JP2009092770A - 光学装置および撮影システム - Google Patents

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登 原
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偉文 崔
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Abstract

【課題】 エアーレンズはガラスレンズなどよりも大型化するため、ストロボ配光範囲と干渉してストロボ光を遮り、ストロボ光を被写体に効果的に導くことが難しい。
【解決手段】 防水ケース20はその内部にカメラ24を収納し、エアーレンズ30がカメラ撮影光学系24aの前方で防水ケースにカップリング39を介在して脱着可能に設けられている。カメラ24は閃光装置40を内蔵し、閃光装置からのストロボ光を拡散して被写体に導く板状の拡散部材50がエアーレンズ30に脱着可能に取付けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、閃光装置(ストロボ)を発光させ、被写体にストロボ光を照射して撮影を行う光学装置および撮影システムに関し、特に水中撮影に適する光学装置および撮影システムに関する。
近年、アウトドアスポーツの普及により、銀塩カメラ、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ(報道用、映画用のものを含む)などを防水ケース(防水ハウジング、防水プロテクタ)に収納して、ダイビング時に水中の生物などを撮影する水中撮影がなされている。
防水ケースの内部にカメラを収納した撮影システムによってなされる水中撮影では、空気の屈折率と水の屈折率との相違によって、撮影画像が望遠側にシフトする。そのため、光入射面をドーム形状(部分球形状)としてその内部に空気を封入したエアーレンズ(空気レンズ)を撮影レンズの前面に配置し、空気の屈折率と水の屈折率との相違を利用して撮影画角を広角側に補正するワイドコンバージョンアダプタが、たとえば、実開平05−018173号公報などに開示されている。
実開平05−018173号公報
水中では陸上よりも自然光が少なく露光不足になり勝ちであるため、閃光装置(ストロボ)を発光させ、被写体にストロボ光を照射する撮影がしばしばなされる。しかし、エアーレンズは空気を封入して広角の撮影画角を確保するようにドーム形状にしているため大型化し、ストロボ配光範囲と干渉してストロボ光を遮り、ストロボ光を被写体に効果的に導くことが難しい。特に、エアーレンズをレンズフードで覆うとさらに大型化して干渉範囲が増加し、ストロボ光がさらに遮られることとなる。
本発明は、ストロボ光を被写体に効果的に導くことのできる光学装置および撮影システムの提供を目的としている。
請求項1記載の本発明の光学装置によれば、カメラ撮影光学系の前方に脱着可能に配置される光学素子と、上記光学素子に取付けられるストロボ拡散板とを備えることを特徴としている。
請求項2記載の本発明の光学装置によれば、上記光学素子はエアーレンズであり、空気層を封じ込めた透明素材からなり、被写体からの光束を屈曲させて上記カメラ撮影光学系に導くことを特徴としている。
請求項3記載の本発明の光学装置によれば、上記エアーレンズは、透明球状の凸面を有し、該凸面と透明円板とで内部に空気層を封じ込めたことを特徴としている。
請求項4記載の本発明の光学装置によれば、上記拡散板は、カメラからのストロボ光を拡散することを特徴としている。
請求項5記載の本発明の撮影システムによれば、カメラを内部に収納する防水ケースと、上記カメラの撮影レンズに被写体光束を入射するため、上記防水ケースの透明窓部前方に装着された光学素子と、被写体に光を照射する閃光装置と、上記光学素子に取付けられ、閃光装置からの発光光を拡散するための拡散部材とを備えることを特徴としている。
請求項6記載の本発明の撮影システムによれば、上記拡散部材は、板状の部材からなることを特徴としている。
請求項7記載の本発明の光学装置によれば、上記拡散部材は、上記カメラから被写体に向けて照射された光を拡散することを特徴としている。
請求項1記載の本発明では、カメラ撮影光学系の前方に配置された光学素子にストロボ拡散板を取付けて被写体に近い位置でストロボ光を拡散しているため、ストロボ光を被写体に効果的に導くことができる。
請求項2記載の本発明では、光学素子が空気層を封じ込めた透明素材からなるエアーレンズであるため、水中撮影では撮影画角を広角側に補正した撮影が行える。
請求項3記載の本発明では、エアーレンズが入射面をドーム形状としたエアーレンズであるため、撮影画角を広角側に容易に補正できる。
請求項4記載の本発明では、カメラに内蔵された閃光装置からのストロボ光を被写体に効果的に導くことができる。
請求項5記載の本発明では、防水ケースの前方に装着された光学素子にストロボ拡散板を取付けて、閃光装置からの発光光を被写体に近い位置で拡散しているため、発光光を被写体に効果的に導くことができる。
請求項6記載の本発明では、拡散部材は、板状の部材であるため、軽量であり、所望の形状に容易に成形できる。
請求項7記載の本発明では、カメラに内蔵された閃光装置からのストロボ光を被写体に効果的に導くことができる。
本発明の撮影システムでは、防水ケースはその内部にカメラを収納し、エアーレンズがカメラ撮影光学系の前方で防水ケースに脱着可能に設けられている。カメラに内蔵された閃光装置や外付けの閃光装置からのストロボ光を拡散して被写体に導く板状の拡散部材が、エアーレンズに取付けられている。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に説明する。図1、図2は本発明の一実施例に係る撮影システムの概略正面図、図1の線A−Aに沿った横断面図をそれぞれ示し、撮影システム10は、防水ケース(防水ハウジング、防水プロテクタ)20と、光学素子30と、閃光装置40と、拡散部材50とを備えている。
防水ケース20は、一対のケース(フロントケース、リアケース)22、23を有し、フロントケース22、リアケース23は、いずれも、ポリカーボネートなどの透明プラスチックから中空形状に成形されている。そして、一対のケース22、23は金属のピン20aでヒンジ止めされ、それらの対向する端面にオーリングなどの防水シールを介在させてバックルで液密に締結されている。
一対のケース22、23の内部空間にはカメラ24が収納されており、フロントケース22はカメラの主要部を収納する本体(防水ケース本体)として、リアケース23はカメラの一部を収納するととともに本体の開口背面を閉じる防水カバーとしてそれぞれ機能している。
フロントケース22は、前方(被写体方向)に延びた円筒部22aを一体的に持ち、この円筒部の内部にカメラの撮影レンズ(カメラ撮影光学系)24aが配置されている。そして、円筒部22aの開口部は、たとえばガラスからなる透明窓部22a1が防水シール22a1’を介して嵌合されることによって密閉されている。
なお、防水ケース20、カメラ24の構成そのものは、本発明の要部でないため、概略的に記載されている。
図3は光学素子の分解斜視図を示す。光学素子30はエアーレンズ(空気レンズ)からなり、エアーレンズは、たとえばアクリル樹脂などの透明な合成樹脂からなる凸面形状(ドーム形状)の凸面部材31と、中央に開口を有し、遮光性の合成樹脂からなるリング形状の円板32とを有している。円板32の開口を横断面L字形状のシール33を介して透明なガラスからなるフラットレンズ34で閉じ、フラットレンズを挟んで円板の背面にねじリング35が取付けられている。キズ防止および湿気の侵入防止のために、凸面部材31の表面にマルチコートなどのコーテイングを施してもよい。
エアーレンズ(光学素子)30を構成する部材の1つであるシール36は、エアーレンズ光軸中心にリング状に形成されたゴム部材であり、光軸と平行な外周部と、この外周部の一端面から斜めに光軸方向に向って所定寸法だけ飛び出した円錐形状の一部であるひれ状のリング部分と、その外周部端面からひれ状のリング部分とは別に光軸方向に垂直に張出したリング状の第1のリング部分と、外周部の他端面から第1のリング状部分と平行に垂直に張り出したリング状の第2のリング部分とを一体に備えて成形されている。したがって、このシール36を光軸中心線を含む平面で断面とすれば、コの字状の断面とこれと一体のくの字状の断面とが図示される。
そして、円板32の外縁がリング形状のシール36の断面コの字状部分と嵌合されるとともに、このシール36の断面くの字状部分の開放部分で凸面部材31の外縁および端面を気密に保持することによって、凸面部材、円板間の封止空間に空気が封じ込められている。
なお、エアーレンズ30は水中で使用されるため、水温との差により封止空間の湿度によってレンズが曇る。これを避けるように、乾燥した窒素ガスをエアーレンズ30の内部に封止してもよい。
エアーレンズ(光学素子)30が空気層を封止した透明素材からなるため、被写体からの光束はエアーレンズで屈曲されてカメラの撮影レンズ24aに導かれる。そして、水中で使用すれば、空気の屈折率と水の屈折率との相違から撮影画角が広角側に補正される。
フロントケースの円筒部22aの外周面におねじ22a’が形成されている。
円板32の後方にはねじリング35が取付けられている。このねじリング35の中央の開口の周りで後方におねじ35aが形成され、おねじ35aには後述のカップリング39のめねじが螺合されている。ねじリング35は、円板32の後方に開口の周りでビス35bによって固定されている。
また、ねじリングのおねじ35aには、その外径から内径に貫通する通水口35cが設けられており、水中においてはこの通水口から水が侵入してフラットガラス34と透明窓部22a1との間が水で満たされる。
カップリング39は筒状の部材であり、開口の一方の端面側から内周面にめねじ39aが、他方の開口の他方の端面側からも内周面にめねじ39bがそれぞれ形成されている。
円板32の後方である背面(防水ケース20に対向する面)をねじリング35で覆い、カップリングのめねじ39aにねじリングのおねじ35aを、カップリングのめねじ39bにフロントケースの円筒部のおねじ22a’をそれぞれ螺合させることによって、エアーレンズ30はカメラの撮影レンズ24aおよびフロントケースの透明窓部22a1の前方(被写体側)で防水ケース20に脱着可能に装着されている。
カップリング39との螺着を外すことにより、エアーレンズ30は防水ケース20から容易に取り外され、防水ケースから分離して保管、携帯できる。
さらに、エアーレンズ30の前面(被写体に対向する面)にレンズフード38が装着されている。図2、図3に示すように、エアーレンズ前方方向に延びたレンズフード38の筒部は、軸線方向(光軸と平行な方向)に複数の切欠き38aを有する半径方向に弾性変形可能な割り形状とされ、その自由端の外面に環状のフック38bが形成されている。レンズフード38の背面は、バックカバー37で覆われている。
バックカバー37はリング形状の部材からなり、エアーレンズ光軸を中心に大きな開口を有し、この開口を囲むようにエアーレンズ光軸に垂直で、そしてエアーレンズ光軸を中心としたリング平面部を有し、その外周から光軸前方方向に短い筒状部分である大径筒部が延びている。
バックカバー37の大径筒部はレンズフード方向に延出しており、この大径筒部の内面に設けられた係止突起37aにフック38bを係止させて、レンズフード38がエアーレンズ30に装着されている。
レンズフードのフック38bはバックカバー37に弾性変形のもとで係止されているにすぎないため、エアーレンズ30に対して回動可能であるとともに脱着可能であり、被写体側に引けばレンズフードはエアーレンズから分離される。そのため、エアーレンズ30から分離されたレンズフードの紛失が防止するように、レンズフード38の上面に係止片38cが設けられ、この係合片に紐の一端が係止されるとともに、紐の他端が防水ケースのフロントケース22に設けた係止片に係止されている。
係止突起37aへのフック38bの係止による装着でなく、バックカバー37の外面におねじを、レンズフード38の内面にめねじをそれぞれ設けて、ねじ結合によってレンズフード38をエアーレンズ30に脱着可能に装着してもよい。
防水ケース20に収納されるカメラ24として、銀塩カメラ、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ(報道用、映画用のものを含む)が例示できる。カメラ24は被写体に光(ストロボ光)を照射する閃光装置40を内蔵しており、ストロボ光を拡散するための拡散部材(ストロボ拡散板)50が閃光装置40の前方(被写体側)でエアーレンズ30に取付けられている。拡散部材50は、たとえば被写体側の表面を梨地状面に表面加工した透明または乳白色の着色剤の混入されたポリカーボネートまたはPMMAなどの合成樹脂板から形成されている。
カメラの撮影レンズ24aの前方に配置されたエアーレンズ(光学素子)30に拡散部材50を取付けているため、閃光装置40からのストロボ光は被写体に近い位置で拡散され、ストロボ光を被写体に効果的に導くことができる。
エアーレンズ30と拡散部材50とからワイドコンバージョンアダプタである光学装置12が構成されており、図4は光学装置の背面からの斜視図を示す。
2つの貫通孔52が拡散部材50に形成されるとともに、貫通孔に挿通されるねじ穴付ボス37bが、エアーレンズのバックカバー37の背面(防水ケース20に対向する面)に一体成形されている。そして、座金53を介してビス54がボス37bのねじ穴にビス止めされることにより拡散部材はエアーレンズ30に脱着可能に取付けられている。脱着可能であるため、拡散部材50をエアーレンズ30から容易に分離でき、表面積が大きくかさばる拡散部材の保管、携帯が容易になる。
拡散部材50は板状であるため軽量化でき、この点からも携帯が容易になる。
また、板状であるため、加工が容易であり、種々な面形状のもとで閃光装置40からのストロボ光を拡散できる。たとえば、折曲げ面が光軸O方向に向く垂直な折曲線50aを形成するように拡散部材50を折曲すれば、拡散部材の側部の拡散光が被写体方向に効率よく照射される。
また、図3、図4に示すように、レンズフード38は山部、谷部を交互につなげた略波形の先端を有している。そのため、その谷部が拡散部材50の直下に位置すれば拡散部材で拡散されたストロボ光が被写体方向に大量に照射され、山部が拡散部材の直下に位置すれば山部がストロボ光の配光範囲と干渉してストロボ光を遮り、ストロボ光の照射が制限される。つまり、エアーレンズ30に取付けられた拡散部材50に対してレンズフード38が相対的に回動可能であるため、拡散部材からの拡散光の被写体方向への照射がレンズフードの回動によって調整できる。
実施例では、拡散部材50は、カメラに内蔵された閃光装置40から被写体に向けて照射されたストロボ光(発光光)を拡散している。しかし、外付けの拡散装置を発光させれば、外付けの拡散装置からのストロボ光が拡散部材40によって拡散されて被写体方向に効率よく照射される。
上記実施例は、この発明を説明するためのものであり、この発明を何等限定するものでなく、この発明の技術範囲内で上記以外の変形、改造等の施されたものも全てこの発明に包含されることはいうまでもない。
たとえば、エアーレンズ30に代えてレンズフード38に拡散部材50をビス止めしてもよく、先端の谷部のすぐ上に位置するように拡散部材をレンズフードに取付ければ、被写体に近い位置で拡散部材で拡散された大量のストロボ光が被写体に効果的に照射される。
また、拡散部材50をエアーレンズ30またはレンズフード38に脱着可能に取付ける手段はビス止めに限定されない。
さらに、光学素子30はエアーレンズで説明したが、ガラスで構成されたワイドコンバージョンレンズを光学素子としてもよい。
上記のように、本発明では、カメラの撮影レンズ(カメラ撮影光学系)の前方に配置した光学素子に拡散部材を取付けて被写体に近い位置でストロボ光を拡散しているため、ストロボ光を被写体に効果的に導くことができる。
本発明によれば、エアーレンズのような比較的大型のレンズをカメラの撮影レンズ(カメラ撮影光学系)の前方に装着し、閃光装置(ストロボ)からのストロボ光で露光不足を補って撮影する光学装置や撮影システムに広範囲に応用できる。
本発明の実施例1に係る撮影システムの概略正面図を示す。 図1の線A−Aに沿った横断面図を示す。 光学素子の分解斜視図を示す。 光学装置の背面からの斜視図を示す。
符号の説明
10 撮影システム
12 光学装置
20 防水ケース
22 フロントケース
22a 透明窓部
23 リアケース
24 カメラ
24a 撮影レンズ(カメラ撮影光学系)
30 光学素子(エアーレンズ)
31 凸面部材
32 円板
35 ねじリング
37 バックカバー
38 レンズフード
40 閃光装置(ストロボ)
50 拡散部材(ストロボ拡散板)

Claims (7)

  1. カメラ撮影光学系の前方に脱着可能に配置される光学素子と、
    上記光学素子に取付けられるストロボ拡散板と、
    を備えることを特徴とした光学装置。
  2. 上記光学素子はエアーレンズであり、空気層を封じ込めた透明素材からなり、被写体からの光束を屈曲させて上記カメラ撮影光学系に導くことを特徴とする請求項1記載の光学装置。
  3. 上記エアーレンズは、透明球状の凸面を有し、該凸面と透明円板とで内部に空気層を封じ込めたことを特徴とする請求項2記載の光学装置。
  4. 上記拡散板は、カメラからのストロボ光を拡散することを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の光学装置。
  5. カメラを内部に収納する防水ケースと、
    上記カメラの撮影レンズに被写体光束を入射するため、上記防水ケースの透明窓部前方に装着された光学素子と、
    被写体に光を照射する閃光装置と、
    上記光学素子に取付けられ、閃光装置からの発光光を拡散するための拡散部材と、
    を備えることを特徴とした撮影システム。
  6. 上記拡散部材は、板状の部材からなることを特徴とする請求項5記載の撮影システム。
  7. 上記拡散部材は、上記カメラから被写体に向けて照射された光を拡散することを特徴とする請求項5記載の撮影システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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