9a、9b、9cが任意の順番でストップ操作されると、その順番でメインリール521、522、523を停止させるべき指示がなされたことを検知する。
電源装置基板430には、ホッパ装置600と、駆動電力検知回路431と、電源装置530とが接続されている。電源装置基板430は、電源装置530で発生される各種電源電圧をホッパ装置600等の各所に配電する配電回路が形成されており、かかる配電回路からスロットマシン1の動作に必要なシステム電源を供給する。また、電源装置基板430は、主制御基板300からメダルの払い出しをすべき旨の指令を受けると、ホッパ装置600を制御してメダルの払い出しを行わせる。
ここで、駆動電力検知回路431は、ホッパモータの停止時において、例えばホッパモータの所定の配線がショートされ、ホッパモータが強制的に駆動されたとき、ホッパモータへの駆動電流電圧を検知する。また、駆動電力検知回路431は、例えばホッパモータの所定の配線がショートされず、ホッパモータのモータ軸やメダルの払い出しを行う回転ディスクがセルや針金等の不正行為器具を用いて強制的に回転されることによって生じる誘導起電力を検知する。
外部集中端子基板440は、主制御基板300から出力されるスロットマシン1の状態信号又はゲームの進行状況等を示す信号を、図示しないホールコンピュータへ送出するための端子基板である。
次に、図4ないし図6を参照して、本発明の一実施形態に係る照明演出装置と表示用基板の回路基板の構成を説明する。図4は本発明の一実施形態に係る表示用基板800を備えた演出表示部100の構造を説明するための分解斜視図であり、図5は図4に示す表示用基板800の回路基板740の表面側を示す正面図であり、図6は図5に示す回路基板740の裏面側を示す正面図である。
図4において、フレーム700は、外形が略矩形状に硬質プラスチックを成型して形成され、内部には3組の7セグメント型701、702、703の各セグメントが収容される7個の通孔701aが穿設されている。このフレーム700の背面側から、透明プラスチックで形成され、外側の6個のセグメントに対応する6個のレンズ711b、712b、713bが一体成型されたレンズ担体711、712、713と、それぞれこれらレンズ担体711、712、713の中央部に収容されるレンズ711a、712a、713aがフレーム700の各通孔701aに嵌挿される。レンズ担体711、712、713及びレンズ711a、712a、713aが嵌挿されたフレーム700の背面側から、7セグメント型721、722、723の各セグメントを画定する隔壁721a、721b、721c、721d等が形成された隔壁ユニット720が重合される。隔壁ユニット720は、遮光性の硬質プラスチックを成型して形成され、各隔壁721a、721b、721c、721d等の壁面には、後述する光源から発せられる光を効率よく反射するように、例えば、鍍金加工等が施されている。
隔壁ユニット720の背面側には、例えば、薄いプラスチックフィルムに微細なエンボス加工等を施して形成された拡散シート731、732、733が嵌挿される。この拡散シート731、732、733は、背面側から照射される後述する点光源からの照射光を拡散して、拡散シート731、732、733の隔壁ユニット720側の面で面発光させる作用を有する。
表示用基板800は、両面に導電層となる銅箔による回路パターンが形成された回路基板740に電子回路を構成する電子部品が面実装されて構成されている。図4に示す表示用基板800の表面側中央部には、7セグメント型の各セグメントの略中央に対応する位置に、それぞれ光源となる発光素子である7個ずつ3組のカラーLED741、742、743が配設されている。また、回路基板740の裏面側周縁部には、カラーLED741、742、743に流れる電流を制御する電流制限抵抗器746a1、746a2、746a3、・・・(図6参照)が配設されている。この表示用基板800は表示用基板ケース750に収容され、この表示用基板800を収容した表示用基板ケース750が、拡散シート731、732、733の背面側から、フレーム700に図示しないネジ等で固定される。
図4中符号450は上記したカラーLED741、742、743の点灯、消灯、発光色等を制御するための照明演出制御基板を示し、この照明演出制御基板450は下ケース761と上ケース762との間に収容されて、図示しないネジ等で表示用基板ケース750の背面側に固定される。以上の手順により、演出表示部100が構成される。なお、本実施形態においては、光源となる発光素子としてカラーLEDを採用した例について説明したが、発光素子として、有機EL(ElectroLuminescence)素子、冷陰極蛍光管、豆ランプ等の光源を使用してもよい。
図5において、回路基板740の表面側は、導電層である周縁部の銅箔パターン744と中央部の銅箔パターン745により略全面が覆われている。周縁部の銅箔パターン744は、接地電位に接続された面状のアースパターン744aと、線状に形成された配線パターン744bを備えている。中央部の銅箔パターン745も、同様に、接地電位に接続された面状のアースパターン745aと、線状に形成された配線パターン745bを備えている。このように面状のアースパターン744a、745aを設けることにより、例えば、回路基板740に実装された発熱素子が発する熱が銅箔パターン744、745に伝達されても、面状のアースパターン744a、745aがヒートシンクとして機能して伝達された熱を周囲へ放熱するので、熱による電子部品の性能劣化を防止することができる。さらに、周縁部の銅箔パターン744と中央部の銅箔パターン745とは、銅箔パターンの存在しない回路基板740の基材(紙フェノール、エポキシ樹脂等)と半田レジスト層の絶縁体からなる隔絶部748によって完全に隔絶されている。このように絶縁体からなる隔絶部748を設けることにより、例えば、回路基板740に実装された発熱素子が発する熱が周縁部の銅箔パターン744に伝達されても、中央部の銅箔パターン745には伝達され難い。
符号741a1、741a2、741a3、741a4、741a5、741a6及び741a7は、左側の7セグメント型に対応するカラーLED741(図4参照)の端子が半田付け接続される電極を示す。同様に、符号742a1〜742a7は、真中の7セグメント型に対応するカラーLED742の端子が半田付け接続される電極を示し、符号743a1〜743a7は、右側の7セグメント型に対応するカラーLED743の端子が半田付け接続される電極を示す。
カラーLED741、742、743が接続される各電極741a1〜741a7、742a1〜742a7、743a1〜743a7の周囲の回路基板740上には、白色の半田レジストにより、カラーLED741、742、743から照射される照射光を反射する反射面741b1〜741b7、742b1〜742b7及び743b1〜743b7が形成されている。このようにカラーLED741、742、743が配設される周囲の回路基板740上に反射面741b1〜741b7、742b1〜742b7及び743b1〜743b7を設けることにより、カラーLED741、742、743から照射される照射光を効率よく利用することができる。なお、図5中符号741cは、表面側の回路パターンと裏面側の回路パターンとを接続するためのスルーホールを示す。
図6は、図5に示す回路基板740の裏面側を示す平面図であり、図5に示す表面側と同様に、略全面が銅箔パターン746で覆われている。裏面の銅箔パターン746も、接地電位に接続された面状のアースパターン746aと、線状に形成された配線パターン746bを備えている。このアースパターン746aも、図5に示す表面側のアースパターン744a、745aと同様に、ヒートシンクとして機能して、伝達された熱を外部へ放熱する。
裏面側の図6中上部の周縁部と左右の周縁部には、回路基板740の表面側に実装されるカラーLED741、742、743に流れる電流を制御する電流制限抵抗器746a1、746a2、746a3、・・・の端子が半田付け接続される電極746cが形成されている。なお、図6において電流制限抵抗器746a1等は一部(3個)のみ図示している。電流制限抵抗器746a1等はカラーLED741、742、743の駆動に伴って発熱する発熱素子である。電流制限抵抗器746a1等としては、例えば、チップ型のセラミック抵抗器、炭素皮膜抵抗器、金属皮膜抵抗器等の抵抗器を使用することができる。本実施形態においては、発熱素子である電流制限抵抗器746a1等が配設される面をカラーLED741、742、743が配設される表面側と反対側の裏面側とし、かつ、裏面側の周縁部に電流制限抵抗器746a1等を配設する構造としているので、電流制限抵抗器746a1等の発熱による熱が回路基板740厚さ方向に表面側に伝達しても、表面側周縁部に設けられた回路パターン744のアースパターン744aのヒートシンク機能により、伝達された熱が外部へ放熱されやすい。さらに、表面側周縁部の回路パターン744と、カラーLED741、742、743が実装される表面側中央部の回路パターン745とが、絶縁体からなる隔絶部748により完全に隔絶されているので、表面側周縁部の回路パターン744に伝達された熱は、表面側中央部の回路パターン745に伝達され難い。したがって、カラーLED741、742、743の、電流制限抵抗器746a1等の発熱による性能劣化を防止することができ、長寿命な表示用基板800を構成することができる。
以上説明したように本発明によれば、発光素子の、発熱素子の熱による性能劣化や寿命の短縮を防止し得る表示用基板及びその表示用基板を備えた遊技機を提供することができる。
なお、本発明は、例えば、モータドライバやスイッチングレギュレータ等、発熱しやすいパワー系のIC等を実装した回路基板等にも適用することができる。
本発明の一実施形態に係る表示用基板を備えたスロットマシンの一例を示す正面図である。 図1のスロットマシンの内部構成を示す正面図である。 図1のスロットマシンに設けられている制御システムを説明するためのブロック図である。 本発明の一実施形態に係る照明演出装置の一例を分解して示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る回路基板の表面側に形成された回路パターンの一例を示す図である。 図5に示す回路基板の裏面側に形成された回路パターンの一例を示す図である。
符号の説明
1 スロットマシン
2 筐体
3 前扉
5a、5b サイドランプ
6 メダル投入部
7 ベットボタン
8 スタートレバー
9a、9b、9c ストップボタン
11 受皿ユニット
12 メダル排出口
13、14 演出効果音部
13a、14a スピーカ
100 演出表示部
101a、101b、101c 照明演出装置
102 表示パネル
104〜108 演出用ランプ
109、110 放音部
109a、110a スピーカ
200 メイン演出部
300 主制御基板
301 CPU
400 サブ制御基板
410 中央表示制御基板
420 回胴装置基板
430 電源装置基板
431 駆動電力検知回路
440 外部集中端子基板
450 照明演出制御基板
500 セレクト機構
520 回胴装置
521、522、523 メインリール
530 電源装置
540 補助貯留部
600 ホッパ装置
700 フレーム
701、702、703 7セグメント型
701a 通孔
711、712、713 レンズ担体
711a、711b、712a、712b、713a、713b レンズ
720 隔壁ユニット
721、722、723 7セグメント型
721a、721b、721c、721d 隔壁
731、732、733 拡散シート
740 回路基板
741、742、743 カラーLED(発光素子)
741a1〜741a7、742a1〜742a7、743a1〜743a7 電極
741b1〜741b7、742b1〜742b7及び743b1〜743b7 反射面
741c、741d スルーホール
744 周縁部の銅箔パターン
744a アースパターン
744b 配線パターン
745 中央部の銅箔パターン
745a アースパターン
745b 配線パターン
746 裏面側の銅箔パターン
746a アースパターン
746a1、746a2、746a3 電流制限抵抗器(発熱素子)
746b 配線パターン
746c 電極
748 隔絶部
750 表示用基板ケース
761 下ケース
762 上ケース
800 表示用基板

Claims (2)

  1. 少なくとも表裏両面に導電層による回路パターンが形成された回路基板の表面側中央部に配設された複数の発光素子と、前記回路基板の裏面側周縁部に配設された発熱素子と、を備えた表示用基板であって、
    前記回路基板の表裏両面の略全面に面状の前記導電層を備えるとともに、前記表面側に前記表面側中央部の導電層と表面側周縁部の導電層とを隔絶する隔絶部を備えてなることを特徴とする表示用基板。
  2. 請求項1に記載の表示用基板を備えていることを特徴とする遊技機。
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