JP2009080757A - セル生産方式工程管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ICタグリーダでICタグの情報を読み取ったときに除外すべきICタグの情報を排除できるセル生産方式工程管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るセル生産方式工程管理方法は、ノイズリスト読み込みプロセスP1と、ノイズリスト読み込みプロセスP1の後に作業ICタグ読み込みプロセスP2と、作業ICタグ読み込みプロセスP2の後にノイズリスト照合プロセスP3と、を有し、ICタグリーダで読み取った作業ICタグの情報とノイズリストとを照合し、一致する場合にその作業ICタグの情報はノイズと判断し、その作業ICタグの情報を無視する。
【選択図】図3

Description

本発明は、セル生産方式において、製品を生産する工程の管理方法に関するものである。
一人もしくは少人数の作業者が1つの製品の複数工程を担当するセル生産方式の工程管理システムが知られている(例えば、特許文献1を参照。)。また、作業者が両手を自由に使える指装着型のRFIDリーダライタが知られ、微小な無線ICチップを添付した商品のチェック作業に使われていることが知られている(例えば、非特許文献1を参照。)。本明細書では、無線ICチップをICタグ、指装着型のRFIDリーダライタをICタグリーダと記載する。
特開2007−164446号公報 「ウェアラブルRFIDリーダライタ(WIT−150−T)の製品カタログ」、株式会社ウェルキャット、http://www.welcat.co.jp/products/rfid/wit150t/index.html(2007年9月13日検索)
しかし、特許文献1に記載されるセル生産方式の工程管理システムに非特許文献1のICタグリーダを適用した場合、指装着型のため、作業者が作業するときにICタグリーダが製品に既に取り付けた部品のICタグの情報を読み込み、工程管理が困難になることが予想される。また、指装着型以外のICタグリーダが適用されたとしても、作業者の作業時に同様の困難が予想される。
そこで、前記困難を解決するため、本発明は、ICタグリーダでICタグの情報を読み取ったときに除外すべきICタグの情報を排除できるセル生産方式工程管理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る生産方式工程管理方法は、ICタグリーダで読み取ったICタグの情報を、除外すべきICタグの情報を登録したノイズリストと照合することとした。
具体的には、一人もしくは少人数の作業者が1つの製品の複数工程を担当するセル生産方式工程管理方法において、システム制御の情報が含まれるシステム制御用ICタグと、作業内容の情報が含まれる作業ICタグと、作業する作業者を識別し、前記システム制御用ICタグ及び前記作業ICタグの情報を読み取るICタグリーダと、少なくとも1つの小工程が含まれる少なくとも1つの大工程の工程順が定められ、前記作業ICタグの情報と小工程とを結び付けるマスタ作業工程及び前記ICタグリーダで読み込まれた作業ICタグの情報のうち、無視すべき作業ICタグの情報を大工程毎に登録するノイズリストを記憶するサーバと、前記ICタグリーダ及び前記サーバを制御する制御装置と、を備える作業管理システムが、作業者により前記ICタグリーダで読み込ませたシステム制御用ICタグの情報と、作業者の作業により前記ICタグリーダで自動的に読み取られる作業ICタグの情報と、で製品の生産の工程管理処理を行うセル生産方式工程管理方法であって、作業者により前記ICタグリーダで読み込ませたシステム制御用ICタグの情報が大工程作業開始であれば、前記制御装置が前記工程管理処理を開始して前記サーバから作業開始する大工程に含まれる小工程のリスト及び作業開始する大工程に対応する前記ノイズリストを読み込み、作業者により前記ICタグリーダで読み込ませたシステム制御用ICタグの情報が大工程作業終了であれば、前記制御装置が前記工程管理処理を終了するノイズリスト読み込みプロセスと、前記ノイズリスト読み込みプロセスの後、前記制御装置が前記ICタグリーダに作業ICタグの読み取り指示を送り、前記読み取り指示を受信した前記ICタグリーダが無線を放出し、少なくとも1つの作業ICタグの情報を読み取り、読み取った前記作業ICタグの情報を前記制御装置に送り、前記制御装置が部品に関する作業ICタグの情報に含まれる部品データを読み込み部品データとして収集し、作業開始された大工程で取り付けられる全ての部品の部品データを収集したか否かを判断する作業ICタグ読み込みプロセスと、前記作業ICタグ読み込みプロセスの後、前記制御装置が前記読み込み部品データと前記マスタ作業工程の小工程に結び付けられた部品に関する作業ICタグの情報に含まれるマスタ部品データ及び前記ノイズリストに登録された部品に関する作業ICタグの情報に含まれるノイズ部品データとを照合し、前記マスタ部品データと異なり、且つ前記ノイズ部品データと一致する読み込み部品データの作業ICタグの情報を無視し、前記マスタ部品データ及び前記ノイズ部品データと異なる読み込み部品データの作業ICタグの情報を作業手順エラーと判断するノイズリスト照合プロセスと、を有することを特徴とする。
本発明に係る生産方式工程管理方法は、ICタグリーダで読み取った作業ICタグの情報とノイズリストとを照合し、一致する場合にその作業ICタグの情報はノイズと判断し、その作業ICタグの情報を無視する。従って、本発明は、ICタグリーダでICタグの情報を読み取ったときに除外すべきICタグの情報を排除できるセル生産方式工程管理方法を提供することができる。
本発明に係る生産方式工程管理方法は、前記ノイズリスト照合プロセスの後、前記制御装置が、作業手順エラーと判断された作業ICタグの情報をノイズ部品データの作業ICタグデータとして自動的に前記ノイズリストに登録するノイズ登録モードか否かを判断し、前記ノイズ登録モードの場合、現在作業中の大工程のノイズリストに作業手順エラーと判断された作業ICタグの情報を登録する第1ノイズリスト登録プロセスをさらに有することが好ましい。
本発明に係る生産方式工程管理方法は、前記ノイズリスト照合プロセスの後、前記制御装置が、作業手順エラーと判断された作業ICタグの情報をノイズ部品データの作業ICタグデータとして自動的に前記ノイズリストに登録するノイズ登録モードか否かを判断し、前記ノイズ登録モードでない場合、作業者の指示で現在作業中の大工程のノイズリストに作業手順エラーと判断された作業ICタグの情報を登録する第2ノイズリスト登録プロセスをさらに有することが好ましい。
作業者が製品の製造作業をしながらノイズリストを完成させることができる。予め完全なノイズリストを用意する必要がないため、少量多品種の製品の工程管理に適用できる。
本発明に係る生産方式工程管理方法は、前記作業ICタグ読み込みプロセスの後、前記制御装置が、作業開始された大工程で取り付けられる全ての部品の部品データが収集されたと判断した場合、前記制御装置が前記読み込み部品データのうち、現在の大工程でのみ製品に取り付けられる部品の部品データを含む作業ICタグの情報を以降の大工程のノイズリストに登録する後工程ノイズリスト登録プロセスをさらに有することが好ましい。
現在の大工程のノイズリストだけでなく、後の大工程のノイズリストも完成していくことができるため、後の大工程で作業エラーが発生することが少ない。
本発明によれば、ICタグリーダでICタグの情報を読み取ったときに除外すべきICタグの情報を排除できるセル生産方式工程管理方法を提供することができる。
添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下に説明する実施形態は本発明の実施例であり、本発明は、以下の実施形態に制限されるものではない。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。
図1は、本実施形態のセル生産方式工程管理方法が適用される工程管理システム311の構成を示す概略図である。工程管理システム311は、システム制御の情報が含まれるシステム制御用ICタグ31と、作業内容の情報が含まれる作業ICタグ32と、作業する作業者を識別し、システム制御用ICタグ31及び作業ICタグ32の情報を読み取るICタグリーダ13と、少なくとも1つの小工程が含まれる少なくとも1つの大工程の工程順が定められ、作業ICタグ32の情報と小工程とを結び付けるマスタ作業工程及びICタグリーダ13で読み込まれた作業ICタグ32の情報のうち、無視すべき作業ICタグ32の情報を大工程毎に登録するノイズリストを記憶するサーバ12と、ICタグリーダ13及びサーバ12を制御する制御装置11と、制御装置11、サーバ12及びICタグリーダ13の相互間を接続する通信ネットワーク21と、を備える。工程管理システム311は、システム制御用ICタグ及び作業ICタグが複数あるため、それぞれ小文字アルファベットを添え字として付している。以下の説明において、添え字を含まない場合は、システム制御用ICタグ又は作業ICタグ全体を説明するものとする。
システム制御用ICタグ31は、作業開始、大工程開始、大工程終了、作業終了、作業中断等のシステム制御の情報が含まれる。システム制御用ICタグ31は、作業者が意識的にICタグリーダ13で読み取らせるため、セルの壁や作業台に貼り付けられている。また、製品に付された作業管理票に貼り付けられていてもよい。
作業ICタグ32は、製品に取り付ける部品や使用する工具の部品データの情報を含む。部品の作業ICタグ32は部品に貼り付けられている。部品が小さい場合、部品の作業ICタグ32はその部品が納められた箱に貼り付けられる。工具の作業ICタグ32は工具に貼り付けられている。
図2は、マスタ作業工程の例を示したものである。工程番号1はユニットA組み立てという大工程1の開始を示す。例えば、大工程1の開始は図1のシステム制御用ICタグ31aの情報と結び付けられている。工程番号2は大工程1の小工程1であり、基盤Aを取り付ける作業内容である。例えば、この小工程には図1の作業ICタグ32aの情報が結び付けられている。この作業ICタグ32aの情報は、部品である基盤Aの部品データである。例えば、基盤Aの部品データとして1000−1というID番号が付されている。
同様に、工程番号3は、大工程1の小工程2であり、例えば、図1の作業ICタグ32bの情報である電源ケーブルの部品データ(ID番号2000−3)が結び付けられている。工程番号5は、大工程1の小工程4であり、例えば、図1の作業ICタグ32cの情報であるネジ3mmの部品データ(ID番号4000−5)が結び付けられている。ネジは小さく作業ICタグが付けられないのでネジ3mmを収めた箱に作業ICタグが付されている。工程番号6は、大工程1の小工程5であり、例えば、図1の作業ICタグ32dの情報であるプラスドライバの部品データ(ID番号9000−1)が結び付けられている。このように、マスタ作業工程には、工程番号に対応する大工程、小工程、システム制御用ICタグ31の情報、作業ICタグ32の情報が登録されている。
工程管理システム311は、作業者によりICタグリーダ13で読み込ませたシステム制御用ICタグ31の情報と、作業者の作業によりICタグリーダ13で自動的に読み取られる作業ICタグ32の情報と、を制御装置11がマスタ作業工程に照合することで製品の生産の工程管理処理を行う。
具体的に、工程管理システム311が行うセル生産方式工程管理方法を以下に説明する。工程管理システム311が行うセル生産方式工程管理方法のプロセス関連図を図3に示す。また、図3の各プロセスのフローチャートを図4に示す。工程管理システム311のセル生産方式工程管理方法は、ノイズリスト読み込みプロセスP1と、ノイズリスト読み込みプロセスP1の後に作業ICタグ読み込みプロセスP2と、作業ICタグ読み込みプロセスP2の後にノイズリスト照合プロセスP3と、を有する。
図3のように、ノイズリスト読み込みプロセスP1は、作業者によりICタグリーダ13で読み込ませたシステム制御用ICタグ31の情報が大工程作業開始であれば、制御装置11が工程管理処理を開始してサーバ12から作業開始する大工程に含まれる小工程のリスト及び作業開始する大工程に対応するノイズリストを読み込み、作業者によりICタグリーダ13で読み込ませたシステム制御用ICタグ31の情報が大工程作業終了であれば、制御装置11が工程管理処理を終了する。
図4のフローチャートを利用してノイズリスト読み込みプロセスP1を詳細に説明する。ノイズリスト読み込みプロセスP1は、工程番号読み込みステップS11及び工程終了判断ステップS12を含む。工程番号読み込みステップS11では、作業者が図1のICタグリーダ13でシステム制御用ICタグ31を読み込ませると、その情報は制御装置11に送られる。
工程終了判断ステップS12では、制御装置11は、工程番号読み込みステップS11で読み取られたシステム制御用ICタグ31の内容が工程終了指示(例えば、大工程番号が0)であれば大工程が全て完了し、製品の製造が完了したと判断する。この場合、制御装置11は工程管理の処理を終了する。
一方、システム制御用ICタグ31の内容が大工程開始であれば、制御装置11は以下に説明する工程管理の処理を開始する。例えば、作業者によりICタグリーダ13が大工程1の開始を示す作業ICタグ32を読み込んだ場合、制御装置11は、サーバ12よりマスタ作業工程内の大工程1に含まれる小工程1〜5のリスト及び大工程1に対応するノイズリストを入手し、最初の小工程番号を読みだす。
図3のように、作業ICタグ読み込みプロセスP2は、ノイズリスト読み込みプロセスP1の後、制御装置11がICタグリーダ13に作業ICタグ32の読み取り指示を送り、前記読み取り指示を受信したICタグリーダ13が無線を放出し、少なくとも1つの作業ICタグの情報を読み取り、読み取った作業ICタグ32の情報を制御装置11に送り、制御装置11が部品に関する作業ICタグ32の情報に含まれる部品データを読み込み部品データとして収集し、作業開始された大工程で取り付けられる全ての部品の部品データを収集したか否かを判断する。
図4のフローチャートを利用して作業ICタグ読み込みプロセスP2を詳細に説明する。作業ICタグ読み込みプロセスP2は、ICタグリーダ読み込み起動ステップS21、データ読み出しステップS22、データ有無判断ステップS23及び次手順フラグ判断ステップS24を含む。
ICタグリーダ読み込み起動ステップS21では、制御装置11は、ICタグリーダ13に対して作業ICタグ32の読み取り指示を送る。ICタグリーダ13は作業ICタグ32の読み取り指示を受信したら無線を放出する。ここで、作業者によりICタグリーダ13は部品等に貼ってある作業ICタグ32の情報を読み取ることができる。例えば、ICタグリーダ13は一度の読み取りで読み込めた複数の作業ICタグ32の情報を制御装置11に送ってもよい。
データ読み出しステップS22では、制御装置11は、現大工程の作業でICタグリーダ13から受信した作業ICタグ32の情報から部品データの読み出しを順次行う。
データ有無判断ステップS23では、制御装置11は、データ読み出しステップS22で読み出された部品データと工程終了判断ステップS12で入手した現大工程の小工程のリストに含まれる部品データとを比較して、全ての作業ICタグ32の情報の読み出しを行ったか判断を行う。
図3のように、ノイズリスト照合プロセスP3は、作業ICタグ読み込みプロセスP2の後、制御装置11が読み込み部品データとマスタ作業工程の小工程に結び付けられた部品に関する作業ICタグ32の情報に含まれるマスタ部品データ及びノイズリストに登録された部品に関する作業ICタグ32の情報に含まれるノイズ部品データとを照合し、マスタ部品データと異なり、且つノイズ部品データと一致する読み込み部品データの作業ICタグ32の情報を無視し、マスタ部品データ及びノイズ部品データと異なる読み込み部品データの作業ICタグ32の情報を作業手順エラーと判断する。
図4のフローチャートを利用してノイズリスト照合プロセスP3を詳細に説明する。ノイズリスト照合プロセスP3は、正当部品判断ステップS31、ノイズリスト照合ステップS32、作業エラー処理ステップS33及び次手順フラグ設定ステップS34を含む。制御装置11は、部品データの読み出し毎にノイズリスト照合プロセスP3を行う。
正当部品判断ステップS31では、制御装置11は、データ読み出しステップS22で読み出した部品データについて工程終了判断ステップS12で読み込んだ現大工程の小工程のリストに含まれる部品データと同一であるかを判断する。制御装置11は、両者の部品データが一致した場合、正当部品であると判断する。
ノイズリスト照合ステップS32では、正当部品判断ステップS31の判断で、読み出した部品データが正当部品ではない場合に、制御装置11は、読み出された部品データについて、工程終了判断ステップS12で読み込んだノイズリスト内の工程番号に対応した部品データと同一であるかを判断する。
図5は、大工程1のノイズリストの例を示したものである。工程番号2には、無視すべき作業ICタグの情報は登録されていない。工程番号3には、無視すべき作業ICタグの情報として基盤Aの部品データである1000−1のID番号が登録されている。同様に工程番号4には、無視すべき作業ICタグの情報として基盤Aの部品データである1000−1のID番号及び電源ケーブルの部品データである2000−3のID番号が登録されている。このように、ノイズリストは、小工程毎に無視すべき作業ICタグの情報を登録することができる。
ノイズリスト内の部品データと読み出された部品データとが一致する場合には、制御装置11は、読み出された部品データは無視できるものと判断する。制御装置11は、データ読み出しステップS22に戻り、ICタグリーダ13にさらに作業ICタグの読み込みをさせる。一方、ノイズリスト内の部品データと読み出された部品データとが一致しない場合には、制御装置11は、作業者の作業手順の誤り発生、あるいは製品に取り付けた部品の作業ICタグの情報の読み込みと判断する。
作業エラー処理ステップS33では、ノイズリスト内の部品データと読み出された部品データとが一致しない場合、制御装置11は、作業者の作業手順の誤り発生、あるいは製品に取り付けた部品の作業ICタグの情報を読み込んだことを作業者に通知するために、ICタグリーダ13のブザーを鳴らしたり、エラーメッセージを表示したりして、作業者に知らせる。
次手順フラグ設定ステップS34では、正当部品判断ステップS31の判断で、読み出した部品データが正当部品である場合に、制御装置11は、該部品データと結び付けられた小工程に次手順フラグを設定する。制御装置11は、データ読み出しステップS22に戻り、ICタグリーダ13にさらに作業ICタグの読み込みをさせる。
データ有無判断ステップS23において全ての作業ICタグの情報の読み出しが終了した場合、制御装置11は、次手順フラグ判断ステップS24を行う。次手順フラグ判断ステップS24では、制御装置11は、現大工程の全ての小工程に次手順フラグ設定ステップS34での次手順フラグが設定されているか判断をする。全ての小工程に次手順フラグが設定されていない場合には、制御装置11は、まだ現在の大工程が終了していないと判断し、ICタグリーダ読み込み起動ステップS21へ戻り、再びICタグリーダ13に対して作業ICタグ32の読み取り指示を送る。
制御装置11が、ICタグリーダ13が読み取ったICタグの情報について図3及び図4で説明したようにノイズリストを用いて判断することで、除外すべきICタグの情報を排除できるセル生産方式工程管理方法を提供することができる。
工程管理システム311のセル生産方式工程管理方法は、ノイズリスト照合プロセスP3の後に第1ノイズリスト登録プロセスP4−1及び第2ノイズリスト登録プロセスP4−2を有してもよい。
図3のように、第1ノイズリスト登録プロセスP4−1は、ノイズリスト照合プロセスP3の後、制御装置11が、作業手順エラーと判断された作業ICタグ32の情報をノイズ部品データの作業ICタグデータとして自動的にノイズリストに登録するノイズ登録モードか否かを判断し、ノイズ登録モードの場合、現在作業中の大工程のノイズリストに作業手順エラーと判断された作業ICタグ32の情報を登録する。
図3のように、第2ノイズリスト登録プロセスP4−2は、ノイズリスト照合プロセスP3の後、制御装置11が、作業手順エラーと判断された作業ICタグ32の情報をノイズ部品データの作業ICタグデータとして自動的にノイズリストに登録するノイズ登録モードか否かを判断し、ノイズ登録モードでない場合、作業者の指示で現在作業中の大工程のノイズリストに作業手順エラーと判断された作業ICタグ32の情報を登録する。
図4のフローチャートを利用して第1ノイズリスト登録プロセスP4−1及び第2ノイズリスト登録プロセスP4−2を詳細に説明する。第1ノイズリスト登録プロセスP4−1は、ノイズリスト登録モード判断ステップS41及びノイズリスト登録ステップS42を含む。第2ノイズリスト登録プロセスP4−2は、ノイズリスト登録モード判断ステップS41、ノイズ登録可否入力ステップS43、ノイズリスト登録可否判断ステップS44及びノイズリスト登録ステップS45を含む。
ノイズリスト登録モード判断ステップS41では、制御装置11は、作業エラー処理ステップS33でエラーとされた作業ICタグの情報を自動的に現大工程のノイズリストに登録するノイズ自動登録モードであるかを判断する。例えば、ノイズ自動登録モードは、作業者の確認が不要のため、新規にノイズリスト作成を行っている場合に用いられる。一方、作業エラー処理ステップS33でエラーとされた作業ICタグの情報を自動的にノイズリストに登録しないノイズ手動登録モードは、エラー発生のたびに作業者に確認するため、作業誤りなのかノイズなのか判断が難しい場合に用いられる。ノイズリストの精度を向上させることができる。
ノイズリスト登録ステップS42では、制御装置11は、現在の大工程に対応したノイズリストの小工程に作業エラー処理ステップS33でエラーとされた作業ICタグの情報である部品データを登録する。
ノイズ登録可否入力ステップS43では、作業者は、作業エラー処理ステップS33でエラーとされた作業ICタグの情報である部品データを登録する否かを操作部から入力する。例えば、操作部は、セル内に配置された端末(図1に図示せず)から入力してもよいし、ICタグリーダ13から入力してもよい。
ノイズリスト登録可否判断ステップS44では、制御装置11は、ノイズ登録可否入力ステップS43でノイズリストに登録すると指示された場合には、ノイズリスト登録ステップS45で、現在の大工程に対応したノイズリストの小工程に作業エラー処理ステップS33でエラーとされた作業ICタグの情報である部品データを登録する。その後、データ読み出しステップS22へ戻り、再び処理を行う。
一方、ノイズリスト登録可否判断ステップS44では、制御装置11は、ノイズ登録可否入力ステップS43でノイズリストに登録しないと指示された場合には、ノイズリストの登録は行わず、データ読み出しステップS22へ戻り、再び処理を行う。
工程管理システム311のセル生産方式工程管理方法は、作業ICタグ読み込みプロセスP2の後に後工程ノイズリスト登録プロセスP5を有してもよい。
図3のように、後工程ノイズリスト登録プロセスP5は、作業ICタグ読み込みプロセスP2の後、制御装置11が、作業開始された大工程で取り付けられる全ての部品の部品データが収集されたと判断した場合、制御装置11が読み込み部品データのうち、現在の大工程でのみ製品に取り付けられる部品の部品データを含む作業ICタグ32の情報を以降の大工程のノイズリストに登録する。
図4のフローチャートを利用して後工程ノイズリスト登録プロセスP5を詳細に説明する。後工程ノイズリスト登録プロセスP5は、ノイズリスト登録モード判断ステップS51、利用回数判断ステップS52、後工程ノイズリスト登録ステップS53及び大工程番号カウントアップステップS54を含む。
次手順フラグ判断ステップS24において次手順フラグが設定になっている場合、制御装置11は、現大工程で製品に正当部品が全て取り付けられたと判断し、ノイズリスト登録モード判断ステップS51を行う。ノイズリスト登録モード判断ステップS51では、制御装置11は、製品に取り付けられた部品データをノイズリストに自動的に登録する自動登録モードであるか判断を行う。自動登録モードでない場合には、大工程番号カウントアップステップS54で大工程番号をカウントアップし、次の大工程の処理を行う。一方、ノイズリスト登録モード判断ステップS51で自動登録モードである場合には、利用回数判断ステップS52を行う。
利用回数判断ステップS52では、制御装置11は、現大工程の部品がネジや工具など全体の作業工程で複数回使用される部品や工具である判断を行う。例えば、部品データが4000番以上は、複数回利用することがある部品として区別することができる。また、部品データが8000番以上は工具であるとして区別することができる。部品データが4000番以上又は8000番以上場合は、大工程番号カウントアップステップS54を行う。
一方、部品データが4000番未満又は8000番未満の場合は、製品の製造工程全体において一度しか使用されない部品又は工具であると判断し、後工程ノイズリスト登録ステップS53で今回の作業番号以降の大工程の全てのノイズリストに該部品データを登録する。続いて大工程番号カウントアップステップS54を行う。このように前記部品データ又は前記工具データを登録することで、後工程において既に製品に組み込まれた部品の作業ICタグの情報が読み込まれても排除でき、無駄なアラームを排除することができる。そのため、作業者がアラームの原因を調査する必要がなくなり作業効率が向上する。
本発明のセル生産方式工程管理方法は、セル生産方式に限らず、部品データの管理を行っている生産方式の工程管理方法としても使用できる。
本実施形態のセル生産方式工程管理方法が適用される工程管理システムの構成を示す概略図である。 本実施形態のセル生産方式工程管理方法が適用される工程管理システムのマスタ作業工程の例を示したものである。 本実施形態のセル生産方式工程管理方法が適用される工程管理システムが行うセル生産方式工程管理方法のプロセス関連図である。 本実施形態のセル生産方式工程管理方法が適用される工程管理システムが行うセル生産方式工程管理方法のフローチャートである。 本実施形態のセル生産方式工程管理方法が適用される工程管理システムのノイズリストの例を示したものである。
符号の説明
311:工程管理システム
11:制御装置
12:サーバ
13:ICタグリーダ
21:通信ネットワーク
31、31a、31b、31c:システム制御用ICタグ
32、32a、32b、32c:作業ICタグ
P1:ノイズリスト読み込みプロセス
P2:作業ICタグ読み込みプロセス
P3:ノイズリスト照合プロセス
P4−1:第1ノイズリスト登録プロセス
P4−2:第2ノイズリスト登録プロセス
P5:後工程ノイズリスト登録プロセス
S11:工程番号読み込みステップ
S12:工程終了判断ステップ
S21:ICタグリーダ読み込み起動ステップ
S22:データ読み出しステップ
S23:データ有無判断ステップ
S24:次手順フラグ判断ステップ
S31:正当部品判断ステップ
S32:ノイズリスト照合ステップ
S33:作業エラー処理ステップ
S34:次手順フラグ設定ステップ
S41:ノイズリスト登録モード判断ステップ
S42、S45:ノイズリスト登録ステップ
S43:ノイズ登録可否入力ステップ
S44:ノイズリスト登録可否判断ステップ
S51:ノイズリスト登録モード判断ステップ
S52:利用回数判断ステップ
S53:後工程ノイズリスト登録ステップ
S54:大工程番号カウントアップステップ

Claims (4)

  1. 一人もしくは少人数の作業者が1つの製品の複数工程を担当するセル生産方式工程管理方法において、システム制御の情報が含まれるシステム制御用ICタグと、作業内容の情報が含まれる作業ICタグと、作業する作業者を識別し、前記システム制御用ICタグ及び前記作業ICタグの情報を読み取るICタグリーダと、少なくとも1つの小工程が含まれる少なくとも1つの大工程の工程順が定められ、前記作業ICタグの情報と小工程とを結び付けるマスタ作業工程及び前記ICタグリーダで読み込まれた作業ICタグの情報のうち、無視すべき作業ICタグの情報を大工程毎に登録するノイズリストを記憶するサーバと、前記ICタグリーダ及び前記サーバを制御する制御装置と、を備える作業管理システムが、
    作業者により前記ICタグリーダで読み込ませたシステム制御用ICタグの情報と、作業者の作業により前記ICタグリーダで自動的に読み取られる作業ICタグの情報と、で製品の生産の工程管理処理を行うセル生産方式工程管理方法であって、
    作業者により前記ICタグリーダで読み込ませたシステム制御用ICタグの情報が大工程作業開始であれば、前記制御装置が前記工程管理処理を開始して前記サーバから作業開始する大工程に含まれる小工程のリスト及び作業開始する大工程に対応する前記ノイズリストを読み込み、作業者により前記ICタグリーダで読み込ませたシステム制御用ICタグの情報が大工程作業終了であれば、前記制御装置が前記工程管理処理を終了するノイズリスト読み込みプロセスと、
    前記ノイズリスト読み込みプロセスの後、前記制御装置が前記ICタグリーダに作業ICタグの読み取り指示を送り、前記読み取り指示を受信した前記ICタグリーダが無線を放出し、少なくとも1つの作業ICタグの情報を読み取り、読み取った前記作業ICタグの情報を前記制御装置に送り、前記制御装置が部品に関する作業ICタグの情報に含まれる部品データを読み込み部品データとして収集し、作業開始された大工程で取り付けられる全ての部品の部品データを収集したか否かを判断する作業ICタグ読み込みプロセスと、
    前記作業ICタグ読み込みプロセスの後、前記制御装置が前記読み込み部品データと前記マスタ作業工程の小工程に結び付けられた部品に関する作業ICタグの情報に含まれるマスタ部品データ及び前記ノイズリストに登録された部品に関する作業ICタグの情報に含まれるノイズ部品データとを照合し、前記マスタ部品データと異なり、且つ前記ノイズ部品データと一致する読み込み部品データの作業ICタグの情報を無視し、前記マスタ部品データ及び前記ノイズ部品データと異なる読み込み部品データの作業ICタグの情報を作業手順エラーと判断するノイズリスト照合プロセスと、
    を有することを特徴とするセル生産方式工程管理方法。
  2. 前記ノイズリスト照合プロセスの後、前記制御装置が、作業手順エラーと判断された作業ICタグの情報をノイズ部品データの作業ICタグデータとして自動的に前記ノイズリストに登録するノイズ登録モードか否かを判断し、前記ノイズ登録モードの場合、現在作業中の大工程のノイズリストに作業手順エラーと判断された作業ICタグの情報を登録する第1ノイズリスト登録プロセスをさらに有することを特徴とする請求項1に記載のセル生産方式工程管理方法。
  3. 前記ノイズリスト照合プロセスの後、前記制御装置が、作業手順エラーと判断された作業ICタグの情報をノイズ部品データの作業ICタグデータとして自動的に前記ノイズリストに登録するノイズ登録モードか否かを判断し、前記ノイズ登録モードでない場合、作業者の指示で現在作業中の大工程のノイズリストに作業手順エラーと判断された作業ICタグの情報を登録する第2ノイズリスト登録プロセスをさらに有することを特徴とする請求項1に記載のセル生産方式工程管理方法。
  4. 前記作業ICタグ読み込みプロセスの後、前記制御装置が、作業開始された大工程で取り付けられる全ての部品の部品データが収集されたと判断した場合、前記制御装置が前記読み込み部品データのうち、現在の大工程でのみ製品に取り付けられる部品の部品データを含む作業ICタグの情報を以降の大工程のノイズリストに登録する後工程ノイズリスト登録プロセスをさらに有することを特徴とする請求項1から3に記載のいずれかのセル生産方式工程管理方法。
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