JP2009082320A - X線撮影装置、画像処理装置および画像処理プログラム - Google Patents

X線撮影装置、画像処理装置および画像処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】撮影装置を搭載したアームを回転して回転撮影を行った際に、アームの回転に伴う振動などに起因して生じる回転画像のぶれをなくすこと。
【解決手段】画像位置ズレ計算部120が、画像フレーム間の位置ずれを補正するデータをマーカを用いて事前に作成し、補正テーブル121に格納する。そして、画像ブレ補正部130が補正テーブル121を用いて回転DSA画像および回転DA画像に生じるブレを補正して表示部8に表示する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、撮影装置を搭載したアームを回転して回転撮影を行った際に、アームの回転に伴う振動などに起因して生じる回転画像のぶれを補正する技術に関する。
従来から、循環器系に関するX線撮影においては、被検体の撮影目的部位に造影剤を注入する前に撮影した画像、すなわち、マスク像と、造影剤を注入した後に撮影した画像、すなわち、コントラスト像の濃度値を引算処理(サブトラクション)することで、造影剤が存在する部分のみを抽出した画像、すなわち、サブトラクション像を得る手法が実施されている。
このサブトラクション像を得るために行われる撮影のことを、一般に、“DSA(=デジタル・サブトラクト・アンギオ)撮影”と称している。このDSA撮影には、X線管球およびX線検出器を保持する保持装置を静止した状態で撮影する方法の他に、X線管球およびX線検出器を保持する保持装置を水平方向に移動させながら撮影を行うステッピングDSA撮影と、回転させながら撮影を行う回転DSA撮影とがある。
サブトラクション像を抽出するには、完全に一致する位置からマスク像とコントラスト像を得て、これらをサブトラクションすることが好ましい。しかし、X線管球及びX線検出器を保持する保持装置を同位置に停止させる制御を行っても、機構系の位置ずれ(ステッピングDSAの場合は撮影位置、回転DSAの場合は撮影角度)が少なからず発生するために、厳密な意味で、完全に一致する位置から、マスク像とコントラスト像を得ることは困難である。
その結果、マスク像とコントラスト像との間に位置ずれが生じてしまい、これらから得られるサブトラクション像は不鮮明なものになってしまう。そこで、マスク像とコントラスト像との間に生じる位置ずれを自動調整するオートピクセルシフトが行われている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−234956号公報
しかしながら、回転DSA撮影の場合には、マスク像とコントラスト像との間に生ずる位置ずれ以外に、図8に示すように、アームの回転に伴う振動などによって回転画像の表示にぶれが生じるという問題がある。また、コントラスト像だけを用いる回転DA撮影の場合にも同様の問題がある。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、アームの回転に伴う振動などに起因して回転DSA画像や回転DA画像の表示に生ずるぶれを自動的に補正することができるX線撮影装置、画像処理装置および画像処理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1記載の本発明は、アームを回転させながら被検体を撮影して該被検体の回転画像を表示する機能を備えたX線撮影装置であって、アームの回転に起因する画像のぶれを補正し、該補正した回転画像を表示する回転画像表示手段を備えたことを特徴とする。
また、請求項8記載の本発明は、撮影装置を搭載したアームを回転させながら撮影された回転画像を表示する画像処理装置であって、アームの回転に起因する画像のぶれを補正し、該補正した回転画像を表示する回転画像表示手段を備えたことを特徴とする。
また、請求項9記載の本発明は、撮影装置を搭載したアームを回転させながら撮影された回転画像を表示する画像処理プログラムであって、アームの回転に起因する画像のぶれを補正し、該補正した回転画像を表示する回転画像表示手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項1、8または9記載の本発明によれば、アームの回転に起因する画像のぶれを補正して回転画像を表示するよう構成したので、アームの振動などに起因する回転画像の不規則な変動を防ぐことができる。
以下に添付図面を参照して、この発明に係るX線撮影装置、画像処理装置および画像処理プログラムの好適な実施例を詳細に説明する。なお、本実施例では、本発明を循環器用X線診断装置に適用した場合を中心に説明する。
まず、本実施例1に係る循環器用X線診断装置の構成について図1および図2を用いて説明する。図1は、本実施例1に係る循環器用X線診断装置の斜視図であり、図2は、本実施例1に係る循環器用X線診断装置の構成を示す機能ブロック図である。
図2に示すように、この循環器用X線診断装置は、X線管1と、X線絞り2と、X線検出器3と、アーム4と、天板5と、高電圧発生器6と、X線制御部7と、画像処理部100と、表示部8と、システム制御部9と、操作部10と、支持器制御部11とを有する。なお、X線検出器3、アーム4、天板5および表示部8については図1にも示す。
X線管1は、高電圧発生器6から供給される高電圧を用いてX線を発生し、X線絞り2は、X線管1が発生したX線の一部を遮蔽することによって照射野を制御する。X線検出器3は、天板5上の患者Pを透過したX線を検出し、アーム4は、X線管1、X線絞り2およびX線検出器3を保持する。また、アーム4は、患者Pの周りを回転することができる。
X線制御部7は、高電圧発生器6が発生する高電圧をシステム制御部9からの指示に基づいて制御することによってX線の発生を制御し、画像処理部100は、X線検出器3が検出したX線に基づいて画像を表示部8に表示する。システム制御部9は、循環器用X線診断装置全体を制御し、操作部10は、循環器用X線診断装置に関する操作を操作者から受け付けてシステム制御部9に通知する。支持器制御部11は、システム制御部9の指示に基づいてアーム4の回転などを制御する。
次に、画像処理部100が行う回転画像のぶれ補正について説明する。画像処理部100は、回転画像データ生成部110と、画像位置ズレ計算部120と、画像ブレ補正部130とを有する。
回転画像データ生成部110は、X線検出器3が検出したX線に基づいて、回転DSA画像や回転DA画像などを表示するための画像データを生成する処理部であり、例えば、DSA画像を生成するためのサブトラクション処理などを行う。
画像位置ズレ計算部120は、アーム4の回転に伴う振動などによって生じる回転画像のぶれを防ぐために、画像フレーム間の位置ずれを補正するデータを作成し、補正テーブル121に格納する処理部である。
具体的には、この画像位置ズレ計算部120は、図3(a)に示す十字マーカあるいは図3(b)に示すヘリックスファントムなどのマーカを天板5に設置してアーム4を回転させながら撮影された画像のデータを用いて補正データを作成する。補正データの作成は、アーム4の回転に伴う画像上でのマーカの特定の点の軌跡の計算値からの位置ずれに基づいて行う。なお、補正データの作成は、患者Pの撮影を行う前に行われる。
図4は、補正テーブル121の一例を示す図である。同図に示すように、この補正テーブル121は、アーム4の回転角度ごとに画像のX軸方向およびY軸方向の位置ずれ補正量をピクセル数で記憶する。例えば、アーム4の回転角度が「θ1」である場合には、X軸方向の補正量はピクセル量で「x1」であり、Y軸方向の補正量はピクセル量で「y1」である。
画像ブレ補正部130は、補正テーブル121を用いて回転DSA画像および回転DA画像に生じるブレを補正して表示部8に表示する処理部である。このマーカ画像ブレ補正部130が、補正テーブル121を用いて回転DSA画像および回転DA画像に生じるブレを補正して表示部8に表示することによって、アーム4の振動などに起因する回転画像の不規則な変動を防ぐことができる。
このように、本実施例1では、画像位置ズレ計算部120が、画像フレーム間の位置ずれを補正するデータをマーカを用いて事前に作成し、補正テーブル121に格納する。そして、画像ブレ補正部130が補正テーブル121を用いて回転DSA画像および回転DA画像に生じるぶれを補正して表示部8に表示する。したがって、回転画像の不規則な変動を防ぎ、見やすい画像を提供することができる。
ところで、上記実施例1では、患者を撮影する前に、あらかじめ補正データを作成して補正テーブル121に格納し、回転画像を表示する際に補正テーブル121を用いて画像のぶれを補正する場合に説明した。しかしながら、あらかじめ補正データを作成することなく、アーム4の振動などに起因する回転画像のぶれを補正して表示するようにすることもできる。そこで、本実施例2では、あらかじめ補正データを作成することなく、アーム4の振動などに起因する回転画像のぶれを補正して表示する場合について説明する。
図5は、本実施例2に係る循環器用X線診断装置の構成を示す機能ブロック図である。なお、ここでは説明の便宜上、図2に示した各部と同様の役割を果たす機能部については同一符号を付すこととしてその詳細な説明を省略する。
図5に示すように、この循環器用X線診断装置は、図2に示した循環器用X線診断装置と比較すると、画像処理部100の代わりに画像処理部200を有する。画像処理部200は、X線検出器3が検出したX線に基づいて画像を表示部8に表示する処理部であり、画像位置ズレ計算部120の代わりに画像位置ズレ計算部220を有し、画像ブレ補正部130の代わりに画像ブレ補正部230を有する。
画像位置ズレ計算部220は、患者Pの撮影時に患者Pとともに設置された十字マーカやヘリックスファントムなどのマーカがアーム4の回転によって画像上で移動する軌跡の計算値からのずれに基づいて、各画像フレームの補正量を計算する処理部である。
図6は、画像位置ズレ計算部220による補正量の計算方法を説明するための説明図である。同図において、特徴点21は、例えば、十字マーカのいずれかの頂点や十字の中心点である。アーム4が回転することによって、この特徴点21は、画像上で一定の軌跡22を描く。この軌跡22は、マーカの設置する位置を定めておけばあらかじめ計算することができる。そこで、画像位置ズレ計算部220は、各画像フレームにおける特徴点21の位置の計算値と撮影された画像上での位置とのずれ24に基づいて各画像フレームの補正量を計算する。
画像ブレ補正部230は、画像位置ズレ計算部220により計算された補正量に基づいて各画像フレームのずれを補正して回転画像を表示部8に表示する。このように、画像位置ズレ計算部220が各画像フレームの補正量を計算し、画像ブレ補正部230が補正量に基づいて各画像フレームのずれを補正して回転画像を表示することによって、アーム4の振動などに起因する回転画像のぶれをなくすことができる。
なお、画像位置ズレ計算部220による補正量の算出および画像ブレ補正部230による補正画像の表示は、患者Pを撮影しながら行うことも、患者Pの撮影画像を再生する場合に行うようにすることもできる。
また、ここでは、マーカの設置する位置を定めておいて特徴点21の描く軌跡22をあらかじめ計算しておく場合について説明したが、撮影した画像上での特徴点21の軌跡の中からいくつかの代表点を選択して代表点を通る軌跡を計算し、患者Pの撮影画像を再生する場合に、計算した軌跡からのずれに基づいて画像位置ズレ計算部220が補正量を算出するようにすることもできる。また、画像位置ズレ計算部220が補正量を算出して補正テーブルに格納し、画像ブレ補正部230が補正テーブルを用いて画像を補正するようにすることもできる。また、軌跡の計算式としては、近似曲線を用いることもできる。
次に、本実施例2に係る画像処理部200による回転画像表示処理の処理手順について説明する。図7は、本実施例2に係る画像処理部200による回転画像表示処理の処理手順を示すフローチャートである。なお、図7において、時刻tは、回転画像撮影開始からの相対時間であり、Δtは、画像フレーム間の時間差である。
図7に示すように、この回転画像表示処理では、画像位置ズレ計算部220が、tの初期値をΔtとし(ステップS1)、時刻tの十字マーカの位置の計算値、すなわち特徴点の位置の計算値を取得する(ステップS2)。そして、時刻tの画像から十字マーカの位置を取得し(ステップS3)、十字マーカ位置の計算値と画像上での位置のずれに基づいて補正量を計算する(ステップS4)。
そして、画像ブレ補正部230が、補正量に基づいて時刻tの画像を補正し(ステップS5)、表示部8に表示する(ステップS6)。そして、tが回転撮影終了時刻te以下であるか否かを判定し(ステップS7)、te以下である場合には、tにΔtを加え(ステップS8)、ステップS2に戻って次の画像フレームを処理し、te以下でない場合には、処理を終了する。
上述してきたように、本実施例2では、画像位置ズレ計算部220が画像上での十字マーカ位置の計算値からの位置ずれに基づいて補正量を計算し、画像ブレ補正部230が補正量に基づいて位置ずれを補正した回転画像を表示することとしたので、アーム4の振動などに起因する回転画像の不規則な変動を防ぐことができる。なお、ここでは、画像フレームごとに補正量を計算することとしたが、所定のフレーム間隔で補正量を算出するようにすることもできる。
なお、本実施例2では、画像位置ズレ計算部220が画像上での十字マーカ軌跡の計算値からの位置ずれに基づいて補正量を計算する場合について説明したが、十字マーカなどのマーカを用いることなく、ユーザに画像上で指定された特徴点(寝台のエッジ、骨の角など)の軌跡に対して計算値からの位置ずれに基づいて補正量を計算することもできる。特に、アーム4の回転に対して画像上で不動な点を特徴点として指定させ、不動点からの位置ずれに基づいて補正量を計算することもできる。不動点を用いれば、より簡単に補正量を算出することができる。
また、画像位置ズレ計算部220は、画像フレーム間の差分画像がアーム4の回転に伴って変化する際の計算値からのずれに基づいて補正量を計算することもできる。また、患者を撮影した画像の重心がアーム4の回転に伴って移動する軌跡の計算値からのずれに基づいて補正量を計算することもできる。
また、本実施例1および2では、循環器用X線診断装置について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、撮影装置を搭載するアームを回転して回転画像を撮影する装置に同様に適用することができる。また、撮影装置を搭載するアームを回転して撮影された回転画像のデータから回転画像を補正して表示する画像処理装置にも同様に適用することができる。また、画像処理部100および200については、画像位置ズレ計算部および画像ブレ補正部の機能をソフトウェアによって実現することもできる。
以上のように、本発明は、撮影装置を搭載するアームを回転して回転画像を撮影する装置に有用であり、特に、回転に伴って振動が発生する場合に適している。
本実施例1に係る循環器用X線診断装置の斜視図である。 本実施例1に係る循環器用X線診断装置の構成を示す機能ブロック図である。 マーカの例を示す図である。 補正テーブルの一例を示す図である。 本実施例2に係る循環器用X線診断装置の構成を示す機能ブロック図である。 画像位置ズレ計算部による補正量の計算方法を説明するための説明図である。 本実施例2に係る画像処理部による回転画像表示処理の処理手順を示すフローチャートである。 回転DSA画像の問題点を説明するための説明図である。
符号の説明
1 X線管
2 X線絞り
3 X線検出器
4 アーム
5 天板
6 高電圧発生器
7 X線制御部
8 表示部
9 システム制御部
10 操作部
11 支持器制御部
21 特徴点
22 軌跡
23 画像上での位置
24 ずれ
100,200 画像処理部
110 回転画像データ生成部
120,220 画像位置ズレ計算部
130,230 画像ブレ補正部

Claims (9)

  1. アームを回転させながら被検体を撮影して該被検体の回転画像を表示する機能を備えたX線撮影装置であって、
    アームの回転に起因する画像のぶれを補正し、該補正した回転画像を表示する回転画像表示手段
    を備えたことを特徴とするX線撮影装置。
  2. アームの回転に起因する画像のぶれを補正する補正量を記憶した補正量記憶手段をさらに備え、
    前記回転画像表示手段は、前記補正量記憶手段により記憶された補正量を用いて画像のぶれを補正することを特徴とするX線撮影装置。
  3. 前記回転画像表示手段は、被検体の撮影中に所定のマーカがアームの回転に伴って画像上を移動する軌跡の計算値からのずれに基づいて画像のぶれを補正することを特徴とする請求項1に記載のX線撮影装置。
  4. 前記回転画像表示手段は、被検体の撮影時にユーザに指定された画像上の点がアームの回転に伴って移動する軌跡の計算値からのずれに基づいて画像のぶれを補正することを特徴とする請求項1に記載のX線撮影装置。
  5. 前記画像上の点は、アームの回転に対して動かない不動点であることを特徴とする請求項4に記載のX線撮影装置。
  6. 前記回転画像表示手段は、被検体を撮影した画像のフレーム間の差分画像がアームの回転に伴って変化する際の計算値とのずれに基づいて画像のぶれを補正することを特徴とする請求項1に記載のX線撮影装置。
  7. 前記回転画像表示手段は、被検体を撮影した画像の重心がアームの回転に伴って移動する軌跡の計算値からのずれに基づいて画像のぶれを補正することを特徴とする請求項1に記載のX線撮影装置。
  8. 撮影装置を搭載したアームを回転させながら撮影された回転画像を表示する画像処理装置であって、
    アームの回転に起因する画像のぶれを補正し、該補正した回転画像を表示する回転画像表示手段
    を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  9. 撮影装置を搭載したアームを回転させながら撮影された回転画像を表示する画像処理プログラムであって、
    アームの回転に起因する画像のぶれを補正し、該補正した回転画像を表示する回転画像表示手順
    をコンピュータに実行させることを特徴とする画像処理プログラム。
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