JP2009092305A - 冷媒分流器 - Google Patents

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Abstract

【課題】流入する冷媒流量や乾き度が変化した場合、および分流器が傾斜した場合においても安定した分流性能を有し、さらに空調機器や冷凍機器への収納性の高い、コンパクトな冷媒分流器を提供する。
【解決手段】1本あるいはそれ以上の流入口1a、1bと、この管から分岐する複数の流出口2a、2b、2cとを備えた冷媒分流器であって、流入口1a、1bと流出口2a、2b、2cの間に、冷媒の流れを攪拌する整流機構3と各流出管への流量を調節する仕切り板4とを有し、流出口2a、2b、2cは流入口1a、1bの略真下に配置する構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、空調機器や冷凍機器等の冷凍サイクルにおける冷媒の回路を、複数に分岐するための冷媒分流器に関するものである。
近年、空調機器や冷凍機器に用いられる熱交換器においては、熱交換効率の促進および小型化のため、伝熱管の細径化が進む動きがあり、それに伴い冷媒経路数も増加する傾向がある。
一般に冷凍サイクルに用いるフロン系冷媒は、熱交換器内を密度が数十倍異なる冷媒蒸気と冷媒液が混在した気液二相となって流れる。そのため、熱交換器を設計する上で複数本の伝熱管への冷媒分配は難しい問題となっており、それを解決するため、種々の分流器の開発が行われてきた。
図を用いてやや詳しく説明すると、図6(特許文献1参照)は流入管内面に微細な溝または凹みを有し、それにより生じた旋回流によって出口配管での冷媒流速及び流量の均一化を図ろうとしたものである。
他方、流出管への冷媒流量を調節する手段として、図7に示すように出口配管の流路断面積を変化させた従来の発明(特許文献2参照)がある。流出管204の流路断面積をあらかじめ設定しておくことで201の流入管より入った冷媒の分流比率を任意に設定しようとするものである。
また、冷媒の壁面への衝突攪拌作用により、安定した分流性能を得ようとした既往の発明として図8に示すタイプ(特許文献3参照)のものがある。301の流入口より入った冷媒は平坦な衝突面341に衝突し、跳ね返る。これにより気液2相の混合状態となり、隣接して開口する各流出口321,331から流出管へと流出する。このとき、衝突面341と複数の流出口321,331の少なくてもいずれか1つとの間に関342,343を形成することによって、流出口321、331から流出する冷媒(気液2相の混合状態)の流出を制限する。この衝突攪拌と流出量制限により、分流器が傾斜した場合でも冷媒を均等もしくは所定の比率に分流させようとするものである。
特開平5−18638号公報 特開2000−320929号公報 特開平10−253197号公報
しかしながら、前記従来の発明では流入管の中心と分流器の中心が一致しない場合や、分流器に傾きが生じた場合においては、冷媒流量が変化した際、および分流器に流入する冷媒の乾き度が変化した際に各出口流路断面積にかかる気相−液相の比率が変化し、安定した分流性能が得られないという問題があった。
また、図8に示したタイプについては図9に示すように流出管を分流器の側面に配置する必要があるため、特に流出管の数が増加した場合、大きな収納スペースが必要となる問題があった。
本発明は、上記従来の問題を解決するもので、流入する冷媒流量や乾き度が変化した場合、および分流器が傾斜した場合においても安定した分流性能を有し、さらに空調機器や冷凍機器への収納性の高い、コンパクトな冷媒分流器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の冷媒分流器は、1本あるいはそれ以上の流入口と、この管から分岐する複数の流出口を備えた冷媒分流器であって、流入口と流出口の間に、冷媒を流れ方向と垂直に攪拌する整流機構と各流出管への流量を調節する仕切り板とを設け、流出口は流入口の略真下に配置されたものである。
これによって、流入する冷媒流量や乾き度が変化した場合、および分流器が傾斜した場合においても安定した分流性能を有し、さらに空調機器や冷凍機器への収納性の高い、コンパクトな冷媒分流器を構成することが可能となる。
本発明の冷媒分流器は、分流器に流入する冷媒流量や乾き度が変化した場合、および分流器が傾斜した場合においても安定した分流性能が得られ、さらに空調機器や冷凍機器への収納性の高い、コンパクトな冷媒分流器を構成できる。
第1の発明は、1本あるいはそれ以上の流入口と、この管から分岐する複数の流出口を備えた冷媒分流器であって、流入口と流出口の間に、冷媒を流れ方向と垂直に攪拌する整流機構と各流出管への流量を調節する仕切り板とを設けることで流入する冷媒流量や乾き度が変化した場合、および分流器が傾斜した場合においても安定した分流性能を有し、
さらに、流出口を流入口の略真下に配置することによって、空調機器や冷凍機器への収納性の高い、コンパクトな冷媒分流器を構成できる。
第2の発明は、特に、第1の冷媒分流器において、流入口の中心を分流器の中心と一致させないことによって、冷媒分流器の中心に冷凍サイクルを構成する他の銅管などが配置されている場合、複数の流入管を有する場合においても、最小限のスペースに収納可能な冷媒分流器を構成できる。
第3の発明は、特に、第1から2の冷媒分流器において、整流機構を冷媒流の衝突攪拌作用を促す衝突板とすることで、比較的単純な構成の1部品のみで安定した分流性能を有する冷媒分流器を構成できる。
第4の発明は、特に、第3の冷媒分流器において、衝突板を円形軸対象とすることで、流入口から衝突板外縁への距離が衝突板を軸周りに回転させても常に一定となる構成が可能となり、流入口、流出口に対する衝突板の位置決めを省略することができる。さらに分流器が円筒形の場合には衝突板外縁から分流器外殻内縁の距離が一定となるため、衝突板衝突後の流路断面積が角度方向に関係なく一様となる構成となり、仕切り板の角度変更のみで各経路への安定した流量調節が可能となる。
第5の発明は、特に、第4の冷媒分流器において円形衝突板を、凹面をもつ円錐型の円形とすることで、流入口から衝突板外縁への距離が短い場合においても安定した分流性能を有する冷媒分流器を構成できる。
第6の発明は、特に、第1から2の冷媒分流器において整流機構を冷媒流の攪拌を促すメッシュ機構とすることで、衝突による攪拌が難しい、循環量が小さな場合においても安定した攪拌作用を有する冷媒分流器を構成できる。
第7の発明は、特に、第1から6の冷媒分流器において流出口を異なる流路断面積とすることで、仕切り板のみでは対応しきれない冷媒の大きな偏流が必要な場合においても安
定した分流性能を有する冷媒分流器を構成できる。
第8の発明は、特に、第1から7の冷媒分流器において流出口を異なる流路長することで、仕切り板のみでは対応しきれない冷媒の大きな偏流が必要な場合においても安定した分流性能を有する冷媒分流器を構成できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における冷媒分流器の分解斜視図、図2は本発明の第1の実施の形態における冷媒分流器の透視斜視図を示すものである。また、図3は本発明の第1の実施の形態における冷媒分流器を搭載したルームエアコン室内機のドライブロック周辺図であり、図4は図3のX−X断面図であり、図5は図4のY−Y断面図である。
この実施の形態の冷媒分流器では、流入口として、流路断面積の大きな流入口1a、流路断面積の小さな流入口1bを備え、流出口として、流路断面積の等しい流出口2a、2b、2cとを備える。
流入口1aは運転モードにより、開閉が可能な2方弁7とロウ付けにより接続され、流入口1bは絞り機構を設けた流入管8とロウ付けにより接続される。この流入口1a、1bと流出口2a、2b、2cの間に、気液2相の冷媒を攪拌するため略水平に設置された円形の衝突板3、および流量を調節するための仕切り板4を有することが本発明の特徴である。
通常の運転モード(冷房運転)の場合、2方弁7は開放状態にあり、流入管9より流入する冷媒の多くは2方弁7を通り、流入口1aより流入する。流入口1aより流入した冷媒(液相および気相)および流入口1bより流入した微量の冷媒(液相および気相)は衝突板3に衝突して分散し、気相および液相が混合する。これにより分流器に流入する冷媒流量、乾き度が変化した場合、および分流器に傾きが生じた場合においても安定した分流性能を得ることが可能となる。
次に混合された気相および液相の冷媒は、衝突板3と分流器本体の間の流路10を通り流出口2a、2b、2cへ流れる。この時、流路10の断面積は少なくとも流入口1aの断面積より大きく設け、圧力損失を最小限にとどめることが好ましい。ただし、衝突板の径を小さくし過ぎると、流入口1a、1bからの冷媒が衝突板に十分に衝突せず流路10に達するため、注意が必要である。
また、流入口1a、1bと衝突板3との距離Lも圧力損失に影響を及ぼす。Lを長くした場合、衝突板3に衝突する冷媒の流速が低下し、十分な攪拌がなされない場合があるが、冷媒流量が大きな場合などは、Lを長くとると良い。
また、流出口2a,2b,2cへ流れる冷媒流量は、搭載する熱交換器の冷媒経路、風速分布に応じて、図5に示す仕切り板4の角度θ1,θ2,θ3を適宜変更することで調整することが可能である。
本発明においては、流量調節機構として仕切り板4を採用しているため、熱交換器の仕様変更により、各流出経路への流量を変化させる必要が生じた場合、流入部5、衝突板3、流出部6はそのまま用い、仕切り板4のみの変更で分流器の仕様が変更できる。すな
わち、仕様変更に伴うコストの削減、部品の共用化を進める上での利点もある。
なお、製造工数削減のため、仕切り板4と流出部6、もしくは仕切り板4と衝突板3は1部品にしても良く、この場合も、仕様の変更は金型の部品変更など、小改造のみで対応できる。
以上、本発明は上記の実施の形態に限らず、種々変更して実施し得るものである。
例えば上記実施の形態において衝突板3は平板としたが、円錐型の凹面をもつ円形としてもよい。この場合、流入口より流入する冷媒の速度が鉛直下向き以外の成分を持つ場合、衝突板の大きさが十分に確保できない場合においても、十分な攪拌が可能となる。
また、循環量が小さく、衝突による攪拌効果が十分に得られない場合などは、衝突板3をメッシュ機構とすることで毛管現象による攪拌を促すことが効果的である。
また、仕切り板のみで対応しきれない大きな偏流が必要な場合は、2a,2b,2cの各流出口に対して、各管径を変更して異なる流路断面積とすること、または流出口の長さを変化させて異なる流路長とすることで、対応が可能である。
以上のように本発明の冷媒分流器は、流入する冷媒流量や乾き度が変化した場合、および分流器が傾斜した場合においても安定した分流性能を有するコンパクトな構成が可能となるので、小型化が要求される冷蔵庫やヒートポンプ式乾燥方式を採用した洗濯乾燥機の熱交換器等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における冷媒分流器の分解斜視図 本発明の実施の形態1における冷媒分流器の透視斜視図 本発明の実施の形態1における冷媒分流器を搭載したルームエアコン室内機のドライブロック周辺図 図3のX−X断面図 図4のY−Y断面図 従来の発明の冷媒分流器の正面図 図6の分流器とは異なる従来の発明の冷媒分流器の分解斜視図 図6、図7の分流器とは異なる従来の発明の冷媒分流器の断面図 図8の分流器の斜視図
符号の説明
1a、1b 流入口
2a、2b、2c 流出口
3 衝突板
4 仕切り板
5 流入部
6 流出部
7 2方弁
8 絞り機構
9 流入管
10 流路
θ1、θ2、θ3 仕切り板の角度
101a,101b,101c 従来の発明における流出管
102 従来の発明における内面溝
103 従来の発明における流入管
201 従来の発明における流入管
202 従来の発明における流出部
203a,203b,203c 従来の発明における流出管
301 従来の発明における流入管
302,303 従来の発明における流出管
304 従来の発明における分岐部分
311 従来の発明における流入開口
312 従来の発明における嵌入部
321,331 従来の発明における流出開口
341 従来の発明における衝突面
341a 従来の発明における衝突面の周囲
342,343 従来の発明における関
3A 従来の発明における流入側部材
3B 従来の発明における流出側部材

Claims (8)

  1. 1本あるいはそれ以上の流入口と、その流入口から分岐する複数の流出口とを備えた冷媒分流器であって、流入口と流出口の間に、整流機構と各流出管への流量を調節する仕切り板とを有し、前記流出口は前記流入口の略真下に配置されたことを特徴とする冷媒分流器。
  2. 前記流入口の中心は分流器本体の中心と同一ではない特徴を有する請求項1に記載の冷媒分流器。
  3. 前記整流機構は冷媒の流れを攪拌する衝突板である特徴を有する請求項1から2に記載の冷媒分流器。
  4. 前記衝突板は円形であることを特徴とする請求項1から3に記載の冷媒分流器。
  5. 前記円形衝突板は平板または、円錐型の凸面または凹面をもつ円形であることを特徴とする請求項4に記載の冷媒分流器。
  6. 前記整流機構は冷媒流の攪拌を促すメッシュ機構であることを特徴とする請求項1から2に記載の冷媒分流器。
  7. 前記流出口は異なる流路断面積であることを特徴とする請求項1から7に記載の冷媒分流器。
  8. 前記流出口は異なる流路長であることを特徴とする請求項1から8に記載の冷媒分流器。
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