JP2009073282A - 衝突防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】衝突予防動作を行う対象となる物体を的確に検知して、早期に衝突防止動作を行える衝突防止装置を提供する。
【解決手段】プリクラッシュセーフティシステム40と、周辺物体を検知するセンサ30と、車両4の進行方向に対して移動しているか否かを判定する移動判定部21と、移動物体C1〜C5の通過領域A1〜A5を記憶する記憶部22と、通過領域A1〜A5内で非移動物体をセンサ30によって検知した場合には、通過領域A1〜A5外で非移動物体を検知した場合に比べてプリクラッシュセーフティシステム40の作動タイミングを早める作動タイミング変更部24とを備え、事前に前方を移動する物体C1〜C5の通過領域A1〜A5を記憶し、通過領域A1〜A5内に非移動物体Hを検知した場合には、障害物であると判定することができるので、早期に警報や車両制御を行うことが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、衝突を防止する衝突防止装置に関するものである。
従来、衝突を防止する装置として、例えば、衝突の可能性を検知して警報装置、車両制御装置又は乗員保護装置等を作動させるプリクラッシュセーフティシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。この装置は、道路形状に基づいて警報や車両制御の作動タイミングを変更する装置である。
特開平10−283599号公報
しかしながら、従来の衝突防止装置にあっては、道路形状を取得又は推定できない場合、早期に警報や車両制御を行うことが困難である。例えば、車両の前方に静止物を検知した場合、道路がカーブしている時には静止物がガードレールなどの路側物であるおそれがあり、道路形状を取得又は推定できないと早期に衝突防止動作を行うことができない。
そこで、本発明はこのような技術課題を解決するためになされたものであって、衝突予防動作を行う対象となる物体を的確に検知して、早期に衝突防止動作を行える衝突防止装置を提供することを目的とする。
すなわち、本発明に係る衝突防止装置は、衝突予防動作を行う衝突防止手段と、車両の周辺物体を検知する物体検知手段と、前記周辺物体が前記車両の進行方向に対して移動しているか否かを判定する移動判定手段と、前記移動判定手段によって移動していると判定された前記周辺物体の通過領域を記憶する記憶手段と、前記通過領域内で非移動物体を前記物体検知手段によって検知した場合には、前記通過領域外で前記非移動物体を検知した場合に比べて前記衝突防止手段の作動タイミングを早める作動タイミング変更手段とを備えて構成される。
この発明によれば、移動する物体の通過領域には路側物等の静止した障害物は存在し得ない点に着目し、事前に前方を移動する物体の通過領域を記憶し、記憶した通過領域内に非移動物体を検知した場合には、障害物であると判定することができる。これにより、移動する物体の通過領域を利用して、検知した物体が衝突予防動作を行う対象となるか否かを的確に判断することが可能となる。よって、通過領域内に非移動物体が存在すると判定した場合には、通過領域外で非移動物体を検知した場合に比べて衝突防止手段の作動タイミングを早めて、早期に警報や車両制御を行うことができる。
本発明によれば、衝突予防動作を行う対象となる物体を的確に検知して、早期に衝突防止動作を行える。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。なお、各図において同一又は相当部分には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
本実施形態に係る衝突防止装置は、物体との衝突を防止する装置であって、例えば、プリクラッシュセーフティシステムを搭載した車両に好適に採用されるものである。プリクラッシュセーフティシステムとは、安全性を向上させる運転者支援システムの1つであり、衝突の可能性や運転者では認識し難い物体を検知して運転者に知らせ、判断の遅れ等を補い被害軽減を図るシステムである。
最初に、本実施形態に係る衝突防止装置の構成を説明する。図1は本発明の実施形態に係る衝突防止装置を備えた車両の構成を示すブロック図である。
車両4は、センサ(物体検知手段)30、ECU2及びプリクラッシュセーフティシステム(衝突防止手段)40を備えている。ここで、ECU(Electronic Control Unit)とは、電子制御する自動車デバイスのコンピュータであり、CPU(CentralProcessing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、および入出力インターフェイスなどを備えて構成されている。
センサ30は、車両4の周辺情報を取得する機能を有している。例えば、車両4の進行方向の所定範囲において物体の有無を検知し、検知した物体の位置情報、物体の幅、車両4と検知物体との相対速度等を検知する機能を有している。センサ30として、例えば、ミリ波センサが用いられる。また、検出した物体の横位置の精度や物体の幅の精度を向上させるために、例えばステレオカメラや単眼カメラ等の画像センサを併用してもよい。なお、検出した情報の出力先については後述する。
プリクラッシュセーフティシステム40は、安全性を向上させる運転者支援システムの1つであり、例えば警報装置、車両制御装置、乗員保護装置等を備えている。プリクラッシュセーフティシステム40は、センサ30で取得した物体に関する情報に基づいて、警告装置、車両制御装置又は乗員保護装置を作動させる機能を有している。具体的には、相手車両、移動物体又は非移動物体等と自車両4とが衝突するかを判定し、衝突すると判定した場合には、予め設定された作動タイミングで各デバイスを作動させる機能を有している。例えば、ブレーキ制御の作動タイミングとして、衝突予測時刻から2秒が設定されている場合には、衝突予測時刻から2秒後にブレーキを作動させる機能を有している。
ここで、本実施形態の車両4は、衝突予防動作を行う対象となる物体の検知を的確に行うために、衝突防止装置1を備えている。衝突防止装置1は、センサ30、ECU2及びプリクラッシュセーフティシステム40を備えて構成され、ECU2は、移動判定部(移動判定手段)21、記憶部(記憶手段)22、判定部23及び作動タイミング変更部(作動タイミング変更手段)24を備えている。
移動判定部21は、センサ30から検出した物体と車両4との相対速度を入力し、入力した相対速度に基づいて車両4の進行方向に対して移動しているか否かを判定する機能を有している。例えば、検出物体における車両4進行方向の速度成分を算出し、算出した速度成分が所定値より小さい場合には、検出物体は、車両4に対して移動していないと判定し、非移動物体であると判定する機能を有している。他方、検出物体における車両4進行方向の速度成分が所定値より小さい場合には、検出物体は、車両4の進行方向に移動していると判定し、移動物体であると判定する機能を有している。移動判定部21は、検出物体の判定結果を記憶部22へ出力する機能を有している。
記憶部22は、移動判定部21から判定結果を入力し、検出物体が移動物体である場合には、センサ30から物体の位置情報、及び物体の幅に関する情報を入力して時刻情報と共に記憶し、移動軌跡情報とする機能を有している。移動軌跡情報は、検出した移動物体が走行した領域を示す情報である。記憶部22が記憶する領域は、例えば、ECU2が備えたメモリが用いられる。
判定部23は、検出物体が移動物体の移動した領域に存在するか否かを判定する機能を有している。例えば、判定部23は、センサ30から物体の位置情報を入力して、移動軌跡情報が示す領域内であるか否かを判定する機能を有している。また、判定部23は、判定結果を作動タイミング変更部24へ出力する機能を有している。
作動タイミング変更部24は、判定部23の判定結果に基づいて、プリクラッシュセーフティシステム40の作動タイミングを変更する機能を有している。作動タイミング変更部24は、検出物体が移動物体の移動した領域に存在すると判定された場合には、プリクラッシュセーフティシステム40の作動タイミングを早める機能を有している。また、作動タイミング変更部24は、設定した作動タイミングをプリクラッシュセーフティシステム40へ出力する機能を有している。プリクラッシュセーフティシステム40は、作動タイミング変更部24から入力した作動タイミングに基づいて、各デバイスを作動させる機能を有している。
次に、本実施形態に係る衝突防止装置1の動作について図2〜5を用いて説明する。図2は、本実施形態に係る衝突防止装置1の移動軌跡情報取得処理の動作を示すフローチャート、図3は、本実施形態に係る衝突防止装置1の物体判断処理の動作を示すフローチャートである。また、図4及び図5は、本実施形態に係る衝突防止装置1を備えた車両4の走行場面の一例を示す概要図である。
まず、図2に示す移動軌跡情報取得処理を説明する。図2に示す制御処理は、例えばイグニッションオンされてから所定のタイミングで繰り返し実行される。図2に示す制御処理が開始されると、衝突防止装置1は、情報入力処理を開始する(S10)。S10の処理は、センサ30で実行され、車両4の周囲に存在する物体情報を入力する処理である。例えば、現在時刻が時刻t1であるとすると、図4のaに示すように、車両4の進行方向に存在する検出物体C1〜C4を検出し、検出物体C1〜C4の位置情報、検出物体C1〜C4の幅、検出物体C1〜C4それぞれと車両4との相対速度等の情報を入力する。S10の処理が終了すると、移動確認処理へ移行する(S12)。
S12の処理は、移動判定部21で実行され、S10の処理で入力した相対速度に基づいて、検出物体C1〜C4が非移動物体であるか否かを判定する処理である。移動判定部21は、検出物体における車両4進行方向の速度成分が所定値より小さい場合には、その検出物体は車両4に対して移動していない非移動物体であると判定し、図2に示す制御処理を終了する。他方、移動判定部21は、検出物体における車両4進行方向の速度成分が所定値より小さくない場合には、その検出物体は車両4に対して移動している移動物体であると判定し、軌跡情報記憶処理へ移行する(S14)。
S14の処理は、記憶部22で実行され、移動物体の位置情報及び幅を時刻情報と共に記憶する処理である。例えば、図4のaに示す検出物体C1〜C4の位置情報及び幅を時刻t1の時の位置情報及び幅情報としてそれぞれ記憶する。S14の処理が終了すると、図2に示す制御処理を終了する。
図2の制御処理を繰り返し実行することで、各時刻の検出物体C1〜C4の位置情報及び幅情報を記憶することができる。繰り返し実行され、記憶された情報は、例えば図4のbに示すように、移動物体である検出物体C1〜C4が移動した領域A1〜A4となる。検出物体C1〜C4は移動物体であるため、図2に示す制御処理を行って算出した移動軌跡情報に基づく領域(移動軌跡領域)A1〜A4には、ポールやガードレールなどの路側物は存在しないとすることができる。また、例えば図5に示すように、道路形状が曲線の場合であっても、移動軌跡領域A5を算出することができ、移動軌跡領域A5内にはポールやガードレールなどの路側物は存在しないとすることができる。
次に、図3に示す物体判定処理を説明する。図3に示す制御処理は、例えばイグニッションオンされてから所定のタイミングで繰り返し実行される。なお、図3に示す制御処理は、移動物体として検出物体C1〜C4を検出し移動軌跡及び幅を取得しているものとし、図4のbに示す時刻t2から開始されるものとする。
図3に示す制御処理が開始されると、衝突防止装置1は、物体検知処理を開始する(S20)。S20の処理は、センサ30で実行され、車両4の周囲に物体が存在するか否かを判定する処理である。センサ30が車両4の周囲に物体を検出しない場合には、図3に示す制御処理を終了する。他方、例えば図4のbに示すように、センサ30によって車両4の周囲に物体Hが存在すると判定した場合には、移動確認処理へ移行する(S22)。
S22の処理は、移動判定部21で実行され、S20の処理で検出した物体Hが非移動物体であるか否かを判定する処理である。移動判定部21は、例えば、検出した物体Hにおける車両4進行方向の速度成分が所定値より小さい場合には、物体Hは車両4に対して移動しておらず非移動物体であると判定する。S22の処理において、非移動物体でないと判定した場合には、図3に示す制御処理を終了する。他方、S22の処理において、非移動物体であると判定した場合には、位置情報確認処理へ移行する(S24)。
S24の処理は、判定部23で実行され、非移動物体である検出した物体Hが移動物体である検出物体C1〜C4の移動軌跡領域A1〜A4内に存在するか否かを判定する処理である。判定部23は、物体Hの位置情報が、図2に示す制御処理によって記憶した移動軌跡領域A1〜A4内に存在するか否かを判定する。S24の処理において、検出物体Hが移動軌跡領域A1〜A4内に存在しないと判定した場合には、図3に示す制御処理を終了する。他方、S24の処理において、検出物体Hが移動軌跡領域A1〜A4内に存在すると判定した場合には、静止している路側物等は移動軌跡領域A1〜A4内に存在しないとみなすことができるため、非移動物体である検出物体Hは、歩行者や自転車等のプリクラッシュセーフティシステム40を作動させるべき物体である可能性が高い。このため、作動タイミング変更処理へ移行する(S26)。
S26の処理は、作動タイミング変更部24で実行され、プリクラッシュセーフティシステム40の作動タイミングを変更する処理である。プリクラッシュセーフティシステム40に備わる警報装置や乗員保護装置等のデバイスを作動させるタイミングは、予め設定されている。しかし、S24の処理において、検知した物体Hはプリクラッシュセーフティシステム40を作動させるべき物体であると判定しているので、作動タイミング変更部24は、設定された作動タイミングを、より早いタイミングに変更する。例えば、作動タイミング変更部24は、予め設定された作動タイミングに比べ、所定値分だけ早めた作動タイミングを設定する。具体的には、予め設定された作動タイミング2秒に比べて、1秒だけ早めた作動タイミング1秒を設定すればよい。このように作動タイミングを早めることで、衝突による損害や被害等を回避できる可能性を高めることができる。S26の処理が終了すると、図3に示す制御処理を終了する。
図3の制御処理を行うことで、道路形状に依存する事無く、検出した物体Hがプリクラッシュセーフティシステム40を作動させるべき物体か否かを適切に判断することができる。特に、図5に示すようなカーブ地点においては、センサ30が検出した物体が、プリクラッシュセーフティシステム40を早期に作動させるべき物体なのか、あるいは道路に沿って配置された路側物であって通常走行する場合には警告や回避動作が不要な物体であるのかを見極めることが困難であるが、検出物体が図5に示す移動軌跡領域A5内に存在するか否かを判定することによって、カーブ地点の路側物を検知した場合にはプリクラッシュセーフティシステム40を早期に作動させるべき物体ではないと判定することができると共に、カーブ地点における人や自転車に対してはプリクラッシュセーフティシステム40を早期に作動させるべき物体であると判定して作動タイミングを早めることができる。
以上、本実施形態に係る衝突防止装置1によれば、移動する物体C1〜C5の通過領域A1〜A5には路側物等の静止した障害物は存在し得ない点に着目し、事前に前方を移動する物体C1〜C5の通過領域A1〜A5を記憶し、記憶した通過領域A1〜A5内に非移動物体Hを検知した場合には、障害物であると判定することができる。これにより、移動する物体C1〜C5の通過領域A1〜A5を利用して、検知した物体Hが衝突予防動作を行う対象となるか否かを的確に判断することができる。よって、通過領域A1〜A5内に非移動物体Hが存在すると判定した場合には、通過領域A1〜A5外で非移動物体Hを検知した場合に比べて衝突防止手段の作動タイミングを早めて、早期に警報や車両制御を行うことができる。従って、衝突防止効果を高めることができる。
なお、上述した実施形態は本発明に係る衝突防止装置の一例を示すものである。本発明に係る衝突防止装置は、この実施形態に係る衝突防止装置に限られるものではなく、請求項に記載した要旨を変更しない範囲で、実施形態に係る衝突防止装置を変形し、又は他のものに適用したものであってもよい。
例えば、上記実施形態において、センサ30は、例えばミリ波センサであって、横位置の検出精度を向上させる場合には、画像センサを備える例を説明したが、センサ30として例えばステレオカメラ等の画像センサのみを用いた場合であっても、上記実施形態と同様に、早期に警報や車両制御を行うことができる。
本実施形態に係る衝突防止装置を備えた車両の構成概要を示すブロック図である。 図1の衝突防止装置の動作を示すフローチャートである。 図1の衝突防止装置の動作を示すフローチャートである。 図1の衝突防止装置を備えた車両の走行場面の一例を示す概要図である。 図1の衝突防止装置を備えた車両の走行場面の一例を示す概要図である。
符号の説明
1…衝突防止装置、2…ECU、21…移動判定部(移動判定手段)、22…記憶部(記憶手段)、23…判定部、24…作動タイミング制御部(作動タイミング変更手段)、30…センサ(物体検知手段)、4…車両、40…プリクラッシュセーフティシステム(衝突防止手段)。

Claims (1)

  1. 衝突予防動作を行う衝突防止手段と、
    車両の周辺物体を検知する物体検知手段と、
    前記周辺物体が前記車両の進行方向に対して移動しているか否かを判定する移動判定手段と、
    前記移動判定手段によって移動していると判定された前記周辺物体の通過領域を記憶する記憶手段と、
    前記通過領域内で非移動物体を前記物体検知手段によって検知した場合には、前記通過領域外で前記非移動物体を検知した場合に比べて前記衝突防止手段の作動タイミングを早める作動タイミング変更手段と、
    を備えた衝突防止装置。
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