JP2009083879A - 二剤混合容器 - Google Patents

二剤混合容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2009083879A
JP2009083879A JP2007254084A JP2007254084A JP2009083879A JP 2009083879 A JP2009083879 A JP 2009083879A JP 2007254084 A JP2007254084 A JP 2007254084A JP 2007254084 A JP2007254084 A JP 2007254084A JP 2009083879 A JP2009083879 A JP 2009083879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
piece
opening
plug
agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007254084A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5046105B2 (ja
Inventor
Mitsuo Furusawa
古澤  光夫
Haruo Kishigami
晴男 岸上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2007254084A priority Critical patent/JP5046105B2/ja
Publication of JP2009083879A publication Critical patent/JP2009083879A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5046105B2 publication Critical patent/JP5046105B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Package Specialized In Special Use (AREA)

Abstract

【課題】 混合容器において、中蓋相当部分による両容体の連通口部分の密閉を、中蓋相当部分を両容体から離脱させることなく達成することにより、容体内に浮遊した中蓋相当部分による不都合の発生を皆無とすることを目的とする。
【解決手段】 第一剤Aを収容する第一容体1と、第二剤Bを収容する第二容体5と、第二容体5の下方の開口部8を密閉する栓片14を有して第二容体5に組付いた栓体13と、両容体を密に連結すると共に、両容体間の相対昇降変位により、栓体13の組付きを保持したまま、栓片14を押上げて開口部8を開口する結合部材20とから成り、開放状態時において、栓片14を浮遊させない。
【選択図】図2

Description

本発明は、混合して化粧料等を得る二剤を、それぞれ分離した状態で一体的に収容し、使用時に混合して化粧料等とする二剤混合容器に関するものである。
分離して一体的に収容した二剤を、使用時に混合する二剤混合容器として、上下に連結して密に組付けられた上下の容体に、第一剤と第二剤とを別々に収容し、相互間を中蓋で遮断して構成され、使用時に中蓋を一方の容体内に離脱させて、両容体を連通状態として、二剤の混合を達成するようにしたものが、特許文献1として知られている。
特開平9−118375号公報
上記従来技術にあっては、中蓋による二剤の分離が確実で安定的であるので、二剤の一体収納を良好に達成でき、また中蓋を離脱させるので、両容体の連通口部分を完全に開放状態とすることができる、と云う利点がある。
しかしながら、上記した従来技術にあっては、一方の容体内に離脱して浮遊している中蓋が、両容体の連通口部分に被さり、混合した二剤の注出に邪魔となる恐れがある、と云う問題があった。
また、容器を透明に構成した場合、離脱して容器内に浮遊している中蓋が、外部から観察されてしまい、見栄えが悪くなる、と云う問題があった。
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、中蓋相当部分による両容体の連通口部分の密閉を、中蓋相当部分を両容体から離脱させることなく達成することを技術的課題とし、もって容器内に浮遊した中蓋相当部分による不都合の発生を皆無とすることを目的とする。
本発明の二剤混合容器は、第一剤を収容する第一容体と、第二剤を収容する第二容体と、この第二容体の下方の開口部を密閉する栓片を有する栓体と、第一容体と第二容体を連通可能に密に結合する結合部材とから構成されている。
第一容体は、上端に口筒部を形成した有底筒形状をしていて、所望量の第一剤を収容しており、また第二容体は、上端に注出口を有し、下部に内鍔片により開口部を形成して、所望量の第二剤を収容している。
栓体は、第二容体に内嵌して組付く組付きリングと、第二容体の開口部を上方から密閉する栓片と、間に通口を形成して栓片と組付きリングとを連結する少なくとも一つの連結板片と、から構成されている。
結合部材は、第一容体の口筒部には密にかつ不動に組付き、第二容体の下端部には、密にかつ上下に摺動変位可能に組付くと共に、第二容体に対する相対的な上昇変位により、栓体の栓片を押上げて開口部を開放するものとなっている。
両剤の分離収容状態では、第二容体は、第一容体と結合部材との組合せ物に対して、上昇した位置に保持されており、第二容体の開口部は、栓体の栓片により上方から密閉されている。
この状態から、第二容体を、第一容体と結合部材との組合せ物に対して下降変位させると、結合部材により栓体の栓片が押上げられ、これにより第二容体の開口部が開放されるので、第一容体と第二容体の間は、開口部と栓体の通口を通して連通され、第二容体内の第二剤が、開放された開口部から第一容体内に流下し、第一剤と混合する。
第一剤と第二剤との混合剤は、容器を倒立させてスクイズ変形させる等して、第二容体の上端開口部である注出口から注出されて、使用に供される。
この状態では、栓体の栓片は、結合部材により押上げられた状態となっているので、第二容体の開口部の開放を維持することになり、妄りに開口部を塞ぐことがない。
また、栓体は、栓片を上昇変位させただけで、第二容体に対する組付きを維持しているので、第二容体内で浮遊することがない。
本発明の別の構成は、栓体の連結板片を、二つ以上設けると共に反転変形可能な傾斜姿勢構造とし、組付きリングを、第二容体に不動に組付くものとした、ことを加えたものである。
栓体の連結板片を、二つ以上設けると共に反転変形可能とし、組付きリングの組付きを不動としたものにあっては、結合部材からの押上げにより、上昇反転変位して開口部を開放した栓片は、反転変形した連結板片の自己保持力により、その開放姿勢を保持される。
また、連結板片の反転変形は、変位量が反転点を過ぎれば、自己動作するものであるので、連結板片の反転点までの変位量と、結合部材に対する第二容体の下降変位量との設定によっては、栓片の開放ストロークを、結合部材に対する第二容体の下降変位量よりの大きくすることが可能となる。
また、本発明の別の構成は、栓体の組付きリングの第二容体に対する組付きを、摺動変位可能とした、ことを加えたものである。
第二容体に対する組付きリングの組付きを、摺動変位可能としたものにあっては、第二容体の開口部の開放は、栓体全体がそのまま上昇変位すれば良く、変形動作を必要としないものとなっている。
また、本発明の別の構成は、栓片の下面に、第二容体の開口部に密嵌入する短筒状の密嵌筒片を垂下設した、ことを加えたものである。
第二容体の開口部に密嵌入する密嵌筒片を、栓片の下面に設けたものにあっては、栓片による開口部の密閉を、安定して強固に達成維持することになる。
また、本発明の別の構成は、栓片を、第二容体の開口部に密嵌入可能な平板状に構成し、開口部の周面に、栓片の下面周縁部が密に搭載するシール周リブを突周設した、ことを加えたものである。
栓片を開口部に密嵌入するものとすると共に、開口部の周面に、栓片を密に搭載するシール周リブを設けたものにあっては、栓片による開口部の密閉を、シール周リブが効果的に補強すると共に、栓片の構造を、注出される混合剤が、不要に滞留することのないものとすることができる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明にあっては、両剤の分離収容状態から、第二容体を、第一容体と結合部材との組合せ物に対して下降変位させるだけで、両剤を混合させることができるので、両剤の混合処理が極めて簡単であり、容器の取扱いが簡単である。
両剤を混合させた状態では、栓体の栓片は、結合部材により押上げられているので、栓片が妄りに開口部を塞ぐことがなく、これにより混合剤の円滑で良好な注出動作を得ることができる。
また、栓体は、第二容体に対する組付きを維持した状態で開口部を開放するので、第二容体内で浮遊することがなく、これにより外部から栓体が視覚される場合でも、見栄えが悪くなることがない。
栓体の連結板片を、二つ以上設けると共に反転変形可能とし、組付きリングの組付きを不動としたものにあっては、第二容体の開口部の開放を確実にかつ安定的に達成することができ、また結合部材に対する第二容体の下降変位量が小さくても、第二容体の開口部を充分に開放させることが可能となる
第二容体に対する組付きリングの組付きを、摺動変位可能としたものにあっては、栓体全体は、そのまま上昇変位すれば良いだけであるので、構造が簡単となる。
第二容体の開口部に密嵌入する密嵌筒片を、栓片の下面に設けたものにあっては、栓片による開口部の密閉を、安定して強固に達成維持することができ、両剤の分離収納を強固に安定して維持することができる。
栓片を開口部に密嵌入するものとすると共に、開口部の周面に、栓片を密に搭載するシール周リブを設けたものにあっては、栓片による開口部の高い密閉程度を維持すると共に、栓片の下面側に混合剤が溜まる部分を形成しないので、混合剤を無駄なく注出消費することができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
本発明による二剤混合容器は、上端に口筒部3を設け、所望量の第一剤Aを収容した有底筒形状の第一容体1と、上端に注出口を有し、下部に内鍔片7により開口部8を形成して、所望量の第二剤Bを収容する第二容体5と、この第二容体5に組付いて、開口部8を上方から密閉する栓片14を有する栓体13と、第一容体1の口筒部3に密にかつ不動に組付くと共に、第二容体5の下端部に密にかつ上下摺動変位可能に組付いて、両容体1、5を密に結合し、第二容体5に対する相対的な上昇変位により、栓片14を押上げて開口部8を開放する結合部材20と、を有している。
また、第二容体5の下端縁と、この下端縁に下方から対向する結合部材20部分との間には、突き当りにより第二容体5の結合部材20に対する下降変位を阻止すると共に、不正操作を防止する、取外しが容易なバージンリング26が設けられており、第二容体5の上部には、注出口を開閉する有頂筒状のオーバーキャップ27が着脱自在に組付けられており、そして第一容体1の口筒部3の上端面と結合部材20との間には、両者の組付きを密とするパッキン28が配置されている。
図示実施形態例の場合、第一容体1は、口筒部3を縮径形成した円筒状の本体筒2と、この本体筒2の下端開口部に密に組付いて密閉し、弾性撓み変形することにより、混合容器にスポイト機能を付与する弾性ボタン4とから構成されている。
第二容体5は、上半を、先細の口筒片12とした円筒状の上側筒11と、上部を上側筒11の下部に、密にかつ不動に嵌合させ、内周面の中央部に、上面を中央に向って下降傾斜したテーパー面として、開口部8を形成する内鍔片7を周設した下側筒6とから構成されている。
結合部材20は、上部を第二容体5の下側筒6の下部に空転不能に嵌入組付けし、下部の外側にバージンリング26を嵌装組付けした外筒片21の内周面中央部に、隔壁状の仕切壁22を連設し、この仕切壁22に、内鍔片7から垂下設されたシール筒9と密摺接可能に嵌合する摺接筒片24を起立設すると共に、中央に押上げ棒片25を起立設し、さらに密嵌筒片24と押上げ棒片25との間に、第一容体1の口筒部3と連通する複数の通路口23を開設して構成されている。
図1および図2は、本発明の第一の実施形態例を示すもので、栓体13は、第二容体5の内鍔片7に突き当たった状態で、下側筒6に強固に嵌合組付きする組付きリング17と、開口部8を上方から密閉する栓片14と、この栓片14と組付きリング17とを連結し、間に通口19を形成した二つ以上の連結板片18とから構成されている。
栓片14は、平円板状をしており、その下面に、開口部8に密嵌入する、短円筒状の密嵌筒片15を突設すると共に、中央に、結合部材20の押上げ棒片25に直上から対向する突き当たり片16を垂下設している。
また、二つ以上設けられた連結板片18は、内鍔片7の上面であるテーパー面に沿った傾斜姿勢に成形されており、その栓片14および組付きリング17との連結部分は、反転弾性変形が容易に達成できるように、やや肉薄に成形されている。
この第一の実施形態例において、図1の混合前の状態から、バージンリング26を取外して、図2に示すように、第二容体5を押下げると、押上げ棒片25に対する突き当たり片16の突き当りにより、栓片14が押上げられて、開口部8が開放され、第二容体5内の第二剤Bが、図2中矢印に示すように、通口19と開口された開口部8を通って第一容体器1内に流下して、第一剤Aと第二剤Bとの混合が達成される。
この開口部8の開放状態にあって、上昇変位した栓片14は、押上げ棒片25の押上げにより、上昇変位姿勢を維持されるが、押上げ棒片25による押上げ作用が働かない状態であっても、連結板片18の反転弾力により、その上昇変位位置を保持されることになる。
図3は、本発明の第二の実施形態例を示すもので、第一の実施形態例における栓片14を、開口部8に密嵌入する構造とし、また開口部8の周面に、栓片14の下面周縁部が密に登載するシール周リブ10を周設して構成されている。
この第二の実施形態例において、栓片14による開口部8の開閉動作は、第一の実施形態例と全く同じであるが、栓片14の下面側に、得られた混合剤が溜まる可能性のある凹部を、全く形成しないものとなっている。
図4および図5は、本発明の第三の実施形態例を示すもので、栓体13は、第二容体5の下側筒6に、摺動変位可能に嵌装組付きする組付きリング17と、開口部8を上方から密閉する栓片14と、この栓片14と組付きリング17とを連結し、間に通口19を形成した少なくとの一つの連結板片18とから構成されている。
組付きリング17は、下側筒6に対する組付き力を適正に調整するために、その上半部分に複数の割り溝を設けており、また連結板片18は、反転変形する必要がなく、単に栓片14と組付きリング17とを連結しているだけである。
この第三の実施形態例にあっては、第二容体5を結合部材20に対して下降変位させると、図5に示すように、栓体13が、押上げ棒片25に押上げられて、摺動して上昇変位して開口部8を開放し、矢印に示すように、第二剤Bを流下させて第一剤Aと混合させる。
上昇変位した栓体13は、下側筒6に対する組付きリング17の組付き力により、上昇変位した位置に止まり、妄りに変位することがない。
なお、図示実施例は、スポイト機能付き容器の構成を示しているが、本発明はこれに限られることはなく、単なる注出容器であっても良い。
本発明の第一の実施形態例の、半縦断した全体図である。 図1の実施形態例の、混合状態時の半縦断した全体図である。 本発明の第二の実施形態例の、半縦断した要部拡大図である。 本発明の第三の実施形態例の、半縦断した全体図である。 図4の実施形態例の、混合状態時の半縦断した全体図である。
符号の説明
1 ; 第一容体
2 ; 本体筒
3 ; 口筒部
4 ; 弾性ボタン
5 ; 第二容体
6 ; 下側筒
7 ; 内鍔片
8 ; 開口部
9 ; シール筒
10; シール周リブ
11; 上側筒
12; 口筒片
13; 栓体
14; 栓片
15; 密嵌筒片
16; 突き当たり片
17; 組付きリング
18; 連結板片
19; 通口
20; 結合部材
21; 外筒片
22; 仕切壁
23; 通路口
24; 摺接筒片
25; 押上げ棒片
26; バージンリング
27; オーバーキャップ
28; パッキン
A ; 第一剤
B ; 第二剤

Claims (5)

  1. 上端に口筒部を形成して、第一剤を収容する有底筒形状の第一容体と、上端に注出口を有し、下部に内鍔片により開口部を形成して、第二剤を収容する第二容体と、該第二容体に組付いて、前記開口部を密閉する栓片を有する栓体と、前記第一容体の口筒部には密にかつ不動に組付き、前記第二容体の下端部には密にかつ上下摺動変位可能に組付くと共に、前記第二容体に対する相対的な上昇変位により、前記栓片を押上げて開口部を開放する結合部材と、から成り、前記栓体を、前記第二容体に内嵌して組付く組付きリングと、前記第二容体の開口部を上方から密閉する栓片と、間に通口を形成して前記栓片と組付きリングとを連結する少なくとも一つの連結板片とから構成した二剤混合容器。
  2. 栓体の連結板片を、二つ以上設けると共に反転変形可能な傾斜姿勢構造とし、組付きリングを、第二容器に不動に組付くものとした、請求項1記載の二剤混合容器。
  3. 栓体の組付きリングの第二容体に対する組付きを、摺動変位可能とした、請求項1記載の二剤混合容器。
  4. 栓片の下面に、第二容体の開口部に密嵌入する短筒状の密嵌筒片を垂下設した、請求項1〜3のいずれか1項に記載の二剤混合容器。
  5. 栓片を、第二容体の開口部に密嵌入可能な平板状に構成し、前記開口部の周面に、前記栓片の下面周縁部が密に搭載するシール周リブを突周設した、請求項1〜3のいずれか1項に記載の二剤混合容器。
JP2007254084A 2007-09-28 2007-09-28 二剤混合容器 Active JP5046105B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007254084A JP5046105B2 (ja) 2007-09-28 2007-09-28 二剤混合容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007254084A JP5046105B2 (ja) 2007-09-28 2007-09-28 二剤混合容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009083879A true JP2009083879A (ja) 2009-04-23
JP5046105B2 JP5046105B2 (ja) 2012-10-10

Family

ID=40657820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007254084A Active JP5046105B2 (ja) 2007-09-28 2007-09-28 二剤混合容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5046105B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017197285A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 株式会社吉野工業所 ネジ連結式の容器
JP2020050401A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 株式会社吉野工業所 混合容器
CN113086429A (zh) * 2021-04-19 2021-07-09 万通(苏州)定量阀系统有限公司 一种即时混合包装瓶
CN113769601B (zh) * 2021-08-10 2023-10-13 澎立检测技术(上海)有限公司 一种栓塞剂混悬液混匀器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH047428U (ja) * 1990-05-07 1992-01-23

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH047428U (ja) * 1990-05-07 1992-01-23

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017197285A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 株式会社吉野工業所 ネジ連結式の容器
JP2020050401A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 株式会社吉野工業所 混合容器
JP7141293B2 (ja) 2018-09-27 2022-09-22 株式会社吉野工業所 混合容器
CN113086429A (zh) * 2021-04-19 2021-07-09 万通(苏州)定量阀系统有限公司 一种即时混合包装瓶
CN113769601B (zh) * 2021-08-10 2023-10-13 澎立检测技术(上海)有限公司 一种栓塞剂混悬液混匀器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5046105B2 (ja) 2012-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6110041B2 (ja) 折り畳み可能なストローを有する、ボトルのための蓋
US8485353B2 (en) Cap assembly having storage chamber for secondary material with inseparable working member
KR101229101B1 (ko) 용기 마개 및 용기 마개용 시트재 천공구
US7806303B1 (en) Sealable pour spout
JP5683356B2 (ja) 詰め替え容器
JP2007119069A (ja) 持運び式液体分与器
US9611077B2 (en) Multi-chamber container
JP5046105B2 (ja) 二剤混合容器
JP5813580B2 (ja) 二重容器
JP2014148333A (ja) ノズルキャップ
JP6501699B2 (ja) 注出容器
JP6576622B2 (ja) 注出容器
JP2008056315A (ja) 混合用容器
JP2013508226A (ja) 瓶の栓組立体
US9409696B2 (en) Multi-chamber container
JP5154172B2 (ja) 二剤混合容器
JP5179990B2 (ja) 注出栓
JP5193936B2 (ja) 混合容器
KR20210000217U (ko) 이액 분리 저장이 가능한 앰플용기
CN210479540U (zh) 一种可伸缩侧撕的盖组件
JP5823254B2 (ja) 詰替え容器
JP6884474B2 (ja) 詰め替え容器
JP2006232327A (ja) 注出容器
JP2010083533A (ja) 混合用容器
JP6448281B2 (ja) 2液混合吐出容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100430

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120327

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120528

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120626

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120705

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150727

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5046105

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150