JP2009071587A - 映像音声送信装置及び映像音声送信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】接続される受信装置の種類に応じた方式で映像音声信号出力を行なう。
【解決手段】映像音声送信装置100に、HDMI(High Definition Multimedia Interface)インターフェイスで接続された受信装置130から出力されるホットプラグ信号を検出するホットプラグ検出部112と、受信装置130のEDID(Extended Display Identification Data)情報を判別するEDID読出判別部111と、EDID情報の判別結果から受信装置130の種類を判別する機種判別部114と、複数のTMDS(Transition Minimized Differential Signaling)信号出力方式のうち受信装置130の種類に応じた出力方式を指定するTMDS切替部115と、指定された出力方式に従ってTMDS信号を出力するTMDS出力部113とを設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像及び音声情報を伝送するために使用される高速インターフェイスを搭載した映像音声送信装置及び映像音声送信方法に関するものである。
映像音声情報を伝送するためのHDMI(High Definition Multimedia Interface)と呼ばれるシリアル伝送インターフェイスがよく知られている。
図6は、従来の映像音声送信装置と映像音声受信装置に関する構成図を示すものである。この図は、映像音声送信装置600と映像音声受信装置630とをHDMIケーブル680にて接続した状態を示している。映像音声送信装置600は、DVDプレーヤ、HDレコーダ等のうちのいずれかである。映像音声受信装置630は、テレビ、プロジェクター、AVアンプ等のうちのいずれかである。
図6において、640はEDID(Extended Display Identification Data)情報を書き込む記憶素子(メモリ)、651は接続されている外部の映像音声送信装置600からのTMDS(Transition Minimized Differential Signaling)信号を入力するTMDS入力部、652は接続されている外部の映像音声送信装置600へホットプラグ信号を出力するホットプラグ出力部、650はTMDS入力部651とホットプラグ出力部652からなるHDMI処理部、660は様々な映像音声処理を行なう映像音声処理部、670は映像音声処理部660にて処理された映像と音声を出力する映像音声出力部である。映像音声受信装置630は、記憶素子640と、HDMI処理部650と、映像音声処理部660と、映像音声出力部670とに加えて、所望の制御項目を入力するための入力部(図示せず)を有するものである。
一方、611は記憶素子640からEDID情報を読み出して、その内容を判別するEDID読出判別部、612はホットプラグ出力部652からのホットプラグ信号を判別するホットプラグ検出部、613はTMDS入力部651に対してTMDS信号を出力するTMDS出力部、610はEDID読出判別部611とホットプラグ検出部612とTMDS出力部613からなるHDMI処理部、620は様々な映像音声処理を行なう映像音声処理部である。映像音声送信装置600は、HDMI処理部610と、映像音声処理部620とに加えて、所望の制御項目を入力するための入力部(図示せず)と、チューナー(図示せず)と、このチューナーで受信した映像音声の記録或いは記録されている映像音声の再生を行なう映像音声録画再生部(図示せず)とを有するものである。なお、HDMIケーブル680上にて、本説明に使用しない信号線は図示しない。
図7は、TMDS出力部613のTMDS信号出力方式を示すものである。映像音声送信装置600及び映像音声受信装置630がHDMIケーブル680にて接続され両装置600,630の電源がオンになると、ホットプラグ出力部652はホットプラグ信号をLowからHighにする。ホットプラグ検出部612は、ホットプラグ信号がLowからHighに変化したことを検出すると、映像音声送信装置600と映像音声受信装置630とが物理的に接続され、かつEDID情報が読み出し可能状態であると判断し、EDID読出判別部611に対して記憶素子640からEDID情報を読み出すよう指示を出す。
EDID読出判別部611は記憶素子640からEDID情報を読み出し、その内容から映像音声受信装置630がHDMI装置かDVI(Digital Visual Interface)装置かその他不明な装置のいずれかに判別する。映像音声受信装置630がHDMI装置として判別された場合、EDID読出判別部611はTMDS出力部613にTMDS信号を出力するよう指示を出す。
TMDS出力部613は、図7に示すようにt1期間出力、次いでt2期間停止、次いで継続出力という手順でTMDS信号を出力する。継続出力を開始してからt3経過後の“P1”のタイミングでInfoFrameパケットを出力、“P2”のタイミングで認証処理を開始、認証処理を終えた“P3”のタイミングで映像音声情報の出力を開始する。映像音声情報はチューナーによって受信されたもの或いは映像音声録画再生部から再生されたもののどちらかである。そして、入力部によってどちらの映像音声情報を使用するか、出力する映像の解像度や音声形式等が選択され、映像音声処理部620によって所望の映像解像度と音声形式に処理されTMDS出力部613へ送られる。
なお、t1、t2、t3の時間は固定値となっており、接続する映像音声受信装置630の機種/製造元/型番等が変わっても上記のような単一のTMDS信号出力方式しかとれない。
映像音声受信装置630は、受信した映像音声情報を映像音声処理部660にて視聴可能な映像音声に処理し映像音声出力部670へ出力する。映像音声出力部670の後段は映像音声受信装置630がテレビであるか、プロジェクターであるか、AVアンプであるかで異なり、ここでは説明を省略する。また、映像音声受信装置630がDVI装置或いはその他不明な装置と判別された場合についても説明を省略する。
ところで、上記のような構成では、TMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングが固定のため、接続する映像音声受信装置によっては送信側と受信側双方の処理タイミングのずれにより、認証処理が失敗する、映像が出力されない/乱れる、音声が出力されない/不快音が発生する等の不具合現象を引き起こすことがある。
そこで、ある従来技術に係る映像信号送信装置によれば、接続されている受信装置の機種を製品情報/メーカー情報/映像フォーマット情報を含むEDID情報から判別し、特定の機種に対してのみ制御プログラムを切り替えることにより、認証処理を行なっている間、受信装置がホットプラグ信号を保持(High固定)せずHighからLowにしても、それを無視して認証処理を継続することで、不具合現象を防止する(特許文献1参照)。
特開2006−203725号公報
上記不具合現象に対してはTMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミング(図7のt1、t2、t3)を映像音声送信装置にて調整することで改善できる場合が多い。しかし、t1/t2/t3のタイミング調整は、従来問題の無かった映像音声受信装置に対して同様の不具合現象を発生させてしまう副作用を持ち合わせていて万能とは言えない。
また、t1/t2/t3のタイミング調整を行なう毎に従来装置の品質を確保するため、従来問題の無かった映像音声受信装置との接続検証を再度行ない、副作用が無いことを確認する必要もある。この作業は検証する装置の数及び評価項目数に比例し、莫大な時間を要する。
本発明は上記問題点を解決するもので、接続されている映像音声受信装置から読み出したEDID情報より受信装置の種類を判別し、その種類に応じたTMDS信号出力及びInfoFrameパケット出力を可能にするため、複数の出力方式を備えた映像音声送信装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、シリアル伝送インターフェイスにより映像音声受信装置に接続される映像音声送信装置において、接続された映像音声受信装置の装置情報をもとに当該映像音声受信装置の種類を判別するための手段と、情報伝送信号の複数の出力方式のうち接続された映像音声受信装置の種類に応じた情報伝送信号出力方式を選択して情報伝送信号を出力するための手段とを備えた構成を採用したものである。
より具体的には、HDMIインターフェイスにより映像音声受信装置に接続される映像音声送信装置において、接続された映像音声受信装置から出力されるホットプラグ信号を検出するホットプラグ検出部と、接続された映像音声受信装置のEDID情報を読み出し、かつその内容を判別するEDID読出判別部と、EDID情報の判別結果をもとに接続された映像音声受信装置の種類を判別する機種判別部と、複数のTMDS信号出力方式のうち接続された映像音声受信装置の種類に応じた出力方式を指定するTMDS切替部と、このTMDS切替部により指定された出力方式に従ってTMDS信号を出力するTMDS出力部とを備えた構成を採用する。
本発明によれば、従来の単一出力方式に比べ送信側と受信側双方の処理タイミングのずれを小さくでき、ずれが原因で発生する認証の失敗、映像や音声が出ない/乱れるという現象を減らすことができる。
図1は、本発明の映像音声送信装置と映像音声受信装置に関する構成図を示すものである。この図は、映像音声送信装置100と映像音声受信装置130とをHDMIケーブル180にて接続した状態を示している。映像音声送信装置100は、DVDプレーヤ、HDレコーダ等のうちのいずれかである。映像音声受信装置130は、テレビ、プロジェクター、AVアンプ等のうちのいずれかである。なお、以下の内容は、ハードウェアでの実現、或いはソフトウェアでの実現、或いはハードウェアとソフトウェアとの組み合わせでの実現のいずれでもよい。
図1において、140はEDID情報を書き込む記憶素子(メモリ)、151は接続されている外部の映像音声送信装置100からのTMDS信号を入力するTMDS入力部、152は接続されている外部の映像音声送信装置100へホットプラグ信号を出力するホットプラグ出力部、150はTMDS入力部151とホットプラグ出力部152からなるHDMI処理部、160は様々な映像音声処理を行なう映像音声処理部、170は映像音声処理部160にて処理された映像と音声を出力する映像音声出力部である。映像音声受信装置130は、記憶素子140と、HDMI処理部150と、映像音声処理部160と、映像音声出力部170とに加えて、所望の制御項目を入力するための入力部(図示せず)を有するものである。
一方、111は記憶素子140からEDID情報を読み出して、その内容を判別するEDID読出判別部、112はホットプラグ出力部152からのホットプラグ信号を判別するホットプラグ検出部、113はTMDS入力部151に対してTMDS信号を出力するTMDS出力部、114は映像音声受信装置130の種類を判別する機種判別部、115はTMDS出力部113から出力されるTMDS信号の出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングを複数有し、かつその切り替えを行なうTMDS切替部、110はEDID読出判別部111とホットプラグ検出部112とTMDS出力部113と機種判別部114とTMDS切替部115からなるHDMI処理部、120は様々な映像音声処理を行なう映像音声処理部、121は所望の設定を行なうための入力部、122はチューナー、123はチューナー122で受信した映像音声の記録或いは記録されている映像音声の再生を行なうハードディスクドライブ(以下、HDDと称す)やCD/DVDドライブ等で構成される映像音声録画再生部、124はTMDS切替部115が有するTMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングを書き換える書換部である。映像音声送信装置100は、HDMI処理部110と、映像音声処理部120と、入力部121と、チューナー122と、映像音声録画再生部123と、書換部124とを有するものである。190はインターネット等の通信網である。なお、HDMIケーブル180上にて、本説明に使用しない信号線は図示しない。
図2(a)〜図2(d)は、TMDS切替部115がTMDS出力部113に対して指示を出すTMDS信号の出力方式を示すものであり、映像音声受信装置130の種類がテレビ/プロジェクター/AVアンプ/その他のそれぞれに応じた出力方式を有している。
図3は、EDID読出判別部111及び機種判別部114により映像音声受信装置130の種類が判別される処理の流れ図である。
図4は、EDID情報のExtensionブロック構成を示す図である。同図において、ビデオタグ(Video tag)には映像音声受信装置130が表示可能な映像解像度(480i/720p/1080i等)やカラースペース情報(YCbCr4:4:4/RGB等)が、オーディオタグ(Audio tag)には再生可能な音声フォーマット(IS等)や音声周波数(48kHz/192kHz等)に関する情報が、スピーカータグ(Speaker tag)には再生可能な音声チャネル数に関する情報が、ベンダータグ(Vendor tag)にはベンダー情報がそれぞれ書き込まれている。
映像音声送信装置100及び映像音声受信装置130がHDMIケーブル180にて接続され両装置100,130の電源がオンになると、ホットプラグ出力部152はホットプラグ信号をLowからHighにする。ホットプラグ検出部112は、ホットプラグ信号がLowからHighに変化したことを検出すると、映像音声送信装置100と映像音声受信装置130とが物理的に接続され、かつEDID情報が読み出し可能状態であると判断し、EDID読出判別部111に対して記憶素子140からEDID情報を読み出すよう指示を出す。
EDID読出判別部111と機種判別部114とがどのようにして映像音声受信装置130の種類を判別するかを、図3を用いて説明する。
EDID読出判別部111は記憶素子140からEDID情報を読み出した後、ステップ1にて、そのEDID情報の構成がExtensionブロックを含んでいるかどうかを判別する。Extensionブロックを含んでいれば映像音声受信装置130はHDMI装置と判別しステップ2へ進む。もし含んでいなければ映像音声受信装置130はDVI装置と判別しステップ4−5へ進む。
ステップ2では、Extensionブロックを構成しているオーディオタグ及びスピーカータグに属する音声情報を読み出す。
ステップ3では、ステップ2で読み出した情報から、映像音声受信装置130の種類が何かを判別する。音声チャネル数が2つで音声周波数が48kHz対応であればテレビと判断しステップ4−1へ進む。音声入力が不可(不要)であればプロジェクターと判断しステップ4−2へ進む。音声チャネル数が最大8つまでで音声周波数が最大192kHzまでに対応しているならAVアンプと判別しステップ4−3へ進む。いずれにも該当しない場合は種類不明としてステップ4−4へ進む。
ステップ4−i(i=1〜5)では、ステップ3で判別された映像音声受信装置130の種類をTMDS切替部115に伝えるための情報設定を行なう。
ステップ5では、ステップ4−i(i=1〜5)で設定された情報をTMDS切替部115へ伝える。
TMDS切替部115は機種判別部114から送られてきた情報より、映像音声受信装置130に適しているTMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングを選択する。例えば“テレビ”という情報であれば図2(a)における方式A、“プロジェクター”という情報であれば図2(b)における方式B、“AVアンプ”という情報であれば図2(c)における方式C、“不明”或いは“DVI装置”という情報であれば図2(d)における方式Dを選択する。方式選択後、TMDS出力部113に選択した方式でTMDS信号出力及びInfoFrameパケット出力を行なうよう指示を出す。
TMDS出力部113は、TMDS切替部115からの指示に従い、図2(a)〜図2(d)の各方式に示すようTA1(或いはTB1/TC1/TD1)期間出力、次いでTA2(或いはTB2/TC2/TD2)期間停止、次いで継続出力という手順でTMDS信号を出力する。継続出力を開始してからTA3(或いはTB3/TC3/TD3)経過後“P1”のタイミングでInfoFrameパケットを出力、“P2”のタイミングで認証処理を開始、認証処理を終えた“P3”のタイミングで映像音声情報の出力を開始する。
出力される映像音声情報は、チューナー122によって受信されたもの或いは映像音声録画再生部123から再生されたもののどちらかである。入力部121によってどちらの映像音声情報を使用するか、出力する映像の解像度や音声形式等が選択され、映像音声処理部120によって所望の映像解像度と音声形式に処理されTMDS出力部113へ送られる。
映像音声受信装置130は、受信した映像音声情報を映像音声処理部160にて視聴可能な映像音声に処理し映像音声出力部170へ出力する。映像音声出力部170の後段は映像音声受信装置130がテレビであるか、プロジェクターであるか、AVアンプであるかで異なり、ここでは説明を省略する。
映像音声受信装置130の新規設計或いは小変更等により、図2(a)〜図2(d)に示すTMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングでは、認証処理が失敗する、映像が出力されない/乱れる、音声が出力されない/不快音が発生する等の不具合現象を引き起こすことがある。この場合TA1/TB1/TC1/TD1、或いはTA2/TB2/TC2/TD2、或いはTA3/TB3/TC3/TD3の各時間を調整することで改善できる場合がある。各時間の調整は映像音声受信装置130の種類に対応した方式のみを調整すればよく、他の方式に対しては調整不要である。
例えば新規設計されたテレビが映像音声送信装置100に接続された場合、方式AのTMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングが選択されるが、テレビ側の処理内容/処理時間変更等が原因で、双方の処理タイミングのずれが発生し映像や音声が出力されなかったとする。調整の結果、TA3の時間を現状よりΔT長くしInfoFrameパケット出力タイミングを遅らせることで改善できたとする(図示しないが以下、方式A’と称す)。この方式A’は新規設計された当該テレビに対しては有効であるが、従来問題のなかったテレビに対して有効であるかどうかはこの時点では解らない。そこで方式A’を用いて従来のテレビに対して接続性の検証を行ない、問題がなければ方式A’を正式採用し方式Aとする。もし問題が発生した場合は、更に時間調整を行なう等の対策を講じ従来問題の無かったテレビ及び新規設計された当該テレビのどちらにも適した方式を見つけ出す。この時間調整はテレビに対してのみの調整なので、プロジェクター用の方式B、AVアンプ用の方式C、その他/DVI装置用の方式Dには影響が無い。また、接続性の再検証もテレビに対してのみ行なえばよく、調整を行なっていない他の種類に対しては再検証不要である。
以上のように図1の構成によれば、接続される映像音声受信装置の種類に応じたTMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングを複数有しておき、接続された映像音声受信装置の種類に応じた方式に切り替えて出力することで、従来の単一出力方式に比べ送信側と受信側双方の処理タイミングのずれを小さくでき、認証の失敗、映像や音声が出ない/乱れるという現象を減らすことができる。
更に、映像音声受信装置の種類に応じた方式にのみ、TMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングの設定及び調整を行なうことができるので、他の方式(他の種類)に対して影響を与えることがない。
更に、接続再検証は設定及び調整した方式のみ行なえばよいので、従来よりも大幅に検証時間を削減でき、開発コストの削減にもつながる。
なお、TMDS切替部115が選択を行なうTMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングは、図2(a)〜図2(d)の限りではない。
また、機種判別部114で行なわれる映像音声受信装置の種類判断方法は、図3の限りではない。
図5は、TMDS切替部115に関する構成図を示すものである。図5において、501〜504はTMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングの情報を格納する方式記憶器1〜4、505及び506は方式記憶器1〜4と同機能を持つ予備の方式記憶器5,6であり、510は使用する方式記憶器1〜6を選択する方式選択器である。
TMDS切替部115は、機種判別部114から映像音声受信装置130の種類に関する情報が送られてくると、映像音声受信装置130に適しているTMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングを選択する。例えば“テレビ”という情報であれば図2(a)における方式Aが格納されている方式記憶器1を選択し、“プロジェクター”という情報であれば図2(b)における方式Bが格納されている方式記憶器2を選択し、“AVアンプ”という情報であれば図2(c)における方式Cが格納されている方式記憶器3を選択し、“不明”或いは“DVI装置”という情報であれば図2(d)における方式Dが格納されている方式記憶器4を選択する。方式選択後、TMDS出力部113に対し、選択した出力方式でTMDS信号出力及びInfoFrameパケット出力を行なうよう指示を出す。
予備として準備している方式記憶器5,6には、方式記憶器1〜4に記憶されているテレビ/プロジェクター/AVアンプ/その他(DVI装置含む)以外の種類に適した出力方式を格納する。或いは、方式記憶器1〜4に記憶されている出力方式では対応できない特異なテレビ/プロジェクター/AVアンプ/その他(DVI装置含む)用の出力方式を格納してもよい。
例えば、X社製、Y社製、Z社製のテレビがあるものとする。X社とY社は方式記憶器1に格納されている方式Aで対応できるが、Z社製のテレビには全く対応できない場合などでは、Z社製のテレビ専用のTMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミング情報を方式記憶器5に格納しておく。併せて機種判別部114にて映像音声受信装置130の種類がZ社製テレビであるかどうかの判別処理も追加しておく。
“テレビ”という種類用の方式Aに対して時間調整を行なうのではなく、Z社製テレビ専用のTMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミング情報を別途追加するので、従来問題の無いテレビに対して再検証は不要になる。
以上のように、TMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングを格納する予備の方式記憶器を追加しておくことで、特異な装置・種類等に対しても柔軟に対応でき、映像音声送信装置の接続性品質を向上させることができる。
更に、接続再検証は追加した方式のみ行なえばよいので、接続検証時間が大幅に増えることもなく、開発コスト削減につながる。
なお、方式記憶器の数は図5の限りではなく、映像音声送信装置の仕様に合わせて適宜準備すればよい。
さて、図1中に一点鎖線で示すとおり、TMDS切替部115に格納されている各出力方式は、書換部124によって書き換えが可能である。入力部121により、どのような方法で書き換えを行なうか、TMDS切替部115に具備されている方式記憶器1〜6のいずれを書き換えるか等を入力する。書換部124としては、通信網190から更新情報を入手して書き換える方法と、更新情報が書き込まれたCD/DVDメディアを使って書き換える方法とが準備されている。
ネットワークを使用する場合、予め映像音声送信装置100と通信網190とが接続されている必要がある。入力部121は書換部124に対して指定のウェブサイトにアクセスし、最新のTMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングの情報をダウンロードし、それを指定された方式記憶器i(i=1〜6)に書き込むよう指示を出し、書換部124はそれに従う。
CD/DVDメディアを使用する場合、入力部121は映像音声録画再生部123に対しCD/DVDメディアに書き込まれている更新情報を読み、その情報を書換部124に伝送することを、書換部124に対しては映像音声録画再生部123からの更新情報を指定された方式記憶器i(i=1〜6)に書き込むよう指示を出し、書換部124はそれに従う。
以上のように図1の構成によれば、TMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングを様々な手段で簡単に書き換えられるので、装置のメンテナンス性が向上する。
なお、映像音声送信装置100がSDカード等の小型記憶媒体の読み書きに対応している場合、CD/DVDメディアの場合と同様に、小型記憶媒体の情報を用いて書換部124を動作させて書き換えを行なうことができる。
更に、映像音声送信装置100に付属しているリモコン等を使ってTMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングを調整する方法もあり、書換部124は上記の限りではない。
以上説明してきたとおり、本発明の映像音声送信装置は、一般家庭におけるDVDプレーヤー/DVDレコーダー/ハードディスク録画再生機/AVアンプ等の、映像音声機器にとって有用である。
本発明に係る映像音声送信装置の構成例を映像音声受信装置とともに示すブロック図である。 (a)〜(d)は図1の映像音声送信装置における種々のTMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングを示す図である。 図1の映像音声送信装置における受信装置の機種判別動作を示すフローチャート図である。 図1中の記憶素子が保持するEDID情報中のExtensionブロックの詳細図である。 図1中のTMDS切替部の詳細構成例を示すブロック図である。 従来の映像音声送信装置を映像音声受信装置とともに示すブロック図である。 図6の映像音声送信装置におけるTMDS信号出力方式及びInfoFrameパケット出力タイミングを示す図である。
符号の説明
100 映像音声送信装置
110 HDMI処理部
111 EDID読出判別部
112 ホットプラグ検出部
113 TMDS出力部
114 機種判別部
115 TMDS切替部
120 映像音声処理部
121 入力部
122 チューナー
123 映像音声録画再生部
124 書換部
130 映像音声受信装置
140 記憶素子(メモリ)
150 HDMI処理部
151 TMDS入力部
152 ホットプラグ出力部
160 映像音声処理部
170 映像音声出力部
180 HDMIケーブル
190 通信網

Claims (11)

  1. シリアル伝送インターフェイスにより映像音声受信装置に接続される映像音声送信装置であって、
    前記接続された映像音声受信装置の装置情報をもとに当該映像音声受信装置の種類を判別するための手段と、
    情報伝送信号の複数の出力方式のうち前記接続された映像音声受信装置の種類に応じた情報伝送信号出力方式を選択して前記情報伝送信号を出力するための手段とを備えたことを特徴とする映像音声送信装置。
  2. 請求項1記載の映像音声送信装置において、
    映像音声受信装置の種類別に前記情報伝送信号出力方式を調整及び検証するための手段を更に備えたことを特徴とする映像音声送信装置。
  3. 請求項1記載の映像音声送信装置において、
    前記情報伝送信号出力方式を特定する情報を格納するための予備の方式記憶器を更に備えたことを特徴とする映像音声送信装置。
  4. 請求項1記載の映像音声送信装置において、
    前記情報伝送信号出力方式を特定する情報を書き換えるための手段を更に備えたことを特徴とする映像音声送信装置。
  5. 請求項4記載の映像音声送信装置において、
    通信網を使用して前記情報伝送信号出力方式を特定する情報を更新するための手段を備えたことを特徴とする映像音声送信装置。
  6. 請求項4記載の映像音声送信装置において、
    読み出し可能な記憶媒体を用いて前記情報伝送信号出力方式を特定する情報を更新するための手段を備えたことを特徴とする映像音声送信装置。
  7. 請求項1記載の映像音声送信装置において、
    前記シリアル伝送インターフェイスは、HDMI(High Definition Multimedia Interface)であることを特徴とする映像音声送信装置。
  8. 請求項1記載の映像音声送信装置において、
    前記装置情報は、EDID(Extended Display Identification Data)情報であることを特徴とする映像音声送信装置。
  9. 請求項1記載の映像音声送信装置において、
    前記情報伝送信号は、TMDS(Transition Minimized Differential Signaling)信号であることを特徴とする映像音声送信装置。
  10. HDMIインターフェイスにより映像音声受信装置に接続される映像音声送信装置であって、
    前記接続された映像音声受信装置から出力されるホットプラグ信号を検出するホットプラグ検出部と、
    前記接続された映像音声受信装置のEDID情報を読み出し、かつその内容を判別するEDID読出判別部と、
    前記EDID情報の判別結果をもとに前記接続された映像音声受信装置の種類を判別する機種判別部と、
    複数のTMDS信号出力方式のうち前記接続された映像音声受信装置の種類に応じた出力方式を指定するTMDS切替部と、
    前記TMDS切替部により指定された出力方式に従ってTMDS信号を出力するTMDS出力部とを備えたことを特徴とする映像音声送信装置。
  11. シリアル伝送インターフェイスにより映像音声に係る情報を映像音声受信装置へ送信する映像音声送信方法であって、
    接続された映像音声受信装置の装置情報をもとに当該映像音声受信装置の種類を判別するステップと、
    情報伝送信号の複数の出力方式のうち前記接続された映像音声受信装置の種類に応じた情報伝送信号出力方式を選択して前記情報伝送信号を出力するステップとを備えたことを特徴とする映像音声送信方法。
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