JP2009082298A - ミシンの潤滑装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 潤滑用のグリースの保持性能を長期に亙って維持することができるミシンの潤滑装置を提供すること。
【解決手段】 ミシンの潤滑装置は、針棒7に固定された針棒抱き14と、ミシン機枠側の縦溝部21aで昇降自在に案内される角駒16と、グリース収容部13と、針棒抱き14と環状部12の左端との間において環状部12側から順に針棒抱き軸部15に外嵌された第1座金17及び不織布からなる環状の第1弾性部材18と、角駒16と環状部12の右端との間において環状部12側から順に針棒抱き軸部15に外嵌された第2座金19及び不織布からなる環状の第2弾性部材20とを設けた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ミシンに装備された軸部材に回転摺動自在に外嵌された軸支持部材との間を潤滑するミシンの潤滑装置に関し、特に潤滑用のグリースの保持性能を長期に亙って維持できるようにしたものに関する。
従来、工業用ミシンなどにおいて、潤滑油による潤滑を廃したドライ化が進められており、主軸などの回転軸を軸心回りに回転可能、又は針棒などの摺動軸を軸心方向に往復移動可能に支持する軸支持部材の摺動面を潤滑する為の潤滑材としてグリースが採用されている。軸支持部材の摺動面に開口するグリース収容部を設け、グリース収容部に充填されたグリースを摺動面に滲出させて摺動面を潤滑することにより、摺動面の磨耗や焼き付きを防止している。
特許文献1に記載のミシンの軸受け潤滑装置においては、下軸(回転軸)の内部にグリースを貯蔵するグリース貯蔵孔を形成し、グリース貯蔵孔に貯蔵されたグリースを、下軸を支持するメタル軸受けの摺動面に滲出させて摺動面を潤滑する技術が開示され、メタル軸受けの内周間の両端部にリング状不織布(保持部材)を装着することで、グリースが摺動面から漏洩するのを防止して、摺動面の磨耗や焼き付きによる損傷を防止している。
特開2004−283328号公報
しかし、特許文献1に記載のミシンの軸受け潤滑装置では、保持部材が回転軸と常時接触しているため、回転軸の回転によって保持部材が摩耗し保持部材によるグリースの保持性能が早期に低下するので、グリースが摺動面から漏洩するという問題がある。
本発明の目的は、ミシンの潤滑装置において、グリースの保持性能を長期に亙って維持することができるミシンの潤滑装置を提供することである。
請求項1のミシンの潤滑装置は、ミシンに装備された軸部材と、この軸部材に回転摺動自在に外嵌された軸支持部材との間を潤滑するミシンの潤滑装置において、前記軸部材の一端に固着されて少なくとも一部が軸部材の外周より外側に突出する第1端部部材および前記軸部材の他端に設けられて少なくとも一部が軸部材の外周より外側に突出する第2端部部材と、前記軸部材の外周と軸支持部材の内周間に形成されたグリース収容部と、前記第1端部部材と軸支持部材の一端との間において、軸支持部材側から順に軸部材に外嵌された第1座金及び第1弾性部材と、前記第2端部部材と軸支持部材の他端との間において、軸支持部材側から順に軸部材に外嵌された第2座金及び第2弾性部材とを備えたことを特徴とする。
このミシンの潤滑装置は、針棒クランクの先端部に一体形成された環状部と、針棒抱きと一体の針棒抱き軸部との間の潤滑に適用できる。このミシンの潤滑装置では、第1座金により第1弾性部材が軸支持部材から離隔されると共に、第2座金により第2弾性部材が軸支持部材から離隔されるため、軸支持部材が回転摺動するとき、第1,第2弾性部材は、軸支持部材との相対的な滑り接触を生じることなく、軸部材に対して固定的に外嵌された状態が維持される。それ故、軸支持部材が長期間回転摺動した場合にも、第1,第2弾性部材が摩耗しない。
請求項2のミシンの潤滑装置は、請求項1の発明において、前記軸部材に外嵌される前記第1座金及び第2座金の各孔の孔径は、前記軸部材の外径よりも僅かに大きく設定されたことを特徴とする。
請求項3のミシンの潤滑装置は、請求項1又は2の発明において、前記第1,第2弾性部材は、夫々その弾性力に抗して前記の間に圧縮状に装着されたことを特徴とする。
請求項4のミシンの潤滑装置は、請求項1〜3の何れかの発明において、前記軸支持部材が針棒クランクの先端部に一体形成された環状部であり、前記第1端部部材が針棒に固定された針棒抱きであり、前記軸部材が針棒抱きと一体の針棒抱き軸部であり、前記第2端部部材がミシン機枠側の縦溝部で昇降自在に案内される角駒であることを特徴とする。
請求項5のミシンの潤滑装置は、請求項1〜4の何れかの発明において、前記第1,第2弾性部材は、不織布であることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、第1,第2端部部材と、グリース収容部と、第1端部部材と軸支持部材の一端との間において軸支持部材側から順に軸部材に外嵌された第1座金及び第1弾性部材と、第2端部部材と軸支持部材の他端との間において軸支持部材側から順に軸部材に外嵌された第2座金及び第2弾性部材とを備えたので、第1座金により第1弾性部材を軸支持部材から離隔することができ、且つ第2座金により第2弾性部材を軸支持部材から離隔することができる。これにより、軸支持部材が回転摺動するとき、第1,第2弾性部材は、軸支持部材との相対的な滑り接触を生じることなく、軸部材に対して固定的に外嵌されるので、軸支持部材が長期間回転摺動しても、第1,第2弾性部材は摩耗することなく、第1,第2弾性部材によるグリースの保持性能を長期に亙って維持することができる。
請求項2の発明によれば、軸部材に外嵌される第1座金及び第2座金の各孔の孔径は、軸部材の外径よりも僅かに大きく設定されたので、第1,第2弾性部材の弾性力により、第1,第2弾性部材の一部が、軸部材の外周と第1,第2座金の孔との間の隙間に入り込んで軸部材の外周に密着する。これにより、グリースの漏洩を確実に防止することができる。
請求項3の発明によれば、第1,第2弾性部材は、夫々その弾性力に抗して前記の間に圧縮状に装着されたので、軸部材の外周と第1,第2座金の孔に対する第1,第2弾性部材の密着力が一層強化され、グリースの漏洩を一層確実に防止することができる。
請求項4の発明によれば、軸支持部材が針棒クランクの先端部に一体形成された環状部であり、第1端部部材が針棒に固定された針棒抱きであり、軸部材が針棒抱きと一体の針棒抱き軸部であり、第2端部部材がミシン機枠側の縦溝部で昇降自在に案内される角駒であるので、環状部と針棒抱き軸部との間を潤滑する場合に、請求項1〜3とほぼ同様の効果を奏する。
請求項5の発明によれば、第1,第2弾性部材は不織布であるので、弾性や吸水性に優れた不織布を使用することにより、グリースの漏洩を一層確実に防止することができる。
以下、本発明を実施する為の最良の形態について説明する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、電子ミシン1のアーム部2には、主軸4が左右向きに配設され、軸心回りに回転可能に支持されている。アーム部2の頭部3には、主軸4の左端部に連結させて、針棒7を上下駆動させる針棒上下動機構5が配設されている。
針棒7の高さ方向中間部には針棒抱き14が固着され、針棒7の下端部には縫針(図示略)が装着されている。主軸4の左端部には、主軸クランク6が固定され、主軸クランク6に、連結ピンを介して針棒クランク11の上端部が回動可能に支持されている。針棒クランク11の下端部は、針棒抱き14を介して針棒7に連結されている。
次に、ミシン1に装備された軸部材と、この軸部材に回転摺動自在に外嵌された軸支持部材との間を潤滑するミシン1の潤滑装置10について説明する。
図1、図2に示すように、潤滑装置10は、針棒抱き14と一体の針棒抱き軸部15(軸部材に相当する)と、針棒クランク11の先端部に一体形成された環状部12(軸支持部材に相当する)と、針棒7に固定された針棒抱き14(第1端部部材に相当する)と、ミシン機枠側に設けたガイド部材21内の縦溝部21aで昇降自在に案内される角駒16(第2端部部材に相当する)と、針棒抱き軸部15の外周と環状部12の内周間に形成されたグリース収容部13と、針棒抱き14と環状部12の左端との間において針棒抱き軸部15に外嵌された第1座金17及び第1弾性部材18と、角駒16と環状部12の右端との間において針棒抱き軸部15に外嵌された第2座金19及び第2弾性部材20とを有する。
針棒抱き軸部15には、針棒クランク11の環状部12が回転摺動自在に外嵌されている。針棒抱き軸部15の左端には、一部が針棒抱き軸部15の外周より外側に突出する針棒抱き14が固着され、針棒抱き軸部15の右端には、一部が針棒抱き軸部15の外周より外側に突出する角駒16が外嵌状に設けられている。
環状部12において左右方向のほぼ中央部分には、環状のグリース収容部13が針棒抱き軸部15と環状部12の摺動面12aに開口するように形成されている。グリース収容部13にはグリースGが充填されて、針棒抱き軸部15と環状部12の摺動面12aとの隙間に所定量のグリースGが滲出されるようになっている。
針棒抱き軸部15において針棒抱き14と環状部12との間には、環状部12側から順に第1座金17と、不織布からなる環状の第1弾性部材18が夫々外嵌され、針棒抱き軸部15において角駒16と環状部12との間には、環状部12側から順に第2座金19と、不織布からなる環状の第2弾性部材20が夫々外嵌されている。そして、第1座金17及び第2座金19は、夫々その弾性力に抗して前記の間に圧縮状に装着されている。
第1座金17の孔17aの孔径は、針棒抱き軸部15の外径よりも僅かに大きく設定され、第1弾性部材18は、その弾性力に抗して針棒抱き14と環状部12との間に圧縮状に装着されているため、第1弾性部材18の孔縁部が、針棒抱き軸部15の外周と第1座金の孔17aに密着している。
第2座金19の孔19aの孔径は、針棒抱き軸部15の外径よりも僅かに大きく設定され、第2弾性部材20は、その弾性力に抗して針棒抱き14と環状部12との間に圧縮状に装着されているため、第2弾性部材20の孔縁部が、針棒抱き軸部15の外周と第2座金の孔19aに密着している。これら第1弾性部材18と第2弾性部材20により、摺動面12aから流れ出るグリースGを吸収することでグリースGの漏洩を防止する。
次に、ミシン1の潤滑装置10の作用、効果について説明する。
このミシン1の潤滑装置10では、第1座金17により第1弾性部材18が環状部12から離隔されると共に、第2座金19により第2弾性部材20が環状部12から離隔されるため、第1,第2弾性部材18,20は、環状部12との相対的な滑り接触が生じることなく、針棒抱き軸部15に対して固定的に外嵌された状態が維持される。
主軸4の回転駆動により、主軸クランク6を介して針棒クランク11が上下動すると、針棒抱き軸部15が回転摺動する。このとき、第1,第2弾性部材18,20が環状部12と滑り接触しないので、針棒抱き軸部15が長期間回転摺動した場合にも、第1,第2弾性部材18,20が摩耗しない。
このように、針棒抱き14と環状部12の一端との間において環状部12側から順に針棒抱き軸部15に外嵌された第1座金17及び第1弾性部材18と、角駒16と環状部12の他端との間において環状部12側から順に針棒抱き軸部15に外嵌された第2座金19及び第2弾性部材20とを備えたので、第1座金17により第1弾性部材18を環状部12から離隔することができ、且つ第2座金19により第2弾性部材20を環状部12から離隔することができる。
これにより、針棒抱き軸部15が回転摺動したとき、第1,第2弾性部材18,20は、環状部12との相対的な滑り接触を生じることなく、針棒抱き軸部15に対して固定的に外嵌されるので、環状部12が長期間回転摺動しても、第1,第2弾性部材18,20は摩耗することなく、第1,第2弾性部材18,20によるグリースGの保持性能を長期に亙って維持することができる。
針棒抱き軸部15に外嵌される第1座金17の孔17aと第2座金19の孔19aの孔径は、針棒抱き軸部15の外径よりも僅かに大きく設定されたので、第1,第2弾性部材18,20の弾性力により、第1,第2弾性部材18,20の孔縁部が、針棒抱き軸部15の外周と第1,第2座金17,19の孔17a,19aとの間の隙間に入り込んで針棒抱き軸部15の外周に密着する。これにより、グリースGの漏洩を確実に防止することができる。
第1,第2弾性部材18,20は不織布であるので、弾性や吸水性に優れた不織布を使用することにより、グリースGの漏洩を一層確実に防止することができる。
さらに、第1弾性部材18は、その弾性力に抗して針棒抱き14と環状部12の間に圧縮状に装着され、第2弾性部材20は、その弾性力に抗して角駒16と環状部12の間に圧縮状に装着されたので、針棒抱き軸部15の外周と第1,第2座金17,19の孔17a,19aに対する第1,第2弾性部材18,20の密着力が一層強化され、グリースGの漏洩防止力を格段に高めることができる。
次に、前記実施例を部分的に変更した変更例について説明する。
1]弾性部材を2つの座金で挟んだ状態で針棒抱き軸部15に装着してもよい。
図3に示すように、針棒抱き14と環状部12の左端との間において、針棒抱き軸部15には、環状部12側から順に第1座金17と第1弾性部材18と第1座金17が夫々圧縮状に外嵌され、角駒16と環状部12の右端との間において、針棒抱き軸部15には、環状部12側から順に第2座金19と第2弾性部材20と第2座金19が夫々圧縮状に外嵌されている。これにより、前記実施例とほぼ同様の効果が得られる。
2]第1,第2弾性部材20としては、不織布の代わりにフエルト、ゴム、スポンジ等を採用することも可能である。
3〕その他、当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱することなく、前記実施例に種々の変更を付加した形態で実施可能で、本発明はそのような変更形態も包含するものである。
本発明の実施例に係るミシンの潤滑装置の正面図である。 ミシンの潤滑装置の要部縦断正面図である。 変形例1に係るミシンの潤滑装置の要部縦断正面図である。
符号の説明
1 ミシン
10 潤滑装置
12 環状部
13 グリース収容部
15 針棒抱き軸部
16 角駒
17 第1座金
18 第1弾性部材
19 第2座金
20 第2弾性部材

Claims (5)

  1. ミシンに装備された軸部材と、この軸部材に回転摺動自在に外嵌された軸支持部材との間を潤滑するミシンの潤滑装置において、
    前記軸部材の一端に固着されて少なくとも一部が軸部材の外周より外側に突出する第1端部部材および前記軸部材の他端に設けられて少なくとも一部が軸部材の外周より外側に突出する第2端部部材と、
    前記軸部材の外周と軸支持部材の内周間に形成されたグリース収容部と、
    前記第1端部部材と軸支持部材の一端との間において、軸支持部材側から順に軸部材に外嵌された第1座金及び第1弾性部材と、
    前記第2端部部材と軸支持部材の他端との間において、軸支持部材側から順に軸部材に外嵌された第2座金及び第2弾性部材とを備えたことを特徴とするミシンの潤滑装置。
  2. 前記軸部材に外嵌される前記第1座金及び第2座金の各孔の孔径は、前記軸部材の外径よりも僅かに大きく設定されたことを特徴とする請求項1に記載のミシンの潤滑装置。
  3. 前記第1,第2弾性部材は、夫々その弾性力に抗して前記の間に圧縮状に装着されたことを特徴とする請求項1又は2に記載のミシンの潤滑装置。
  4. 前記軸支持部材が針棒クランクの先端部に一体形成された環状部であり、
    前記第1端部部材が針棒に固定された針棒抱きであり、前記軸部材が針棒抱きと一体の針棒抱き軸部であり、
    前記第2端部部材がミシン機枠側の縦溝部で昇降自在に案内される角駒であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のミシンの潤滑装置。
  5. 前記第1,第2弾性部材は、不織布であることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のミシンの潤滑装置。
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