JP2009091191A - 描画方法および描画面材 - Google Patents

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Abstract

【課題】陶磁器など釉薬面を描画面材とし、円滑で適度な抵抗感のある筆さばき、書き味をもって彩色筆による手書き描画を可能とする。
【解決手段】(描画基板の準備)対象基板は、焼成された釉薬11面を有するセラミックなどの基板1。(接着剤の塗布)基板1の表面(釉薬11面)に粘着性を持った接着剤を塗布し接着層2を設ける。(フラックス層を形成する描画面材の準備)接着層2の粘着性が失われない間に、その表面に、予め準備したフラックス粉末31を散布し、接着して、釉薬11面上にフラックス層3を形成する。(彩色、描画)そのフラックス層3の上から無機質顔料を含む上絵具4により彩色、描画を施す。(焼き付け処理)適宜な焼成炉に収めて、加熱して、前記フラックス粉末31と上絵具4とが一体になった描画層5を前記釉薬11面に一体に融着させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、陶磁器などの釉薬面を描画面材とした彩色筆による手書き描画方法、その描画方法に適した描画面材に関するものである。
従来、木製素材や紙素材を対象としアクリル絵具で彩色するトールペイント技法が手芸分野で採用されている。彩色対象を陶磁器とする技法は、素焼き陶器の表面に陶磁器絵具を絵筆などで彩色する、いわゆる楽焼が知られているが、平滑な釉薬表面を持つ陶磁器を彩色素材とする技法も研究されている。
陶磁器の釉薬面に陶磁器用絵具で彩色するには、従来、工業的には転写法、スプレー法が多用され、彩色筆による手書き描画方法にはテレピン油などをメデイアとした油性絵具が用いられているが、油性絵具の特性から特殊な筆さばきが要求されることから、未熟練者には扱えないので初心者の多い手芸の分野では殆ど普及していない。
また、初心者に比較的扱い易い水性絵具の場合は、親水性に乏しい陶磁器の釉薬面が絵具液に馴染まないので、滑らかな筆さばきが得られず、意図する彩色の組合せや描画の構成が表現し難いという不都合があった。特に多品種の素材を対象とした彩色技法としてトールペイントが普及しているが、その手法に習熟した熟練者でも筆さばきの感触や書き味が異質なため、陶磁器の釉薬面への彩色、描画が好まれないという問題があった。
ところで、陶磁器釉薬面の描画性を改良する技術が、特開2002−68866号公報(特許文献1)、特開平8−26861号公報(特許文献2)に提案されている。
特許文献1では、陶磁器の釉薬面に、焼成時に分解除去され灰分を残さない材料(ゼラチン、シェラックなど水性メジウム(溶媒)パラフィン、トリステアリン(油性)、アラビアゴム、ロジン、CMC、PVA、澱粉、シリコンオイルなど)からなる下地層を設けて、その表面にスプレーコーティングまたはスクリーン印刷手法などにより上絵具で彩色、描画することを提案している。
しかし、この手法にでは、スプレーまたはスクリーン印刷手法には適合するとしても、本発明が目的とする彩色筆による手書き描画方法では、この文献の推奨する下地層が必ずしも好適ではなく、彩色筆の筆さばきがスムースでなく、書き味も好ましいものではなかった。
また、特許文献2では、陶磁器の白色釉薬層表面にシランカップリング剤を塗布、乾燥後、無機顔料を含む樹脂液をスプレー法により点状に吹き付け模様を描き、焼成して顔料を固定する装飾方法を提案している。シランカップリング剤を介して無機顔料の固定を確実にするものと思われるが、本発明が目的とする彩色筆による手書き描画方法においては、このシランカップリング剤が彩色筆の筆さばきを改善することは認められず、書き味も好ましいものとはならなかった。
特開2002−68866号公報 特開平8−26861号公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、陶磁器など釉薬面を描画面材とし、円滑で適度な抵抗感のある筆さばき、書き味をもって彩色筆による手書き描画を可能とする、描画方法、その描画方法に適した描画面材を提供する。
上記の問題は、第1発明である、焼成された釉薬面を有する基板の当該釉薬表面に、接着剤を施した後、フラックス粉末を散布、接着して、フラックス層を形成し、そのフラックス層の上から無機質顔料を含む上絵具により彩色、描画を施し、焼成して、前記フラックスと上絵具とを前記釉薬面に一体に融着させることを特徴とする描画方法によって、解決することができる。
また、この発明は、前記基板がそれぞれ釉薬面を有する硬質磁器質、軟質磁器質または硬質陶器質板材であり、かつ、フラックスが100μm以下の粒度を有し、800℃〜900℃の温度範囲で焼付け可能な無機質融剤粉末からなる形態に具体化される。
また、これらの問題は、第2発明である、無機質顔料を含む上絵具により彩色、描画するため、表面に釉薬を有する硬質磁器質、軟質磁器質または硬質陶器質板材を基板とし、その釉薬表面に接着層を介して、100μm以下の粒度を有し、800℃〜900℃の温度範囲で焼付け可能な無機質融剤粉末からなるフラックス層を形成したことを特徴とする描画面材によって、解決することができる。
また、第1発明の描画方法または第2発明の描画面材におけるフラックス層を構成するフラックスが、粒度が30μm以下の細粒からなる無機質融剤粉末である形態に好ましく具体化される。
さらに、第1発明および第2発明は、前記上絵具による彩色、描画の手法が手書き手法に最も好ましく具体化される。
本発明の第1発明、描画方法および第2発明、描画面材は、このように、釉薬面を有するセラミックの釉薬表面に、無機質融剤粉末からなるフラックス層を形成して描画に供せられるから、釉薬面に直接に描画するのと異なり、円滑で適度な抵抗感のある筆さばき、書き味をもって彩色筆による手書き描画が可能となり、その結果、作者の意図する通りの彩色、描画が行えるという優れた効果がある。よって本発明は、従来の問題点を解消した描画方法および描画面材として、実用的価値はきわめて大なるものがある。
次に、本発明の描画方法および描画面材に係る実施形態について、図1を参照しながら説明する。
本発明の第1発明である描画方法は、以下のステップから構成される。
a)描画基板の準備
b)接着剤の塗布
c)フラックス層を形成する描画面材の準備
d)彩色、描画
e)焼き付け処理
(描画基板の準備)
本発明の対象基板は、焼成された釉薬11面を有するセラミックなどの基板1であり、ディナーセットやティーセット食器などの硬質磁器質、ボーンチャイナで代表される軟質磁器質または陶板、壁タイルなどの硬質陶器質が適当であり、任意のサイズの板材が利用可能である。なお、七宝釉薬を利用した七宝板材なども本発明の描画基板となり得る。これらの釉薬表面を清掃して次の接着剤塗布を行う。
(接着剤の塗布)
これら基板1の表面(釉薬11面)に粘着性を持った常温粘液状の接着剤を塗布して接着層2を設ける。この場合の塗布手段としては、はけ塗り、スプレーなど適宜に行える。接着層2の厚さは、指触して粘着性が確認できる最小の厚さでよいので、ごく薄くても差支えない。接着剤成分は、後ステップにおいてフラックス粉末を被着させるための粘着性を示す材料であって、後記ステップの焼き付け処理の温度(800℃〜900℃)で焼失、ガス化する有機樹脂系、または融着して釉薬と一体化する水ガラス系の材料から選択されるが、有機樹脂系のうちゴム系成分をガスとともにスプレー缶に封入したスプレータイプの接着剤が利用し易く適当である。
(フラックス層を形成する描画面材の準備)
前ステップで施した接着層2の粘着性が失われない間に、その表面に、予め準備したフラックス粉末31を散布し、前記接着層2を利用して接着して、釉薬11面上にフラックス層3を形成する。フラックス粉末31の散布手段は、特に限定しない、例えば、対象面積が大きい場合は適宜な散布器を用いるが、小面積の場合は、刷毛または篩によるふりかけなどが適当である。また、フラックス層3は最小厚みの層であっても、後記描画時の書き味が改善されるので、散布した後、余剰のフラックス粉末を払い落とすのがよい。
かくして、フラックス層3を備えた本発明の第2発明の描画面材が得られる。すなわち、この描画面材は、表面に釉薬11を有する硬質磁器質、軟質磁器質または硬質陶器質板材を基板1とし、その釉薬11表面に接着層2を介して、無機質融剤粉末からなるフラックス層3を形成した描画面材であり、追って説明する、無機質顔料を含む上絵具により彩色、描画するためのものである。
フラックス粉末31は、800℃〜900℃の温度範囲で焼付け可能な無機質融剤が最適である。その成分組成は、低温溶融性の金属酸化物、金属塩、鉱物などの混合物、例えば低温溶融性の釉薬成分、例えば、酸化鉛、硼砂、珪砂、亜鉛華、リン酸ビスマスなどの混合物でもよいが、それら混合物を溶融ガラス化してから粉砕、微粉末化したものが、成分が分離しにくく特性が安定しているので好ましい。
それらの化学組成としては、次に示すような各種金属酸化物を含む硼珪酸アルミナガラスが適当であり、成分金属酸化物の好ましい組成(重量%)は次の範囲である。
Al23:1〜20、B23:1〜30、BaO:0〜10、Bi23:0〜20、CaO:0〜10、K2O:0〜10、La23:0〜10、Li2O:0〜10、MgO:0〜10、Na2O:0〜15、P25:0〜10、PbO:0〜70、SiO2:、SrO:0〜10、TiO2:0〜10、ZnO:0〜25、ZrO2:0〜10
本発明のフラックス粉末は、100μm以下の粒度であることが必要であり、滑らかな書き味を得るには細かい粒度が好ましく、従って、好ましい粒度は30μm以下、より好ましくは5μm以下の細粒からなる無機質融剤粉末が好適である。このためには、必要に応じて、水簸、風簸、または篩分して整粒するのが良く、また十分に乾燥して1次粒子に解砕しておくことも、均質なフラックス層3を得るために重要である。
(彩色、描画)
次いで、そのフラックス層3の上から無機質顔料を含む上絵具4により彩色、描画を施す。本発明は、手書き手法による彩色、描画の最も適したものであり、本発明のフラックス層3の存在により、彩色筆などにより所望の色彩、その変化、全体の構図、その細部に至るまで作者の意図するものが、円滑で、かつ適度な抵抗感のある筆さばき、書き味をもって制作できるのである。なお、ここで用いられる上絵具4としては、通常の油性または水性の広範囲の陶磁器用上絵具が適用可能である。
本発明において、好ましい書き味あるいは筆さばきが得られる理由は、次のように考えられる。すなわち、上絵具4が塗布される場合、フラックス層3は、構成素材であるフラックス粉末31によって、木質または紙質に類似する細かな粗面を形成していて、彩色筆の穂先によって剥がれることもなく、適度な抵抗感のある書き味が得られ、筆先が滑りすぎる釉薬表面と異なり、筆さばきも安定する。また、上絵具4が、フラックス層3を構成するフラックス粉末31相互の間に侵入することから、釉薬表面にように絵具が撥かれることがないので、意図する模様、描線または厚さで好みの絵具を施すことができるようになるからである。かくして、本発明は、彩色筆による手書き描画に極めて好適なものとなる。
(焼き付け処理)
前工程で絵付けが完成したら、電気炉、ガス炉など適宜な焼成炉に収めて、加熱して、前記フラックス粉末31と上絵具4とが一体になった描画層5を前記釉薬11面に一体に融着させて、本発明の描画方法は完了する。焼き付け温度は、フラックス粉末31および上絵具4に配合されている溶融成分が軟化溶融し、描画層5を構成すると同時に、釉薬11面に融着するような温度が選択すればよいが、本発明では800℃〜900℃が適当である。
描画面材である硬質磁器質、軟質磁器質または硬質陶器質板材などの基板1の釉薬自体は、一般に1000℃以上の温度で焼成されているが、フラックス粉末31および上絵具4は、それ自体の、または含有する低温度溶融成分の作用で上記温度で十分に融着させることができる。
かくして、本発明の描画方法および描画面材によれば、基板の釉薬面に前記した特定のフラックス粉末からなるフラックス層が安定して形成しているので、彩色筆による手書き彩色、描画するに当り、好ましい筆さばき、書き味が得られる。従って、このような手書き彩色、描画技法の初心者は勿論のこと、近年普及しつつあるトールペイント彩色技法に慣れた人たちに対しても違和感を与えることがないので、陶磁器の釉薬面に彩色、描画するというクラフトアートを広く楽しむことができるようになる利点が得られるのである。
本発明の模式断面図(A〜E)からなるフローチャート。
符号の説明
1:基板、11:釉薬
2:接着層
3:フラックス層、31:フラックス粉末
4:上絵具
5:描画層

Claims (5)

  1. 焼成された釉薬面を有する基板の当該釉薬表面に、接着剤を施した後、フラックス粉末を散布、接着して、フラックス層を形成し、そのフラックス層の上から無機質顔料を含む上絵具により彩色、描画を施し、焼成して、前記フラックスと上絵具とを前記釉薬面に一体に融着させることを特徴とする描画方法。
  2. 前記基板がそれぞれ釉薬面を有する硬質磁器質、軟質磁器質または硬質陶器質板材であり、かつ、フラックスが100μm以下の粒度を有し、800℃〜900℃の温度範囲で焼付け可能な無機質融剤粉末からなる請求項1に記載の描画方法。
  3. 無機質顔料を含む上絵具により彩色、描画するための描画面材であって、表面に釉薬を有する硬質磁器質、軟質磁器質または硬質陶器質板材を基板とし、その釉薬表面に接着層を介して、100μm以下の粒度を有し、800℃〜900℃の温度範囲で焼付け可能な無機質融剤粉末からなるフラックス層を形成したことを特徴とする描画面材。
  4. 前記フラックス層を構成するフラックスが、平均粒度が30μm以下の細粒からなる無機質融剤粉末である請求項2に記載の描画方法または請求項3に記載の描画面材。
  5. 前記上絵具により彩色、描画の手法が手書き手法である請求項1、2記載の描画方法または請求項3記載の描画面材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014015372A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Manami Suzuki 陶磁器類における上絵付け用絵具の定着物及びその定着物を使用して上絵付けをする方法

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