JP2009081135A - 高電圧サーキット・ブレーカのための閉鎖抵抗 - Google Patents
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Abstract
【課題】比較的高い電圧の電力供給システムにおいても複数のスイッチングを可能にする閉鎖抵抗装置又は高電圧サーキット・ブレーカーを提供する。
【解決手段】高電圧サーキット・ブレーカのための閉鎖抵抗装置18であって、多数の抵抗要素70及び多数の冷却要素60を有している。前記冷却要素60は、互いに直列に配置され、且つ互いに直列に電気的に接続されている。前記抵抗要素70は、前記電気的な冷却要素60を互いに電気的に接続するものであって、直列に配置された二つの冷却要素60の間に、それぞれ、接続されている。
【選択図】図3
【解決手段】高電圧サーキット・ブレーカのための閉鎖抵抗装置18であって、多数の抵抗要素70及び多数の冷却要素60を有している。前記冷却要素60は、互いに直列に配置され、且つ互いに直列に電気的に接続されている。前記抵抗要素70は、前記電気的な冷却要素60を互いに電気的に接続するものであって、直列に配置された二つの冷却要素60の間に、それぞれ、接続されている。
【選択図】図3
Description
本発明は、請求項1の前置き部分の中でクレイムされているような閉鎖抵抗装置(closing resistor arrangement)、及び、請求項7において請求されているような、そのような閉鎖抵抗装置を備えた高電圧サーキット・ブレーカに係る。
閉鎖抵抗装置を備えた高電圧サーキット・ブレーカが、WO 93/02461から、既に知られている。この既知の高電圧サーキット・ブレーカは、絶縁ガスで満たされた環状のハウジングを有していて、このハウジングはアース電位にある。高電圧ブッシングが、高電圧サーキット・ブレーカの両方の端部領域で、ハウジングの上に配置されている。ハウジングの中で、二つの高電圧ブッシングの間に、断路器ユニットと閉鎖抵抗装置が、長手方向の軸の方向に配置され、互いに直列に接続されている。一旦、高電圧サーキット・ブレーカが閉じられた後、回路から閉鎖抵抗装置の閉鎖抵抗を切り離すために、閉鎖抵抗装置は、閉鎖抵抗に対して並列に経路が定められ且つ断路器ユニットの閉鎖とともにあるいはその直後に閉じられる電流経路を有している。
この既知の閉鎖抵抗装置は、多数の抵抗要素を有していて、それらは、互いに直列に接続され、且つ互いに平行に伸びる二つの絶縁バーの上に配置されている。抵抗要素の間の電気的な接続は、電極を介して作り出され、これらの電極は、二つの絶縁バー上の、実質的に隣接する抵抗要素を互いに接続する。このことは、電流経路が、抵抗装置により、曲がりくねった状態でその経路が定められ、それ故に、機械的に互いに平行に且つ互いに隣接して配置された抵抗要素が、互いに直列に電気的に接続されることを意味している。
この装置についての一つの弱点は、この閉鎖抵抗装置の非常にコンパクトなデザインに起因して、抵抗要素からの損失熱が、十分に放散されない場合があると言うことにある。これは、この既知のサーキット・ブレーカが、第一の閉鎖動作及びそれに続く開放動作の後の、或る時間間隔の間、この時間間隔の中で二回閉じられることが可能でないと言う問題をもたらす。その理由は、もしそうでなければ、閉鎖抵抗装置の過熱をもたらすことになるからである。この問題は、もし、システムがより高い電源電圧に切り替えられる場合に、特に、更に大きくなる。その理由は、式 P=U2/R (U:電圧;R:抵抗) が、電流の電力Pに対して適用されるからである。
更なる電気的な抵抗装置が、FR 940438 から知られている。この既知の抵抗装置は、支持チューブ上に支持された可変数の抵抗要素を有している。抵抗要素の冷却を増大させるために、金属プレートが抵抗要素の間に接続されている。同様な抵抗装置が、US 2870307 からも知られている。
EP 0041470 から、特に高電圧設備のための、更なる積層型の抵抗装置が知られている。
国際公開第WO 93/02461号パンフレット
仏国特許出願公開第FR 940438号明細書
米国特許第US 2870307号明細書
欧州特許出願公開第EP 0041470号明細書
本発明の目的は、先行技術と比較して改良された閉鎖抵抗装置(closing resistor arrangement)、及び先行技術の弱点を有していない、そのような閉鎖抵抗装置を備えたサーキット・ブレーカを提供することにある。特に、本発明の狙いは、比較的高い電圧の電力供給システムにおいても複数のスイッチングを可能にする閉鎖抵抗装置または高電圧サーキット・ブレーカを提供することにある。
この目的は、請求項1の中でクレイムされているような閉鎖抵抗装置により、及び、請求項7の中でクレイムされているような高電圧サーキット・ブレーカにより実現される。
本発明によれば、閉鎖抵抗装置は、多数の冷却要素を有していて、これらの冷却要素が、閉鎖抵抗装置の抵抗要素から熱を放散する。これは、高電圧サーキット・ブレーカの閉鎖動作により加熱された抵抗要素が、効果的に冷却され、それ故に、更なる閉鎖動作の間に過熱することがないことを意味している。複数の抵抗要素が、二つの冷却要素の間に、互いに並列に配置され、且つそれらの冷却要素を介して、互いに並列に電気的に接続される。結果として、特にコンパクトなデザインの閉鎖抵抗装置が実現されることが可能である。冷却要素は、第一に、隣接する抵抗要素を冷却するために、第二に、互いに並列に配置された抵抗要素を電気的に接続するために、使用される。
請求項2の中でクレイムされているような好ましい実施形態によれば、冷却要素は、平らであり、接触領域を越えて、且つこの抵抗要素を越えて、突出し、その接触領域の中で、抵抗要素が冷却要素に熱的に接続される。接触領域は、熱が抵抗要素から冷却要素に、流れ出すことが可能であることを確保する。冷却要素の平らなデザインの意味するところは、冷却要素の全体積と比較して広い表面積があり、その結果として、熱が、冷却要素を介して、抵抗要素から効率良く放出されることが可能であると言うことである。
請求項3の中でクレイムされているような好ましい実施形態によれば、冷却要素は、外側の縁の領域の内側で平坦な実質的に丸い形状を有していて、縁の領域は、中央領域の平面から曲げられる。これが意味するところは、閉鎖抵抗装置により生ずる電場が可能な限り均一であり、その結果として、本発明に基づく閉鎖抵抗装置を備えたコンパクトなサーキット・ブレーカが実現されることが可能であると言うことである。それに加えて、二つの隣接する冷却要素の間に接続された抵抗要素が遮蔽される。
請求項5の中でクレイムされているような好ましい実施形態によれば、閉鎖抵抗装置は、アクティブ・グループを有している。互いに並列に配置され、且つ両側の二つの端部領域でそれぞれ支持プレートにより支持されたアクティブ・グループのロッドにより、冷却要素と抵抗要素が、互いに機械的に接続される。複数の抵抗要素の並列の配置の結果として、電流による電力が、複数の抵抗要素の間で分配される。
請求項9の中でクレイムされているような好ましい実施形態によれば、断路器ユニットと閉鎖抵抗装置は、それぞれ、専用のハウジング部分の中に配置される。第一のハウジング部分の形状は、断路器ユニットの形状に適合されることが可能であり、第二のハウジング部分の形状は、閉鎖抵抗装置の形状に適合されることが可能であるので、結果として、特にコンパクトなデザインが、実現される。
更に好ましい実施形態が、更なる従属請求項の中で規定される。
本発明の主題が、以下において、好ましい実施形態を参照しながら、より詳細に説明される。これらの図面は、それぞれ、純粋に概略的に示されている。
図面の中で使用されている参照符号及びそれらの意味は、まとめとして、参照符号のリストの中に挙げられている。これらの図面の中で、原則として、同一のまたは機能的に同一の部分には同一のまたは同様な参照符号が与えられている。本発明の理解のために本質的でない一部のパーツは、これらの図に示されていない。ここに示された実施形態の例は、本発明の主題を例として表したものであって、本発明を限定する効果は有していない。
図1は、ガス絶縁式スイッチギア・アセンブリのための金属密閉型の高電圧サーキット・ブレーカ10を示す。高電圧サーキット・ブレーカの回路図が、図2に示されている。ガス絶縁式スイッチギア・アセンブリの中で、絶縁ガスとして、例えば六弗化硫黄(SF6)が使用される。このガスの代わりに、良好な絶縁性能を備えた他のガスが使用されることも可能である。そのような高電圧サーキット・ブレーカは、400kVを超える、特に800kVを超える、電源システムにおいて、電流のスイッチングのために使用される。
本発明に基づく高電圧サーキット・ブレーカ10は、ガス絶縁式スイッチギア・アセンブリの中で使用される代わりに、複合スイッチギア・アセンブリの中で使用されることも可能である。この複合スイッチギア・アセンブリの中では、ガス絶縁式スイッチギア・アセンブリの製造技術の要素が、空気絶縁式スイッチギア・アセンブリの製造技術の要素に結合される。
高電圧サーキット・ブレーカ10は、第一のハウジング部分12、及び、この第一のハウジング部分12に対して平行に、第二のハウジング部分16を有していて。第一のハウジング部分の中に断路器ユニット14が配置され、第二のハウジング部分の中に、閉鎖抵抗装置18が配置されている。第一のハウジング部分12及び第二のハウジング部分16は、金属、特に、アルミニウムまたは鋼、から作られ、ガス絶縁式スイッチギア・アセンブリの運転の間、アース電位にある。一つの断路器ユニット14の代わりに、互いに直列に接続された複数の、例えば四つの、断路器ユニットが使用されことも可能である。
第一のハウジング部分12及び第二のハウジング部分16には、両端に、接続端部領域20,21,22,23がそれぞれ設けられ、これらの接続端部領域は、第一のハウジング部分12を第二のハウジング部分16に接続することを可能にする。この目的のために、接続端部領域20,21,22,23は、フランジを備えた横方向の接続ピース24,25,26,27を、それぞれ、有している。第一のハウジング部分12及び第二のハウジング部分16は、接続端部領域20,21,22,23の間で、実質的に管状の形態である。
断路器ユニット14は、第一のハウジング部分12の実質的に管状の部分の中に配置されていて、この断路器ユニット14は、管状の部分により規定される第一のハウジングの軸A1に実質的に沿って配置されている。閉鎖抵抗装置18は、第二のハウジング部分16の実質的に管状の部分の中に配置されていて、この閉鎖抵抗装置18は、管状の部分により規定される第二のハウジングの軸A2に実質的に沿って配置されている。第二のハウジング部分16は、二つの接続要素22’,23’により、及び二つの接続要素の間にある管状ボディ28により、形成される。これらの接続要素は、接続端部領域22,23を形成する。
既知の駆動ユニット30が、第一のハウジング部分12の一つの接続端部領域20に結合され、閉鎖抵抗装置18を閉鎖及び開放するために、断路器ユニット14及びスイッチ32を駆動するために使用される。スイッチ32は、第二のハウジング部分16の、駆動ユニット30により近い側の接続端部領域22の中に配置されている。駆動ユニット30と断路器ユニット14の間の機械的な接続は、絶縁材料で作られた駆動ロッド34を介して作り出され、この駆動ロッド34は、第一のハウジングの軸A1の方向に伸びている。駆動ユニット30とスイッチ32の間の機械的な接続は、既知の機構(図示せず)を介して作り出される。
第一のハウジング部分12の二つの接続端部領域20,21は、それぞれ、送出接続ピース36を有していて、この送出接続ピースによって、高電圧サーキット・ブレーカ10が、更に、ガス絶縁式スイッチギア・アセンブリの要素に接続されることが可能である。送出接続ピース36は、接続ピース24,25に対向して、第一のハウジングの軸A1に対して横方向に配置されている。
高電圧サーキット・ブレーカ10をガス絶縁式スイッチギア・アセンブリの更なる要素に電気的に接続するため、コンダクタ40が、駆動側の接続端部領域20の送出接続ピース36の中を通って伸びている。このコンダクタは、既知の絶縁要素(図示せず)により、第一のハウジング部分12から間隔を開けて保持されている。コンダクタ40は、送出接続ピース36の開口からスイッチ32へ、伸びている。コンダクタ40は、スイッチ32の可動スイッチング接触子46、及び断路器ユニット14に電気的に接続されている。
スイッチ32の固定スイッチング接触子48が、第二のハウジング部分16の駆動側の接続要素22’の中に配置されている。この固定スイッチング接触子は、スイッチ32を閉じるように、可動スイッチング接触子46との間で相互作用をする。コンダクタ41が、固定スイッチング接触子48から、第二のハウジング部分16の駆動側の接続要素22’を通って伸び、固定接点48を閉鎖抵抗装置18の第一の接続接点50に接続している。
閉鎖抵抗装置18の第二のターミナル接触子52は、コンダクタ43に、更なるコンダクタ42を介して接続され、この更なるコンダクタは、第二のハウジング部分16の接続要素23’の中を通って伸びている。コンダクタ43は、第一のハウジング部分12の、駆動ユニット30と反対方向に向いた接続端部領域21の接続ピース25から、前記接続端部領域21の送出接続ピース36へ、伸びている。断路器ユニット14は、同様に、このコンダクタ43に接続されている。コンダクタ40,41,42,43は、既知の、ディスク形または円錐形の絶縁部材により、第一のまたは第二のハウジング部分12,16の中に保持され、それによって、それらが、第一のまたは第二のハウジング部分12,16から、コンダクタ40,41,42,43に対して径方向に、可能な限り均一に離れて配置されるようになっている。
図1に示された、断路器ユニット14を第一のハウジング部分12の中に配置し、閉鎖抵抗装置18を第二のハウジング部分16の中に配置する形態に対する代替形態として、断路器ユニットと閉鎖抵抗装置が、共通のハウジング部分の中に、例えば前述の第一のハウジング部分の中に、配置されることも可能である、この場合には、第二のハウジング部分は、最早、必要ではない。コンダクタの経路は、この装置に適合されなければならない。
この実施形態の例において、図1及び3に示された閉鎖抵抗装置18は、三つのアクティブ・グループ56を有していて、これらのアクティブ・グループは、第二のハウジングの軸A2に沿って、互いに直列に配置されている。閉鎖抵抗装置18のデザインに依存して、他の数のアクティブ・グループが選択されることも可能であり、特にまた、単一のアクティブ・グループが選択されることも可能である。閉鎖抵抗装置18の中心軸Aは、第二のハウジングの軸A2と一致する。これらの三つのアクティブ・グループ56は、中心軸Aに沿って伸びる絶縁材料で作られた支持チューブ58の上に配置され、所定の位置に保持され、この支持チューブにより支持されている。
二つのターミナル接触子50,52の内の一つは、それぞれ、支持チューブ58の二つの端部領域に配置されている。ターミナル接触子50,52は、コンダクタ41に、またはコンダクタ42に、固定され、その結果、閉鎖抵抗装置18が、コンダクタ41,42により支持されることになる。ターミナル接触子50,52は、例えばアルミニウムなどのような、導電性の高い材料から作られている。ターミナル接触子50,52としての、それらの機能に加えて、それらは、第二のハウジングの軸A2または中心軸Aの方向で、閉鎖抵抗装置18を遮蔽するためにも使用されている。
図1及び3の中に示された、アクティブ・グループ56のそれぞれは、互いに直列に配置された多数の冷却要素60を有している。特に、図4及び5の中に示されているように、各冷却要素60は、中央領域において平坦な、丸い形状を有していて、冷却要素60の外側の縁の領域62が、平面から曲げられ、それによって、冷却要素60は、その断面(図5を参照方)が“C”の形態を呈するようになる。
各冷却要素60は、その中心に、通過孔64を有していて、この通過孔の中に、支持チューブ58が通されている。この通過孔64の直径は、支持チューブ58の直径と比べて大きくなるように選択され、その結果、冷却要素60は、支持チューブ58から間隔を開けて配置され、あるいは、少なくとも十分に大きな量の遊びを介して、支持チューブ58に沿って変位されることが可能である。支持チューブ58は、各冷却要素60の平面に対して直角に伸びている。
冷却要素60は、金属で、特にアルミニウムで、作られ、且つ、プレート状の形状を有している。冷却要素60の壁の厚さは、例えば、5mm未満であり、好ましくは3mm未満または1mm未満である。冷却要素60の直径は、例えば、30cmと150cmの間であり、好ましくは80cmと120cmの間である。特に、冷却要素60の平らな部分の広さは、冷却要素60の壁の厚さと比べて、典型的に2桁から3桁のオーダー大きい。
更にまた、各冷却要素60は、5つの取り付け孔66を有していて、これらの取り付け孔は、円(図示せず)の上に、互いから等間隔を開けて配置されている。この円の中心点は、通過孔64の中心点と一致している。円の半径は、この円が、通過孔64と縁の領域62の間で、実質的に中央に配置されるように選択される。
各アクティブ・グループ56の冷却要素60は、互いに対して整列され、それによって、各冷却要素60の5個の取り付け孔66及び通過孔64が、中心軸Aの方向に、それぞれ、一致するようになっている。一つのロッド68は、絶縁材料で作られていて、それぞれ、互いに対して整列された取り付け孔66の中を通されている。
5個の抵抗要素70は、それぞれ、各アクティブ・グループ56の二つの冷却要素60の間に接続され、これらの冷却要素60は、中心軸Aの方向で、隣接している。5個の抵抗要素70のそれぞれは、5本のロッド68の内の一つにより保持されている。
アクティブ・グループ56を支持チューブ58の上に保持するため、各アクティブ・グループ56は、2枚の丸い支持プレート72,72’を有していて、それらの支持プレートは、支持チューブ58により支持され、そしてそれらとしては、各アクティブ・グループ56のロッド68を支持している。これらのロッド68は、冷却要素60及び抵抗要素70を支持している。二つの支持プレート72,72’は、それぞれ、孔を中心に有していて、この孔の中を、支持チューブ58が通され、支持プレート72,72’は、支持チューブ58の上に固定状態で保持されている。
更にまた、各支持プレート72,72’は、冷却要素60と同様に、5つの取り付け孔66を有していて、この孔の中を、それぞれ、ロッド68の内の一つが通され、且つ、周方向並びに半径方向に保持されている。中心軸Aの方向へ、ロッド68が、支持プレート72,72’の中を移動可能に通される。上述の抵抗要素70及び冷却要素60は、各アクティブ・グループ22の二つの支持プレート72,72’の間に接続されている。
次に、5個の抵抗要素70は、ロッド68の内の一つによりそれぞれ支持されていて、各アクティブ・グループ22の一つの支持プレート72’と、この支持プレート72’に隣接する冷却要素60との間に、接続されている。螺旋バネ76が、このサイドで、この支持プレート72’と各ロッド68の厚みが増やされた端部領域74の間で、ロッド68上に配置されている。
全部で5個のプレストレス付加リング78は、各アクティブ・グループ56の他方の支持プレート72と、この支持プレート72に隣接する冷却要素60の間に接続されていて、それぞれ、一つのプレストレス付加リング78が、各ロッド68上に固定状態で保持されている。これらのプレストレス付加リング78の内の一つは、それぞれ、ロッド68及び螺旋バネ76の、厚みが増やされた端部領域74との間で相互作用を行い、それによって、冷却要素60が、プレストレス付加リング78と厚みが増やされた端部領域74の間に配置されるようになり、抵抗要素70と一つの支持プレート72’は、ロッド68の方向に、固定状態で互いに支え合う。このことは、冷却要素60と抵抗要素70の間で、良好な電気的及び熱的な接続が確保されることを意味している。更にまた、この装置は、熱膨張の結果としての長さの伸び、特に抵抗要素70の長さの伸びを、バネ76により、補償するために使用される。
抵抗要素70は、例えば焼結材料から、製造される、それは、セラミック・カーボン抵抗の名称で広く知られている。各抵抗要素70は、真っ直ぐな円筒状の形状を有していて、抵抗要素70は、その円筒の軸に沿って貫通孔80を有している。この貫通孔80の内径は、冷却要素60の取り付け孔66の内径に対応している。抵抗要素70の貫通孔80は、前記抵抗要素70を、径方向で、ロッド68上の所定の位置に保持するために使用される。この目的のために、ロッド68が貫通孔80の中を通される。
各抵抗要素70の二つの端面は、接点の形態であり、この目的のために、好ましくは、導電性の高い材料で作られたコーティングを有していて、隣接する冷却要素60との、及び隣接する支持プレート72’との、電気的な接続を作り出すために使用される。更にまた、抵抗要素70と冷却要素60の間の接続は、高い熱伝導率を有していて、その結果、抵抗要素70からの熱が、冷却要素60に放散されることが可能になる。
抵抗要素70の外径は、可能な限り大きくなるように、但し、隣接する抵抗要素70、支持チューブ58、または冷却要素60の外側の縁の領域62のいずれにも接触しないように、選択される。結果として、各抵抗要素70は、接触領域の中で、隣接する冷却要素60と接触し、冷却要素60は、冷却要素60の中央領域により規定される平面の方向で、接触領域を越えて、それ故に抵抗要素70を越えて、突出する。このことは、熱が、抵抗要素70から、冷却要素60の接触領域を介して、冷却要素60の、抵抗要素70が当たっていない領域に伝えられことを意味している。特に、熱は、外側の縁の領域62の中に放散される。熱は、特に外側の縁の領域62から、径方向外側に放出されることが可能である。
支持チューブ58の上に直列に配置された、閉鎖抵抗装置18の三つのアクティブ・グループ56は、互いに直列に電気的に接続されている。この目的のために、二つのターミナル接触子50,52が、それぞれ一つのワイヤ82を介して、隣接する支持プレート72,72’に接続されている。アクティブ・グループ56の、互いへの電気的な接続も、同様に、ワイヤ82を介して、作り出され、それらのワイヤは、隣接するアクティブ・グループ56の隣接する支持プレート72,72’を互いに接続する。更にまた、各アクティブ・グループ56の中で、ワイヤ82が、支持プレート72を、隣接する冷却要素60に接続する。この支持プレートは、絶縁バー68の厚みが増やされた端部領域74から離れたアクティブ・グループ56の中に配置される。
アクティブ・グループ56の間でワイヤ82を遮蔽するために、凸面状の遮蔽プレート90が、各支持プレート72’の上に一体的に形成され、バネ76、厚みが増やされた端部領域74、及びワイヤ82を、径方向に遮蔽する。
10…高電圧サーキット・ブレーカ、12…第一のハウジング部分、14…断路器ユニット、16…第二のハウジング部分、18、閉鎖抵抗装置、20−23…接続端部領域、22’,23’…接続要素、24−27…接続ピース、28…管状ボディ、30…駆動ユニット、32…スイッチ、34…駆動ロッド、36…送出接続ピース、40−43…コンダクタ、46…可動スイッチング接触子、48…固定スイッチング接触子、50…第一のターミナル接触子、52…第二のターミナル接触子、56…アクティブ・グループ、58…支持チューブ、60…冷却要素、62…外側の縁の領域、64…通過孔、66…取り付け孔、68…ロッド、70…抵抗要素、72,72’…支持プレート、74…端部領域、76…螺旋バネ、78…プレストレス付加ディスク、80…貫通孔、82…ワイヤ、90…遮蔽プレート、A…中心軸、A1…第一のハウジングの軸、A2…第二のハウジングの軸。
Claims (10)
- 多数の抵抗要素(70)及び多数の接続要素(60)を備えた高電圧サーキット・ブレーカのための閉鎖抵抗装置であって、
前記接続要素(60)は、互いに直列に配置され、
前記抵抗要素(70)の内の少なくとも一つは、これらの接続要素(60)を直列に電気的に接続するために、直列に配置された少なくとも二つの接続要素(60)の間に接続された、
閉鎖抵抗装置において、
前記抵抗要素(70)の内の一つに電気的に接続された前記接続要素(60)は、前記抵抗要素(70)から熱を放散する目的のために、冷却要素(60)の形態であること、
互いに直列に配置された二つの冷却要素(60)が、抵抗要素(70)により互いに電気的に接続されていること、及び、
複数の抵抗要素(70)が、二つの冷却要素(60)の間に互いに並列に配置され、且つ、前記冷却要素(60)により互いに並列に電気的に接続されていること、
を特徴とする閉鎖抵抗装置。 - 下記特徴を有する請求項1に記載の閉鎖抵抗装置:
前記冷却要素(60)のそれぞれは、平らであり、接触領域の中で隣接する抵抗要素(70)に熱的に接続され、且つ、接触領域からの熱を放散する目的のために、この接触領域を越えて突出している。 - 下記特徴を有する請求項1または2に記載の閉鎖抵抗装置:
個々の冷却要素(60)は、外側の縁の領域(62)の内側で平坦な、実質的に丸い形状を、それぞれ、有しており、各冷却要素(60)の前記外側の縁の領域(62)は、電気的な遮蔽および/または冷却の目的のために、中央領域の平面から曲げられてデザインされている。 - 下記特徴を有する請求項1から3のいずれか1項に記載の閉鎖抵抗装置:
前記冷却要素(60)は、金属で作られ、特にアルミニウムで作られ、5mm未満の厚さ、好ましくは2mm未満の厚さ、特に好ましくは1mm未満の厚さを有している。 - 下記特徴を有する請求項1から4のいずれか1項に記載の閉鎖抵抗装置:
当該閉鎖抵抗装置は、抵抗要素(70)及び冷却要素(60)を有するアクティブ・グループ(56)を有していて、このアクティブ・グループ(56)は、互いに並列に配置された複数の抵抗要素(70)に対応する複数のロッド(68)を有し、
これらのロッドは、互いに並列に配置され、且つ、前記冷却要素(60)と前記抵抗要素(70)を互いに機械的に接続するために使用され、
互いに並列に配置された前記抵抗要素(70)は、互いに並列に配置された前記ロッド(68)により支持され、
前記ロッド(68)は、両側の端部領域で、前記閉鎖抵抗装置の共通の支持チューブ(58)上のそれぞれ一つの支持プレート(72,72’)により、支持されている。 - 下記特徴を有する請求項5に記載の閉鎖抵抗装置:
複数のアクティブ・グループ(56)が、前記支持チューブ(58)の上に配置され、互いに直列に電気的に接続されている。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の閉鎖抵抗装置を備えた高電圧サーキット・ブレーカ。
- 下記特徴を有する請求項7に記載の高電圧サーキット・ブレーカ:
前記閉鎖抵抗装置は、当該サーキット・ブレーカの断路器ユニット(14)に対して並列に接続されている。 - 下記特徴を有する請求項8に記載の高電圧サーキット・ブレーカ:
前記断路器ユニット(14)は、当該高電圧サーキット・ブレーカ(10)の第一のハウジング部分(12)の中に配置され、
前記閉鎖抵抗装置(18)は、当該高電圧サーキット・ブレーカ(10)の第二のハウジング部分(16)の中に配置され、
第一のハウジング部分(12)と第二のハウジング部分(16)は、第一のハウジング部分(12)の接続端部領域(20,21)及び第二のハウジング部分(16)の接続端部領域(22,23)で互いに接続されている。 - 下記特徴を有する請求項7または8に記載の高電圧サーキット・ブレーカ:
当該高電圧サーキット・ブレーカの断路器ユニット及び前記閉鎖抵抗装置は、当該高電圧サーキット・ブレーカの同一のハウジング部分の中に配置されている。
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