JP2009083061A - 打込機 - Google Patents

打込機 Download PDF

Info

Publication number
JP2009083061A
JP2009083061A JP2007256910A JP2007256910A JP2009083061A JP 2009083061 A JP2009083061 A JP 2009083061A JP 2007256910 A JP2007256910 A JP 2007256910A JP 2007256910 A JP2007256910 A JP 2007256910A JP 2009083061 A JP2009083061 A JP 2009083061A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tar
housing
driving machine
push lever
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007256910A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5182550B2 (ja
Inventor
Isamu Tanji
勇 丹治
Hideyuki Hashimoto
秀幸 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP2007256910A priority Critical patent/JP5182550B2/ja
Publication of JP2009083061A publication Critical patent/JP2009083061A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5182550B2 publication Critical patent/JP5182550B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

【課題】打込機のノーズ部と先端部材の間へ入り込んだタールを除去すること。
【解決手段】ハウジングと、ハウジングから延出するハンドルと、ハウジング内に設けられた駆動機構によって駆動され、止具を打撃するドライバブレードと、ハウジングから延出し、前記ドライバブレードを摺動可能に案内する射出口を構成するノーズ部と、前記ノーズ部に対して止具打込方向に摺動可能に配置され、環状部を有する先端部材とを備え、前記先端部材の環状部にタール排出口が形成されたことを特徴とする打込機を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、打込機に関する。特に、アスファルトシングルなどの、表面にタールが塗布された材料の施工時に使用する打込機のタール除去機構に関する。
従来、圧縮空気等の動力によって作動される打込機が知られている。このような打込機では、ハウジングの下部に位置するノーズ部に射出口が形成されており、止具を打撃するドライバブレードを摺動案内させ、駆動機構によって前記ドライバブレードを駆動することによって、止具を射出口の先端方向に向けて打ち出し、被打込材に打ち込む。
ところで、家屋の施工において使用される材料のうち、強度を上げ、防水のため小石を混ぜたタールが表面に塗布されているものが知られている。その代表的なものとして、屋根材に使用されるシート状のアスファルトシングル、壁材に使用されるシージングボード等があり、これらを下地材に止具打ち止めする施工が行われている。
これらの表面にタールが塗布された材料と下地止めする際に、止め具のドライバ先端による打込みとともに前記したタールが粉となって飛散し、ノーズ部の先端部やプッシュレバの接触部材に付着する。 このような場合、長期間打ち込み施工を繰り返すうちに、ノーズ部先端部の外周とプッシュレバの接触部材の環状部内壁面との間に付着したタールが堆積する。このとき、堆積したタールによってプッシュレバとノーズ間の摺動抵抗が増大し、初期位置の最下端へ復帰させることができなくなる作動不良が発生することがある。
このため、ノーズ部外周を歯車状の複数個の凸リブ部を形成し、付着したタールが前記歯車状に形成した凸リブ部側面の凹内に収まり、かつ、動作時にノーズ部の外周面とプッシュレバの接触部材の環状部内壁面が摺動するときに、タールをこの凸リブ部の側面の凹部溝に沿って排除させるようにした釘打機が知られている。このように構成することで、ノーズ部と接触部材の隙間を確保し、少しずつ摺動方向側に排出するによってタール付着による作動不良の恐れを低減している。また、上記の構造では、ノーズ部外周の凸リブ部と環状部内壁面が摺動する際の接触面積を減らすことで、一定の期間使用してもプッシュレバとノーズ間の摺動抵抗が大きくならずにプッシュレバを初期位置の最下端へ復帰させることができるようにしている。
実公平1 − 29025号公報
しかし、上記の従来技術では、ノーズ部先端外周と接触部材の環状部内周面との間の上下方向からしかタールを排出できない。
夏場の屋根作業による場合などでは、外気の気温が上がり、この熱によってアスファルトシングルに使われているタールが非常に粘度が高い状態となるため、環状部の内周面に付着したタールを完全に摺動方向側に排出することができない場合があった。この場合、タールが付着したまま固まってプッシュレバ並びに接触部材の上下の摺動が悪くなり、頻繁に動作不具合が発生していた。
本発明は、ノーズ部と接触部材の間に入り込んだタールをプッシュレバ上下動作により排出できるようにし、上記問題点を解消することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、ハウジングと、ハウジングから延出するハンドルと、ハウジング内に設けられた駆動機構によって駆動され、止具を打撃するドライバブレードと、ハウジングから延出し、前記ドライバブレードを摺動可能に案内する射出口を構成するノーズ部と、前記ノーズ部の止具打込方向先端に設置された略環状の先端部材とを備え、前記先端部材部材にタール排出口が形成されたことを特徴とする釘打機を提供する。
このように構成することによって、接触部材外周に向け、タールの進入経路とは異なった方向からタールを排出することができる。
また、タール排出口の射出口先端側には、エッジ部を有し、前記エッジ部の角度は35°から55°の範囲であることが望ましい。
このように構成することによって、先端部材の上下方向の移動によって、タールを削り出すように強制的に排出することができる。
さらに、前記ノーズ部先端の外周面に、長手方向に延びる歯車状の凸リブ形状の突出部を設け、前記環状部の断面内周は、前記突出部と相対する平面を形成した多角形状とすることが望ましい。
このように構成することによって、入り込んだタールの逃げ道を設けるとともに、さらに効率的にタールをせん断し、タール排出を容易にすることができる。
本発明により、従来のタール排出構造に比べて格段にタールの除去する能力が向上し、部材の環状部とノーズ部との間に大量のタールが堆積して、このタールによって接触部材とノーズ部間の摺動抵抗を増大させてしまうことが防止できる。
本発明の実施形態の打込機を説明する。
説明の簡便のため、本実施例においてドライバブレードがピストンと共に移動して止具が打ち出される方向を射出方向と定義し、射出方向を下方向、その反対方向を上方向、ハウジングからハンドルが延出する方向及び射出方向とに対して直交する方向を左右方向、射出方向及び左右方向と直交する方向を前後方向、前後方向においてハンドルと反対側を前側と呼ぶことがある。
図1は、圧縮空気等の動力源によって作動し、釘等の止具を打ち込む釘打機を示す。
釘打機1は、ハウジング2とハウジング2の一方に位置するハンドル2Aとハウジング2の下端に位置するノーズ部3とが一体に設けられている。ノーズ部3はハウジング2下部にボルト4で固定され、ドライバブレード5を摺動案内する円筒状の射出口6を形成している。
図示しない空気圧縮機からの圧縮空気を蓄積するために、釘打機1のハンドル2A及びハウジング2内に図示しない蓄圧室が形成されている。蓄圧室は図示しないエアホースを介して空気圧縮機に接続される。ハウジング2内には円筒状のシリンダ7が設けられており、シリンダ7内には上下に摺動可能にピストン8が設けられ、ピストン8にはドライバブレード5が一体に形成されている。またシリンダ下端には釘打ち込み後のピストンの余剰エネルギーを吸収するための図示しないピストンバンパが設けられている。ピストン8は、初期状態では上死点に位置し、蓄圧質に蓄積された圧縮空気をシリンダ7内に流入させることによって、空気の圧力で下方に駆動される。上記の機構は本発明における駆動機構を構成する。
マガジン9底面には、先端部材との距離を計るゲージとなる調整ガイド部10を有し、作業時の本体により被打込み部材の位置決めを可能にしている。調整ガイド部10は前後方向に移動でき、任意の位置に固定することで先端部材との距離を調整可能としている。
ハンドル2Aの基部には、駆動機構を制御するプランジャ11、作業者によって操作されるトリガ12が設けられ、後述するプッシュレバ13上端がトリガ近傍に位置している。トリガ12の引き操作と、プッシュレバ13の被打込材への押し当て操作との両方が行われた時に、駆動機構が作動するように構成されている。
図2に示すように、プッシュレバ13はハンドル2Aの基部からノーズ部3の射出方向先端に延設され、ノーズ部3に沿って上下方向に摺動可能に保持されている。プッシュレバ13はバネ14によって下向きに付勢されており、初期状態においてプッシュレバ下端部13Aはノーズ部3の射出口先端より突出した位置に配置される。動作時には、プッシュレバ下端部13Aの先端に形成された面で被打込材と接する。プッシュレバ下端部13Aは本発明における先端部材を構成する。
プッシュレバ下端部13Aには、プッシュレバ上端部13Bに連結するための連結部13Cが形成されている。連結部13Cは、ボルト15によって止着するためのネジ部16と、プッシュレバ上端部13Bを挟持する一対の係止片17によって構成されており、プッシュレバ下端部13Aをノーズ部3の先端方向からノーズ部3に沿って上方へ移動させながら、ノーズ部3に形成したガイドリブ18の内側となるように挿入させるとともに、プッシュレバ上端部13Bをプッシュレバ下端部13Aの係止片内に突き当てて嵌合させ、ボルト15によって連結させている。
図3に示すように、摺動操作時にノーズ部3との間隙を保ってノーズ部3の挿入を可能とするため、プッシュレバ下端部13Aの射出口先端側は略環状の断面形状をなし、本発明における環状部13Dを構成している。プッシュレバ下端部13Aの内周面は、射出方向に平行な8つの平面が緩やかな曲面で結ばれ、略正八角形状をなしている。 ノーズ部3の外周面には、8つの凸リブ形状の突出部が歯車状に形成されている。各突出部は上記のプッシュレバ下端部13A内周面に形成された各平面に対向する形で、ノーズ部外周面の長手方向に延びている。
プッシュレバ下端部13Aの環状部13Dには、前面に1箇所のタール排出口13E、左右に2箇所のタール排出口13Fが形成されている。各タール排出口の射出口先端側の、プッシュレバ下端部13Aの内周面との境界部分は内部に付着したタールをかき出しやすくするために鋭角(90°以下)に成形され、エッジ部13Gを構成している。さらに、各排出口はプッシュレバ下端部13Aの内周面側から外周面側に向かって、射出方向に傾くテーパ状になっている。
エッジ部13Gの角度は90°以下であればタールをかき出す効果を発揮するが、タールをせん断する効果が高く、かつ、せん断されたタールを効率良く排出するためにはエッジ部13Gの角度は45°前後、望ましくは35°から55°に設定する。
プッシュレバ下端部13Aが下死点側に位置している場合に、ノーズ部3の先端は前面のタール排出口13Eのエッジ部13Gと上下方向においてほぼ並び、左右のタール排出口13Fのエッジ部13Gより上側に位置する。一方、プッシュレバ下端部13Aが上死点側に位置している場合に、各タール排出口のエッジ部13Gより下まで突出部3Aの上端が移動するように設計されている。
プッシュレバ下端部13Aの被打込み部材26に接触する面には、環状部13Dの前面側に一枚の板状のタングステンカーバイドチップ(超硬質部材19)を、左右の対称となる位置に1対のタングステンカーバイドチップ(超硬質部材20)を配置している。超硬質部材20は前後方向において射出口に重なる位置に配置されており、超硬質部材20の後端はプッシュレバ下端部13Aの前側約3分の1より後ろになるように配置されている。
図2及び図3に示すように、超硬質部材19は板状の略四角形状をなし、プッシュレバ下端部13Aの前面一部を覆っている。さらに、超硬質部材19のプッシュレバ下端部13Aより突出している前側先端には、一般的なアスファルトシングルの厚さ2.0 mmより小さく、角R面部19を有している。一対の超硬質部材20は円盤状の形状をなし、射出口の左右にほぼ対称の位置に配置されている。
超硬質部材19はプッシュレバ下端部13Aの前方向ならびに射出方向に、超硬質部材20はプッシュレバ下端部13Aから射出方向に各々0.3 mmずつ突出している。このようにプッシュレバ下端部13Aの前側及び射出口を挟む左右の3点に超硬質部材を配置し、さらに、3つの超硬質部材が一定の突出量とすることで、3点を結んだ面が射出方向に対してほぼ垂直な面を形成している。
超硬質部材19はプッシュレバ下端部13Aの前方向ならびに射出方向に、超硬質部材20はプッシュレバ下端部13Aから射出方向に各々0.3 mmずつ突出している。このようにプッシュレバ下端部13Aの前側及び射出口を挟む左右の3点に超硬質部材を配置し、さらに、3つの超硬質部材が一定の突出量とすることで、3点を結んだ面が射出方向に対してほぼ垂直な面を形成している。
以上のように構成された打込機の、アスファルトシングル施工時のタール除去について、図6乃至図10をもちいて説明する。
打ち込み作業において、アスファルトシングル21の表面から溶け出したタール22は、プッシュレバ下端部13Aの内周面に付着する(図6及び図8)。打ち込む作業をおこなうため、プッシュレバ下端部13Aをアスファルトシングル21に押し付けると、プッシュレバ下端部13Aはノーズ部3に対して、射出方法と平行に摺動移動する。その際に、突出部3Aとエッジ部13Gに挟まれる形で、タール22に対して外側に押し出す力が働き、タール22の一部がタール排出口13E及び13Fに入り込む(図10)。
さらにプッシュレバ下端部13Aが移動すると、タール22がエッジ部13Gによってせん断され、タール排出口13E及び13Fに設けられたテーパ面に沿ってタール22が排出される(図7及び図9)。
このとき、タール22を射出口側に少しずつ排出するのではなく、新たなタールの進入のないタール排出口13E及び13Fから排出するため、効率良くタール22を排出することができる。
さらに、先端部から上端部までを上下往復動するように設計されており、エッジ部13Gが、突出部3Aが対向するように配置されているため、突出部3Aによるタール22の押し出しと、エッジ部13Gによるタール22のせん断が協働的に働き、タール22の排出効率をさらに高めている。
このように、本発明の構造を採用すると、従来のタール排出構造に比べて格段にタールの除去が可能となり、プッシュレバの動作をスムーズにすることが可能となる。
以上、本発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。
たとえば、前記した排出口の数は上述の例に限定されず、また、ノーズ部先端には凸リブ部形状はなくても、前記した効果を得ることができる。また、逆に接触部材内面側を歯車状形成として排出口を開口してもよい。
本発明は止具としてねじを使用するねじ打機に応用することも可能である。さらに、圧縮空気を動力駆動源とした打込機を使用する場合のみについて説明したが、動力駆動源は圧縮空気に限定されずガス燃焼式の動力駆動源や電気モータを動力駆動源とした打込機にも適用できることは勿論である。
本発明のタール付着防止機構を採用した打込機の一実施形態を示す側断面図 図1と同じ打込機の前方側面図 図1と同じ打込機のプッシュレバ下端部を示す底面図 図1と同じ打込機のプッシュレバ下端部が下死点側にある状態の要部拡大図 図1と同じ打込機のプッシュレバ下端部を被打込み部材に押し当てた状態の要部拡大図 図1と同じ打込機のプッシュレバ下端部が下死点側にあるタールが溜まった状態の要部横断側面図 図1と同じ打込機を被打込み部材に押し当てた状態の要部横断側面図 図1と同じ打込機の接触部材が下がりタールが溜まった状態の要部縦断側面図 図1と同じ打込機を被打込み部材に押し当てた状態の要部縦断側面図 図6と同じ打込機のA-A断面
符号の説明
1 釘打機
2 ハウジング
2A ハンドル
3 ノーズ部
3A 突出部
4 ボルト
5 ドライバブレード
6 射出口
7 シリンダ
8 ピストン
9 マガジン
10 調整ガイド
11 プランジャ
12 トリガ
13 プッシュレバ
13A プッシュレバ下端部(先端部材)
13B プッシュレバ上端部
13C 連結部
13D 環状部
13E タール排出口
13F タール排出口
13G エッジ部
14 バネ
15 ボルト
16 ネジ部
17 係止片
18 ガイドリブ
19 超硬質部材
19A 角R面部
20 超硬質部材
21 アスファルトシングル
22 タール
23 超硬質部材
24 角R面部
25 止具

Claims (6)

  1. ハウジングと、ハウジングから延出するハンドルと、ハウジング内に設けられた駆動機構によって駆動され、止具を打撃するドライバブレードと、ハウジングから延出し、前記ドライバブレードを摺動可能に案内する射出口を構成するノーズ部と、前記ノーズ部に対して止具打込方向に摺動可能に配置され、環状部を有する先端部材とを備え、
    前記先端部材の環状部にタール排出口が形成されたことを特徴とする打込機。
  2. 前記タール排出口の、前記射出口先端側であり前記先端部材の内周面側には、射出口中心を通り止具打込方向に平行な断面における角度が90°以下のエッジ部を有することを特徴とする請求項1に記載の打込機。
  3. 前記エッジ部の角度は35°から55°の範囲であることを特徴とする請求項2に記載の打込機。
  4. 前記ノーズ部の先端の外周面には、前記環状部の内周に向かって突出する突出部を持つことを特徴とする請求項1乃至3に記載の打込機。
  5. 前記突出部は、前記ノーズ部先端の外周面に長手方向に延びる歯車状の凸リブ形状であり、前記環状部の断面内周は、前記突出部と相対する平面を形成した多角形状としたことを特徴とする請求項4に記載の打込機。
  6. 前記突出部の少なくとも一つの、射出方向に直交する平面におけるノーズ外周面へ最も近接する点に、前記エッジ部が対向することを特徴とする請求項4に記載の打込機。
JP2007256910A 2007-09-28 2007-09-28 打込機 Expired - Fee Related JP5182550B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007256910A JP5182550B2 (ja) 2007-09-28 2007-09-28 打込機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007256910A JP5182550B2 (ja) 2007-09-28 2007-09-28 打込機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009083061A true JP2009083061A (ja) 2009-04-23
JP5182550B2 JP5182550B2 (ja) 2013-04-17

Family

ID=40657193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007256910A Expired - Fee Related JP5182550B2 (ja) 2007-09-28 2007-09-28 打込機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5182550B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109897656B (zh) * 2019-04-18 2020-12-08 博兴兴业精细化工产业发展有限公司 一种生物质碳化炉的滑箱磨除装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0129025Y2 (ja) * 1985-01-28 1989-09-04
JP2006142471A (ja) * 2004-10-20 2006-06-08 Max Co Ltd 動力駆動釘打機のタール付着防止機構

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0129025Y2 (ja) * 1985-01-28 1989-09-04
JP2006142471A (ja) * 2004-10-20 2006-06-08 Max Co Ltd 動力駆動釘打機のタール付着防止機構

Also Published As

Publication number Publication date
JP5182550B2 (ja) 2013-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5182549B2 (ja) 打込機
CN101132886B (zh) 在钉盒中具有驱动条阻挡机构的动力射钉器
EP3065913B1 (en) Fastener driving tool with an automatic nose chamber guide member
US7441683B2 (en) Fastener driving tool
CA2694967C (en) Actuator pin guide for a fastener driving tool
CA2282145C (en) Fastener-driving tool having wear guard defining fastener-guiding surface
CA2681207C (en) Nose assembly for a fastener driving tool
US20060011695A1 (en) Fastener driving tool
JP4761257B2 (ja) 留め具打込機
JP5182550B2 (ja) 打込機
EP1616669B1 (en) Fastener driving tool
US20140026409A1 (en) Bar Connecting Apparatus and a String of Clips Usable Therewith
JP5354839B2 (ja) フロア施工用釘打機
JP6162038B2 (ja) 打ち込み工具
JP6705186B2 (ja) 打込機
JP5257588B2 (ja) 打込機
JP5310121B2 (ja) 打込機
US10828762B2 (en) Powered fastener driving tool
JP2020116736A (ja) 打込機
US20070251971A1 (en) Nailing Machine and Magazine of Nailing Machine
JP2003175475A (ja) ファスニングマシンのファスナーマガジン
JP2005334982A (ja) 釘打機及びそれに用いられる締結構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090930

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120213

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120807

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121025

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20121025

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20121106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130102

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5182550

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees