JP2009076380A - Led照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】LED照明装置において、所望の色温度の照明光を、高い演色評価数でもって照射可能とする。
【解決手段】LED照明装置1は、赤色LED21、橙色LED22、緑色LED23及び青色LED24と、赤色LED21等への供給電流を制御する制御部5と、赤色LED21等の合成光すなわち照明光の色温度及び明るさを設定する設定部6を備える。赤色LED21等の合成光の色温度が設定部6により設定された色温度となるように、赤色LED21等による発光制御、すなわち4種のLEDによる発光制御が行われる。このため、所望の色温度の合成光を照明光として照射でき、さらに、従来の3色の光の合成光と比べ、合成光の発光スペクトルにおける光強度の対波長変化の度合いを小さくすることができる。従って、合成光を高い演色評価数でもって照射することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、LEDを光源として照明光を照射するLED照明装置に関する。
従来から、赤色、緑色及び青色LEDとこれらの合成光を受光するフォトダイオードとを備え、フォトダイオードを用いて上記合成光の三刺激値を測定し、その測定結果に基づき、所望の色温度の合成光を照明光として照射するため各LEDへの供給電流値を独立して制御するLED照明装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、3色の光を合成して得られる光は、その発光スペクトルにおける光強度の対波長変化が大きいので、人工光であると認識され易く、演色評価数が低い。従って、上記の特許文献1の技術では、所望の色温度でもって照明光を照射可能であるが、その照明光は、3色の光の合成光であるので、演色評価数が低い。
特表2004−525516号公報
本発明は、上記の従来の問題を解決するためになされたものであり、所望の色温度の照明光を、高い演色評価数でもって照射可能なLED照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、複数のLEDと、前記LEDを点灯させるための電源と、前記LEDの光の明るさを測定する光センサと、前記光センサの出力に基づいて、前記電源から前記LEDに供給される電流を制御する制御部と、を備えたLED照明装置において、前記LEDの合成光の色温度を設定するための設定部を備え、前記複数のLEDは、発光スペクトルのピーク波長が互いに異なる4種のLEDから成り、その4種のLEDのうちピーク波長が隣接する2種のLEDは、直列に接続されて、同一の前記電源から電流が供給され、前記制御部は、予め測定した前記2種のLEDの合成光及びその他の各LEDの光の三刺激値とその時の前記光センサ出力値とから得られる三刺激値係数を記憶しておく記憶部を有し、前記設定部により設定された色温度を基に前記4種のLEDの合成光の目標三刺激値を算出すると共に、4種のLEDのうちの前記2種のLEDとその他の各LEDとに前記電源から所定の値の電流を順次供給して該2種のLEDの合成光及びその他の各LEDの光の明るさを前記光センサを用いてそれぞれ測定し、その時の前記光センサ出力値と前記記憶部に記憶された三刺激値係数とに応じて該2種のLEDの合成光及びその他の各LEDの光の三刺激値を推定し、推定した該2種のLEDの合成光及びその他の各LEDの光の三刺激値と前記目標三刺激値とに基づき、該2種のLED及びその他の各LEDに供給される電流を制御するものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載のLED照明装置において、前記複数のLEDは、赤色、緑色、青色及び橙色又は黄色のLEDから成る。
請求項1の発明によれば、LEDの合成光の色温度が設定部により設定された色温度となるように、4種のLEDによる発光制御が行われるので、所望の色温度の合成光を照明光として照射でき、さらに、従来の3色の光の合成光と比べ、合成光の発光スペクトルにおける光強度の対波長変化の度合いが小さくなるので、合成光を高い演色評価数でもって照射することができる。
請求項2の発明によれば、赤色、緑色及び青色のLEDが含まれるので、全ての色の光を照明光として照射することが可能となる。
以下、本発明の各種実施形態に係るLED照明装置について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係るLED照明装置の構成を示す。このLED照明装置1は、複数のLED2と、LED2を点灯させるための電源3と、LED2の光の明るさを測定する光センサ4と、電源3からLED2に供給される電流を、光センサ4の出力に基づいて制御する制御部5と、ユーザの操作に基づいてLED2の合成光の色温度及び明るさを設定するための設定部6と、を備える。複数のLED2は、発光スペクトルのピーク波長が互いに異なる4種のLEDから成り、その4種のLEDのうちピーク波長が隣接する2種のLEDは、直列に接続されていて、同一の電源3から電流が供給される。制御部5は、設定部6により設定された色温度及び明るさに基づいて照明光の目標三刺激値を算出すると共に、上記2種のLEDとその他の各LEDとに電源3から所定の値の電流を順次供給して2種のLEDの合成光及びその他の各LEDの光の三刺激値を推定する。そして、制御部5は、推定した上記2種のLEDの合成光及びその他の各LEDの光の三刺激値と目標三刺激値とに基づき、2種のLED及びその他の各LEDに供給される電流を制御する。設定部6は、色温度及び明るさの設定のためユーザにより操作される操作ボタン又は操作パネル等により構成され、ユーザの操作に基づく信号を制御部5に送出する。設定される明るさの単位はルクス等である。
複数のLED2は、赤色LED21、橙色LED22、緑色LED23及び青色LED24(以下、赤色LED21等という)から成る。これらのうち、ピーク波長が隣接する2種のLEDすなわち赤色LED21及び橙色LED22が、電気的に直列に接続されている。赤色LED21等の各々の個数は、単数であっても、複数であっても構わない。複数のLED2には、赤色LED21、緑色LED23及び青色LED24が含まれるので、全ての色の光を照明光として照射することが可能となる。
電源3は、赤色LED21及び橙色LED22に同じ電流を供給する電源31と、緑色LED23に電流を供給する電源32と、青色LED24に電流を供給する電源33とにより構成される。電源31〜33(以下、電源31等という)は、赤色LED21等にパルス列状の電流信号を送出して電流を供給する。電源31等は、電流信号の波高値又はデューティ比を変調することで、赤色LED21等への供給電流値を制御する。供給電流値の制御は、制御部5から送出される制御信号に基づいて行われる。光センサ4は、フォトダイオードにより構成される明るさセンサから成る。
制御部5は、照明光の目標三刺激値算出及び赤色LED21等の三刺激値推定等のための各種データを記憶している記憶部51を備える。さらに、制御部5は、記憶部51を参照して、照明光の目標三刺激値算出、上記2種のLEDの合成光及びその他の各LEDの光の三刺激値推定等の各種演算を行い、電源31等によるLED2への供給電流値を制御する演算部52を備える。演算部52は、CPUを含むマイクロプロセッサ等により構成される。演算部52の詳細な動作については後述する。
記憶部51は、ROM、RAM又はフラッシュメモリ等の記憶媒体により構成される。この記憶媒体は、図2(a)(b)に示される、目標三刺激値算出のための色度座標テーブル51aと、上記2種のLED(赤色LED21、橙色LED22)の合成光及びその他の各LED(緑色LED23、青色LED24)の光の三刺激値推定のための三刺激値係数テーブル51bとを記憶している。
色度座標テーブル51aは、色温度と色度座標値(x、y、z)の対応関係を示す。従って、色度座標テーブル51aを参照し、設定部6により設定された色温度に対応する色度座標値を求め、その求めた色度座標値に、設定部6により設定された明るさの値を乗ずることで、目標三刺激値の算出が可能である。
三刺激値係数テーブル51bには、予め測定した上述の2種のLEDの合成光及びその他の各LEDの光の三刺激値とその測定時の光センサ4出力値とから得られる三刺激値係数が格納されている。具体的には、出荷前の検査工程時等に、赤色LED21及び橙色LED22の合成光と緑色LED23及び青色LED24の各々の光(以下、赤色LED21及び橙色LED22の合成光等という)の三刺激値をそれぞれに測定し、そのときの三刺激値を測定時の光センサ4の出力電圧で除することにより得られた三刺激値係数(r1、r2、r3)、(g1、g2、g3)、(b1、b2、b3)が格納されている。
ここで、赤色LED21及び橙色LED22の合成光等の三刺激値の測定例及び三刺激値係数の算出例を説明する。まず、図3乃至図5に示されるように、光の三刺激値を測定可能な分光器7が、出荷前の検査工程時等に、検査員等により演算部52に電気的に接続される。演算部52は、分光器7との接続の検出又は検査員等による設定部6の操作をトリガとして、赤色LED21及び橙色LED22と、緑色LED23と、青色LED24とに電源31等から順次、所定の電流を供給させ、それらを順次点灯させる。図3乃至図5において、消灯している赤色LED21等は破線で示す。
上記点灯の都度、分光器7は光の三刺激値を測定し、その測定データを演算部52に送出すると共に、演算部52は、光センサ4を用いて光の明るさを測定する。演算部52は、分光器7により測定された三刺激値を光センサ4の出力電圧で除して三刺激値係数を算出する。従って、三刺激値係数に光センサ4の出力電圧を乗じることで三刺激値を算出することができる。このため、出荷前に、上記のように赤色LED21及び橙色LED22の合成光等の三刺激値を一度測定すれば、出荷後は、三刺激値を測定せずに、三刺激値を推定することが可能となる。
図6は、上記のように構成されたLED照明装置1における演算部52のLED制御処理を示す。演算部52は、設定部6からの信号に基づき、照明光すなわち赤色LED21等の合成光における設定された色温度及び明るさを認識する(S1)。
そして、演算部52は、設定された色温度に対応する色度座標値を記憶部51の色度座標テーブル51aを参照して取得し(S2)、取得した色度座標値に、設定された明るさを乗じることで目標三刺激値を算出する(S3)。例えば、設定された色温度が3000[K]であり、設定された明るさが1000[lx]である場合、色度座標テーブル51aに示されるように、色温度3000[K]に対応する色度座標値は(x,y,z)=(0.436,0.402,0.162)となるので、目標三刺激値は、この色度座標値に明るさを乗じて得られる値(4360,4020,1620)となる。
次に、演算部52は、電源31等から赤色LED21等に供給される電流を制御し、赤色LED21及び橙色LED22と、緑色LED23と、青色LED24とを順次点灯させる(S4)。このときの赤色LED21及び橙色LED22への供給電流値をR、緑色LED23への供給電流値をG、青色LED24への供給電流値をBとする。R、G、Bは所定の電流値であり、例えば最大電流値である。上記の点灯時に、演算部52は、赤色LED21及び橙色LED22の合成光の明るさと、緑色LED23及び青色LED24の各々の光の明るさを光センサ4を用いてそれぞれ測定し、光センサ4の出力電圧Vr、Vg、Vbを認識する(S5)。
明るさ測定後、演算部52は、三刺激値係数(r1、r2、r3)、(g1、g2、g3)、(b1、b2、b3)を記憶部51の三刺激値係数テーブル51bを参照して取得する(S6)。そして、演算部52は、下記の数1に示される数式を用いて、赤色LED21及び橙色LED22の合成光の三刺激値(Xr,Yr,Zr)と、緑色LED23及び青色LED24の各々の光の三刺激値(Xg,Yg,Zg)、(Xb,Yb,Zb)とを推定する(S7)。
Figure 2009076380
上記の数1のように、三刺激値係数(r1、r2、r3)、(g1、g2、g3)、(b1、b2、b3)に光センサ4の出力電圧Vr、Vg、Vbを乗じることで、赤色LED21及び橙色LED22の合成光等の三刺激値が推定される。
三刺激値推定後、その推定結果を基に、照明光すなわち赤色LED21等の合成光の三刺激値が目標三刺激値となるのに必要な、赤色LED21及び橙色LED22への供給電流値と、緑色LED23及び青色LEDの各々への供給電流値とが算出される。そして、その算出結果に応じて、赤色LED21及び橙色LED22と、緑色LED23と、青色LED24とのそれぞれに電流が供給され、独立して制御される(S8)。
ここで、上記の供給電流値の算出例を説明する。照明光の三刺激値は、赤色LED21等の各々の光の三刺激値が足し合わされた値となるので、まず、それらの三刺激値の全体に対する割合を求める必要がある。そこで、演算部52は、目標三刺激値を(X,Y,Z)とし、変数をα、β、γとして、下記の数2に示される三元一次連立方程式を解く。
Figure 2009076380
ところで、光の三刺激値は、光の明るさに応じて変動し、光の明るさは、LED2への供給電流値の変動に伴って変化する。このため、上記の数2のα、β及びγの解を求め、下記の数3に示されるように、それらを上述の供給電流値R、G、Bに乗ずることで、照明光の三刺激値が目標三刺激値となるのに必要な、赤色LED21及び橙色LED22への供給電流値Irと、緑色LED23及び青色LEDの各々への供給電流値Ig、Ibとを算出することができる。
Figure 2009076380
演算部52は、上記の数3の数式を解いて求めた供給電流値Ir、Ig、Ibでもって赤色LED21等に電流を供給するように指示する制御信号を電源31等に送出し、目標三刺激値の照明光を赤色LED21等から出射させる。
本実施形態においては、赤色LED21等の合成光の色温度及び明るさが設定部6により設定された色温度及び明るさとなるように、赤色LED21等による発光制御、すなわち4種のLEDによる発光制御が行われる。このため、所望の色温度の合成光を照明光として照射することができ、さらに、従来の3色の光の合成光と比べ、合成光の発光スペクトルにおける光強度の対波長変化の度合いを小さくすることができる。従って、赤色LED21等の合成光を、高い演色評価数でもって照射することができ、より自然光に近い光とすることができる。
また、設定部6により設定される色温度を基に目標三刺激値が算出され、赤色LED21等の合成光すなわち照明光の三刺激値が目標三刺激値となるように演算部52により赤色LED21等が制御されるので、ユーザが設定部6を用いて照明光の色温度を所望の値に設定することで、所望の色温度の照明光を照射することができる。
また、赤色LED21及び橙色LED22が直列に接続され、同一の電源から電流が供給されるので、それらを制御対象としては一纏めにして1種のLEDとみなすことができる。このため、3種のLEDを制御するように4種のLEDすなわち赤色LED21等を制御することができる。このため、LEDの種類増加に伴う制御の複雑化を防ぐことができる。
(第2の実施形態)
図7は、第2の実施形態に係るLED照明装置の構成を示す。本実施形態のLED照明装置1において、赤色LED21及び橙色LED22は、照明光すなわち赤色LED21、橙色LED22、緑色LED23及び青色LED24の合成光の演色評価数が最高となるように、それらの個数h、iが設定されている。このため、本実施形態においては、第1の実施形態よりも照明光の演色評価数を高くすることができ、照明光をより自然光に近い光とすることができる。なお、本実施形態においても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第3の実施形態)
図8は、第3の実施形態に係るLED照明装置の構成を示す。本実施形態のLED照明装置1は、第1の実施形態の構成と比べ、橙色LED22の代わりに黄色LED25を備え、黄色LED25は複数個設けられている。少なくとも1個の黄色LED25は、ピーク波長が隣接する赤色LED21と直列に接続されており、電源31から電流が供給される。また、上記とは別の黄色LED25は、ピーク波長が隣接する緑色LED23と直列に接続されており、電源32から電流が供給される。本実施形態においても、第1の実施形態と同様の効果を奏することができる。
なお、本発明は、上記第1乃至第3の実施形態の構成に限定されるものでなく、使用目的に応じ、様々な変形が可能である。例えば、第1の実施形態において、光センサ4は、明るさセンサではなく、カラーセンサにより構成されていてもよい。また、設定部6は、赤色LED21等の合成光の色度を設定しても構わない。この場合、設定された色度を基に上記合成光の目標三刺激値が算出される。また、第3の実施形態において、黄色LED25は、赤色LED21と緑色LED23のいずれかにのみ直列接続されていても構わない。
本発明の第1の実施形態に係るLED照明装置のブロック図。 (a)は上記装置の記憶部に格納される色度座標テーブルを示す図、(b)は同記憶部に格納される三刺激値係数テーブルを示す図。 上記装置のLEDの三刺激値の測定例を示すブロック図。 上記装置のLEDの三刺激値の測定例を示すブロック図。 上記装置のLEDの三刺激値の測定例を示すブロック図。 上記装置の演算部によるLED制御処理のフロー図。 本発明の第2の実施形態に係るLED照明装置のブロック図。 本発明の第3の実施形態に係るLED照明装置のブロック図。
符号の説明
1 LED照明装置
2 LED
21 赤色LED
22 橙色LED
23 緑色LED
24 青色LED
25 黄色LED
3、31〜33 電源
4 光センサ
5 制御部
51 記憶部
51a 色度座標テーブル
51b 三刺激値係数テーブル
52 演算部
6 設定部

Claims (2)

  1. 複数のLEDと、前記LEDを点灯させるための電源と、前記LEDの光の明るさを測定する光センサと、前記光センサの出力に基づいて、前記電源から前記LEDに供給される電流を制御する制御部と、を備えたLED照明装置において、
    前記LEDの合成光の色温度を設定するための設定部を備え、
    前記複数のLEDは、発光スペクトルのピーク波長が互いに異なる4種のLEDから成り、その4種のLEDのうちピーク波長が隣接する2種のLEDは、直列に接続されて、同一の前記電源から電流が供給され、
    前記制御部は、
    予め測定した前記2種のLEDの合成光及びその他の各LEDの光の三刺激値とその時の前記光センサ出力値とから得られる三刺激値係数を記憶しておく記憶部を有し、
    前記設定部により設定された色温度を基に前記4種のLEDの合成光の目標三刺激値を算出すると共に、4種のLEDのうちの前記2種のLEDとその他の各LEDとに前記電源から所定の値の電流を順次供給して該2種のLEDの合成光及びその他の各LEDの光の明るさを前記光センサを用いてそれぞれ測定し、その時の前記光センサ出力値と前記記憶部に記憶された三刺激値係数とに応じて該2種のLEDの合成光及びその他の各LEDの光の三刺激値を推定し、
    推定した該2種のLEDの合成光及びその他の各LEDの光の三刺激値と該目標三刺激値とに基づき、該2種のLED及びその他の各LEDに供給される電流を制御することを特徴とするLED照明装置。
  2. 前記複数のLEDは、赤色、緑色、青色及び橙色又は黄色のLEDから成ることを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
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