JP2009094859A - アンテナ装置およびそれを用いた携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】折り畳み式の携帯端末において、放射効率の優れたアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のアンテナ装置20は、第1筐体と第2筐体とを連結する金属製のヒンジ部24を備えた携帯端末に搭載するアンテナ装置であって、第1筐体内部に配置されたグランド層21と、グランド層21に形成された給電部22と、給電部22に接続されると共にヒンジ部24に電気的に接続された給電素子23とを備える。この構成において、ヒンジ部24と給電素子23とが、第1周波数帯で略1/4波長共振をおこす長さとする。即ち、ヒンジ部24がアンテナとして機能することにより、従来のアンテナ装置において問題であった放射効率劣化を抑制することができる。即ち、折り畳み式の携帯端末において、放射効率の優れたアンテナ装置を提供することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、信号を無線伝達するアンテナ装置と、このアンテナ装置が搭載された携帯端末に関するものである。
近年、携帯端末において小型化とアンテナ装置の内蔵化の傾向がある。
また、携帯端末には、第1筐体と第2筐体と、これら第1筐体と第2筐体とを連結するヒンジ部を備えた折り畳み式のものがある。
従来の携帯端末のアンテナ装置として、ヒンジ部内にアンテナ素子を配置するものがある。このような従来のアンテナ装置を図9に示す。図9は、従来のアンテナ装置100の斜視図である。
図9において、従来のアンテナ装置100は、第1筐体と第2筐体とを連結するヒンジ部を備えた携帯端末に搭載するアンテナ装置であって、第1筐体内部のグランド層101に形成された給電部102と、この給電部102に接続されると共にヒンジ部103の側面周囲に配置されたアンテナ素子104とを備える。
上記構成において、アンテナ素子104はヒンジ部103の側面周囲に配置されることにより、携帯端末のデザインを損なわない。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献として、例えば、特許文献1が知られている。
特表2006−508624号公報
上記従来のアンテナ装置100におけるヒンジ部103が強度を向上させるために金属体である場合、このヒンジ部103の側面周囲にアンテナ素子104を配置すると、金属体であるヒンジ部103の影響により、アンテナ素子104の放射効率が劣化するという問題があった。
そこで本発明は、折り畳み式の携帯端末において、放射効率の優れたアンテナ装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明のアンテナ装置は、第1筐体と第2筐体とを連結する金属製のヒンジ部を備えた携帯端末に搭載するアンテナ装置であって、第1筐体の内部のグランド層に形成された給電部と、この給電部に接続されると共にヒンジ部に電気的に接続された給電素子とを備え、給電素子とヒンジ部とを用いて第1周波数帯のアンテナとして機能させた構成である。
上記構成により、ヒンジ部がアンテナとして機能することにより、従来のアンテナ装置において問題であった放射効率劣化を抑制することができる。即ち、折り畳み式の携帯端末において、放射効率の優れたアンテナ装置を提供することができる。
(実施の形態1)
以下に、本発明の実施の形態1について、図1、図2を用いて説明する。図1は、折り畳み式携帯端末の斜視図である。図1において、折り畳み式携帯端末10は、第1筐体11と第2筐体12と、これら第1筐体11と第2筐体12とを連結するヒンジ部筐体13とを備えている。携帯端末10はヒンジ部筐体13により開閉可能となり、図1は携帯端末を閉じた状態を示している。
図2は、本発明の実施の形態1における、アンテナ装置の斜視図であり、図1における携帯端末10の第1筐体11とヒンジ部筐体13の内部を示している。
図2において、アンテナ装置20は、第1筐体11内部に配置されたグランド層21と、グランド層21に形成された給電部22と、給電部22に接続された給電素子23と、給電素子23に接続され第1筐体11と第2筐体12とを連結する金属製のヒンジ部24とを有する。尚、このアンテナ装置20を搭載した携帯端末10は給電部22に接続された無線回路を有する。
上記アンテナ装置20において、ヒンジ部24と給電素子23とが、第1周波数帯で略1/4波長共振をおこす長さとすると、ヒンジ部24をアンテナ装置20の一部として機能し、図9におけるアンテナ素子104が不要となる。即ち、ヒンジ部24がアンテナとして機能することにより、従来のアンテナ装置において問題であった放射効率劣化を抑制することができる。即ち、折り畳み式の携帯端末10において、放射効率の優れたアンテナ装置を提供することができる。
(実施の形態2)
以下に、本発明の実施の形態2について、図3、図4を用いて説明する。図3は、本発明の実施の形態2におけるアンテナ装置の斜視図である。尚、実施の形態1と同様の構成については、同一符号を付してその説明を省略し、相違点について記述する。
図3において、実施の形態2における実施の形態1との相違点は、給電素子23に放射素子25が接続されていることである。この放射素子25は、ヒンジ部24に沿って配置されている。ここで、給電素子23と放射素子25とが、第2周波数帯で略1/4波長共振をおこす長さとする。
この構成とすることで、給電素子23とヒンジ部24とを用いて第1周波数帯に対応させ、給電素子23と放射素子25とを用いて第1周波数帯よりも高い第2周波数帯に対応させることにより、マルチバンド通信を実現することができる。
なお、放射素子25は、一般に銅板等からなり、ステンレス等からなるヒンジ部24よりも高い導電率であるため、距離によって減衰の大きい、周波数の高い第2周波数帯のアンテナを、放射素子25と給電素子23とで実現するのが望ましい。
図4は本実施の形態におけるアンテナ装置の正面図である。
図4において、放射素子25の開放端は、ヒンジ部24よりも突出している。即ち、放射素子25の開放端は放射素子25において電界が最大となる部分であり、その部分をヒンジ部24より突出させることにより、放射素子25とヒンジ部24との電気的アイソレーションを高めることができ、さらに放射効率を向上させることができる。
(実施の形態3)
以下に、本発明の実施の形態3について、図5を用いて説明する。図5は本発明の実施の形態3におけるアンテナ装置の斜視図である。尚、実施の形態1と同様の構成については、同一符号を付してその説明を省略し、相違点について記述する。
図5において、実施の形態3における実施の形態1との相違点は、給電素子23とヒンジ部24とを接続する接続素子26が、メアンダ状をなしていることである。この構成とすることで、接続素子26の長さを調整することにより、ヒンジ部24の構造や長さを変えることなく、第1周波数帯を変化させることができる。即ち、周波数を調整する際にヒンジ部24の構造を変える必要がなくなるため、ヒンジ部24は汎用部品として扱うことができ、コストを削減することができる。
(実施の形態4)
以下に、本発明の実施の形態4について、図6を用いて説明する。図6は、本発明の実施の形態4におけるアンテナ装置の拡大斜視図である。尚、実施の形態1・実施の形態3と同様の構成については、同一符号を付してその説明を省略し、相違点について記述する。
図6において、実施の形態4における実施の形態1・実施の形態3との相違点は、接続素子26におけるヒンジ部24との接続側の先端がバネ構造を有している点である。
この構成とすることで、ヒンジ部24の構造に影響を与えることなく、接続素子26との接触を確保することが可能となり、アンテナ装置20の構成を簡略化することができる。
さらに、接続素子26の先端部分のバネ構造に金メッキを施すことで、接触部分の抵抗を下げることができ、結果としてさらにアンテナ装置20の放射効率を向上させることができる。
(実施の形態5)
以下に、本発明の実施の形態5について、図7、図8を用いて説明する。図7は、本発明の実施の形態5における携帯端末の斜視図である。
図7において、携帯端末30は、第1筐体31、第2筐体32、これら第1筐体31と第2筐体32とを連結するヒンジ部筐体33とその内部にあるヒンジ部(図示せず)に接続されたボタン34とを有する。図7では、携帯端末30は閉じた状態を示している。
携帯端末30は、ボタン34を押すことで第1筐体31と第2筐体32とを可動させることができる。尚、図8は、携帯端末30が開いた状態を示している。
この構成とすることで、本発明のアンテナ装置を搭載した、ボタン34を押すことで第1筐体31と第2筐体32とを可動させることができる携帯端末を実現することが可能となる。
なお、本発明のアンテナ装置は、ボタンにより可動させるものではないヒンジ部を有した携帯端末にも適用することができる。
以上のように、本発明のアンテナ装置は、折り畳み式の携帯端末において、放射効率の優れたアンテナ装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1における、携帯端末の斜視図 本発明の実施の形態1における、アンテナ装置の斜視図 本発明の実施の形態2における、アンテナ装置の斜視図 本発明の実施の形態2における、アンテナ装置の正面図 本発明の実施の形態3における、アンテナ装置の斜視図 本発明の実施の形態4における、アンテナ装置の拡大斜視図 本発明の実施の形態5における、携帯端末を閉じたときの斜視図 本発明の実施の形態5における、携帯端末を開いたときの斜視図 従来のアンテナ装置の斜視図
符号の説明
10、30 携帯端末
11、31 第1筐体
12、32 第2筐体
13、33 ヒンジ部筐体
20 アンテナ装置
21 グランド層
22 給電部
23 給電素子
24 ヒンジ部
25 放射素子
26 接続素子
34 ボタン

Claims (8)

  1. 第1筐体と第2筐体とを連結する金属製のヒンジ部を備えた携帯端末に搭載するアンテナ装置であって、
    前記第1筐体の内部のグランド層に形成された給電部と、
    この給電部に接続されると共に前記ヒンジ部に電気的に接続された給電素子とを備え、
    前記給電素子と前記ヒンジ部とを用いて第1周波数帯のアンテナとして機能させたアンテナ装置。
  2. 前記アンテナ装置は、前記給電素子に接続された放射素子とを備え、
    前記給電素子及び前記放射素子とを用いて前記第1周波数帯より高い第2周波数帯のアンテナとして機能させることによりマルチバンド通信を実現させた請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記放射素子は、前記ヒンジ部に沿って配置されており、前記放射素子の開放端は前記ヒンジ部より突出した請求項2に記載のアンテナ装置。
  4. 前記アンテナ装置は、前記ヒンジ部と前記給電素子とを電気的に接続する接続素子を備え、
    この接続素子は、メアンダ形状である請求項1に記載のアンテナ装置。
  5. 前記アンテナ装置は、前記ヒンジ部と前記給電素子とを電気的に接続する接続素子を備え、
    前記接続素子は、前記接続素子の先端部分に設けられたバネ構造を有し、このバネ構造により、前記接続素子と前記ヒンジ部との電気的接続が実現された請求項1に記載のアンテナ装置。
  6. 前記接続素子は、前記接続素子の先端部分に形成された金メッキを有する請求項5に記載のアンテナ装置。
  7. 第1筐体と第2筐体とを連結する金属製のヒンジ部を備えた携帯端末に搭載するアンテナ装置であって、
    前記第1筐体の内部のグランド層に形成された給電部と、
    この給電部と前記ヒンジ部に接続された給電素子とを備え、
    前記給電素子と前記ヒンジ部とを用いて第1周波数帯のアンテナとして機能させたアンテナ装置を搭載した携帯端末。
  8. 前記ヒンジ部は、ボタンを有し、
    このボタンによって、前記第1筐体と前記第2筐体とを可動な構成とした請求項7に記載の携帯端末。
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